JPS62240009A - 飲用容器用下敷き - Google Patents

飲用容器用下敷き

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JPS62240009A
JPS62240009A JP61083994A JP8399486A JPS62240009A JP S62240009 A JPS62240009 A JP S62240009A JP 61083994 A JP61083994 A JP 61083994A JP 8399486 A JP8399486 A JP 8399486A JP S62240009 A JPS62240009 A JP S62240009A
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JP
Japan
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signal
underlay
switch
drinking container
coaster
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JP61083994A
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English (en)
Inventor
アルバート ブイ.ダウトリオ
前林 匡
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EE K CORP KK
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EE K CORP KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、飲用容器用の下敷き(]−スター)に関し、
特に飲食店等で使用するのに適した意思疎通手段を有す
る飲用容器用の下敷きに関する。
〈従来の技術〉 飲用容器を下敷きの上に載せて客に供することは、洋の
東西をとわず古くから行なわれていることである。これ
らの飲用容器の下敷きは容器の受は皿ないし支持台とし
ての実用的機能および場合によっては食9等の装飾の一
種としての機能を果している。これらの機能は、飲用容
器用下敷きを家庭内で用いる場合も飲食店等で営業的に
用いる場合も、等しく発揮される乙のである。飲用容器
用上敷ぎとは、従来このような静的受動的な機能を果づ
−らのであり、動的積極的機能を果すものとは考えられ
ていなかった。
〈発明が解決しようとする111題点〉ところで、レス
トラン、居酒屋等の飲食店では、店は客の注文に応じて
サービスを提供する。このためには、客の意思が速やか
に店に伝達されるこζが宅ましいが、客と店との意思の
疎通は必らずしも円滑に行なわれるとは限らない。1杯
飲み柊えて、もう1杯欲しいと思っている客が、店の従
9.員に合図をしても、従業員の方が気付かず、客をイ
ライラさせることがある。かといって従業員が始終注文
ダ聞きに来れば、客は急がされている印象を受け、わず
られしく感じるであろう。
客が大きな声を出したり、1行を鳴らしたりしなくても
、客の意思を明確に店に伝達する手段は、客にとって5
店にとっても望ましい。
本発明の目的は、飲用容器用下敷きに客の意思表現手段
としての機能を付与することである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、飲用容器用下敷きに信号を発
生する信号源と駆動回路とスイッチ手段とが内蔵される
信号源は、好ましくは複数の発光ダイオード(LED)
を含み、電流を流すことによって赤、緑、黄等の光を発
する。
駆動回路は、好ましくはバッテリを含み、信号源に電流
を供給する。信号源がLEDである場合、信号の識別性
を向上させるには駆動回路が断続電流を供給するもので
あることがより好ましい。
スイッチ手段は、電流をオン・オフするものであり、好
ましくは感圧スイツ升を含む。手動スイッチと感圧スイ
ッチの組合わせであってもよい。
飲用容器川下敷きの1面が感圧スイッチのアクチュエー
タとなっていることがさらに好ましい。
く作用および効果〉 飲用容器用下敷きに感圧スイッチ等を合むスイッチ手段
と信g発生手段とが内蔵されていると、飲用容器をその
上に置くこと等によってスイッチが1!?!成された詩
、信号発生1段から光等の信号が発生する。この光によ
って客と飲食店との間の意思の疎通が行える。
光信号を発生さ迂ることなく単なる飲用容器下敷きとし
て使用したい時には、手動スイッチをオフにするか飲用
容器用下敷きの感圧スイッチが下側に(隠れるように)
して使えばよい。感圧スイッチがない側の表面は実質的
に剛体で形成し、通常の飲用容器下敷き表面として使用
できるようにすればよい。
光信号を点滅させる時は、光信号と周囲の照明用光線と
を容易に識別でき、意思の疎通が確実になる。
〈実施例〉 第1A図、第1B図は本発明の1実施例による飲用容器
用下敷きであるコースタ−の上面図及び断面図である。
第1Δ図は、安価で信号源付のコースタ−の上面図であ
り、コースタ−10は、台座11と信号源12(第1B
図)から成り、信号gt12は、図では4つの発光ダイ
オード(LED)13で構成されている。発光ダイオー
ド13の駆!II回路は第1B図に示すようにコースタ
−内部に組み込まれる。L E D 13は、コースタ
−10の台座11内に埋め込められている。台座11が
半透明物質で作られている場合、i E D 13を駆
動するとL E D 13から放たれる光は台座11の
全体から発するように見せることができる。
一般的には、信号源12はコースタ−に内蔵され知覚で
さる信号を発する¥le胃であり、本実施例ではLF[
)13によって構成された光信号発生源である。信号源
12を、音声を発生する装置で作ることもできる。信号
源12を、光源13とするか盲声源18(第7.8図)
とするかまたはそれらの組みあわせとするかは希望によ
って選択できる。
このコースタ−は直列接続した手動スイッチ22(第1
A図)と感圧スイッチ16(第1B図)とを含んでいる
。両方のスイッチが閉成されたとき、バッテリ17がL
ED13を駆動する回路が形成される。すなわら、客が
、もう一杯飲み物がほしいと思って、手動スイッチ22
をオンにし、コースタ−10上にグラスを置くと、グラ
スの重みによってコースタ−表面15が下側にフレキシ
ブルに変形して感圧スイッチ16をオンとし、LED1
3が点灯する。なお、台座11が半透明であれば台座1
1がリング状に光ることになる。
これにより、店は客の希望を知ることができ、客と店と
の間に良好なコミニケーションが成り立つ。
なJ3、第1A図、第1B図ではLED13がコ−スタ
ー10の台座11内に埋め込まれていたが、LED自身
をもつと目立つように配置することもできる。
第2A図、第2B図、第2C図にこのような他の1実施
例を示す。第2A図は上面図であり、L E D 13
が台座11から半径方向外側に向って突出しているのが
判ろう。なお、本実施例では手動スイッチ22は省略し
である。台座11はたとえば不透明のプラスチックで作
られており、上下の蓋板15.19と共に中間隔板26
の上下に収容室28.29を形成する。上部収容室28
には感圧スイッチ16が収容され、下部収容室29には
その他の電気回路部品(図示せず)が収容されている。
下部蓋板19は実質的に剛体で作り甲に蓋としての機能
を果す。
上部蓋板15はフレキシブル(可撓性)gS材であり、
感圧スイッチ16のアクチュエータとして役立つもので
ある。好ましい一形態として、上部蓋板15は第2C図
に示すように、下面に粘着剤を塗布した粘杭シート15
′ と、中央部の粘着面を覆うと共に枯れシートの強度
を補強する保護シー l−15”とから構成できるn 
’A出しだ粘撥面以外は印刷した樹脂コーティング等を
することによりfi+4水性、美観、強度等を与えるの
が好ましい。
本実施例では第2B図の状態でコースタ−10の1−に
飲用容器を置くとLED13が点灯する。
店の従業員は新たな飲物を供する際、コースタ−10を
実返しにして上に飲用容器を載せれば、L F D 1
3は発光しなくなる。客がさらにもう一杯はしくなった
ら、コースタ−10をもう1度竪返しにすればよい。も
ち論、コースタ−は常に可動作状態に置いておき、信号
を送りたい時にのみジョツキ等の飲用容器をその士に載
せるようにしてもよい。
コースタ−内部に収容する電気回路は基本的には第3図
のブロック図であられされる。
第3図において、電源である電池17に信号発生Vt置
21、スイッチ2oが接続されている。また必要に応じ
て信号発生装置21の電流を制限するため電流制限抵抗
Rを接続することができる。
以下に詳しく述べるように信号発生装置21、スイッチ
20は、とbにいくつかの部品の組み合わせであっても
よい。
第4図はスイッチ2oの1例である感圧ないしマイクロ
スイッチ16を概略的に示す。この様な感圧スイッチ1
6は、第1B図、第2B図の断面図に示されるようなし
のである。飲用容器がコースタ−の表面15の上に胃か
れた場合、表面15が変位すること等によりマイクロス
イッチが始動し、信号発生装置21に電流が流れて]−
スター10から光ないしBなどの信号が発生する。
第5図では、感圧スイッチ16と手動型スイッチ22と
が直列に配置されている。スイッチ22が、m1放され
ている場合、コースタ−表面15の上に飲み物の冴が置
かれて感圧スイッチ16が始動しても、スイッチ22が
開放状態にあるため電流は流れない。スイッチ22を開
成状態にした場合を除いては、コースタ−10は従来通
りの単なるコースタ−として利用することができる。
信号弁/I装置21は、第6図のLED13のような複
数の光源、第7図の音声信号発生装置18、第8図のよ
うに光源13と音声信号発生装置18の組合せなどの形
態で実現できる。静かな雰囲気を市んしる場合は、光に
よる信号が特に有用である。
光源13を利用して、飲み物をふるまう店で顧客は、も
う一杯飲みたいと思う時に給仕に合図を送ることが出来
る。この様な場合、感圧スイッチ16を始動するために
、空になった飲みらのの器を:1−スターの表面15に
置くこともできる。第5図の回路のように直列手動スイ
ッチ22を用いている場合は、手動スイッチ22も閉成
しなければならない。光源に電流が流れると、信号とな
る光が発生し、顧客が給仕を必要としているということ
を給仕は光信号で知ることができる。
コースタ−10は、9品等として販売促進の小物として
も利用でき、飲み物をふるまう店舗の顧客への記念品と
することもできる。信号発生装置笠の電気部品は完全内
蔵型でコースタ−内に収容され、外部配II Mは必要
としない。つまり、店舗内で手間のかかる設備装着の手
順は必要としない。
電池は、交換可能とできる。音声発生装置18によって
宣伝用や広報用メツセージを発生することもできる。
光と音の両信号を含む第8図の信号発生装置21は、m
lヨD13を短絡する手動スイッチ22と、音声発生装
置18を短絡するもう1つの手動スイッチ22を付加す
ることにより、光信号と音声信号のいずれか、または両
方を選択することができるように肯正できる。
その他信号源とスイッチとの組合せは種々の形態で実現
しうる。たとえば、色違いの発光ダイオードにそれぞれ
スイッチを設け、バッテリーに並列に接続することもで
きる。
光による信号の識別力を増すためには、光を点滅させる
ことが効果的である。
第9図はLED13を点滅させる回路を示す。
トランジスタTr1、丁r2、容量c1、c2、コレク
タ抵抗RCI、RC2、ベース抵抗Rb1、Rb2が非
安定マルチバイ7レータを形成し、1〜ランジスクTr
1.Tr2が自動的に交Uに導通、非導通の状態を繰り
返す。繰り返し周波数は回路の時定数によって任意に選
べる。l−ランジスタTr1の導通(トランジスタTr
2の非導通)と同期して駆動トランジスタTr3が導通
となり、i F D 13に電流を供給する。第9図の
LEDI3は全体が一様に点滅するが、2群のLEDが
交nに点滅するようにもできる。
第10図はLED13−1とLED13−2が交nに点
滅する回路である。非安定マルチバイブレークのトラン
ジスタTrl、Tr2の電流容量をL IE D駆動に
十分なものとし、コレクタ回路内にし1三1)13−1
.13−2を接続したものである。複数個のLEDは図
示のように直列に接続するのみでなく、並列に接続して
もよい。バッテリ17の電圧を有効に使い、十分な光量
を発するように直並列に接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1A’図、第1B図は第1の実施例による飲用容器用
下敷ぎの上面図および断面図、第2A図、第2B図、第
2C図は第2の実施例による飲用容器用下敷きの上面図
、一部省略断面図、上表面断面図、第3図は基本回路ブ
ロック図、第4図、第5図はスイッチ手段を示す絵図、
第6図、第7図、第8図は信号源を示すブロック図、第
9図、第10図は断続電流を発生する回路線図である。 20.16.22・・・スイッチ、 21.13.13−1.13−2.18・・・信号源、 17・・・バッテリ、 R,Rcl、Rc2.Rb1.Rb2・・・抵抗、CI
、02・・・容量、 Trl、Tr2.Tr3−1−ランジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1、第2の主表面を有し、その1面に飲用容器
    を載せる飲用容器用下敷きであって、第1の表面はフレ
    キシブルな部材で形成され、感圧スイッチを含むスイッ
    チ手段と、外部に信号を発生する信号源と、スイッチ手
    段を介して信号源を駆動する駆動回路とを備え、飲用容
    器を第1の表面上に載せることにより、感圧スイッチが
    閉じられ、信号源から信号を発生できることを特徴とす
    る飲用容器用下敷き。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の飲用容器用下敷きで
    あって、前記信号源が複数の発光ダイオードを含み、前
    記駆動回路が断続的に電流を供給する飲用容器用下敷き
JP61083994A 1986-04-11 1986-04-11 飲用容器用下敷き Pending JPS62240009A (ja)

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JPS62240009A true JPS62240009A (ja) 1987-10-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5966081A (ja) * 1982-10-05 1984-04-14 松下電工株式会社 電気機器の回転コネクタ−

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5966081A (ja) * 1982-10-05 1984-04-14 松下電工株式会社 電気機器の回転コネクタ−

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