JPS6225176A - カ−ボンブラツク製造装置 - Google Patents
カ−ボンブラツク製造装置Info
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- JPS6225176A JPS6225176A JP61113837A JP11383786A JPS6225176A JP S6225176 A JPS6225176 A JP S6225176A JP 61113837 A JP61113837 A JP 61113837A JP 11383786 A JP11383786 A JP 11383786A JP S6225176 A JPS6225176 A JP S6225176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- injection nozzle
- supply pipe
- reactor
- carbon black
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/26—Nozzle-type reactors, i.e. the distribution of the initial reactants within the reactor is effected by their introduction or injection through nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/001—Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/44—Carbon
- C09C1/48—Carbon black
- C09C1/50—Furnace black ; Preparation thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
- B01J2219/00119—Heat exchange inside a feeding nozzle or nozzle reactor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/0015—Controlling the temperature by thermal insulation means
- B01J2219/00155—Controlling the temperature by thermal insulation means using insulating materials or refractories
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上部で反応器蓋により閉鎖されている縦形反
応器においてカーボンブラックを製造する装置に関する
。この反応器蓋に、空気および液駄燃料を計量して供給
するための供給装置が存在し、これらの要素が混合され
かつ点火される。燃料供給はそれぞれ噴射ノズルを備え
た供給管により行なわれ、この供給管は空気洪船用の空
気通路により同心的に包囲されている。
応器においてカーボンブラックを製造する装置に関する
。この反応器蓋に、空気および液駄燃料を計量して供給
するための供給装置が存在し、これらの要素が混合され
かつ点火される。燃料供給はそれぞれ噴射ノズルを備え
た供給管により行なわれ、この供給管は空気洪船用の空
気通路により同心的に包囲されている。
これらの両成分はすっかり混ぜられ、一部がガス化され
かつ均一に分布されて反応器空間において部分的に燃焼
される。その際発生する燃焼ガスおよび発生するカーボ
ンブラックは大抵熱交換器で冷却されかつ濾過装置へ供
給される。
かつ均一に分布されて反応器空間において部分的に燃焼
される。その際発生する燃焼ガスおよび発生するカーボ
ンブラックは大抵熱交換器で冷却されかつ濾過装置へ供
給される。
製造されたカーボンブラックの品質は反応器内の熱的状
態に関係する。この場合、特に両成分である炭化水素お
よび空気の流入区域における熱的過負荷が回避されなけ
ればならない。この目的のために、反応器蓋および均質
化室を冷却素子の取り付けによって冷却することが既に
提案されている。さらに、両成分である空気および炭化
水素の完全な混合を行なうことが重要である。この目的
のために空気案内体を使うことができ、この空気案内体
はノズルに関して調節可能でありかつこれらの成分の完
全な混合を助長する。
態に関係する。この場合、特に両成分である炭化水素お
よび空気の流入区域における熱的過負荷が回避されなけ
ればならない。この目的のために、反応器蓋および均質
化室を冷却素子の取り付けによって冷却することが既に
提案されている。さらに、両成分である空気および炭化
水素の完全な混合を行なうことが重要である。この目的
のために空気案内体を使うことができ、この空気案内体
はノズルに関して調節可能でありかつこれらの成分の完
全な混合を助長する。
本発明によれば、縦形反応器が上部で反応器蓋により閉
鎖され、この反応器蓋に、空気および液状燃料を#端し
て供給するための供給装置が存在し、これらの要素が混
合されかつ点火され、その際燃料供給がそれぞれ噴射ノ
ズルを備えた供給管により行なわれ、この供給管が空気
供給用の空気通路により同心的に包囲されているように
なっているカーボンブラック製造装置から出発する。こ
の空気通路に空気案内体が噴射ノズルに関して調節可能
に設けられ、反応器へ向いた供給管の下側部分が噴射ノ
ズルを含めて耐火ライニングにより包囲され、このライ
ニングが均質化室を区画している。
鎖され、この反応器蓋に、空気および液状燃料を#端し
て供給するための供給装置が存在し、これらの要素が混
合されかつ点火され、その際燃料供給がそれぞれ噴射ノ
ズルを備えた供給管により行なわれ、この供給管が空気
供給用の空気通路により同心的に包囲されているように
なっているカーボンブラック製造装置から出発する。こ
の空気通路に空気案内体が噴射ノズルに関して調節可能
に設けられ、反応器へ向いた供給管の下側部分が噴射ノ
ズルを含めて耐火ライニングにより包囲され、このライ
ニングが均質化室を区画している。
このような装置は本発明により、燃料供給管の範囲に熱
的過負荷が生じ得ないように、構成されなければならな
い。さらに、炭化水素が供給管に沿って上方へ達しかつ
そこでカーボンブラックを汚すことがある埋積を形成す
ることが防止されなければならない。
的過負荷が生じ得ないように、構成されなければならな
い。さらに、炭化水素が供給管に沿って上方へ達しかつ
そこでカーボンブラックを汚すことがある埋積を形成す
ることが防止されなければならない。
C問題点を解決するだめの手段ノ
この課題を解決するために、燃料供給管が噴射ノズルを
含めてライニングの範囲で熱遮蔽体を備え、この熱遮蔽
体は、本発明対象の好ましい実施例によれば、供給管お
よび噴射ノズルを同心的に包囲するスリーブとして構成
されかつ燃焼用空気の流通路において空気案内体に取り
付けられている。堆積を防止するために、噴射ノズルの
範囲においてスリーブの下端に、内側へ向いた環状板が
設けられている。
含めてライニングの範囲で熱遮蔽体を備え、この熱遮蔽
体は、本発明対象の好ましい実施例によれば、供給管お
よび噴射ノズルを同心的に包囲するスリーブとして構成
されかつ燃焼用空気の流通路において空気案内体に取り
付けられている。堆積を防止するために、噴射ノズルの
範囲においてスリーブの下端に、内側へ向いた環状板が
設けられている。
本発明のそれ以外の特徴は、以下の説明および提案した
装置の供給装置nの実施例の垂直断面図から明らかにな
る。以下に記載されかつ図面に示されたすべての特徴は
、個別におよび任意の組み合わせで本発明の対象を形成
する。
装置の供給装置nの実施例の垂直断面図から明らかにな
る。以下に記載されかつ図面に示されたすべての特徴は
、個別におよび任意の組み合わせで本発明の対象を形成
する。
カーボンブラック製造装置は縦形反応器を持ら、この反
応器は上部において反応器蓋によって閉鎖されている。
応器は上部において反応器蓋によって閉鎖されている。
反応器蓋はドーム状に形成されるのが好ましく、この反
応器蓋は平らな底部を持ちかつ供給装置を収容するため
の凹所を持っており、これらの供給装置は、空気および
液状燃料を計墳して供給するために使われる。
応器蓋は平らな底部を持ちかつ供給装置を収容するため
の凹所を持っており、これらの供給装置は、空気および
液状燃料を計墳して供給するために使われる。
これらの供給装置は、均質化室が反応器蓋の平らな底部
の範囲に位置するように、凹所にはめ込まれる。
の範囲に位置するように、凹所にはめ込まれる。
図面にこのような供給装置の垂直断面が示されている。
この供給装置は円筒状ハウジングlを持っており、この
ハウジングは側方接続管片2を備えかつ上部において板
3により閉鎖されている。下方への円筒状ハウジングl
の軸線方向延長部が包囲管4を持っており、この包囲管
はハウジングlの下側閉鎖板6の範囲においてねじ結合
部5によってこのハウジングに接続されている。
ハウジングは側方接続管片2を備えかつ上部において板
3により閉鎖されている。下方への円筒状ハウジングl
の軸線方向延長部が包囲管4を持っており、この包囲管
はハウジングlの下側閉鎖板6の範囲においてねじ結合
部5によってこのハウジングに接続されている。
ハウジングlの中心に油ランス7が延びており、この油
ランスは板3の中心切欠きを通って上方へ導かれかつ継
手8を備えており、この継手により可撓導管との接続が
行なわれ、この導管に2より燃料が供給される。ハウジ
ング1内には、板3に取・う付けられた挿入管9が存在
し、この挿入管は、閉鎖板6と挿入管9の下縁との間に
空間が残る程度に、下方へ油ランス7に対して同軸的に
延びている。油ランス7は入れ子管によって包囲され、
この入れ子管は固定部分10およびこの固定部分に対し
て移動可能な部分11を持っている。入れ子管の固定部
分lOは上端において板3に取り付けられている。この
可動部分11は半径方向結合部12によって棒状調節機
構13と結合され、この調節機構は板3の切欠きを通っ
て上方へ導かれかつ握りI4を備えている。入れ子管の
可動部分11の下端に空気案内体15が設けられており
、この空気案内体に、下方へ延びる熱遮蔽体16が取り
付けられている。この熱遮蔽体16はスリーブとして構
成されており、このスリーブは油ランス7の下部および
場合によっては噴射ノズル17を油ランス7の端部にお
いて同心的に包囲しかつ燃焼用空気の流通路に位置して
いる。
ランスは板3の中心切欠きを通って上方へ導かれかつ継
手8を備えており、この継手により可撓導管との接続が
行なわれ、この導管に2より燃料が供給される。ハウジ
ング1内には、板3に取・う付けられた挿入管9が存在
し、この挿入管は、閉鎖板6と挿入管9の下縁との間に
空間が残る程度に、下方へ油ランス7に対して同軸的に
延びている。油ランス7は入れ子管によって包囲され、
この入れ子管は固定部分10およびこの固定部分に対し
て移動可能な部分11を持っている。入れ子管の固定部
分lOは上端において板3に取り付けられている。この
可動部分11は半径方向結合部12によって棒状調節機
構13と結合され、この調節機構は板3の切欠きを通っ
て上方へ導かれかつ握りI4を備えている。入れ子管の
可動部分11の下端に空気案内体15が設けられており
、この空気案内体に、下方へ延びる熱遮蔽体16が取り
付けられている。この熱遮蔽体16はスリーブとして構
成されており、このスリーブは油ランス7の下部および
場合によっては噴射ノズル17を油ランス7の端部にお
いて同心的に包囲しかつ燃焼用空気の流通路に位置して
いる。
包囲管4の下部は耐火ライニングエ8を付けられており
、このライニングは円筒状空間19を区画し、この空間
の幅範囲は空気案内体15の直径より少し大きい。この
円筒状空間はさらに下方に室20へ移行し、この室は、
同心的に拡大する壁を持っている。この場合にも耐火ラ
イニング21が存在する。空間19および室2゜におい
て燃料および空気が均質化される。
、このライニングは円筒状空間19を区画し、この空間
の幅範囲は空気案内体15の直径より少し大きい。この
円筒状空間はさらに下方に室20へ移行し、この室は、
同心的に拡大する壁を持っている。この場合にも耐火ラ
イニング21が存在する。空間19および室2゜におい
て燃料および空気が均質化される。
噴射ノズル17の範囲における空気流および渦形成を上
止するために、スリーブ状の熱遮蔽部および外部におい
て空気が回って流れ、その結果この熱遮蔽体の著しい冷
却が行なわれるような全体構成になっている。こうして
、噴射ノズル17から出て行く炭化水素が油ランス7に
沿って上方へ上昇しかつ堆積を形成し、そして放射熱に
よる油ランスの過度な加熱が行なわれることが防止され
る。
止するために、スリーブ状の熱遮蔽部および外部におい
て空気が回って流れ、その結果この熱遮蔽体の著しい冷
却が行なわれるような全体構成になっている。こうして
、噴射ノズル17から出て行く炭化水素が油ランス7に
沿って上方へ上昇しかつ堆積を形成し、そして放射熱に
よる油ランスの過度な加熱が行なわれることが防止され
る。
上述した装置の運転中、燃料例えば重油がタンクから取
り出されかつ圧力ポンプによって供給されかつ図示して
ない瞬間加熱器によって約130°Cに加熱される。供
給導管は継手8によって油ランス7に接続されており、
加熱された重油は油ランス7を介して噴射ノズル17へ
流れて行く。さらに温度および量調節器ならびに圧力計
を置くことができ、これらの詳細は既知であることを前
提とし、図面に示されていない。
り出されかつ圧力ポンプによって供給されかつ図示して
ない瞬間加熱器によって約130°Cに加熱される。供
給導管は継手8によって油ランス7に接続されており、
加熱された重油は油ランス7を介して噴射ノズル17へ
流れて行く。さらに温度および量調節器ならびに圧力計
を置くことができ、これらの詳細は既知であることを前
提とし、図面に示されていない。
燃焼用空気は公知のやり方で送風機により供給されかつ
約200℃に加熱されてから側方接続管片2を通って円
筒状ハウジングへ入る。ハウ 4ジングlがら空気は閉
鎖板6の中心開口を通って包囲管4へ入りかつ空気案内
体15へ導かれ、この空気案内体は上述の入れ子管to
、 11によって高さ位置を調節可能である。空気案内
体15によって、流入する高温空気の激しい渦巻きが行
なわれる。この場合油ランスは熱遮蔽体I6および環状
板22によって過熱および汚損から保護される。
約200℃に加熱されてから側方接続管片2を通って円
筒状ハウジングへ入る。ハウ 4ジングlがら空気は閉
鎖板6の中心開口を通って包囲管4へ入りかつ空気案内
体15へ導かれ、この空気案内体は上述の入れ子管to
、 11によって高さ位置を調節可能である。空気案内
体15によって、流入する高温空気の激しい渦巻きが行
なわれる。この場合油ランスは熱遮蔽体I6および環状
板22によって過熱および汚損から保護される。
カーボンブラックの品質は燃料−空気比によって決めら
れる。カーボンブラックの内側表面が大きければ大きい
ほど空気の割合は大きく選ばれなければならない。
れる。カーボンブラックの内側表面が大きければ大きい
ほど空気の割合は大きく選ばれなければならない。
上述したやり方で放射熱伝達は熱遮蔽体16を設けるこ
とによって著しく減少され、熱遮蔽体16の壁において
空気流からの熱吸収が行なわれる。渦巻きが行なわれる
空間において点火は行なわれず、他方、燃焼は反応空間
において行なわれ、この空間へ、噴射された炭化水素お
よび渦を巻いた空気が導入される。
とによって著しく減少され、熱遮蔽体16の壁において
空気流からの熱吸収が行なわれる。渦巻きが行なわれる
空間において点火は行なわれず、他方、燃焼は反応空間
において行なわれ、この空間へ、噴射された炭化水素お
よび渦を巻いた空気が導入される。
図面は供給装置の垂直断面図である。
l・・・ハウジング、4・・・包囲管、7・・・曲ラン
ス、15・・・空気案内体、16・・・熱遮蔽体、17
・・・噴射ノズル、18・・・ライニング、19・・・
円筒状空間、20・・・室 手続補正書(方幻 昭和61年8月14日
ス、15・・・空気案内体、16・・・熱遮蔽体、17
・・・噴射ノズル、18・・・ライニング、19・・・
円筒状空間、20・・・室 手続補正書(方幻 昭和61年8月14日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦形反応器が上部で反応器蓋により閉鎖され、この
反応器蓋に、空気および液状燃料を計量して供給するた
めの供給装置が存在し、これらの要素が混合されかつ点
火され、その際燃料供給がそれぞれ噴射ノズル(17)
を備えた供給管(7)により行なわれ、この供給管が空
気供給用の空気通路(1、4)により同心的に包囲され
、この空気通路に空気案内体(15)が噴射ノズルに関
して調節可能に設けられ、反応器へ向いた供給管(7)
の下側部分が噴射ノズル(17)を含めて耐火ライニン
グ(18)により包囲され、このライニングが均質化室
(19、20)を区画するようになっているカーボンブ
ラック製造装置において、燃料供給管(7)が噴射ノズ
ル(17)を含めてライニング(18)の範囲で熱遮蔽
体(16)を備えていることを特徴とするカーボンブラ
ック製造装置。 2 熱遮蔽体(16)が、供給管(7)および噴射ノズ
ル(17)を同心的に包囲するスリーブとして構成され
かつ燃焼用空気の流通路において空気案内体(15)に
取り付けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 3 噴射ノズル(17)の範囲においてスリーブ(16
)の下端に、内側へ向いた環状板(22)が設けられて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2197/85-7 | 1985-05-23 | ||
CH219785 | 1985-05-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225176A true JPS6225176A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=4228163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61113837A Pending JPS6225176A (ja) | 1985-05-23 | 1986-05-20 | カ−ボンブラツク製造装置 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0205902A1 (ja) |
JP (1) | JPS6225176A (ja) |
CN (1) | CN86103525A (ja) |
AU (1) | AU5780586A (ja) |
BR (1) | BR8602346A (ja) |
DD (1) | DD258824A1 (ja) |
DK (1) | DK243586A (ja) |
ES (1) | ES8703751A1 (ja) |
FI (1) | FI862149A (ja) |
GR (1) | GR861313B (ja) |
HU (1) | HU198957B (ja) |
IL (1) | IL78798A0 (ja) |
IN (1) | IN167338B (ja) |
NO (1) | NO862034L (ja) |
YU (1) | YU83586A (ja) |
ZA (1) | ZA863857B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0607851D0 (en) | 2006-04-24 | 2006-05-31 | Johnson Matthey Plc | Particulate matter generator |
CN117606241B (zh) * | 2024-01-18 | 2024-04-12 | 山西安仑化工有限公司 | 一种可在线切换油枪的炭黑反应炉 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB663669A (ja) * | 1900-01-01 | |||
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US3567395A (en) * | 1968-10-21 | 1971-03-02 | Phillips Petroleum Co | Apparatus for producing carbon black |
FR2216871A5 (ja) * | 1973-02-02 | 1974-08-30 | Cluzeau Gaston | |
CS175549B1 (ja) * | 1974-03-27 | 1977-05-31 | ||
CA1167369A (en) * | 1982-01-28 | 1984-05-15 | Gordon W. Ellis | Oil burner head |
DD237771A3 (de) * | 1983-09-23 | 1986-07-30 | Rohrkombinat Stahl & Walzwerk | Grossformatiges strahlungselement fuer industrieoefen |
-
1986
- 1986-05-13 IN IN363/MAS/86A patent/IN167338B/en unknown
- 1986-05-14 HU HU862036A patent/HU198957B/hu unknown
- 1986-05-15 IL IL78798A patent/IL78798A0/xx unknown
- 1986-05-16 EP EP86106686A patent/EP0205902A1/de not_active Withdrawn
- 1986-05-20 JP JP61113837A patent/JPS6225176A/ja active Pending
- 1986-05-20 YU YU00835/86A patent/YU83586A/xx unknown
- 1986-05-21 GR GR861313A patent/GR861313B/el unknown
- 1986-05-21 FI FI862149A patent/FI862149A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-05-22 CN CN198686103525A patent/CN86103525A/zh active Pending
- 1986-05-22 BR BR8602346A patent/BR8602346A/pt unknown
- 1986-05-22 AU AU57805/86A patent/AU5780586A/en not_active Abandoned
- 1986-05-22 NO NO862034A patent/NO862034L/no unknown
- 1986-05-23 DD DD86290539A patent/DD258824A1/de unknown
- 1986-05-23 ES ES555303A patent/ES8703751A1/es not_active Expired
- 1986-05-23 DK DK243586A patent/DK243586A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-05-23 ZA ZA863857A patent/ZA863857B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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HUT48662A (en) | 1989-06-28 |
ZA863857B (en) | 1987-01-28 |
BR8602346A (pt) | 1987-01-21 |
DK243586D0 (da) | 1986-05-23 |
FI862149A (fi) | 1986-11-24 |
GR861313B (en) | 1986-09-16 |
CN86103525A (zh) | 1986-12-17 |
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HU198957B (en) | 1989-12-28 |
ES8703751A1 (es) | 1987-03-01 |
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AU5780586A (en) | 1986-11-27 |
IN167338B (ja) | 1990-10-06 |
DD258824A1 (de) | 1988-08-03 |
FI862149A0 (fi) | 1986-05-21 |
IL78798A0 (en) | 1986-08-31 |
YU83586A (en) | 1987-12-31 |
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