JPS62250703A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPS62250703A
JPS62250703A JP9521086A JP9521086A JPS62250703A JP S62250703 A JPS62250703 A JP S62250703A JP 9521086 A JP9521086 A JP 9521086A JP 9521086 A JP9521086 A JP 9521086A JP S62250703 A JPS62250703 A JP S62250703A
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JP
Japan
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antenna
planar
adjusting
vertical
planar antennas
Prior art date
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Pending
Application number
JP9521086A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Ishizaki
石崎 広文
Hideji Nunotani
布谷 秀嗣
Yasumasa Okawa
苧川 安昌
Hiroshi Yokota
浩 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9521086A priority Critical patent/JPS62250703A/ja
Priority to US07/003,825 priority patent/US4801943A/en
Priority to GB8701298A priority patent/GB2186429B/en
Priority to FR878700879A priority patent/FR2593645B1/fr
Priority to DE19873702362 priority patent/DE3702362A1/de
Publication of JPS62250703A publication Critical patent/JPS62250703A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、複数枚の平面アンテナを用い、夫々の平面ア
ンテナにて受信された衛星放送電波を合成して所定受信
人力を得るアンテナ装置に関するものである。
[背景技術1 放送衛星から送信される衛星放送(右旋円偏波の電波)
受信用の平面アンテナとしては、誘電体基板の表面に複
数のアンテナ基本素子を7レイ状に配置したマイクロス
トリップラインを形成するとともに、該誘電体基板の裏
面に接地導体を形成した平面アンテナが提案されている
。第6図及び第7図はこの種の平面アンテナ八を示すも
ので、第6図に示すように裏面に接地導体33が形成さ
れた誘電体基板31の表面に、クランク型に屈曲された
多数の平行なマイクロストリップライン32を順次半周
期づつずらせて形成したものであり、第7図に示すよう
なアンテナ基本素子34が誘電体基板31の表面に7レ
イ状に配置されている。
ここに、マイクロストリップライン32の長手方向をZ
袖、マイクロストリップライン32の列設方向をY紬、
誘電体基板31の法線方向をX軸とし、ビーム指向性の
方向(最大放射方向)CのZ軸に対する角度をθとして
いる。なお各マイ〉ロストリップライン32にて受信さ
れた受信出力は樹枝状の給電部35を介して合成され、
出力コネクタ36を介して出力するようになっている。
ところで、放送衛星Bは地球の赤道上空36000に1
に静止しており、第10図及び第11図に示すように地
上の受信地点の緯度、経度及び配設現場の状況(配設さ
れる家屋38の壁面の向き)により放送衛星Bに対する
仰角及び方位角が異なる。従って、高い受MW!、度を
得るためには平面アンテナへのビーム指向性の方向を放
送得衛星Bから放射される放送電波の到来方向に合致さ
せる必要があり、従来では平面アンテナAを一点で支持
してその支持点を中心として回転自在とし、平面アンテ
ナAの仰角及び方位角をill整してビーム指向性の方
向を放送電波の到来方向に合致(仰角及び方位角を電波
の入射角に合致)させるようにしている。
ところが、平面アンテナAを一枚にて形成すると、第1
2図(a)に示すように平面アンテナAを格納するため
の幅り、が大きくなる問題があった。
そこで、上記格納幅り、を小さくするために、第12図
(1])に示すように、平面アンテナ八を複数枚用い、
夫々の平面アンテナAにて個別に衛星放送を受信するこ
とにより、格納幅を同図中L2にて示すように小さくし
たものがある。この場合には複数枚の平面アンテナAに
て受信した衛星放送電波を合成して所定アンテナ出力を
得る必要がある。第9図に2枚の平面アンテナA、、A
2を用いた場合を示しである。しかし、2枚の平面アン
テナA、、A、を用いた場合には、平面アンテナA1と
平面アンテナA2とでは図中太線の矢印イにて示る位相
ずれの量は、位相違いにより許容される損失を−0,0
5dBとすると、第8図のグラフより約±12度となる
。この範囲に位相ずれを抑えるために、従来は上下の平
面アンテナA I−A 2の給電点から夫々のアンテナ
出力を得るケーブル類の長さを変えて移相量を調整して
いた。
衛星放送で使用されている衛星電波の周波数を約12G
Hzとし、使用するケーブル類の波長短縮率を0.7と
した場合には、ケーブル1曽−当たりの移相tpsは次
式により求められる。
PS=360/((C/12X10嘗)Xo、71ここ
で、Cは光速である。上記式から移相量PSは20.5
7度となる。このことから±12度の位相ずれはケーブ
ルの長さにして約1曽霞程度のものとなる。このような
1m輪と言ったような良さを管理してケーブルのgl造
を行うことは現時点では到底望めず、実際の製造上のば
らつき範囲に含まれる一駄であり、品質管理が難しく、
しかも数種類の長さのケーブルを管理しなければならな
いことに仁なり一部品管理も−に一膏に困聾となる1■
頚が本。
た。
【発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、上下に配設された平面アンテナ出力
の移相量の調整を容易にできるアンテナ装置を提供する
ことにある。
[発明の開示1 (構成) 本発明は、複数枚の平面アンテナを用い、夫々の平面ア
ンテナにて受(ffされた衛星放送電波の受信出力を合
成して所定アンテナ出力を得るアンテナ装置において、
上下に配設された平面アンテナの上下位置を調整する上
下位置3!4整手段を備え、上下に配設された平面アン
テナ出力の移相量の調整を容易にできるアンテナ装置を
開示する。
(実施例1) ttSi図は本発明の一実施例を示す図であり、従来例
にて説明したように、複数枚の平面アンテナを用い、夫
々の平面アンテナにて受信された衛星放送電波の受信出
力を合成して所定アンテナ出力を得るアンテナ装置に関
するものであり、上下に配設された平面アンテナの上下
位置を調整する上下位置調整手段を備えたものである。
以下、本実施例の構成について詳述する。なお、簡11
でのために平面アンテナ八を2枚用いた場合について説
明する。平面アンテナA1は8字状のアンテナ固定フレ
ーム2に固定され、このアンテナ固定7レーム2は両下
端が側方に折り曲げ形成された略π字状のベースフレー
ム1の縦片1aにピン支、−″に3にて回動自在となる
ように取着されている。このアンテナ固定7レーム2の
ベースフレーム1の一方の縦片1aへの取着位置からは
調整片2aが垂設され、このa整片2aと、iW整片2
aの下方の縦片1aとの間には回転操作で仰角方向の角
度調整を行うターンバックル6が取着してあり、ill
整片2a側はピン支点3にて回動自在に取着されている
。またベースフレーム1の縦片1aの下部には、スライ
ドボード5が上下方向に摺動自在に取着しである。平面
アンテナA2には、上記平面アンテナA1と同様の構成
のアンテナ固定7レーム4がピン支点3にて回動自在と
なるようにスライドボード51こ取着され、またターン
バックル6が上記平面アンテナA1と略同様にスライド
ボード5に取着されている。また、スライドボード5の
両側には上下方向に縦長の調整長孔7が穿設しである。
ベースフレーム1の縦片1aの下部には突起20が形成
してあり、スライドボード5がこの突起20に沿って摺
動自在となるように突起20を上記調整長孔7内に嵌着
しである。また、スライドボード5の上部には後述する
調整ねじ10が螺合されるねじ孔が穿孔された螺合部9
が形成されている。上記ベースフレーム1の縦片il間
には〃イド板8が架橋され、この〃イド板8に131整
ねじ10が回動自在に取着されている。この調整ねじ1
0の下部は螺合部9のねじ孔に螺合される。つまり、本
実施例では平面アンテナA2の上下位置を調整する上下
位置調整手段として、スライドボード5と調整ねじ10
にて構成したものである。なお、iXl!lねじ10に
よる上記スライドボード5の上下位情調g後はボルトと
ナンドにて本締め固定する。この平面アンテナA2の裏
側には上下平面アンテナAzsAzの受信出力を合成す
るための電力合成器11が取着してあり、この電力合成
器11の上端からはケーブル21にて上側の平面アンテ
ナA、の給電点に接続されている。
また平面アンテナA2の裏面にはコンバータ12も取λ
1してあり、このコンバータ12は上記電力合成器11
出力である12GHz帯の受信信号の周波数をIGHz
に変換するものである。さらにベースフレーム1の4箇
所の端部には、ベースフレーム1をアンテナ格納ケース
(図示せず)に固定するためのケース固定ボルト13が
設けである。
上述の本実施例の動作を説明する。まず、平面アンテナ
A、、A、の仰角方向のil[について説明する。この
仰角方向(図中矢印口にて示す方向)に平面アンテナΔ
1.A2を回動させるには、ターンバックル6を矢印ハ
のように回動し、ターンバックル6の両端間の長さを可
変することにより、調整片2aを押し上げ、あるいは引
き下げる。こhによりピン支点3にて回動自在に袖着さ
れたアンテナ固定フレーム2,4が回動して、平面アン
テナA I+ A 2 M [i] qd) L、、平
W 7 ン7 f A + r A 2 ’) (’I
’角を調整することができる・ 次に平面アンテナA2の上下位置の調整につ−1で説明
する。この場合、調整ねじ10を回動して調整ねじ10
の下部を螺合部9に螺合する。これ1こより、スライド
ボード5が11!J !1 vc孔71こ摺動自在に嵌
入された突起20に沿って上下動して、平面アンテナA
1.A2の上下位置を調整することができる。従ってス
ライドボード5を移相量に応じた所定寸法だけ上下動さ
せれば移位敞を調整できる。このためケーブル21のv
cf8を調整することにより、下側の平面アンテナA2
の位相量を適宜に設定するといった面倒な111g、操
作を行わずに済む。
(実施例2) 第2図及ゾ第3図は本発明の他の実施例を示す図であり
、全体構成的には上述の第1の実施例とほぼ同様である
ので、本実施例の特徴とする部分についてのみ説明する
0本実施例では、上下に配設された平面アンテナA、、
A、開を架橋するベースフレーム1の縦片1aを上下の
平面アンテナAllA2毎に上下片22.23に分割し
てあり、この上下片22.23を鞘継ぎにて連結しであ
る。そして、下片23の上片22に鞘継ぎされる連結部
に鋸刃状の複数の係止部14を上下方向に形成しである
。また上片22の連結部には上記係止部14のいずれか
に選択自在に係止される先端が鉤爪状になった係止片と
しての戻り止め16が内部に取着しである。この戻り止
め16が係止部14に選択自在に係止するための構成と
して、復帰ばね15とつまみ17とを備えている。復帰
ばね15は戻り止め1Gを係止g14に係止する方向に
付勢するばねであり、つまみ17は復帰ばね15の付勢
力に抗して外方に引っ張って、戻り止め16を係11ユ
部14から外すための′?g4g、用の解除手段である
。つまり本実施例では、上記係止部14及び戻り止め1
6にて上下位置調整手段を構成しているものである。な
お、本実施例の場合には縦片1aの下片23が上下動す
るので、ベースフレーム1をアンテナ格納ケースに固定
するためのアンテナ固定ボルト13用のねじ孔24を縦
長に形成しである。
以下、平面アンテナA2の上下位1nの調整動作につい
て説明する。まず、つまみ17を引っ張って戻り止め1
Gを係1ヒ部14のから引き離し、上下片22.23の
鞘継ぎ連結兵舎、つまり下片23の上片22内への挿入
量を所定量に可変する。
この状態でつまみ17に加えていた引張力を解除すれば
、戻り止め16が係止部14に係止する。
ここで、移相量の調整を適確に行うための鋸状の係止部
14のピッチ八について第5図に従って説明する。なお
、この場合大阪地区を例としており、大阪地区の衛星仰
角は約41度、アンテナサイドルック角を(90゛ −
θ=)26度としCある。
また図中afth平面アンテナ八3.へ2間の距離、b
は位相ずれを示す、そして、先に説明したように位相ず
れ許容範囲は±12度であり、このスパンでilW 9
ピツチ八を決定する。なお、途中の計算1土省としての
調整ピッチAは約61となる。
(実施例3) 第4図は本発明のさらに他の実施例を示す図であり、全
体、構成的には第2の実施例とほぼ同様であり、本実施
例は上下位置調整手段が第2の実施例と異なる。らので
ある、つまり、本実施例では、上片22の連結部の両側
に複数の挿通孔19を上下方向に形成するとともに、下
片23の連結部の両側に上記挿通孔19のいずれかに選
択自在に嵌入される弾性、・を有する突起18を形成し
、上記挿通孔19及び突起18にて上下位置調整手段を
形成したものである。従って、突起18に弾性を持たせ
ていることにより、挿通孔19間を突起18 −が移!
I’JJ自在に嵌入固定させることができる。このため
下片23の上片22内への挿入量が可変され、平面アン
テナA2の上下位置を調整できる。なお、挿通孔19間
の間隔も上記調整ピッチ八と同様にして決定される。
[発明の効果] −にalllll+に:ta)AI−ffmk411i
’1fiy”/−i−−1−を用い、夫々の平面アンテ
ナにて受信された衛星放送電波の受信出力を合成して所
定アンテナ出力を得るアンテナ装置において、上下に配
設された平面アンテナの上下位置を331整する上下位
置調整手段を備えているので、上下位置調整手段により
上下に配設された平面アンテナのいずれか一方の上下位
置を調整することにより、上下に配設された平面アンテ
ナの移相量を調整することができ、このため従来のよう
にケーブル類の長さにて移相量を7t4整する場合に比
べて、調整作業が着しく容易となt)、またケーブル類
にて移相量の調整を行うように、複数種のvcさ、それ
も非常に品質管理しにくい長さの違いのケーブルを管理
するといったことが必要ないので、生産管理上も効率化
が図れ、ひいては製品のコストダツンにもつながる効果
を奏する。しかも、上下位置調整手段を備えることによ
り、平面アンテナの上下位置の51i整が容易となるこ
とから、正確な移相量の調整が可能となり、このため複
数枚平面アンテナを用いた場合にも平面アンテナ出力を
効率良く合成することが可能となり、まrv複数枚の平
面アンテナ出力を効率良く合成することができることか
ら、アンテナ装f?jをさらに薄型化することがでさる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観斜視図、第2図は本発
明の他の実施例の外観斜視図、第3図は同上のTR一部
の拡大断面図、第4図は同上の調整捏作の説明図、第5
図は本発明のさらに他の実施例の要部の拡大断面図、第
6図(a)は従来例の平面アンテナを示す斜視図、同図
(b)は同上の断面図、第7図は同上の要部の拡大平面
図、第8図は移相量と電力合成ロスとの関係を示すグラ
フ、第9図は同上の位相ずれに関する説明図、!510
図及び  。 第11図は同上の配設状態の説明図、第12図(a)、
(b)は1枚の平面アンテナ及(/v1数枚の平面アン
テナの格納に要するアンテナ格納ケース幅を示す説明図
である。 1はベースフレーム、laは縦片、5はスライドボード
、8は〃イド板、9は螺合部、10は調整ねじ、14は
係止部、16は戻り止め、18は突起、19は挿通孔、
22は上片、23は下片、Δ11A2は平面アンテナ、
Bは放送衛星である・代理人 弁理士 石 1)長 七 (日p)ssol 手続補正書(自発) 昭和61年6月21日 昭和61年特許301第95210号 2、発明の名称 アンテナ!装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自   発 6、補正により増加する発明の数 なし[1] 本願明
細IF第3頁第8行目の「所定受信人力」を[所定受信
出力]と訂正する。 [2] 同上第11頁111行目の「秒位量」を「移相
量]と訂正する。 131 同上第13頁第6行目の「14のから」を「1
4から」と訂正する。 [4]  添付図面中の第8図を別紙のように訂正する

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の平面アンテナを用い、夫々の平面アンテ
    ナにて受信された衛星放送電波の受信出力を合成して所
    定アンテナ出力を得るアンテナ装置において、上下に配
    設された平面アンテナの上下位置を調整する上下位置調
    整手段を備えて成ることを特徴とするアンテナ装置。
  2. (2)上記平面アンテナが取着されるベースフレームの
    縦片に上下方向に摺動自在にスライドボードを取着する
    とともに、上下に配設されたいずれか一方の平面アンテ
    ナを上記スライドボードに取着し、このスライドボード
    に形成された螺合部に一端側が螺合されるとともに他端
    側が固定部材に回動自在に取着され螺合することにより
    スライドボードの上下位置を可変する調整ねじを備え、
    スライドボード及び調整ねじにて、上記上下位置調整手
    段を構成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のアンテナ装置。
  3. (3)上記平面アンテナが取着されるベースフレームの
    上下に配設された平面アンテナ間を架橋する縦片を上下
    の平面アンテナ毎に上下片に分割するとともに、この上
    下片を鞘継ぎにて連結し、上記上下片のいずれか一方の
    連結部に鋸刃状の複数の係止部を上下方向に形成すると
    ともに、他方の連結部に上記係止部のいずれかに選択自
    在に係止される係止片を形成し、上記係止部及び係止片
    にて上記上下位置調整手段を構成して成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のアンテナ装置。
  4. (4)上記平面アンテナが取着されるベースフレームの
    上下に配設された平面アンテナ間を架橋する縦片を上下
    の平面アンテナ毎に上下片に分割するとともに、この上
    下片を鞘継ぎにて連結し、上記上下片のいずれか一方の
    連結部に複数の挿通孔を上下方向に形成するとともに、
    他方の連結部に上記挿通孔のいずれかに選択自在に嵌入
    される弾性を有する突起を形成し、上記挿通孔及び突起
    にて上記上下位置調整手段を形成して成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のアンテナ装置。
JP9521086A 1986-01-27 1986-04-24 アンテナ装置 Pending JPS62250703A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9521086A JPS62250703A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 アンテナ装置
US07/003,825 US4801943A (en) 1986-01-27 1987-01-16 Plane antenna assembly
GB8701298A GB2186429B (en) 1986-01-27 1987-01-21 Antenna assembly
FR878700879A FR2593645B1 (fr) 1986-01-27 1987-01-26 Assemblage d'antennes en nappe.
DE19873702362 DE3702362A1 (de) 1986-01-27 1987-01-27 Ebene antenne

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9521086A JPS62250703A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 アンテナ装置

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JPS62250703A true JPS62250703A (ja) 1987-10-31

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ID=14131386

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JP9521086A Pending JPS62250703A (ja) 1986-01-27 1986-04-24 アンテナ装置

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