JPS62239336A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPS62239336A JPS62239336A JP8152086A JP8152086A JPS62239336A JP S62239336 A JPS62239336 A JP S62239336A JP 8152086 A JP8152086 A JP 8152086A JP 8152086 A JP8152086 A JP 8152086A JP S62239336 A JPS62239336 A JP S62239336A
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光学式ピックアップのアクチュエータに閏する
ものである。さらに詳しくは7g −7Jシングを軸摺
動、トラッキングを軸回転により行うタイプのアクチ」
エータにおけるフォーカス方向の磁気的バネ構造及びト
ラッキング方向の磁気的ばね[4造に関するものである
。
ものである。さらに詳しくは7g −7Jシングを軸摺
動、トラッキングを軸回転により行うタイプのアクチ」
エータにおけるフォーカス方向の磁気的バネ構造及びト
ラッキング方向の磁気的ばね[4造に関するものである
。
(発明の概要)
本発明は光学式ピックアップのアクチュエータでフォー
カシングを@摺動、トラッキングを軸回転により行うタ
イプのアクヂュエ〒りにおいて、対物レンズ保持筒周部
又は内部に磁性体を設置ノ、この磁性体と磁気回路との
相互作用によってフォーカシングとトラッキング両方向
同時に磁気的なばねを構成することにより、アクチュエ
ータの小型化、工程17ilJ化、潟特改良を行なった
ものである。
カシングを@摺動、トラッキングを軸回転により行うタ
イプのアクヂュエ〒りにおいて、対物レンズ保持筒周部
又は内部に磁性体を設置ノ、この磁性体と磁気回路との
相互作用によってフォーカシングとトラッキング両方向
同時に磁気的なばねを構成することにより、アクチュエ
ータの小型化、工程17ilJ化、潟特改良を行なった
ものである。
(従来の技術)
従来、軸摺動・軸回転型のアクチュエータにおけるフォ
ーカスばねとしては、ゴムばねを使うのが一般的であっ
た。第2図にその1例を示す。第2図において、ゴムば
ね21はその一端がヨーク等の固定部に立てられたビン
23に固定され、また他端は可動物である対物レンズ保
持筒1にビン22を介して固定されている。この構造に
より、対物レンズがフォーカシング方向A1.:!l]
いた際に、ゴムばね21の縦方向の弾性力によって、対
物レンズを保持し、フォーカシングの安定性を保ち、対
物レンズがトラッキング方向Bに動いた際に、ゴムばね
21の横方向の弾性力によって対物レンズのトラッキン
グ方向の中立点を保持しようというしのである。
ーカスばねとしては、ゴムばねを使うのが一般的であっ
た。第2図にその1例を示す。第2図において、ゴムば
ね21はその一端がヨーク等の固定部に立てられたビン
23に固定され、また他端は可動物である対物レンズ保
持筒1にビン22を介して固定されている。この構造に
より、対物レンズがフォーカシング方向A1.:!l]
いた際に、ゴムばね21の縦方向の弾性力によって、対
物レンズを保持し、フォーカシングの安定性を保ち、対
物レンズがトラッキング方向Bに動いた際に、ゴムばね
21の横方向の弾性力によって対物レンズのトラッキン
グ方向の中立点を保持しようというしのである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし従来のゴムばね保持による方法は、ゴムばねを取
り付けるための余分なスペースをとられ、最近ますます
要求がきびしくなってきているピックアップの小型化に
対しては非常に不利な構造である。
り付けるための余分なスペースをとられ、最近ますます
要求がきびしくなってきているピックアップの小型化に
対しては非常に不利な構造である。
またゴムばねの取り付けを精度良く行わないとゴムばね
に歪が生じた状態で取り付けられるために、ばね作用に
非線形性が生じやずく、トラッキング方向には対物レン
ズの中立位置が最初からずれてしまうということが起こ
りやすい。そのためゴムばね取り付【ノ工程は非常に煩
雑になるという欠点を有する。
に歪が生じた状態で取り付けられるために、ばね作用に
非線形性が生じやずく、トラッキング方向には対物レン
ズの中立位置が最初からずれてしまうということが起こ
りやすい。そのためゴムばね取り付【ノ工程は非常に煩
雑になるという欠点を有する。
さらにはゴムという材料特性上、温特に関して難点があ
り、共振周波数及び感度の変化等によって特性劣化をま
ねぎやすい。
り、共振周波数及び感度の変化等によって特性劣化をま
ねぎやすい。
そこで本発明は従来のこのような欠点を解決するため、
フォーカシング用ばね及びトラッキング用ばね形成のた
めのスペースを必要としない構造とし、また工程上簡単
に作れ、さらには′IA特にも優れているというアクチ
ュエータを得ることを目的としている。
フォーカシング用ばね及びトラッキング用ばね形成のた
めのスペースを必要としない構造とし、また工程上簡単
に作れ、さらには′IA特にも優れているというアクチ
ュエータを得ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため本発明は、対物レンズ保¥1
筒周部又は内部に磁性体を設け、この磁性体と磁気回路
との相互作用によってフォーカシング方向及びトラッキ
ング方向に磁気的なばねを構成することにより、アクチ
ュエータの小型化・工程的素化・温特改良を行おうとい
うものである。
筒周部又は内部に磁性体を設け、この磁性体と磁気回路
との相互作用によってフォーカシング方向及びトラッキ
ング方向に磁気的なばねを構成することにより、アクチ
ュエータの小型化・工程的素化・温特改良を行おうとい
うものである。
(作用)
磁界分布が均一でない磁界場に磁性体を置くと、磁性体
もよそのポテンシャルエネルギーが安定する方向の力を
受りるというWt理に基づいている。この力をフォーカ
シング用及びトラフ1ング用の磁気ばね力として利用し
ようというものである。
もよそのポテンシャルエネルギーが安定する方向の力を
受りるというWt理に基づいている。この力をフォーカ
シング用及びトラフ1ング用の磁気ばね力として利用し
ようというものである。
具体的には対物レンズ保持筒周部に磁性体をはりつけ、
これら磁性体が2組の磁気ギャップの中央あるい1よ軸
方向と横方向端部付近にくるように配置りる。磁気ギャ
ップは漏れ磁束のために磁気ギャップの中央をピークと
した傾きを持った磁界場どなっている。そのため、対物
レンズ保持筒がフォーカシング方向に摺動した時、ある
いは対物レンズ保持筒がトラッキング方向に回転した時
、磁気ギャップ中央から外側に出された磁性体に磁気ギ
ャップ内部にひき込もうとする力が作用する。
これら磁性体が2組の磁気ギャップの中央あるい1よ軸
方向と横方向端部付近にくるように配置りる。磁気ギャ
ップは漏れ磁束のために磁気ギャップの中央をピークと
した傾きを持った磁界場どなっている。そのため、対物
レンズ保持筒がフォーカシング方向に摺動した時、ある
いは対物レンズ保持筒がトラッキング方向に回転した時
、磁気ギャップ中央から外側に出された磁性体に磁気ギ
ャップ内部にひき込もうとする力が作用する。
この力がフォーカシング方向の磁気ばね力あるいはトラ
ッキング方向の磁気ばねとなるのである。
ッキング方向の磁気ばねとなるのである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、対物レンズ保持f911に対物レンズ2、
フォーカスコイル3、トラックコイル4とともに磁性体
11が211!!取り付けられている。
図において、対物レンズ保持f911に対物レンズ2、
フォーカスコイル3、トラックコイル4とともに磁性体
11が211!!取り付けられている。
この対物レンズ保持筒1が支軸7のまわりに回転及び軸
方向にIJ動でき、またフォーカスコイル3の一部とト
ラックコイル4の一部と磁性体11は内ヨーク5、磁石
6、外ヨーク8から成る磁気ギャップに位dしている。
方向にIJ動でき、またフォーカスコイル3の一部とト
ラックコイル4の一部と磁性体11は内ヨーク5、磁石
6、外ヨーク8から成る磁気ギャップに位dしている。
第3図は磁気i!ヤップにおけるフォーカシング方向の
磁界分布の様子を示したものである。矢印の線は磁力線
を表わし磁力線の密度が磁界強度である。磁界強度が等
しい点を実線で結び磁界分布を示している。これから分
るように、磁気ギャップは、漏れ磁束のために中央が最
大で外側に行くにしたがって磁束密度が小さくなる磁界
分布となっている。この時のフォーカス方向の磁気ばね
力の特性を第4図に示す。フォーカス方向の磁気ばね力
は磁石の範囲内でフォーカス方向の変位にほぼ比例した
大きさとなっている。トラッキング方向の磁気ばね力も
第5図に示すように磁石の範囲内でトラフ1ング方向の
変位にほぼ比例した大きさどなっている。このような磁
気ばね特性において、フォーカス方向とトラッキング方
向の両方向同時にばね力を発生させるために、フォーカ
ス方向には第6図のように磁気ギャップ中央に磁性体が
くるようにし、トラッキング方向にも第7図のように磁
気ギャップ中央に磁性体がくるようにする。
磁界分布の様子を示したものである。矢印の線は磁力線
を表わし磁力線の密度が磁界強度である。磁界強度が等
しい点を実線で結び磁界分布を示している。これから分
るように、磁気ギャップは、漏れ磁束のために中央が最
大で外側に行くにしたがって磁束密度が小さくなる磁界
分布となっている。この時のフォーカス方向の磁気ばね
力の特性を第4図に示す。フォーカス方向の磁気ばね力
は磁石の範囲内でフォーカス方向の変位にほぼ比例した
大きさとなっている。トラッキング方向の磁気ばね力も
第5図に示すように磁石の範囲内でトラフ1ング方向の
変位にほぼ比例した大きさどなっている。このような磁
気ばね特性において、フォーカス方向とトラッキング方
向の両方向同時にばね力を発生させるために、フォーカ
ス方向には第6図のように磁気ギャップ中央に磁性体が
くるようにし、トラッキング方向にも第7図のように磁
気ギャップ中央に磁性体がくるようにする。
なおこの例では磁性体11がギャップ中央にある場合を
示したが、第8図の様にギレップの上端と下端に磁性体
11を2つに分ける事も考えられる。この様にする事で
更に線形な特性のフォーカス磁気ばねが形成される。第
9図はギャップの上下端に磁性体11を設置ノる事でば
ね特性が線形になる事を示ず説明図である。(a)のよ
うに磁性体が中央だけの場合、フォーカス磁気ばねは厳
密にtよ非線形である。(b)のように破線で示すギ1
シップ上端の磁気ばね力と一点破線で示すギャップ下端
の磁気ばね力を合成する事で、実線で示す線形なフォー
カス磁気ばねを得る事ができる。ギャップの上下端に磁
性体11を設けた場合の分解斜視図を第10図に示す。
示したが、第8図の様にギレップの上端と下端に磁性体
11を2つに分ける事も考えられる。この様にする事で
更に線形な特性のフォーカス磁気ばねが形成される。第
9図はギャップの上下端に磁性体11を設置ノる事でば
ね特性が線形になる事を示ず説明図である。(a)のよ
うに磁性体が中央だけの場合、フォーカス磁気ばねは厳
密にtよ非線形である。(b)のように破線で示すギ1
シップ上端の磁気ばね力と一点破線で示すギャップ下端
の磁気ばね力を合成する事で、実線で示す線形なフォー
カス磁気ばねを得る事ができる。ギャップの上下端に磁
性体11を設けた場合の分解斜視図を第10図に示す。
トラッキング方向についても第11図のようにギャップ
の左端と右端に磁性体11を分tノると、同様にトラッ
キング方向により線形なトラフ1ング磁気ばねが得られ
る。
の左端と右端に磁性体11を分tノると、同様にトラッ
キング方向により線形なトラフ1ング磁気ばねが得られ
る。
ギャップの左右端に磁性体を設りた場合の分解斜視図を
第12図に示す。
第12図に示す。
さらに、磁性体を上下方向と左右方向の両方に同時に分
離した場合も同様である。ギャップの上下と左右両方向
に磁性体11を分離して対物レンズ保持fi11に設け
た場合の分解斜視図を第13図と第14図に示す。
離した場合も同様である。ギャップの上下と左右両方向
に磁性体11を分離して対物レンズ保持fi11に設け
た場合の分解斜視図を第13図と第14図に示す。
また、内ヨーク5の無い場合でも同様にフォーカシング
方向の磁気ばねを構成することができる。
方向の磁気ばねを構成することができる。
第15図は内ヨーク5の無い場合の磁界分布を示す平面
図である。矢印の線が磁力線で、実線が磁界強度の等し
い点を結んだ線である。内ヨーク5が無くなった事で第
3図と比べ磁界分布に多少の変化はあるものの本質的に
は変わり無く同様のフォーカス磁気ばねが形成され、又
、同様にトラッキング磁気ばねも形成される。
図である。矢印の線が磁力線で、実線が磁界強度の等し
い点を結んだ線である。内ヨーク5が無くなった事で第
3図と比べ磁界分布に多少の変化はあるものの本質的に
は変わり無く同様のフォーカス磁気ばねが形成され、又
、同様にトラッキング磁気ばねも形成される。
なお磁性体11は第1図等で棒状片に図示されているが
、棒状に限定さ”れす、矩形、丸形、保15筒に嵌合又
は接着取付されるリング形、軸方向に長い長方形2円周
方向に長い円弧形の形状等、磁性体の形状についても同
様な効果がある。
、棒状に限定さ”れす、矩形、丸形、保15筒に嵌合又
は接着取付されるリング形、軸方向に長い長方形2円周
方向に長い円弧形の形状等、磁性体の形状についても同
様な効果がある。
第16図と第17図に本実施例におけるフォーカシング
方向とトラッキング方向のf時測定例を示す。副次振動
もなく、非常に良好なばね特性を示り、でいる事が分る
。
方向とトラッキング方向のf時測定例を示す。副次振動
もなく、非常に良好なばね特性を示り、でいる事が分る
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば対物レンズ保持筒
に磁性体を付加するという簡単な構造でフォーカス磁気
ばねと同時にトラッキングばねが構成できる。このため
従来のゴムばね保持のような余分なスペースを全く必要
とせず、アクチユエータの小型化に非常に有利な構造で
ある。
に磁性体を付加するという簡単な構造でフォーカス磁気
ばねと同時にトラッキングばねが構成できる。このため
従来のゴムばね保持のような余分なスペースを全く必要
とせず、アクチユエータの小型化に非常に有利な構造で
ある。
またゴムばね保持の場合には、ゴムに歪を与えず精度良
く取りつける事が難しいため、ばね作用に非線形性が生
じたり、中立位置が最初からずれてしまう事が起こりや
すいが、磁性体を対物レンズ保持筒に位置精度良くはり
つ1プることは比較的容易であるため、この様な心配ら
ほとんどいらない。
く取りつける事が難しいため、ばね作用に非線形性が生
じたり、中立位置が最初からずれてしまう事が起こりや
すいが、磁性体を対物レンズ保持筒に位置精度良くはり
つ1プることは比較的容易であるため、この様な心配ら
ほとんどいらない。
さらに磁気作用を利用しているため、ゴムばねと比較し
て、温度特性も非常に優れているという特徴も有する。
て、温度特性も非常に優れているという特徴も有する。
第1図は本発明における分解斜視図である。
第2図は従来のゴムばね支持による方法を示す斜視図で
ある。 第3図は本発明にかかる磁気ギャップ部のフォーカシン
グ方向の磁界分布を示す側断面図である。 第4図は本発明におけるフォーカス方向のばね特性を示
すグラフである。 第5図は本発明におりるトラッキング方向のばね特性を
示すグラフである。 第6図は本発明における磁性体のフォーカシング方向の
位置を示す側断面図である。 第7図は本発明におGプる磁性体のトラッキング方向の
位置を示す新面図である。 第8図は本発明の別の実施例にJHプる磁性体のフォー
カシング方向の位置を示す側断面図である。 第9図は本発明におけるフォーカシング磁気ばね力の説
明をするためのグラフである。 第10図は本発明の別の実施例における分解斜視図であ
る。 第11図は本発明の別の実施例における磁性体のトラッ
キング方向の位置を示す断面図である。 第12図、第13図と第14図は本発明の別の実施例に
おける分解斜視図である。 第15図は本発明の別の実施例にかかる磁気ギャップF
ilのフォーカシング方向の磁界分布を示す側断面図で
ある。 第16図は実施例におけるフォーカシング方向のf特性
の測定結果を示す説明図である。 第17図は実施例におけるトラッキング方向のf特性の
測定結果を示す説明図である。 11・・・磁性体 1・・・対物レンズ保18箇 2・・・対物レンズ 3・・・フォーカスコイル 4・・・トラックコイル 5・・・内]−り 6・・・磁石 7・・・支軸 8・・・外]−り 出願人 セイコー電子工業株式会社 分角早糾イ見図 軍 I F口 2対物レンズ 従来の弁解斜視図 磁界分うとネt tIM面図 第3(21 フォーカスは°ね特斗生 第4図 つ ○ トラソキン7゛は゛ね特斗工 第5図 磁性体rnzとホす便j消−面図 磁性体位1と示Tlr面図 ’! ”7 Fコ 石忘性1本位置8ホ↑イ則前面図 (a)、磁h1体p<甲矢にりの場合 ス フ フォーカス磁気171コカの説θ月図 第9r2J 今解剖′J、■ 磁性体位置とホTf/’1面図 今月Iv4J+ ネ見 しろ 第12凹 弁解4!+10 第13図 ・づシ 角1! Pr イ見 辰コ 砥界芳うlホす側町面図 第15図 ・
ある。 第3図は本発明にかかる磁気ギャップ部のフォーカシン
グ方向の磁界分布を示す側断面図である。 第4図は本発明におけるフォーカス方向のばね特性を示
すグラフである。 第5図は本発明におりるトラッキング方向のばね特性を
示すグラフである。 第6図は本発明における磁性体のフォーカシング方向の
位置を示す側断面図である。 第7図は本発明におGプる磁性体のトラッキング方向の
位置を示す新面図である。 第8図は本発明の別の実施例にJHプる磁性体のフォー
カシング方向の位置を示す側断面図である。 第9図は本発明におけるフォーカシング磁気ばね力の説
明をするためのグラフである。 第10図は本発明の別の実施例における分解斜視図であ
る。 第11図は本発明の別の実施例における磁性体のトラッ
キング方向の位置を示す断面図である。 第12図、第13図と第14図は本発明の別の実施例に
おける分解斜視図である。 第15図は本発明の別の実施例にかかる磁気ギャップF
ilのフォーカシング方向の磁界分布を示す側断面図で
ある。 第16図は実施例におけるフォーカシング方向のf特性
の測定結果を示す説明図である。 第17図は実施例におけるトラッキング方向のf特性の
測定結果を示す説明図である。 11・・・磁性体 1・・・対物レンズ保18箇 2・・・対物レンズ 3・・・フォーカスコイル 4・・・トラックコイル 5・・・内]−り 6・・・磁石 7・・・支軸 8・・・外]−り 出願人 セイコー電子工業株式会社 分角早糾イ見図 軍 I F口 2対物レンズ 従来の弁解斜視図 磁界分うとネt tIM面図 第3(21 フォーカスは°ね特斗生 第4図 つ ○ トラソキン7゛は゛ね特斗工 第5図 磁性体rnzとホす便j消−面図 磁性体位1と示Tlr面図 ’! ”7 Fコ 石忘性1本位置8ホ↑イ則前面図 (a)、磁h1体p<甲矢にりの場合 ス フ フォーカス磁気171コカの説θ月図 第9r2J 今解剖′J、■ 磁性体位置とホTf/’1面図 今月Iv4J+ ネ見 しろ 第12凹 弁解4!+10 第13図 ・づシ 角1! Pr イ見 辰コ 砥界芳うlホす側町面図 第15図 ・
Claims (6)
- (1)a)支軸のまわりに回転可能でかつ前記支軸の軸
方向に摺動可能に構成された対物レンズ保持筒と、 b)前記対物レンズ保持筒に前記支軸から離間して設け
られた対物レンズと、 c)前記対物レンズ保持筒の周部又は内部に設けられた
フオーカシング調整用のコイル手段と、 d)前記対物レンズ保持筒の周部又は内部に設けられた
トラッキング調整用のコイル手段と、 e)前記対物レンズ保持筒の内あるいは外あるいは内と
外に設けられ前記コイル手段に磁界を与えるためのヨー
ク及び磁石あるいは磁石だけから成る対物レンズ駆動装
置において、 f)前記対物レンズ保持筒が前記支軸の軸方向に摺動し
た時に、前記磁石からの磁界の強度が変化し、さらに前
記対物レンズ保持筒が前記支軸のまわりに回転した時に
、前記磁石からの磁界の強度が変化する前記対物レンズ
保持筒上のひとつもしくは複数の場所に磁性体片を設け
る事により前記対物レンズをフォーカス方向中立位置に
保持する磁気力と、前記対物レンズをトラック方向中立
位置に保持する磁気力を同時に発生させることを特徴と
する対物レンズ駆動装置。 - (2)a)前記磁性体片の形状は前記支軸を中心とする
半径方向に長い棒状である事を特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の対物レンズ駆動装置。 - (3)a)前記磁石は前記対物レンズ保持筒の外側に位
置している事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
対物レンズ駆動装置。 - (4)a)前記磁性体片の位置は前記対物レンズ保持筒
において前記磁石の中央部に面する場所である事を特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の対物レンズ駆動装置
。 - (5)a)前記磁性体片の位置は前記対物レンズ保持筒
において前記磁石の、軸方向端部に面する場所である事
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の対物レンズ駆
動装置。 - (6)a)前記磁性体片の位置は前記対物レンズ保持筒
において前記磁石の、横方向端部に面する場所である事
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の対物レンズ駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8152086A JPS62239336A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8152086A JPS62239336A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239336A true JPS62239336A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13748616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8152086A Pending JPS62239336A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62239336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6888689B2 (en) | 2002-03-19 | 2005-05-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Objective lens driving apparatus |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP8152086A patent/JPS62239336A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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