JPS62245128A - レ−ザダイオ−ドの特性測定装置 - Google Patents
レ−ザダイオ−ドの特性測定装置Info
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- JPS62245128A JPS62245128A JP8605586A JP8605586A JPS62245128A JP S62245128 A JPS62245128 A JP S62245128A JP 8605586 A JP8605586 A JP 8605586A JP 8605586 A JP8605586 A JP 8605586A JP S62245128 A JPS62245128 A JP S62245128A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/4257—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors applied to monitoring the characteristics of a beam, e.g. laser beam, headlamp beam
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、LD等の発光体の諸物性を自動的に測定する
レーザダイオードの特性測定装置に関し、特に測定を能
率良く短時間で行うことができるレーザダイオードの特
性測定装置に関する。
レーザダイオードの特性測定装置に関し、特に測定を能
率良く短時間で行うことができるレーザダイオードの特
性測定装置に関する。
[従来の技術]
従来のレーザダイオードの特性測定装置の平面図を第5
図に示す。
図に示す。
被測定のLD10は、マウント30に1個差し込んで固
定される。
定される。
このマウント30は、駆動機構30aによりLD10の
発光面位置を変えずにLD10を図に示す如く回動自在
である。
発光面位置を変えずにLD10を図に示す如く回動自在
である。
また、このLDの発光方向上の、所定距離離れた位置に
はファーフィルドパターン(以下FFPと呼ぶ、)検出
用の受光器(APD素子)31が、回動アーム32に固
定されている0回動アーム32は、LD10の位置を中
心に図示の如く回動自在である。
はファーフィルドパターン(以下FFPと呼ぶ、)検出
用の受光器(APD素子)31が、回動アーム32に固
定されている0回動アーム32は、LD10の位置を中
心に図示の如く回動自在である。
したがって、LD10のFFPを測定するには、LD1
0の発光面に対して回動アーム32を図示の如く移動さ
せれば受光器31によりLD10のX座標のFFP測定
を行う。
0の発光面に対して回動アーム32を図示の如く移動さ
せれば受光器31によりLD10のX座標のFFP測定
を行う。
モしてFFPには最小限LD10に対してX。
Y座標のデータを用いて表わすことができるため、続い
てLD10のY座標のFFPl定を行うようになってい
る。
てLD10のY座標のFFPl定を行うようになってい
る。
このため、LD10のマウン)30を駆動機構30aに
より図示の如く90°回動させ、同様に回動アーム32
の移動により受光器31は、LD10のY座標のFFP
測定を行う。
より図示の如く90°回動させ、同様に回動アーム32
の移動により受光器31は、LD10のY座標のFFP
測定を行う。
さらに不図示の別の受光器によりLD10は、スペクト
ラム、I−L特性が測定できるようになっている。
ラム、I−L特性が測定できるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら従来のレーザダイオードの特性測定装置は
、マウン)30自体を回動させる必要があるから、この
マウント30はLD10を1個のみしか保持できない。
、マウン)30自体を回動させる必要があるから、この
マウント30はLD10を1個のみしか保持できない。
つまり、1個のLD10のFFPa定を行うごと1こ別
のLD10の交換作業を必要として作業時間を短縮する
ことができず作業能率が向上できない欠点があった。
のLD10の交換作業を必要として作業時間を短縮する
ことができず作業能率が向上できない欠点があった。
さらに、従来はFFP測定、スペクトラム測定、I−L
l定等を同時に行うことができなかった。
l定等を同時に行うことができなかった。
本発明は、上記欠点を解決するために成されたものであ
り、複数個のLDのFFP測定を短時間にて行うことが
でき、かつ各種測定を連続的に行うことができ1作業部
率を向上することができるレーザダイオードの特性測定
装置を提供することを目的としている。
り、複数個のLDのFFP測定を短時間にて行うことが
でき、かつ各種測定を連続的に行うことができ1作業部
率を向上することができるレーザダイオードの特性測定
装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、LD10のFFP特性、I−L(電流−光出
力)特性、スペクトラム特性等を測定するレーザダイオ
ードの特性測定装置において;複数個のLD10を所定
ピッチaで直線状に装着保持し、かつ固定基台3より交
換可能なLDマウント2と; 該LD10のFFP検出用の第1の受光部11と; 前記LDのI−L特性等検出用の第2の受光部12と; 前記LDのスペクトラム特性検出用の第3の受光部13
と; 前記LDマウント2上の複数個のLD10のピッチaと
同ピッチあるいは整数倍のピッチで前記第1、第2.第
3の受光部11,12.13を取りつけることにより、
それぞれに対向した前記LD10の特性を同時に測定可
能な位置関係に前記第1、第2.第3の受光部11,1
2.13を配こし、固定する移動台9と; 該移動台9をLD10の配置方向に所定間隔毎直線移動
可能な移動手段8と; を具備することを特徴としている。
力)特性、スペクトラム特性等を測定するレーザダイオ
ードの特性測定装置において;複数個のLD10を所定
ピッチaで直線状に装着保持し、かつ固定基台3より交
換可能なLDマウント2と; 該LD10のFFP検出用の第1の受光部11と; 前記LDのI−L特性等検出用の第2の受光部12と; 前記LDのスペクトラム特性検出用の第3の受光部13
と; 前記LDマウント2上の複数個のLD10のピッチaと
同ピッチあるいは整数倍のピッチで前記第1、第2.第
3の受光部11,12.13を取りつけることにより、
それぞれに対向した前記LD10の特性を同時に測定可
能な位置関係に前記第1、第2.第3の受光部11,1
2.13を配こし、固定する移動台9と; 該移動台9をLD10の配置方向に所定間隔毎直線移動
可能な移動手段8と; を具備することを特徴としている。
[作用]
次に以上の構成による作用を説明する。
まず、複数個のLD10(10−+ ”1O−n)を、
LDマウント2上に装着する。装着峙LD10の方向は
、LDマウント2に設けられるLD10の端子受けによ
り一方向に整列配置されるようになっている。そしてL
D10上部の第1の受光部11を構成する受光器5は、
駆動手段6により第2図(a)の図中矢印方向に移動(
例えば左右60@ずつ、計120” ) LテLD 1
0(7)X方向のFFPl:IM定する。
LDマウント2上に装着する。装着峙LD10の方向は
、LDマウント2に設けられるLD10の端子受けによ
り一方向に整列配置されるようになっている。そしてL
D10上部の第1の受光部11を構成する受光器5は、
駆動手段6により第2図(a)の図中矢印方向に移動(
例えば左右60@ずつ、計120” ) LテLD 1
0(7)X方向のFFPl:IM定する。
続いて回動手段7が動作してレール4自体を90°回動
させる。
させる。
この後同様に受光器5が移動してLD10のY方向のF
FPを測定する。
FPを測定する。
以上の動作にて、1個のLD10l例えばLD10−+
に対するFFP測定は終了し、続いてLD10−2に対
するFFIII定のためにレール4が移動する。レール
4は、移動手段8により、LD10−+〜10−2の間
隔分だけ移動する。
に対するFFP測定は終了し、続いてLD10−2に対
するFFIII定のためにレール4が移動する。レール
4は、移動手段8により、LD10−+〜10−2の間
隔分だけ移動する。
そして移動後は、同様にLD10−2のX、Y方向のF
FPを測定する。
FPを測定する。
このようにしてn (IN L D I O+ 〜10
− nまで順次FFPを測定する。
− nまで順次FFPを測定する。
また、移動台9にはLD10の配列ピッチaの9!!a
倍のピッチを隔てた箇所に第2、第3の受光部12.1
3が各、LD10(7)配列ピッチa同ピッチの間隔で
設けられておりLD10の各種測定は、これら第1〜第
3の受光部によって同時に測定することができる。
倍のピッチを隔てた箇所に第2、第3の受光部12.1
3が各、LD10(7)配列ピッチa同ピッチの間隔で
設けられておりLD10の各種測定は、これら第1〜第
3の受光部によって同時に測定することができる。
つまり、移動手段8により移動台9がLD10方向に移
動した際、第1の受光部11によるLD10−1のFF
Pm定の際、同時に第2の受光部12により他のLD1
0のI−L特性が検出され、第3の受光部13により更
に他のLD10のスペクトラム特性が検出されるように
なっている。このとき、第1の受光部11にょるF F
P 11定時受光器5の移動時間中で第2、第3の受
光部12.13が動作して同時に多数個のLD10の各
種特性を測定することができるようになっており、各種
測定に要する時間を短縮でき作業能率を向上させること
ができる。
動した際、第1の受光部11によるLD10−1のFF
Pm定の際、同時に第2の受光部12により他のLD1
0のI−L特性が検出され、第3の受光部13により更
に他のLD10のスペクトラム特性が検出されるように
なっている。このとき、第1の受光部11にょるF F
P 11定時受光器5の移動時間中で第2、第3の受
光部12.13が動作して同時に多数個のLD10の各
種特性を測定することができるようになっており、各種
測定に要する時間を短縮でき作業能率を向上させること
ができる。
[実施例]
、以下図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は本発明のレーザダイオードの特性測定装置のク
レーム対応図である。
レーム対応図である。
図中、LDマウント2上に等間隔配置されたLD 10
− r〜10−nの配列ピッチaに対応して移動台9上
には、第2.第3の受光部12゜13が同一のピッチa
にて設けられている。また、第1の受光部11の中心位
Noは、レール4の形状等より配列ピー、チaの整数倍
の位置となっている。第1の受光部11はLD10のF
FP特性を検出し第2の受光部12はLD10のI−L
(電流−光出力)特性等を検出し、第3の受光部はLD
10のスペクトラム特性を検出するためのものが用いら
れる。
− r〜10−nの配列ピッチaに対応して移動台9上
には、第2.第3の受光部12゜13が同一のピッチa
にて設けられている。また、第1の受光部11の中心位
Noは、レール4の形状等より配列ピー、チaの整数倍
の位置となっている。第1の受光部11はLD10のF
FP特性を検出し第2の受光部12はLD10のI−L
(電流−光出力)特性等を検出し、第3の受光部はLD
10のスペクトラム特性を検出するためのものが用いら
れる。
第4図は5本発明の第1の受光部11(FFP測定部)
の構成図である。この図において、 LDマウント2は
固定基台3に対して交換自在な構成となっている。この
LDマウント2には、LD10を等間隔に一列に装着す
ることができる。
の構成図である。この図において、 LDマウント2は
固定基台3に対して交換自在な構成となっている。この
LDマウント2には、LD10を等間隔に一列に装着す
ることができる。
また、LD10の上方には円弧状のレール4が配設され
ている。そしてこのレール4の中心0は前記LD10の
発光面位置とされている。この円弧状のレール4には、
受光器5が取りつけられている。この受光器5は、受光
面5aをレール4の中心方向、つまりLD10方向に向
い設けられたものである。この受光器5は駆動手段6゛
によりレール4上を円孤状に移動自在となっている。
ている。そしてこのレール4の中心0は前記LD10の
発光面位置とされている。この円弧状のレール4には、
受光器5が取りつけられている。この受光器5は、受光
面5aをレール4の中心方向、つまりLD10方向に向
い設けられたものである。この受光器5は駆動手段6゛
によりレール4上を円孤状に移動自在となっている。
そしてこのレール4は、回動手段7により所定角度回動
自在である。つまり、LD10の面に対して例えば90
°回動することによりLD10のX、Y方向のFFPI
Ig定することができるようになっている。
自在である。つまり、LD10の面に対して例えば90
°回動することによりLD10のX、Y方向のFFPI
Ig定することができるようになっている。
この回動手段7は、移動台9に支持されており、移動台
9は移動手段8により移動自在である。そして移動台9
は、LDマウント2上のLD10のピッチ間隔aあるい
はこのピッチaの整数倍の間隔で移動でき、これにより
複数個のLD10のFFPを連続的に測定することがで
さる。
9は移動手段8により移動自在である。そして移動台9
は、LDマウント2上のLD10のピッチ間隔aあるい
はこのピッチaの整数倍の間隔で移動でき、これにより
複数個のLD10のFFPを連続的に測定することがで
さる。
次に上記第1の受光部11(FFP測定部)の実際の組
立てを詳細に説明する。そして第2図(a)に示すのは
FFP測定部の正面図、同図(b)は、同側面図である
。
立てを詳細に説明する。そして第2図(a)に示すのは
FFP測定部の正面図、同図(b)は、同側面図である
。
前記LDマウント2上にはLD10がn個(10−+〜
10−2)配設されている。
10−2)配設されている。
また、移動手段8゛は、一対のガイドレール8a、8a
及びボールねじ8bにより構成されており、ボールねじ
8b一端は、パルスモータ8cに接続されている。
及びボールねじ8bにより構成されており、ボールねじ
8b一端は、パルスモータ8cに接続されている。
そしてボールねじ8bの移動部8dは、移動台9に固定
されている。移動台9中夫には軸受は部4aが設けられ
ており、この軸受は部4aはレール4を水平方向に回動
自在に支持している。この軸受は部4aに設けられるウ
オームホイール4bにはウオームギヤ4Cが歯合し、ウ
オームギヤ4Cは、移動台9に固定のパルスモータ9d
に連結されている。したがって、レール4は、軸受は部
4aを中心として回動自在であり、かつ回動角度は、図
示の位置及び90°回動した位置の2ケ所となっている
。このレール4は筐体4hにより覆われており下方のみ
開口している。またこの回動角度は1回動するレール4
側に設けられる一枚の遮光板4d及び移動台9の回動方
向の計2箇所に設けられるフォトインタラプタ4e 、
4eにより検出されている。
されている。移動台9中夫には軸受は部4aが設けられ
ており、この軸受は部4aはレール4を水平方向に回動
自在に支持している。この軸受は部4aに設けられるウ
オームホイール4bにはウオームギヤ4Cが歯合し、ウ
オームギヤ4Cは、移動台9に固定のパルスモータ9d
に連結されている。したがって、レール4は、軸受は部
4aを中心として回動自在であり、かつ回動角度は、図
示の位置及び90°回動した位置の2ケ所となっている
。このレール4は筐体4hにより覆われており下方のみ
開口している。またこの回動角度は1回動するレール4
側に設けられる一枚の遮光板4d及び移動台9の回動方
向の計2箇所に設けられるフォトインタラプタ4e 、
4eにより検出されている。
そして第3図(a)、(b)に示す如く、レール4には
、受光器5がレール4を挟んで設けられている。つまり
受光器5は、レール4上面に設けられる144 fに入
り込むコロ5a、5a及びレール4下面のコロ5b、5
bによりレール4上を移動自在となっている。そして受
光器5の下面5Cには、2個の受光素子5d 、5eが
設けられている。この受光素子5dは短波長用(0,8
5IL■)LDのFFPの測定に用いられ、−力受光素
子5eは長波長用(1,3a m+) L DのFFP
測定用に用いられる。
、受光器5がレール4を挟んで設けられている。つまり
受光器5は、レール4上面に設けられる144 fに入
り込むコロ5a、5a及びレール4下面のコロ5b、5
bによりレール4上を移動自在となっている。そして受
光器5の下面5Cには、2個の受光素子5d 、5eが
設けられている。この受光素子5dは短波長用(0,8
5IL■)LDのFFPの測定に用いられ、−力受光素
子5eは長波長用(1,3a m+) L DのFFP
測定用に用いられる。
この受光器5は、前記駆動手段6の一部である紐6aに
連結されている。そして紐6aは、レール4上に等間隔
に設けられるガイドコロ4g及びレール4外部のガイド
コロ6bを介して回転軸6Cに巻回されている0回転軸
6Cはレール4の筐体4h上に設けられる駆動手段6と
してのパルスモータ6dにギヤ6e、6fを介して連結
されている。また、パルスモータ6dの回転は、エンコ
ーダ板6g及び検出器6hにより検出されている。
連結されている。そして紐6aは、レール4上に等間隔
に設けられるガイドコロ4g及びレール4外部のガイド
コロ6bを介して回転軸6Cに巻回されている0回転軸
6Cはレール4の筐体4h上に設けられる駆動手段6と
してのパルスモータ6dにギヤ6e、6fを介して連結
されている。また、パルスモータ6dの回転は、エンコ
ーダ板6g及び検出器6hにより検出されている。
次に以上の構成による動作を説明する。まず、複数個の
L D 10 (10−r 〜10− n )を。
L D 10 (10−r 〜10− n )を。
LDマウント2上に装着する。装着時LD10の方向は
、LDマウント2に設けられるLD10の端子受けによ
り一方向に整列配置されるようになっている。
、LDマウント2に設けられるLD10の端子受けによ
り一方向に整列配置されるようになっている。
また1図示しないが、LD10の被測定時、第1〜第3
の受光部11〜13は、LD10上より退避している。
の受光部11〜13は、LD10上より退避している。
そしてLD10の測定時、これらp5L〜第3の受光部
11〜13は例えば第1図中矢印に示すA方向へ後述の
如く順次進行するようになっている。
11〜13は例えば第1図中矢印に示すA方向へ後述の
如く順次進行するようになっている。
まず、移動手段8により第3の受光部13は。
LD10−1上に位置して、LD 10− tのスペク
トラムを測定する。
トラムを測定する。
次で、第3の受光部13は、移動手段8に、より、LD
−+〜1O−2のピッチaの間隔分だけA方向に進行し
てLD10−2上に位置してLD10−2のスペクトラ
ムを測定する。このとき。
−+〜1O−2のピッチaの間隔分だけA方向に進行し
てLD10−2上に位置してLD10−2のスペクトラ
ムを測定する。このとき。
第2の受光部12は、LD 10−1上に位置しており
同時に第2の受光部12によりLD10−+のI−L特
性等を測定する。
同時に第2の受光部12によりLD10−+のI−L特
性等を測定する。
このようにしてLD10を順次測定を続けると、LD1
0−+上に第1の受光部11の受光器5が位置する(第
1図に示す状り、つまり。
0−+上に第1の受光部11の受光器5が位置する(第
1図に示す状り、つまり。
LD10−、上部の受光器5は、駆動手段6により第1
図及び第2図(a)に示す図中矢印B、B’方向に各々
移gh(左右60”ずつ、計120°) LテLD 1
0−1(7)X方向(7)FFPを測定する。続いて1
回動手段7が動作してレール4自体を90°回動させる
。この後、同様に受光器5が移動してLD10−+のY
方向FFPを測定する0以上の動作にてLD10−、に
対するFFPQ定は終了するがこのとき同時に第2の受
光部12により他のLD10−4のI−L特性等が検出
され、第3の受光器13により更に他のLD10−6の
スペクトラム特性が検出されるようになっている。この
とき、第1の受光部11によるFFP測定測定光受光器
5動時間中で第2゜第3の受光部12.13が動作して
同時に多数個のLD 10の各種特性を測定することが
できるようになっている。
図及び第2図(a)に示す図中矢印B、B’方向に各々
移gh(左右60”ずつ、計120°) LテLD 1
0−1(7)X方向(7)FFPを測定する。続いて1
回動手段7が動作してレール4自体を90°回動させる
。この後、同様に受光器5が移動してLD10−+のY
方向FFPを測定する0以上の動作にてLD10−、に
対するFFPQ定は終了するがこのとき同時に第2の受
光部12により他のLD10−4のI−L特性等が検出
され、第3の受光器13により更に他のLD10−6の
スペクトラム特性が検出されるようになっている。この
とき、第1の受光部11によるFFP測定測定光受光器
5動時間中で第2゜第3の受光部12.13が動作して
同時に多数個のLD 10の各種特性を測定することが
できるようになっている。
尚、進行方向前部に第2、第3の受光部12゜13が設
けられているがこれらを用いた検出に要する時間はFF
P測定に対して短時間で行うことができるので、短いあ
る程度の時間経過後にはこれら第1、第2.第3の受光
部11,12.13にて多数個のLD10の各種特性測
定を同時に行なうことができるようになっている。
けられているがこれらを用いた検出に要する時間はFF
P測定に対して短時間で行うことができるので、短いあ
る程度の時間経過後にはこれら第1、第2.第3の受光
部11,12.13にて多数個のLD10の各種特性測
定を同時に行なうことができるようになっている。
また、第1の受光部11は、外部が筐体4hに覆われて
いて、第2.第3の受光部12.13との相互干渉が防
止されている。
いて、第2.第3の受光部12.13との相互干渉が防
止されている。
尚、第2.第3の受光部の動作タイミングは。
第1の受光部11の動作中、時分割して各々動作させる
こともできる。
こともできる。
そしてLDマウント2上には多数個のLD10を並べて
、このLD10の配列ピッチaに対応して更に、第4、
第5の受光部を増設することもでき、この場合でも全て
の受光部を同時に動作させることができ、各種測定を更
に能率良く行うことができる。
、このLD10の配列ピッチaに対応して更に、第4、
第5の受光部を増設することもでき、この場合でも全て
の受光部を同時に動作させることができ、各種測定を更
に能率良く行うことができる。
また、上述の実施例では移動台9の移動方向A前部から
第3.第2、第1の受光部13〜11を設けるようにし
たが、この構成は逆であっても良く、LD10−+を初
めに第1の受光器11によりFFP′IM定するように
してもよい。
第3.第2、第1の受光部13〜11を設けるようにし
たが、この構成は逆であっても良く、LD10−+を初
めに第1の受光器11によりFFP′IM定するように
してもよい。
尚、上述の実施例では、第1〜3の受光部11〜13は
LDの各種特性を測定するが、被発光体の発光素子とし
て他にLED等があげられ、これら別の被発光体の各種
特性を測定することもできる。
LDの各種特性を測定するが、被発光体の発光素子とし
て他にLED等があげられ、これら別の被発光体の各種
特性を測定することもできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によるレーザダイオードの特
性測定装置によれば、LDのFFP測定を短時間にて行
うことができるとともに、LDの交換作業を必要とせず
に多数個のLDを順次連続的に測定することができ、作
業能率を向上させることができる。
性測定装置によれば、LDのFFP測定を短時間にて行
うことができるとともに、LDの交換作業を必要とせず
に多数個のLDを順次連続的に測定することができ、作
業能率を向上させることができる。
また、複数の受光部を、LDマウントのLDの配列ピッ
チと同じ幅あるいは整数倍の幅としたので多数個のLD
において各々各種測定を同時に行うことができ、更に各
種のLD特性を短時間にて測定することができる。
チと同じ幅あるいは整数倍の幅としたので多数個のLD
において各々各種測定を同時に行うことができ、更に各
種のLD特性を短時間にて測定することができる。
第1図は1本発明によるレーザダイオードの特性測定装
置のクレーム対応図、第2図(a)。 (b)は、同装置の実際の組立て図を示す正面及び側面
図、第3図(a)、(b)は、受光器及びレールを示す
拡大側断面図及び一部裁断拡大正面図、p54図は1本
発明のFFPIM定部の構成図。 第5図は、従来のレーザダイオードの特性測定装置を示
す平面図である。 2・・・LDマウント、3・・・固定基台、3a・・・
上部固定基台、4・・・レール、5・・・受光器、6・
・・駆動手段、7・・・回動手段、8・・・移動手段、
9・・・移動台、10・・・LD、11・・・第1の受
光部(FFP用)、12・・・第2の受光部(I−L用
)、13・・・第3の受光部(スペクトラム用)。 特許出願人 アンリッ株式会社 代理人 弁理士 西 村 教 先 竿1図 第2図(b) 第4図
置のクレーム対応図、第2図(a)。 (b)は、同装置の実際の組立て図を示す正面及び側面
図、第3図(a)、(b)は、受光器及びレールを示す
拡大側断面図及び一部裁断拡大正面図、p54図は1本
発明のFFPIM定部の構成図。 第5図は、従来のレーザダイオードの特性測定装置を示
す平面図である。 2・・・LDマウント、3・・・固定基台、3a・・・
上部固定基台、4・・・レール、5・・・受光器、6・
・・駆動手段、7・・・回動手段、8・・・移動手段、
9・・・移動台、10・・・LD、11・・・第1の受
光部(FFP用)、12・・・第2の受光部(I−L用
)、13・・・第3の受光部(スペクトラム用)。 特許出願人 アンリッ株式会社 代理人 弁理士 西 村 教 先 竿1図 第2図(b) 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 LD(レーザダイオード)10のファーフィールドパタ
ーン、I−L(電流−光出力)特性、スペクトラム特性
を測定するレーザダイオードの特性測定装置において; 複数個のLD10を所定ピッチaで直線状に装着保持し
、かつ固定基台3より交換可能なLDマウント2と; 該LD10のファーフィールドパターン検出用の第1の
受光部11と; 前記LDのI−L特性等検出用の第2の受光部12と; 前記LDのスペクトラム特性検出用の第3の受光部(1
3)と; 前記LDマウント2上の複数個のLD10のピッチaと
同ピッチあるいは整数倍のピッチで前記第1、第2、第
3の受光部11、12、13を取りつけることにより、
それぞれに対向した前記LD10の特性を同時に測定可
能な位置関係に前記第1、第2、第3の受光部11、1
2、13を配置し固定する移動台9と; 該移動台9をLD10の配置方向に所定間隔毎直線移動
可能な移動手段8と; を具備することを特徴とするレーザダイオードの特性測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086055A JPH0629827B2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | レ−ザダイオ−ドの特性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086055A JPH0629827B2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | レ−ザダイオ−ドの特性測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245128A true JPS62245128A (ja) | 1987-10-26 |
JPH0629827B2 JPH0629827B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=13876001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61086055A Expired - Lifetime JPH0629827B2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | レ−ザダイオ−ドの特性測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629827B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199071U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161478A (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-29 | Japan Spectroscopic Co | 発光半導体検査装置 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61086055A patent/JPH0629827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161478A (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-29 | Japan Spectroscopic Co | 発光半導体検査装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199071U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629827B2 (ja) | 1994-04-20 |
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