JPS6224398A - アナログ信号出力型環境情報検出器 - Google Patents

アナログ信号出力型環境情報検出器

Info

Publication number
JPS6224398A
JPS6224398A JP60162089A JP16208985A JPS6224398A JP S6224398 A JPS6224398 A JP S6224398A JP 60162089 A JP60162089 A JP 60162089A JP 16208985 A JP16208985 A JP 16208985A JP S6224398 A JPS6224398 A JP S6224398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
signal
detector
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60162089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0650553B2 (ja
Inventor
木村 徹男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittan Co Ltd
Original Assignee
Nittan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittan Co Ltd filed Critical Nittan Co Ltd
Priority to JP60162089A priority Critical patent/JPH0650553B2/ja
Publication of JPS6224398A publication Critical patent/JPS6224398A/ja
Publication of JPH0650553B2 publication Critical patent/JPH0650553B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、環境中の煙、温度、ガス等の情報量をアナ
ログ信号量として検出するところの検出器に関し、これ
ら得られた信号を制御信号として利用する火災報知設備
、空気調和設備等に、用いて好適なものである。
〔従来の技術〕
火災報知設備、空気調和設備等では煙、温度、ガス等の
環境情報量を常時検出して各種の制御信号源として利用
している。この環境情報を得る検出器は、従来よシその
用途に適合した専用の検出器が用いられてきたが、設置
作業の煩雑さ、設備費用の高騰を解消する目的から、共
通の単一な検出器を用いることが提案されている。例え
ば、環境情報量として温度を対象とした共通使用に耐え
る温度検出器が特開昭59−91501号公報(昭和5
9年5月26日公開)に示されている。すなわち、この
温度検出器は第5図に示すような回路構成をしており、
温度検出端として白金側温抵抗体(50)を用いている
。この温度検出端の雷1位は、3個の直列抵抗(51,
52,53)からなる基準値発生部の電位と共に演算増
幅器(54)に入力された後に増幅される。この増幅さ
れた後の出力がアナログ・デジタル変換器(55)に入
力され、得られる出力信号が各設備に利用される。上記
基準値発生部の特定の抵抗(52)には、基準値制御用
の開閉器(56)が並列に接続されると共に、基準値発
生部から演算増幅器(54)’へ至る直列電路の特定の
抵抗(57)には、増幅利得制御用の開閉器(58)が
並列に接続されている。
これら開閉器(56,58)は、制御回路(59)から
の制御信号により付勢制御される継電器(60)によシ
開閉制御される。そこで、制御回路(59)からの制御
信号により図示の如く両開閉器(56,58)を閉じ、
基準電圧を下げ、かつ演算増幅器(54)の増幅利得を
大きくすると、第6図の検出温度−出力電圧特賞 性図の曲線(A)に示すように、正常宿温範囲の狭い温
度範囲において十分な、分解能の出力信号が得られる検
出器となり、これは空気調和設備用の検出器として用い
るのに好都合なものとなる。また、制御回路(59)か
らの制御信号により両開閉器(56,58)を開き、基
準電圧を上げ、かつ演算増幅器(54)の増幅利得を小
さくすると、曲線、 (F’)に示すように、高温度の
広い温度範囲において十分な出力電圧が得られる検出器
となり、これは火災報知設備用の検出器として用いるの
に好都合なものとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような検出器では、受信側で検出温度を決定する
のに制御回路(59)の制御状態を参照し、これにより
アナログ・デジタル変換器(55)から送られてくるデ
ジタル信号を検出温度値に変換している。そして、火災
発生に伴なうような正常な温度範囲から異常な高温度の
温度範囲への切替えを遅滞なく行なわせるために、受信
側ではこの検出温度値を断えず監視し、必要に応じて速
やかに切して管理するような受信側においては、その処
理が極めて煩雑になるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によるアナログ信号出力型環境情報検出器は、
上記従来例のような温度をも含む環境情報量を入力信号
とし、入出力特性に沿って該環境情報量に見合うアナロ
グ出力信号を発生する検出部だ1選択することのできる
複数の入出力特性を持たせ、検出部の所定の入力信号値
に応動して入出力特性を選択する選択手段を設けると共
に、この選択手段の選択状況を示す信号を発生する選択
状況信号発生手段を設けることによシ上記問題点を解決
したものである。
〔作用〕
この発明によるアナログ信号出力型環境情報検出器は、
上記のような手段を具備させたがため、検出部の入力信
号値が所定の信号値に到達すると、選択手段は複数の入
出力特性の中から所定の入出力特性を選択して切替える
と共に、この選択手段が現在側れの入出力特性を選択し
ているのかを示す信号が選択状況信号発生手段より送出
される。
〔実施例〕
第1図は、この発明によるアナログ信号出力型環境情報
検出器を温度検出器とした一実施例における回路図であ
って、温度検出端として白金測温抵抗体0のを用いてい
る。この温度検出端の電位は、3個の直列抵抗(11,
12,13)からなる基準値発生部の電位と共に演算増
幅器(14)に入力された後に増幅される。この増幅さ
れた後の出力がアナログ出力信号として利用される。基
準値発生部の特定の抵抗(11)には、基準値制御用の
開閉器(15)が並列に接続されると共に、演算増幅器
(14)の増幅利得を設定している特定の抵抗(16)
には、増幅利得制御用の開閉器(17)が並列に接続さ
れている。   □上記温度検出端の電位は、演算増幅
器(18)により   □増幅された後に比較器(19
)の一端子に入力されている。比較器(19)の子端子
には、この比較器(19)の出力が反転するレベルを設
定するところの2個の直列抵抗(20,21)からなる
反転レベル設定部に接続されている。比較器(19)は
選択状況信号発生手段であって、その吊子端子(22)
は選択状況を示す信号端子となる。比較器(19)の出
力端子と電源の正端子との間には、上記両開閉器(15
,17)を開閉制御するリレーなどからなる制御回路(
23)が接続されている。そして、この比較器(19)
の子端子と出力端子との間には、帰還抵抗(24)を接
続して比較器(19)の入出力にヒステリシス特性を持
たせている。
上記のように構成されたこの発明によるアナログ信号出
力型環境情報検出器を温度検出器とした実施例において
、検出温度が10〜30℃位の低い温度では比較器(1
9)の出力がハイレベルであって、制御回路(23)は
、基準値制御用の開閉器(15)を閉成し、かつ、増幅
利得制御用の開閉器(17)を開成する。これにより温
度検出端から演算増幅器(14)の出力に至る検出部と
しての入出力特性は、第2図の曲線(A)に示すように
なる。すなわち、第2図は、横軸に入力としての温度を
とり、縦軸に出力としての演算増幅器(14)の出力を
とることにより、第1図の温度検出器における検出部の
入出力特性を示している。曲線(A)に示すような特性
は、通常室温範囲において高い分解能の出力信号が得ら
れるので、空気調和設備用の検出器として用いるのに適
した特性である。
検出温度が更に上昇すると、所定の温度(Ll)におい
て比較器(19)は反転してローレベルとなり、その出
力端子(22)からは、選択手段の選択状況が変化した
ことを示す信号を発生すると共に、制御回路(23)は
基準値制御用の開閉器(15)を開成し、かつ、増幅利
得制御用の開閉器(17)を閉成する。
これにより検出部の入出力特性は、第2図の曲線(B゛
)に示すようになり、高温度の広い温度範囲にわたって
出力信号が得られる。ので、火災報知設備用の検出器と
して用いるのに適した特性となる。
このように、この発明による温度検出器は、検出部のア
ナログ出力信号のほかにこの検出部の複数ある入出力特
性の中から何れの特性が選択されているのかを示す信号
を発生するので、受信側では両信号を参照することによ
り検出温度を決定することができる。
次に、曲線(F)に示すような高温度領域にあるような
検出器の検出温度が低下し、所定の温度(t2)に至る
と比較器(19)の出力は反転する。比較器α9)には
、ヒステリシス特性を持たせているので、このように検
出温度下降時には上昇時に反転する温度(tl)よシも
低い温度(t2)において反転する。
これによシ、比較器(19)が反転する同一の温度付近
で反転動作を反復するのが防止されるため、検出器全体
の動作が安定なものとなる。
上記実施例では、この発明によるアナログ信号出力型環
境情報検出器を温度検出器としたものであったが、これ
をイオン化式煙検出器とした実施例を第3図に示す。
すなわち、煙検出端として放射線源(30)により内部
がイオン化された電離室(31)を用いている。
電離室(31)は、その内部に煙が侵入するとインピー
ダンスが変化する。このインピーダンス変化を電位変化
として2個の直列抵抗(32,33)からなる検出信号
発生部よりアナログ出力信号を発生する。
上記のように電離室(31)から検出信号発生部までが
検出部を形成する。この検出部の入出力特性の変更は、
検出信号発生部を形成する2個の直列抵抗(32,33
)より引き出されている各端子(a、b)の切り換え器
(34)による選択により行なわれる。煙検出端の電位
は、比較器(35)の一端子に入力されている。比較器
(35)の子端子には、この比較器(。
35)の出力が反転するレベルを設定するところの2個
の直列抵抗(36,37)からなる反転レベル設定部に
接続されている。この比較器(35)も選択状況信号発
生手段であって、その出力端子(38)は選択状況を示
す信号端子となる。比較器(35)の出力端子と電源の
正端子との間には、上記切シ換え器(34)を切り換え
制御するリレーなどからなる制御回路(39)が接続さ
れている。そして、この比較器(35)にも帰還抵抗(
40)を接続して、ヒステリシス特性を持たせている。
上記のように構成されたこの発明によるアナログ信号出
力型環境情報検出器をイオン化式煙検出器とした実施例
において、煙のほとんど存在しない煙濃度の低いときに
は比較器(35)の出力がハイレベルであって、制御回
路(39)は切り換え器(34)をa接点側に切シ換え
る。これにより検出部の入出力特性は、第4図の曲線(
A)に示すようになる。
ここで、第4図は、横軸に入力としての煙濃度をとり・
          ° −縦軸に出力としての切り換
え器(34)の切り換え端子(41)の出力をとること
により、イオン化式煙検出器における検出部の入出力特
性を示している。曲線(A)に示すように、煙のほとん
ど存在しない低濃度の状態においては、検出器からは高
い分解能の出力信号が得られるので、空気の汚れ度合を
検出する空気調和設備用の検出器として用いるのに適し
た特性である。
煙濃度が更に上昇すると、所定の濃度(dl)において
比較器(35)は反転してローレベルとなり、その出力
端子(38)からは選択手段の選択状況が変化したこと
を示す信号を発生すると共に、制御回路(39)は切り
換え器(34)をb接点側に切り換える。
これにより検出部の入出力特性は、第4図の曲線(F)
に示すようになり、高濃度の広い濃度範囲にわたって出
力信号が得られるので、火災報知設備用の検出器として
用いるのに適した特性となる。
このようにして、この発明によるイオン化式煙検出器は
、検出部のアナログ出力信号のほかにこの検出部の複数
ある入出力特性の中から何れの特性が選択されているの
かを示す信号を発生するので、受信側では両信号を参照
することにより検出煙濃度を決定することができる。
上記温度検出器と同様にこのイオン化式煙検出器におい
ても、比較器(35)にヒステリシス特性を持たせてい
るので、検出煙濃度下降時には上昇時に反転する濃度(
dl)よりも低い濃度(d2)において反転する。よっ
て、比較器(35)が反転する同一の濃度付近で反転動
作を反復するのが防止されるため、検出器全体の動作が
安定なものとなる。
上記実施例においては、検出端として白金側温抵抗体を
用いた温度検出器、あるいは電離室を用いたイオン化式
煙検出器について説明したが、検出器としてはこのほか
に光電式煙検出器、ガス検出器あるいは湿度検出器等に
も実施し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によるアナログ信号出力型環境
情報検出器は、環境情報量を入力信号として入出力特性
に洛って該環境情報量に見合うアナログ出力信号を発生
する検出部に、選択することのできる複数の入出力特性
を持たせ、検出部の所定の入力信号値に応動して入出力
特性を選択する選択手段を設けると共に、この選択手段
の選択状況を示す信号を発生する選択状況信号発生手段
を設けたので、受信側で環境情報量を得るのに際して検
出器よシ送られてくる両信号を参照することにより検出
煙濃度を決定することができ、かつ、検出器自身が入力
信号値に最も適合した入出力特性を選択してアナログ出
力信号を送出してくるので、受信側で多数の検出器を一
括して管理するような場合でも、その処理が極めて簡単
なものとなる0 また、入出力特性を選択する選択手段にヒステリシス特
性を持たせたので、検出器全体の動作が安定したものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるアナログ信号出力型環境情報検
出器の一実施例における回路図、第2図は第1図の検出
器の動作を説明するのに用いる入出力特性曲線図、第3
図はこの発明によるアナログ信号出力型環境情報検出器
の他の実施例における回路図、第4図は第3図の検出器
の動作を説明するのに用いる入出力特性曲線図、第5図
は従来の温度検出器の回路図、第6図は第5図の検出器
の動作を説明するのに用いる入出力特性曲線図である。 10・・・白金測温抵抗体、31・・・電離室、14.
18・・・演算増幅器、19.35・・・比較器、17
・・・増幅利得制御用の開閉器、  15・・・基準値
制量用の開閉器、  34・・・切り換え器、 23 
、39・・・制御回路 特許出願人  二ノタン株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)煙、温度、ガス等の環境情報量を入力信号とし、入
    出力特性に沿って該環境情報量に見合うアナログ出力信
    号を発生する検出部を具備したアナログ信号出力型環境
    情報検出器において、上記検出部は選択することのでき
    る複数の入出力特性を有した検出部とし、該検出部の所
    定の入力信号値に応動して上記入出力特性を選択する選
    択手段を設けると共に、該選択手段の選択状況を示す信
    号を発生する選択状況信号発生手段を設けたことを特徴
    とするアナログ信号出力型環境情報検出器。 2)煙、温度、ガス等の環境情報量を入力信号とし、入
    出力特性に沿って該環境情報量に見合うアナログ出力信
    号を発生する検出部を具備したアナログ信号出力型環境
    情報検出器において、上記検出部は選択することのでき
    る複数の入出力特性を有した検出部とし、該検出部の所
    定の入力信号値に応動して上記入出力特性を選択するヒ
    ステリシス特性を有した選択手段を設けると共に、該選
    択手段の選択状況を示す信号を発生する選択状況信号発
    生手段を設けたことを特徴とするアナログ信号出力型環
    境情報検出器。
JP60162089A 1985-07-24 1985-07-24 アナログ信号出力型環境情報検出器 Expired - Fee Related JPH0650553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162089A JPH0650553B2 (ja) 1985-07-24 1985-07-24 アナログ信号出力型環境情報検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162089A JPH0650553B2 (ja) 1985-07-24 1985-07-24 アナログ信号出力型環境情報検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6224398A true JPS6224398A (ja) 1987-02-02
JPH0650553B2 JPH0650553B2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=15747871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60162089A Expired - Fee Related JPH0650553B2 (ja) 1985-07-24 1985-07-24 アナログ信号出力型環境情報検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650553B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157997A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 ホーチキ株式会社 感知装置
JPH05256501A (ja) * 1992-01-16 1993-10-05 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の環境状態検出装置
JP2007272439A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Nohmi Bosai Ltd 火災感知器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55102089A (en) * 1979-05-14 1980-08-04 Nittan Co Ltd Fire sensor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55102089A (en) * 1979-05-14 1980-08-04 Nittan Co Ltd Fire sensor

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157997A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 ホーチキ株式会社 感知装置
JPH0510718B2 (ja) * 1985-12-28 1993-02-10 Hochiki Co
JPH05256501A (ja) * 1992-01-16 1993-10-05 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の環境状態検出装置
JP2007272439A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Nohmi Bosai Ltd 火災感知器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0650553B2 (ja) 1994-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4505600A (en) Temperature sensor
US4518952A (en) Sensor test circuit of an alarm system
AU651481B2 (en) Threshold determination apparatus and method
EP1851857B1 (en) Detection arrangements
US4270085A (en) Humidity detecting apparatus
US4181842A (en) D.C. monitoring circuit
US5243330A (en) Fire detector system and method
JPS6224398A (ja) アナログ信号出力型環境情報検出器
US5212470A (en) Supervised fire alarm system
US3820398A (en) System for providing a linear output from a non linear condition responsive device
US4550313A (en) Fire detecting system
JPH0244378B2 (ja)
US4109240A (en) Ionization-type fire sensing system
JP3210875B2 (ja) 補償式火災感知器
JP2914186B2 (ja) 電気機器の制御装置
JPH01216416A (ja) 温度検出器
US3382364A (en) Apparatus comprising a signal output circuit responsive to a variable d-c voltage input
US3258761A (en) Kraus differential annunciator
JPH0560640B2 (ja)
JPH06308067A (ja) 湿度検知装置
JPH0611500Y2 (ja) センサーのオープンチェック回路
KR910003206Y1 (ko) 화재경보용 전자식 화재 열감지기
JP2000162324A (ja) 赤外線検出装置
JP2972627B2 (ja) センサ回路
JPS5843130A (ja) 電源制御回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees