JPS62249581A - Catv用端末装置 - Google Patents

Catv用端末装置

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JPS62249581A
JPS62249581A JP61093885A JP9388586A JPS62249581A JP S62249581 A JPS62249581 A JP S62249581A JP 61093885 A JP61093885 A JP 61093885A JP 9388586 A JP9388586 A JP 9388586A JP S62249581 A JPS62249581 A JP S62249581A
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JP
Japan
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terminal
vtr
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Fumio Endo
文夫 遠藤
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Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、録画装置、例えばVTRなどを接続し、留
守番録画などを容易に行う事の出来るCATV用端末装
置に関する。
[従来の技術〕 従来この種の@置として、第3図に示されるものがあっ
た。
図において1は複数のチャンネルを伝送するCATVセ
ンターを示し、2は幹線、3は宅内への分岐を行う分岐
器、4は引き込みS(以下単にケーブルという)、5は
ケーブル4より入力してくる複数のチャンネルから望ま
れるチャンネルを選局するCATV端末装置(以下単に
端末という)、6はビデオテープレコーダ(以下単にV
TRという)、7はテレビジョン受像1 (TV) 、
である。
この様な構成において、VTRに付属の機能であるタイ
マーを用いて留守録画などを行う場合、端末5は第4図
に示すような構成となり、VTR6と接続される。すな
わち第4図において8は端末5側のACm源入カブラグ
、9は端末5の各部に動作電源を与える直流電源部、1
0はTVなどに対するACIi源の供給(オン・オフ)
を制御するAC電源出力制御部、11はケーブル4より
入力している複数の映像及び音声チャンネルから、所望
の特定チャンネルを選出し、一定のチャンネルとして出
力する周波数変換器(以下単にコンバータという)であ
り、12はコンバータ11の選局制御を行うチューニン
グ部、13は全体を#制御するマイクロコンピュータ(
マイコン)、14は時間の管理を行うタイマー、15は
メモリ、16はリモコン受信機、17はキースイッチ、
18は表示器であり、以上符号14〜18這いずれも上
記マイコン13に接続されている。19はコンバータ1
1からのRF比出力VTR6のチューナ一部22へ接続
する信号線で、VTR6のアンテナ入力端子に接続され
る。又20はTV7へRF比出力送出するためのテレビ
信号線、21はVTR6のACN源入カブプラグ、24
は時間管理を行うタイマ一部、25はビデオテープ録画
再生部(以下単に録再部という)、23は上記チューナ
部22、録再部25、タイマ一部24に接続されていて
、選局あるいは留守録画などの動作を制卸する制御部で
ある。
[従来技術の動作・作用の説明J 本来、端末5の基本動作は、複数チャンネルの中から望
まれたチャンネルを特定のチャンネル(米国の場合はC
H2又はCH3、日本の場合にはCHl、CH2などが
通常使用されている)に変換して出力するものであり、
外部機器としてVTRを接続した場合の留守録画機能の
動作は、次のようになる。
まず、端末5に対し、リモコン受信部16又は、キース
イッチ17を介して、例えば留守中に録画させたい時間
とチャンネルを設定する。設定されたチャンネルと時間
はマイコン13を介してメモリ15に格納される。
次にマイコン13は、現在時刻を管理するタイマー14
により、前記メモリ15に格納された設定時刻になった
か否かの判断をし、設定時刻になった場合には、メモリ
15に設定されているチャンネルデータを取り出し、チ
ューニング部12を経由してコンバータ11によりその
チャンネルのチューニングを行うと共に、コンバータ1
1からは選局された映像及び音声信号を特定(例えばC
H2等)のチャンネル出力として信号4119に送出す
る。
一方VTR6においても図示しないキースイッチなどを
用いて、録画したい番組の時刻及びチャンネルを設定す
る。この場合のチャンネルは前記端末5から信号119
を介して入来するチャンネルに合わせれば良いので、チ
ャンネルの設定は実際には固定(即ちCH2等)であり
、不要である。
そしてやはりタイマ一部24を使用して制御部23が設
定時刻と現時刻との判断を行い、設定時刻になった場合
に、チューナー22によりて信号線19からの出力チャ
ンネルを選局し、ビデオ録再部25にテレビ信号を与え
ると共に、ビデオ録再部は制御部23からの指示によっ
て録画を開始する。
録画が開始され、録画停止時刻になると、端末5及びV
TR6はそれぞれのタイマーとの比較によりそれぞれの
動作を停止する。
[従来技術の欠点] 従来のCATVシステムにおける録画方法は上述のよう
に一般のVTRの操作とCATVの端末の操作とを共に
行わなければならず、とくに録画開始時刻と録画停止時
刻の設定を端末及びVTR側で一致させないと、望まれ
る録画ができない。
しかも昨今のVTRのタイマー録画機構は、複数のプロ
グラムを設定できることから、有効な利用のためには、
上記の時刻設定操作をプログラムごとに頻繁に行わなけ
ればならず、誤操作の可能性が極めて高くなる。しかも
多くのプログラムをタイマー録画するためには対応する
録画開始時刻、終了時刻、チャンネルを記憶できるだけ
の十分なメモリが端末側及びVTR側に共に必要となる
[発明の概要コ 本発明は、上述のような従来の技術の欠点を除去するた
めに成されたものであり、端末側ではりィマー録画に必
要な時刻設定をする必要がないCATV用端末を提供す
ることを目的とするものであり、接続されたVTRが動
作状態か否かを判別して、動作状態となったときに端末
が自助的に動作を開始するようにした留守録画対応のC
ATV用端末に関するものである。
[発明の実施例] 本発明の一実施例について図面を参照して説明する。な
お、従来の技術で説明した部分と同一の部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。
第1図において、13aは本発明に係るCATV用端末
であり、常時AC電源が出力されているACff源ソケ
ット11aにVTR6を接続すると共に、前記AC電源
ソケットに接続されたVTR6が稼動状!1!(W源O
N)か、非稼動状態(電源OFF>かを検出するパワー
センサ12aを備え、前記パワーセンサ12aのセンサ
ー出力はマイクロコンピュータ13に入力されている。
マイコン13にはタイマー録画に必要なチャンネルデー
タのみを記憶する小容量のメモリMが接続されており、
このメモリに記憶されているチャンネルデータに基づい
て、マイコン13内に内蔵されているチューニング回路
によってコンバータ11にチューニング電圧を与えてチ
ューニングを行う。又、9aG、tTVセットに電源を
供給するAC電源ソケットであり、このAC電源ソケッ
ト9aより供給1されるACIi源は、マイコン13と
リレー8aによって出力が制御される。
[発明の動作・作用1 次に本発明の動作について説明する。第1図に示された
CATV用端末13aには第2図に示すようにVTR6
、TVセット7が接続される。前述の通りVTR6は端
末13aのAC電源ソケット11aより電源をとり、T
Vセツi〜7はAC電源ソケット9aより電源をとる。
また端末13aからは信号線19をVTR6のアンテナ
入力端子に、又VTR6からはTVセット7に信号線2
0を接続してTVセット7にRF信号を供給している。
まずVTR6においてタイマー録画させたい開始時刻及
び録画終了時刻を設定する。チャンネルについては端末
13aの出力であるCH2等に固定しておく。次に端末
13aにおいて、VTR6に登録した録画時刻に受信し
たいチャンネルを開始時刻に近い順番から順に設定する
この操作を更に詳細に説明する。
VTR6により留守中に録画させたい番組の時刻及び録
画停止時刻すなわち、電源の0N10FFの時刻が所望
とする複数の番組毎に設定される。
設定された番組のうち最も早い時刻にONとなるチャン
ネルデータを端末13aのメモリMに記憶させる。1番
目の番組のチャンネルデータの設定を終えたら、次に始
まる時刻の番組のチャンネルデータを同様にメモリMの
異なる領域に記憶させる。このようにして、VTR6に
て設定を行なった電源の0N10FFの繰返し回数と同
数のチャンネルデータをメモリMのそれぞれ異なる領域
に記憶させる。即ち、端末側では時刻の設定はせずに、
チャンネルのデータのみを録画開始時刻の順番に登録す
る事になる。設定が終了したら、端末13a、VTR6
ともにタイマー録画待機状態(通常電源OFF状態)と
する。
VTR6は録画開始時刻になると電源が入り、録画を開
始する。同時にVTR6の電源コード21が接続されて
いるAC電源ソケット11aには電源OFFの状態より
も遥かに大きな電流が流れる。この電流値の変化を端末
13a内のパワーセンサ12aにより検出する。VTR
6に電源が入ったことを検出したパワーセンサ12aは
その状態変化をマイコン13に知らせ、VTR6が稼動
状態に変化したことを認識したマイコン13は、メモリ
に設定されていたチャンネルの最初のデータを呼び出し
て、コンバータ11に選局指令を出す。
録画が終了するとVTR6は電源を0FFL再び録画待
機状態となる。このときAC電源ソケット11aから出
力されるAC出力は、それまでの大きな電流出力から少
量の電流出力に状態が変化する。この状態の変化をパワ
ーセンサ12aが検出し、マイコン13に知らせると共
に、マイコン13はVTR6が電源OFFとなったこと
を認識して選局動作を中止すると共に、端末13aを再
び電源0FF(録画待機状態)とする。
次の録画時刻になった場合にも同様にAC電源ソケット
より流出するAC出力の変化を検出する毎に、次々にメ
モリMのチャンネルデータを順次呼び出して、選局動作
を行なう。
尚、一度呼び出されたチャンネルデータは次の録画時刻
においては既に必要のないものであり、誤ってこのデー
タを呼び出すことのないように、1つのプログラムに対
するタイマー録画が終了したら、メモリー上より消去し
たり、あるいは録画済みのフラグを立てる等の適切な手
段により、次のプログラムの呼び出しに影響を与えない
ようにする。
なお、本発明に用いられるパワーセンサ12aは接続さ
れている機器へ流れる電流の量に応じてマイコン13へ
のデータとなる出力電圧が変化するものであればよいの
で、カレントトランスや原理的には抵抗でもよい。即ち
、VTR6に供給される電流は、稼動状態のときと非稼
動状態のときでは大きく異なり、カレントトランスの出
力電圧にもその状態変化は明確に表われ、その値は充分
に広いために、しきい電圧を中心として1″と“O″の
2値判断にてマイコン13はVTR6の状態変化を確実
に認識することが可能となる。
[他の実施例] 上記パワーセンサ12aは、電流に応じた電圧変化が表
われるカレントトランスを用いた場合を例にとって説明
したが、基本的にはVTR6の変化を端末内のマイコン
13に知らせることが目的であるので、例えば1流が流
れることにより接点がとじるリードリレーやフォトカプ
ラーなども考えられる。
又、カレントトランスなどのようにN?it値が電圧値
となって表われるものを2値判断する場合、稼動時の電
圧と、非稼動時の電圧の中間にしきい電圧(2値判断の
ための境界電圧)を設定するのが望ましいが、接続され
るVTRによっては電流値の違いから、状態変化におけ
るカレントトランス出力の電圧変動が設定されているし
きい値を通らないことも考えられ、その場合にマイコン
13がその状態変化を正しく認識することができない。
これを避けるためにパワーセンサ12aにしきい値調整
回路を設けてもよい、又、接続したVTR6の稼動状態
と非稼動状態の電圧値をマイコン13に記憶させて判断
してもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明は、端末に接続されたVTRの稼動
状態を検知して、端末の動作を制御するようにしたので
、タイマー録画の際に端末側における時刻設定の操作が
不要となり、誤操作の可能性が極めて少なくなる。更に
付随して、端末側に時刻を記憶するメモリ容量を用意し
なくても済むために小容量のメモリで動作可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであり
、第1図は端末の構成を示すブロック図、第2図は端末
及び■丁R,TVセットの接続を示す接続図、第3図及
び第4図は従来の端末を端末によるタイマー録画の作用
を説明する図であり、第3図はCATVシステムの構成
図、第4図は端末及びVTRの接続図である。 4・・・引き込み線 11・・・コンバータ11a・・
・AC電源 12a・・・パワーセンサ13・・・マイ
コン 13a・・・CATV端末特  許  出  願
  人 パイオニア株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入力チャンネルから特定のチャンネルに変換して
    映像・音声信号を出力するCATV用端末であつて、前
    記CATV用端末は、この端末に接続された録画装置に
    対し、常時動作電源を供給する電源出力端子と、前記電
    源出力端子から流出する電流の変化を検出するパワーセ
    ンサと、前記パワーセンサの検出した結果をもとに録画
    装置の稼動又は非稼動状態を検出すると共に録画装置の
    稼動状態を検出したときにメモリ内に予め記憶されてい
    るチャンネルを選局する指示をコンバータに与えるマイ
    クロコンピュータとを備えたことを特徴とするCATV
    用端末装置
JP61093885A 1986-04-23 1986-04-23 Catv用端末装置 Granted JPS62249581A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61093885A JPS62249581A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 Catv用端末装置

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JP61093885A JPS62249581A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 Catv用端末装置

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JPS62249581A true JPS62249581A (ja) 1987-10-30
JPH0466435B2 JPH0466435B2 (ja) 1992-10-23

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ID=14094931

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