JPS62240582A - コロイドの電気凝固によつて再生される像の単色および多色プリント方法とその装置 - Google Patents

コロイドの電気凝固によつて再生される像の単色および多色プリント方法とその装置

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JPS62240582A
JPS62240582A JP62035948A JP3594887A JPS62240582A JP S62240582 A JPS62240582 A JP S62240582A JP 62035948 A JP62035948 A JP 62035948A JP 3594887 A JP3594887 A JP 3594887A JP S62240582 A JPS62240582 A JP S62240582A
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/10Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme
    • B41C1/105Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme by electrocoagulation, by electro-adhesion or by electro-releasing of material, e.g. a liquid from a gel

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は単色および多色の動的プリント法とその装置に
関する。更に詳しくは本発明は電解的に凝固性のコロイ
ドの電気凝固による像の再生とこのようにして再生され
た像の末端用途の支持体たとえば紙への転写のための改
良された方法と装置に関する。
〈従来の技術〉 本発明@は米国特許第3892,645号(f975年
7月1日特許)に電気凝固印刷法とその装置を既に記述
した。
この特許において、ゼラチンまた番エアルフ゛ミンのよ
うなコロイド、水、および電解質を含む液体組成物が相
互に間隔をおいて間隙を形成する少なくとも1対の向き
合った負Eよび正の電極の間に介在せしめられ、間隙が
液体組成物によって充てんされる。−具体例において、
複数の電気的に絶縁され並置された負の電極が存在し、
そのうちのえらばれたものが電気的に付勢されて電気パ
ルスなえらばれた点において層を通過させ、それぞれの
付勢された負のtiと直接に反対側の正の電極に種々の
厚さのコロイドの遂−の選択的な凝固と接着を生ぜしめ
、これによって痕跡が形成される。
負電極と正電極との間の間隔(ギャップ)が電極の活性
面中にくまなく均一であることが非常に重要である。そ
うでないと層の厚さに変動があシ、そのために電極間の
異なった場所においてそれに対応する電気抵抗の変化が
あり、凝固コロイドの厚さは層を通る電流の量に比例す
るために不均一な像の再生が行なわれるからである。こ
の間隔は50μのオーダーであるので、その不均一性(
工もちろん制御が非常に困難である。これは正の電極が
回転シリンダーの形体にあって再生像を紙などに高速転
写するための印刷ローラとしても使用される場合に特に
真実である。このようなシリンダーは高い精密度がなけ
ればならず、そして実質的に如何なる欠陥もないもので
なければならないため、非常に高価である。その上、負
の電極は像の再生において1回より多く一般に付勢され
るので、これらは分極となってガス発生をもたらし、負
の電極に蓄積して像の再生に悪影響を及ぼす。
〈発明が解消しようとする問題点〉 それ故、本発明の目的は上記の欠点を克服すること及び
コロイドの電気凝固によって像を再生し、このように再
生した13を高速で下端用途の支持体上に転写するため
の、且つコロイドを凝固させるために高精密度のシリン
ダーを必要とせず然も均一な電極間隔を容易に制御しつ
る、方法と装置を提供することにある。
本発明の別の目的は像の再生が電極の分極によって悪影
響を受けることのない上記の種類の方法と装置を提供す
ることにある。
〈問題点を解消するための手段およびその効果〉本発明
によれば上記の手段を解決するための手段として以下に
述べる方法と装置が提供される。
本発明による方法は次の諸工程から成ることを特徴とす
る像を再生してこれを末端用途の支持体上に転写する方
法である。
(a: 密閉水平路にそって実質的に一定の速度で移動
する且つ垂直にのびる電極活性面をもつ細長いエンドレ
ス・ベルトの形体の正の電解的に不活性の電極;および
相互に電気的に絶縁されて8シ直線配列で互に接して配
列して上記のベルトの横方向に配置の一連の対応する電
極活性面を形成し、そして一定の予め定めた電極間隔だ
けその正の電極活性面から距離を2いて配置されている
複数の負の電解的に不活性な電極を用意し; (c1電解的に凝固性のコロイドと液体分散媒質と可溶
性電解質とを含み、実質的に一定の温度をもつ実質的に
液体のコロイド分散液で上記の電極間隔を充填し;(c
1上記の負の電極のうちのえらばれたものを電気的に付
勢して、上記のベルトが移動しているあいだ付勢された
負の電極の電極活性面と反対側のベルトの正の電極活性
面上にコロイドの選択的凝固と接着を遂一生せしめ、そ
れによって所望の儂を表わす凝固コロイドの一連の対応
ドツトを形成さぜt ldl  残余の非凝固コロイドを正の電極活性面から
除去し;(e)  工8(c)での凝固の前または後の
いづれかにおいてコロイドを着色剤で処理して着色凝固
コロイドのドツトを作り;そして (f)1 この着色凝固コロイドのドツトを末端用途の
支持体と接触させて該着色剤を末端用途の支持体上に転
写し、それによって末端用途の支持体に核像を印刷する
本発明による装置は次の構成要素を備えることを特徴と
する像を再生してこれを末端用途の支持体上に転写する
装置である。
垂直にのびる電極活性面をもつ細長いエンドレス・ベル
トの形体の正の電解的に不活性な電極;このエンドレス
・ベルトを密閉水平路にそって実質的に一定の速度で移
動さぜる機器;および 相互に電気的に絶縁されて2シ直線配列で互に接して配
列して上記のベルトの横方向に配置の一連の対応する電
極活性面を形成し、そして一定の予め定めた電極間隔だ
けその正の電極活性面から距離を2いて配置されている
複数の負の電解的に不活性な電極。
この装置は電解的に凝固性のコロイドと液体分散媒質と
可溶性電解質とを含み、実質的に一定の温度をもつ実質
的に液体のコロイド分散液で上記の電極間隔を充填する
ための機器;ならびに上記の負の電極のうちのえらげれ
たものを′電気的に付勢して、上記のベルトが移動して
いるあいだ付勢された負の電極の電極活性面と反対側の
ベルトの正の電極活性面上にコロイドの選択的凝固と接
着を遂一生せしめ、それによって所望の像を表わす凝固
コロイドの一連の対応ドツトを形成させるための機器も
備えている。更にこの装置には残余の非凝固コロイドを
正の電極活性面から除去するための機器;コロイドの凝
固の前または後のいづれかにおいてコロイドを着色剤で
処理して着色凝固コロイドのドツトを作る機器;および
この着色凝固コロイドのドツトを末端用途の支持体と接
触させて該着色剤を末端用途の支持体上に転写し、それ
によって末端用途の支持体に該像を印刷する機器、も備
えである。
従って本発明によれば、コロイドを電極上に凝固さぜう
る移動エンドレス・ベルトの形体の正の電極を使用する
ことによって、高速の像再生と転写が高精密の回転シリ
ンダーを便用する場合に比べて実質的に低いコストで達
成できる。このようなエンドレス・ベルトの使用はまた
電極間隔の均一性をよシ一層容易に制御することを可能
にするという利点ケも有する。
本発明の好ましい具体例において、細長いエンドレス・
ベルトは電解的に不活性な金属で作った少なくとも1つ
の表面層をもち上記の正の電極活性面を形成する垂直配
置のシート材料から成る。このシート材料は該シート材
料を介在させた負のIL極の反対側に配置した駆動ロー
ラによって密閉水平路にそって駆動される。この駆動ロ
ーラは負の電極に実質的に整列してのびる中心軸をもつ
。この配列はコロイド分散液を電極間隔に隣接するシー
ト材料に加圧下に連続的に射出してシート材料を@動ロ
ーラに対して押圧して上記の一定の電極間隔を保つこと
を可能にする。他方、電極間隔には新鮮なコロイド分散
液が連続的に供給されるので、電極分極の結果として発
生する気泡は重力によって排出される過剰のコロイド分
散液に捕捉されて連続的に除去される。このようにして
、像の再生を妨害するガスの蓄積が防がれる。
正の電極活性面を形成するシート材料の表面層は電解質
の攻撃に抵抗性があシミ気凝固を増進させる金属、たと
えばステンレス鋼、7’ラチナ、クロム、ニッケル、ア
ルミニツム、または錫で製造しなければならない。この
シート材料は好ましくはその全部が電気的に不活性な金
属で製造されるが、約0.004〜約0.010インチ
の厚さを一般にもつ電気的に不活性な金属の表面被覆を
有する合成プラスチック材料で作ることもできる。負の
電極も同様に電解的に不活性な金属で作られるが、ステ
ンレス鋼が好ましい。正の電極活性面はその面上の凝固
コロイドの接着を増強するために磨かない方が有利であ
る。
一般に使用するコロイドは高分子量のすなわち約10.
000〜約1.000.000好ましくは100,00
0〜60α000の分子量をもつ、線状コロイドである
。好適なコロイドの例としてアルブミン、ゼラチン、カ
ゼインおよび寒天のような天然ポリマー;およびポリア
クリル酸。
ポリアクリルアミドおよびポリビニルアルコールのよう
な合成ポリマーがあげられる。水をコロイド分散用媒質
として使用して所望のコロイド分散液を作るのが好まし
い。
コロイド分散液はまた水にもつと電導性をもたせる可溶
性電解質をも含む。好適な電解質の例として塩化物およ
び硫酸塩たとえば塩化リチウム、塩化ナトリウム、塩化
カリクム、塩化力ルシワム、塩化ニッケル、塩化鋼、塩
化アンモニウムおよび硫酸マンガンがあげられる。電気
凝固の速度は温度によって影響を受けるので、コロイド
分散液は実質的に一定の温度に保って均一な像の再生を
確保しなければならない。
負の電極の選択的付勢はこのような電極を掃除してこの
掃除中にえらばれた電極に電気パルスを送ることによっ
て行なうことができる。これらの電気パルスは1つの′
!!Wから別の電極にわたって電圧または時間のいづれ
かを変えて正の電極活性面上に接着する凝固コロイドの
量をこれに対応して変えることができる。これは異なっ
た強度のドツトを作り従って像のハーフ・トーンを再生
することを可能にする。
コロイドの凝固後に、非凝固コロイドを正の電極面から
、たとえば軟質ゴム掃除器で該電極面を掻くことによっ
て、除いて凝固コロイドを十分に露出させることができ
る。
単色または多色の像を与えるために、本発明による方法
の工Sclでえられた凝(支)コロイドのドツトは着色
剤で着色されなければならず、そしてコロイドの着色は
使用する着色剤が顔料であるか染料であるかに応じて工
程(clのコロイドの凝固の前または後のいづれかに行
なわれる。着色剤が顔料である場合、コロイドの着色は
凝固の前にコロイド分散液を顔料と混合して工程(e)
のコロイド凝固の際に所望の着色凝固コロイドかえられ
るようにすることによって行なれる。これらは非凝固コ
ロイドの除去後にコロイド軟化剤で処理して着色凝固コ
ロイドを物化状態に保ち、次いでこの顔料を工程力にお
いて末端用途の支持体上に転写させる。
好適なコロイド欧化剤の例としてグリセロール、エチレ
ングリコール、ソルビトールおよびホルムアミドがあげ
られる。
他方、着色剤が染料である場合には、コロイドの着色は
凝固後に、非凝固コロイドの除去後の工程(c1でえら
れた凝固コロイドのドツトに染料を含みコロイド分散液
と実質的に同一の一定温度をもつ液体着色媒質を加え、
所望の着色凝固コロイドを得ることによって行なわれる
。この場合。
工程(ハで使用する末端用途の支持体は染料の溶媒であ
る湿潤剤で被覆して染料を末端用途の支持体上に転写さ
せつるようにしなければならない。末端用途の支持体は
ゼラチン化ペーパー、あるいはボンド・ペーパーのよう
な被憬していない紙および合成樹脂被覆紙筒たはカオリ
ン−W4紙のような被覆しである紙を包含する任意の紙
であシうる。ゼラチン化ペーパーを使用する場合、湿潤
剤はゼラチン化ペーパーをコンディショニングして染料
を受入れるようにするゼラチン軟化剤としても作用しな
ければならない。好適な湿潤兼ゼラチン軟化剤の例は水
、および酢酸もしくはクエン酸またはそのアルカリ金属
塩(たとえば酢酸す) IJウム)の水溶液である。ボ
ンド・ペーパーまたは合成樹脂被覆紙またはカオリン被
覆紙などを使用する場合、着色用媒質はコロイド欧化剤
を更に含んでいて着色凝固コロイドを軟化状態に保ち染
料をこの種の末端用途の支持体上に転写させつるもので
なければならない、コロイド軟化剤は好ましく【エグリ
セロール、エチレングリコール、ソルビトールまたはホ
ルムアミドであるのに対して末端用途の支持体を被僚す
るのに使用する湿潤剤は好ましくはメタノール、エタノ
ール、イソプロパノール、アセトン、またはホルムアル
デヒドである。電解的に凝固性のコロイドとそのための
着色用媒質との好ましい組合せは、コロイドがポリアク
リル酸またはポリアクリルアミドであり、そして着色用
媒質が水溶性染料とコロイド軟化剤(グリセロール、エ
チレングリコール2よひホルムアミドから成る群小らえ
らばれたもの)を含む水溶液から成るところの組合せで
ある。
液体着色用媒質は該媒質のシャワーまたは水平スプレー
によってベルトの横方向に適用し、過剰の着色用媒質を
重力によってベルトから排出させ、着色用媒質を捕捉し
ている残存非凝固コロイドを除去した後に収集してリサ
イクルするのが有利である。
多色像が望まれる場合には、前記方法の工a(a1から
工程(f)lまでを数回くりかえして、それぞれ異なっ
た色の着色剤を使用して対応する数の印刷段階を実施し
、それによって凝固コロイドの数種の異なった色の像を
作り、これらを重ね合せの関係で末端用途の支持体上に
転写して所望の多色像を作る。
本発明による印刷の方法と装置は1インチ平方当り約4
0.000ドツトの解像をもちカラー当りの強度の異な
る着色凝固コロイドを8イインチXl1インチのプリン
ト当り約4,00 p、000ドツト作ることを可能に
し、そして単色像または多色像のいづれの場合にも毎秒
1コピーの速度で印刷コピーを作ることを可能にする。
〈実施例〉 本発明の更なる特徴と利点は実施例として添付図面を参
照して以下に述べる好ましい聾様から史に容易に理解さ
れるであろう。
第1図を参照して、そこには縦並びの関係で配置した4
つの同一の、然しそれぞれは異なった色の着色剤を使用
する印刷ユニット(20)か9戊る印刷装置が示しであ
る。図示の実施例において1図の右にある第1の印刷ユ
ニット(20A)はブラック・プリントに適し、第2の
印刷ユニット(20B)はシアン・プリントに適し、第
3の印刷ユニット(20G)はマジエンタ・プリントに
適し、そして第4の印刷ユニツ1−(20D)はイエロ
ー・プリントに適する。個々の紙シト−(20)が供給
機構(図示していない)によってスタック(24)から
供給され、コンベア装置(26)によって印刷二二ツ)
 (20)に移送される。所望の像で1回印刷されたシ
ートは装置から放出されて堆積し別のスタック(24’
)を形成する。再生されるべき像を走査するための走査
器(28)が備えである。
それぞれの印刷ユニツ) (20)はエンドレス・ベル
トの形体の正電極〔34〕の面(32)に所望の像を表
わす種々の強度の凝固コロイドのドツトを作るに適する
印刷ヘッド(32)を備える。ベル) (34)は垂直
にのびる面(32)で露出され、垂直配置の駆動ローラ
(36) gよび3個の垂直配置のガイド・ローラ(3
8,38ζ 38“)〔これらは遊びローラまたは張力
ローラである〕によって矢印で示す方向に密閉水平路に
そって配置されている。水平スプレー装置(40)が装
備されていて液体着色媒質をベル)(34)の横方向に
適用して凝固コロイドのドツトを着色し、過剰の液体着
色媒質は軟質ゴム掃除器(42)によってベルト(34
)から除去される。ベル) (34)の面(32)の上
にある着色凝固コロイドのドツトは次いでコンベア装置
(26)ではこばれる紙シート(22)とローラ(38
つによって接触してプレスされ、着色剤を紙に転写させ
て紙を所望の像で印刷する。摩擦面をもつローラ(44
)が備えてあり、ベルト(34)の面(32)から残存
誂向コロイドを除去し、印刷ヘッド(30)によって再
度通過させる前に面(32)を清浄にする。
図示の如く、コンベア装置t(26)は個々の紙シート
を所定位置にはこび、印刷ユニット(2OA、20E、
20C。
20D)によって着色像で順次印刷するのに適するエン
ドレス・ベルl−(46) ヲ’uf[る。コンベア・
ベルト(46)は張力ローラ(52)によって帳力下に
保たれながら駆動ローラ(50)によって密閉水平路に
そって垂直にのびる移送面(48)により移動される。
それは孔あきの垂直にのびる壁(56)をもつ真空室(
54)のまわりに配置さへ孔あき壁(56)と摩擦係合
して移動する。ベル) (46)にも孔がおいていて紙
シート(22)を吸引によって移送面(48)に付着さ
せる。孔(58)によって永久真空下に保たれる真空室
(54)は2つの別々の室(5−IA、54B)を含み
、これらの室中で真空は孔(c0,62)により室(5
4)とはそれぞれ独立に?ff!I御される。室(54
A)は紙供給機構〔第11図および第12図に示してあ
り、これについては後に述べる〕が作動するときにのみ
真空となり、スタック(24)からコンベア・ベルト(
46)の移送面(48)に紙シー)(22)を移送する
のに役立つ。これに対して室(54B)においては、一
度印刷された紙シート(22)が破線で示す位置に到達
したときに真空が空気圧で置き換えられてベル) (4
6)からこのようなシートを排斥し、このように排斥さ
れたシートは通常のガイド部材(図示していない)に導
かれてスタック(24’)上に堆積する。
第2図〜第8図、特に第2図、第4図および@5図を参
照して、それぞれの印刷ユニツ)(20)の印刷ヘッド
(30)は垂直にのびる支持va(c6)に締着する胴
体(c4)から成り且つ複数の負の電極(c8)を備え
ている。負の電極(c8)は相互に電気的に接続されて
おり、第7図に瞳も良く示すように、互に接して直線配
列に配置されている。これらは50μのオーダーの一定
の電極間隔(72)だけベルトの正の電極活性面(32
)から間隔を2いてベル) (34)の横方向に配置す
れていて一連の対応する負の電極活性面(70)を形成
する。印刷ヘッド(30)は集積回路板(78)を受入
れこれを電a <SO>を介して負の電極(c8)に電
気的に接続する複数個のソケット()6)を備えたマル
チ・ソケット部材(74)を更に含む。集積回路板(7
8)は負の電極(c8)の選択的付勢を制御するのに役
立ち、該電極に電圧または時間を調節した電気パルスを
送るように作用する。
密閉水平路にそってベル) (34)を移動させるのに
使用する駆動ローラ(36)はシャフト(82)に固定
して接続され、このシャフトは枠(84)に固転自在に
取付けられていてモータ(図示していない)によって実
質的に一足の速度で駆動されてローラ(36)を第2図
に矢印で示す方法に中心s (86)のまわりに回転さ
せる。ベルト(34)に所望の運動を送るために、ロー
ラ(36)にはその上部端に隣接して複数個の径方向に
間隔を2いて配置された歯(88)が備えてあシ、これ
らの歯が第3図および第5因に最も良く示すように、ベ
ル) (34)中に形成されその上部縦方向の縁にそっ
て間隔を2いて配置された対応する孔(90)に係合す
る。駆動ローラ(36)はベルl−(34)を介在させ
た負の電極(c8)の反対側に配置され、ローラ(36
)中心軸(86)は電極(c8)に実質的に整列しての
びている。
WJ2図および第5図に示すように、印刷ヘッド(30
)の胴体(c4)は3個の射出ノズル(92)で作られ
ている。これらのノズルは必要な液体コロイド分散液を
加圧下で連続的にベル)(34)の面上にその横方向に
且つ電極間隔(72)に隣接して射出し、ベルト(34
)を駆動ローラ(36)に対して押圧して必要な一定間
隔を保つ。コロイド分散液は導管(94)を介してノズ
ル(92)に供給される。このようにして、電極間隔(
)2)は」鮮なコロイド分散液で連続的に充てんされ、
従って、電極分極の結果として発生する気泡は過剰のコ
ロイド分散液に捕捉されて除去さへこの過剰コロイド分
散液は表面から排出されて排出管(96)に入る。
コロイド分散液中に含まれるコロイドの電気凝固および
付勢された負の電極(c8)の電極活性面(70)と反
対側のベルト(34)の面(32)上の所望の像を表わ
す凝固コロイドのドツトの形成の後に、残存する非凝固
コロイドは軟質ゴム掃除器(98)によって表面(32
)から除去され、重力によってベル) (34)から排
出した過剰のコロイド分散液と一緒になって排出管(9
6)にル瓢過剰のコロイド分散と一緒に収集および循環
されて射出ノズル(92)に戻る。
印刷ユニツ) (20)のそれぞれの印刷ヘッド(30
)によって生成像の表示を行なうために、それぞれの印
刷ヘッドの胴体(c4)を締着させている垂直棒(c6
)を上部および下部の部材(f00)に固定して取付け
る。上部および下部の部材(f00)は駆動シャツ) 
(82)に旋回自在に取付けられ、そして胴体(c4)
には枠(84)に固定されて2シそれぞれがスクリュ一
部材(f06)をもつT型棒(f00)の間にのびる突
出部(f02)が備えてあシ、負の電極(c8)の位置
は駆動ローラ(36)の中心軸(86)に対して調節す
ることができる。スクリュ一部材(It)6 )は胴体
(c4)をはこぶ部材(f00)をシャフト(82)の
まわりにやや旋回さぞ、そのために胴体(c4)は第6
図に最も良く示すようにローラ(36)の中心軸(86
)に対して配置されている負の電極と共に旋回状に移動
する。
ベル) (34)の面(32)上に生じる凝固コロイド
のドツトは、水平スプレー装置(40)によって着色さ
れる。このスプレー装置は染料が着色剤として使用され
るときベルト(34)の横方向に液体着色用媒質を通用
するのに適している。第8図に示すように、スプレー装
置(40)はその長さにそって多数の間隔をおいて配置
した孔(f09)を備える垂直管(fo8)から成る。
孔(f09)は液体着色用媒質のスプレーを面(32)
上を向けるためのものである。液体着色用媒質を導管(
f10)から供給される。過剰の着色用媒質は重力によ
ってベル) (34)から排出され、トラフ(f12)
に集められ、着色用媒質に同伴される残存非凝固コロイ
ドを例えばウルトラ濾過または化学沈殿によって除去し
た後にリサイクルされる。電気凝固後にスプレー装置(
40)で凝固コロイドを着色するのに使用しつる好適な
染料の例として、ブラック印刷ユニット(20A)に使
用するためにはジュアシン・アシッド・ブラックのよう
なヘキストから入手しつる水溶性染料;シアン印刷ユニ
ツ) (20B)に使用するためにはジュアシン・アシ
ッド・ブルー(ヘキスト)あるにはリーデル・デーエン
から入手しうる。アンチ・ハロ・ダイ・ブルー−T、パ
イナ;マジエンタ印刷ユニット(20G )に使用する
ためには、アンチ・ノ・口・ダイ・AC・マジエンタ・
エクストラT101パイナ寥そしてイエロー印刷ユニッ
ト(20D)に使用するためにはアンチ・ノー口・ダイ
・オキンノール、イエロー、■、パイナがあげられる。
他方、顔料を着色剤として使用する場合には、コロイド
の着色は電気凝固の前に、ノズル(92)から射出され
る液体コロイド分散液を顔料と混合することによって行
なわれ、これによってコロイドの凝固の際に着色凝固コ
ロイドのドツトかえられる。この場合に、水平スプレー
装置(40)は液体着色用媒質の適用のために適用され
ることはもちろんなく、その代シにコロイド欧化剤たと
えばグリセロール、エチレングリコール、ソルビトール
またはホルムアミドを適用して着色凝固コロイドを軟化
状態に保ちこれによって顔料ヲ爾後にコンベア・ベルト
(46)によってはこばれろ紙(22)に転写されるよ
うにするのに役立つ。過剰のコロイド軟化剤は第1図に
示す掃除器(42)によってベルト(34)の面(32
)から除去される。好適な顔料の例として、ヘキストか
ら入手しつるものたとえばブラック印刷ユニツ)(20
A)についてはコラニル・ブラックまたは7レキソニル
・ブラック;シアン印刷ユニット<20B)については
コラニル・ブルーマタはフレキンニル・ブルー;マジエ
ンタ印刷ユニット(ZOC)についてはコラニル・バイ
オレットまたはフレキソニル・バイオレット;そしてイ
エロー印刷ユニット(201についてはコラニル・イエ
ローまたはフレキソニル・イエローがあげられる。
ベル) (34)の面(32)に付着している着色凝固
コロイドのドツトに含まれる着色剤を第1図に示すロー
ラ(38’)によってm(22)に転写した後、ベル)
 (34)は摩擦ローラ(44)のまわりを通る。、こ
の摩擦ローラは駆動ローラ(36)の回転方向と反対の
方向に回転して第2図に最も良く示すようにローラ(4
4)の摩擦面(f14)と面(32)との摩擦係合を増
大さぜる。このようにして残存凝固コロイドは面(32
)から除去され、従って電極間隔(72)を再び通過す
る前に面(32)は清浄にされる。ベル)(34)もシ
ャワー(f16) Kよってベルトの横方向に適用され
る水のような洗浄液で連続的に洗浄される。この洗浄液
は重力によってベル) (34)から排出する際に摩擦
ローラ(44)によって除去された凝固コロイドの粒子
を同伴しているが、リサイクルのためトラフ(f18’
)に集められる。過剰の洗浄液は対の掃除器(f20)
によって除去される。
第9図は再生されるべき像を走査するのに使用する走査
器(28)を図式的に示すものである。図示の如く、走
査器(28)は透明窓(f26)上に置かれたそして再
生させるべき像のある書類(f24)を読むためのマル
チ要素の光学レンズ(f22)を備えている。レンズか
ら出る光線は鏡(f28,130,132)によって光
強度の等しい3つの要素に分割される。鏡(f28,1
30)は部分反射鏡であり、鏡(f32)は全反射鏡で
ある。鏡(f28)は光強度の33A%を赤色フィルタ
ー(f34)に反射させて寸法の小さい赤色濾過像を与
え、そして光強度の残余すなわち66イチを鏡(f30
)によって反射させる。鏡(30)は次いで、入力元強
度の50%を緑色フィルター(f36)に反射させて寸
法の小さい緑色−過像を与え、そして光強度の残余すな
わち33イチを通過させて鏡(f32)によって青色フ
ィルター(f38)上に全反射させて寸法の小さい育色
−過像を与える。このようにして生成した寸法の小さい
赤色、緑色および青色の濾過儂は共通の支持体に固定さ
れたそれぞれの線状像センナ(f40)によって検知さ
れる。それぞれの像センサ(f4G)は代表的には元を
電荷に変え、そして8.5インチを横切って200点/
インチの解像を与える。このような像センナの例として
テキサス・インスツルメンツ・インコーボレーテットか
ら入手しつる’Z’Cl0Iライン・イメージ・サンナ
を使用することができる。支持体(f42)は矢印の方
向に前後に移動し、像センサ(f40)によって色−過
像の機械的走査を与える。像センサ(f40)は次いで
機械的走査の方向と直角の方向に儂を電子的に走査する
。3つの像センナのそれぞれはこのようにして独立の印
刷ユニツ) (20)のそれぞれによって基本的なカラ
ー像を印刷するための信号情報をはこび、そしてこれら
の像センサは赤色、緑色および青色のフィルター(f3
4,136,138)とそれぞれ組合わさってシアン、
マジエンタおよびイエローの色調をそれぞれ印刷するた
めの信号をはこぶ。
第10図に示すように、走査器(28)の3つのセンナ
(f40)によってはこばれる情報の信号を中央処理ユ
ニツ) (f44)に供給する。中央処理ユニットはブ
ラック、シアン、マジエンタ、およびイエローノ印刷ユ
ニット(20A、2013、20G、20D)の印刷ヘ
ッド(30)に接続される。中央処理ユニット(f44
)は3つの像センナ(f40)にとってはこばれる最低
の共通信号に対応する複合信号を決定し、この複号傷号
はブラック印刷ユニット(20A)によってブラックの
プリントを行なうための情報を与える。それぞれ、ブラ
ック、シアン、マジエンタおよびイエローにプリントす
るための4つの情報信号のすべてはそれぞれフ゛ラック
、シアン、マジエンタおよびイエローの印刷ユニット(
20A、2013、20C,20D)に送られる前に増
幅されてそれらの印刷ヘッド(30)を活性化する。中
央処理ユニットにはまた異なった発生源たとえばデジタ
ル・コンピューター、電話回線、ビデオ装置からの情報
信号を供給することができるが、これらの用途には走査
器(28)はもちろん脱活性化される。
第11図および第12図を参照して、これらはスタック
(24)からコンベア装置(26)に個々の紙シート(
22ンを供給するために使用する紙供給機構を示すもの
である。このような紙供給機構(f44)は2つの可動
サクション面材(f46)を備え、それぞれは鎖(f4
8)に固定して接続されている。鎖(f4B)それぞれ
自身は三角のコーナーでスプロケット輪(f50)によ
って三角路にそって駆動される。
それぞれのサクショ7部材(f46)には吸引によって
シー) (22)を付着させるだめの、そして柔軟性導
管(f56)によって真空出口(f54)に接続されて
いる吸引孔(f52)が備えである。図示の如く、サク
ショ7部材(f46)はプラットホーム(f58)によ
ってやや角度をつけて支持されている紙スタック(24
)の最上部のシートを拾い上げるように働き、そしてレ
ベル検知器(f62)に結合するりフタ−(f60)に
よって一定のレベルに保たれ、このようにして拾い上げ
たシートを破線で示す移送位置にはこび、この位置にお
いてシートはコンベア装置(26)のコンベア・ベルト
に隣接して配置され、コンベア装置の移送面(48)に
面する。ブロアー(f64)も装備されて空気圧を移送
位置の紙(22)に向けて吹き付けてこれを移送面(4
8)上に移動さぜる。ブロアー(f64)が作動すると
同時に、室(54A)は真空にされて孔あきコンベア・
ベル) (46)上のシートを移動させるのを助け、そ
して孔(f66)を4つ壁(56)と連続摩擦移動係合
するのも助け、そしてシート(22)を吸引によって移
送面(48) K付着させる。シート(22)はシート
を放出する命令を受取ったときソレノイド型装置(f7
0)によって収iaされる2つの垂直に間隔をおいて配
置された収縮性留め部材(f68)によって、シートと
の摩擦摺動係合において連続移動ベル) (46)上の
定常位置に保持される。
上記の印刷装置は単色または多色の像をプリントするこ
とができ、そして単一のコピーで儂を単一モードでプリ
ントするか、あるいは数回のコピーで同じ像をマルチモ
ードでプリントするように操作することができる。すな
わち、単色像を単一モードでプリントすることが望まれ
るときは、単一の紙シート(22)をブラック・プリン
トを得るように作動されるブラック印刷ユニット(20
4)に供給し、シアン、マジエンタ、sxびイエローの
印刷ユニット(20B。
2oc、20D)はプリントに対して不活性にする。マ
ルチ・モードの場合には数枚の紙シートを1回に1枚づ
つブラック印刷ユニット(20A)に供給し、所望のコ
ピーのすべてがプリントされるまでノン・ストップの状
態におく。
他方、多色像が望まれるときは、すべての印刷ユニット
<2OA120B、200.2(f)をプリント操作の
状態に2く。
第13図および第14図は別の実施例を示すものである
第13図に示すように、紙コンベア装置(26’)は一
対の平行直線部分を含み、印刷ユニツ)(20’)は第
1図の摩擦ローラ(44)が一対の摩擦パッド(44’
)K置き換わっている以外は第1因に示す印刷ユニット
(20)と実質的に同じであり実質的に同様に操作され
る。他方、第14図において4つの印刷ユニット(2σ
つのうちの1つだけが示しであるが、紙コンベア装置(
26つは垂直配置のコンベア・ローラ(46“)を備え
、印刷ユニット(20“)はコンベア・ローラ(46つ
のまわりに径方向に配置されていて、ローラ(46“)
が個々の紙シートを所定位置にはこんで印刷ユニツ)(
20つによって順次に着色像でプリントされるようにな
っている。
図示の如く、印刷ユニット(20つは4個のガイド・ロ
ーラ(38”)を含み、該印刷ユニットを更にコンパク
トなものにして2す、これらのローラ(38“)はその
主要な長さ部分にそって径方向にくぼんでいて、ペル)
 (34)の面(32)上に生成する着色凝固コロイド
のドツトの変形を防いでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例による、4つの印刷工
ニットを備え、それぞれが異なった色の着色剤を使用す
る印刷装置の概略頂面図である。 第2図は印刷ユニットの破断部分断面図であり、印刷ヘ
ッドの詳細を示すものである。 第3図は第2図の93−3にそってとった破断図であ択
ベルトの形体の正電極を示すものである。 第4図は第2図の線4−4にそってとった破断図である
。 第5図は第2図の線5−5にそってとった破断図である
。 第6図は印刷ユニットによって作られる着色像の表示を
印刷ヘッドがどのようにして調節しつるかを示す破断部
分頂部断面図である。 第7図は直線配列に配置された負電極の破断立面図であ
る。 第8図は第2図の線8−8にそってとった破断部分断面
図である。 第9図は再生しようとする像を走査するために使用する
走査器の概略図である。 第10図は走査器によって提供される情報信号を如何に
・して処理するかを示す概略ダイヤグラムである。 第11図は個々のシート紙を印刷装置に供給するために
使用する紙供給機構を示す破断部分断面立面図である。 第12図は第11図に示す紙供給機構の部分断面頂面図
である。 第13図は本発明の別の実施例による印刷装置の概略頂
面図であって、印刷ユニットの異なった配列を示すもの
である。 第14図は第13図に類似しているが本発明の更に好ま
しい実施例を部分的に示す図である。 図中において; 20、zo42on、 2oc、 2on、20′% 
20’A、2o’n。 20C,zoD、20’−・印刷ユニット;22・・・
紙シート;24.24′・・・紙シートのスタック;2
6.26′% 26″−・・コンベア装置;28・・・
走査器:30・・・印刷ヘッド;32・・・正電極の面
;34・・・ベルト形体の正電極;36・・・駆動ロー
ラ;38.38′% 38′C38#−・・ガイドロー
ラ;40・・・スプレー装置;42・・・掃除器;44
・・・摩擦ローラ;44′−・・摩擦パッド、46.4
6″−・・コンベア・ベル)、48・・・s送画:54
・・・真空室354A、54B・・・一時的な真空室;
56・・・孔あき壁、5B、60,62・・・孔、64
・・・胴体;66・・・支持棒;68・・・負電極;7
0・・・負電極活性面;72・・・負電極間隔;74・
・・マルチソケット176・・・ソケット178・・・
集積回路;80・・・電線:82・・・シャフト;84
・・・枠:86・・・中心軸;88・・・歯;9o・・
・孔:92・・・ノズル;94°゛°導管γ96・・・
排出管;98・・・掃除器、100・・・上部および下
部の部材;102・・・突出部;106・・・スクリュ
ー;108・・・垂直管;109・・・孔;110・・
・導管=112・・・トラフ;114・・・摩擦面;1
16・・・シャワー:118・・・トラフ、120・・
・掃除器:122・・・光学レンズ;124・・・書類
;126・・・透明窓;128.130.132・・・
鏡;134.136.138・・・フィルター:140
・・・偉センサ;144・・・中央処理ユニツ)、14
6・−・サクション部材、148・・・M:150・−
・スプロケツ)、152・・・吸引孔;154・・・真
空出口;156・・・導管;158・・・プラットホー
ム1160・・・リッター、162・・・レベル検知器
;164・・・ブロアー;166・・・孔;168・・
・収縮性留め部材=170・・・ソレノイド型装置。 図面の浄8(内容に嬰丁な1.) 手続補昭和 昭和62年3月23日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第35948号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 エル:1−スイ インコーホレーテッド4、代理
人 5゜補正の対象 6、補正の内容 別紙のとおり、但し明細書及び図面の内容の補正はない
。 、で。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の諸工程から成ることを特徴とする像を再生して
    これを末端用途の支持体上に転写する方法: (a)密閉水平路にそつて実質的に一定の速度で移動す
    る且つ垂直にのびる電極活性面をもつ細長いエンドレス
    ・ベルトの形体の正の電解的に不活性の電極;および相
    互に電気的に絶縁されており直線配列で互に接して配列
    して上記のベルトの横方向に配置の一連の対応する電極
    活性面を形成し、そして一定の予め定めた電極間隔だけ
    その正の電極活性面から距離をおいて配置されている複
    数の負の電解的に不活性な電極を用意し; (b)電解的に凝固性のコロイドと液体分散媒質と可溶
    性電解質とを含み、実質的に一定の温度をもつ実質的に
    液体のコロイド分散液で上記の電極間隔を充填し;(c
    )上記の負の電極のうちのえらばれたものを電気的に付
    勢して、上記のベルトが移動しているあいだ付勢された
    負の電極の電極活性面と反対側のベルトの正の電極活性
    面上にコロイドの選択的凝固と接着を遂一生ぜしめ、そ
    れによつて所望の像を表わす凝固コロイドの一連の対応
    ドットを形成させ; (d)残余の非凝固コロイドを正の電極活性面から除去
    し;(e)工程(c)での凝固の前または前のいづれか
    においてコロイドを着色剤で処理して着色凝固コロイド
    のドットを作り;そして (f)この着色凝固コロイドのドットを末端用途の支持
    体と接触させて該着色剤を末端用途の支持体上に転写し
    、それによつて末端用途の支持体に該像を印刷する。 2、細長いエンドレス・ベルトが電解的に不活性な金属
    から作つた少なくとも1つの表面層をもち正の電極活性
    面を形成する垂直配置のシート材料から成り、このシー
    ト材料は該材料を介在させた負の電極の反対側に配置し
    た、駆動ローラによつて密閉水平路にそつて駆動され、
    この駆動ローラは負の電極と実質的に整列してのびる中
    心軸をもつ特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、シート材料がステンレス鋼、プラチナ、クロム、ニ
    ッケル、アルミニウムおよび錫から成る群からえらばれ
    た電解的に不活性な金属からもつぱら作られている特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 4、シート金属が約0.004〜約0.010インチの
    厚さをもつ特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、コロイド分散液が電極間隔に隣接するシート材料上
    に加圧下で連続的に射出されてシート材料を駆動ローラ
    に対して押圧し、これによつて一定の電極間隔を保ちな
    がら電極間隔に新鮮なコロイド分散液を連続的に供給し
    て電極分極の結果として発生する気泡を除去する特許請
    求の範囲第2項に記載の方法。 6、コロイドが約10,000〜約1,000,000
    の分子量をもつ線状コロイドである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 7、該線状コロイドが約100,000〜約600,0
    00の範囲の分子量をもつ特許請求の範囲第6項記載の
    方法。 8、該線状コロイドがアルブミン、ゼラチン、カゼイン
    および寒天から成る群からえらばれた天然ポリマーであ
    る特許請求の範囲第6項記載の方法。 9、該線状コロイドがポリアクリル酸、ポリアクリルア
    ミドおよびポリビニルアルコールから成る群からえらば
    れた合成ポリマーである特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 10、分散媒質が水であり、電解質が塩化リチウム、塩
    化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化ニ
    ッケル、塩化鋼、塩化アンモニウム、および硫酸マンガ
    ンから成る群からえらばれる特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 11、着色剤が顔料であり、そして工程(a)が顔料を
    コロイド分散液と混合することによつて行なわれて工程
    (c)のコロイドの凝固の際に着色した凝固コロイドの
    ドットがえられ、この着色コロイドのドットがその後に
    コロイド柔化剤で処理されて柔化状態に保され、顔料が
    工程(f)において末端用途の支持体上に転写される特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 12、柔化剤がグリセロール、エチレングリコール、ソ
    ルビトールおよびマニトールから成る群からえらばれる
    特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、着色剤が染料であり、そして工程(e)が工程(
    c)でえられる凝固コロイドのドットに、該染料を含み
    コロイド分散液と実質的に同一の一定温度をもつ液体着
    色用媒質を加えて着色した凝固コロイドのドットを得る
    ことによつて行なわれ、そして工程(f)に使用される
    末端用途の支持体に該染料の溶媒である湿潤剤を被覆し
    て該染料を該支持体上に転写せしめるようになした特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 14、末端用途の支持体がゼラチン化ペーパーであり、
    湿潤剤が更にゼラチン軟化剤としても作用して該ゼラチ
    ン化ペーパーを染料受容性にコンディショニングする特
    許請求の範囲第13項記載の方法。 15、湿潤兼軟化剤が水、および酢酸もしくはクエン酸
    またはそのアルカリ金属塩の水溶液から成る群からえら
    ばれる特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、着色用媒質が更に着色凝固コロイドを軟化状態に
    保つコロイド軟化剤をも含む特許請求の範囲第13項記
    載の方法。 17、軟化剤がグリセロール、エチレングリコール、ソ
    ルビトールおよびホルムアミドから成る群からえらばれ
    る特許請求の範囲第16項記載の方法。 18、湿潤剤がメタノール、エタノール、イソプロパノ
    ール、アセトンおよびホルムアルデヒドから成る群から
    えらばれる特許請求の範囲第16項記載の方法。 19、末端用途の支持体がボンド・ペーパーまたは合成
    樹脂被覆もしくはカオリン被覆のペーパーである特許請
    求の範囲第16項記載の方法。 20、コロイドがポリアクリル酸であり、着色用媒質が
    水溶性染料とグリセロール、エチレングリコールおよび
    ホルムアミドから成る群からえらばれたコロイド軟化剤
    とを含む水溶液から成る特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 21、コロイドがポリアクリルアミドであり、着色用媒
    質が水溶性染料とグリセロール、エチレングリコールお
    よびホルムアミドから成る群からえらばれたコロイド軟
    化剤とを含む水溶液から成る特許請求の範囲第16項記
    載の方法。 22、液体着色用媒質を該媒質のシャワーまたは水平ス
    プレーによつてベルトの横方向に適用し、過剰の着色用
    媒質を重力によつてベルトから排出させて収集し、該媒
    質に捕捉されている残存非凝固コロイドの除去後にリサ
    イクルする特許請求の範囲第13項記載の方法。 23、工程(f)の後に、残存凝固コロイドを正の電極
    活性面から除去する特許請求の範囲第1項記載の方法。 24、(a)から(f)までの工程を数回くりかえし、
    異なつた色の着色剤をそれぞれ使用して対応する数の印
    刷を行ない、それによつて凝固コロイドのいくつかの異
    なつた色の像を作り、これらの像を重ね合せの関係で末
    端用途の支持体上に転写して多色像を得る特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 25、末端用途の支持体が個々のシートの形体にあり、
    そしてこれらのシートのそれぞれが印刷段階において順
    次にこれらの着色像で印刷される特許請求の範囲第24
    項記載の方法。 26、密閉水平路にそつて移動し垂直配置の移送面をも
    つエンドレス・コンベア・ベルトによつて上記シートを
    個々にそれぞれの印刷段階にはこぶ特許請求の範囲第2
    5項記載の方法。 27、コンベア・ベルトによつて形成される該水平路が
    直線部分を含み、そして印刷段階が該直線路部分にそつ
    て縦ならびの関係で配置される特許請求の範囲第26項
    記載の方法。 28、コンベア・ベルトによつて形成される該水平路が
    一対の平行な直線部分を含み、そして印刷段階が双方の
    核直線部分にそつて配置される特許請求の範囲第26項
    記載の方法。 29、該シートが個々に垂直配置コンベア・ローラによ
    つてそれぞれの印刷段階にはこばれ、そして印刷段階が
    コンベア・ローラのまわりに径方向に配置される特許請
    求の範囲第25項記載の方法。 30、次の構成要素から成ることを特徴とする像を再生
    してこれを末端用途の支持体上に転写する装置;垂直に
    のびる電極活性面をもつ細長いエンドレス・ベルトの形
    体の正の電解的に不活性な電極; このエンドレス・ベルトを密閉水平路にそつて実質的に
    一足の速度で移動させる機器; 相互に電気的に絶縁されており直線配列で互に接して配
    列して上記のベルトの横方向に配置の一連の対応する電
    極活性面を形成し、そして一定の予め定めた電極間隔だ
    けその正の電極活性面から距離をおいて配置されている
    複数の負の電解的に不活性な電極; 電解的に凝固性のコロイドと液体分散媒質と可溶性電解
    質とを含み、実質的に一定の温度をもつ実質的に液体の
    コロイド分散液で上記の電極間隔を充填するための機器
    ;上記の負の電極のうちのえらばれたものを電気的に付
    勢して、上記のベルトが移動しているあいだ付勢された
    負の電極の電極活性面と反対側のベルトの正の電極活性
    面上にコロイドの選択的凝固と接着を遂一生ぜしめ、そ
    れによつて所望の像を表わす凝固コロイドの一連の対応
    ドットを形成させるための機器; 残余の非凝固コロイドを正の電極活性面から除去するた
    めの機器; コロイドの凝固の前または後のいづれかにおいてコロイ
    ドを着色剤で処理して着色凝固コロイドのドットを作る
    機器;および この着色凝固コロイドのドットを末端用途の支持体と接
    触させて該着色剤を末端用途の支持体上に転写し、それ
    によつて末端用途の支持体に該像を印刷する機器。 31、電極間隔が50μの等級にある特許請求の範囲第
    30項記載の装置。 32、細長いエンドレス・ベルトが電解的に不活性な金
    属から作られた少なくとも1つの表面層をもち且つ正の
    電極活性面を形成する垂直配置のシート材料から成り、
    密閉水平路にそつて該シート材料を移動させる機器が該
    シート材料を介在させた負の電極の反対側に配置した駆
    動ローラを含み、この駆動ローラが負の電極と実質的に
    整列してのびる中心軸をもつ特許請求の範囲第30項記
    載の装置。 33、該シート材料がステンレス鋼、プラチナ、クロム
    、ニッケル、アルミニウムおよび錫から成る群からえら
    ばれた電解的に不活性な金属で全部作られている特許請
    求の範囲第32項記載の装置。 34、該シート金属が約0.004〜約0.010イン
    チの厚さをもつ特許請求の範囲第33項記載の装置。 35、負の電極の位置を駆動シリンダーの中心軸に対し
    て調節する機器を更に含む特許請求の範囲第32項記載
    の装置。 36、充てん用の機器が電極間隔に隣接するシート材料
    上にコロイド分散液を加圧下に連続的に射出してシート
    材料を駆動ローラに対して押圧するノズルを含み、これ
    によつて一定の電極間隔を保ちながら電極間隔に新鮮な
    コロイド分散液を供給して電極分極の結果として発生す
    る気泡を除去するようになした特許請求の範囲第32項
    記載の装置。 37、除去機器によつて除かれた非凝固コロイドを収集
    する機器、および収集した非凝固コロイドをノズルに戻
    す機器を更に備える特許請求の範囲第36項記載の装置
    。 38、着色剤が顔料であり、コロイドを処理する機器が
    顔料をコロイド分散液と混合してコロイド凝固の際に着
    色した凝固コロイドのドットを得るための機器を含み、
    そして着色した凝固コロイドのドットをコロイド軟化剤
    で処理して該着色凝固コロイドを軟化状態に保ち、顔料
    を末端用途の支持体上に転写させるための機器をも備え
    る特許請求の範囲第30項記載の装置。 39、着色剤が染料であり、コロイドを処理する機器が
    凝固コロイドのドットに、該染料を含み且つコロイド分
    散液と実質的に同一の温度をもつ液体着色用媒質を加え
    て着色した凝固コロイドのドットを作る機器を含み、そ
    して末端用途の支持体に染料の溶媒である湿潤剤を被覆
    して染料を末端用途の支持体上に転写させる機器をも備
    える特許請求の範囲第30項記載の装置。 40、着色用媒質の機器が前記ベルトの横方法に着色用
    媒質を適用するノズルまたは水平スプレーから成り、そ
    して重力によつて該ベルトから排出する過剰の着色用媒
    質を収集する機器ならびに着色用媒質に捕捉されている
    残存非凝固コロイドの除去後に上記の収集した着色用媒
    質を循環してシャワーまたは水平スプレーに戻す機器を
    備える特許請求の範囲第39項記載の装置。 41、着色剤を末端用途の支持部材に転写した後に残存
    する凝固コロイドを正の電極活性面から除去する機器を
    更に含む特許請求の範囲第30項記載の装置。 42、負および正の電極、細長いエンドレス・ベルト、
    電極間隔にコロイド分散液を充てんする機器、非凝固コ
    ロイドを除去する機器、およびコロイドを着色用媒質で
    処理する機器が一緒に配置されて印刷ユニットを作り、
    そして異なつた色の着色剤をそれぞれのユニットが使用
    するいくつかの印刷ユニットが存在して凝固コロイドの
    いくつかの異なつた着色剤を作つてこれらを重ね合せの
    関係で末端用途の支持体上に転写して多色像を作るよう
    になした特許請求の範囲第30項記載の装置。 43、末端用途の支持体が個々のシートの形体にあり、
    これらのシートを着色した凝固コロイドのドットと接触
    させる機器が密閉水平路にそつて移動する且つ垂直配置
    の移送面をもつエンドレス・コンベア・ベルトから成り
    、このコンベア・ベルトがこれらのシートのそれぞれを
    所定位置にはこんで該印刷ユニットによつて着色像を順
    次に印刷するようになした特許請求の範囲第42項記載
    の装置。 44、コンベア・ベルトによつて形成される上記密閉水
    平路が直線部分を含み、そして印刷ユニットが該直線路
    部分にそつて縦ならびの関係で配置されている特許請求
    の範囲第43項記載の装置。 45、コンベア・ベルトによつて形成される上記密閉水
    平路が一対の平行な直線部分を含み、そして印刷ユニッ
    トが双方の該直線路部分にそつて配置されている特許請
    求の範囲第43項記載の装置。 46、末端用途の支持体が個々のシートの形体にあり、
    これらのシートを着色した凝固コロイドのドットに接触
    させる機器が垂直配置のコンベア・ローラから成り、印
    刷ユニットがこのコンベア・ローラの径方向のまわりに
    配置されていて該コンベア・ローラが該シートのそれぞ
    れを所定位置にはこんで印刷ユニットによつて該着色剤
    を順次にシートに印刷するようになした特許請求の範囲
    第42項記載の装置。 47、再生させるべき像を寸法の小さいいくつかの異な
    つた着色像に分割する機器、およびそれぞれの異なつた
    着色像を走査する機器を更に含み、この走査機器が中心
    処理ユニットを介して印刷ユニットのそれぞれの負の電
    極に操作的に接続され、それによつて負の電極のうちの
    えらばれたものを電気的に付勢すべき命令信号を発信す
    るようになした特許請求の範囲第42項記載の装置。 48、シートの積み重ねからそれぞれのシートをコンベ
    ア・ベルトの移送面に供給して印刷ユニットにより着色
    像をシートに印刷する機器、および着色像を印刷したシ
    ートを移送面から除去する機器を更に備える特許請求の
    範囲第43項記載の装置。 49、コンベア・ベルトが孔あきの垂直にのびる井戸を
    もつ真空室のまわりに孔あき井戸と摩擦移動の係合で配
    置されており、コンベア・ベルトも孔があけられていて
    ソートを吸引によつてコンベア・ベルト移送面に付着さ
    せるようになつている特許請求の範囲第48項記載の装
    置。 50、シート供給機器が、積み重ねシートの最外部のシ
    ートに係合してこれをシートがコンベア・ベルトの移送
    面に面するコンベア・ベルトに隣接の移送点に移送する
    可動性ピック・アップ、およびこの移送位置においてシ
    ートに空気圧を加えてシートを移送面に配置するブロア
    ーから成る特許請求の範囲第49項記載の装置。
JP62035948A 1986-02-20 1987-02-20 コロイドの電気凝固によつて再生される像の単色および多色プリント方法とその装置 Granted JPS62240582A (ja)

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