JPS62245799A - 交換装置及びその方法 - Google Patents

交換装置及びその方法

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JPS62245799A
JPS62245799A JP62087232A JP8723287A JPS62245799A JP S62245799 A JPS62245799 A JP S62245799A JP 62087232 A JP62087232 A JP 62087232A JP 8723287 A JP8723287 A JP 8723287A JP S62245799 A JPS62245799 A JP S62245799A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B7/14Relay systems
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、例えば、時分割多重アクセス(TDMA)あ
るいは周波数分割多重アクセス(EDMA)マルチポー
ト交換装置に使用する高速パケット割当方式に関する。
より詳しく述べれば、TDMA交換装置では、N個の遠
方のサービスエリアとの間の全トラヒックは、宛先ある
いは発信元を問わず、全体として2つの全体のトラヒッ
クベクトル(入りと出)を提供する。ひとつのサービス
エリアからのひとつ以上の要素を同時に二つの別々のサ
ービスエリアに送信できるようにするときに全体のタイ
ムスロット入替装置を効率的に提供するためには、M<
Nとして、各々の全体のベクトルの要素からM個の非零
の要素を抽出することによって、TDMAフレームの各
タイムスロット期間について、各々の全体のトラヒック
ベクトルからM個の同時送信割当が行なわれる。
l米狭五公■ユ TDMAの入来メツセージを交換装置の適切な出力に向
けるために、それぞれに設計された交換装置で使用する
種々のアルゴリズムあるいは手法が使用されている。こ
の点に関してはA、アカンボラ(八、 Acampor
a) 1980年11月4日の米国特許4,232.2
66および1983年4月26日の米国特許第4.38
1,562およびIBM技術開示誌1984年1月号第
26巻第8号の頁4344−4348のG、ボンジオバ
ニ(G。
Bongiovanni)の論文を参照されたい。交換
機を通る多数のパケット情報を制御する典型的な時−空
一時交換装置については1985年4月16日のT、サ
ンペイ(T、 Sa■pei)の米国特許4.512,
012を参照されたい。上述した手法および交換装置で
は2次元マトリクスの中の構造要素を使用した交換装置
を通るメツセージを割当てる手法あるいはアルゴリズム
を使用している。
このような手法あるいはアルゴリズムでは、2次元トラ
ヒックマトリクスのサービスエリアの非零要素に関連し
た唯一のメツセージ単位すなわちパケットが、交換装置
を通して向けられる。任意の時点では他のサービスエリ
アの各々に関連してひとつだけのメツセージ単位すなわ
ちパケットしか処理されないので、従って交換装置を通
しての最大のスループットが制約される。従来技術で残
された問題は、交換装置を通る任意の割当のための2次
元トラヒックマトリクスの中の任意のサービスエリアに
関連した個々の非零要素の任意のものからの単一のメツ
セージあるいはパケットに主としてそれ自身を制約しな
いような手法を使用しないで全体のタイムスロットある
いはチャネル入替方式を近似するような手法を実現する
高速割当手法とTDMAあるいはFDMAのマルチポー
ト交換装置である。
又皿至互翌 本発明の原理に従えば従来技術のこの問題は(8)高速
割当手法と(b)時分割多重アクセス(TDMA)ある
いは周波数分割多重アクセス(FDMA)システムの基
地局に配置されたこのような高速割当手法を実現するこ
とができるマルチポート交換装置によって解決される。
より詳しく述べるならば、本発明の高速割当手法では、
N個の遠方のサービスエリアとの間の2次元トラヒック
マトリクスは、宛先か発信元かにかかわらず、加算され
て2個の全体のトラヒックベクトルを形成する。(一方
は入力で他方は出力である。)本発明に従えば、0個の
タイムスロット/フレームを含むTDMAシステムのM
×Mスイッチの例では、各タイムスロット期間の間のM
×Mスイッチを通る経路に対するN個のトラヒック要素
からのM個のパケットあるいはメツセージの割当は、M
×Mスイッチの中で全体のタイムスロットあるいはチャ
ネル入替構成を効果的に与えるために全体のベクトルか
らM個の非零要素を抽出することによって行なわれる。
N個のベクトル要素から選択されたM個の非零要素の中
で、N個の領域の内の特定のものに関連したひとつある
いはそれ以上のパケットあるいはメツセージがベクトル
和の中からM×Mスイ・ノチを通して二つの異なるサー
ビス領域に同時送信するために任意に割当てられる。
本発明のひとつの特徴に従えば、第1の時間幅の間でM
個の入力ポートの各々で受信された0個の情報パケット
の第1のグループを別個の第1の記憶位置に向けるM×
Mのスイッチ装置が提供される。次の第2の時間幅の間
で、M個の入力ポートの各々からの0個の情報パケット
の第2のグループは第2の別個の記憶位置に蓄積される
。これと同時に、M個の入力ポートの各々からの0個の
情報パケットの第1のグループは、第1の記憶位置から
並列に出力に向けられるが、このとき、どの時点でもM
個を越える情報パケットが同時にM個の別々の出力ライ
ンに転送されることなく、M個の出力ポートの各々に関
連したひとつのラインは遠方のサービスエリアに対する
送信に対応している。同時に転送されるM個を越えない
情報パケットはM個の入力ポートの内の任意のものから
の少なくとも二つの情報パケットを含んでいる。
本発明の他の特徴は図面を参照した以下の詳細な説明に
よって完全に理解されるものである。
図の中で類似した番号は同様の部分をいくつかの見方で
示したものである。
詳1じ0(吸 第1図は以下に詳細に説明する高速割当手法あるいはア
ルゴリズムを実現した本発明に従うM×M交換装置の一
例のブロック図である。第2図は地理的に広がった遠方
のステーションあるいはサービスエリアの中で広帯域の
相互接続を実現する目的で狭いビームの連続したラスタ
でサービス地域をカバーすることができる多ビーム無線
通信システムの中央基地局に例えば見られる交換ハイア
ラーキの一例のブロック図である0本発明を理解する目
的で、第2図の中央に位置する基地局はこの中では周知
の時分割多重アクセス(TDMA)手法で遠方のステー
ションあるいはエリアと通信できるものと考える。この
ような通信手法は本発明には望ましい手法であるが、例
えば周波数分割多重アクセス(FDMA)のような手法
も使用できるから、これは単なる説明のための一例であ
って本発明を制約するものではないことが理解されるで
あろう。
第2図の構成において、特定の遠方の局あるいはサービ
スエリアに関連した各ビーム位置は二つの専用のフィー
ドホーン、ひとつは受信用、ひとつは送信用を取扱って
おり、干渉を減少するために異なる周波数を利用するも
のと仮定している。
Nビームのシステムでは、N個の受信フィードホーン1
0+から10.と名付けられ、これに対応するN個の送
信フィードホーンは11.から11゜と名付けられる。
比較的大きい数のN個のフィードホーンが設けられてお
り、例えば等しい大きさのP個のフィードホーンのグル
ープにグループ化され、P個の受信および送信フィード
ホーンのグループの各々はそれぞれ別個のP×Qの受信
アンテナポートスイッチ14とQ×Pの送信アンテナポ
ートスイッチ15を経由してより小数の(Q個)の受信
機12および送信機13に接続されている。
受信および送信アンテナポートスイッチ14および15
は物理的に別個であり、ネットワークコントローラ18
の制?IIT、に独立して動作し、ここでは説明の目的
で各ポートスイッチは同一の数のP個のフィードホーン
をサポートするものとしている。
すべての送信機/受信機13/12は、例えば50Mビ
ット/秒の共通のチャネルデータ速度で動作するものと
仮定している。各々の受信機12は受信された信号をベ
ースバンドに復調し、これを再生し、一方各送信機13
はディジタルデータ流を搬送波に変調する。関連するP
個の受信フィードホーン10とP個の送信フィードホー
ン11にそれぞれ割当てられ、特定の受信アンテナポー
トスイッチ14あるいは送信アンテナポートスイッチ1
5に関連しているQ個の受信機12とQ個の送信機13
の数は関連したフィードホーンのグループによって取扱
われるビーム位置によって表わされるトラヒックの総量
に比例する0例えば、負荷の軽いビームを取扱いからP
個のフィードホーンのグループにはひとつの送信機と受
信機の対だけが割当てられ、軽負荷のグループよりに倍
大きいトラヒックがあるP個のフィードホーンのグルー
プにはに個の送信機と受信機の対が割当てられ、ここで
KはPに等しいかPより小さい数である。受信機12と
送信機13はTDMAモードのサービスを提供し、種々
のビームの遠方の局はそれぞれポートスイッチ14およ
び15を通して、繰返しの時分割法で関連する受信機1
2および送信機13に接続されている。
第3図のTDMAフレーム割当の構成例に示すように、
各々のTDMAフレームは0個のタイムスロットを提供
し、各々の送信機/受信機の対13/l 2に関連して
はこのようなフレームが1個だけ存在するようになって
いる。遠方の局の各ユーザに割当てられるタイムスロッ
トの数は、最大をトランシーバ容量一杯のCとしてその
ユーザのトラヒック需要に依存して決まる。
説明の目的で、M個の送信機/受信機の対13/12が
存在するものと仮定する。これらの送信i/受信機の対
はM×Mの中央に位置する時分割交換手段16によって
相互接続される。この中央交換局は複数のN個の地上有
線ラインあるいはNを越えない有線ライン端子と無線の
ある種の組合わせに対しても使用できることが理解され
るであろう。地上有線ラインの場合には、フィードホー
ン10および11は必要なく、有線ラインは直接それぞ
れ受信・送信ポートスイッチ15および14の対応する
端子に直接接続できる。この代りに、第2図に示すよう
に、中央交換手段16がこの例で示す50 M b /
 sのチャネルデータ速度で動作し、TDMAフレーム
ごとに0回に構成されているときには、有線ライン17
は中央交換手段に接続することができる。M個の50 
M b / sの全実装を越えないポートが中央交換手
段16で提供されているから、各々の有線ライン17の
入力ポートは適切なフォーマットを持つ地上有線ライン
であれば、有線ラインは中央交換手段に16に対して追
加の送信/受信機に見えることになる。
以下では簡単のために、地上有線ラインの接続は存在し
ないものと仮定するが、このような接続が行なわれたと
しても同様の方法を使用できることは明らかである。
各TDMAタイムスロットは二つの遠方の局の間の1方
向の固定周波数の接続に対応することが良く知られてい
る。N個のビーム位置の間のトラヒックはトラヒックマ
トリクスTで表わされる。
tIr l   tIr 2  ”””   L++ 
N工=  :    :            (1
)LH+ I   tN、2  ・・・・・・  tN
、、ここでT工、Jはビームiで生起し、ビームj(−
向かうタイムスロット中のトラヒックを表わす。マトリ
クスTの要素はビームからビームへの接続パターンが変
化するときに変化する。しかし次の条件は常に成立しな
ければならない。
式(2)はビーム位fitで生ずる全トラヒックは1フ
レーム内のタイムスロットの数Cを越えてはならないこ
とを示している。同様に、式(3)はビームjへの全ト
ラヒックは1フレーム中のタイムスロットの数を越える
ことができないことを示している。
最後に式(4)は全トラヒックがM個全部の送信機/受
信機の対の全容量を越えないことを示している。
もし、どの受信機をどのビームにでも、またどの送信機
もどのビームにでも接続できるのであれば、式(2)お
よび(4)はM個の送信機/受信機の対に対して矛盾の
ないTDMA割当が存在することの条件となる0本質的
にはもし式(2)と(4)が満足されれば、そのときに
はTはCのN×Nのマトリクスの和として表わされ、そ
の各々がM個の非零要素を持ち、そのすべてはlに等し
く、非零要素は他の要素と同一の列あるいは行を共用す
ることはない。このようなN×Nマトリクスの各々のM
個の非零要素はフレーム中の任意のタイムスロット対の
M個の送信機/受信機の対によって相互接続されるM個
のビーム対に対応する。
第2図を参照すれば、トラヒックマトリクスTに対して
追加の制約条件があることがわかる。すなわち、任意の
ビームのグループの任意のものによって表わされるトラ
ヒックの和はそのグループに割当てられた送信機/受信
機の対の特定の数のタイムスロットの容量を越えること
はできない。
この結果得られるTDMA割当は任意のタイムスロット
で、各グループがそのグループに割当てられた送信機/
受信機の対の数に等しい時間の数を衝突することなく送
信受信できなければならず、これは従来は可能であるこ
とは示されていない。
第2にこれらの追加の制約条件が存在しなくても、マト
リクスからの割当の実際の過程は非常に困難な仕事であ
り、その手法の実行時間はトラヒックパターンの変化に
応動して割当の更新を迅速に行なう能力を制約している
。最後に、制約の小さい条件では矛盾のない割当の存在
を保証するが、任意のタイムスロットに割当てられた特
定のM個のビーム対の位置が、例えば、ビルディングか
らの多重反射の結果としであるいは受信送信される電力
レベルを変化するとしても降雨時のフェーディング事象
の間のサイドローブの漏水によって相互に干渉する可能
性がある。
これらの三つの問題を解決するために、本発明の構成で
は、入来フレームの与えられたタイムスロットで到着し
たパケットの情報を出フレームの同一のタイムスロット
にただちに送出することはしない。その代りにいずれか
のフレームで受信されたパケットは次のフレームで送出
するように一時的に蓄積される。このような手法によっ
て、種々のパケットのタイムスロット割当を再構成する
ことが可能である。より詳しく述べれば、本発明の手法
に従えば、ユーザには中央局に入来するTDMAフレー
ムにおいて矛盾のない方法で割当が行なわれ、これらの
到来したパケットはその順序でメモリーに記憶される。
これらの記憶されたパケットは、次に干渉する局に対す
るパケットをそのフレーム期間の異なるタイムスロット
にスケジュールすることによって、最小の干渉しか生じ
ないような方法で、出力フレームの次のフレーム期間の
間に矛盾しないように割当てられて再送される。これら
の入来および出力のフレーム割当は繰返し形であるが、
トラヒックパターンの変化によって変化する。
本発明の割当手法に従えば、基地局に入来するトラヒッ
クはNXIのベクトルRによって表わされる。
ユ=  :             (5)N ここで式(2)からR5はビームiS i−L ・・・
、Nから入来する全トラヒックである。ビームはすべて
がP=N/Gビームを持つG個のグループに分割され、
グループg、g−t、・・・、Gに対してkg〈P個の
基地局受信機が割当てられる。全部で受信機はM個ある
から である。割当が存在するためにはすべてのiについて弐
(2)が満足され、式(4)が満足されてさらにが必要
である。式(7)はグループgのP個のビームによって
与えられる全トラヒックが、グループgに割当てられた
kg個の受信機の容量を越えられないごとを示している
式(2)あるいは式(4)を乱すことなくダミーのトラ
ヒックを追加することはできるから、式(7)が等式で
満足されると仮定すると、グループgに属するRの非零
要素はkg個あり、グループgに属するRのkgを越え
ない要素がCに等しくなることになる。
従ってRからのトラヒックをM個の受信機に割当てるこ
とができると言える。本発明の手法に従えば、各グルー
プについてCに正確に等しくなるまですべてのkg要素
を選択する。選択された各要素から1単位のトラヒック
を除き、こうしてM単位が除かれ、これらは異なるビー
ムから生じたものであるが、矛盾しないようにM個の入
来フレームの第1タイムスロツトに割当てられ、k、単
位がグループgを取扱っているに、個の受信機に割当て
られる。R中の残りの要素は、どの要素もC−1を越え
ず、グループgの要素の和はkg<C−1)で、すべて
の要素の和はM(C−1)であるという性質を持つ。さ
らに各々の入来フレームにはC−1個の割当てられてい
ないタイムスロットがあることになる。
ベクトルRのリダクションの例とその結果として得られ
た割当の例は第4図および第5図に示されているが、ビ
ームは上から下に順次に番号が付けられている。各フレ
ームは5タイムスロツト(C=5)を有し、9個のビー
ム(N=9)が3グループに分割されるものとする。グ
ループ1は5単位のトラヒックを与え1個の受信機(K
、=1)によって取扱われる。グループ2は10単位の
トラヒックを与え、2個の受信機(K!−2)によって
取扱われる。グループ3は10単位のトラヒックを取扱
い、これも2個の受信機(K2=2)によって取扱われ
る。全部でに、=Kt=に、=5個の受信フレームが存
在する。第4図で左から右に行くのは割当が進んだとき
に残されるまだ割当てられていないトラヒックである0
円の中に示しているのは割当が進行したときに一単位の
トラヒックが抽出される要素である。星印の要素は割当
を進めるのに選択しなければならない要素に対応し、各
フレームの割当てられていないタイムスロットの残りの
数に対応する。第5図は結果として得られたフレーム割
当であり、フレームの各タイムスロットに示された数字
はそのタイムスロットで送信するように割当てられたビ
ームに対応する。
上述の方法によってトラヒックが中央の基地局でうまく
受信されることになる0本発明に従えば、特定のフレー
ムで到来したすべてのトラヒックは中央の基地局のメモ
リーに記憶され、次にこのトラヒックを出フレームで割
当てる仕事が行なわれる。この目的のためにIXHの行
ベクトル盈を考えよう。
盈= (Sl sz・・・ SN)        (
8)ここでSj要素は式(3)で定義されている。第4
図および第5図で入来トラヒックについて述べたと同様
の方法に従えば、同様の出力トラヒックの割当が存在す
ることを示すことができる。
第1図はベースバンドディジタル信号を交換するための
本発明に従う第2図のM×Mの交換手設工6のハードウ
ェアアーキテクチャの例を示している。M個の入力ポー
ト201乃至20工の各々は、例えば50Mb/秒の全
伝送速度で、それぞれ受信機12.乃至12イからパケ
ットの連続したシーケンスを受信する0例えば人力20
.については、パケットシーケンスがTDMAのフレー
ム周波数でその二つの位置を切替えられる1個の1極2
接点(SP/DT)スイッチ手段21.によって経路決
定されることが図示されている。より詳しく述べれば、
スイッチ手段21.はITDMAフレームの間一方の固
定した位置をとり、次の全フレーム期間の間他方の位置
に切替わる。
図示の目的で、スイッチ手段21+ は第1図では上方
の位置に示されており、すべてのパケットは第2のスイ
ッチ手段22.、の入力に与えられる。
スイッチ手段2L とは異なり、第2のスイッチ手段2
2.AはTDMAタイムタイムスロットックによって駆
動されるから、従って連続したパケットは記憶モジュー
ル23五、のZi、とラベルしたメモリーに格納される
。ここでiは入力ポート(1−M)を指し、jは1から
Cまで変化してTDMAフレームのパケットすなわちタ
イムスロットの総数を表わす、記憶モジュール23の各
メモリーZ ijは他の遠方の局を特徴とする特定の遠
方の局からのパケットを保持している。この動作はM個
の並列人力201から20.について同時に進行し、す
べての入来データパケットが記憶モジュール23.^の
メモリーZiに記憶されることになる。
TDMAフレームの終わりで、記憶モジュール23五、
に対する記憶格納の動作は完了し、スイッチ21.乃至
21mは他方の位置に切替えられて次のフレーム期間か
らのパケットが記憶モジュール236a(DメモリーZ
ijに書き込まれることになる。
次のフレーム期間の間に、記憶モジュール23N、のメ
モリーZ ijにすでに記憶されているこれらのパケッ
トは並列に第1図に示すように上の位置になっている第
3のスイッチ手段24.乃至24、およびC3Mスイッ
チ25.乃至25.4を通してアンロードされる。第3
のスイッチ手段24、の機能は単に交互のTDMAフレ
ームで記憶モジュール23.Aあるいは23□のいずれ
か一方を選択することであり、CAMスイッチ25表の
機能は出力分配バス26を経由して予め定められた系列
でパケットをそれに関連する送信機13とその適切な出
力ポートに与えるように動作する。
入来パケットの記憶と出力パケットの分配の両方は第2
図に示すネットワークコントローラ18の制御下に実行
され、これは例えば当業者には周知の交換機能を実現す
るためにクロック信号とテーブルルックアップ機能を使
用する。
図示の目的で、出力分配バス26はM個の並列線のバス
として機能しており、各線はM個の送信[13の個々の
ものを接続している。例えば、記憶モジュール23.A
のメモリース1□中のパケットが特定のタイムスロット
で送信機133に行くようにスケジュールされていれば
、この記憶位置はCAMスイッチ25.によって、適切
なタイムスロットの間に送信機13.に終端するバス2
6の+la3に接続される。M個の記憶モジュールのメ
モリーZ ijはすべてフレーム期間の間に並列に読み
出されるが、C:Mスイッチ251乃至25.4はM個
までのパケットをメモリーZ ijのいずれかからでも
、各タイムスロットの間に別々の線に向けることができ
、これらのパケットは衝突することなしにバス26のM
本の線に分配されることを理解されるであろう。第1図
に見られるように、関連するCAMスイッチ25.のC
入力では各記憶モジュール23からの0個のパケットが
利用できるから、このようなスイッチは、もしN×Nの
トラヒックマトリクスのりダクションによってそのよう
な割当が示されるならば、任意のタイムスロット期間の
間にバス26の別々の線にひとつあるいはそれ以上のパ
ケットを与えることができる。
分配バス26に関して述べれば、第1図の機能的表示は
ワイヤドOR構成になっており、これによって特定の送
信機13で終端する各出力線について、それに接続され
た入力線は異なるCAMスイッチ25の各々から正確に
Mである。このような構成は例えば8を越えるような大
きなMの僅の場合には実用的でない0例えばMの値が1
28を越えるようなときには、異なる8個のスイッチ2
5からの8本の線はワイヤドORの方法でグループ化さ
れ、次にこれらのグループの16個がORゲート30に
よって組合わされて第6図に示すような要求される機能
を実現する。第6図の構成のM個の同様な集合で全バス
26が完成する。
M×Mのスイッチ手段16の入力でビット同期が利用で
きれば、そのときには第7図に示すような代替の構成が
可能になる0M個の受信データ流の各々はバス26の異
なる線に接続され、M本の線でMチャネルのデータのす
べてを同時に伝送する。ネットワークコントローラ18
が入および出のトラヒック割当を実行するときに、各記
憶モジュール23の各記憶位置Z ijの内容を順次に
読み出すことによって所望の出力送信ができるように各
入来パケットの記憶位置が割当てられる。より詳しく述
べれば、送信機13.については、各タイムスロットの
MパケットはM:Cスイッチ40゜のM個の入力に同時
に受信される。M:Cスイッチ40Iは各タイムスロッ
トの正しいパケットをバス26から出力バス411に、
さらに交換手段421を通して、記憶モジュール23.
Aの適切な記憶位置Zijに記憶するように動作する。
次のフレームの間に、スイッチ手段゛421は他方の位
置に移動し、記憶モジュール231.のメモIJ−ZL
jにロードするように動作する。記憶モジュール23□
がロードされている間、スイッチ431Aは記憶位置2
.に記憶されているパケットを予め定められた順序でZ
ICに送り、単極2接点スイッチ44.を通して送信機
13.に送信する。
スイッチ40.42.43および44と記憶モジュール
23の動作は第1図の構成要素について示した方法でネ
ットワークコントローラ18の制御下にあることを理解
されたい。
上述した実施例は本発明の原理の一例にすぎないことが
理解されるであろう。本発明の原理の実施例として、本
発明の精神と範囲を逸脱することなく、当業者には種々
の変形を行なうことができる。例えば、本発明は周波数
分割多重アクセスシステムに使用することもできる。こ
のようなシステムでは、第11図において、第2のスイ
ッチ手段22.は異なる周波数帯域で同時に受信された
0個のチャネルをスイッチ手段21の位置に従って各々
の関連する記憶モジュール23の0個のメモリーの別々
のものに向けるチャネルドロップフィルタとしてもよσ
)。分配バス26は送信機13に関連した0個の別々の
周波数帯域のチャネルを伝送する0本の線を各々が含む
M本のバスを含む。
このときにはスイッチ25は1−Cパケットを適切な1
−Cの線にそれぞれ向けるC:CMのスイッチになる。
これは分配バス26のM本のバスに関連しており、従っ
て各パケットは適切な搬送波で変調するように適切な送
信機13に分配される。
【図面の簡単な説明】
第1図はTDMA通信方式で使用するM×Mのヘースハ
ンドディジタルスイッチの一例のブロック図; 第2図は第1図の交換機と共に使用する一例として示し
た基地局の交換ハイアラーキのブロック図; 第3図は第1図のMxMスイッチを使用するTDMA交
喚システムのM個の同時受信および送信フレームの一例
として示した時間シーケンス;第4図は本発明に従うベ
クトルリダクション手法の一例; 第5図は第4図に示したベクトルリダクション手法から
得られるフレーム内のタイムスロット割当法; 第6図はM=128の場合の第4図の分配バスの1本の
パスラインの実現例; 第7図は第1図のM×Mスイッチの他の構成である。 〔主要部分の符号の説明〕 入力ポート          201. 20゜出力
ポート           27.、 27゜分配装
置くネットワークコントローラ)18受信機     
            12P×Qスイツチ    
           14送信機         
        13第1のスイッチ手段      
  21.22第2のスイッチ手段        2
4.25出 願 人 : アメリカン テレフォン ア
ンドテレグラフ カムパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各入力信号が予め定められた時間幅の間で受信され
    たC個のチャネルの第1の構成でフォーマット化された
    C個の別々のチャネルを含む入力信号を含むM個の別々
    の入力信号を受信するためのM個の入力ポートと; M個の出力ポートと; 各々のセクションが複数のC×Mの記憶位置を持つ第1
    および第2のセクションを含むメモリーと; 予め定められた順次の期間の間に各入力で受信されたC
    個の別々のパケットを交互に第1の記憶セクションに入
    れ、次に第2の記憶セクションに入れ、同時に直前の予
    め定められた期間に記憶されたC×Mの別々のパケット
    の情報をM個の同時パケットの予め定められた順序でM
    個の出力ポートに送り、M個の出力信号をCチャネルの
    予め定めた構成でフォーマット化し、M個の同時パケッ
    トは特定の入力ポートからの1パケット以上の情報を含
    みM個の出力ポートの別々のものに送信されるようにな
    った分配装置とを含むことを特徴とする交換装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の交換装置において、 交換装置はさらに 各受信機がM個の入力ポートの別々のものに接続された
    M個の受信機と; 各入力信号がCパケットの情報を含む、M個の受信機に
    対して各々の予め定められた期間で同時に受信されたN
    個の入力信号を向けるためのN×Mのスイッチ手段とを
    含み、N×Mのスイッチ手段はP×Qの別々のスイッチ
    を含み、各スイッチはP個の入力信号の別々のグループ
    を受信し、関連したP個の入力信号で受信された情報の
    パケットをQ個の別々の受信機に向け、N>Pであり、
    Qの数はP個の入力信号のグループに含まれたC個のト
    ラヒック要素とは独立であり、Pに等しいかこれより小
    さいことを特徴する交換装置。 3、特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の交換
    装置において、 交換装置はさらに、 各々がM個の出力ポートの別々のものに接続されたM個
    の送信機と; M個の送信機の同時の出力をN個の出力信号の内の予め
    定めたものに向けるM×Nのスイッチ手段とを含み、送
    信機からの各出力は第2の構成の情報パケットを含み、
    M×Nのスイッチ手段はQ×Pの別々のスイッチを含み
    、各スイッチはQ個の送信機からのQ個の信号の別々の
    グループを受信し、関連したQ個の信号をN個の出力信
    号のP個の別々の出力信号に向け、N>Pであり、Qは
    出力信号のグループに含まれるC個のトラヒック要素の
    数とは独立であり、Pに等しいかこれより小さいことを
    特徴とする交換装置。 4、特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第3項に記
    載の交換装置において、 分配装置は、 Cチャネルの第1の構成でM個の入力ポートの各々から
    受信されたC個の情報パケットを、各々の予め定められ
    た時間幅の間に、第1のセクションあるいは第2のセク
    ションの別々の記憶位置に向ける第1のスイッチ手段と
    、その前の時間幅の間にメモリーの第1あるいは第2の
    セクションのいずれかに記憶された情報のパケットのC
    個の別々のグループを各出力ポートでCチャネルの第2
    の構成を形成するために交換装置の適切な出力ポートに
    向ける第2のスイッチ手段と を含むことを特徴とする交換装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の交換装置において、 第1のスイッチ手段は交換装置のM個の入力ポートの各
    々で受信されたC個の情報パケットを各々の予め定めら
    れた時間幅の間にメモリーの第1のセクションあるいは
    第2のセクションのいずれか一方のC個の関連する記憶
    位置に向け、 第2のスイッチ手段は先の予め定められた時間幅の間に
    第1のスイッチ手段によってメモリーの第1のセクショ
    ンあるいは第2のセクションのいずれかに記憶されたM
    個の入力ポートのパケットの情報は、1時にM個の情報
    パケットのグループの構成でM個の出力ポートの適切な
    ものに向け、出力ポートにおいてCチャネルの第2の構
    成を形成する ことを特徴とする交換装置。 6、特許請求の範囲第4項に記載の交換方式において、 第1のスイッチ手段は予め定められた時間幅の間でM個
    の入力ポートで受信された交換装置の各出力ポートに関
    連するC個情報パケットをメモリーの第1のセクション
    あるいは第2のセクションのいずれか一方に向け、 第2のスイッチ手段は前の予め定められた時間幅の間に
    メモリーの第1のセクションあるいは第2のセクション
    のC個の関連する記憶位置に記憶されていたM個の出力
    ポートの別々のものに関連するC個の情報パケットの各
    グループをCチャネルの第2の構成の関連する出力ポー
    トに向ける ことを特徴とする交換装置。 7、N個の遠隔サービスエリアのグループ化されたその
    間の不均一なトラヒック要素を交換装置のM個の入力お
    よび出力の各々に割当てる方法において、M<Nであり
    、交換装置のM個入力および出力は予め定められた時間
    の間にC個のパケットを含み;該方法は (a)マトリクスのt_i_jはサービスエリアiを発
    し、サービスエリアjを宛先とするトラヒックの単位を
    表わすものとして、システムのトラヒック要素を ▲数式、化学式、表等があります▼(1) の形を持つN×Nのマトリクスで表わし; (b)ステップ(a)のトラヒックマトリクスの行およ
    び列の各々を加算して次のような全体の入力および出力
    のベクトルのN個の別々の入力要素RとN個の別々の出
    力要素Sを形成し、 R_i=Σ^N_j_=_i t_i_j≦C、i=1
    、2、・・・、N(2)S_j=Σ^N__=_1 t
    _i_j≦C、j=1、2、・・・、N(3)Σ^N_
    i_=_1 Σ^N_j_=_1 t_i_j≦MC(
    4)(c)入力あるいは出力要素の各々のサブグループ
    に関連したCトラヒック単位の総数に依存して、交換装
    置のM個の入力あるいはM個の出力の別々の数Qに各サ
    ブグループが関連するように、QはPより小さいか等し
    いとしてN個の入力要素あるいは出力要素をP個の入力
    あるいは出力要素に分割し; (d)入力あるいは出力要素のサブグループの各々から
    、トラヒックのQ個の関連する単位を除き、Cに等しい
    これらの要素を発信源あるいは宛先に関係なく含め、予
    め定められた時間幅の中の、予め定められた部分時間幅
    の間に交換装置のQ個の関連する入力あるいは出力に対
    して、それぞれ別々のトラヒックのQ個の単位を割当て
    、 (e)ステップ(d)で1単位のトラヒックが取り除か
    れた入力要素あるいは出力要素の各々から1単位のトラ
    ヒックを除き; (f)Xをステップ(d)に再入した回数として、ステ
    ップ(d)に再入するときのCの値をC−Xとしてステ
    ップ(d)および(e)にC−1回再入するステップを
    含むことを特徴とする不均一なトラヒック要素を割当て
    る方法。 8、特許請求の範囲第7項に記載の不均一なトラヒック
    を割当てる方法において、さらに (g)予め定められた時間幅の間に第1の情報パケット
    の構成を持つC個の情報パケットで交換装置のM個の入
    力の各々をN個の入力要素に対して提供するようにステ
    ップ(c)乃至(f)を実行し;(h)予め定められた
    時間幅の間に第2のパケットの構成を持つC個の情報パ
    ケットで、交換装置のM個の出力の各々をN個の出力要
    素に対して提供するようにステップ(c)乃至(f)を
    実行し;(i)第1の予め定められた時間幅の間でステ
    ップ(g)を実行するときに第1の情報パケットの構成
    に従って交換装置に対してM入力を記憶するように交換
    装置を動作し; (j)交換装置のM個の出力で第2の構成のパケットを
    得るように次の予め定められた時間幅の中で、ステップ
    (i)で記憶された情報パケットを交換装置のM個の出
    力に読み出すように交換装置を動作する ステップを含むことを特徴とする不均一なトラヒックを
    割当てる方法。 9、特許請求の範囲第7項あるいは第8項に記載のトラ
    ヒックを割当てる方法において、 (k)2つのトラヒック単位を取り出したサービスエリ
    アとの間で、情報パケットを送信あるいは受信するとき
    に、予め定められたレベル以上の干渉を生ずるような入
    力あるいは出力要素から2単位のトラヒックを取り出す
    のを防止するようにステップ(d)を実行することを特
    徴とする不均一なトラヒックを割当てる方法。
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