JPS6224292Y2 - - Google Patents
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- JPS6224292Y2 JPS6224292Y2 JP9083478U JP9083478U JPS6224292Y2 JP S6224292 Y2 JPS6224292 Y2 JP S6224292Y2 JP 9083478 U JP9083478 U JP 9083478U JP 9083478 U JP9083478 U JP 9083478U JP S6224292 Y2 JPS6224292 Y2 JP S6224292Y2
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- Japan
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- photoreceptor
- scanning light
- scanning
- light
- dielectric film
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 32
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 7
- 206010034972 Photosensitivity reaction Diseases 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000036211 photosensitivity Effects 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子写真感光体の感度および解像を評
価するための特性測定装置に関し、特に走査光入
力に対する特性を評するための上記装置に関す
る。
価するための特性測定装置に関し、特に走査光入
力に対する特性を評するための上記装置に関す
る。
最近、電子写真記録法と陰極線管やレーザー光
等による走査光との組合せによる記録装置が実用
化されつつある。装置に使用される電子写真感光
体の感度は、従来、一様な光を感光体に照射した
ときの入射露光量に対する電荷像の潜像電位の変
化から求められていた。しかし、一様光と走査光
とでは露光量は同一でも露光時間や光強度等露光
条件が異なるため、一様光露光に対して行なつた
感度評価を必らずしも走査光露光に対して適用す
ることはできない。一方、直接走査光を入射して
形成された電荷潜像の電位分布を測定するために
は分解能の高い表面電位測定装置が必要である
が、そのような装置は高価で扱いにくく、かつ分
解能に限界があつた。
等による走査光との組合せによる記録装置が実用
化されつつある。装置に使用される電子写真感光
体の感度は、従来、一様な光を感光体に照射した
ときの入射露光量に対する電荷像の潜像電位の変
化から求められていた。しかし、一様光と走査光
とでは露光量は同一でも露光時間や光強度等露光
条件が異なるため、一様光露光に対して行なつた
感度評価を必らずしも走査光露光に対して適用す
ることはできない。一方、直接走査光を入射して
形成された電荷潜像の電位分布を測定するために
は分解能の高い表面電位測定装置が必要である
が、そのような装置は高価で扱いにくく、かつ分
解能に限界があつた。
本考案の目的は、走査光記録に対する感度や解
像度を測定するための手軽で安価な特性測定装置
を提供することにある。
像度を測定するための手軽で安価な特性測定装置
を提供することにある。
本考案によれば、電子写真感光体と、前記電子
写真感光体の感光面に一定の主走査速度で走査光
を入射する光学的手段と、前記走査光の副走査速
度を変化させる手段と、前記走査光の光強度を変
化させる手段と、前記感光面に入射した前記走査
光に対応した電荷像を電荷像保持面上に形成する
像形成手段と、前記電荷像保持面の一定の面積当
りの平均的な表面電位を測定する手段とから成る
ことを特徴とする前記電子写真感光体の特性測定
装置が得られる。
写真感光体の感光面に一定の主走査速度で走査光
を入射する光学的手段と、前記走査光の副走査速
度を変化させる手段と、前記走査光の光強度を変
化させる手段と、前記感光面に入射した前記走査
光に対応した電荷像を電荷像保持面上に形成する
像形成手段と、前記電荷像保持面の一定の面積当
りの平均的な表面電位を測定する手段とから成る
ことを特徴とする前記電子写真感光体の特性測定
装置が得られる。
以下に図面を用いて本考案について述べる。
第1図を参照すると、本考案による第1の実施
例は、陰極線管101の表示面102に一定の走
査速度の走査光を表示し、この走査光を光学レン
ズ104によつてゼログラフイー感光ドラム10
5の表面に投影する。一方、副走査はゼログラフ
イー感光ドラムを駆動用モーター106によつて
図中矢印107の向きに回転することによつて行
なう。副走査速度は駆動用モーター106の回転
数を変えることによつて変化させることができ
る。感光面上に投影された走査光の光強度は絞り
108によつて変化させている。ゼログラフイー電
子写真法の場合感光体表面が電荷像保持面になつ
ている。すなわち電荷像の形成は走査光を投影す
る前にまづコロナ帯電器109によつて感光体表
面を一様に帯電し、その後走査光を投影すること
によつて光が当つた部分の帯電電荷を放電させる
手順によつて行なわれる。従つてゼログラフイー
感光体の感度は入射露光量に対して初期帯電電位
がどれだけ減少したかということから評価され
る。電荷潜像が形成された後の感光体の表面電位
は振動容量型の電位計110によつて測定され
る。この電位計は測定プローブ111が感光体表
面に近接配置されていて、プローブの電極面積に
よつて感光体表面上の被測定面積が決まり、表面
電位としてはこの面積内の平均値が求められる。
表面電位測定後感光体表面は螢光燈112によつ
て均一露光され表面電位がゼロ又は初期帯電電位
に比べて十分に小さくなる。この均一露光によつ
てコロナ帯電器109による初期帯電の状態を常
に一定に保つことが容易となる。
例は、陰極線管101の表示面102に一定の走
査速度の走査光を表示し、この走査光を光学レン
ズ104によつてゼログラフイー感光ドラム10
5の表面に投影する。一方、副走査はゼログラフ
イー感光ドラムを駆動用モーター106によつて
図中矢印107の向きに回転することによつて行
なう。副走査速度は駆動用モーター106の回転
数を変えることによつて変化させることができ
る。感光面上に投影された走査光の光強度は絞り
108によつて変化させている。ゼログラフイー電
子写真法の場合感光体表面が電荷像保持面になつ
ている。すなわち電荷像の形成は走査光を投影す
る前にまづコロナ帯電器109によつて感光体表
面を一様に帯電し、その後走査光を投影すること
によつて光が当つた部分の帯電電荷を放電させる
手順によつて行なわれる。従つてゼログラフイー
感光体の感度は入射露光量に対して初期帯電電位
がどれだけ減少したかということから評価され
る。電荷潜像が形成された後の感光体の表面電位
は振動容量型の電位計110によつて測定され
る。この電位計は測定プローブ111が感光体表
面に近接配置されていて、プローブの電極面積に
よつて感光体表面上の被測定面積が決まり、表面
電位としてはこの面積内の平均値が求められる。
表面電位測定後感光体表面は螢光燈112によつ
て均一露光され表面電位がゼロ又は初期帯電電位
に比べて十分に小さくなる。この均一露光によつ
てコロナ帯電器109による初期帯電の状態を常
に一定に保つことが容易となる。
さて、以上の構成をもつ特性測定装置による電
子写真感光体の感度測定は次のように行なう。絞
り108を全開にして、入射光強度を最大にして
おき、駆動用モーター106の回転数を変えて副
走査速度を変化させる度に感光体表面の電位を測
定する。その結果を横軸に記録密度を縦軸に表面
電位を共にリニアスケール上にとつてプロツトす
ると第2図に示すようになる。すなわち記録密度
が小さくて走査線が一本一本分離しているときは
記録密度と共に表面電位は201のように直線的
に増加する。一方、記録密度が十分に大きくなつ
て走査線が重なつてくると表面電位は202のよ
うに飽和するようになる。入射光強度が十分強い
場合は表面電位は走査線の重なりが1回で十分飽
和するが、入射光強度が小さい場合は表面電位が
飽和するためには多数回の重なりが必要となる。
このように走査線が重なつた状態では光強度分布
におけるリツプルが小さくなり、一様光が入射し
た場合と同様に考えることができる。光感度の測
定は副走査速度を表面電位が飽和した点に固定し
ておき、絞り108を絞つて入射光エネルギー密
度を変化させてゆく毎に感光体表面の電位を求め
ればよい。その結果を横軸に入射した光のエネル
ギー密度を縦軸に表面電位をとつてプロツトすれ
ば第3図に示すような光感度特性が得られる。
子写真感光体の感度測定は次のように行なう。絞
り108を全開にして、入射光強度を最大にして
おき、駆動用モーター106の回転数を変えて副
走査速度を変化させる度に感光体表面の電位を測
定する。その結果を横軸に記録密度を縦軸に表面
電位を共にリニアスケール上にとつてプロツトす
ると第2図に示すようになる。すなわち記録密度
が小さくて走査線が一本一本分離しているときは
記録密度と共に表面電位は201のように直線的
に増加する。一方、記録密度が十分に大きくなつ
て走査線が重なつてくると表面電位は202のよ
うに飽和するようになる。入射光強度が十分強い
場合は表面電位は走査線の重なりが1回で十分飽
和するが、入射光強度が小さい場合は表面電位が
飽和するためには多数回の重なりが必要となる。
このように走査線が重なつた状態では光強度分布
におけるリツプルが小さくなり、一様光が入射し
た場合と同様に考えることができる。光感度の測
定は副走査速度を表面電位が飽和した点に固定し
ておき、絞り108を絞つて入射光エネルギー密
度を変化させてゆく毎に感光体表面の電位を求め
ればよい。その結果を横軸に入射した光のエネル
ギー密度を縦軸に表面電位をとつてプロツトすれ
ば第3図に示すような光感度特性が得られる。
次に解像度は第2図に示した表面電位対記録密
度の関係と第3図に示した表面電位対光エネルギ
ー密度の関係の他に入射走査線1本のパワーの分
布が分かれば求められる。走査光のパワーの分布
はいくつかの既知の方法によつて求めることがで
きる。測定法の一例を第4図に示した。すなわ
ち、第1の実施例と同様の走査光学系の焦点面に
走査光よりも十分小さな巾のスリツトを走査光に
直角になるように配置し、スリツトを通過した光
のパワーをホトダイオードや光電子増倍管等の検
出器402で測定すればよい。
度の関係と第3図に示した表面電位対光エネルギ
ー密度の関係の他に入射走査線1本のパワーの分
布が分かれば求められる。走査光のパワーの分布
はいくつかの既知の方法によつて求めることがで
きる。測定法の一例を第4図に示した。すなわ
ち、第1の実施例と同様の走査光学系の焦点面に
走査光よりも十分小さな巾のスリツトを走査光に
直角になるように配置し、スリツトを通過した光
のパワーをホトダイオードや光電子増倍管等の検
出器402で測定すればよい。
さて、解像度を求めるには第3図の表面電位対
光エネルギー密度の関係を用いて走査光のピーク
パワーに対する電荷潜像のピーク電位を求める。
次に第2図の表面電位対記録密度の関係において
直線部分を延長して先に求めたピーク電位203
になる点204の記録密度205を求めると、こ
の値が電荷像形成における解像度となる。このよ
うに本考案による測定装置によれば電子写真感光
体の感度と解像度が容易に求まる。
光エネルギー密度の関係を用いて走査光のピーク
パワーに対する電荷潜像のピーク電位を求める。
次に第2図の表面電位対記録密度の関係において
直線部分を延長して先に求めたピーク電位203
になる点204の記録密度205を求めると、こ
の値が電荷像形成における解像度となる。このよ
うに本考案による測定装置によれば電子写真感光
体の感度と解像度が容易に求まる。
次に第5図を参照すると、本考案による特性測
定装置の第2の実施例は、TESI電子写真法に使
用される感光体の特性測定装置を示しており、電
子写真感光ドラム501と、レーザー光源50
2、回転多面鏡503、および光学レンズ504
から成るレーザー走査光学系と、副走査速度を変
化することができる駆動用モーター505と、レ
ーザー光強度を変化させるための光学フイルター
506と、感光ドラム501に接しながら移動す
る電荷保持用誘電体フイルム507と、表面電位
計508とから構成される。誘電体フイルム50
7は透明であり、走査レーザー光は感光ドラム5
01と誘電体フイルム507との接触部509に
誘電体フイルム507を通して入射する。このと
き電源510から記録用電圧を感光ドラムと誘電
体フイルムに直列的に印加することによつて誘電
体フイルム507の感光ドラム501と接触した
面上に入射レーザー光に対応した電荷潜像が形成
される。第1の実施例と同様に潜像の平均的な表
面電位がプローブ511を通して表面電位計50
8により測定される。しかし、本実施例では先の
第1の実施例と異なつて電荷保持用誘電体フイル
ム508ははじめ帯電電位がゼロであり、光が入
射された部分に電荷潜像が形成される。従つて感
光体の光感度および解像度を求める測定手順は第
1の実施例と同様であるが、第2図および第3図
に示すような測定結果と傾きが異なり、表面電位
と記録密度の関係は第6図に、また感光体の光感
度は第7図に示すように測定される。解像度も第
1の実施例と同様第6図において電荷潜像のピー
ク電位403と直線部分401との交点404の
記録密度405が感光体の解像度となる。
定装置の第2の実施例は、TESI電子写真法に使
用される感光体の特性測定装置を示しており、電
子写真感光ドラム501と、レーザー光源50
2、回転多面鏡503、および光学レンズ504
から成るレーザー走査光学系と、副走査速度を変
化することができる駆動用モーター505と、レ
ーザー光強度を変化させるための光学フイルター
506と、感光ドラム501に接しながら移動す
る電荷保持用誘電体フイルム507と、表面電位
計508とから構成される。誘電体フイルム50
7は透明であり、走査レーザー光は感光ドラム5
01と誘電体フイルム507との接触部509に
誘電体フイルム507を通して入射する。このと
き電源510から記録用電圧を感光ドラムと誘電
体フイルムに直列的に印加することによつて誘電
体フイルム507の感光ドラム501と接触した
面上に入射レーザー光に対応した電荷潜像が形成
される。第1の実施例と同様に潜像の平均的な表
面電位がプローブ511を通して表面電位計50
8により測定される。しかし、本実施例では先の
第1の実施例と異なつて電荷保持用誘電体フイル
ム508ははじめ帯電電位がゼロであり、光が入
射された部分に電荷潜像が形成される。従つて感
光体の光感度および解像度を求める測定手順は第
1の実施例と同様であるが、第2図および第3図
に示すような測定結果と傾きが異なり、表面電位
と記録密度の関係は第6図に、また感光体の光感
度は第7図に示すように測定される。解像度も第
1の実施例と同様第6図において電荷潜像のピー
ク電位403と直線部分401との交点404の
記録密度405が感光体の解像度となる。
以上のとうり、本考案による特性測定装置は各
種の電子写真感光体の光感度や解像度を容易に測
定することを可能にする。
種の電子写真感光体の光感度や解像度を容易に測
定することを可能にする。
なお、第1の実施例で示した走査光光学系を第
2の実施例で使用することも可能であり、また逆
も可能である。さらに、これら2つの実施例では
副走査速度は機械的手段によつて変化させている
が走査光の繰り返し周期を電気的または機械的手
段によつて変化させても機能は全く変らない。
2の実施例で使用することも可能であり、また逆
も可能である。さらに、これら2つの実施例では
副走査速度は機械的手段によつて変化させている
が走査光の繰り返し周期を電気的または機械的手
段によつて変化させても機能は全く変らない。
第1図は本考案による一実施例の構成概要を示
しており、それぞれ101陰極線管、102表示
面、104光学レンズ、105ゼログラフイー感
光ドラム、106駆動用モーター、107回転の
向き、108絞り、109コロナ帯電器、110
振動容量型電位計、111測定プローブ、112
螢光燈を示す。 第2図は、表面電位と記録密度との関係を示す
もので、それぞれ201直線部分、202飽和
値、203潜像のピーク電位、204直線部分と
ピーク電位との交点、205潜像の解像度を示
す。 第3図は表面電位と光エネルギー密度との関係
を示す。 第4図は走査光のパワー分布測定のための構成
概略図で、それぞれ401スリツト、402検出
器を示す。 第5図は本考案による特性測定装置の第2の実
施例の構成概要を示しており、それぞれ501感
光ドラム、502レーザー光源、503回転多面
鏡、504光学レンズ、505駆動用モーター、
506光学フイルター、507誘電体フイルム、
508表面電位計、509誘電体フイルムとの接
触部、510電源、511プローブを示す。 第6図は表面電位と記録密度との関係を示して
おり、それぞれ401直線部分、402飽和値、
403潜像ピーク電位、404直線部分と直線部
分の交点、405記録密度を示す。 第7図は表面電位と光エネルギー密度との関係
を示す。
しており、それぞれ101陰極線管、102表示
面、104光学レンズ、105ゼログラフイー感
光ドラム、106駆動用モーター、107回転の
向き、108絞り、109コロナ帯電器、110
振動容量型電位計、111測定プローブ、112
螢光燈を示す。 第2図は、表面電位と記録密度との関係を示す
もので、それぞれ201直線部分、202飽和
値、203潜像のピーク電位、204直線部分と
ピーク電位との交点、205潜像の解像度を示
す。 第3図は表面電位と光エネルギー密度との関係
を示す。 第4図は走査光のパワー分布測定のための構成
概略図で、それぞれ401スリツト、402検出
器を示す。 第5図は本考案による特性測定装置の第2の実
施例の構成概要を示しており、それぞれ501感
光ドラム、502レーザー光源、503回転多面
鏡、504光学レンズ、505駆動用モーター、
506光学フイルター、507誘電体フイルム、
508表面電位計、509誘電体フイルムとの接
触部、510電源、511プローブを示す。 第6図は表面電位と記録密度との関係を示して
おり、それぞれ401直線部分、402飽和値、
403潜像ピーク電位、404直線部分と直線部
分の交点、405記録密度を示す。 第7図は表面電位と光エネルギー密度との関係
を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 電子写真感光体と、前記電子写真感光体の感
光面に一定の主走査速度で走査光を入射する光
学的手段と、前記走査光に対する副走査速度を
変化させる手段と、前記走査光の光強度を変化
させる手段と、前記感光面に入射した前記走査
光に対応した電荷像を電荷像保持面上に形成す
る像形成手段と、前記電荷像保持面の定められ
た面積当りの平均的な表面電位を測定する手段
とから成ることを特徴とする前記電子写真感光
体の特性測定装置。 2 光学的手段が陰極線管と光学レンズと絞りと
から成り、前記陰極線管表示面上の走査光を前
記光学レンズによつて感光体表面に投影するよ
うになした実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の特性測定装置。 3 光学的手段がレーザー光源と、回転多面鏡と
光学レンズと光学フイルターとから成る実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の特性測定装
置。 4 像形成手段がゼログラフイー感光体とコロナ
帯電器とから成り、前記コロナ帯電器により一
様に前記感光体表面を帯電した後走査光を入射
して照射部における電荷を減少させるようにな
した、実用新案登録請求の範囲第2項および第
3項に記載の特性測定装置。 5 像形成手段が電子写真感光体と前記感光体に
接する透明誘電体フイルムと電圧印加手段とか
ら成り、前記透明誘電体フイルムを通して走査
光を前記感光体表面に入射すると共に、前記電
圧印加手段により前記感光体および前記誘電体
フイルムに直列的に電圧を印加することによつ
て前記誘電体フイルム表面に電荷像を形成する
ようになした、実用新案登録請求の範囲第2項
および第3項に記載の特性測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9083478U JPS6224292Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9083478U JPS6224292Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS556989U JPS556989U (ja) | 1980-01-17 |
JPS6224292Y2 true JPS6224292Y2 (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=29019542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9083478U Expired JPS6224292Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224292Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP9083478U patent/JPS6224292Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS556989U (ja) | 1980-01-17 |
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