JPS62241622A - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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JPS62241622A
JPS62241622A JP8495386A JP8495386A JPS62241622A JP S62241622 A JPS62241622 A JP S62241622A JP 8495386 A JP8495386 A JP 8495386A JP 8495386 A JP8495386 A JP 8495386A JP S62241622 A JPS62241622 A JP S62241622A
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JP
Japan
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program
machining
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JP8495386A
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JPH0558848B2 (ja
Inventor
Sachiko Kurihara
栗原 幸子
Shigeaki Naka
仲 成章
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ワイヤカット放電加工装置のNCプログラ
ムを解釈して、ワイヤ電極の移動軌跡とNCプログラム
中の非移動コードを、CRT上に描かせるようにした放
電加工装置に関するものである。
(従来の技術) 第3図は、ワイヤカット放電加工装置の構成を示す図で
ある。ワイヤ電極(17)とワーク(18)の加工部分
が、加工液供給ポンプ(19)”によって供給される加
工液に満たされた状態で、ワイヤ電極(17)とワーク
(18)との間に、加工電源(20)からパルス状の電
圧を繰返し印加して、ワイヤ電極とワークとの間に間欠
的な放電を発生させてワークを加工する。一方、数値制
御装置(21)によってあらかじめプログラムされた二
次元加工形状に従って、X軸モータ(22)とY軸モー
ク(23)が駆動されてクロステーブル(24)が移動
することにより、加工開始時にはワイヤ電極(17)と
クロステーブル(24)とが相対的に移動し、クロステ
ーブル(24)に装着されたワーク(18)が、プログ
ラム通りに加工される。また加工切、ワイヤ切断の状態
では、上部ガイド(25)、及び下部ガイド(26)。
が、クロステーブル(24)に対して相対的に移動し、
プログラムに従った動きをする。
次に、NCプログラムをCRT表示装置で検査する装置
について説明する。第4図に示された(1)はNCテー
プで、(2)はNCテープ(1)のプログラムを読み取
るテープリーグ、(3)はNCプログラムの指定、デー
タの入力、あるいは、各装置を作動させる場合に使用す
る入力スイッチである。(4)はこの入力スイッチ(3
)によって指定されたプログラムをセットシたり各装置
を作動させる論理回路、(5)は操作者が設定したデー
タあるいは指定したプログラムを表示したり、各装置か
らの出力を表示するCRT表示装置、(6)はNCプロ
グラムを記憶し、必要に応じてこれを呼び出す記憶装置
、(7)は論理回路(4)によって設定されたNCプロ
グラムを検査するNCプログラム検査装置である。(8
)はこのNCプログラム検査装M(7)によって起動さ
れ、設定されたNCプログラムを解析するNCプログラ
ム解析装置、(9)はこのNCプログラム解析装置(8
)によって解析データがセットされる解析データテーブ
ル、(10)はこの解析データテーブル(9)に設定さ
れているデータをもとに、NCプログラム検査装置(7
)がCRT表示装置(5)用に変換したデータを設定す
る表示データテーブル、(11)はNCプログラム検査
を行なうときにNCプログラム検査装置(7)を起動す
るための信号を論理回路(4)に入力するための検査ス
タートスイッチである。
NCプログラムの検査をする装置は上記のように構成さ
れているので、NCプログラム検査に先立って、まず検
査員は検査したいNCプログラムを論理回路(4)にセ
ットする。このセット要領は、たとえばNCテープによ
ってプログラムをセットしたり、または記憶装置(6)
のNCプログラムを指定したり、あるいはCRT表示装
M(5)上に入力スイッチ(3)によりNCプログラム
を書いてセットするよというような多様の手段でセット
できる。このようにしてNCプログラムをセラ!・シた
あと、検査スタートスイッチ(11)を押圧すると、N
Cプログラムは自動釣に検査される。すなわち、検査ス
タートスイッチ(11)が押圧されると、NCプログラ
ム解析装置!(81が起動し、1ブロック分のNCプロ
グラムの解析データを作成する。これを、解析データテ
ーブル(9)にセットした後、解析終了の信号をNCプ
ログラム検査装置(7)に入力する。これによりNCプ
ログラム検査装置(7)はCRT表示装置(5)用にデ
ータを変換し、表示データテーブル(10)にデータを
設定してCRT表示装置を起動させ、NCプログラムの
軌跡を描画する。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のNCプログラムをCRT表示装置で検査する装置
は、非移動コードを表示データに変換シナいため、CR
T表示装置が非移動コードを認識することができず、C
R1面に非移動コードの表示をすることができなかった
。このため、どの非移動コードがどこで実行されるかを
CRT表示装置により確認することが不可能であり、誤
った非移動コードを含むNCプログラムで加工をして、
加工のやり直しを行わなくてはならないなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点ど解消するためになされ
たもので、NCプログラムをCItT表示装置で検査し
移動軌跡を描画する際、非移動コードを上記非移動コー
ドが実行される位置に表示することにより、意図したよ
うに非移動コードが実行されているかどうかを目視によ
って簡単・迅速かつ正確に検査できるようにしたワイヤ
カット放電加工装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決する手段) この発明に係るワイヤカット放電加工装置は、NCプロ
グラムの非移動コードを表示データに変換する装置を有
し、NCプログラム検査装置からその装置に送られた非
移動コードを表示データに変換して表示データテーブル
にセットシ、これをCRT表示装置が解釈できるように
したものである。
(作用) この発明においてCTtT表示装置は非移動コードの解
釈が可能となったため上記非移動コードに対応した文字
配列の表示が可能となっている。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例に係るNCプログラムのC
rtT表示装置による検査のための装置を示すブロック
図で、図中第4図と同一符号のもめは同一のものを示す
ものとする。この装置においては、非移動コード4解析
装置t!(12)がNCプログラム検査装置(7)と表
示データテーブル(10)との間に設けられている。次
に、この装置の動作を第2図を参照しながら説明する。
第2図は、NCプログラムをCRT表示装置に描画させ
た図である。図において、(13)は加工開始地点、(
14)は最適送り加工の開始地点、(15)は加工終了
地点、(1B)は、NCプログラム終了地点である。描
画は、(13) (14) (15) (1B)の順に
行なわれる。(13)でM2O(加工液入)、MB2(
加工入)指令が与えれ、CRT表示装置は、非移動コー
ド解析袋W (12)を介して、表示データテーブル(
10)からM2O,MB2の各指令を受は取る。CRT
表示装置(5)は(13)を矢印で示し、受は取ったM
指令に対応したMコードと、その実動作を示す日本語の
コメント(M2O:加工液入、MB2:加工入)をCr
tT面に表示する。
(14)ではMoo (最適送り人)、(15)ではM
2S(加工切)MB2(加工液切)、M21(ワイヤ切
断)、(16)ではMoo(プログラムストップ)のM
指令がそれぞれ与えられており、(13)の場合と同様
にCRT表示装置(51ば描く地点を矢印で示し、与え
られたM指令とコメントとをCRT面に表示する。
なお、上記実施例では表示される非移動コードはMコー
ドのみであったが、例えば加工送り速度機能Fコード加
工条件切換Eコードについて表示を行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、NCプログラムのCR
T表示装置による検査の段階において、移動軌跡のみな
らず、どの位置でどの非移動コードが指令されているか
を目視で明確に簡単に検査することができる。また、非
移動コードの実動作を示す日本語のコメントが表示され
るので、コードの意味を覚えていなくてもよい。従って
、今まで以上に容易でしかも正確な検査が可能となると
いう効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るNCプログラムのC
RT表示装置による検査のための装置を示すブロック図
、第2図はこの発明の一実施例によるNCプログラムを
CRT表示装置に描画した図、第3図はワイヤカット放
電加工機の原理を示す構成図、第4図は従来のNCプロ
グラムのCRT表示装置による検査のための装置を示す
ブロック図である。 (1)・・・テープリーグ、(2)・・・NCテープ、
(3)・・・入力スイッチ、(4)・・・論理回路、(
5)・・・記憶装置、(7)・・・NCプログラム検査
装置、(8)・・・NCプログラム解析装置、(9)・
・・解析データテーブル、(10)・・・表示データテ
ーブル、(11)・・・検査スタートスイッチ、(12
)・・・非移動コード解析装置、(13)・・・加工開
始地点、(14)・・最適送り加工の開始地点、(15
)・・・加工終了地点、(16)・・・NCプログラム
終了地点。 尚、図中同一符号は同一または相当部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NCプログラムを解釈してCRT面にこのNCプ
    ログラムに基づく移動軌跡を表示しNCプログラム中の
    非移動コードを解釈した際に、上記CRT面に表示され
    た移動軌跡中の上記非移動コードが実行されるべき位置
    に、上記非移動コードを表示するようにしたことを特徴
    とするワイヤカット放電加工装置。
  2. (2)表示される非移動コードはMコードであり、Mコ
    ードの表示とともに、上記Mコードが意味する実動作を
    日本語で表現したコメントの表示をすることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のワイヤカット放電加工装
    置。
JP8495386A 1986-04-15 1986-04-15 放電加工装置 Granted JPS62241622A (ja)

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JP8495386A JPS62241622A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 放電加工装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8495386A JPS62241622A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 放電加工装置

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JPS62241622A true JPS62241622A (ja) 1987-10-22
JPH0558848B2 JPH0558848B2 (ja) 1993-08-27

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ID=13844997

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JP8495386A Granted JPS62241622A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 放電加工装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215921A (ja) * 1988-07-05 1990-01-19 Fanuc Ltd ワイヤカット放電加工装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971515A (ja) * 1982-10-16 1984-04-23 Fanuc Ltd グラフィックディスプレイ装置
JPS6019204A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Riyuuichi Kira Ncデ−タのバグ検出方式
JPS60191742A (ja) * 1984-03-12 1985-09-30 Mitsubishi Electric Corp 放電加工装置

Patent Citations (3)

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JPH0558848B2 (ja) 1993-08-27

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