JPS62247212A - 磁気エンコーダ - Google Patents

磁気エンコーダ

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JPS62247212A
JPS62247212A JP24735986A JP24735986A JPS62247212A JP S62247212 A JPS62247212 A JP S62247212A JP 24735986 A JP24735986 A JP 24735986A JP 24735986 A JP24735986 A JP 24735986A JP S62247212 A JPS62247212 A JP S62247212A
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JP
Japan
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magnetoresistive
magnetoresistive element
bridge
terminals
elements
Prior art date
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Pending
Application number
JP24735986A
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English (en)
Inventor
Tadashi Takahashi
正 高橋
Sadao Sekizawa
関沢 貞夫
Toshio Seki
敏夫 関
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62247212A publication Critical patent/JPS62247212A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ヘッドに係り、たとえば回転体の回転位
置を検出する回転検出器に用いられる。
磁気抵抗効果素子を用いた磁気ヘッドに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
磁気抵抗効果素子を用いて回転位置を検出する回転検出
器は、磁気記録媒体と、その磁気記録媒体と対向して配
置されて相対的に移動する。磁気抵抗効果素子により構
成される磁気ヘッドとによって、回転位置を検出するよ
うにしたものであるが、その磁気ヘッドに係るものとし
て、たとえば。
持分1イ160−47988号(特開昭56−8786
2号、特願+11’154−164116号)「磁気ヘ
ッド」が開発されている。
そして、その磁気ヘッドにおしつる磁気抵抗効果索f・
の配置構成に係るパターンは、第1図に示すごときもの
である。
ここで、第1図の(a)は、磁気ヘッドと磁気記録媒体
との配置図で、3A−1は磁気記録媒体で、4Aは磁気
ヘッド、5Aは、その磁気抵抗効果索f−のパターンを
示し、6Aは非磁性体基扱であり、イル二は、外部接続
端Y・で、R1s 、 Rs z +Rzt+ Rzz
、 L<32. R4LI L<42は、前記外部接続
端f−間の磁気抵抗効果素子であり、なお、磁気記録媒
体3A−1は、後述する、回転検出器の配置構成を示す
模式図である第3図に示す円筒体に係るドラム状の磁気
記録媒体の拡大部分を示し、また、第1図の(b)は、
磁気抵抗効果素子のパターン5Aに係るブリッジ回路図
である。
すなわち、磁気記録媒体3A−1には、図示のごと<、
N、Sの磁極を一定間隔で記録してあり、また、」−記
の磁気抵抗効果素子のパターン5Aには外部接続端子イ
ル二があり、これらの外部接続端rイル二の間には、上
記の各磁気抵抗効果素子がブリッジ構成ができるように
配列されているものであり、そのブリッジ回路図が第1
図の(b)に示すごときものである。
しかして、そのブリッジの一辺を構成する磁気抵抗効果
素子は、たとえば、 R11,Rtzに示すように、U
字形のヘアピン形状にしているため、1組のブリッジを
構成すると、その全体の幅は、磁気記録媒体3A−1の
各磁極の記録ピッチをλとしたとき、図示のごとく、(
2+3/4) λを必要とするものである。
多くの回転検出器の場合1回転方向の判別も行なう必要
があるため、位相を変えて2相出力に係るものを備えた
ものが多く、その際は、ブリッジを2組必要とするため
、磁気抵抗効果素子全体の幅は、上記の(2+3/4)
λの2倍以上となってしまうことになる。
しかして、このような構成の磁気抵抗効果素子からなる
磁気ヘッドを被検出体である磁気記録媒体と組合せる場
合の配置構成の模式図が第2,31ツ1であって、さき
に述べた開発例に示されるものである。
各回において、1はモードル、2はモードル軸であり、
3A、3A−1は1円板体のデスク形および円筒体のド
ラム形に係る磁気記録媒体、4A。
4A−1は、磁気ヘッドを示すものである。
すなわち、第2図に示すものは、図示のごとく。
磁気記録媒体3Aの側面外側に対向させるようにしたも
のである。
これにだいし、第3図に示すものは、図示のように、磁
気記録媒体3A−1における軸方向端面の外側に対向さ
せるようにしたものである。
これらは、それぞれ、その要請に応じて、選択採用され
る配置構成に係るものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような磁気抵抗効果素子の検出信号として得られる
出力振幅は、抵抗変化率でせいぜい2〜3%程度である
。しかも、特開昭56−90213号公報でも示されて
いるとおり、磁気抵抗効果素子と磁気記録媒体との距i
1(スペーシングと称する。)に大きく左右される特性
をもっている。
第4図は、スペーシングに対する磁気抵抗効果素子の出
力振幅の特性図である。
このように、スペーシングが大きくなると急げきに出力
振幅が落込む特性をもった磁気抵抗効果素子を検出素子
として使用している回転検出器においては、回転時にス
ペーシングが変動せずに常に一定の出力振幅が得られる
ことが、製品の良否を決定する重要なポイントとなる。
そしてこのような安定したスペーシングを得る構造とし
ては、さきの第2図に示す配置よりも。
第3図に示す配置の方が数倍有利である。すなわち、機
械加工においては、側面端面部分の面のふれよりは、軸
方向外周のふれを押さえる加工の方が精度を出し易く、
相手機械に組込まれた際の軸方向41i車による入ベー
シング変動も無視できるものである。
ところが、第3図に示す配置の場合の問題は、磁気記録
媒体の曲率が磁気抵抗効果素子幅に対してスペーシング
へ影響を及ぼす概念図である第5図に示すように、磁気
抵抗効果素子の全体の幅Wが大きいと、図示の81と8
2で示すスペーシングのように、磁気抵抗効果素子に係
る、中心にある素子と外側にある素子とでは実質的なス
ペーシングが変わってしまうということである。
すなわち、中心にある索子・は、十分な出力振幅が得ら
れても、外側にある素子の出力は小さく、ブリッジ構成
された出力全体は十分でなくなったり、変に検出信号波
形が歪む原因となる。
このようしこ、第1図に示したようにヘアピン形状の磁
気抵抗効果素子を第3図のような配置で使う場合には、
当該素子全体の幅が広いため前記するような不具合点が
あった。
本発明は、上記に鑑み、6j&気抵抗効果素子全体の幅
を小さくして、スペーシングに影響されない。
良好な検出特性が得られることを達成するとともに、こ
れに加え、複数の磁気抵抗効果素f・の一方の配線部を
共通にして磁気抵抗効果素子より幅広にすることにより
、配線抵抗を小さくできて、磁気抵抗効果素rの出力を
向上できるようにし、さらに、各磁気抵抗効果素子の出
力の均一化が図れ。
分解能も高くしうる、同転検出器その他に使用される磁
気ヘッドの提供を、その目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するために、磁気記録媒体
に対向せしめて使用に供される磁気ヘットにおいて、複
数の磁気抵抗効果素子の一方を共通配線部を介して共通
端子とし、その共通配線部を磁気抵抗効果素子より幅広
としたものである。
〔作用〕
磁気抵抗効果素子全体の小幅化によって、スペーシング
に影響されない、良好な検出特性が得られ、また、複数
の磁気抵抗効果索f−の一方の配線部を共通にして、当
該磁気抵抗効果素子−より幅広にすることにより、配線
抵抗を小さくできるので、磁気抵抗効果素子の出力を向
上でき、さらに各磁気抵抗効果素r−の出力の均一化が
図れ、分解能も高くすることができるものである。
〔実施例〕
本発明に係る各実施例を、各回を参照して説明する6 なお、次の実施例に係るものは、1組のブリッジ構成に
供される配列のもので、1相出力に係るものである。
ます、第6図の(a)は、本発明の一実施例に係る磁気
ヘッドと磁気記録媒体との配置図、同図の(b)は、そ
の磁気抵抗効果素子のパターンに係るブリッジ回路図で
ある。
図で、3は磁気記録媒体、4は磁気ヘッド、5は、その
磁気抵抗効果素子のパターンを示し、6は非磁性体基板
、ホ〜ヌは、外部接続端子に係る共通端子およびブリッ
ジ出力端pで、R1−R4は。
上記の端子間に配置された細長い短ざく形の磁気抵抗効
果素pであり、aは共通配線部を示すものである。
また、複数の磁気抵抗効果索’:i’Rx、R4および
Rz、R3の一方を共通配線部aを介して共通端子ホ、
ヌとし、その共通配線部aを当該磁気抵抗効果素子より
幅広としたものであり、図示例示では約5倍である。
さらに、前記磁気抵抗効果素子と共通配線部とを、下記
構成により、同一材料で形成するようにしたものである
一方、磁気記録媒体3は、第3図に示すような、円筒体
に係るドラム状のものの一部分を拡大して示したもので
あり、これには、図示のように、N。
Sの磁極を一定間隔で記録しているものである。
そして、上記の磁気抵抗効果素子のパターン5は、蒸着
およびエツチングにより1チツプで、非磁性体基板6の
上に作られるものであり、その磁気抵抗効果索子R番*
 Rt、R2,R3は、第6図の(b)に示す差動ブリ
ッジに係る配列のものであって、磁気抵抗効果素子R1
,R4の組と、同lり2゜Raの組とに区分されたもの
で、ホ、ヌは共通端子・、へ、ト、チ、りは、それぞれ
2分割された構成の差W’)s出力に係るブリッジ出力
端pであり、ブリッジ出力端r・ト、チ、へ、りから差
動出力が取り出せるようにしたものである。
すなわち、本実施例は、まず、磁気抵抗効果索子Rz〜
R4を、細長い短ざく形に形成して差動ブリッジに配列
し、そのブリッジ出力端子−へ、ト、チ、りを前記配列
にともなって2分割するように構成して、磁気抵抗効果
索子R4,R1、同1り2゜R3のそれぞれの一端にブ
リッジ出力端子へ、ト、チ、りを配置し、それらの磁気
抵抗効果素7−R4。
■り1.同Rz、R3の反対側より引出される共通端子
ホ、スを、それらの磁気抵抗効果索子Ra、Rz、同R
z、Raの外側を回らせて、前記ブリッジ出力端f・へ
、りと隣接して配置したものである。
上記の構成により、さきに述べた開発例では、Rr+、
R42などで示される8個の磁気抵抗効果素子に係るも
のが配置されていたが、本実施例では、その2個分を1
個に集約したものと称しうる4個の磁気抵抗効果索f−
Rl−R,4の配置としたものである。
このようにして、磁気抵抗効果索子R1〜R4は、第6
図の(a)にし1示する順で、λ/4ピッチで配列する
ことにより1位相的には、さきの開発例と同じくなって
、差動出力の得られるブリッジ構成が実現できるもので
ある。
しかして、上述のブリッジ出力端子ト、チおよびへ、り
は、ひとまとめにしたいのであるが、さきに述べたよう
に1枚の基板上に蒸着、エツチングで作るため、グロス
することができず、したがって2分割しておいて接続線
を引出したのち、外部でまとめるようにしたものである
このようにすることにより、さきの開発例のものの全端
子同じ側装置の特長は、そのままで、かつ1組のブリッ
ジを構成する4磁気抵抗効果素子全体の幅は、僅かの3
/4λで実現できるものである。
これは、実に、さぎの開発例の3/11になるわけで、
さきの第5図に示した、磁気抵抗効果索r・に係る、中
心にある索で−と外側にある索子−とのスベーシンクが
、はとんど変らない程度にすることができるものである
また、」−記に加えて1本実施例では、複数の磁気抵抗
効果、+1PR*、R番およびRz、R3の一方を共通
配線部aを介して共通端子ホ、ヌとし、その共通配線部
を尚該磁気抵抗効果素子より1広としたことにより、そ
れだけ端子数を減少できるとともに、配線抵抗を小さく
することができて、磁気抵抗効果素子の出力を向上でき
、さらに各磁気抵抗効果未了・の出力の均一化が図れ、
分解能も高くすることができるものである。
さらに、上述した磁気抵抗効果素子と共通配線部とを、
同一材料で形成するようにしたので、蒸着、エツチング
などの工程が少なくでき、生産性の向上を図ることがで
きるものである。
次に、第7図に示すものは、他の実施例に係る磁気ヘッ
ドの磁気抵抗効果素子のパターン図であり、第6図と同
一符号の部分は同等部分を示し、4−1は磁気ヘッド、
5−1は磁気抵抗効果素子のパターンを示し、bは共通
配線部を示すもので。
その磁気抵抗効果素子の幅の約6倍のものの図示例示で
ある。
本実施例においては、磁気抵抗効果素子を短ざく形に形
成せしめて差動ブリッジに配列し、その差動出力に係る
ブリッジ出力端子を前記配列にともなって2分割するよ
うに構成することは、さきの実施例と同様であるが、磁
気抵抗効果素子R4゜R1、同R,,R2の一端に共通
端子ホ、ヌを配置し、それらの磁気抵抗効果素子R,,
RL、 R,。
R2の反対側から引出されるブリッジ出力端子へ。
ト、す、チを、その磁気抵抗効果素子R4,R1゜R,
、R,の外側を回らせて前記共通端子ホ、ヌと隣接して
配置するようにしたものである。
すなわち、さきの実施例における磁気抵抗効果素子にた
いする諸端子の位置を反対にしたものであって、その効
果は同等のものを所期しうるものである。
しかして、さきにも述べたように、多くの回転検出器は
、位相の異なる2相を出力するタイプであるが、2組の
ブリッジを使う場合、本発明に係るものの効果は、さら
に大きいものである。
これを、次に説明する。
たとえば、2相の位相差をλ/8とすれば、さきの開発
例の磁気ヘッドに係るものにおいては、第8図の磁気抵
抗効果素子の2相出力用パタ一ン図に示すごとく、次の
幅が必要である。
(2+3/4)λ+178λ+(2+3/4)λ=45
/8λ なお、第8図で、 Rx1v Razなどは、ヘアピン
形状の磁気抵抗効果素子、1は共通端子、■〜vnは差
動出力に係るブリッジ出力端子を示すものである。
これにだいし、第9図(a)、(b)は1本発明の別の
実施例に係るものの磁気抵抗効果索−r−の2相出力用
パターンと、その磁気抵抗効果素子のパターンに係るブ
リッジ回路とを示し、c、dは共通配線部を示すもので
、その磁気抵抗効果素子の幅の、それぞれ約10倍、4
倍のものの図示例示である。
そして1本実施例は、さきの第6図に示した実施例と同
態様の構成で2相出力用としたものである。
この第9図の(a)、(b)によれば、僅かに7/8λ
でよく、その差は、実に38/8λて、上記の45/8
λの7/45の幅でよいことになり。
その小形化は顕著なものである、 なお、第9図で、5−2は磁気抵抗効果索pのパターン
、■、■は、共通端子、■〜■、■〜@は、それぞれ4
分割された差動出力に係るブリッジ出力端子、R1〜R
sは、短ざく形の磁気抵抗効果素子を示すものである。
以上に述べた実施例によれば、複数個の検出素子を必要
位相差の最小ピッチで配列できるため、さぎの第3図に
示したように、磁気記録媒体の外周に磁気ヘッドを配置
することも可能となり、安定したスペーシングで一定の
検出信号を得ることができて、良好な同転検出器を実現
しうるものであると同時に、その顕著な小形化ならびに
、その他の効果を所期することができるものである。
しかして、上記各実施例に係るものにおいては。
共通配線部の幅の広さを、磁気抵抗効果素子の幅にだい
し、たとえば第6図(a)に係るもので約5倍、第7図
に係るもので約6倍、また第9図(a)に係るもので約
10倍と約4倍というように図示し例示したものである
が、これは、その抵抗値を小にするということからいえ
ば、10倍以上、0I能な限り幅広にすることを妨げる
ものではなく、また、上記の下限値を小にすることも可
能なものである。
また、上記各実施例に係るものは、回転検出器に用いら
れる磁気ヘッドについて述べたものであるが、本発明は
、このような用途に限定されるものでない汎用的なもの
であり、また差動量カブリッジ構成以外の出力ブリッジ
に広く使用できるものであり、さらに1組、2組のブリ
ッジを使う場合に限られるものでもなく、これ以上の組
のブリッジを使う場合に係るものに構成することができ
これに従い、ブリッジ出力端子を、そのブリッジC二応
する配列にともなって、多くの複数の分割構成とするこ
とができるものである。
〔発明の効果〕
上述したところをも総合して、本発明によれば、磁気抵
抗効果素子全体の小幅化によって、スペーシングに影響
されない、良好な検出特性が得られることを達成すると
ともに、これに加え、複数の磁気抵抗効果素子の一方の
配線部を共通にして。
当該磁気抵抗効果素子より幅広にすることにより。
配線抵抗を小さくできるので、磁気抵抗効果素子の出力
を向上でき、さらに各磁気抵抗効果素子の出力の均一化
が図れ1分解能も高くすることができる磁気ヘッドを提
供しつるものであり、すぐれた実用的効果を奏する発明
ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図の(a)は、開発例に係る磁気ヘッドと磁気記録
媒体との配置図、同図の(b)は、その磁気抵抗効果素
子のパターンに係るブリッジ1r+1路図、第2,3図
は、磁気ヘッドを被検出体である磁気記録媒体と組合せ
る場合の配置構成の模式図、第4図は、スペーシングに
対する磁気抵抗効果索f・の出力振幅の特性図、第5図
は、磁気記録媒体の曲率が磁気抵抗効果索を幅に対して
スペーシングへ影響を及ぼす概念図、第6図の(a)は
、本発明の一実施例に係る磁気ヘッドと磁気記録媒体と
の配置図、同図の(b)は、その磁気抵抗効果素子のパ
ターンに係るブリッジ回路図、第7図は、他の実施例に
係る磁気ヘッドの磁気抵抗効果素子のパターン図、第8
図は、開発例の磁気ヘッドに係る磁気抵抗効果素子の2
相出力用パタ一ン図。 第9図の(a)は、本発明の別の実施例に係る磁気ヘッ
ドの磁気抵抗効果素子の2相出力用パタ一ン図、同図の
(b)は、その磁気抵抗効果素子・のパターンに係るブ
リッジ回路図である。 3・・・磁気記録媒体、4.4−1・・・磁気ヘッド、
5゜5−1.5−2・・・磁気抵抗効果素子のパターン
。 6・・・非磁性体基板、ホ、ス、■、■・・・出力端子
、へ、ト、チ、す、■〜■・・・ブリッジ出力端Y・、
Rx−R8・・・磁気抵抗効果素子、a −= d・・
・共高1 図 (b) も20 も3目 も6図 tb>

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気記録媒体に対向せしめて使用に供される磁気ヘ
    ッドにおいて、複数の磁気抵抗効果素子の一方を共通配
    線部を介して共通端子とし、その共通配線部を磁気抵抗
    効果素子より幅広としたことを特徴とする磁気ヘッド。 2、磁気抵抗効果素子と共通配線部とを同一材料で形成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気
    ヘッド。
JP24735986A 1986-10-20 1986-10-20 磁気エンコーダ Pending JPS62247212A (ja)

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