JPS62244615A - 補修材 - Google Patents
補修材Info
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- JPS62244615A JPS62244615A JP8804086A JP8804086A JPS62244615A JP S62244615 A JPS62244615 A JP S62244615A JP 8804086 A JP8804086 A JP 8804086A JP 8804086 A JP8804086 A JP 8804086A JP S62244615 A JPS62244615 A JP S62244615A
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- Japan
- Prior art keywords
- repair
- vinyl chloride
- shellac
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- hot
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、例えば塩化ビニル系樹脂fヒ粧板等の製品に
対する補1σ材に関するものである。
対する補1σ材に関するものである。
例えば、木製品の裏口等の出に対する補修は、シーラー
、ラッカーパテ、ウッドパテ、ローパテ等のパテ類と松
脂と3主体とするM 11材(類ラック)が用いられて
いる。 しかし、これまでの提供になるtlfl修材は、天然木
製品を対象として開発されてきたものであり、このよう
な木製品用の補修材を塩化ビニル系樹脂製品の傷の補修
には適さない欠点がある。 すなわち、木製品用の補修材を塩fヒビニル系樹脂製品
の洛の補修に利用した場αには、この補113材の密着
度が弱く、剥がれやすいものとなり、かつ脆いものであ
り、さらには湯部に充填する2sに上記補修材と高温で
加熱溶融する必要が+P)るため、この熱によって塩1
ヒビニル系U脂製品自体が軟1ヒ変形してしまう等の欠
点がある。 (yF.明の開示] 本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであり,ホ
ットメルト型接着剤、セラック及び松脂を少なくとも含
む補修材は、例えば塩「ヒビニル系樹脂製品の傷の補修
に極めて優れたちの゛ごあることを見出したのである。 すなわち、本発明とは、各種の物質をfむilli I
a材を試作し、これを塩化ビニル系樹脂製品の1譜の補
修に用いた結果、ホラ1ーメルl−を接着剤とセラック
及び松脂とを少なくとも含む補修材が最も優れたもので
あることひ見出したのである。 尚、塩化ビニル系樹脂製品の色彩に応じて、ホットメル
ト型接着剤、セラック及び松脂の混な物に対して少々の
染r:l又は銀m等の着色剤を2よせてもよい。 又、ホラt・メルト型接着剤としては各種のものがある
か、塩1ヒビニル系樹脂製品の傷補修用の場合にあって
は、このポットメルト型接着剤は例えばエチレン−I!
i[酸ビニル共重合体約50〜60重量%、ロジン誘導
体約15〜10重51%、テルペン誘導体約10−5重
Jfl ?、l:、クリアロン等の石油樹脂約15〜1
0重z 5+、z、及びネオワックス−L等のワックス
約10〜5[)5からなるタイプのものが最も望ましい
ものであり、このようなホットメルト型接着剤としては
セールチルニー製のVW−041S等がある。 そして、このようなホットメルト型接着剤とセラックと
松脂とのv1合は、重量比で約8.5〜7.5対0.5
〜1.0対1.0〜1.5であることが最も望ましい。
、ラッカーパテ、ウッドパテ、ローパテ等のパテ類と松
脂と3主体とするM 11材(類ラック)が用いられて
いる。 しかし、これまでの提供になるtlfl修材は、天然木
製品を対象として開発されてきたものであり、このよう
な木製品用の補修材を塩化ビニル系樹脂製品の傷の補修
には適さない欠点がある。 すなわち、木製品用の補修材を塩fヒビニル系樹脂製品
の洛の補修に利用した場αには、この補113材の密着
度が弱く、剥がれやすいものとなり、かつ脆いものであ
り、さらには湯部に充填する2sに上記補修材と高温で
加熱溶融する必要が+P)るため、この熱によって塩1
ヒビニル系U脂製品自体が軟1ヒ変形してしまう等の欠
点がある。 (yF.明の開示] 本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであり,ホ
ットメルト型接着剤、セラック及び松脂を少なくとも含
む補修材は、例えば塩「ヒビニル系樹脂製品の傷の補修
に極めて優れたちの゛ごあることを見出したのである。 すなわち、本発明とは、各種の物質をfむilli I
a材を試作し、これを塩化ビニル系樹脂製品の1譜の補
修に用いた結果、ホラ1ーメルl−を接着剤とセラック
及び松脂とを少なくとも含む補修材が最も優れたもので
あることひ見出したのである。 尚、塩化ビニル系樹脂製品の色彩に応じて、ホットメル
ト型接着剤、セラック及び松脂の混な物に対して少々の
染r:l又は銀m等の着色剤を2よせてもよい。 又、ホラt・メルト型接着剤としては各種のものがある
か、塩1ヒビニル系樹脂製品の傷補修用の場合にあって
は、このポットメルト型接着剤は例えばエチレン−I!
i[酸ビニル共重合体約50〜60重量%、ロジン誘導
体約15〜10重51%、テルペン誘導体約10−5重
Jfl ?、l:、クリアロン等の石油樹脂約15〜1
0重z 5+、z、及びネオワックス−L等のワックス
約10〜5[)5からなるタイプのものが最も望ましい
ものであり、このようなホットメルト型接着剤としては
セールチルニー製のVW−041S等がある。 そして、このようなホットメルト型接着剤とセラックと
松脂とのv1合は、重量比で約8.5〜7.5対0.5
〜1.0対1.0〜1.5であることが最も望ましい。
【実施例】
セールチルニー製のVW−0418ホットメルトを接着
剤を加熱溶融時に泡が発生しないよう充分に注意して加
熱溶融し、この溶融したホットメルト工接着剤100f
fi量部に粉末状にしたセラックを約5.88重量部添
加し、次いで粉末状にした松脂を約11.70重量部添
加し、これご充分に撹拌する。 このr炎、補fσの対象である塩化ビニル系樹脂製品の
色調にαわせる為に、適当な染1゛1及び銀粉等から選
ばれるる色剤3所定m添加し、この添加紙再度充分にt
31拌する。 このようにして得られた溶融状の補修材を、 t+li
修しようとする塩fヒビニル系樹脂製品の湯部に流し込
んで充填し、自然放置する等の手段で冷却固化すること
によって出の補修は完了する。 尚、溶融状の補修材を渦部に流し込む場かに、例えばク
ラフトテープを傷の周囲に貼り、像部以外にはこの補修
材がptかないようにしておくと好都合である。 上記のようにして傷の補修が行なわれると、このIF5
部に充填された補修材と塩化ビニル系樹脂との密着力は
著しく大きなものになり、剥がれにくいものとなさ、し
かも従来の補修材のような脆さもなく、極めて優れたも
のになり、さらにはr+fi l+二材の充填補修時の
tlli修材の加f、t!、溶融は低温でよいので、塩
化ビニル系樹脂製品自体を軟化変形させるといったこと
もなく、又、補修作業も手軽でスピーディに行なえる。 尚、この補修材を一般に使用する場合には、あらかじめ
ホットメルト型接着剤、セラック、松脂及び必要に応じ
て着色剤が添加分散されている固1ヒ体を、所要量切り
取って加熱溶融充填すれば良いものである。 又、このと11i修材は、塩化ビニル系樹脂製品に対す
る?+n lσだけでなく、天然木材笠の製品に対する
補(σにも1塁れたしのであった。 【効果] 本発明に係る補修材は、ホットメルト型接着剤。 セラック及び松脂を少なくとも含む補修材を提O町した
ものであるから、この補iσ材を用いて例えば塩化ビニ
ル系樹脂製品の潟の補修を行なった場合に、この補修材
と塩化ビニル系1j(脂との密着力が大きく 、 il
lがれにくいものとなり、又、脆さもなく、補修部の耐
久性が良く、さらには補修時に補修材を高温加熱溶融す
ることなく、低温加熱でよいので、塩化ビニル系樹脂を
口すこともなく、そして補修作業も手軽でスピーディに
行なえる等の特長を有する。
剤を加熱溶融時に泡が発生しないよう充分に注意して加
熱溶融し、この溶融したホットメルト工接着剤100f
fi量部に粉末状にしたセラックを約5.88重量部添
加し、次いで粉末状にした松脂を約11.70重量部添
加し、これご充分に撹拌する。 このr炎、補fσの対象である塩化ビニル系樹脂製品の
色調にαわせる為に、適当な染1゛1及び銀粉等から選
ばれるる色剤3所定m添加し、この添加紙再度充分にt
31拌する。 このようにして得られた溶融状の補修材を、 t+li
修しようとする塩fヒビニル系樹脂製品の湯部に流し込
んで充填し、自然放置する等の手段で冷却固化すること
によって出の補修は完了する。 尚、溶融状の補修材を渦部に流し込む場かに、例えばク
ラフトテープを傷の周囲に貼り、像部以外にはこの補修
材がptかないようにしておくと好都合である。 上記のようにして傷の補修が行なわれると、このIF5
部に充填された補修材と塩化ビニル系樹脂との密着力は
著しく大きなものになり、剥がれにくいものとなさ、し
かも従来の補修材のような脆さもなく、極めて優れたも
のになり、さらにはr+fi l+二材の充填補修時の
tlli修材の加f、t!、溶融は低温でよいので、塩
化ビニル系樹脂製品自体を軟化変形させるといったこと
もなく、又、補修作業も手軽でスピーディに行なえる。 尚、この補修材を一般に使用する場合には、あらかじめ
ホットメルト型接着剤、セラック、松脂及び必要に応じ
て着色剤が添加分散されている固1ヒ体を、所要量切り
取って加熱溶融充填すれば良いものである。 又、このと11i修材は、塩化ビニル系樹脂製品に対す
る?+n lσだけでなく、天然木材笠の製品に対する
補(σにも1塁れたしのであった。 【効果] 本発明に係る補修材は、ホットメルト型接着剤。 セラック及び松脂を少なくとも含む補修材を提O町した
ものであるから、この補iσ材を用いて例えば塩化ビニ
ル系樹脂製品の潟の補修を行なった場合に、この補修材
と塩化ビニル系1j(脂との密着力が大きく 、 il
lがれにくいものとなり、又、脆さもなく、補修部の耐
久性が良く、さらには補修時に補修材を高温加熱溶融す
ることなく、低温加熱でよいので、塩化ビニル系樹脂を
口すこともなく、そして補修作業も手軽でスピーディに
行なえる等の特長を有する。
Claims (1)
- ホットメルト型接着剤、セラック及び松脂を少なくとも
含むことを特徴とする補修材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8804086A JPS62244615A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 補修材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8804086A JPS62244615A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 補修材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62244615A true JPS62244615A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=13931712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8804086A Pending JPS62244615A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 補修材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62244615A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109453975A (zh) * | 2018-11-06 | 2019-03-12 | 北京天山新材料技术有限公司 | 输送带的修复方法 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP8804086A patent/JPS62244615A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109453975A (zh) * | 2018-11-06 | 2019-03-12 | 北京天山新材料技术有限公司 | 输送带的修复方法 |
CN109453975B (zh) * | 2018-11-06 | 2021-11-19 | 北京天山新材料技术有限公司 | 输送带的修复方法 |
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