JPS6124311A - マイクロストリツプラインアンテナ - Google Patents
マイクロストリツプラインアンテナInfo
- Publication number
- JPS6124311A JPS6124311A JP14529484A JP14529484A JPS6124311A JP S6124311 A JPS6124311 A JP S6124311A JP 14529484 A JP14529484 A JP 14529484A JP 14529484 A JP14529484 A JP 14529484A JP S6124311 A JPS6124311 A JP S6124311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- antenna
- loss
- feeding
- feeding circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/061—Two dimensional planar arrays
- H01Q21/068—Two dimensional planar arrays using parallel coplanar travelling wave or leaky wave aerial units
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、放送衛星がら送信された円偏波を受イばする
マイクロストリップフィンアンテナに関するものである
。
マイクロストリップフィンアンテナに関するものである
。
[背景技術1
最近、赤道上空3600Ktnの静止衛星によるS H
F帯(12GHz帯)を用いた衛星放送が実用化されて
おり、我が国の放送衛星がら送信される電波は右旋円偏
波となっている。この円偏波を各家庭で受信するアンテ
ナとしてはパラボラアンテナが一般的であるが、アンテ
ナ形状および取イ・1構造が複雑であるのでコストが高
くなるという問題があった。特に、アンテナ形状が立体
的であるので、強風(例えば台風)に酎えるよう設置す
るにはポールなどの支持装置が大型化し、施工(例えば
ボールの埋め込み工事など)が面倒である上、アンテナ
本体よりも施工の工事費のlJうが高くなるという問題
があった。そこで、形状が簡単で壁面に直接取イリられ
る平面アンテナが重要視されてきており、住宅の新築時
に南側の壁に取1) (=Iけておけば施工後のトラブ
ルが殆どない施工お、J:び保守が容易なものが要求さ
れてい7>、、Lかしな/ICら、相造が簡単で施工が
容易な平面アンテナにあっても受信ゲインが低いという
問題を有している。2すなわち、パラボラアンテナにあ
っては効率が65%であるが平面アンテナの効率は30
%程度(学会発表では最大34%のものがある)であり
、平面アンテナを実用化するに際してゲインアップが最
大の課題になっている。
F帯(12GHz帯)を用いた衛星放送が実用化されて
おり、我が国の放送衛星がら送信される電波は右旋円偏
波となっている。この円偏波を各家庭で受信するアンテ
ナとしてはパラボラアンテナが一般的であるが、アンテ
ナ形状および取イ・1構造が複雑であるのでコストが高
くなるという問題があった。特に、アンテナ形状が立体
的であるので、強風(例えば台風)に酎えるよう設置す
るにはポールなどの支持装置が大型化し、施工(例えば
ボールの埋め込み工事など)が面倒である上、アンテナ
本体よりも施工の工事費のlJうが高くなるという問題
があった。そこで、形状が簡単で壁面に直接取イリられ
る平面アンテナが重要視されてきており、住宅の新築時
に南側の壁に取1) (=Iけておけば施工後のトラブ
ルが殆どない施工お、J:び保守が容易なものが要求さ
れてい7>、、Lかしな/ICら、相造が簡単で施工が
容易な平面アンテナにあっても受信ゲインが低いという
問題を有している。2すなわち、パラボラアンテナにあ
っては効率が65%であるが平面アンテナの効率は30
%程度(学会発表では最大34%のものがある)であり
、平面アンテナを実用化するに際してゲインアップが最
大の課題になっている。
ところで、従来、この種の平面アンテナとしては、第1
0図および第11図に示すようにストリップ導体がクラ
ンク状に折り曲げられて基本素子が形成された1対のマ
イクロストリップラインla。
0図および第11図に示すようにストリップ導体がクラ
ンク状に折り曲げられて基本素子が形成された1対のマ
イクロストリップラインla。
11〕よりなるアンテナエレメント2を複数対列設した
クランク形マイクロストリップラインアンテナがあり、
各マイクロストリップライン1a、11)は折り曲げの
周JIII(基本素子の形状)に基いた周波数特性およ
び指向性を有する進行波形1次元アレイアンテナを構成
している。ここに、クランク形基本素子を無限に細いも
のとし、これに均一・な進行波電流を流す電流源を仮定
してX−1面内での指向特性を計算し、そのとき主ビー
ム方向θ1oに円偏波を放射する条件は、 b+ (1−1co、sθm)2a−λg11王土Ta
n’(sinθ「07し /1−ηCOSθ珀))・・・・・・(1)1++(1
−η。。9θ+n)cj^g11+土Ta;’(sin
θlll−ル /1−ηcozθ【0))・・・・・(2)で示される
。但し、a、b、 cはh(本累了−の各辺の長さ、η
は直線状マイクロストリップラインla。
クランク形マイクロストリップラインアンテナがあり、
各マイクロストリップライン1a、11)は折り曲げの
周JIII(基本素子の形状)に基いた周波数特性およ
び指向性を有する進行波形1次元アレイアンテナを構成
している。ここに、クランク形基本素子を無限に細いも
のとし、これに均一・な進行波電流を流す電流源を仮定
してX−1面内での指向特性を計算し、そのとき主ビー
ム方向θ1oに円偏波を放射する条件は、 b+ (1−1co、sθm)2a−λg11王土Ta
n’(sinθ「07し /1−ηCOSθ珀))・・・・・・(1)1++(1
−η。。9θ+n)cj^g11+土Ta;’(sin
θlll−ル /1−ηcozθ【0))・・・・・(2)で示される
。但し、a、b、 cはh(本累了−の各辺の長さ、η
は直線状マイクロストリップラインla。
11〕の波長短縮率、λgはマイクロス)りンプライン
la、l’bの線路波長であり、干、士の」−符号は左
旋円偏波、下符号は右旋円偏波の場合を示している。
la、l’bの線路波長であり、干、士の」−符号は左
旋円偏波、下符号は右旋円偏波の場合を示している。
したがって、」一式(1)(2,)において、主ビーム
方向θ1nおよび適当な1〕の値を与えると:a、cの
値が定まっでθIO方向に円偏波を放射するクランク形
基本素子の形状が決定できることになる。また、1次元
アレイアンテナよりなる各アンテナエレメント2には等
振幅、同位相に並列給電されるようになっている。図中
、4はターミネーション抵抗、5はマイクロストリップ
ラインja、jl+が上面に形成され、下面に地導体6
が全面に頁って設けられた絶縁基板(例えば、テフロン
グラスファイバー基板、架橋ポリエチレン基板など)よ
りなるプリント基板である。なお、各アンテナエレメン
ト2を基本素子の空間位相が異なるようにずれて配設さ
れた2本の・ストリップライン1a11bにて構成して
いる理由は、放射ビームのサイドローブを抑圧して指向
性を鋭くするためである。
方向θ1nおよび適当な1〕の値を与えると:a、cの
値が定まっでθIO方向に円偏波を放射するクランク形
基本素子の形状が決定できることになる。また、1次元
アレイアンテナよりなる各アンテナエレメント2には等
振幅、同位相に並列給電されるようになっている。図中
、4はターミネーション抵抗、5はマイクロストリップ
ラインja、jl+が上面に形成され、下面に地導体6
が全面に頁って設けられた絶縁基板(例えば、テフロン
グラスファイバー基板、架橋ポリエチレン基板など)よ
りなるプリント基板である。なお、各アンテナエレメン
ト2を基本素子の空間位相が異なるようにずれて配設さ
れた2本の・ストリップライン1a11bにて構成して
いる理由は、放射ビームのサイドローブを抑圧して指向
性を鋭くするためである。
以」−のように、この種のマイクロストリッ)°ライン
アンテナにおいては、受信ゲインの大きい主ビーム方向
θI11を基本素子の形状を変えることにより、任意に
設定できるようになっているので、第12図に示すよう
にマイクロストリップラインアンテナ1()を家屋11
の南側の壁に取着した場合にあっても、主ビーム方向θ
I11を放送衛星12に向けることができるようになっ
ている。なお、この放送衛星12からの放送電波の入射
角度θは緯度によって30°乃至45°の範囲で異なっ
ている。一方、家屋11の壁の向きは第13図(a)に
示すように放送電波に対して直交しているとは限らず、
同図(l))および同図(c)に示すようにずれている
場合があるが、この場合においては主ビーム方向θ11
に放送衛星12が存在しないことになって受信利得が低
下してしまうことになる。
アンテナにおいては、受信ゲインの大きい主ビーム方向
θI11を基本素子の形状を変えることにより、任意に
設定できるようになっているので、第12図に示すよう
にマイクロストリップラインアンテナ1()を家屋11
の南側の壁に取着した場合にあっても、主ビーム方向θ
I11を放送衛星12に向けることができるようになっ
ている。なお、この放送衛星12からの放送電波の入射
角度θは緯度によって30°乃至45°の範囲で異なっ
ている。一方、家屋11の壁の向きは第13図(a)に
示すように放送電波に対して直交しているとは限らず、
同図(l))および同図(c)に示すようにずれている
場合があるが、この場合においては主ビーム方向θ11
に放送衛星12が存在しないことになって受信利得が低
下してしまうことになる。
ところで、このような従来例において、各アンテナエレ
メントに給電する給電回路3 aをツリー状に分岐した
(トーナメントタイプの)ストリップラインとし、この
給電回路3aの各ストリップラインをプリント基板にて
形成していたが、給電回路3gにおける損失が太き(な
るという不都合があった。すなわち、給電用のストリッ
プラインの損失は数d B / toであるので、アン
テナエレメント1群のY方向寸法が80cτnの場合に
は、給電用のストリップラインの長さが40cm以上と
なって2〜3dBの損失が給電回路3aに生じ、ゲイン
が低くなるという問題があった。Ugl中Aは給電烈で
ある。
メントに給電する給電回路3 aをツリー状に分岐した
(トーナメントタイプの)ストリップラインとし、この
給電回路3aの各ストリップラインをプリント基板にて
形成していたが、給電回路3gにおける損失が太き(な
るという不都合があった。すなわち、給電用のストリッ
プラインの損失は数d B / toであるので、アン
テナエレメント1群のY方向寸法が80cτnの場合に
は、給電用のストリップラインの長さが40cm以上と
なって2〜3dBの損失が給電回路3aに生じ、ゲイン
が低くなるという問題があった。Ugl中Aは給電烈で
ある。
[発明の目的J
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、給電回路における損失が少なく高い
受信利得が得られるマイクロス1す・/プライン7(ン
テナを提供することにある。
的とするところは、給電回路における損失が少なく高い
受信利得が得られるマイクロス1す・/プライン7(ン
テナを提供することにある。
[発明の開示]
(実施例1)
第1図は本発明一実施例を示すものであり、従米例と同
様のマイクロストリップラインアンテナにおいて、各ア
ンテナエレメント2に給電する給電回路3を導波管を用
いて形成したものであり、−・殻に導波管23の損失は
l)、2.dB/mであるので、導波管8の長さが80
CI11の場合における給電回路:)で発生する損失は
0.16dBとなり、従来例に比べて大幅に少なくする
ことができ、高い受信利得が得られるようになっている
。図中、8aは導波管8の上面に設けられ各アンテナエ
レメント2の給電端B1〜Bnに接続される接続端子で
あり、導波管8がプリント基板7の端部の下面に装着さ
れたとき、給電端B、+Bnに穿設された透孔に下方か
ら挿入されるようになっている。8bは受信された12
(’i Hzの信号を比較的扱いやすい1、 M H
zの信号に変換するBSコンバータへの出力端である。
様のマイクロストリップラインアンテナにおいて、各ア
ンテナエレメント2に給電する給電回路3を導波管を用
いて形成したものであり、−・殻に導波管23の損失は
l)、2.dB/mであるので、導波管8の長さが80
CI11の場合における給電回路:)で発生する損失は
0.16dBとなり、従来例に比べて大幅に少なくする
ことができ、高い受信利得が得られるようになっている
。図中、8aは導波管8の上面に設けられ各アンテナエ
レメント2の給電端B1〜Bnに接続される接続端子で
あり、導波管8がプリント基板7の端部の下面に装着さ
れたとき、給電端B、+Bnに穿設された透孔に下方か
ら挿入されるようになっている。8bは受信された12
(’i Hzの信号を比較的扱いやすい1、 M H
zの信号に変換するBSコンバータへの出力端である。
なお、各接続端子8aは等間隔に設けられている。
(実施例2)
第2図は他の実施例を示すもので、導波管8をプリント
基板7のエツジに対して斜めに配設し、導波管8による
遅れ時間と、プリント基板7」二の給電用ストリップラ
イン7aによる遅れ時間との和が各アンテナエレメント
2に対して等しくなるようにしたものである。この場合
、各アンテナエレメント2の給電端B、−Bnは基準端
であると、二ろの出力端8aから見て同位相となり、指
向性は第3図に示すようにX−Y面においてY軸と直交
する方向の受信利得を大きく設定できる。すなわち、X
−Y面内の主ビーム方向θnを90°に設定できる。な
お、基準端から見た遅れ時間1dは下式にて算出できる
。
基板7のエツジに対して斜めに配設し、導波管8による
遅れ時間と、プリント基板7」二の給電用ストリップラ
イン7aによる遅れ時間との和が各アンテナエレメント
2に対して等しくなるようにしたものである。この場合
、各アンテナエレメント2の給電端B、−Bnは基準端
であると、二ろの出力端8aから見て同位相となり、指
向性は第3図に示すようにX−Y面においてY軸と直交
する方向の受信利得を大きく設定できる。すなわち、X
−Y面内の主ビーム方向θnを90°に設定できる。な
お、基準端から見た遅れ時間1dは下式にて算出できる
。
td=LaXλa十LbXλl)・・・・・・・・・(
3)但し、Laは導波管8内を伝わる長さ、λaは導波
管8内の波長短縮率、Ll)はプリント基板7上の給電
用のストリップフィンの長さ、λbはプリント基板7上
の波長短縮率である。
3)但し、Laは導波管8内を伝わる長さ、λaは導波
管8内の波長短縮率、Ll)はプリント基板7上の給電
用のストリップフィンの長さ、λbはプリント基板7上
の波長短縮率である。
(実施例3)
第4図はさらに他の実施例を示すもので、導波管8と各
アンテナエレメント2どの間に遅れ要素T、−T、を設
け、この遅れ要素T、〜T4による受信波の位相遅れを
11〜t、としてX−Y面内の主ビーム方向θ11を所
定方向に傾けるようにしだものである。
アンテナエレメント2どの間に遅れ要素T、−T、を設
け、この遅れ要素T、〜T4による受信波の位相遅れを
11〜t、としてX−Y面内の主ビーム方向θ11を所
定方向に傾けるようにしだものである。
(実施例4)
第5図乃至第7図はさらに他の実施例を示すもので、ツ
リー状に分岐された導波路20aを有する導波管8゛に
て給電回路3を構成したものであって、各アンテナエレ
メント2の給電端B1〜Bnに接続される接続端子8a
から基準端たる出力コネクタ81J°までの遅れ時間が
同一になるようにしであるので、実施例2と同様の指向
性が得られることになる。なお、導波管8゛は、導波路
を形成する導波管本体20と、導波管本体20の」二面
に覆着される上板21と、導波管本体20の下面に覆着
される下板22とで構成されており、下板22は背面に
マイクロストリップフィン1a、1bを具備したプリン
ト基板5を配設するこたができるように大型に形成しで
ある。すなわち、導波管8゜の下板22によってプリン
ト基板5を補強しているわけである。図中、23はねじ
孔、24はねじ挿通孔であり、上板21および下&22
は導波管本体20に蝶着されるようになってし・る、。
リー状に分岐された導波路20aを有する導波管8゛に
て給電回路3を構成したものであって、各アンテナエレ
メント2の給電端B1〜Bnに接続される接続端子8a
から基準端たる出力コネクタ81J°までの遅れ時間が
同一になるようにしであるので、実施例2と同様の指向
性が得られることになる。なお、導波管8゛は、導波路
を形成する導波管本体20と、導波管本体20の」二面
に覆着される上板21と、導波管本体20の下面に覆着
される下板22とで構成されており、下板22は背面に
マイクロストリップフィン1a、1bを具備したプリン
ト基板5を配設するこたができるように大型に形成しで
ある。すなわち、導波管8゜の下板22によってプリン
ト基板5を補強しているわけである。図中、23はねじ
孔、24はねじ挿通孔であり、上板21および下&22
は導波管本体20に蝶着されるようになってし・る、。
(実施例5)
第8図はさらに他の実施例を示すもので、くし歯状の導
波路を有する導波管8゛にて給電回路3を構成したもの
であり、くし歯の長さを順次変化させることによって各
アンテナエレメント2の給電端B1〜Bnから出力端8
11に至る導波路における遅れ時間、tdを変化させる
ようになっている1、この場合、X−Y面内の指向性は
くし歯の長さによる遅れ時間1dのi′r!整によって
実施例3と同様に設定できることになる。
波路を有する導波管8゛にて給電回路3を構成したもの
であり、くし歯の長さを順次変化させることによって各
アンテナエレメント2の給電端B1〜Bnから出力端8
11に至る導波路における遅れ時間、tdを変化させる
ようになっている1、この場合、X−Y面内の指向性は
くし歯の長さによる遅れ時間1dのi′r!整によって
実施例3と同様に設定できることになる。
(実施例6)
第9図°はさらに他の実施例を示すもので、管内にポリ
エチレンのような低損失の誘電体25を挿入した導波管
8゛゛にて給電回路3を構成したものであり、誘電体2
5の比誘電率をεrとすれば波長短縮率λg二λ/倶と
なり、時間遅れを大きくすること、ができ、導波管8″
゛を小型化できることになる。
エチレンのような低損失の誘電体25を挿入した導波管
8゛゛にて給電回路3を構成したものであり、誘電体2
5の比誘電率をεrとすれば波長短縮率λg二λ/倶と
なり、時間遅れを大きくすること、ができ、導波管8″
゛を小型化できることになる。
[発明の効果1
本発明は上述のように、ストリップ導体を適当な周期で
折り曲げて基本素子が形成される進行波形1次元アレイ
アンテナよりなる複数のアンテナニレメン1を下面に地
導体を有する絶縁基板」二に列設し、各アンテナエレメ
ントに給電する給電回路を導波管にで形成したものであ
り、損失の少ない導波管にて各アンテナエレメントに給
電するようになっているので、給電回路における損失を
少なくすることができ、高い受信利得が得られるという
効果がある。
折り曲げて基本素子が形成される進行波形1次元アレイ
アンテナよりなる複数のアンテナニレメン1を下面に地
導体を有する絶縁基板」二に列設し、各アンテナエレメ
ントに給電する給電回路を導波管にで形成したものであ
り、損失の少ない導波管にて各アンテナエレメントに給
電するようになっているので、給電回路における損失を
少なくすることができ、高い受信利得が得られるという
効果がある。
第1図は本発明一実施例の分解斜視図、第2図は他の実
施例の上面図、第3図は同上の動作説明図、第4図はさ
らに他の実施例の構成および動作を示す図、第5図(a
)はさらに他の実施例の要部−1−面図、第5図(II
)および(c)は同上の側面図、第6図(a)は同上の
要部上面図、第6図(1))は同上の側面図、第7図は
同上の要部上面図、第8図はさらに他の実施例の要部構
成および動作を示す図、第9図はさらに他の実施例の要
部構成および動作を示す断面図、第10図は従来例の1
−面図、第11図は同上の要部斜視図、第12図および
第13図はマイクロス1リツプラインアンテナの配設例
を示す図である。 2はアンチ、ナエレメン[,3は給電回路、七3.8゛
、8゛、8”は導波管である。1 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和59年 9月10日 特許庁長官殿 函1、事
件の表示・ 昭和59年特1fFfft第145’2’?lj2、発
明 の名称 マイクロス1゛リツプラインアンテナ 3、補正をする者 事件との関係 特許 出願人性 所 大
阪府門真市大字門真1048番地名 称 (583)松
下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙の通り 訂正書 出願番号 特願昭5’ り 14. F+ 2 ’
:) 4号■9本願の特許、Ii求あ範囲を以下のよう
に訂正致します。 「く1)ストリップ導体を適当な周期で折り曲げて基本
素子が形成される進行波形J次元アレイアンテナよりな
る複数のアンテナエレメントをF面に地導体を有する絶
縁基板上に列設し、各アンテナエレメントに給電する給
電回路を導波管にて形成したことを特徴とするマイクロ
ストリップラインアンテナ。 ぎD]u彫第」すλ糞l(9どζ不プー町−ろ〕 (斤
イーブークイ/アスデ−1−,J 2、本願明細書第1頁18行目のl’ :(6(l f
) kin Iをr36000kJと訂正致します、。 代理人 弁理士 石 [] 七 七 手続補正器(方式) 昭和59年11月8日
施例の上面図、第3図は同上の動作説明図、第4図はさ
らに他の実施例の構成および動作を示す図、第5図(a
)はさらに他の実施例の要部−1−面図、第5図(II
)および(c)は同上の側面図、第6図(a)は同上の
要部上面図、第6図(1))は同上の側面図、第7図は
同上の要部上面図、第8図はさらに他の実施例の要部構
成および動作を示す図、第9図はさらに他の実施例の要
部構成および動作を示す断面図、第10図は従来例の1
−面図、第11図は同上の要部斜視図、第12図および
第13図はマイクロス1リツプラインアンテナの配設例
を示す図である。 2はアンチ、ナエレメン[,3は給電回路、七3.8゛
、8゛、8”は導波管である。1 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和59年 9月10日 特許庁長官殿 函1、事
件の表示・ 昭和59年特1fFfft第145’2’?lj2、発
明 の名称 マイクロス1゛リツプラインアンテナ 3、補正をする者 事件との関係 特許 出願人性 所 大
阪府門真市大字門真1048番地名 称 (583)松
下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙の通り 訂正書 出願番号 特願昭5’ り 14. F+ 2 ’
:) 4号■9本願の特許、Ii求あ範囲を以下のよう
に訂正致します。 「く1)ストリップ導体を適当な周期で折り曲げて基本
素子が形成される進行波形J次元アレイアンテナよりな
る複数のアンテナエレメントをF面に地導体を有する絶
縁基板上に列設し、各アンテナエレメントに給電する給
電回路を導波管にて形成したことを特徴とするマイクロ
ストリップラインアンテナ。 ぎD]u彫第」すλ糞l(9どζ不プー町−ろ〕 (斤
イーブークイ/アスデ−1−,J 2、本願明細書第1頁18行目のl’ :(6(l f
) kin Iをr36000kJと訂正致します、。 代理人 弁理士 石 [] 七 七 手続補正器(方式) 昭和59年11月8日
Claims (1)
- (1)ストリップ導体を適当な周期で折り曲げて基本素
子が形成される進行波形1次元アレイアンテナよりなる
複数のアンテナエレメントを下面に地導体を有する絶縁
基板上に列設し、各アンテナエレメントに給電する給電
回路を導波管にて形成したことを特徴とするマイクロス
トリップラインアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14529484A JPS6124311A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | マイクロストリツプラインアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14529484A JPS6124311A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | マイクロストリツプラインアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124311A true JPS6124311A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15381812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14529484A Pending JPS6124311A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | マイクロストリツプラインアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124311A (ja) |
Cited By (3)
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JPS6231201A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-10 | Dx Antenna Co Ltd | マイクロストリツプ・アンテナ装置 |
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-
1984
- 1984-07-13 JP JP14529484A patent/JPS6124311A/ja active Pending
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