JPS62241412A - アナログ信号制御回路 - Google Patents

アナログ信号制御回路

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JPS62241412A
JPS62241412A JP6274586A JP6274586A JPS62241412A JP S62241412 A JPS62241412 A JP S62241412A JP 6274586 A JP6274586 A JP 6274586A JP 6274586 A JP6274586 A JP 6274586A JP S62241412 A JPS62241412 A JP S62241412A
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analog signal
variable resistance
control circuit
resistance element
circuit according
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Yasuhiro Ito
康博 伊藤
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は増幅器や減衰器などの増幅度や減衰量を変えて
アナログ信号の撮幅を制御するアナログ信号i、IJ御
回路に関する。具体的には、可変抵抗素子を用いて回路
の伝達関数を制御するための改良された回路を提供せん
とするものである。
[従来の技術] 従来の増幅器や減衰器の回路を第6A図、第6B図、第
6C図に示し説明する。
第6A図は差動増幅器を示している。(a>において、
9aおよび9bはそれぞれE、および−E、の信号を印
加するためのアナログ信号入力である。51.52は差
動増幅器を構成するトランジスタでおり、そのコレクタ
には抵抗70.71が接続されて、増幅されたアナログ
信号がアナログ信号出力11a、11bに得られる。2
1,22はトランジスタ51.52のエミッタに接続さ
れた定電流源であり、両エミッタ間に抵抗69と可変抵
抗55が接続されており、可変抵抗55の値を可変する
ことにより増幅度を可変している。
十Vおよび−Vは電源である。
この差動増幅器の増幅度Gは、抵抗69および可変抵抗
55の抵抗値をそれぞれR1およびR2、抵抗70およ
び71の抵抗値をそれぞれR3およびR4とすると、近
似的に G″=F(R3+R4)(R1+R2)/(R1・R2
〉        (1)となり、R2を可変すること
により増幅度Gを可変することができる。
第6A図(b)において、83はサーミスタであり、9
7はコンデンサである。周囲温度の変化により、トラン
ジスタ51および52の高周波における増幅率の変化を
温度とともにその抵抗値が変化するサーミスタ83とコ
ンデンサ97とによって補償して、一定の高周波特性を
維持しようとするものである。第6A図(C)において
、19は電界効果トランジスタであり、そのゲート電圧
を抵抗72と可変抵抗56とによって可変してソースと
ドレイン間の抵抗値を可変して増幅度を可変するもので
ある。(a)に示した可変抵抗55に代えて、(C)に
示す電界効果トランジスタ19を可変抵抗素子として用
いることは、その素子の形状が可変抵抗55に比較して
著るしく小型であるために、高周波特性が良効であるこ
と、および、電圧制御であるために遠隔制御をすること
が可能である点に大きな特徴がある。
第6B図はエミッタ接地増幅器を示している。
(ark:おいて、抵抗値がそれぞれR1およヒR2の
抵抗73および可変抵抗57がトランジスタ51のエミ
ッタを接地している。ここで、この増幅器の増幅度Gは
近似的に G−FR3(R1+R2)/(R1・R2>で表わされ
、R2を可変することにより増幅度Gを可変することが
できる。第6B図(b)において、84はサーミスタで
あり、98はコンデンサである。これらは、第6A図(
b)の場合と同様に周囲の湿度変化に対して一定の高周
波特性を維持せんとするものである。
第6B図(C)に、ij(、Nでは、第6A図(c)に
おけると同様に、電界効果トランジスタ19のゲ−ト電
圧を抵抗75および可変抵抗58によって得て、可変す
ることにより増幅度を可変しようとするものであり、良
好な高周波特性を得ること、および遠隔制御が可能であ
ることに利点がある。
第6C図はアナログ信号人力9を可変する減衰器を示し
ている。(a>においては、可変抵抗59を可変するこ
とにより、アナログ信号人力9の内部インピーダンスも
含む抵抗74との分割j比によって減衰した信号をアナ
ログ信号出力11a、11b、に得ている。(b)にお
いて、85はサーミスタ、99はコンデンサであり、周
囲温度の変化に対して一定の高周波特性を維持せんとす
るものである。(C)においては、電界効果トランジス
タ19のゲート電圧を可変することにより、減衰量を可
変し、良好な高周波特性を得ること、および遠隔制御が
可能であることに特徴がある。
第6A、B、C図において説明した可変抵抗器55.5
7,59.サーミスタ83〜85および電界効果トラン
ジスタ19は適宜その目的に応じて、使い分けがなされ
ている。
[発明が解決しようとする問題点] すでに第6A、B、C図に示したように、増幅度や減衰
量である伝達関数を可変するために可動部を有する可変
抵抗を用いることは、形状が大きくなりそのために漂遊
容量が増大して良好な高周波特性を得ることができず、
遠隔制御が不可能であるところから取付または設置位置
に著るしい制約があった。
サーミスタは温度によってその抵抗値が変化するという
特徴はあるものの、抵抗値の可変範囲を大きくとること
ができないことおよび、各素子の特性が均一でないとい
う問題点があった。
電界効果トランジスタ(またはバイポーラ・トランジス
タ)は、極めて小型であり、良好な高周波特性を得るこ
とができ、遠隔制御が可能であるという特徴を有するも
のの、周囲温度の変化によってその特性が変化し、ざら
に、均一な特性の素子を得ることが困難であり、回度さ
れる製品にこれを用いるときには、この特性の不均一性
や温度特性のために、選別や定数の選定や温度補償のた
めに多くの時間と費用を要するという問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 制御信号によって抵抗値を変化する特性が実質的に同一
である2つの電界効果トランジスタなどである第1可変
抵抗素子と第2可変抵抗素子と、第1可変抵抗素子に電
圧を印加する電圧源と、第1可変抵抗素子に流れる電流
を検出して電圧に変換する信号検出手段と、信号検出手
段の出力電圧と制御電圧とを比較するために印加されて
誤差出力を出力する演算増幅器と、この誤差出力を制御
信号として第1および第2可変抵抗素子に印加するよう
にした。
[作用] 制御電圧を可変することによって第1可変抵抗素子の抵
抗値を正確に変化し、それと実質的に同じ値を示す第2
可変抵抗素子を増幅器などに用いることにした。これに
よって、第2可変抵抗素子の抵抗の値は制御B!圧の変
化に追従することになり、第1および第2可変抵抗素子
の間のペア特性が実質的に同一ならば、素子の異なるペ
ア間の特性がどのように不均一なものであっても、また
その温度特性がどのようなものであっても、制御電圧に
より定まる一定の抵抗値を示すものとなる。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図に示し説明する。第1図にお
いて、5は演算増幅器であり、その2つの入力端子に印
加された信号の差を増幅して誤差出力Vを出力する。
6は変換器であり、誤差出力Vを受けて、電圧、電流、
光、または磁気である制御信号Yを出力する。
30および40はそれぞれ第1および第2可変抵抗素子
であり、両者は同じ制御信号Yを受けて、それぞれの抵
抗値を変化するが、その抵抗変化の特性が実質的に同一
である。
29は定電圧E。を第1可変抵抗素子30に印加しそこ
に流れる電流iを検出するための第1可変抵抗素子30
の抵抗値に較べて十分に小さな値の抵抗値R8を有する
抵抗である信号検出手段、7は抵抗61および62で構
成されたβ回路である。
8は増幅器などのアナログ信号回路であり、アナログ信
号人力9を印加されて、第2可変抵抗端子13および1
4に接続された第2可変抵抗素子40の抵抗値の変化に
より制御されたアナログ出力を、アナログ信号出力11
に得°Cいる。
制御信号Yは、誤差出力Vの印加によって変換器6から
出力されたものであるから、誤差出力Vの関数Y(v)
として表わすことができる。第1および第2可変抵抗素
子の抵抗値も制御信号Y(1)の関数であるからR(1
)として表わすことができる。β回路7の入力抵抗は第
1可変抵抗素子の抵抗値R(1)にくらべて十分に大き
くβ回路7には電流は流れ込まない。β回路7は、第1
可変抵抗素子の端子電圧!−R(y)を1より小さな値
である0倍して演算増幅器5の子端子に印加する。一方
、演算増幅器5の一端子には制御電圧■。が印加されて
いる。
したがって誤差出力■は、 ■−μ(β1R(Y)−■。)   (3)となる。こ
こでμは演算増幅器の増幅度であり、事実上、無限大で
ある。おる値である誤差出力■によって制御信号Y(v
)が得られ、それによって抵抗値R(Y)が得られるも
のであるから、V/μ=O(4) とすることができる。
ざらに ! (R□ +R(y))=E□     (5)なる
関係があるから、(3)、(4)、(5)式%式%) (6)式は第1および第2可変抵抗素子30および40
の抵抗値R(Y)は、制御電圧■。によって任意に制御
できることを表わしている。ペアをなす第1.第2可変
抵抗素子30.40の特性が、異なるペア間においてど
のように不均一なものでおっても、画素子のペアとして
の特性が実質的に同一ならば、画素子は制御電圧V。に
対応した抵抗値を示す。
第1および第2可変抵抗素子30および40が電界効果
トランジスタである場合は誤差出力■をそのまま電界効
果トランジスタのゲートに印加すればよい。この電界効
果トランジスタはバイポーラトランジスタに代えること
も可能である。
また第1可変抵抗素子30の一端を直接接地せずに適当
な定電圧源を介して接地してもよいことは、以上の説明
から明らかであろう。
誤差出力■が大きくなることによって第1可変抵抗素子
30の抵抗値R(1)が大となるような素子が第1.第
2可変抵抗素子30.40として用いられる場合には、
演算増幅器の入力端子の極性(+、−)は第1図に示し
たものと逆にすればよい。
第1および第2可変抵抗素子30および40が、光によ
りその抵抗値を変化するもの、あるいは磁気によりその
抵抗値を変化するものである場合は、変換器6は、光や
磁界を発生するものでなければならない。これについて
、第2図(a)に光の場合を、(b)に磁気による場合
を示し説明する。
第2図(a)において、16は発光ダイオードであり、
変換器6を構成している。第1および第2可変抵抗素子
32および42は、光量によってその抵抗値を変化する
光導電性のものであり、たとえば、硫化カドミウムヤセ
レン化カドミウム。
ホト・トランジスタ、光で制御可能な電界効果トランジ
スタなどである。ここで、発光ダイオード16はレーザ
・ダイオード、白熱灯、蛍光灯、エレクトロ・ルミネセ
ンスなどの発光体であればいづれにも置換可能である。
第2図(°b)において、17は磁界を発生するための
コイルであり、変換器6を構成している。
第1および第2可変抵抗素子33および43は、磁界に
よってその抵抗値を変化する磁気抵抗効果を示すもの(
たとえば、■oSbや■。A、など)である。
第2図においては、β回路7のβの値が1の場合を示し
た。
制御電圧V。とじてD/A変換器の出力を用いるならば
、第1.第2可変抵抗素子30.40の抵抗値をディジ
タル的に制御することも可能である。
第3図にはこの制御電圧V。を温度の関数として1qる
場合を示している。この場合には、第2可変抵抗素子4
0をアナログ信号回路8(第1図参照)の温度補償に用
いることができる。第3図(a)〜(f)において、8
1.82はサーミスタであり、63〜68は抵抗である
。(a)〜(f)の回路を用い、サーミスタの温度特性
に応じた制御電圧V。を1qで演算増幅器5に印加する
ことができる。
第4A、B、C図および第5A、8図は、第1゜第2可
変抵抗素子30.40として電界効果トランジスタを用
いた場合の具体的増幅器および減衰器を例示している。
これらの図において第6A。
B、C図に示した各要素に対応するものには同じ番号お
よび記号を用いた。
第4A図は差動増幅器を示しており、トランジスタ51
.52の両エミッタ間に電界効果トランジスタによる第
2可変抵抗素子41を接続している。電界効果トランジ
スタ31のソースを定電圧−E、に接続しており、電界
効果トランジスタ41のソース電圧と実質的に等しくし
ている。これによって高周波特性の良好な広帯域増幅器
を実現することができ、その増幅度は制御電圧V。によ
り遠隔制御することが可能である。
第4B図はエミッタ接地増幅器に本発明を適用した場合
を示しており、トランジスタ53のエミッタと接地との
間に接続された第2可変抵抗素子41を制御電圧V。を
可変することにより制御して、増幅度を可変している。
第4C図の場合は減衰器に適用した場合を示している。
伝送線における信号のレベルを調整する場合にも用いら
れる。
第5A図は高周波領域における特性を制御する場合を示
しており、第2可変抵抗素子41には、コンデンサ96
が直列に接続されている。(a>および(b)はそれぞ
れ差動増幅器およびエミッタ接地増幅器の高周波領域に
おける増幅度を大きくするために用いられ、(C)にお
いては高周波!¥域における減衰量を大きくするために
用いられている。
第5B図においては、第2可変抵抗素子41はインピー
ダンス91および92と組合せて用いられており、特定
の周波数領域における(a)。
(b)、(C)に示した差動増幅器、エミッタ接地増幅
器、減衰器の伝達関数を可変するようにしている。
第4A図、第4B図、第5A図および第5B図における
トランジスタ51〜53は電界効果トランジスタに置き
換えても同様の効果が得られることは以上の説明から明
らかであろう。
以上の説明から明らかなように、本発明によるならば、
ペア性の良い第1.第2可変抵抗素子の双方に同じ電圧
、電流、光、磁気による制御信号を印加してその抵抗値
を変化せしめ、第1可変抵抗素子には電流検出抵抗を介
して定電圧E。を印加し、第1可変抵抗素子の端子電圧
は接続手段(β回路を介してもしくは直接)により一方
の入力端子に制御電圧を印加された演算増幅器の他方の
入力端子に印加し、この演算増幅器を含む制御信号発生
手段が制御信号を出力して制御電圧に対応した抵抗値変
化を示す第2可変抵抗素子をアナログ信号回路に用いる
ようにしたから、ペア性が良好であるならば、素子の特
性が異なるペア間において不均一であっても、温度特性
が良くなくても使用上回の障害もない。
[発明の効果] 本発明によるならば、小型のペア性の良い可変抵抗素子
を用いることができるから、遠隔制御可能な高周波特性
の良い伝達特性可変の増幅器や減衰器を1産性良く安価
に得ることができ、温度特性の良好な信頼性の高い製品
を実現することができるものであり、その効果は極めて
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図および
第3図は他の実施例を示す回路図、第4A図、第4B図
、第4C図、第5A図、および第5B図は本発明の他の
具体的な実施例を示す回路図、第6A図、第6B図およ
び第6C図は従来例を示す回路図である。 5・・・演算増幅器    6・・・変換器7・・・β
回路      8・・・アナログ信号回路9・・・ア
ナログ信号人力 11・・・アナログ信号出力’13.
14・・・第2可変抵抗端子 16・・・発光ダイオード 17・・・コイル19・・
・電界効果トランジスタ2 1.22・・・定電流源 29・・・信号検出手段30
〜33・・・第1可変抵抗素子4 0〜43・・・第2可変抵抗素子5 1〜53・・・トランジスタ 55〜59・・・可変抵抗 61〜75・・・抵抗81
〜85・・・サーミスタ 91.92・・・インピーダンス 96〜99・・・コンデンサ Eo、El・・・定電圧  V。・・・制御電圧V・・
・誤差出力     Y・・・制御信号。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の制御信号を印加されることによつて抵抗値
    を変化する特性が実質的に同一である2つの素子である
    第1可変抵抗素子および第2可変抵抗素子と、 前記第1可変抵抗素子に定電圧を印加するための電圧源
    と、 前記第1可変抵抗素子に流れる電流を検出し電圧に変換
    する信号検出手段と、 制御電圧と前記信号検出手段からの信号電圧とを比較し
    て、その誤差に対応した前記制御信号を発生するための
    制御信号発生手段と、 前記第2可変抵抗素子の抵抗値の変化によつて伝達関数
    を変化するアナログ信号手段とを具備することを特徴と
    するアナログ信号制御回路。
  2. (2)前記制御信号発生手段が、前記信号検出手段から
    の信号電圧と前記制御電圧とを比較して、その誤差を出
    力するための演算増幅器を含むものである特許請求の範
    囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  3. (3)前記制御信号発生手段が発生する前記制御信号が
    電気信号であり、前記第1および第2の可変抵抗素子が
    前記電気信号を受けてその抵抗値を変化するものである
    特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  4. (4)前記制御信号発生手段が発生する前記制御信号が
    光信号であり、前記第1および第2の可変抵抗素子が前
    記光信号を受けてその抵抗値を変化するものである特許
    請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  5. (5)前記制御信号発生手段が発生する前記制御信号が
    磁気信号であり、前記第1および第2の可変抵抗素子が
    前記磁気信号を受けてその抵抗値を変化するものである
    特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  6. (6)前記制御電圧がD/A変換器によつて得られるも
    のである特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御
    回路。
  7. (7)前記制御電圧がサーミスタを含む回路によって得
    られるものである特許請求の範囲第1項記載のアナログ
    信号制御回路。
  8. (8)前記アナログ信号手段が2つのトランジスタを含
    む差動増幅器であつて、前記第2可変抵抗素子が前記2
    つのトランジスタのエミッタ間に接続されたものである
    特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  9. (9)前記アナログ信号手段が2つの電界効果トランジ
    スタを含む差動増幅器であつて、前記第2可変抵抗素子
    が前記2つの電界効果トランジスタのソース間に接続さ
    れたものである特許請求の範囲第1項記載のアナログ信
    号制御回路。
  10. (10)前記アナログ信号手段が1つのトランジスタを
    含むエミッタ接地増幅器であつて、前記第2可変抵抗素
    子が前記1つのトランジスタのエミッタと接地間に接続
    されたものである特許請求の範囲第1項記載のアナログ
    信号制御回路。
  11. (11)前記アナログ信号手段が1つの電界効果トラン
    ジスタを含むソース接地増幅器であって、前記第2可変
    抵抗素子が前記1つの電界効果トランジスタのソースと
    接地間に接続されたものである特許請求の範囲第1項記
    載のアナログ信号制御回路。
  12. (12)前記アナログ信号手段が減衰器であつて、前記
    第2可変抵抗素子が前記減衰器を構成する一辺の素子を
    なすものである特許請求の範囲第1項記載のアナログ信
    号制御回路。
  13. (13)前記アナログ信号手段が2つのトランジスタを
    含む差動増幅器であって、直列接続された2つのインピ
    ーダンスが前記2つのトランジスタのエミッタ間に接続
    され、前記第2可変抵抗素子が前記2つのインピーダン
    スのうちの一方のインピーダンスに並列接続されたもの
    である特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回
    路。
  14. (14)前記アナログ信号手段が2つの電界効果トラン
    ジスタを含む差動増幅器であつて、直列接続された2つ
    のインピーダンスが前記2つの電界効果トランジスタの
    ソース間に接続され、前記第2可変抵抗素子が前記2つ
    のインピーダンスのうちの一方のインピーダンスに並列
    接続されたものである特許請求の範囲第1項記載のアナ
    ログ信号制御回路。
  15. (15)前記アナログ信号手段が1つのトランジスタを
    含むエミッタ接地増幅器であって、直列接続された2つ
    のインピーダンスが前記1つのトランジスタのエミッタ
    と接地間に接続され、前記第2可変抵抗素子が前記2つ
    のインピーダンスのうちの一方のインピーダンスに並列
    接続されたものである特許請求の範囲第1項記載のアナ
    ログ信号制御回路。
  16. (16)前記アナログ信号手段が1つの電界効果トラン
    ジスタを含むソース接地増幅器であつて、直列接続され
    た2つのインピーダンスが前記1つの電界効果トランジ
    スタのソースと接地間に接続され、前記第2可変抵抗素
    子が前記2つのインピーダンスのうちの一方のインピー
    ダンスに並列接続されたものである特許請求の範囲第1
    項記載のアナログ信号制御回路。
  17. (17)前記アナログ信号手段が減衰器であって、直列
    接続された2つのインピーダンスが前記減衰器を構成す
    る一辺の素子をなし、前記第2可変抵抗素子が前記2つ
    のインピーダンスのうちの一方のインピーダンスに並列
    接続されたものである特許請求の範囲第1項記載のアナ
    ログ信号制御回路。
  18. (18)前記アナログ信号手段が2つのトランジスタを
    含む差動増幅器であって、前記第2可変抵抗素子がコン
    デンサと直列接続されたものが、前記2つのトランジス
    タのエミッタ間に接続されたものである特許請求の範囲
    第1項記載のアナログ信号制御回路。
  19. (19)前記アナログ信号手段が2つの電界効果トラン
    ジスタを含む差動増幅器であって、前記第2可変抵抗素
    子がコンデンサと直列接続されたものが、前記2つの電
    界効果トランジスタのソース間に接続されたものである
    特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  20. (20)前記アナログ信号手段が1つのトランジスタを
    含むエミッタ接地増幅器であって、前記第2可変抵抗素
    子がコンデンサと直列接続されたものが、前記1つのト
    ランジスタのエミッタと接地間に接続されたものである
    特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
  21. (21)前記アナログ信号手段が1つの電界効果トラン
    ジスタを含むソース接地増幅器であって、前記第2可変
    抵抗素子がコンデンサと直列接続されたものが、前記1
    つの電界効果トランジスタのソースと接地間に接続され
    たものである特許請求の範囲第1項記載のアナログ信号
    制御回路。
  22. (22)前記アナログ信号手段が減衰器であって、前記
    第2可変抵抗素子がコンデンサと直列接続されたものが
    、前記減衰器を構成する一辺の素子をなすものである特
    許請求の範囲第1項記載のアナログ信号制御回路。
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