JPS6224311A - 無人搬送車の運行制御方式 - Google Patents
無人搬送車の運行制御方式Info
- Publication number
- JPS6224311A JPS6224311A JP60161831A JP16183185A JPS6224311A JP S6224311 A JPS6224311 A JP S6224311A JP 60161831 A JP60161831 A JP 60161831A JP 16183185 A JP16183185 A JP 16183185A JP S6224311 A JPS6224311 A JP S6224311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- transport
- pallets
- priority
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 72
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 2
- 239000008188 pellet Substances 0.000 abstract 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 53
- 239000000047 product Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000012160 loading buffer Substances 0.000 description 1
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 1
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は工場自動化(Factory Auton+a
tion)システムにおいて、各作業ステーションへタ
イムリイーに物を搬送するための無人搬送車の運行制御
方式に関する。
tion)システムにおいて、各作業ステーションへタ
イムリイーに物を搬送するための無人搬送車の運行制御
方式に関する。
従来の無人搬送車の運行制御方式における問題点を明確
にするために、組立ショップの代表的なレイアウトであ
る第1図を用いて、そこでの物の流れを説明する。
にするために、組立ショップの代表的なレイアウトであ
る第1図を用いて、そこでの物の流れを説明する。
部品はパレット101に搭載され、部品投入バッファ1
02へ投入される。無人搬送車103は部品投入バッフ
ァ102から部品の組立て作業を行う組立ステーション
104の搬入コンベア105ヘパレツト101を搬送す
る。組立ステーション104で組立てられた半製品は搬
出バッファ106へ搬出される。無人搬送車103はそ
れを次の組立ステーション104の搬入バッファ105
へ搬送する。製品が完成すると、その組立ステーション
104の搬出バッファ106から完成品払出しバッファ
107へその完成品を搭載したパレットを無人搬送車1
03が搬送する。各組立ステーション106では、ロボ
ットの制約から全ての組立て作業はできず、製品を完成
させるには、いくつかの組立てステーションを経ること
になる。その経路は、製品の種類によって異なる。
02へ投入される。無人搬送車103は部品投入バッフ
ァ102から部品の組立て作業を行う組立ステーション
104の搬入コンベア105ヘパレツト101を搬送す
る。組立ステーション104で組立てられた半製品は搬
出バッファ106へ搬出される。無人搬送車103はそ
れを次の組立ステーション104の搬入バッファ105
へ搬送する。製品が完成すると、その組立ステーション
104の搬出バッファ106から完成品払出しバッファ
107へその完成品を搭載したパレットを無人搬送車1
03が搬送する。各組立ステーション106では、ロボ
ットの制約から全ての組立て作業はできず、製品を完成
させるには、いくつかの組立てステーションを経ること
になる。その経路は、製品の種類によって異なる。
なお、無人搬送車への行先の与え方には、太きく分けて
、2通りある。無人搬送車103がどこにいても行先指
示できる無線方式と、ホームポジション108と呼ばれ
る、定まった地点でしか行先指示できない方式とがある
。本発明の内容はこの方式の違いに関係しないが、後者
の方式で以下、説明する。
、2通りある。無人搬送車103がどこにいても行先指
示できる無線方式と、ホームポジション108と呼ばれ
る、定まった地点でしか行先指示できない方式とがある
。本発明の内容はこの方式の違いに関係しないが、後者
の方式で以下、説明する。
さて、搬送の第1義の目的は、各組立ステーション10
4が遊ばないように、物をタイムリイーに搬送すること
ができる。
4が遊ばないように、物をタイムリイーに搬送すること
ができる。
従来、搬送要求への搬送車の割付方法として、搬送要求
に対して全て平等にサービスする方法、各ステーション
自身から搬送要求をださせ、その要求時刻の早いものか
ら搬送車を割付ける方法(情報処理 VoQ、25.N
a4・・・自動倉庫・搬送システム)がある、しかし、
これらの方法では、各作業ステーションが無作業となる
危険度を評価しておらず、作業ステーション全体として
の稼働率は低いものとなる。
に対して全て平等にサービスする方法、各ステーション
自身から搬送要求をださせ、その要求時刻の早いものか
ら搬送車を割付ける方法(情報処理 VoQ、25.N
a4・・・自動倉庫・搬送システム)がある、しかし、
これらの方法では、各作業ステーションが無作業となる
危険度を評価しておらず、作業ステーション全体として
の稼働率は低いものとなる。
本発明の目的は、各作業ステーションの稼働率を高める
ために、タイムリイーに物を各作業ステーションへ搬送
できる、無人搬送車の運行制御方式を提供することにあ
る。
ために、タイムリイーに物を各作業ステーションへ搬送
できる、無人搬送車の運行制御方式を提供することにあ
る。
上記の目的を実現するためには、組立ステーションが無
作業になる危険度を評価する尺度が必要である。無作業
となるケースを考えると、2つある。1つは1組立ステ
ーションの搬入バッファにパレットが無くなり、無作業
となるケースである。
作業になる危険度を評価する尺度が必要である。無作業
となるケースを考えると、2つある。1つは1組立ステ
ーションの搬入バッファにパレットが無くなり、無作業
となるケースである。
他の1つは、搬出バッファがパレットで満杯となり、組
立ステーションで作業が完了したパレットを搬出バッフ
ァへ搬出できず無作業となるケースである。そこで、組
立ステーションが無作業になる危険度を評価する尺度と
してバッファ上のパレット数に着目する。すなわち、パ
レット数の少ない搬入バッファを、パレット数の多い搬
出バッファを優先処理する。なお、物の搬送は、搬出バ
ッファから搬入バッファへの移動であるため、搬出バッ
ファ上のパレット数と搬入バッファ上のパレット数との
組合せで搬送の優先度(緊急度)を決める。
立ステーションで作業が完了したパレットを搬出バッフ
ァへ搬出できず無作業となるケースである。そこで、組
立ステーションが無作業になる危険度を評価する尺度と
してバッファ上のパレット数に着目する。すなわち、パ
レット数の少ない搬入バッファを、パレット数の多い搬
出バッファを優先処理する。なお、物の搬送は、搬出バ
ッファから搬入バッファへの移動であるため、搬出バッ
ファ上のパレット数と搬入バッファ上のパレット数との
組合せで搬送の優先度(緊急度)を決める。
以上のように、本発明では、バッファ上のパレット数に
着目して搬送の優先度を決め1組立ステーションが無作
業にならないようにタイムリイーな物の搬送を実現する
。
着目して搬送の優先度を決め1組立ステーションが無作
業にならないようにタイムリイーな物の搬送を実現する
。
以下、本発明の一実施例を第2〜10図により説明する
。
。
第2図は、本発明の制御ブロック図である。バッファ管
理部201は、第3図のバッファ状況テーブル202に
示すバッファの状況を把握する。
理部201は、第3図のバッファ状況テーブル202に
示すバッファの状況を把握する。
搬送要求作成部203は、バッファ状況テーブル202
、工程経路テーブル204(詳細は第4図)。
、工程経路テーブル204(詳細は第4図)。
優先度テーブル205(詳細は第5図)を参照し、搬送
要求を抽出し、それらに優先度を付け、結果を搬送要求
テーブル206(詳細は第6図)に書き込む、この搬送
要求作成部203の処理フローを第7図を使って以下説
明する。まず、搬送要求テーブルの初期化のため、その
テーブルをゼロ・クリアする(ブロック701)、次に
、バッファ状況テーブル(第3図)を参照し、パレット
を搬出するバッファである部品投入バッファ、搬出バッ
ファ群のうち、他の搬送車へ割付けていないバッファを
1つ取出す、そのバッファを0とする(ブロック702
)。バッファO上にパレットがあるかをバッファ状況テ
ーブル(第3図)のバッファ上のパレット数で判定する
(ブロック703)。
要求を抽出し、それらに優先度を付け、結果を搬送要求
テーブル206(詳細は第6図)に書き込む、この搬送
要求作成部203の処理フローを第7図を使って以下説
明する。まず、搬送要求テーブルの初期化のため、その
テーブルをゼロ・クリアする(ブロック701)、次に
、バッファ状況テーブル(第3図)を参照し、パレット
を搬出するバッファである部品投入バッファ、搬出バッ
ファ群のうち、他の搬送車へ割付けていないバッファを
1つ取出す、そのバッファを0とする(ブロック702
)。バッファO上にパレットがあるかをバッファ状況テ
ーブル(第3図)のバッファ上のパレット数で判定する
(ブロック703)。
パレット数=0であれば、搬出すべきパレットがないの
で、バッファ0からのパレットの搬出はない、もし、バ
ッファ0上にパレットがあれば、バッファ0上の先頭パ
レット上の部品で作る製品名をバッファ状況テーブルを
参照して調べる(ブロック704)、次に、その製品名
をキーに、工程経路テーブル(第4図)から、該当パレ
ットの次工程(搬入バッファ群、完成品バッファのうち
の □1つ)を取出す、そのバッファ名をD
とする(ブロック705)、バッファO上のパレットの
次の ゛□行先はバッファDであり、そのパ
レットがバッファDに受入れ可能かを調べる(ブロック
706)。
で、バッファ0からのパレットの搬出はない、もし、バ
ッファ0上にパレットがあれば、バッファ0上の先頭パ
レット上の部品で作る製品名をバッファ状況テーブルを
参照して調べる(ブロック704)、次に、その製品名
をキーに、工程経路テーブル(第4図)から、該当パレ
ットの次工程(搬入バッファ群、完成品バッファのうち
の □1つ)を取出す、そのバッファ名をD
とする(ブロック705)、バッファO上のパレットの
次の ゛□行先はバッファDであり、そのパ
レットがバッファDに受入れ可能かを調べる(ブロック
706)。
受入れ条件は2つある。1つは、バッファ0は搬送割付
がされていないこと、他の1つは、受入れるスペースが
あることであり、後者は、バッファ容量−バッファ上の
パレット数キロで判断できる。
がされていないこと、他の1つは、受入れるスペースが
あることであり、後者は、バッファ容量−バッファ上の
パレット数キロで判断できる。
以上の条件は、バッファ状況テーブル(第3図)を参照
して判断できる。
して判断できる。
もし、受入れ不可能であれば、該当バッファOから該当
バッファDへのパレットの搬送はない。
バッファDへのパレットの搬送はない。
もし、受入れ可能であれば、O,Dのペアをキイーに、
優先度テーブル(第5図)を参照し、その優先度、を求
め、O,D、Pを搬送要求テーブルに書< (707)
。全ての部品投入バッファ、搬出バッファに対して処理
済みならば、終了する(ブロック708)。未済ならば
、ブロック702へ戻る(ブロック708)。なお、優
先度テーブル(第5図)には、O,Dのベア毎に、それ
ぞれの上のパレット数の組に対し、優先度を与えておく
。搬出バッファ上にパレットが多く、搬入バッファ上の
パレットが少ないO,D間の搬送は、その間でのパレッ
トの搬送がなされないと、組立ステーションが無作業と
なる危険度が高いため、優先度を高くしておく。
優先度テーブル(第5図)を参照し、その優先度、を求
め、O,D、Pを搬送要求テーブルに書< (707)
。全ての部品投入バッファ、搬出バッファに対して処理
済みならば、終了する(ブロック708)。未済ならば
、ブロック702へ戻る(ブロック708)。なお、優
先度テーブル(第5図)には、O,Dのベア毎に、それ
ぞれの上のパレット数の組に対し、優先度を与えておく
。搬出バッファ上にパレットが多く、搬入バッファ上の
パレットが少ないO,D間の搬送は、その間でのパレッ
トの搬送がなされないと、組立ステーションが無作業と
なる危険度が高いため、優先度を高くしておく。
搬送要求テーブル206へ搬送要求が全て書き込まれる
と、搬送車への作業割付部207は、そのテーブルと、
搬送車状況テーブル208(第8図)をもとに、搬送指
示内容を作成し、それを搬送指示テーブル209(第9
図)に書き込む。搬送車は、普通、1個のパレットしか
積載できないことと、軌道上を一方向しか進行できない
こととから、例えば、第1図のレイアウトでは、ホーム
ポジションを出発し、ホームポジションへ戻るまでに、
搬送車の進行方向にそって、積み→卸し→“積み→卸し
→・・・といった具合に、積みと卸しが入れちがいにな
らなければならない。この点と、搬送要求の優先度とを
考慮し、搬送車がホームポジションで搬送指示を受けて
、その作業を実施し、次の搬送指示を受けるためにホー
ムポジションへ戻ってくるまでに、なるべく多くのパレ
ットの搬送が行える搬送指示を作成するのが、搬送車へ
の作業割付部207である。この処理手順のフローチャ
ートを第10により説明する。
と、搬送車への作業割付部207は、そのテーブルと、
搬送車状況テーブル208(第8図)をもとに、搬送指
示内容を作成し、それを搬送指示テーブル209(第9
図)に書き込む。搬送車は、普通、1個のパレットしか
積載できないことと、軌道上を一方向しか進行できない
こととから、例えば、第1図のレイアウトでは、ホーム
ポジションを出発し、ホームポジションへ戻るまでに、
搬送車の進行方向にそって、積み→卸し→“積み→卸し
→・・・といった具合に、積みと卸しが入れちがいにな
らなければならない。この点と、搬送要求の優先度とを
考慮し、搬送車がホームポジションで搬送指示を受けて
、その作業を実施し、次の搬送指示を受けるためにホー
ムポジションへ戻ってくるまでに、なるべく多くのパレ
ットの搬送が行える搬送指示を作成するのが、搬送車へ
の作業割付部207である。この処理手順のフローチャ
ートを第10により説明する。
まず、初期化として、全ての軌道ブロックを割付可能と
する(ブロック1001)。優先度パラメータPを1と
する(ブロック1002)。搬送要求番号パラメータを
1とする(ブロック1003)。i番目の搬送要求の優
先度がPかを調べる(ブロック1004)。
する(ブロック1001)。優先度パラメータPを1と
する(ブロック1002)。搬送要求番号パラメータを
1とする(ブロック1003)。i番目の搬送要求の優
先度がPかを調べる(ブロック1004)。
もし、Pでなければ、次の搬送要求に移る。もし。
Pであれば、i番目の搬送要求の積みバッファ(○l)
と卸しバッファ(D、)は割付可能かを調べる(ブロッ
ク1005)。割付可能条件は、O8からDlまでの軌
道ブロックは全て割付可能であることである。もし、割
付不可なら(先にその軌道ブロックが他の搬送要求に割
付けられている)、次の搬送要求に移る。もし、割付可
能なら、O,、D、を搬送指示とする(1006)。次
に、01からDlまでの軌道ブロックを割付不可とする
(ブロック1007)。
と卸しバッファ(D、)は割付可能かを調べる(ブロッ
ク1005)。割付可能条件は、O8からDlまでの軌
道ブロックは全て割付可能であることである。もし、割
付不可なら(先にその軌道ブロックが他の搬送要求に割
付けられている)、次の搬送要求に移る。もし、割付可
能なら、O,、D、を搬送指示とする(1006)。次
に、01からDlまでの軌道ブロックを割付不可とする
(ブロック1007)。
優先度Pの搬送要求は全て終りかを調べ(ブロック10
08) 、終りでなければ、搬送要求番号パラメータi
に1を加えて、ブロック1004に戻る。もし、優先度
Pの搬送要求が全て終りならば、最低の優先度まで終り
かを調べ(ブロック1009) 、終りでなければ、P
に1つ加え、ブロック1003へ戻る。
08) 、終りでなければ、搬送要求番号パラメータi
に1を加えて、ブロック1004に戻る。もし、優先度
Pの搬送要求が全て終りならば、最低の優先度まで終り
かを調べ(ブロック1009) 、終りでなければ、P
に1つ加え、ブロック1003へ戻る。
もし、終りであれば、割付可とした搬送要求を搬送車の
進行順にならびかえ、それを搬送指示テーブル209(
第9図)に書込む(1010)。
進行順にならびかえ、それを搬送指示テーブル209(
第9図)に書込む(1010)。
さて、搬送指示テーブル209に全ての搬送指示が書き
込まれるとその内容を搬送指示210は、搬送車の地上
制御装置へある定まった形式で送信する。
込まれるとその内容を搬送指示210は、搬送車の地上
制御装置へある定まった形式で送信する。
なお、搬送車状況管理部211は、ホームポジションへ
到着した搬送車の番号、作業割付未済/済の状況を管理
する。
到着した搬送車の番号、作業割付未済/済の状況を管理
する。
本発明によれば、各組立ステーションでの無作業発生の
危険度をバッファ上のパレット数で把握し、それに応じ
て搬送を行うため1組立ステーション全体の稼働率が向
上する。
危険度をバッファ上のパレット数で把握し、それに応じ
て搬送を行うため1組立ステーション全体の稼働率が向
上する。
第1図は組立ショップのレイアウト図、第2図は本発明
の制御ブロック図、第3図はバッファ状況テーブル、第
4図は工程経路テーブル、第5図は優先度テーブル、第
6図は搬送要求テーブル、第7図は搬送要求作成部の処
理フロー、第8図は搬送車状況テーブル、第9図は搬送
指示テーブル、第10図は搬送車への作業割付部の処理
手順フローチャートである。 101・・・パレット、102・・・部品投入バッファ
、103・・・無人搬送車、104・・・組立ステーシ
ョン。 105・・・搬入バッファ、106・・・搬出バッファ
、107・・・完成品払出しバッファ、108・・・ホ
ームステーション、201・・・バッファ状況管理部、
202・・・バッファ状況テーブル、203・・・搬送
要求作成部、204・・・工程経路テーブル、205・
・・優先度テーブル、206・・・搬送要求テーブル、
207・・・搬送車への作業割付部、208・・・搬送
車状況テーブル、209・・・搬送指示テーブル、21
0茅 1 目 ¥!−2図 1ザ−y’f #r&Jめ犀り鉗’ep漿1寥
3図 茅4図 2,6 v−7因
の制御ブロック図、第3図はバッファ状況テーブル、第
4図は工程経路テーブル、第5図は優先度テーブル、第
6図は搬送要求テーブル、第7図は搬送要求作成部の処
理フロー、第8図は搬送車状況テーブル、第9図は搬送
指示テーブル、第10図は搬送車への作業割付部の処理
手順フローチャートである。 101・・・パレット、102・・・部品投入バッファ
、103・・・無人搬送車、104・・・組立ステーシ
ョン。 105・・・搬入バッファ、106・・・搬出バッファ
、107・・・完成品払出しバッファ、108・・・ホ
ームステーション、201・・・バッファ状況管理部、
202・・・バッファ状況テーブル、203・・・搬送
要求作成部、204・・・工程経路テーブル、205・
・・優先度テーブル、206・・・搬送要求テーブル、
207・・・搬送車への作業割付部、208・・・搬送
車状況テーブル、209・・・搬送指示テーブル、21
0茅 1 目 ¥!−2図 1ザ−y’f #r&Jめ犀り鉗’ep漿1寥
3図 茅4図 2,6 v−7因
Claims (1)
- 複数の作業ステーション間で、パレットを搬送車により
搬送するシステムにおいて、各作業ステーションが無作
業にならないように、各作業ステーションの無作業発生
の危険度を、作業ステーションの搬入バッファ上のパレ
ット数と作業ステーションの搬出バッファ上のパレット
数との組で評価し、その評価値をもとに搬送車への搬送
指示を作成することを特徴とする無人搬送車の運行制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161831A JPS6224311A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 無人搬送車の運行制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161831A JPS6224311A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 無人搬送車の運行制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224311A true JPS6224311A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15742746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161831A Pending JPS6224311A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 無人搬送車の運行制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224311A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177207A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Nec Corp | 搬送制御装置 |
US5125315A (en) * | 1989-01-04 | 1992-06-30 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument with selection of standard sound pitch of a natural instrument upon selection of tone color |
WO2019077658A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | 日本電気株式会社 | 搬送作業制御装置、搬送作業制御システム、搬送作業制御方法、及び、搬送作業制御プログラムが格納された記録媒体 |
JP2021162968A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社東芝 | 搬送制御装置及びプログラム |
US11747794B2 (en) | 2018-11-13 | 2023-09-05 | Nec Corporation | Conveyance task control device, system, method, and computer-readable medium |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60161831A patent/JPS6224311A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177207A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Nec Corp | 搬送制御装置 |
US5125315A (en) * | 1989-01-04 | 1992-06-30 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument with selection of standard sound pitch of a natural instrument upon selection of tone color |
WO2019077658A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | 日本電気株式会社 | 搬送作業制御装置、搬送作業制御システム、搬送作業制御方法、及び、搬送作業制御プログラムが格納された記録媒体 |
JPWO2019077658A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2020-11-19 | 日本電気株式会社 | 搬送作業制御装置、搬送作業制御方法、及び、搬送作業制御プログラム |
US11449039B2 (en) | 2017-10-16 | 2022-09-20 | Nec Corporation | Transportation operation control device, transportation operation control method, and recording medium in which transportation operation control program is stored |
US11747794B2 (en) | 2018-11-13 | 2023-09-05 | Nec Corporation | Conveyance task control device, system, method, and computer-readable medium |
JP2021162968A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社東芝 | 搬送制御装置及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220063915A1 (en) | Goods sorting method and goods sorting system | |
CN101281404B (zh) | 工厂自动化系统以及相关方法 | |
US5867388A (en) | Controller of conveyance system | |
US20050133340A1 (en) | Conveyorized storage and transportation system | |
US20070194912A1 (en) | Method for optimal multi-vehicle dispatch and system for the same | |
JPH05233644A (ja) | 計算機ベース製造システム内での素材の移送を最適化するための方法及びシステム | |
Coelho et al. | Simulation Of An Order Picking System In A Manufacturing Supermarket Using Collaborative Robots. | |
JP3062826B2 (ja) | フレキシブル加工システムの管理装置 | |
Chargui et al. | Simulation for Pi-hub cross-docking robustness | |
CN113743747B (zh) | 一种车间环境下的多agv协同调度方法及装置 | |
US6996448B2 (en) | Transport system with multiple-load-port stockers | |
JPS6224311A (ja) | 無人搬送車の運行制御方式 | |
Chincholkar et al. | Simultaneous optimisation of control factors in automated storage and retrieval systems and FMS using stochastic coloured Petri nets and the Taguchi method | |
Ben-Salem et al. | A simulation-based approach for an effective AMHS design in a legacy semiconductor manufacturing facility | |
Nadoli et al. | Simulation in automated material handling systems design for semiconductor manufacturing | |
JPS6250912A (ja) | 無人搬送車への作業割付制御方式 | |
Rolston | Modeling flexible manufacturing systems with MAP/1 | |
Ham et al. | Integrated scheduling of jobs, reticles, machines, AMHS and ARHS in a semiconductor manufacturing | |
JP3323821B2 (ja) | 無人搬送車制御システム | |
Zhao et al. | Hybrid particle swarm optimization for two-stage cross docking scheduling | |
Sivarami Reddy et al. | Simultaneous scheduling of machines and tools considering tool transfer times in multimachine FMS using CSA | |
JP4609079B2 (ja) | タイヤ搬送装置及びその方法 | |
JPS63116215A (ja) | 無人搬送車への作業割付制御方式 | |
JP4923444B2 (ja) | 運搬作業の計画立案装置及び方法 | |
JPS6285305A (ja) | 無人搬送車の運行制御方式 |