JPS6223956B2 - - Google Patents
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- JPS6223956B2 JPS6223956B2 JP11230681A JP11230681A JPS6223956B2 JP S6223956 B2 JPS6223956 B2 JP S6223956B2 JP 11230681 A JP11230681 A JP 11230681A JP 11230681 A JP11230681 A JP 11230681A JP S6223956 B2 JPS6223956 B2 JP S6223956B2
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- Japan
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- sound
- ear
- ear microphone
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Links
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/46—Special adaptations for use as contact microphones, e.g. on musical instrument, on stethoscope
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、片耳式送受話用振動ピツクアツプ型
イヤーマイクロホンに関し、特にイヤーマイクロ
ホン本体に内蔵された振動ピツクアツプによつ
て、外耳道壁から骨伝導音声信号をピツクアツプ
する送話系と共に、音導管によつて外部からの気
導音響をマイクロホン本体に導入する受話系を有
する、片耳式送受話用振動ピツクアツプ型イヤー
マイクロホンの改良に関する。
イヤーマイクロホンに関し、特にイヤーマイクロ
ホン本体に内蔵された振動ピツクアツプによつ
て、外耳道壁から骨伝導音声信号をピツクアツプ
する送話系と共に、音導管によつて外部からの気
導音響をマイクロホン本体に導入する受話系を有
する、片耳式送受話用振動ピツクアツプ型イヤー
マイクロホンの改良に関する。
イヤーマイクロホンを片耳式送受話用として構
成する場合は、イヤーマイクロホン本体に、受話
系の気導音響を鼓膜へ導くための音導を設けるこ
とが必要となる。この点に関する従来技術は、実
公昭53−49607号、同54−17385号、同55−25577
号、実開昭55−179483号の各公報等に記載の技術
の如く、振動ピツクアツプの収納空間に気導音響
を通す技術と、振動ピツクアツプの収納空間とは
別の、且つこれと独立した音導孔を形成し、この
音導孔に気導音響を通す技術とに大別される。こ
の後者は前者に比べ、送・受話系ともにその振動
系統を異にするので、ハウジング現象を生じ難い
等の利点を有する反面、外耳道に装着可能な小形
のイヤーマイクロホン本体に、振動ピツクアツプ
の内蔵と共に、音導孔を形成するのは、製作上著
しい困難性を伴なうばかりでなく、音導孔が小径
であるため耳垢等によつて音導孔が閉塞され易
い、等の欠点がみられる。
成する場合は、イヤーマイクロホン本体に、受話
系の気導音響を鼓膜へ導くための音導を設けるこ
とが必要となる。この点に関する従来技術は、実
公昭53−49607号、同54−17385号、同55−25577
号、実開昭55−179483号の各公報等に記載の技術
の如く、振動ピツクアツプの収納空間に気導音響
を通す技術と、振動ピツクアツプの収納空間とは
別の、且つこれと独立した音導孔を形成し、この
音導孔に気導音響を通す技術とに大別される。こ
の後者は前者に比べ、送・受話系ともにその振動
系統を異にするので、ハウジング現象を生じ難い
等の利点を有する反面、外耳道に装着可能な小形
のイヤーマイクロホン本体に、振動ピツクアツプ
の内蔵と共に、音導孔を形成するのは、製作上著
しい困難性を伴なうばかりでなく、音導孔が小径
であるため耳垢等によつて音導孔が閉塞され易
い、等の欠点がみられる。
一方、イヤーマイクロホンに用いられる振動ピ
ツクアツプは、その種類を問わず、外耳道内に装
着可能に、極めて小型且つ精密製作されることが
重要である。ところが、従来の振動ピツクアツプ
型イヤーマイクロホンの構造では、振動ピツクア
ツプが、各種の外部衝撃等を受け易く、その保護
が不十分であるために、振動ピツクアツプ性能に
変動が生じたり、極端なときには破損したりする
虞れがある。
ツクアツプは、その種類を問わず、外耳道内に装
着可能に、極めて小型且つ精密製作されることが
重要である。ところが、従来の振動ピツクアツプ
型イヤーマイクロホンの構造では、振動ピツクア
ツプが、各種の外部衝撃等を受け易く、その保護
が不十分であるために、振動ピツクアツプ性能に
変動が生じたり、極端なときには破損したりする
虞れがある。
本発明者等は上述の欠点乃至不都合を解消する
技術として、次の発明を完成するに至つた。
技術として、次の発明を完成するに至つた。
即ち、イヤーマイクロホン本体に内蔵された振
動ピツクアツプによつて、外耳道壁から骨伝導音
声信号をピツクアツプする送話系と共に、音導管
によつて外部からの気導音響をマイクロホン本体
に導入する受話系を有する、片耳式送受話用振動
ピツクアツプ型イヤーマイクロホンにおいて、前
記振動ピツクアツプが、イヤーマイクロホン本体
の前面側の突出状部分に内蔵されており、さらに
外耳道壁に接触する且つ先端部分に音出孔を有す
るアダプターが、イヤーマイクロホン本体の前面
側に、前記突出状部分の外周面との間に空間を形
成して設けてあることを特徴とする、片耳式送受
話用振動ピツクアツプ型イヤーマイクロホン、を
発明するに至つた。
動ピツクアツプによつて、外耳道壁から骨伝導音
声信号をピツクアツプする送話系と共に、音導管
によつて外部からの気導音響をマイクロホン本体
に導入する受話系を有する、片耳式送受話用振動
ピツクアツプ型イヤーマイクロホンにおいて、前
記振動ピツクアツプが、イヤーマイクロホン本体
の前面側の突出状部分に内蔵されており、さらに
外耳道壁に接触する且つ先端部分に音出孔を有す
るアダプターが、イヤーマイクロホン本体の前面
側に、前記突出状部分の外周面との間に空間を形
成して設けてあることを特徴とする、片耳式送受
話用振動ピツクアツプ型イヤーマイクロホン、を
発明するに至つた。
本発明者らは、かかる構成の片耳式送受話用イ
ヤーマイクロホンにおいて、受話系の音導管から
導入される気導音響を処理する技術についての研
究を続けた。その結果、上記アダプターと振動ピ
ツクアツプ内蔵の突出状部分の外周面との間に形
成される空間を、受話系の音導として利用するこ
とを見出し、さらに、この点についての研究を続
けた結果、本発明を完成するに至つた。
ヤーマイクロホンにおいて、受話系の音導管から
導入される気導音響を処理する技術についての研
究を続けた。その結果、上記アダプターと振動ピ
ツクアツプ内蔵の突出状部分の外周面との間に形
成される空間を、受話系の音導として利用するこ
とを見出し、さらに、この点についての研究を続
けた結果、本発明を完成するに至つた。
すなわち、本発明の目的は、前記従来技術の欠
点乃至不都合を解消するイヤーマイクロホンであ
つて、同時に明瞭度の高い受話が得られる片耳式
送受話用振動ピツクアツプ型イヤーマイクロホン
を提供することである。
点乃至不都合を解消するイヤーマイクロホンであ
つて、同時に明瞭度の高い受話が得られる片耳式
送受話用振動ピツクアツプ型イヤーマイクロホン
を提供することである。
本発明の好ましい一実施態様に従えば、次のよ
うに構成する。すなわち、(A)骨伝導音声信号をピ
ツクアツプする振動ピツクアツプ素子と、(B)イン
ピーダンス変換用半導体を介して振動ピツクアツ
プ素子に接続したリード線と、(C)外部のスピーカ
ーからの気導音響を導く音導管を取付けたイヤー
マイクロホン本体に、先端に音出孔を有し且つ外
耳道に装着されるアダプターを、振動ピツクアツ
プ素子を内蔵させた本体の突出状部分の外周面と
の間に空間を形成して、本体の前面側に着脱可能
に取付け、音導管の出口より出た受信系の気導音
響が直接前記空間に達するように連通させた振動
ピツクアツプ型イヤーマイクロホンとすることで
ある。
うに構成する。すなわち、(A)骨伝導音声信号をピ
ツクアツプする振動ピツクアツプ素子と、(B)イン
ピーダンス変換用半導体を介して振動ピツクアツ
プ素子に接続したリード線と、(C)外部のスピーカ
ーからの気導音響を導く音導管を取付けたイヤー
マイクロホン本体に、先端に音出孔を有し且つ外
耳道に装着されるアダプターを、振動ピツクアツ
プ素子を内蔵させた本体の突出状部分の外周面と
の間に空間を形成して、本体の前面側に着脱可能
に取付け、音導管の出口より出た受信系の気導音
響が直接前記空間に達するように連通させた振動
ピツクアツプ型イヤーマイクロホンとすることで
ある。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。
する。
第１図の実施例では、外耳道に伝達する装着者
自身の骨伝導音声信号をピツクアツプする振動ピ
ツクアツプ素子１がイヤーマイクロホン本体２の
突出状部分３内に、空間g1をあけて挿入され固定
子４により固定され、固定子４に、インピーダン
ス変換用半導体（図示せず）を設けたプリント基
板５が固定され、本体２の前部に通孔６が設けら
れ、本体２の後部に蓋７が取付けられている。
自身の骨伝導音声信号をピツクアツプする振動ピ
ツクアツプ素子１がイヤーマイクロホン本体２の
突出状部分３内に、空間g1をあけて挿入され固定
子４により固定され、固定子４に、インピーダン
ス変換用半導体（図示せず）を設けたプリント基
板５が固定され、本体２の前部に通孔６が設けら
れ、本体２の後部に蓋７が取付けられている。
アダプター８は本体２の突出状部分３の外周面
との間に空間g2を形成して本体２の前面側に、着
脱可能に取付けられ、このアダプター８の先端に
は音出孔９が設けられている。
との間に空間g2を形成して本体２の前面側に、着
脱可能に取付けられ、このアダプター８の先端に
は音出孔９が設けられている。
音導管１０の一端（図示せず）は外部のスピー
カー（図示せず）に接続され、他端１１は本体２
の下部に挿着され、可撓性音導管１０は、本体２
の内部空間Ｇを通つて、その音響出口１２が本体
２の前部に固着されて、空間g2に直接連通してい
る。
カー（図示せず）に接続され、他端１１は本体２
の下部に挿着され、可撓性音導管１０は、本体２
の内部空間Ｇを通つて、その音響出口１２が本体
２の前部に固着されて、空間g2に直接連通してい
る。
また、リード線１３ａ，１３ｂを内包した可撓
性管１４は本体２に挿着され、リード線１３ａ，
１３ｂはインピーダンス変換用半導体を介して振
動ピツクアツプ素子１に接続されている。
性管１４は本体２に挿着され、リード線１３ａ，
１３ｂはインピーダンス変換用半導体を介して振
動ピツクアツプ素子１に接続されている。
一方、第２図の比較例では、前述の実施例とほ
ぼ同様に構成されているが、音導管１０の出口１
２は、本体２の内部空間Ｇに連通しており、空間
g2に対しては通孔６を介して間接的に連通してい
る。
ぼ同様に構成されているが、音導管１０の出口１
２は、本体２の内部空間Ｇに連通しており、空間
g2に対しては通孔６を介して間接的に連通してい
る。
本発明に用いられるアダプターの材質はポリエ
チレン、ノリル樹脂、シリコンゴム、ポリプロピ
レン、ABS樹脂或いは金属等を採用できる。そ
して、このアダプターの形状は図示のものに限定
されず、外耳道装着部分の全体がテーパー状のも
の、外耳道装着部分の全体が円筒状乃至円柱状の
もの、先端がほぼ球状または半円球状のもの等、
種々の形状のものを使用できる。
チレン、ノリル樹脂、シリコンゴム、ポリプロピ
レン、ABS樹脂或いは金属等を採用できる。そ
して、このアダプターの形状は図示のものに限定
されず、外耳道装着部分の全体がテーパー状のも
の、外耳道装着部分の全体が円筒状乃至円柱状の
もの、先端がほぼ球状または半円球状のもの等、
種々の形状のものを使用できる。
本発明に係るイヤーマイクロホンはアダプター
８を外耳道１５に挿入し、少なくとも一部分を外
耳道壁に密着させて装着される。装着者自身の外
耳道壁に伝わる骨伝導音声信号は、振動ピツクア
ツプ素子１によつてピツクアツプされ、その出力
電流はリード線１３ａ，１３ｂによつて外部に取
出され、送話できる。
８を外耳道１５に挿入し、少なくとも一部分を外
耳道壁に密着させて装着される。装着者自身の外
耳道壁に伝わる骨伝導音声信号は、振動ピツクア
ツプ素子１によつてピツクアツプされ、その出力
電流はリード線１３ａ，１３ｂによつて外部に取
出され、送話できる。
一方、スピーカーより伝達された音声は音導管
１０を通つて、前記比較例では出口１２から本体
２の内部空間Ｇに出て通孔６から空間g2に入る
が、本発明の実施例では音導管１０の出口１２か
ら直接空間g2に出て、アダプター８の音出孔９か
ら外耳道１５に出て鼓膜に達し受話できる。
１０を通つて、前記比較例では出口１２から本体
２の内部空間Ｇに出て通孔６から空間g2に入る
が、本発明の実施例では音導管１０の出口１２か
ら直接空間g2に出て、アダプター８の音出孔９か
ら外耳道１５に出て鼓膜に達し受話できる。
なお、アダプター８の音出孔９は１つ又は複数
筒設けることができ、外耳道への装着時に、音出
孔９に耳垢等が入つたときはアダプター８を本体
２から取出して耳垢等を落すことができる。
筒設けることができ、外耳道への装着時に、音出
孔９に耳垢等が入つたときはアダプター８を本体
２から取出して耳垢等を落すことができる。
本発明は、上記構成および作用を有するので、
次のような効果を発揮できる。
次のような効果を発揮できる。
〔〕 音導管の出口より出た受話系の音響は、
直接アダプター内の空間を通つて音出孔よりア
ダプターの外部に出るから明瞭度が向上するば
かりでなく、第２図の比較のイヤーマイクロホ
ンに比べて、本発明のイヤーマイクロホンで
は、周波数が1000〜3000Hzの範囲で感度が約５
〜15dB増加する。この実験結果は、第３図に
示されており、図中〔Ａ〕が本発明、〔Ｂ〕が
比較例を表わしている。
直接アダプター内の空間を通つて音出孔よりア
ダプターの外部に出るから明瞭度が向上するば
かりでなく、第２図の比較のイヤーマイクロホ
ンに比べて、本発明のイヤーマイクロホンで
は、周波数が1000〜3000Hzの範囲で感度が約５
〜15dB増加する。この実験結果は、第３図に
示されており、図中〔Ａ〕が本発明、〔Ｂ〕が
比較例を表わしている。
〔〕 振動ピツクアツプ素子は本体の突出状部
分に内蔵されており、その部分をアダプターは
内包して保護できるため、振動ピツクアツプ素
子に耳垢等が付着して、その性能変動が生じる
のを防止できるのは勿論のこと、振動ピツクア
ツプの耐衝撃性も向上する。
分に内蔵されており、その部分をアダプターは
内包して保護できるため、振動ピツクアツプ素
子に耳垢等が付着して、その性能変動が生じる
のを防止できるのは勿論のこと、振動ピツクア
ツプの耐衝撃性も向上する。
〔〕 アダプターと本体の突出状部分との間に
空間を形成して、その空間が音導管の出口と直
接通じているため、スピーカーの音響は音導管
の出口から出て前記空間を通つてアダプターの
音出孔より外部に出て鼓膜に達し受話でき、こ
の場合、従来のように本体内に音響が通る音導
孔を別途に設けなくても、前記空間を音響の通
路として使用するので、イヤーマイクロホンを
更に小型にでき、また生産性がよくなる。
空間を形成して、その空間が音導管の出口と直
接通じているため、スピーカーの音響は音導管
の出口から出て前記空間を通つてアダプターの
音出孔より外部に出て鼓膜に達し受話でき、こ
の場合、従来のように本体内に音響が通る音導
孔を別途に設けなくても、前記空間を音響の通
路として使用するので、イヤーマイクロホンを
更に小型にでき、また生産性がよくなる。
〔〕 従来における音導孔と異なり、音導が、
アダプターと本体の突出状部分の外周面との間
の空間として形成されるので、耳垢等によつて
音導（空間）が閉塞され難い。
アダプターと本体の突出状部分の外周面との間
の空間として形成されるので、耳垢等によつて
音導（空間）が閉塞され難い。
第１図は本発明の代表的一実施例を示すイヤー
マイクロホンの断面図、第２図は比較のイヤーマ
イクロホンの断面図、第３図は本発明と比較例と
の感度比較を示すグラフである。 図中、１は振動ピツクアツプ、２はイヤーマイ
クロホン本体、３は突出状部分、８はアダプタ
ー、９は音出孔、１０は音導管、１２は音響出
口、g1，g2，Ｇは空間を各々示す。
マイクロホンの断面図、第２図は比較のイヤーマ
イクロホンの断面図、第３図は本発明と比較例と
の感度比較を示すグラフである。 図中、１は振動ピツクアツプ、２はイヤーマイ
クロホン本体、３は突出状部分、８はアダプタ
ー、９は音出孔、１０は音導管、１２は音響出
口、g1，g2，Ｇは空間を各々示す。
Claims (1)
- １ イヤーマイクロホン本体に内蔵された振動ピ
ツクアツプによつて、外耳道壁から骨伝導音声信
号をピツクアツプする送話系と共に、音導管によ
つて外部からの気導音響をマイクロホン本体に導
入する受話系を有する、片耳式送受話用振動ピツ
クアツプ型イヤーマイクロホンにおいて、前記振
動ピツクアツプが、イヤーマイクロホン本体の前
面側の突出状部分に内蔵されており、さらに外耳
道壁に接触する且つ先端部分に音出孔を有するア
ダプターが、イヤーマイクロホン本体の前面側
に、前記突出状部分の外周面との間に空間を形成
して設けてあり、さらにまた前記音導管の音響出
口が、前記空間に直接連通させてあることを特徴
とする、片耳式送受話用振動ピツクアツプ型イヤ
ーマイクロホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11230681A JPS5814696A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 片耳式送受話用振動ピツクアツプ型イヤ−マイクロホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11230681A JPS5814696A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 片耳式送受話用振動ピツクアツプ型イヤ−マイクロホン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814696A JPS5814696A (ja) | 1983-01-27 |
| JPS6223956B2 true JPS6223956B2 (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=14583369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11230681A Granted JPS5814696A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 片耳式送受話用振動ピツクアツプ型イヤ−マイクロホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546530Y2 (ja) * | 1986-08-25 | 1993-12-06 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11230681A patent/JPS5814696A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546530Y2 (ja) * | 1986-08-25 | 1993-12-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5814696A (ja) | 1983-01-27 |
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