JPS6224263Y2 - - Google Patents

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JPS6224263Y2
JPS6224263Y2 JP1434980U JP1434980U JPS6224263Y2 JP S6224263 Y2 JPS6224263 Y2 JP S6224263Y2 JP 1434980 U JP1434980 U JP 1434980U JP 1434980 U JP1434980 U JP 1434980U JP S6224263 Y2 JPS6224263 Y2 JP S6224263Y2
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JP
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film
cylindrical body
inner cylindrical
roller
outer cylindrical
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JP1434980U
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【考案の詳細な説明】 本案は、ロールフイルム用スライド投影機のフ
イルム巻取装置に関するものであり、特に、投影
されたフイルムを、回転可能な中空円筒体内でフ
イルム始端を外周側に位置させて順次内周側に向
かつて巻込むことにより、投影終了時にフイルム
の巻返しを不要としたロールフイルム用スライド
投影機のフイルム巻取装置に関するものである。
ロールフイルムを投影するこの種のスライド投
影機においては、フイルムは、スプロケツト等の
輸動部材により、映写ゲートへ一画像駒分毎送り
込まれ、順次画像駒の投影を終えた後、回転可能
の中空円筒体へフイルム始端を外側にして順次内
側に巻込まれる。
この種のスライド投影機に関して本願出願人が
先に出願した実願昭52−78182号(実開昭54−
6946号)の考案によれば、ガイドアームによつて
中空円筒体内へ導入されたフイルム始端を、中空
円筒体の内周壁に形成された係止片に衝当させ、
次いで、フイルム輸動に応じたフイルムの力によ
り中空円筒体を回転せしめて、外側から内側への
フイルムの巻込みを行なつている。また、この種
のスライド投影機において、剛性の小さいフイル
ムあるいはフイルム始端に巻きぐせのあるフイル
ムを使用する際にも、フイルム始端を確実に最外
周に位置させてフイルムの巻込みを行うことがで
きるフイルム巻取装置を提供するべく、本願出願
人が出願した実願昭54−43740号の考案において
は、一方の端面を開口とした外円筒体と内円筒体
を回転可能に同軸支持し、この内円筒体に複数の
スリツトにより分断された周壁と、この周壁の前
記開口の側、かつフイルム始端の進入する側の角
縁に傾斜面を設けるとともに、前記外円筒体の内
周面と前記内円筒体の間に少くともフイルムが入
り込み得る環状の間隙を設けることにより、前記
内円筒体内に送り込まれるフイルム始端部分を、
前記スリツトを介して前記環状の間隙に摩擦保持
する実施例が開示されている。
これに対して、本案装置は、上述した従前の装
置にさらに改良を加えて、より確実かつ円滑なフ
イルムの巻取り及び巻戻しを行うことができるよ
うにしたフイルム巻取装置を提供するものであ
り、本案装置によれば、外円筒体と同軸支持され
た前記内円筒体の底面側の外周面に複数の突起を
適宜の間隔を隔てて形成し、外円筒体と内円筒体
とを、内円筒体の正回転を外円筒体に伝達し、か
つ外円筒体の逆回転を内円筒体に伝達する第1の
一方向クラツチ装置を介して連結するとともに、
外円筒体の外周面に、フイルムの逆方向輸動時の
み第2の一方向クラツチ装置を介して駆動モータ
の回転が伝達されるローラを当接させて配設する
ことにより、フイルム巻取の開始の際に、外円筒
体と内円筒体間の環状の間隙に導入されたフイル
ム始端が前記内円筒体の複数の突起の一つに衝当
し、内円筒体をフイルム巻取方向へ回転させるこ
とにより、フイルム始端部の側縁を内円筒体のス
リツト内へ導き、フイルム始端をフイルム巻取装
置の最外周へ確実に係止保持することを可能と
し、また、フイルム巻取りの際には、内円筒体内
に送り込まれるフイルムの力により内円筒体と外
円筒体とを一体に回転せしめ、さらに、フイルム
の逆送りの際には、外円筒体に当接されたローラ
により、外円筒体と内円筒体とを一体に回転させ
ることにより、円滑なフイルム巻取り及び巻戻し
を可能とし、さらに、映写途中において不注意
に、外部から手で外円筒体を回転させた時にも、
前記第1の一方向クラツチ手段により、内円筒体
への駆動伝達を遮断して、フイルム始端のスリツ
トからの離脱を防止することができる。
以下本案装置の一実施例を図面にしたがつて詳
細に説明する。
第1図において、フイルム1の画像駒を投影す
るため、フイルム照明光源及び投影レンズ等から
成る投影光学系(図示せず)の投影光軸に位置を
合わせて配置された映写ゲート2の上方に、適宜
の伝動装置4を介して駆動モータ3に回転駆動さ
れる軸4に一対のスプロケツト5が設けられ、こ
れらスプロケツトにより、フイルムの画像駒が順
次映写ゲート2に送り込まれる。映写ゲートを通
過したフイルムは、中空矩形状のガイド部材6に
よつて下方に導かれ、フイルム走行方向に対して
傾いた切口を有するフイルム排出口7から排出さ
れる。この排出口7に対向して、特に第2図に明
らかにされているように、排出口7の傾きに近似
する傾斜に始まり、ガイド部材6のフイルム案内
面に対して捩れを有し、かつ上方へ湾曲した曲面
を有する舌片状のフイルムガイド片8が設けてあ
り、一方ガイド部材6の排出口7には、その近傍
に先端にローラ9を有し、回動可能に軸受され、
バネ10によつてフイルムガイド片8の湾曲曲面
に向かう方向に付勢された揺動レバー11が設け
られている。フイルムガイド片8の湾曲曲面の自
由端の近傍には、フイルム巻取装置12が設けら
れており、このフイルム巻取装置12は、レバー
13上の軸14に回転可能に支持され、一方の端
面を開口とした中空の外円筒体15及び中空の内
円筒体16を有している。フイルム巻取装置12
を支持するレバー13は、図示されていないが、
フイルム巻取装置12を、フイルム巻取位置とフ
イルム取出位置にもたらすため二位置間で移動可
能な構成とされている。内円筒体16は、軸14
の一端に係止された止めリング17により軸方向
への抜けを阻止され、かつこの止めリング17に
隣接して軸14上に装着されたコイルバネ18に
より外円筒体15内に向けて付勢されている。外
円筒体15内のボス19の先端に形成されたクラ
ツチ爪20と、このクラツチ爪20に対して、前
記コイルバネ18の付勢力により押圧される内円
筒体16のボス21内に形成されたクラツチ爪2
2とは、内円筒体16が駆動側となつて軸14の
まわりに正回転(時計方向)する時及び、外円筒
体15が駆動側となつて逆回転(反時計方向)す
る時のみ、それぞれ外円筒体15及び内円筒体1
6への回転伝達を可能とする第1の一方向クラツ
チ装置を構成している。前記内円筒体16の周壁
は、その開放端面において開いた複数のスリツト
23を有し、各スリツトは、その始点側におい
て、各スリツト間の分断された周壁24が若干の
可撓性を有するように拡げられている。なお、分
断された周壁に可撓性を与えるために、内円筒体
16は、樹脂材料によつて成型することが好まし
い。分断周壁24の各々は、内円筒体16の開放
端面側の同じ角縁に傾斜面25を持つている。こ
の傾斜面25は、フイルム1の始端又側縁が後に
説明するように、フイルム巻取装置12に案内さ
れる時、スリツト23へ入り込み易くするために
設けられるものである。また、内円筒体16のボ
ス21の外径は、内円筒体16に送り込まれるフ
イルムが作る曲率を内円筒体16の内周面の曲率
に近づけるため、内円筒体16に巻き込まれた時
にフイルムの巻きがつくる内径よりやや小さくさ
れている。内円筒体16の底面側の周壁上には、
複数の突起26が適宜の間隔を隔てて設けられて
おり、第3図に示されているように外円筒体15
と内円筒体16間の環状の間隙に送り込まれたフ
イルム始端は、この突起26に衝当し、フイルム
送り込みに応じて内円筒体16を正方向(時計方
向)へ回動させることができる。
再び第1図において、フイルム巻取装置12を
構成する外円筒体15の外周面には、ゴム等の摩
擦部材から成るローラ27が圧接されており、こ
のローラ27が回転自由に支承された軸28上に
は、ローラ27に形成されたクラツチ爪29に対
して係合し得るクラツチ爪30を有する駆動プー
リ31が、コイルバネ32によりローラ27方向
へ付勢された状態で支承されている。前記両クラ
ツチ爪29,30は、駆動プーリ31が時計方向
へ回転する時のみ駆動プーリ31の回転をローラ
27に伝達し得る第2の一方向クラツチ装置を構
成している。ローラ27及び駆動プーリ31を支
承する前記軸28を自由端側に植設したレバー3
3は、固定基板34上の軸35のまわりに回動自
由に支承されている。また、前記駆動プーリ31
とスプロケツト5と同軸上に固定されたプーリ3
6間には、レバー33の回動中心たる軸35上に
回転自由に支承された中間プーリ37を介して弾
性体から成るベルト38が掛けられており、フイ
ルム1の正逆送り時における駆動モータ3の回転
を駆動プーリ31に伝達することができる。上述
した構成により前記レバー33は、ベルト38の
弾性によつて軸35のまわりに常時時計方向へ付
勢されており、レバー33上のローラ27は、外
円筒体15の周面に常に圧接している。尚、前記
駆動モータ3からスプロケツト5を固定した軸4
への駆動伝達は、本願出願の要旨ではないので詳
しい説明を省略するが、たとえば本願出願人より
先に出願した実願昭51−178223号(実開昭53−
94629号)に開示されているように、フイルム1
を正確に一駒づつ駆動するべくスプロケツト5を
間欠的に駆動制御するフイルム駆動機構によつて
行われるものとする。
次に以上構成を説明した本案装置の作用によい
て説明する。
第1図において、投影すべきフイルム1は、図
示してないフイルム受けに載せられ、フイルム1
の案内路へのフイルムの装填にあたり、投影機を
始動した後、フイルム始端をスプロケツト5に噛
も合わせると、このスプロケツト5は、フイルム
1を駆動モータ3の駆動力によりガイド部材6に
沿つて送る。映写ゲート2を通過したフイルム1
の始端は、傾斜した排出口7から送り出され、フ
イルムガイド片8の湾曲面に沿つて上方にかつ捩
れをもつて案内される。その際、ローラ9は、フ
イルムをフイルムガイド片8の湾曲面から逸れる
ことがないよう圧接させ、フイルム始端を外円筒
体15及び内円筒体16間に形成された環状の間
隙内に案内する。フイルム1がさらに送り込まれ
ると、第3図に示されているように、フイルム始
端は、内円筒体16の周壁に設けた複数の突起2
6の一つに衝当し、内円筒体16を正方向(時計
方向)へ回転させる。かかる内円筒体16の回転
により、内円筒体16の周壁24の傾斜面25
(第2図参照)近傍に位置するフイルム始端部の
フイルム側縁は、フイルム送り込みに応じて、こ
の傾斜面25側からスリツト23内に導びかれ、
フイルム始端は、このスリツト23内において周
壁24間の弾性により確実に係止保持される。ま
た、内円筒体16が正方向へ回転する時には、第
2図に示されているように、内円筒体16のクラ
ツチ爪22と外円筒体15のクラツチ爪20から
成る第1の一方向クラツチ装置を介して内円筒体
16の回転が外円筒体15に伝達され、両円筒体
15,16が送り込まれるフイルム1に応じて一
体に回転する。一方、第1図において、プーリ3
6からベルト38を介して駆動される駆動プーリ
31は、フイルム1の正送り時(スプロケツト5
の時計方向回転時)に、反時計方向へ回転してお
り、この駆動プーリ31の回転は、クラツチ爪2
9,30から成る第2の一方向クラツチ装置を通
じてローラ27へ伝達されないので、フイルム1
の正送り時における外円筒体15の強制駆動を行
われない。したがつて、フイルム1の正送り時に
おいては、スプロケツト5によりフイルム巻取装
置12内へ送り込まれるフイルムに応じて外円筒
体15及び内円筒体16が一体に回転し、内円筒
体16内において、順次外側から内側へ向かつて
円滑なフイルム巻取りが行われる。
尚、映写途中において、操作者の不注意あるい
はその他の不測の事態により外円筒体15を回転
させようとする外部からの力が作用した時にも、
フイルム始端がスリツト23から離脱しやすい正
方向(時計方向)回転に対しては、第1の一方向
クラツチ装置により内円筒体16へは回転が伝達
されず、外円筒体15は内円筒体16上で空転す
る。また、外円筒体15に逆方向(反時計方向)
の力が加えられた時には第1の一方向クラツチ装
置を介して内円筒体16に伝達されるが、スプロ
ケツト5によるフイルム1の逆送りがなされてい
ないため、フイルム1の剛性に抗して回転しなけ
ればならず、実質的に内円筒体16は、僅かな力
で回転しない。したがつて、映写途中に、外円筒
体15に対して外部から不測の回転力が作用して
もフイルム始端の離脱あるいはフイルムの巻きほ
ぐれ等の事故を確実に防止することができる。
次に、フイルム映写の途中でフイルム1を逆方
向へ送る際には、駆動モータ3を逆転し、スプロ
ケツト5を反時計方向へ回転させる。この時、レ
バー33上の駆動プーリ31は、ベルト38を介
して時計方向へ回転されており、この駆動プーリ
31の回転は、クラツチ爪29,30から成る第
2の一方向クラツチ装置を介してローラ27に伝
達される。これにより、フイルム巻取装置12の
外円筒体15は、このローラ27によつて逆方向
(反時計方向)へ強制駆動され、さらに、外円筒
体15の回転は、クラツチ爪20,22から成る
第1の一方向クラツチ装置を介して内円筒体16
に伝達される。したがつて、フイルム1の逆送り
時には外円筒体15及び内円筒体16が一体とな
つて逆転して、フイルム1の繰出しを円滑に行う
ことができる。
上述したように、フイルム巻取装置12を構成
する外円筒体15と内円筒体16とは、フイルム
の正送り時において、送り込まれるフイルム1に
より一体に回転駆動される構成としたので、内円
筒体16内でフイルム1を外側から内側に向かつ
て順次密着させて巻込むことができ、また、フイ
ルムの逆送り時において、外円筒体15と内円筒
体16とを一体的に外部から強制駆動し、内円筒
体から円滑にフイルムを逆方向へ送り出すように
したので、従来、フイルムの逆送り時に生じ勝ち
であつた内円筒体内のフイルムロール径の縮小化
にともなうフイルム送りの支障を防止することが
できる。したがつて、特に、フイルムの正送り及
び逆送りを繰返して行うような場合にも、フイル
ム巻取装置内におけるフイルムの巻取り及び繰出
しは常に円滑に行われ、フイルム給送の支障とな
るフイルムの巻き乱れを生ずることがない。
以上のように、本案装置は、ロールフイルムを
使用し、フイルムを外側から内側へ巻取るフイル
ム巻取装置を有するスライド投影機において、フ
イルム始端の最外周への係止を迅速かつ確実に行
うとともに、円滑なフイルムの巻取り及び巻戻し
を可能とし、さらに、映写途中でのフイルム始端
の離脱を防止したフイルム巻取装置を提供するも
のであり、実用上極めて有効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案装置の一実施例を示す斜視図、
第2図は、本案装置の要部の構成を示す斜視図、
第3図は、本案装置の作動を説明するために要部
を破断して示した斜視図である。 1……フイルム、2……映写ゲート、3……駆
動モータ、5……スプロケツト、12……フイル
ム巻取装置、14……軸、15……外円筒体、1
6……内円筒体、18……コイルバネ、20,2
2……(第1の一方向クラツチ装置を構成する)
クラツチ爪、23……スリツト、24……周壁、
25……傾斜面、26……突起、27……ロー
ラ、29,30……(第2の一方向クラツチ装置
を構成する)クラツチ爪、31……駆動プーリ、
32……コイルバネ、38……ベルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 映写ゲートで投影されたフイルムを、回転自由
    に支承された中空円筒体内へ送り込み、該中空円
    筒体内において、フイルム始端を最外周にして外
    周側から内周側に向かつて巻き込むことによりフ
    イルムの巻返しを不要としたロールフイルム用ス
    ライド投影機のフイルム巻取装置において、一方
    の端面を開口とした外円筒体と内円筒体を回転可
    能に同軸支持し、かつ、両円筒体を第1の一方向
    クラツチ装置を介して連結し、前記内円筒体に複
    数のスリツトにより分断された周壁と、この周壁
    の前記開口の側かつフイルム始端の進入する側の
    角縁に傾斜面を設けるとともに、底面側の外周面
    に複数の突起を適宜の間隔を隔てて形成し、さら
    に、前記外円筒体の外周面にローラを当接させ、
    このローラと駆動モータ間に、フイルムの逆方向
    輸動時のみ駆動モータの回転を前記ローラに伝達
    しうる第2の一方向クラツチ装置を配設したこと
    を特徴とするロールフイルム用スライド投影機の
    フイルム巻取装置。
JP1434980U 1980-02-06 1980-02-06 Expired JPS6224263Y2 (ja)

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JPS56115150U JPS56115150U (ja) 1981-09-04
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