JPS62244416A - ダストの分離方法 - Google Patents
ダストの分離方法Info
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- JPS62244416A JPS62244416A JP8493886A JP8493886A JPS62244416A JP S62244416 A JPS62244416 A JP S62244416A JP 8493886 A JP8493886 A JP 8493886A JP 8493886 A JP8493886 A JP 8493886A JP S62244416 A JPS62244416 A JP S62244416A
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- dust
- granular
- gas
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
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- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大量のダストを含有するガス、特に高温、高圧
、可燃性かつ腐食性の含塵ガス、の除塵方法に関する。
、可燃性かつ腐食性の含塵ガス、の除塵方法に関する。
基本的に高温、高圧、可燃性かつ腐食性の含塵ガスの乾
式除mを可能とした装置及び手段は、世界的に商品化さ
れていないのが実情である。
式除mを可能とした装置及び手段は、世界的に商品化さ
れていないのが実情である。
集塵装置として商品化されているものは種々あるが、バ
グフィルタは500℃のような高温下では炉材に問題が
あり、電気集塵装置は可燃性ガスに対して安全面に問題
があり、グラニュラ・ベッド方式集塵装置は高温、高圧
、可燃性かつ腐食性の含塵ガスの乾式装置としては可能
性があるが、高圧下での対応性、グラニュラ材の再生に
問題がある。
グフィルタは500℃のような高温下では炉材に問題が
あり、電気集塵装置は可燃性ガスに対して安全面に問題
があり、グラニュラ・ベッド方式集塵装置は高温、高圧
、可燃性かつ腐食性の含塵ガスの乾式装置としては可能
性があるが、高圧下での対応性、グラニュラ材の再生に
問題がある。
又、大量のダストを含有するガスを除塵する場合、通常
粗脱塵と精密脱塵の二段集塵が行なわれ、前段にはサイ
クロンが常用される。後段集塵としては種々のものがあ
るが、例えば一番可能性の高いグラニュラ・ベッド方式
の集塵装置を使用する場合には、濾過材として異質の材
料のグラニュラが必要とされ、このグラニュラの再生が
不可欠となる。
粗脱塵と精密脱塵の二段集塵が行なわれ、前段にはサイ
クロンが常用される。後段集塵としては種々のものがあ
るが、例えば一番可能性の高いグラニュラ・ベッド方式
の集塵装置を使用する場合には、濾過材として異質の材
料のグラニュラが必要とされ、このグラニュラの再生が
不可欠となる。
この従来の精密集塵手段としてグラニュラ・ベッド方式
の集塵装置を採用する態様を第2図によって説明する。
の集塵装置を採用する態様を第2図によって説明する。
大量のダストを含有するガスaを、例えばサイクロンの
ような粗脱塵装置1′で予めガス中のダスト濃度を低下
させた後、低ダスト含有ガスbはグラニュラ・ベッド方
式集塵装置3′に入り精密脱塵されクリーンガスCとし
て系外に排出される。
ような粗脱塵装置1′で予めガス中のダスト濃度を低下
させた後、低ダスト含有ガスbはグラニュラ・ベッド方
式集塵装置3′に入り精密脱塵されクリーンガスCとし
て系外に排出される。
グラニュラ材(砂、セラミックボール等)9′は供給ホ
ッパー12′に貯蔵されており、始動時及び消耗量補給
のためホッパー13′に投入される。
ッパー12′に貯蔵されており、始動時及び消耗量補給
のためホッパー13′に投入される。
ホッパー 13’に保留されたクリーンなグラニュラ材
9′ハ、ロックホッパー18′トホッパ−13′の間を
予め均圧弁14′によシ均圧させた後、ダストバルブ1
5′ヲ開としてロックホッパー18′に一定量落し込む
。
9′ハ、ロックホッパー18′トホッパ−13′の間を
予め均圧弁14′によシ均圧させた後、ダストバルブ1
5′ヲ開としてロックホッパー18′に一定量落し込む
。
ロックホッパー18′に定量のグラニュラ材9′が貯蔵
されると、ダストバルブ15′と均圧弁14′を閉とし
、均圧弁16′ヲ開としてグラニュラ・ベッド方式集塵
装置3′とロックホッパー18′を均圧させた後、ダス
トバルブ17′を開としてグラニュラ材9′をグラニュ
ラ・ベッド方式集塵装置5′に投入し、該装置3′内の
メツシュ5′とルーパー6′の間にグラニュラ材9′の
層を形成する。
されると、ダストバルブ15′と均圧弁14′を閉とし
、均圧弁16′ヲ開としてグラニュラ・ベッド方式集塵
装置3′とロックホッパー18′を均圧させた後、ダス
トバルブ17′を開としてグラニュラ材9′をグラニュ
ラ・ベッド方式集塵装置5′に投入し、該装置3′内の
メツシュ5′とルーパー6′の間にグラニュラ材9′の
層を形成する。
上記装置3′内で上述したように形成されたグラニュラ
材の層に、前記低ダスト含有ガスbを通過させることに
より該ガスb中の微細ダストを捕集するが、捕集容量に
限度があるため、フィーダー7′を作動させ、一定速度
でグラニュラ材を流下させる。
材の層に、前記低ダスト含有ガスbを通過させることに
より該ガスb中の微細ダストを捕集するが、捕集容量に
限度があるため、フィーダー7′を作動させ、一定速度
でグラニュラ材を流下させる。
均圧弁20′を開とすることにより、グラニュラ−ベッ
ド方式集塵装置3′と下部ロックホッパ=19′とを均
圧にした後、ダストバルブ26′を開とすることによっ
て、微細ダストを含有するグラニュラ材10′は下部ロ
ックホッパー19′中に一定量流下させる。
ド方式集塵装置3′と下部ロックホッパ=19′とを均
圧にした後、ダストバルブ26′を開とすることによっ
て、微細ダストを含有するグラニュラ材10′は下部ロ
ックホッパー19′中に一定量流下させる。
その後、ダストバルブ26′、均圧弁20′を閉とし、
次に均圧弁21′を開とすることによって下部ロックホ
ッパー19’ト下部* ツバ−23’ヲ均圧にした後、
ダストバルブ22′を開として微細ダスト含有グラニュ
ラ材10′を下部ホッパー23′に排出する。
次に均圧弁21′を開とすることによって下部ロックホ
ッパー19’ト下部* ツバ−23’ヲ均圧にした後、
ダストバルブ22′を開として微細ダスト含有グラニュ
ラ材10′を下部ホッパー23′に排出する。
下部ホッパー23′に貯蔵された微細ダスト含有グラニ
ュラ材10′は、振動ふるい24′に送られ、微細ダス
トdとグラニュラ材とに分離され、微細ダス)(lは系
外に排出され、一方クリーンにされたグラニュラ材9′
は搬送コンベア25′により上部ホッパー15′に返送
される。
ュラ材10′は、振動ふるい24′に送られ、微細ダス
トdとグラニュラ材とに分離され、微細ダス)(lは系
外に排出され、一方クリーンにされたグラニュラ材9′
は搬送コンベア25′により上部ホッパー15′に返送
される。
上述したような循環を繰返すとグラニュラが損耗するた
め損耗分を供給ホッパー12′から補充することで、グ
ラニュラ・ベッド方式集塵装置3のグラニュラ材9′の
itを一定に保持する。
め損耗分を供給ホッパー12′から補充することで、グ
ラニュラ・ベッド方式集塵装置3のグラニュラ材9′の
itを一定に保持する。
本発明は高温、高圧、可燃性が腐食性の含塵ガスの精密
脱塵?一番可能性の高いグラニュラ・ベッド方式によっ
て行なわんとするものであるが、グラニュラ・ベッド方
式では第2図に関して説明したように、砂、セラミック
ボール等の異物をグラニュラ材として系内に入れるため
、捕集したダストとグラニュラ材を分離して再生したグ
ラニュラ材を循環させる必要があり、これを高温・高圧
下で行うことは装置構成が極めて複雑になる。
脱塵?一番可能性の高いグラニュラ・ベッド方式によっ
て行なわんとするものであるが、グラニュラ・ベッド方
式では第2図に関して説明したように、砂、セラミック
ボール等の異物をグラニュラ材として系内に入れるため
、捕集したダストとグラニュラ材を分離して再生したグ
ラニュラ材を循環させる必要があり、これを高温・高圧
下で行うことは装置構成が極めて複雑になる。
例えば、グラニュラ材の再生方式には機械式と気流式と
があるが、機械的では、第2図に示したようにふるいを
用いるが、ふるいの目詰シ対策が不可欠で長期信頼性に
欠ける問題があシ、特に高圧系では手入れが容易でなく
、又グラニュラ材の再生を高圧系外で行うためには、更
にロックホッパー、ダストバルブなどの付属設備の付加
が必要となり、益々装置構成が複雑となる。一方、気流
方式によるグラニュラ材の再生は、グラニュラ材からダ
ストの分離は比較的容易であるが、ダストが再度ガスと
混合されるので、再びガスとダストの分離工程が必要と
なり、これまた系の複雑化を惹起させる。
があるが、機械的では、第2図に示したようにふるいを
用いるが、ふるいの目詰シ対策が不可欠で長期信頼性に
欠ける問題があシ、特に高圧系では手入れが容易でなく
、又グラニュラ材の再生を高圧系外で行うためには、更
にロックホッパー、ダストバルブなどの付属設備の付加
が必要となり、益々装置構成が複雑となる。一方、気流
方式によるグラニュラ材の再生は、グラニュラ材からダ
ストの分離は比較的容易であるが、ダストが再度ガスと
混合されるので、再びガスとダストの分離工程が必要と
なり、これまた系の複雑化を惹起させる。
更にグラニュラ−ベッド方式は、原理的にはグラニュラ
材の空隙にダストを捕集するため、グラニュラ材の循環
量はダストの4〜15倍も要し、大量ダスト含有ガスの
処理にはそもそも適していないという問題点がある。
材の空隙にダストを捕集するため、グラニュラ材の循環
量はダストの4〜15倍も要し、大量ダスト含有ガスの
処理にはそもそも適していないという問題点がある。
本発明は上記問題点を、微細ダストを捕集する粗粒子と
して、異物のグラニュラ材を使用せず、同質の粗粒ダス
トを用いることによって解決したものである。
して、異物のグラニュラ材を使用せず、同質の粗粒ダス
トを用いることによって解決したものである。
すなわち本発明はダスト含有ガスを1個又は2個以上の
サイクロンを通してダストを分離し、更になお微細なダ
ス)を含有するガスを、前記サイクロンで分離されたダ
ストのうちの粗粒分をグラニュラの代用として使用する
グラニュラ式集塵装置に通すことを特徴とするガス中の
ダストの分離方法である。
サイクロンを通してダストを分離し、更になお微細なダ
ス)を含有するガスを、前記サイクロンで分離されたダ
ストのうちの粗粒分をグラニュラの代用として使用する
グラニュラ式集塵装置に通すことを特徴とするガス中の
ダストの分離方法である。
ダストをダストで捕集する技術は、バグフィルタ々どの
プレコート手法や表面沖過手法で実用化されており、ダ
スト量、粒径分布などの条件が分かれば実施可能である
。またダスト性状にもよるが、一般にサイクロンの捕集
効率は約90%近くで粗粒ダストのみが選択的に捕集さ
れるので、この中で粗大なもの約50係を取出すことで
、グラニュラ・ベッド方式のグラニュラ材の代用として
使用することができる。またグラニュラ材の代用として
使用される粗粒ダストとしては、捕集対象となるサイク
ロン通過後の微細ダスト粒径と比較して、その10〜1
00倍の粒径のものを選択することが好ましく、その使
用量は微粒ダスト量の5倍相度で十分である。
プレコート手法や表面沖過手法で実用化されており、ダ
スト量、粒径分布などの条件が分かれば実施可能である
。またダスト性状にもよるが、一般にサイクロンの捕集
効率は約90%近くで粗粒ダストのみが選択的に捕集さ
れるので、この中で粗大なもの約50係を取出すことで
、グラニュラ・ベッド方式のグラニュラ材の代用として
使用することができる。またグラニュラ材の代用として
使用される粗粒ダストとしては、捕集対象となるサイク
ロン通過後の微細ダスト粒径と比較して、その10〜1
00倍の粒径のものを選択することが好ましく、その使
用量は微粒ダスト量の5倍相度で十分である。
以下、本発明の実施態様を第1図によって説明する。
大量のダストを含有するガス(高温、高圧、可燃性が腐
食性ガス)aが一次サイクロン1に入り、こ\でダスト
中の粒大粒子のみが集塵される。ガスa中のダストの粒
径分布が広い場合には更に二次サイクロン2全通して更
に集塵する。
食性ガス)aが一次サイクロン1に入り、こ\でダスト
中の粒大粒子のみが集塵される。ガスa中のダストの粒
径分布が広い場合には更に二次サイクロン2全通して更
に集塵する。
一次サイクロン及び必要に応じて二次サイクロンを経た
微細ダスト含有ガスbは、グラニュラ・ベッド方式集塵
装置3に入り、こ−で微細ダストを除塵し、クリーンガ
スCとして系外に排出される。
微細ダスト含有ガスbは、グラニュラ・ベッド方式集塵
装置3に入り、こ−で微細ダストを除塵し、クリーンガ
スCとして系外に排出される。
一方、−次サイクロン1で捕集された粗粒ダスト9は、
ロータリーフイダ4でグラニュラ・ベッド方式集塵装置
3に定量供給され、該装置3のメツシュ5とルーパー6
の間に粗粒ダスト9の濾過層を形成する。微細ダスト含
有ガスbはこの濾過層中を通過する間に除塵されクリー
ンガスCとなる。
ロータリーフイダ4でグラニュラ・ベッド方式集塵装置
3に定量供給され、該装置3のメツシュ5とルーパー6
の間に粗粒ダスト9の濾過層を形成する。微細ダスト含
有ガスbはこの濾過層中を通過する間に除塵されクリー
ンガスCとなる。
微細ダストを捕集して微細ダストと粗粒ダストの混合物
になったダスト10は、フィダー7を経て該装置5の下
部よシ取出され、二次サイクロン2で捕集されたダスi
・11と合流して集塵ダス)+1として系外に排出され
る。
になったダスト10は、フィダー7を経て該装置5の下
部よシ取出され、二次サイクロン2で捕集されたダスi
・11と合流して集塵ダス)+1として系外に排出され
る。
グラニュラ−ベッド方式集塵装置において、ベッド材と
してダスト自身を使用するため、種々問題点を有してい
るグラニュラ−の再生循環装置が一切不要となる効果を
奏する。そのため大量のダストを含有する高温、高圧で
可燃性かつ腐食性のガスの乾式除塵を複雑な装置を使用
しないで行える効果がある。
してダスト自身を使用するため、種々問題点を有してい
るグラニュラ−の再生循環装置が一切不要となる効果を
奏する。そのため大量のダストを含有する高温、高圧で
可燃性かつ腐食性のガスの乾式除塵を複雑な装置を使用
しないで行える効果がある。
第1図は本発明の一実施態様の概要を示すフロー図、第
2図は従来例を示すフロー図である。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫
2図は従来例を示すフロー図である。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫
Claims (1)
- ダスト含有ガスを1個又は2個以上のサイクロンを通し
てダストを分離し、更になお微細なダストを含有するガ
スを、前記サイクロンで分離されたダストのうちの粗粒
分をグラニュラの代用として使用するグラニュラ式集塵
装置に通すことを特徴とするガス中のダストの分離方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8493886A JPS62244416A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | ダストの分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8493886A JPS62244416A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | ダストの分離方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62244416A true JPS62244416A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13844603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8493886A Pending JPS62244416A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | ダストの分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62244416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102805986A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-12-05 | 浙江农林大学 | 前置旋风双百页移动层颗粒多效除尘器 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP8493886A patent/JPS62244416A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102805986A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-12-05 | 浙江农林大学 | 前置旋风双百页移动层颗粒多效除尘器 |
CN102805986B (zh) * | 2012-05-25 | 2016-08-31 | 湖州师范学院 | 前置旋风双百页移动层颗粒多效除尘器 |
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