JPS61219531A - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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JPS61219531A
JPS61219531A JP5975585A JP5975585A JPS61219531A JP S61219531 A JPS61219531 A JP S61219531A JP 5975585 A JP5975585 A JP 5975585A JP 5975585 A JP5975585 A JP 5975585A JP S61219531 A JPS61219531 A JP S61219531A
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JP
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machining
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angle
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JP5975585A
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Inventor
Sadafumi Shichizawa
七沢 禎文
Midori Otagaki
大田垣 みどり
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H3/00Electrochemical machining, i.e. removing metal by passing current between an electrode and a workpiece in the presence of an electrolyte

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、放電加工装置の制御用に作成された加工命
令の内容、すなわち任意の角度か^み1こ電極の移動軌
跡、淫意の角度か鞘だ加工穴、電極の移動軌跡に対応す
る電極座標値等をCRT表示装置に出力させることによ
り作成した加工命令が所望の加工を行うかどうかを目視
によって簡単かつ正確に検査できるようにした放電加工
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図は従来のこの種放電加工装置の構成を示すプロ、
リフ図である。(1)は被加工物(2)に所定間隙をあ
けて対向し、放電加工装置の玉軸(ハ)に着脱自在に取
付けられた加工用電極で、この加工用電極(1)はZ軸
周血流サーボモータ(5)により回転駆動されるボール
ネジ(4)の正逆回転によって所定速度で昇降するよう
になされている。(3)は上記被加工物(2)を固定し
かつ加工液を収容した加工槽で、この加工槽(3)はX
軸用面流サーボモータ(6)と、Y軸周血流す−ホモー
タ(7〕とにょ−てX軸方向とY軸方向とに自在に移動
し得るようになされている。(8)は入カスイ・リチ、
00はΔCテープ(9)のプログラムを読み取るテープ
リーダ、01)はこのテープリーダαOから入力された
プログラムを記憶するとともに、論理回路09にデータ
を出力する記憶装置、00はサーボ制御回路、αηはサ
ーボモータ駆動回路、Q81は直流電源、0燵はパルス
発生器(4)によって「0Δ1ropp 」制御される
スイ・ツチング用トランジスタで、このトランジスタ0
旧オ上記直流電源(至)の電圧を所定のパルス電圧とし
て上記加工用電極(1)と、被加工物(2)との間の放
電加工間隙に可変抵抗器@を介して印加する1こめに設
けられ1こものである6なお、この町変抵抗器翰と、上
記スイ、、チレグ用トランジスタa1と、パルス発生器
−とによって放電加工用電源回路C!υを構成するよう
になされている。(イ)は上記主軸(ホ)、ボールネジ
(4)、加工槽(3)。
X動用向流サーボモータ(6)、Y軸周直流サーボモー
タ(7)および2軸用直流廿−ボモータ(5)等を支持
するべ・−・ドで、接地している床面に対し相対的に位
置を変えないようになされている。に)はこのべ・リド
@に固定されたテーブル、翰は上記加工槽(3)に取付
けられたペン取付器、■はNCプログラムを後述するN
Oブロウラム解析装置Q4)+こよって解析させるだけ
にして、その解析結果により上記各サーボモータ(5)
 (6)(7)が駆動されないようにし、かつ電源回路
Q1)に電流が流れないようにするためのマシン口・ソ
クスイ、ソチである。
01)は論理回路α均によって設定されたNCプログラ
ムにより放電加工する場合、そのスター ト信号を送る
スタートスイ+lチ、α4?、tこのスタートスイ、・
・チGυにより加ニスタート信号を受けた論理回路09
からの信号により、この論理回路α9にまって設定され
たΔCプログラムを解析するNCプログラム解析装置、
(財)はこのNCプログラム解析装置α4)によって作
成された解析データを保存する解析チーフルで、この解
析テーブル(ハ)のデータをもとに、さらに加工用デー
タを加工データ作成装置(ハ)によって作成するように
なされており、この加工データ作成装置(ハ)によって
作成されたデータを加エデータテーブル(ハ)に保管す
るように構成されている。
従来の放電加工装置は、上記のように構成されており、
Noプログラムの検査方法について説明すると次の通り
である。才なわち、NCプログラムの検査は、このNC
プログラムを実際に機械にかけ、放電加工装置を加工時
と同様に作動させて行なうようになされており、まず、
NCプログラムを放電加工装置にセ・・・トするわけで
あるが、このセ・・トの方法としては、Noブロクラム
をNo子−プ(9)に書き込み、テープリーダQGにN
(3テープ(9)をかける方法、またはCRT表示装置
翰にN。
プログラムを書き込A、でセ、ソトする方法、あるいは
記憶装置0旧こ記憶されているNoプログラムをプログ
ラム番号を入カスイ、・・チ(8)より指定してセ5.
トする方法等かある、このよらにしてNCプログラムを
セ、リドしたのち、スタート−c−al)を押圧すると
、その信号を入力した論理回路αυはNoプロクラム解
析装置04)を起動するとともにNCプログラムが解析
され、その結果がNCプログラム解析装置α4)により
解析チータテ−プル(至)に設定される。このようにし
て解析チータテ−フル(ハ)に設定さオlたデータは、
加工データ作成装置(ハ)によって加工用データに変換
され、加工テータテ−フル(ハ)にこの変換されたデー
タを設定するようになされている。
以上述べたNCプログラムの検査方法を第2図(N(3
ブロゲラムの検査時に作成される一つの直線移動、ある
いは円弧移動におけるデータを示す図面)によって詳細
に説明すると次の通りである。
まず、円弧移動のNoプログラムがNOブロゲラム解解
析装置α鎖よって解析され、データが解析データテーブ
ル■に設定される。この場合、円弧移動のNCプログラ
ムがち円弧移動する移動開始点P1の座標(xs、ys
)、円弧移動による移動終点[P3Jの座標(xe、y
e)、円弧の中心点P2の座標(xo +yo >およ
び円弧回転方向「右回り」をデータとして解析データチ
ーフル(ハ)に設定すると、このデータから加工データ
作成装置面(ハ)はデータの形で受は取つ1こ円弧移動
の円弧A″Jを、B点から1点までの間において細かく
分割し、円弧を小さな円弧、すなわち、円!aA fl
 、円弧Jju、円弧しυと、多数の連続する円弧を作
成する、そして、この1つの小円弧に−)いて1つの円
弧移動データが作成される、1ことえは小円弧ABにつ
いては、この小円弧AI3を移動1−るときの始点Aの
座標(E目。
a2)、移動の終点l!の座標(h+、bz)、小円弧
AHの中心点(01,02)、Jjよび回転方向「右回
り」のデータか作成されるわけである。さらに、小円円
弧IJに−)いても、始点、終点、および中心点の座標
と、円弧方向のデータを作成する。なお、直線移動につ
いても上記円弧移動と同様に、解析データと1.て始点
、終点が設定さ第1ると、この線分を加工データ作成装
置(ハ)は複数の小線分について加工データを作成する
ように構成されている。
このようにして作成された多数の加工用データを6とに
工具は移動し、その移動速度は、同時に乃1エデータテ
ーフル(イ)に設定されている指令速度Fo(+x/分
月こ基づいて指令さiする。
以上述べた要領によって動作する放電加工装置の動作を
操作者が見てNoプログラムの検査を行なうわけである
が、NOゾロリラムのフォーマ1.。
ト、あるいi;t N Cプログラムによって設定さr
〔たデータの大きさにエラーかあると、N(3プロ々ラ
ム解析装置0→を経て(3RT表示装置@にエラーが表
示される6また、Noプログラムの内容についての検査
は、操作者が放電加工装置の動作を見て行なうものであ
るが、この検査のときGこ、マシン口・リクスイ・・ノ
チ翰を抑圧しておくと、各サーボモータ(5)(6)(
7) JiJ:び電源回路eυを作動させないで、N(
3プログラム解析装H04)および加工データ作成袋f
l(ハ)のみを作動させて、ゾロリラムのフォーマ・リ
ドエラー、およびNoプログラムにま一ンで設定された
データの大きさに関するエラー等をCRT表示装置(ハ
)に表示するようになされている、さらに、放電加工装
置を実際に作動させて検査するとキニ、べ・シト翰に固
定されたチーフル(ハ)に記録紙をセラl−L、加工槽
(3)に固定されたペン取付器翰にペンを装着しておけ
ば、水平な面であるX−Y平面の工具の動作を記録紙上
に記録することかでき、これによって検査することも可
能である、〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の放電加工装置は上述したように、Noプログラム
のチェックを行なう場合にはこのNoプログラムによっ
て実際に放電加工装置を作動させながらプロ々′ラム検
査を行なうため、無駄な作業はもちろん必要以上の時間
を必要とするばかりでなく、円弧移動の場合は、円弧を
多数の点に分割しその多数の分割点の座標を求めて1つ
の円弧移動指令を多数の座標値までの移動の集合に変換
するように構成されている1こめ、相当の作業時間を必
要とし、プログラム検査能率と、放電加工装置の稼動率
を著しく低下させる欠点かある。さらに、マシン口・リ
クスイ、リチ(7)を押圧しないで放電加工装置を作動
させて検査を行なう場合には、被加工物(2)を装置に
セ・リドすることかで六ず、これまた放電加工装置の稼
動率を低下させる原因になっている、さらにまた、マシ
ン口・ツクスイー’lチ(7)全押圧してNoプログラ
ムの検査を行なう場合には、工具の動作をC凡T表示装
置に表示された座標値の変化によって読み取る以外にな
く、プログラムのフォーマットエラー、およびNoプロ
グラム中にセ・リドしたデータの範囲のオーバなと、C
RT表示装置上にエラーとして表示されるエラー以外の
移動方向の指定ミス、および移動量の設定ミスなどを発
見することはきわめて困難である。
〔発明の概要〕
この発明はかかる点に着目してなされ1コモので、放電
加工装置を静止させた才まの状態で(ltT表示装置上
に任意の角度からみた工具軌跡を表示させることにより
、Noプログラムの内容を目視によって簡単・迅速かつ
正確に検査できるようにした放電加工装置を提供しよら
とするものである、〔問題点を解決するための手段〕 この発明にかかる放電加工装置は、放電加工装置を制御
して加工を行うために作成された加工命令を解析し、加
工命令を実行したときの放電加工装置の動きや設定され
る電気条件等を描画・表示するためのデータを作成する
加工命令検査装置とこの作成されたデータを受は入れて
、画面に描画・表示する場合に描画する物体の描画角度
が検査者の指定の角度に描画されるよう受は入才)たデ
ータを加工する表示角度制御装置と、この加工されたデ
ータをもとに加工命令内容を指定の角度に画面に出力す
る01iT表示装置を設け1コ1)のである。
〔作用〕
この発明lとおいてIオ加工命@lとよって被加工体を
加工するための電極の動きを描画空間の動六としてその
動きを軌跡として描画し、さらにこの描画軌跡をCRT
表示装置の画面に表示する際に、任意の位置に視点を置
い1こ場合の描画軌跡の描かれ万と同じに画面に表示す
る、1時にその他の加工命令がもつ電気条件や軌跡の座
標値等も表示する。
〔発明の実施例〕 第3図〜第6図は何れもこの発明の一実施例を示せ6の
であるか、上述しTコ従来ので)の(jtH図)と同一
符号は同一構成部材につきその説明を一部省略する、 ます、第3図に示すこの発明にががる放電加工装置のプ
ロ・リフ図において、θaはNOテープ(9)のプログ
ラムを読み取るテープリーク、(8)はNoブロクラム
の指定、データの入力、あるいは各装置を作動させる場
合に使用する入カスイ、・チ、o9はこの人カスイ・・
チ(8)によって指定さえまたプログラムをセ、・・ト
したり各装置を作動させる論理回路、(至)は操作者が
設定したデータあるいは指定し1こプログラムを表示し
たり、各装置からの出力を表示する04T表示装置、(
+1)はNoブロクラムを記憶し、必要に応じてこれを
呼び出す記憶装置、(13iよ論理回路αQによって設
定されたNoブロクラムを解析し、加工実行時の動きを
描画する1こめのデータを作成する加工命令検査装置、
(ロ)はこの加工命令検査装置03によって作成された
データを任意の位置に視点を移動した場合の加工内容を
示す図形のデータに加工する表示角度制御装置、(ハ)
はこの表示角度制御装置θψによって加工されたデータ
をCRT表示装置図に送るためにセ・リドする表示チー
タテ−プル、62はNoプログラム検査を行うときに加
工命令検査装置03を起動するための検査スタートスイ
、リチである、 次にL記実施例の動作を第4図〜第6図を参照しなから
説明する。諌ず加工命令であるNoブロクラムを検査対
象として放電加工装置に設定する。
こねは、加工命令検査装置α3に対象NCプログラムを
示す名称や番号に類するイ)のを入力する。これは検査
スタートスイ・千132が押される以前ならはいかなる
時点でもよい。
次に画面にNoブロクラムの加工命令の軌跡を画面に表
示する時の軌跡の表示角度を選択する、表示角度を選択
するlこあtコツては、まず、表示角度制御装置Hの起
動スイ、・・千を押す、0Ii1’表示装置□□□の画
面に軌跡が表示されている場合は起動スイ・チを押す必
要はなく、表示角度変更キーを押すたけでよい、画面に
軌跡か表示されていない場合は、起動スイ・−・千を押
した時点で画面上に座標軸と基本立体形状の出力、例え
は立方体の出力がなされる、この立方体の表示角度、も
しくは既に表示さね2ている軌跡の表示角度を見ム゛か
ら検査者は表示角度変更キーを操作して表示図形の表示
角度を所望の角度に設定する、以上の作業を行った後で
、検査スタートスイ・・千C(2を押圧するとN。
ブロクラムは自動的に検査される。検査スタートスイ、
・チ(至)により加工命令内容装@a3を記動すると、
この加工命令検査装置a3は170・・り分のNoブロ
クラムの解析を実行オろ、実際の加工Vこおいて加工を
行う空間に設定される座標軸を仮に想定した描画空間(
こも同じく設定する。そして解析により得られ1こ加工
を行う空間移動命省内容ケ描画空間における移動軌跡描
画に対応さ−げ、解析結果により得られたデータをもと
に描画空間における描画用テープを作成する、この描画
用テープは上述した従来のもののように大量の計算をし
て多数のデータを作成しなければならなか・−1このと
は異なり、大きな円弧移動でも心線移動でも単に1つの
データを作成するだけでよく、簡単な作業で迅速かつ正
確に完了する。この描画空間に描画するための描画用テ
ープについて更に説叩する。O]■表示装置(ロ)に円
弧移動のNoブロクラムによる電極の移動軌跡を表示す
る1こめに、加工命令検量装置03が作成するデータは
第4図で示1r−と円弧軌跡(4+11)の場合には円
弧の始点座標値(Xl + 、Y+ + )。
円弧の終点座標値(XI2.Y+2) 、円弧の中心座
標値(An + 、Yn + )および円弧回転方向[
右回1′+ j (4L’)であり、ま1こ円弧軌跡(
411B)の場合には、円弧の始点座標値(XI 2 
、Y’ 2 ) +円弧の終点座標値(XI+3 、Y
l13) 1円弧の中心座標値(Xl+ 2 、Yn 
2 )および円弧回転方向[左回りJ (,4(14)
である7 このようにして加工命令検査装置03が作成し1こデー
タを、さC・に表示角度制御装置(財)かC)t’I’
表示装置(至)の画面に指定の角度で表示されるように
データを変換才ろわけであろか、tこだ1つのデータを
作成1,7で変換するだけの作業は¥K)めて短時間に
完了さね、CRT表示装置(至)はこのデータが表示チ
ータテ−フル(ハ)に設定さ第1るとほぼ同時に画面に
出力する、 また、面線についても同様である、このように描画かけ
ば瞬間に児了し移動完了の信号を待つ必娶がないので、
引続いてすぐにNoプログラムの次のブロックを解析す
る1こめに加工命令検査装置α3が作動できる。さらに
ま1こ、Noプログラム中に書かれている移動速度指令
や待ち時間を指定し1こNoプログラムには影響されな
いので、移動速度の遅い移動プログラムによる電極移動
軌跡も全て瞬時に表示することができる。
ま1こ、第5図に示すように電極移動の種類、すなわち
早送りによる移動であるか、あるいは接触感知し1こと
きに停止する場合の移動であるか等を区別してOR’r
表示装置(財)に表示する場合の線の種類を実線(5(
11) 、破線(502) 、一点鎖線(50B)等の
ように線の種類を指定するデータも同時に表示データチ
ーフルQに設定すれは、こ第1をもとに0、[’表示装
置臼)は線の種類を変化させて表示することができる、
さらに、OR’I’表示装置(ロ)は同時に表示データ
チーフル(至)にセ・・・トされている主要加工電気条
件、ま1こは電極の座標値のデータ、i)るいは表示中
のNOプロクラムプロ・リフ等モ表示することかできる
もので、上述し1こ各扛作業がへ0ブロクラムの終了ま
で繰返されて】本のN。
プログラムの表示を行なうわけである。
ここで表示角度変更の操作と表示図形の表示角度の関係
をもう少し詳しく述べる。
第6図で示すように軌跡からなる立体図形(601)は
中心が球(602)の中心と一致する状態でこの立体図
形(6(11)を含む球(602)の中央に存在するも
のとする。この球(602)に地球儀のように経線。
緯線、赤道(604)を描く。赤道(6(14)を含む
平面(60B)は放電加工装置のx−Y平面に平行であ
り、赤道(604)を含む平面(60B )の中心を通
りこの平面に垂直な軸が2軸に平行であるものである。
立体図形(601)を視点かこの球(6(12)上にあ
って見た場合のようにCRT表示装置(ロ)の画面に出
力される、そして表示角度を変更すると視点がこの球(
602)に描かれ1こ経線、緯線に沿って移動して立体
図形(60りを見たように画面の表示が変化するのであ
る。内部処理としては、視点の移動量は視点の位置を表
わす経度、緯度の変化量としてとらえる。立体図形(6
01)をOkT表示装置例の画面上に出力する作業は表
示角度制御装置rit(財)がこの立体図形(601)
を画面に相当する平面iこ投影した投影図形を描画する
1こめのデータに加工命令検査装置03が描画空間・\
描画する1こめに作成したデータを加工し、そのデータ
をもとにしてCRT表示装置(至)が表示するのである
、このとき、立体図形(601)とこれを投影する平面
との位置関係を緯度。
経度に相当する2角度のデータとして表示角度制御装置
に)はパラメータに持ち、表示角度の変更操作がなされ
るとパラメータに新しい角度の値を設定して投影図形の
描画データの算出を行うのである。
なお、上記実施例はNoプログラムについて述べたが、
加工命令の形態がNoプログラムという形態でなくとも
放電加工装置の制御用に使用される他の命令百語であっ
ても可能である、ま1こNOブロゲラム例で示した内容
で:NONoプログラムフロ、リフうつ解析・描画して
表示するようにした場合について述べTこが、1プロ、
・・りという解析・描画単位はどのような量にもデータ
の記憶場所があれば変えることは可能である。また軌跡
の他に加工穴や電極、被加工体を描画したり電気条件や
送り速度等のように加工に関するデータを追加表示して
も同様の効果か得られる。さらに電極をワイヤ4rど異
形状ζこした場合t)l?¥1様の効果か得られる。
ま1こさらに上記実施例では視点を移動させることによ
る表示立体図形の表示角度変化をCRTR1表示装置面
面に表示させているが、視点を固定した状態で対象図形
を任意の方向に回転させることも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれは、従来の検査方法に
よって判明した加工命令のフォーマ・・・トエラーはも
ちろA7.データの範囲オーバ等も従来のものと同様に
放電加工装置からのメ、ソセージで明らかになるばかり
でなく、加工命令による電極の移動軌跡かO几T表示装
置u曽上に線で表示されるため、従来のように放電加工
装置を作動させなけねはOR’l’表示装置(至)上に
表示される数値のみか^では発見することは難しかった
加工命令の内容のエラー、例えは移動量の指定ミスや移
動方向の指定ミスなどのエラーについても目視によって
わかるようになる。
さらに、この発明では任意の角度から加工命令による移
動軌跡等を検査できる1こめ、検査の正確さを大きく向
上させることができる。また、従来はNoプログラム解
析装置α4)や加工用データ作成装置(ハ)まで作動さ
せて加工命令を実際の加工に必要な大量のデータにまで
もっていって加工命令の検査を行ってい1こため、相当
の検査作業時間を必要とし、放電加工装置の稼動率を低
下させていたが、この発明によれば加工命令検査装置(
13を用いるため加工命令か解析されると同時に、瞬時
にCRT表示装置図上に軌跡か表示され短時間に検査で
きる効果がある。また、電極や加工槽を動かさすに検査
できるため検査中にこれと並行して被加工物を設置し加
工の準備をすることかでき、稼動率を向上させる効果も
ある、さらにその上、加工時に作動するNoプログラム
解析装置α4)や加工用データ作成装置(ハ)を作動さ
せずに検査できる1こめ、加工中にもこれと並行して検
査でき、稼動率を著しく向上させることかできる効果が
ある8まtコ放電加工装置分作動させlrいので電力工
不ルキの節減に07;rることはいらまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1−は従来の波ν11、加工装置の構成を示すプロ・
り図、第2図は従来の加工命令の検査時に作成される1
つの直線移動:t)′よび置引移動におけるデータ図面
、弟3図は放電加工袋tイの構成を示す7口・・・り図
、第4図お,1ひ第5図は(月tT表示装置の画1mを
示−4一表示画面説明図、第6図は表示図形の回転會こ
関する説明図である。 図中、03は加工命令検査装置、04)は表示角度制御
装置、□□□はC’kL’f表示装置である、なお、内
申同一符号lj同一、または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放電加工を行うために準備された命令を解析し、
    CRT表示装置にその命令による加工を表示させるため
    表示内容や表示手順を設定すると共に、表示のために必
    要なデータを作成しCRT表示装置に入力する加工命令
    検査装置と、上記CRT表示装置に表示する図形の表示
    角度を制御する表示角度制御装置を備えていることを特
    徴とする放電加工装置。
  2. (2)表示角度制御装置は、検査員により表示角度の変
    更、設定が可能であり、かつ上記加工命令検査装置によ
    りCRT表示装置に表示するために作成されたデータを
    指定の表示角度に図形が回転して表示されるように変更
    してCRT表示装置に入力することができることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の放電加工装置。
JP5975585A 1985-03-25 1985-03-25 放電加工装置 Pending JPS61219531A (ja)

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JP5975585A JPS61219531A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 放電加工装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56102428A (en) * 1980-01-21 1981-08-15 Mitsubishi Electric Corp Discharge machining apparatus

Patent Citations (1)

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JPS56102428A (en) * 1980-01-21 1981-08-15 Mitsubishi Electric Corp Discharge machining apparatus

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