JPS6224831B2 - - Google Patents

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JPS6224831B2
JPS6224831B2 JP57143538A JP14353882A JPS6224831B2 JP S6224831 B2 JPS6224831 B2 JP S6224831B2 JP 57143538 A JP57143538 A JP 57143538A JP 14353882 A JP14353882 A JP 14353882A JP S6224831 B2 JPS6224831 B2 JP S6224831B2
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JP
Japan
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cpu
value
time
tod
timer
Prior art date
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Expired
Application number
JP57143538A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5887646A (ja
Inventor
Osukaa Kaarii Saado Toomasu
Ruisu Richaadoson Eseru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS5887646A publication Critical patent/JPS5887646A/ja
Publication of JPS6224831B2 publication Critical patent/JPS6224831B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
    • G06F9/4825Interrupt from clock, e.g. time of day
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/14Time supervision arrangements, e.g. real time clock

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 本発明は単一の時刻(TOD)機構を有する多
重処理システムに関し、更に具体的には2つ又は
それ以上の中央処理ユニツト(CPU)における
刻時が単一の時刻機構の関数として実行される多
重処理システムにおけるタイマ・エラー訂正方法
に関する。
2個のCPUが単一のハードウエア時刻機構を
共用する多重処理システムにおいて、各CPUは
共用される時刻機構を読取りかつ設定する能力を
有する。そのようなシステムにおいて、論理的に
は時刻機構と独立しているCPUタイマが、時刻
機構の関数として各CPUで維持される。そのた
め、各CPUは、ローカル・ストア(レジスタ)
中にパラメータを含む。このパラメータは時刻機
構の読取値に予め選択された数値を加えることに
よつて算出される。次いでタイマの値は、ローカ
ル・ストアのパラメータから時刻機構の読取値を
減算することによつて、算出される。
1個のCPUが、時刻機構を変更する時刻機構
設定(SCK)命令を実行する時、記憶された
CPUタイマのパラメータが調整されねばならな
い。従つて、命令を出すCPUは時刻機構をセツ
トするのみでなく、同一の時刻機構を共用するす
べてのCPUで記憶されたCPUタイマ・パラメー
タを更新するのに使用されるTODデルタ値を発
生するため、変更の前後で時刻機構の読取値を減
算する。TODデルタ値とは、時刻機構が設定さ
れる前と設定された後におけるTODレジスタの
カウント値の差である。命令を出すCPUはTOD
デルタ値をメイン・ストレージのプロセツサ共用
部分に記憶し、CPU対CPU信号機構を介して、
全てのCPUへ時刻機構の変更を知らせる。現在
の動作単位の終り(EOP)に、各CPUは典型的
には時刻機構変更処理ルーチンと呼ばれるマイク
ロプログラムを実行する。このルーチンは、その
CPUタイマ・パラメータを更新して時刻機構の
変更を反映させるため、TODデルタ値を使用す
る。
この処理方式は、SCK命令を実行している
CPUと時刻機構を共用しているCPUが、CPUタ
イマを使用する命令(例えばCPUタイマ設定
(SPT)命令又はCPUタイマ記憶(STPT)命
令)を同時に実行している場合を除いて、うまく
働く。もし1つのCPUでSCK命令が実行されつ
つあり、同時に他のCPUでSTPT命令が実行され
ている時、第2のCPUは、古い時刻値に基づく
ローカル・ストア・パラメータから新しい時刻値
を減算することによつて、CPUタイマ値を誤つ
て計算する。この問題を解決する1つの方法は、
同期信号方式を採用することである。この方式
は、第2のCPUが不適当な時点にクロツクを読
取ることを禁止する。しかし、この方式は複雑で
ありコストがかかる。
本発明の要約 本発明に従えば、問題が生じた時、その問題か
らの復元を可能にすることによつて、同期化の必
要性を最小にする共用時刻機構修正ビツトが定義
される。CPUの任意の1つにおけるマイクロコ
ードが時刻機構を読取る時、それは時刻の値のみ
ならず共用時刻機構修正ビツトをも読取る。この
ビツトは、同一の時刻機構を共用する他のCPU
によつて時刻機構が更新された後、完了したばか
りの時刻機構読取動作が、そのCPUによつて実
行された最初のそのような動作であるかどうかを
示す。クロツク記憶(STCK)命令に対するマイ
クロコードのように、時刻機構を読取る大部分の
機能は、このビツトを無視する。他のルーチンも
このハードウエア・ビツトを質問し、それがアク
チブである時、特別の動作を実行する。
STPT命令の場合、マイクロコードは共用時刻
機構修正ビツトを質問する。もしこのビツトがア
クチブであれば、記憶されたパラメータから時刻
機構の値を減算することによつて、CPUタイマ
値を計算することは、誤つた値を与える。これを
防ぐため、マイクロコードは、TODデルタ値を
記憶されたパラメータへ加え、更新された時刻機
構の値を減算することによつて、CPUタイマ値
を計算する。STPT命令の完了に続いて、マイク
ロコードは、時刻機構変更処理ルーチンを用い
て、ローカル・ストアにおけるCPUタイマ・パ
ラメータを更新する。
同様に、SPT命令の間に、時刻機構修正ビツト
がオンであれば、時刻機構の更新された値から
TODデルタ値を減算することによつて、ローカ
ル・ストアのCPUタイマ・パラメータが計算さ
れる。そして、SPT命令マイクロコードの完了に
続いて、TODデルタ値を用いてCPUタイマ・パ
ラメータを調整するため、時刻機構変更処理ルー
チンが呼出される。
従つて、時刻機構修正ビツトは、CPUが記憶
されたパラメータを変更するための共用CPU信
号に応答することができない時、時刻機構
(CPUタイマの如き)の機能としてCPUが維持し
ているタイミング能力をCPUが回復する手段と
なるものであることがわかる。
本発明の目的は、多重処理システムにおいて、
潜在的タイム・エラーを訂正することである。
本発明の他の目的は、2つのCPUが論理的に
独立したタイム機能を果すため時刻機構を使用し
ている時、多重処理システムにおける1つの
CPUが時刻機構を共用している他のCPUと動作
を動期化させることなく、上記1つのCPUが時
刻機構を変更できるようにすることである。
実施例の説明 ここで第1図を参照すると、2個の中央処理ユ
ニツト(CPU)10,12が共通の時刻
(TOD)機構にインターフエースしている。TOD
機構は基本的にはカウンタであつて、そのカウン
ト値はシステム・コントローラ(SC)15に置
かれているTODレジスタ14に維持されてい
る。TOD機構のフオーマツト及びその動作は、
IBM社から出版されているマニユアル「IBMシス
テム/370操作解説書」(IBM System/370
Principles of Operation、#GA22−7000−61
file MOS 370−01)の4−18頁に示されてい
る。ここでは、レジスタ14のビツト0−59は
時刻のカウント値を含み、ビツト61−63は後
に説明する状況ビツトであることを明らかにして
おくだけで十分である。
CPU10及び12は、CPUタイミング機能を
実行する場合に、時刻機構に依存する。CPUタ
イミング機能は、SPT命令を実行することによつ
て、特定のCPU10又は12によつて開始され
る。SPT命令は、タイマ・パラメータを形成する
ため、調時されるべき動作の始めに、セツトされ
るべきタイマ値をレジスタ14のカウント値へ加
え、上記タイマ・パラメータをそれぞれのレジス
タ16又は18に置く。その後、タイマ値は
STPT命令によつて得ることができる。STPT命
令は、現在のタイマ値を得るため、記憶されたタ
イマ・パラメータから、その時レジスタ14にあ
るカウント値を減算する。
CPU10又は12はSCK命令及びSTCK命令
を実行することができる。時刻機構が設定される
時、時刻機構を設定しているCPUは、TODデル
タ値(これは時刻機構が設定される前と設定され
た後のレジスタ14にあるカウント値の差であ
る)を計算する。この計算されたTODデルタ値
は、メイン・ストレージ22のシステム領域20
にあるロケーシヨン17及び19に置かれる。時
刻の変更を開始したCPUは、それ自体及び他の
CPUへ、それが時刻機構を変更したこと、及び
それが時刻の現在の値と過去の値との差をメイ
ン・ストレージ22のシステム領域20に記憶し
たことを知らせる。この通知は、CPU10及び
12の内部状況レジスタ25及び27にあるビツ
ト24及び26を「1」へセツトすることによつ
て達成される。
各CPUにおいて、第2A図及び第2B図に示
される時刻変更処理マイクロコードは、次の動作
の終り(EOP)に実行される。CPUは、メイ
ン・ストレージのシステム領域へ行き、システム
領域20から時刻デルタ値を取出し、それを使用
して、TODデルタ値を古いCPUパラメータへ加
えることによつて、新しいCPUタイマ・パラメ
ータを計算する。TODデルタ値のビツト60−
63は状況ビツトである。もしビツト63が1に
等しければ、それは、古い時刻機構値がエラー状
態にあることを示す。
このシステムは、CPU10がこの更新前のパ
ラメータを使用して計算を実行する少数の場合を
除いて良好に働く。前に言及したように、前記の
IBMマニユアルに説明される2つのプログラム命
令SPT及びSTPTの場合に重要な意味を有する。
もしこれら命令のいずれかがCPU10又は12
の上で実行されており、他のCPUがSCK命令を
実行していれば、誤つた計算の可能性が存在す
る。これは、レジスタ16又は18に記憶された
CPUタイマ・パラメータがSCK命令に先立つ時
刻機構の設定に基づいており、レジスタ14から
新たに得られた時刻機構値が、SCK命令の後の
時刻設定に基づいているからである。本発明は、
この問題点を除去するものである。
SCK命令がCPU12によて実行される時、レ
ジスタ14の現在の内容は、前記IBMマニユアル
の9−10頁に説明されるように、その命令のオペ
ランドで指定されたメイン・ストレージのダブ
ル・ワード・ロケーシヨンの内容によつて部分的
に置換される。SCK命令に対するマイクロコー
ドの流れ図は第3図に示される。新しいTOD値
をレジスタ14へロードする時、TOD設定信号
がレジスタ14へ送られる。
このTOD設定信号は、次のTOD読取動作の
間、レジスタ14のビツト61の状態を制御す
る。第4図に示されるように、CPU10から出
たTOD設定信号はトリガ30をセツトし、CPU
12から出たTOD設定信号はトリガ30をリセ
ツトする。トリガ30のセツト出力は、CPU1
2のTOD読取信号と共にANDゲート32へ送ら
れ、トリガ30のリセツト出力は、CPU10か
らのTOD読取信号と共にANDゲート34へ送ら
れる。2個のANDゲート32及び34の出力
は、ORゲート36でOR結合され、ORゲート3
6の出力は、時刻機構を読取つているCPUが、
最後に時刻機構をセツトしたCPUでない時(読
取CPU≠設定CPU)アツプとなる。ORゲート3
6の出力は、トリガ40の出力と共にANDゲー
ト38へ送られる。トリガ40は、ビツト61が
最後のSCK命令の後にセツトされたかどうかの
データを記憶する。もしビツト61がSCK命令
の後にセツトされていれば、トリガ40はリセツ
トされ、ANDゲート38の出力は、その「読取
CPU≠設定CPU」入力の如何によらず降下した
ままである。しかし、ビツト61が最後のSCK
命令の後にリセツトされていなければ、トリガ4
0がセツトされ、ANDゲート38は、読取CPU
≠設定CPUである時、ビツト61セツト信号を
発生する。これは、レジスタ14中のビツト61
をセツトする。ビツト61は、トリガ40の出力
がアツプであるが、ORゲート36の出力がダウ
ンである時、ANDゲート24により、次のTOD
読取信号でリセツトされる。
これまでの説明からわかるように、CPU10
又は12が、他のCPUから来たTOD設定信号の
後に、レジスタ14を最初に読取つた時、そのレ
ジスタにあるビツト61は1の値を有する。その
場合、ビツト61は0の値を有する。
レジスタ14は、ビツト0−59にTODカウ
ントを記憶し、ビツト61にTOD機構修正ビツ
トを記憶する外に、ビツト62−63にTOD状
況情報を有する。これら2つのビツト位置に00の
値があれば、それは時刻機構がエラーであること
を示し、01の値があれば、時刻機構が設定されて
いないことを示し、10の値があれば、時刻機構が
停止されていることを示し、11の値があれば、時
刻機構が設定されていることを示す。
状況レジスタ25及び27は、1つのビツトを
含むことができるが、それがもし「1」ビツトで
あれば、時刻機構がエラーであることを示す。更
に状況レジスタ25及び27は2個のビツトを含
む。これらのビツトは、CPUタイマの状況を示
す。これらビツトの1つは、もしそれが「1」で
あれば、CPUタイマが停止された状態にあるこ
とを示し、他のビツトは、もしそれが「1」であ
れば、CPUタイマがエラー状態にあることを示
す。もしCPUタイマがエラー状態にあれば、
TODパラメタ値はゼロである。もしCPUタイマ
が停止された状態にあれば、タイマの値は真の形
式にある。即ち、タイマ・パラメータは、SPT命
令のオペランド・アドレスで得られた値である。
もしCPUタイマがエラー状態でもなく、停止状
態でもなければ、それはTOD形式にある。換言
すれば、記憶されたパラメータは、SPT命令のオ
ペランド値に、SPT命令が実行された時のレジス
タ14のカウント値を加えたものである。
これまで説明した各種の状況ビツトは、SPT及
びSTPT命令を実行するマイクロコードによつて
使用される。SPT命令の詳細は、前述したIBMマ
ニユアルの10−15頁に記載される。第5図はSPT
命令マイクロコードの流れ図である。SPT命令が
デコードされ、現在のTOD値がレジスタ14か
らフエツチされる時、レジスタ14の状況ビツト
62及び63が読取られ、時刻機構がエラー状態
にあるかどうかが決定される。もし時刻機構がエ
ラー状態にあれば、CPUタイマの真の値がレジ
スタ16に記憶され、動作が終了する。もし時刻
機構がエラー状態になければ、TOD修正ビツト
61が検査される。前述のように、レジスタ14
にあるTOD修正ビツト61は、CPU(例えば1
2)がSCK命令によりレジスタ14中のTOD値
を変更した後、他のCPU(例えば10)が最初
にレジスタ14を読取ろうとしたときに「1」に
セツトされ、さもなければ「0」にセツトされ
る。このビツト61が「0」であれば、CPUタ
イマ値の計算にエラーは生じないから、第5図の
2番目のステツプでフエツチしたオペランド
(CPUタイマ値)と3番目のステツプで読取つた
レジスタ14中のTOD値とを加算して、その結
果をタイマ・パラメータとしてレジスタ16(又
は18)に記憶する。
TOD修正ビツトが「1」であれば、CPUタイ
マ値の計算にエラーが生じ得るので、レジスタ1
4から読取つたTOD値を修正する必要がある。
そのため、SCK命令を実行したCPUがメイン・
ストレージ22のシステム領域20に書込んでい
たTODデルタ値が読取られる。このデルタ値
は、SCK命令の実行の前後におけるTOD値の差
を表わすから、レジスタ14から読取つた新しい
TOD値からこのデルタ値を減算すると、元の
「古い」TOD値を得ることができる。次に、第5
図のマイクロコードはビツト61〜63の検査ス
テツプに戻り(このときビツト61はTODレジ
スタ14の2回目の読取りにより「0」にリセツ
トされている)、ビツト62及び63がエラー状
態になければ、2番目のステツプでフエツチした
CPUタイマ値に上述の「古い」TOD値を加算
し、その結果をパラメータとしてレジスタ16又
は18に記憶する。「古い」TOD値を必要とする
SPT命令が完了すると、今度は新しいTOD値に
合わせるために、第2A図及び第2B図に示した
時刻機構変更処理マイクロコードがレジスタ16
又は18のパラメータを更新する。
第6図及び第7図に示したSTPT命令のマイク
ロコードにおいても、TOD修正ビツト61が
「1」か「0」かに応じて上述のようなステツプ
が実行される。ただし、STPT命令で最終的に記
憶されるのはCPUタイマ値である。これは、
TOD形式の場合は、レジスタ16又は18に記
憶れているタイマ・パラメータから「古い」
TOD値を減算することにより得られる。STPT
命令が完了すると、時刻機構変更処理マイクロコ
ードが将来の参照に備えてタイマ・パラメータを
更新する。
かくして、CPU10とCPU12との間で余分
の同期を取る必要なしに、CPUタイマに必要な
調整を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を含む多重処理システムのブロ
ツク図、第2A図及び第2B図は時刻機構変更処
理ルーチンで使用されるマイクロコードの流れ
図、第3図は時刻機構設定(SCK)命令で使用
されるマイクロコードの流れ図、第4図は第1図
のシステム・コントローラにおける論理の図、第
5図はCPUタイマ設定(SPT)命令で使用され
るマイクロコードの流れ図、第6図及び第7図は
CPUタイマ記憶(STPT)命令で使用されるマイ
クロコードの流れ図である。 10,12……CPU、14……時刻(TOD)
レジスタ、15……システム・コントローラ、1
6,18……レジスタ(ローカル・ストア)、1
7,19……ロケーシヨン、20……システム領
域、22……メイン・ストレージ、24,26…
…ビツト、25,27……内部状況レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2台のプロセツサによつて共用される時刻機
    構を有し、各プロセツサは該時刻機構のカウント
    値に基いて自身のタイマ値を計算し、該時刻機構
    のカウント値は所与のプロセツサの命令によつて
    変更されることがある多重処理システムにおい
    て、 上記カウント値が変更されるとその前後におけ
    るカウント値の差を記録し、 上記カウント値の変更後他のプロセツサが最初
    に上記時刻機構をアクセスしたときに該プロセツ
    サに上記カウント値の変更を示すビツトを供給
    し、 上記他のプロセツサは上記ビツトに応答して、
    上記差により自身のタイマ値の計算を修正する、 ことを特徴とするタイマ・エラー訂正方法。
JP57143538A 1981-11-10 1982-08-20 タイマ・エラ−訂正方法 Granted JPS5887646A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/320,153 US4388688A (en) 1981-11-10 1981-11-10 Shared TOD clock modification bit
US320153 1981-11-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5887646A JPS5887646A (ja) 1983-05-25
JPS6224831B2 true JPS6224831B2 (ja) 1987-05-30

Family

ID=23245112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57143538A Granted JPS5887646A (ja) 1981-11-10 1982-08-20 タイマ・エラ−訂正方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4388688A (ja)
EP (1) EP0078916A1 (ja)
JP (1) JPS5887646A (ja)

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