JPS6224372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224372Y2 JPS6224372Y2 JP5321681U JP5321681U JPS6224372Y2 JP S6224372 Y2 JPS6224372 Y2 JP S6224372Y2 JP 5321681 U JP5321681 U JP 5321681U JP 5321681 U JP5321681 U JP 5321681U JP S6224372 Y2 JPS6224372 Y2 JP S6224372Y2
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- JP
- Japan
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- recording medium
- recording
- reproducing
- disk
- shaped
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- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、記録媒体回転駆動装置が前後方向
に移動可能に支持され、かつ、記録または再生位
置に於てデイスク状記録媒体の一部が装置より外
側に出ている記録再生装置に於けるデイスク状記
録媒体保護装置に関するものであり、その特徴と
するところは、記録媒体回転駆動装置が記録また
は再生位置へ後退したとき、それに連動して、デ
イスク状記録媒体の記録再生装置より外側にある
周縁部を覆う位置に出てくるようにしたことによ
り、使用者が誤つて回転しているデイスク状記録
媒体に触れるおそれがなくなつた点である。
に移動可能に支持され、かつ、記録または再生位
置に於てデイスク状記録媒体の一部が装置より外
側に出ている記録再生装置に於けるデイスク状記
録媒体保護装置に関するものであり、その特徴と
するところは、記録媒体回転駆動装置が記録また
は再生位置へ後退したとき、それに連動して、デ
イスク状記録媒体の記録再生装置より外側にある
周縁部を覆う位置に出てくるようにしたことによ
り、使用者が誤つて回転しているデイスク状記録
媒体に触れるおそれがなくなつた点である。
従来、キヤビネツトを小型にするために、記録
媒体回転駆動装置を前後方向に移動可能に支持し
た記録再生装置が知られているが、そのようなも
のに於ては、デイスク状記録媒体の一部が装置よ
り外側に出たままの状態で回転するため、使用者
が誤つて触れると、記録媒体を損傷したり、手に
けがをしたりするおそれがあつた。
媒体回転駆動装置を前後方向に移動可能に支持し
た記録再生装置が知られているが、そのようなも
のに於ては、デイスク状記録媒体の一部が装置よ
り外側に出たままの状態で回転するため、使用者
が誤つて触れると、記録媒体を損傷したり、手に
けがをしたりするおそれがあつた。
この考案の目的は、そのような記録再生装置に
用いるデイスク状記録媒体保護装置を得ることで
ある。
用いるデイスク状記録媒体保護装置を得ることで
ある。
この考案の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第１図および第２図は、それぞれ、着脱位置お
よび記録または再生位置に於ける内部機構を示す
側面図である。
よび記録または再生位置に於ける内部機構を示す
側面図である。
記録媒体回転駆動装置３を設けた移動架台５
が、キヤビネツト１に前後方向に移動可能に支持
されている。
が、キヤビネツト１に前後方向に移動可能に支持
されている。
キヤビネツトの上部に、断面Ｌ字形をし、垂直
壁に長孔７を設けたＬ字形移動台８が前後方向に
移動可能に支持されている。
壁に長孔７を設けたＬ字形移動台８が前後方向に
移動可能に支持されている。
移動架台５とＬ字形移動台８とは、支点１０で
枢支された連結桿９により連結され、互に逆方向
に連動するようになつている。
枢支された連結桿９により連結され、互に逆方向
に連動するようになつている。
Ｌ字形移動台８の長孔７に、先端に半円形の保
護板６を固定した支持板１１の後端部が係合し、
上下方向に移動可能に支持されている。
護板６を固定した支持板１１の後端部が係合し、
上下方向に移動可能に支持されている。
キヤビネツトの両側面には、それぞれ２本の斜
め溝を有するガイド板１４が固定され、その斜め
溝に、支持板１１の両側にそれぞれ設けられた２
本のピン１２および１３が係合している。
め溝を有するガイド板１４が固定され、その斜め
溝に、支持板１１の両側にそれぞれ設けられた２
本のピン１２および１３が係合している。
キヤビネツトの保護板６の上方位置に、ドア１
５が回動自在にその上端部を支持され、保護板６
が上昇すると押し上げられるようになつている。
５が回動自在にその上端部を支持され、保護板６
が上昇すると押し上げられるようになつている。
次にその動作について説明する。
第１図に示された着脱位置に於て、記録媒体回
転駆動装置３の回転軸にデイスク状記録媒体２を
クランパー４により固定し、移動架台５を後方
（図に於て右方）へ移動させると、Ｌ字形移動台
８が前方に移動し、支持板１１がガイド板１４の
斜め溝に沿つて下降しながら前進し、第２図に示
された状態となる。
転駆動装置３の回転軸にデイスク状記録媒体２を
クランパー４により固定し、移動架台５を後方
（図に於て右方）へ移動させると、Ｌ字形移動台
８が前方に移動し、支持板１１がガイド板１４の
斜め溝に沿つて下降しながら前進し、第２図に示
された状態となる。
ドア１５は、保護板６の下降に伴い閉じ、内部
機構を遮蔽する。
機構を遮蔽する。
第２図および第３図に示された記録または再生
位置に於て、保護板６は、デイスク状記録媒体２
のキヤビネツトより外側にある周縁部を覆い保護
する。
位置に於て、保護板６は、デイスク状記録媒体２
のキヤビネツトより外側にある周縁部を覆い保護
する。
記録または再生が終了し、移動架台５を着脱位
置に移動させると、上記の動作と逆に動作し、保
護板６はドア１５を押し上げながら、キヤビネツ
ト内に引込む。
置に移動させると、上記の動作と逆に動作し、保
護板６はドア１５を押し上げながら、キヤビネツ
ト内に引込む。
以上説明したように、この考案のデイスク状記
録媒体保護装置は、記録媒体回転駆動装置が記録
または再生位置へ後退したとき、それに連動し
て、デイスク状記録媒体の記録再生位置より外側
にある周縁部を覆う位置に出てくるようにしたこ
とにより、使用者が誤つて回転しているデイスク
状記録媒体に触れる事故を防止することができる
ものである。
録媒体保護装置は、記録媒体回転駆動装置が記録
または再生位置へ後退したとき、それに連動し
て、デイスク状記録媒体の記録再生位置より外側
にある周縁部を覆う位置に出てくるようにしたこ
とにより、使用者が誤つて回転しているデイスク
状記録媒体に触れる事故を防止することができる
ものである。
なお、上記実施例に於ては保護板を直線的に移
動させているが、この他にも、例えば、キヤビネ
ツト内に設けられた支点を中心に回動して第２図
の位置に移動させる等、種々の移動機構が考えら
れる。
動させているが、この他にも、例えば、キヤビネ
ツト内に設けられた支点を中心に回動して第２図
の位置に移動させる等、種々の移動機構が考えら
れる。
第１図および第２図は、それぞれ、この考案の
実施例の着脱位置および記録または再生位置に於
ける内部機構の側面図、また、第３図は、記録ま
たは再生位置に於ける平面図である。 ２……デイスク状記録媒体、３……記録媒体回
転駆動装置、５……移動架台、６……保護板、８
……Ｌ字形移動台、１１……支持板、１４……ガ
イド板。
実施例の着脱位置および記録または再生位置に於
ける内部機構の側面図、また、第３図は、記録ま
たは再生位置に於ける平面図である。 ２……デイスク状記録媒体、３……記録媒体回
転駆動装置、５……移動架台、６……保護板、８
……Ｌ字形移動台、１１……支持板、１４……ガ
イド板。
Claims (1)
- 記録媒体回転駆動装置が、記録または再生位置
と、それより前方の着脱位置との間で移動可能に
支持され、かつ、記録または再生位置に於てデイ
スク状記録媒体の一部が装置より外側に出ている
記録再生装置に於て、記録媒体回転駆動装置が着
脱位置にあるとき記録再生装置内にあり、また、
記録媒体回転駆動装置が記録または再生位置に後
退したとき、それに連動して、デイスク状記録媒
体の記録再生装置より外側にある周縁部を覆う位
置に出てくることを特徴とするデイスク状記録媒
体保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321681U JPS6224372Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321681U JPS6224372Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57168801U JPS57168801U (ja) | 1982-10-23 |
| JPS6224372Y2 true JPS6224372Y2 (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=29849865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321681U Expired JPS6224372Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6224372Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-15 JP JP5321681U patent/JPS6224372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57168801U (ja) | 1982-10-23 |
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