JPS62247833A - 粉体の連続顆粒化方法 - Google Patents
粉体の連続顆粒化方法Info
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- JPS62247833A JPS62247833A JP8934086A JP8934086A JPS62247833A JP S62247833 A JPS62247833 A JP S62247833A JP 8934086 A JP8934086 A JP 8934086A JP 8934086 A JP8934086 A JP 8934086A JP S62247833 A JPS62247833 A JP S62247833A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
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Landscapes
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は粉体顆粒の多量生産を目的としたもので、粉
体顆粒化を取扱う産業分野、例えば食品加工分野又は化
学品製造分野で利用される。
体顆粒化を取扱う産業分野、例えば食品加工分野又は化
学品製造分野で利用される。
(従来の技術)
従来、易溶性食品分野においては、粉体の顆粒化が行わ
れていた。例えば加湿粉体をスクリーン上へ堆積し、該
スクリーンを振動させて造粒する発明(特公昭4B−4
3417号公報)、粉末製品粒子の落下流を水平面にあ
るジェット液の薄い連続フィルムと接触させ、その際粒
子の表面が湿潤されて粒子が互に液体の表面張力により
粘着され塊まった粒子となってフィーダー上に落下する
ようにした発明(特公昭49−36868号公報)、粉
体を空気圧送中に加湿し、これを造粒部に導いて顆粒化
する発明(特公昭54−24910号公報)および空気
により搬送した粉体流に液体を噴霧し、これを集積する
ようにした発明(特許公表60−500995号公報)
等が知られていた。
れていた。例えば加湿粉体をスクリーン上へ堆積し、該
スクリーンを振動させて造粒する発明(特公昭4B−4
3417号公報)、粉末製品粒子の落下流を水平面にあ
るジェット液の薄い連続フィルムと接触させ、その際粒
子の表面が湿潤されて粒子が互に液体の表面張力により
粘着され塊まった粒子となってフィーダー上に落下する
ようにした発明(特公昭49−36868号公報)、粉
体を空気圧送中に加湿し、これを造粒部に導いて顆粒化
する発明(特公昭54−24910号公報)および空気
により搬送した粉体流に液体を噴霧し、これを集積する
ようにした発明(特許公表60−500995号公報)
等が知られていた。
(発明により解決覆べぎ問題点)
前記各発明は、何れも粉体に液を噴霧し、加湿した後、
集積又は浮部状に保って顆粒化する方法を採用している
ので、均質加湿を要件としている。
集積又は浮部状に保って顆粒化する方法を採用している
ので、均質加湿を要件としている。
即ち粉体は相互付着できる程度に加湿されており、時間
の経過と共に大粒化する性質がある。
の経過と共に大粒化する性質がある。
即ち加湿された粉体自体には、粒度制限要因を含まない
ので、集積又は浮部状態を制御することによって所望の
粒度を得るようになっている。従って比較的小容積の場
所で多量生産することはむつかしく(浮Wj密度が比較
的小さい)、容積効率が悪いと言う問題点があり、均一
な加湿がむつかしく、かつ他物に何着し易いなどの問題
点があった。
ので、集積又は浮部状態を制御することによって所望の
粒度を得るようになっている。従って比較的小容積の場
所で多量生産することはむつかしく(浮Wj密度が比較
的小さい)、容積効率が悪いと言う問題点があり、均一
な加湿がむつかしく、かつ他物に何着し易いなどの問題
点があった。
(問題点を解決J−る為の手段)
然るにこの発明は、粉体を自重落下すると共に、加温空
気を上向に吹き上げて高密度の浮汲層を形成し、該浮m
層上べ噴霧加水すると共に、前記浮瀞層に外力を付4)
シて流動させるようにしたので、流動する)ldk層に
は、加湿粉体と、無加湿粉体どが混在し、加湿粉体に無
加湿粉体が付着して、自動的に所定粒度の顆粒が造粒さ
れると共に、乾燥されて排出される。
気を上向に吹き上げて高密度の浮汲層を形成し、該浮m
層上べ噴霧加水すると共に、前記浮瀞層に外力を付4)
シて流動させるようにしたので、流動する)ldk層に
は、加湿粉体と、無加湿粉体どが混在し、加湿粉体に無
加湿粉体が付着して、自動的に所定粒度の顆粒が造粒さ
れると共に、乾燥されて排出される。
即ちこの発明は、被処理粉体を、加温空気吹上中の右孔
根上に落下させて高密度の浮瀧層を形成すると共に、該
浮游層上に噴霧加水しつつ、前記浮派層を強制流動させ
て造粒する粉体の連続顆粒化方法である。下方から温風
を吹上げる多数の小孔を有し、かつ振動フィーダーと共
振4る前記加温空気吹上げ右孔板(以下パーフォレート
根と略称)の開孔率は例えば長手流動方向で最初のほぼ
1/10幅は0.3%、次のほぼ1.5/10幅は0.
5%、次のほぼ1.5/10幅は0.8%、最後のほぼ
6/10幅は0.3%とし、孔の径は1.0mmとする
。前記は部分別の加温空気送入量比率を示づ一例である
けれども、当初少なく、ついで漸増し、その後、当初と
ほぼ同一で一定させる。これは、粉の供給位置では舞粉
を抑制し、噴霧加水時により強く浮部させて上下混合さ
せる為であり、最終部分では加温空気を均一に吹き上げ
て顆粒を乾燥させれば足りるからである。前記加温空気
の温度は、はぼ一定しており、例えば80℃〜95℃の
値を用いるが、前記パーフォレート板の長手方向後半に
おいては低温空気(40℃〜60℃)に切替えることも
できる。また前記浮瀞層は、振動フィーダーによって強
制的に流動させる。この場合に、加温空気による浮上力
と、撮動フィーダーによる横方向移動力とが複合外力と
なって、浮瀧層を混合撹拌させながら、排出口側へ流動
させる。従って適当な加湿下においては、加湿粉体の回
りに無加湿粉体が均等に付着しく恰も加湿粉体を包み込
むように)、金粉体が一定範囲の大きざの顆粒となって
乾燥され、排出される。前記において、浮塀層の厚さの
調節は、堰板の傾斜によって調節され、オーバーフロー
状に顆粒が通過するが、浮誘層の厚さの調節は、顆粒の
滞溜時間を調節することになる。前記堰の高さは、O−
0,3mの範囲で調節される。また、二流体ノズルによ
る噴霧空気の圧力は2kg/cnG前後であって、10
0μ以下の水粉となる。
根上に落下させて高密度の浮瀧層を形成すると共に、該
浮游層上に噴霧加水しつつ、前記浮派層を強制流動させ
て造粒する粉体の連続顆粒化方法である。下方から温風
を吹上げる多数の小孔を有し、かつ振動フィーダーと共
振4る前記加温空気吹上げ右孔板(以下パーフォレート
根と略称)の開孔率は例えば長手流動方向で最初のほぼ
1/10幅は0.3%、次のほぼ1.5/10幅は0.
5%、次のほぼ1.5/10幅は0.8%、最後のほぼ
6/10幅は0.3%とし、孔の径は1.0mmとする
。前記は部分別の加温空気送入量比率を示づ一例である
けれども、当初少なく、ついで漸増し、その後、当初と
ほぼ同一で一定させる。これは、粉の供給位置では舞粉
を抑制し、噴霧加水時により強く浮部させて上下混合さ
せる為であり、最終部分では加温空気を均一に吹き上げ
て顆粒を乾燥させれば足りるからである。前記加温空気
の温度は、はぼ一定しており、例えば80℃〜95℃の
値を用いるが、前記パーフォレート板の長手方向後半に
おいては低温空気(40℃〜60℃)に切替えることも
できる。また前記浮瀞層は、振動フィーダーによって強
制的に流動させる。この場合に、加温空気による浮上力
と、撮動フィーダーによる横方向移動力とが複合外力と
なって、浮瀧層を混合撹拌させながら、排出口側へ流動
させる。従って適当な加湿下においては、加湿粉体の回
りに無加湿粉体が均等に付着しく恰も加湿粉体を包み込
むように)、金粉体が一定範囲の大きざの顆粒となって
乾燥され、排出される。前記において、浮塀層の厚さの
調節は、堰板の傾斜によって調節され、オーバーフロー
状に顆粒が通過するが、浮誘層の厚さの調節は、顆粒の
滞溜時間を調節することになる。前記堰の高さは、O−
0,3mの範囲で調節される。また、二流体ノズルによ
る噴霧空気の圧力は2kg/cnG前後であって、10
0μ以下の水粉となる。
(発明の作用)
この発明によれば、粉体の高密度浮塀層の−L面に噴霧
加水すると共に、前記浮游層に横方向外力を加えて流動
させるので、加湿粉体と無加湿粉体とが強制的に混合さ
れて、顆粒化すると共に、前記浮′tj層を形成する為
に送られた加温空気によって乾燥される。即ち自由落下
した粉体は所定厚さの浮誘層となって移動する間に加湿
、顆粒化および乾燥の作用を受け、自動的に整粒されて
排出される。
加水すると共に、前記浮游層に横方向外力を加えて流動
させるので、加湿粉体と無加湿粉体とが強制的に混合さ
れて、顆粒化すると共に、前記浮′tj層を形成する為
に送られた加温空気によって乾燥される。即ち自由落下
した粉体は所定厚さの浮誘層となって移動する間に加湿
、顆粒化および乾燥の作用を受け、自動的に整粒されて
排出される。
(実施例)
次にこの発明を添付図面の実施装置に基づいて説明する
。
。
加工槽1の一側上部に設番プた粉体の定量供給機2から
最大長径70μ〜90μの粉乳を90k(1/ hで加
工槽内へ自由落下させる。前記加工槽は、顆粒の流動方
向に長く、横方向(図中紙面に直角の方向)に短かい平
面矩形状であって(例えば15:1)、底部にはパーフ
ォレート板3(有孔板)が横に張設され、このパーフォ
レート板3は、振動フィーダ4の上板を形成している。
最大長径70μ〜90μの粉乳を90k(1/ hで加
工槽内へ自由落下させる。前記加工槽は、顆粒の流動方
向に長く、横方向(図中紙面に直角の方向)に短かい平
面矩形状であって(例えば15:1)、底部にはパーフ
ォレート板3(有孔板)が横に張設され、このパーフォ
レート板3は、振動フィーダ4の上板を形成している。
前記パーフォレート板3には多数の小孔が所定密度で開
孔しており(開孔率0.3%〜0.8%、図中右側が疎
で、中間が密で、左側が疎となっている)、前記パー7
オレート板3の下部には加温空気(例えば90°Cの空
気が170m/h T”送入される)が送入され、前記
加工11内は減圧(例えば−3〜−10mmAQ )さ
れている。前記において、自由落下した粉体は、パーフ
ォレート根3上へ高密度浮塀層を形成する(例えば厚さ
0.15m、密度0.6)。また前記浮誘層5の上面に
は、二流体ノズル6から水が粉体上に噴霧されるので、
前記浮游層上面の粉体は加湿される。この場合に粉体は
加温空気によって吹き上げられて浮游している為、加湿
された粉体は急激な重量増加で降下し、軽量な粉体が浮
上すると共に、振動フィーダー4により矢示7の方向へ
流動する。即ち加湿粉体と無加湿粉体とは、上下左右の
移動力を受けて矢示8.9のように浮読しながら、前記
矢示7の方向へ流動するのである。このようにして移動
した粉体は、堰10をオーバーフローして、矢示11の
ように排出口12から排出される。
孔しており(開孔率0.3%〜0.8%、図中右側が疎
で、中間が密で、左側が疎となっている)、前記パー7
オレート板3の下部には加温空気(例えば90°Cの空
気が170m/h T”送入される)が送入され、前記
加工11内は減圧(例えば−3〜−10mmAQ )さ
れている。前記において、自由落下した粉体は、パーフ
ォレート根3上へ高密度浮塀層を形成する(例えば厚さ
0.15m、密度0.6)。また前記浮誘層5の上面に
は、二流体ノズル6から水が粉体上に噴霧されるので、
前記浮游層上面の粉体は加湿される。この場合に粉体は
加温空気によって吹き上げられて浮游している為、加湿
された粉体は急激な重量増加で降下し、軽量な粉体が浮
上すると共に、振動フィーダー4により矢示7の方向へ
流動する。即ち加湿粉体と無加湿粉体とは、上下左右の
移動力を受けて矢示8.9のように浮読しながら、前記
矢示7の方向へ流動するのである。このようにして移動
した粉体は、堰10をオーバーフローして、矢示11の
ように排出口12から排出される。
前記処理を経て長径140μ〜160μの顆粒が80k
(1/h得られる。この場合に含水率3.8%、排出口
付近の温度は約45℃となる。
(1/h得られる。この場合に含水率3.8%、排出口
付近の温度は約45℃となる。
前記において水はポンプ13によって矢示14のように
供給され加圧空気は減圧弁15を経て矢示16のように
供給される。一方、加温空気は送風機17よりヒーター
18を経て送入される加熱空気と、送風機19から送入
される除湿空気とを混合室20で適度に混合し、所定の
温度(例えば90℃)として、前記パー7オレート板3
の下部チャンバー21に供給する。図中22は噴霧水量
測定可能な貯水器、23は加工槽1内とチャンバー21
内の圧力を測定する為のマノメーター、24は排風機、
25は飛出し粉体の捕捉採取装置、26はパー7オレー
ト板の小孔からの落下粉排出口、27は振動モータ、2
8は振幅表示板、29は粉体ホッパー、30は粉体であ
る。前記における堰10は傾度調節自在であって、この
傾度により浮游層の厚さを例えばOm〜0.3mに亘っ
て調節することができる。
供給され加圧空気は減圧弁15を経て矢示16のように
供給される。一方、加温空気は送風機17よりヒーター
18を経て送入される加熱空気と、送風機19から送入
される除湿空気とを混合室20で適度に混合し、所定の
温度(例えば90℃)として、前記パー7オレート板3
の下部チャンバー21に供給する。図中22は噴霧水量
測定可能な貯水器、23は加工槽1内とチャンバー21
内の圧力を測定する為のマノメーター、24は排風機、
25は飛出し粉体の捕捉採取装置、26はパー7オレー
ト板の小孔からの落下粉排出口、27は振動モータ、2
8は振幅表示板、29は粉体ホッパー、30は粉体であ
る。前記における堰10は傾度調節自在であって、この
傾度により浮游層の厚さを例えばOm〜0.3mに亘っ
て調節することができる。
(発明の効果)
即ちこの発明によれば、粉体を連続的に自然落下さゼて
、所定厚さの浮諦層を形成させ、該浮壽層の上面に噴霧
加水すると共に、浮瀧層に横方向移動力を付与して全体
を一方向へ流動させるようにしたので、加湿粉体と未加
湿粉体とが高密度浮読状態のまま高頻度の接触によって
造粒され、ついで乾燥されて整粒状態で連続的に排出さ
れることが可能である。
、所定厚さの浮諦層を形成させ、該浮壽層の上面に噴霧
加水すると共に、浮瀧層に横方向移動力を付与して全体
を一方向へ流動させるようにしたので、加湿粉体と未加
湿粉体とが高密度浮読状態のまま高頻度の接触によって
造粒され、ついで乾燥されて整粒状態で連続的に排出さ
れることが可能である。
従って高い効率で多量生産することができる。
図はこの発明の実施装置の説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被処理粉体を、加温空気吹上げ中の有孔板上に落下
させて浮游層を形成すると共に、該浮游層上に噴霧加水
しつつ、前記浮游層を指定方向へ強制流動させつつ造粒
し、乾燥することを特徴とした粉体の連続顆粒化方法 2 加温空気の吹上量は、浮游層の流動方向に対して漸
増し、ついで漸減させた特許請求の範囲第1項記載の粉
体の連続顆粒化方法 3 浮游層の強制流動は、機械的外力によって付与した
特許請求の範囲第1項記載の粉体の連続顆粒化方法 4 浮游層は厚さを調節可能とした特許請求の範囲第1
項記載の粉体の連続顆粒化方法 5 浮游層内の粉体は、加温空気による上向浮上力と、
機械的外力による横流動力とを受けて造粒された特許請
求の範囲第1項又は第3項記載の粉体の連続顆粒化方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089340A JPH07110338B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 粉体の連続顆粒化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089340A JPH07110338B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 粉体の連続顆粒化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247833A true JPS62247833A (ja) | 1987-10-28 |
JPH07110338B2 JPH07110338B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=13967963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61089340A Expired - Lifetime JPH07110338B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 粉体の連続顆粒化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110338B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0770423A2 (en) | 1995-10-26 | 1997-05-02 | Knorr Foods Co., Ltd. | Apparatus and method for continuously granulating powder material |
US5946820A (en) * | 1995-10-26 | 1999-09-07 | Knorr Foods Co., Ltd. | Apparatus and method for continuously granulating powder material |
JP2003516851A (ja) * | 1999-12-15 | 2003-05-20 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアー | 溶液、溶融液、懸濁液、乳濁液、スラリー、または固体を顆粒に加工処理するための方法および装置 |
WO2005092124A1 (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Suntory Limited | 食物繊維を含有する健康食品の製造方法 |
JP2008104963A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Ajinomoto Co Inc | 凝集造粒物の嵩密度制御方法および装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878206A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-20 | ||
JPS60234664A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-21 | グラツト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 空気技術的な装置における物理的な処理プロセス及び生物反応を監視しかつ制御するための方法と装置 |
JPS6230542A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Okawara Mfg Co Ltd | 連続式流動層造粒装置 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61089340A patent/JPH07110338B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4878206A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-20 | ||
JPS60234664A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-21 | グラツト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 空気技術的な装置における物理的な処理プロセス及び生物反応を監視しかつ制御するための方法と装置 |
JPS6230542A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Okawara Mfg Co Ltd | 連続式流動層造粒装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0770423A2 (en) | 1995-10-26 | 1997-05-02 | Knorr Foods Co., Ltd. | Apparatus and method for continuously granulating powder material |
US5946820A (en) * | 1995-10-26 | 1999-09-07 | Knorr Foods Co., Ltd. | Apparatus and method for continuously granulating powder material |
JP2003516851A (ja) * | 1999-12-15 | 2003-05-20 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアー | 溶液、溶融液、懸濁液、乳濁液、スラリー、または固体を顆粒に加工処理するための方法および装置 |
WO2005092124A1 (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Suntory Limited | 食物繊維を含有する健康食品の製造方法 |
JPWO2005092124A1 (ja) * | 2004-03-26 | 2008-02-07 | サントリー株式会社 | 食物繊維を含有する健康食品の製造方法 |
JP4820288B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2011-11-24 | サントリーホールディングス株式会社 | 食物繊維を含有する健康食品の製造方法 |
JP2008104963A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Ajinomoto Co Inc | 凝集造粒物の嵩密度制御方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110338B2 (ja) | 1995-11-29 |
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