JPS62251350A - ねじ蓋 - Google Patents
ねじ蓋Info
- Publication number
- JPS62251350A JPS62251350A JP61083041A JP8304186A JPS62251350A JP S62251350 A JPS62251350 A JP S62251350A JP 61083041 A JP61083041 A JP 61083041A JP 8304186 A JP8304186 A JP 8304186A JP S62251350 A JPS62251350 A JP S62251350A
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- JP
- Japan
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- bottle
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- fitted
- lid
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- Granted
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、完全をこ瓶口をシールすることができるね
じ蓋に関するものである。
じ蓋に関するものである。
従来外ねじ口を備え1こ瓶のねじ蓋は、第5図に示すよ
うに、例えば硬質プラスチック成形品からなる円板形頭
部21と、この頭部21の周縁に下向きに連設した円筒
形胴部22とからなり、胴部22の内周面に外ねじ瓶口
23のおねじ24に螺合するめねじ25が刻設されてお
り、瓶口23へ螺着する際には頭部21の内面に、コル
ク、板紙、等の円板形パツキン26が挿入されていた。
うに、例えば硬質プラスチック成形品からなる円板形頭
部21と、この頭部21の周縁に下向きに連設した円筒
形胴部22とからなり、胴部22の内周面に外ねじ瓶口
23のおねじ24に螺合するめねじ25が刻設されてお
り、瓶口23へ螺着する際には頭部21の内面に、コル
ク、板紙、等の円板形パツキン26が挿入されていた。
しかしながら、この従来のねじ蓋においては、ガラス瓶
であるγこめ外ねじ瓶口のねじのピッチが粗く、少しで
も緩むとパツキンのところに隙間ができて内容液が漏れ
出や丁く、また、一度開封したものと未開封のものと区
別する引裂可能な封緘具を被着するのに、アルミニウム
板等別資材が必要である等の問題点かあつγこ。
であるγこめ外ねじ瓶口のねじのピッチが粗く、少しで
も緩むとパツキンのところに隙間ができて内容液が漏れ
出や丁く、また、一度開封したものと未開封のものと区
別する引裂可能な封緘具を被着するのに、アルミニウム
板等別資材が必要である等の問題点かあつγこ。
〔問題点を解決する1こめの手段〕
この発明は、上記のような問題点を解決するために、頭
部の周紗に下向きの胴部を連設すると共にこの胴部の内
周面に、瓶口おねじより僅か昏こ大きい径のめねじを刻
設L1こ硬質ねじ外蓋と、前記外蓋の内部に嵌め込まれ
る円形頂部の周縁に下向きで所要肉厚の円筒部を連設し
Tこ軟質内蓋との組合せから成り、前記外蓋には、頭部
内側コーナに内蓋の一部を圧入せしめる係止用凹所を設
けたものである。
部の周紗に下向きの胴部を連設すると共にこの胴部の内
周面に、瓶口おねじより僅か昏こ大きい径のめねじを刻
設L1こ硬質ねじ外蓋と、前記外蓋の内部に嵌め込まれ
る円形頂部の周縁に下向きで所要肉厚の円筒部を連設し
Tこ軟質内蓋との組合せから成り、前記外蓋には、頭部
内側コーナに内蓋の一部を圧入せしめる係止用凹所を設
けたものである。
この発明によれば、瓶口おねじとねじ外蓋との隙間より
軟質内蓋の肉厚が厚いため、瓶口に外蓋を力を入れて螺
着せしめると内蓋が軟質で可塑性があり、ねじ山に沿っ
て隙間に充填し、外蓋が瓶口瘉こ強く密着するようにな
る。ま1こ内蓋の頂部が外蓋の頭部内側コーナの係止用
凹所に圧入変形して両差が一体化されていて、開封時外
蓋を囲わすと、こnに伴って内蓋も回わり容易に外nる
。
軟質内蓋の肉厚が厚いため、瓶口に外蓋を力を入れて螺
着せしめると内蓋が軟質で可塑性があり、ねじ山に沿っ
て隙間に充填し、外蓋が瓶口瘉こ強く密着するようにな
る。ま1こ内蓋の頂部が外蓋の頭部内側コーナの係止用
凹所に圧入変形して両差が一体化されていて、開封時外
蓋を囲わすと、こnに伴って内蓋も回わり容易に外nる
。
第1図から第3図は、この発明の一実施例を示すもので
ある。この実施例のねじ蓋は、平らな円形頭部1の周縁
に下向きの円筒形胴部2が一体に連設されると共に胴部
2の内周面に、対応する瓶口23のおねじ24より僅か
に大きい内径のめねじ3が刻設されfこ硬質プラスチッ
ク成形品からなるねじ外蓋4と、前記ねじ外蓋4の内部
をこ嵌め込まれる円形頂部5の周縁に下向きの所要肉厚
、例えばQ、 4 mriの厚さの円節部6が一体に連
設さtlこ強靭な高圧ポリエチレン成形品からなる軟質
内蓋7との組合せから成るものである。
ある。この実施例のねじ蓋は、平らな円形頭部1の周縁
に下向きの円筒形胴部2が一体に連設されると共に胴部
2の内周面に、対応する瓶口23のおねじ24より僅か
に大きい内径のめねじ3が刻設されfこ硬質プラスチッ
ク成形品からなるねじ外蓋4と、前記ねじ外蓋4の内部
をこ嵌め込まれる円形頂部5の周縁に下向きの所要肉厚
、例えばQ、 4 mriの厚さの円節部6が一体に連
設さtlこ強靭な高圧ポリエチレン成形品からなる軟質
内蓋7との組合せから成るものである。
前記ねじ外蓋4には、頭部1の内側円周コーナに、締付
時内蓋7の頂部外周縁を圧入せしめる係止用の凹所8(
第3図参照)が設けられ、胴部2より僅かに大きく、内
蓋7の円筒部6の肉厚に対応した増分を有し、例えば円
筒部6の肉厚が0.4Uのときには、瓶口23のおねじ
24の外径よりその1/2即ち0.2朋大きい径に形成
され、軟質で常温可塑性の内蓋7がねじ山面に沿って山
形に変形し両者の間に圧入し充填されるようになる。
時内蓋7の頂部外周縁を圧入せしめる係止用の凹所8(
第3図参照)が設けられ、胴部2より僅かに大きく、内
蓋7の円筒部6の肉厚に対応した増分を有し、例えば円
筒部6の肉厚が0.4Uのときには、瓶口23のおねじ
24の外径よりその1/2即ち0.2朋大きい径に形成
され、軟質で常温可塑性の内蓋7がねじ山面に沿って山
形に変形し両者の間に圧入し充填されるようになる。
前記軟質内蓋7は円筒部6が外蓋4の胴部2より多少長
く、円筒部6の下縁全周に切り目10を介して瓶首27
(第3図参照)に嵌着する分厚い止着リング11が運さ
n1頂部5の内面に瓶口23へ嵌入するリング形栓12
が突設さnている。
く、円筒部6の下縁全周に切り目10を介して瓶首27
(第3図参照)に嵌着する分厚い止着リング11が運さ
n1頂部5の内面に瓶口23へ嵌入するリング形栓12
が突設さnている。
ま1こ止着リング11には瓶首27への嵌め込みを容易
にするfこめ内側に複数の浅い切込み13(第2図参照
)が設けられているが、必ずしも必要ではない。
にするfこめ内側に複数の浅い切込み13(第2図参照
)が設けられているが、必ずしも必要ではない。
この発明のねじ蓋は、これを使用する場合、瓶口23(
こ、内蓋7と外蓋4とを重ね合せ1こものを同時に螺着
するか、又は先に内蓋7を嵌着せしめた後に外蓋4を螺
着する。外蓋4は、瓶口との隙間より少し分厚い内蓋7
を介在している1こめ比較的大きな力を入れてねじ込む
必要があり、強く螺着せしめると外蓋4の内側の凹所8
にも軟質内蓋7の一部が圧入変形に鍔14(第3図参照
)が出来上がり、外蓋4と内蓋7とが一体状に固着され
、開封時には切り目10が切裂けて止着リング11を残
して両差が容易に外れるようになる。開封後の再使用時
には、円筒部6にめねじ状螺旋ができていて瓶口23へ
の螺着は容易である。
こ、内蓋7と外蓋4とを重ね合せ1こものを同時に螺着
するか、又は先に内蓋7を嵌着せしめた後に外蓋4を螺
着する。外蓋4は、瓶口との隙間より少し分厚い内蓋7
を介在している1こめ比較的大きな力を入れてねじ込む
必要があり、強く螺着せしめると外蓋4の内側の凹所8
にも軟質内蓋7の一部が圧入変形に鍔14(第3図参照
)が出来上がり、外蓋4と内蓋7とが一体状に固着され
、開封時には切り目10が切裂けて止着リング11を残
して両差が容易に外れるようになる。開封後の再使用時
には、円筒部6にめねじ状螺旋ができていて瓶口23へ
の螺着は容易である。
第4図は、この発明の伯の実施例を示す縦断面14であ
る。この実施例のねじ蓋は、瓶口23が長く瓶首27が
口部から比較的離れγこ位置にある瓶に対応するもので
、内蓋7はその円筒部6が外蓋4よりかなり縦長で、そ
の円筒部6の下縁全周(こ切り目を介して止着リング1
1が連設されている。
る。この実施例のねじ蓋は、瓶口23が長く瓶首27が
口部から比較的離れγこ位置にある瓶に対応するもので
、内蓋7はその円筒部6が外蓋4よりかなり縦長で、そ
の円筒部6の下縁全周(こ切り目を介して止着リング1
1が連設されている。
なお、この発明のね口蓋は、外蓋と止faF ’)ング
の無い内蓋との釦合せからなるものもある。
の無い内蓋との釦合せからなるものもある。
前記ねじ蓋は、炭酸飲料等の清涼飲料や酒類、味淋、食
酢等の食品関係、化粧品薬品関係、揮発性のある有機溶
剤等工業品関係の気密性液密性を重視する各腫脹に使用
して有用である。
酢等の食品関係、化粧品薬品関係、揮発性のある有機溶
剤等工業品関係の気密性液密性を重視する各腫脹に使用
して有用である。
〔効果〕
以上のように、この発明に係るねじ蓋は、硬質ねじ外蓋
と比較的肉薄で可塑性のある軟質内蓋との組合せからな
り、内蓋の円筒部にはめねじは無いが外蓋と瓶口との接
触面全面にこの内蓋が介在して完全な気密性液密性を維
持し、保管中運搬中等において緩むようなことがなく、
揮発性の商い液体を収納していても安全で長期間にわた
って変質するようなことがない効果がある。
と比較的肉薄で可塑性のある軟質内蓋との組合せからな
り、内蓋の円筒部にはめねじは無いが外蓋と瓶口との接
触面全面にこの内蓋が介在して完全な気密性液密性を維
持し、保管中運搬中等において緩むようなことがなく、
揮発性の商い液体を収納していても安全で長期間にわた
って変質するようなことがない効果がある。
第1図は、この発明の一実施例を示す斜視図、第2図は
同上の内蓋の下方からみγこ斜視図、第3図は同上の使
用状態を示す縦断面図、第4図はこの発明の他の実施例
を示す縦断面図、第5図は従リング 特許出顆人 西 山 源 治 同 代理人 鎌 1)文 二 第3図 4;ノ5 図
同上の内蓋の下方からみγこ斜視図、第3図は同上の使
用状態を示す縦断面図、第4図はこの発明の他の実施例
を示す縦断面図、第5図は従リング 特許出顆人 西 山 源 治 同 代理人 鎌 1)文 二 第3図 4;ノ5 図
Claims (2)
- (1)頭部の周縁に下向きの胴部を連設すると共にこの
胴部の内周面に、瓶口おねじより僅かに大きい径のめね
じを刻設した硬質ねじ外蓋と、前記外蓋の内部に嵌め込
まれる円形頂部の周縁に下向きで所要肉厚の円筒部を連
設した軟質内蓋との組合せから成り、前記外蓋には、頭
部内側コーナに内蓋の一部を圧入せしめる係止用凹所を
設けたねじ蓋。 - (2)前記内蓋には、円筒部の下縁に切り目を介して瓶
首に嵌着する止着リングが連設してある特許請求の範囲
第1項記載のねじ蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61083041A JPS62251350A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | ねじ蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61083041A JPS62251350A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | ねじ蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251350A true JPS62251350A (ja) | 1987-11-02 |
JPH0356989B2 JPH0356989B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=13791123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61083041A Granted JPS62251350A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | ねじ蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251350A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5349080A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-04 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Plastic double wall structures |
JPS5915061A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-26 | オ−エンス−イリノイ・インコ−ポレ−テツド | 王冠クロ−ジヤ−および容器 |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61083041A patent/JPS62251350A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5349080A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-04 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Plastic double wall structures |
JPS5915061A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-26 | オ−エンス−イリノイ・インコ−ポレ−テツド | 王冠クロ−ジヤ−および容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0356989B2 (ja) | 1991-08-29 |
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