JPS62248953A - 空気調和機等のリモコンボツクス - Google Patents
空気調和機等のリモコンボツクスInfo
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- JPS62248953A JPS62248953A JP61091621A JP9162186A JPS62248953A JP S62248953 A JPS62248953 A JP S62248953A JP 61091621 A JP61091621 A JP 61091621A JP 9162186 A JP9162186 A JP 9162186A JP S62248953 A JPS62248953 A JP S62248953A
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 10
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サーミスタ等の温度検出手段を内部に設けた
空気調和機等のリモコンボックスの改良に関するもので
ある。
空気調和機等のリモコンボックスの改良に関するもので
ある。
27、
従来の技術
従来より、空気調和機や暖房機等におけるリモコンボッ
クスで、その内部に温度検出手段を配置して成るものは
、その制御内容の複雑化、小型化がなされており、温度
検出の精度向上が要求されている。
クスで、その内部に温度検出手段を配置して成るものは
、その制御内容の複雑化、小型化がなされており、温度
検出の精度向上が要求されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の空気調和機等
のリモコンボックスの一例について説明する。
のリモコンボックスの一例について説明する。
第6図、第6図は従来の空気調和機(図示せず)等のリ
モコンボックスの構造を示すものである。
モコンボックスの構造を示すものである。
図において、1はケースであり、内部にプリント基板2
から突出した温度検出手段であるサーミスタ3と空気調
和機等の運転・停止、温度制御を行なうだめのスイッチ
4とマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す)等の
制御装置6を備えている。前記ケース1にはサーミスタ
3の検出精度を向上させるため複数個の空気流入口6を
設けている。この空気流入口6を通してリモコンボック
ス1の周囲の空気が自然対流し、サーミスタ3がその空
気の温度を検出するようになっている。7は制御装置5
の種々の制御内容を外部に取り出すためのリモコンコー
ドである。
から突出した温度検出手段であるサーミスタ3と空気調
和機等の運転・停止、温度制御を行なうだめのスイッチ
4とマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す)等の
制御装置6を備えている。前記ケース1にはサーミスタ
3の検出精度を向上させるため複数個の空気流入口6を
設けている。この空気流入口6を通してリモコンボック
ス1の周囲の空気が自然対流し、サーミスタ3がその空
気の温度を検出するようになっている。7は制御装置5
の種々の制御内容を外部に取り出すためのリモコンコー
ドである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、リモコンボックス
の設置条件、例えば被空調室内において窓側の如き外気
の影響を受けやすい場所、あるいはドア側の如く空気の
対流の生じやすい場所、これらの影響のほとんどない所
等の条件により、空気流入口6を通して自然対流する空
気の温度が変化するため、その検出精度が悪くなり、快
適な空気調和を行なえない問題があった。
の設置条件、例えば被空調室内において窓側の如き外気
の影響を受けやすい場所、あるいはドア側の如く空気の
対流の生じやすい場所、これらの影響のほとんどない所
等の条件により、空気流入口6を通して自然対流する空
気の温度が変化するため、その検出精度が悪くなり、快
適な空気調和を行なえない問題があった。
また、内部にマイコン等の制御装置があるため、その制
御装置の自己発熱によりケース1内温度が上昇スる。そ
の結果リモコンボックス外の空気との温度差が生じ誤検
知となることを防ぐため、ケース1に多数の空気流入口
6を設け、ケース1内温度が上昇することを防いでいる
が、空気流入口6より、ゴミ、水滴が内部に入り込み制
御装置6が誤動作するばかりか、空気調和機としての寿
命も短くする等の欠点を有していた。
御装置の自己発熱によりケース1内温度が上昇スる。そ
の結果リモコンボックス外の空気との温度差が生じ誤検
知となることを防ぐため、ケース1に多数の空気流入口
6を設け、ケース1内温度が上昇することを防いでいる
が、空気流入口6より、ゴミ、水滴が内部に入り込み制
御装置6が誤動作するばかりか、空気調和機としての寿
命も短くする等の欠点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、設置条件により検出精度が
悪くなることをなくし、設置条件の自由度を増すばかり
か、機器の信頼性、寿命の向上を図ったものを提供する
ものである。
悪くなることをなくし、設置条件の自由度を増すばかり
か、機器の信頼性、寿命の向上を図ったものを提供する
ものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のリモコンボックス
は、ケース内にバイモルフ素子の一端を支持し、かつ他
端を自由たわみ運動可能とする・(イモルフ支持手段と
、サーミスタ等の温度検出手段と、制御装置を配置し、
バイモルフ素子に電圧を印加し、機械的共振を起させ、
バイモルフ素子の自由端が振動することで起る空気流を
サーミスタ等の温度検出手段への送風源にするという構
成を備えたものである。
は、ケース内にバイモルフ素子の一端を支持し、かつ他
端を自由たわみ運動可能とする・(イモルフ支持手段と
、サーミスタ等の温度検出手段と、制御装置を配置し、
バイモルフ素子に電圧を印加し、機械的共振を起させ、
バイモルフ素子の自由端が振動することで起る空気流を
サーミスタ等の温度検出手段への送風源にするという構
成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、サーミスタ等の温度検
出手段ヘバイモルフ素子が振動することによって起る空
気流を強制的に送ることで、空気調和機等のリモコンの
設置条件によって変る温度検出精度が向上されるばかシ
か、内部で自己発熱を起す制御装置を強制的に冷却する
ことになる。
出手段ヘバイモルフ素子が振動することによって起る空
気流を強制的に送ることで、空気調和機等のリモコンの
設置条件によって変る温度検出精度が向上されるばかシ
か、内部で自己発熱を起す制御装置を強制的に冷却する
ことになる。
実施例
以下本発明の一実施例の空気調和機等のリモコンボック
スについて、図面を参照しながら説明する。
スについて、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明で用いた高分子圧電フィルム8の基本
的構成を示す図である。ここで従来から公知のように圧
電フィルム80両面に形成された電極9(アルミ蒸着膜
など)に外部交流発生電源10から数十〜数百ボルトの
交流電圧を印加すると圧電フィルム内の分極方向(図中
の↑印)に垂直な方向に伸び縮みが生じる。第1図の↑
↓は交流印加電圧の方向を示す。またこの伸び、縮み運
動は、圧電フィルム8においては9μの厚さのとき最適
な挙動を示すことも知られている。第2図は、かかる圧
電フィルム8の分極方向を、それぞれ対向させて、接着
剤11等で積層したバイモルフ素子12の一部断面図を
示す。かかるバイモルフ素子12に外部交流発生電源1
0から交流電圧を印加すると、各圧電フィルム8内で互
いに伸び・縮みが発生し、全体として、わん曲運動とな
る。
的構成を示す図である。ここで従来から公知のように圧
電フィルム80両面に形成された電極9(アルミ蒸着膜
など)に外部交流発生電源10から数十〜数百ボルトの
交流電圧を印加すると圧電フィルム内の分極方向(図中
の↑印)に垂直な方向に伸び縮みが生じる。第1図の↑
↓は交流印加電圧の方向を示す。またこの伸び、縮み運
動は、圧電フィルム8においては9μの厚さのとき最適
な挙動を示すことも知られている。第2図は、かかる圧
電フィルム8の分極方向を、それぞれ対向させて、接着
剤11等で積層したバイモルフ素子12の一部断面図を
示す。かかるバイモルフ素子12に外部交流発生電源1
0から交流電圧を印加すると、各圧電フィルム8内で互
いに伸び・縮みが発生し、全体として、わん曲運動とな
る。
ここで、一端を支持手段13で固定すると、自由端12
′がたわみ振動となり、うちわの如く、空気流を発生す
る。この状態を第3図に示す。次に、かかるように構成
したバイモルフ素子12を空気調和機等のリモコンボッ
クスに組み込んだ状態を第4図に示す。ことで、従来例
と同一のものについては同一の符号を記して説明を省略
する。プリント基板2上にバイモルフ素子12の支持手
段13を固定する。このバイモルフ素子12の自由端1
2′の近傍に温度検出手段であるサーミスタ3を配置シ
、前記バイモルフ素子12にリモコンコード7を通して
外部交流発生電源(図示せず)より交流電圧を印加する
と前述したように、バイモルフ素子12はうちわの如く
、空気流を発生する。ケース1内で発生するこの空気流
は、空気流入孔6より周囲の空気を吸込み図中矢符のよ
うに空気を循環させる。
′がたわみ振動となり、うちわの如く、空気流を発生す
る。この状態を第3図に示す。次に、かかるように構成
したバイモルフ素子12を空気調和機等のリモコンボッ
クスに組み込んだ状態を第4図に示す。ことで、従来例
と同一のものについては同一の符号を記して説明を省略
する。プリント基板2上にバイモルフ素子12の支持手
段13を固定する。このバイモルフ素子12の自由端1
2′の近傍に温度検出手段であるサーミスタ3を配置シ
、前記バイモルフ素子12にリモコンコード7を通して
外部交流発生電源(図示せず)より交流電圧を印加する
と前述したように、バイモルフ素子12はうちわの如く
、空気流を発生する。ケース1内で発生するこの空気流
は、空気流入孔6より周囲の空気を吸込み図中矢符のよ
うに空気を循環させる。
以上のように本実施例によれば、空気調和機等のリモコ
ンボックス2のケース1内部に設けられたバイモルフ素
子12の機械的共振によって起る空気流を温度検出手段
であるサーミスタ3に送ることにより、リモコンボック
スの設置条件によって起る、外部からの空気の対流によ
る検出温度の変化の影響も受けにくくするばかりか、そ
の検出精度も向上させることができ、快適な空気調和の
実現と、リモコンボックスの設置条件の自由度も増すこ
とができる。
ンボックス2のケース1内部に設けられたバイモルフ素
子12の機械的共振によって起る空気流を温度検出手段
であるサーミスタ3に送ることにより、リモコンボック
スの設置条件によって起る、外部からの空気の対流によ
る検出温度の変化の影響も受けにくくするばかりか、そ
の検出精度も向上させることができ、快適な空気調和の
実現と、リモコンボックスの設置条件の自由度も増すこ
とができる。
また、空気流はケース1内に設けたマイコン等の制御装
置5の冷却効果もあり、制御装置5の自己発熱を押える
ことも可能となり、空気流入口6の数を減らすことがで
きる。空気流口6が減ることで、外部から入り込むゴミ
や水滴による制御装置5の誤動作を防止でき、機器の信
頼性、寿命の向上も図ることができる。
置5の冷却効果もあり、制御装置5の自己発熱を押える
ことも可能となり、空気流入口6の数を減らすことがで
きる。空気流口6が減ることで、外部から入り込むゴミ
や水滴による制御装置5の誤動作を防止でき、機器の信
頼性、寿命の向上も図ることができる。
尚、本発明のリモコンボックスは、空気調和機のみなら
ず、暖房機等積々のものに利用できるものである。
ず、暖房機等積々のものに利用できるものである。
発明の効果
以上のように本発明は、適数個の空気流入口を設けたケ
ース内部にバイモルフ素子の一端を支持し、かつ他端を
自由たわみ運動可能とするバイモルフ支持手段と、サー
ミスタ等の温度検出手段と制御装置を配置し、バイモル
フ素子のフィルムに電圧を印加して、機械的共振を起さ
せ、バイモルフ素子の自由端が振動することで起る空気
流をサーミスタ等の温度検出手段や制御装置に送ること
で、リモコンボックスの設置条件によって起る外部から
の空気の対流による検出温度の変化の影響を受けにくく
するばかりか、その検出精度も向上させることができ、
リモコンボックスの設置条件の自由度も増す。
ース内部にバイモルフ素子の一端を支持し、かつ他端を
自由たわみ運動可能とするバイモルフ支持手段と、サー
ミスタ等の温度検出手段と制御装置を配置し、バイモル
フ素子のフィルムに電圧を印加して、機械的共振を起さ
せ、バイモルフ素子の自由端が振動することで起る空気
流をサーミスタ等の温度検出手段や制御装置に送ること
で、リモコンボックスの設置条件によって起る外部から
の空気の対流による検出温度の変化の影響を受けにくく
するばかりか、その検出精度も向上させることができ、
リモコンボックスの設置条件の自由度も増す。
また、制御装置の冷却効果もあり、制御装置の自己発熱
を押えることができ、空気流入口の数を減らすことで、
外部から入り込むゴミや水滴による制御装置の誤動作も
防止できる。よって、空気調和機等の快適性、信頼性の
向上が図れる。
を押えることができ、空気流入口の数を減らすことで、
外部から入り込むゴミや水滴による制御装置の誤動作も
防止できる。よって、空気調和機等の快適性、信頼性の
向上が図れる。
さらに、リモコンボックス内に強制的に送風することに
より制御装置の発熱を押えられるので、制御装置の高密
度化が図れ、リモコンボックス全体も小型化することも
できる。
より制御装置の発熱を押えられるので、制御装置の高密
度化が図れ、リモコンボックス全体も小型化することも
できる。
第1図は圧電フィルムの基本構成図、第2図は」二記圧
電フィルムを積層したバイモルフ素子の模式図、第3図
はバイモルフ素子に交流電圧を印加したときの空気流を
示す斜視図、第4図は本発明の一実施例に用いた空気調
和機等のリモコンボックスの断面図、第6図は従来の空
気調和機等のリモコンボックスの斜視図、第6図は第5
図の断面図である。 1・・・・・・ケース、6・・・・・・制御装置、6・
・・・・・空気流入口、8・・・・・・圧電フィルム、
12・・・・・バイモルフ素子、12′・・・・・・自
由端、13・・・・・・バイモルフ支持手段、3・・・
・・・温度検出手段であるサーミスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
3 図 、3 i2−一一パイモ
ルフ素子7−−−ケース 5−*1#兼1 6一−−空気流入口 12−一一バイモルフ秦チ 12’−一含冑鳩 /3−一−バ′イモルフ瑳体 第4図 第5図
電フィルムを積層したバイモルフ素子の模式図、第3図
はバイモルフ素子に交流電圧を印加したときの空気流を
示す斜視図、第4図は本発明の一実施例に用いた空気調
和機等のリモコンボックスの断面図、第6図は従来の空
気調和機等のリモコンボックスの斜視図、第6図は第5
図の断面図である。 1・・・・・・ケース、6・・・・・・制御装置、6・
・・・・・空気流入口、8・・・・・・圧電フィルム、
12・・・・・バイモルフ素子、12′・・・・・・自
由端、13・・・・・・バイモルフ支持手段、3・・・
・・・温度検出手段であるサーミスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
3 図 、3 i2−一一パイモ
ルフ素子7−−−ケース 5−*1#兼1 6一−−空気流入口 12−一一バイモルフ秦チ 12’−一含冑鳩 /3−一−バ′イモルフ瑳体 第4図 第5図
Claims (1)
- 適数個の空気流入口を設けたケースの内部に複数の圧
電フィルム層からなるバイモルフ素子と、バイモルフ素
子の一端を支持し、かつ他端を自由たわみ運動可能とす
るバイモルフ支持手段と、サーミスタ等の温度検出手段
と、空気調和機等の運転を制御する制御装置を配置し、
前記フィルム層は電圧を印加し、前記バイモルフ素子に
機械的共振を起させ、前記バイモルフ素子の自由端が振
動することで空気流を生じせしめ前記ケース内の送風源
としたことを特徴とする空気調和機等のリモコンボック
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091621A JPS62248953A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 空気調和機等のリモコンボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091621A JPS62248953A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 空気調和機等のリモコンボツクス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248953A true JPS62248953A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14031638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091621A Pending JPS62248953A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 空気調和機等のリモコンボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62248953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009288617A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Ricoh Co Ltd | 圧電バイモルフ素子を用いたベルト加振装置、及びこれを用いた転写装置並びに画像形成装置 |
US7873312B2 (en) | 2006-12-25 | 2011-01-18 | Ricoh Company, Ltd. | Transfer apparatus, method of manufacturing the transfer apparatus and image forming apparatus using the transfer apparatus |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091621A patent/JPS62248953A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7873312B2 (en) | 2006-12-25 | 2011-01-18 | Ricoh Company, Ltd. | Transfer apparatus, method of manufacturing the transfer apparatus and image forming apparatus using the transfer apparatus |
JP2009288617A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Ricoh Co Ltd | 圧電バイモルフ素子を用いたベルト加振装置、及びこれを用いた転写装置並びに画像形成装置 |
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