JPS6223883U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
正面図、第２図は案内部の拡大正面図、第３図は
開閉子の要部拡大正面図、第４図は第２図―
線による切断部端面図である。 １……フツク、２……針幹、３……溝部、４…
…鉤針、４_１……側壁、５……スペーサ、６……
案内部、９……カツトアウト、１０……凹欠部、
１１……底面、１２……バツト、１３……凹部、
１４……溶着部、１５……カツトアウト、２１…
…開閉子、２２……切欠部、２３……バツト、２
４……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端にフツクを有し針幹の長手方向に溝状
   又は孔状の案内部を設けた鉤針と、前記案内部に
   滑動可能に挿入され前記フツクの鉤口部分を開閉
   する開閉子とを備えたメリヤス編針において、 前記開閉子の上方部に切欠部を形成すると共に
   、該開閉子の滑動時に前記切欠部の少なくとも一
   部が前記案内部に対し進入・露出しうるように構
   成したメリヤス編針。 (2) 前記切欠部を２個所、互いに離間して形成
   すると共に、前記開閉子の滑動時に、これら切欠
   部の一方の全体が前記案内部に進入しているとき
   に他方の全体が該案内部から露出しているように
   した実用新案登録請求の範囲第１項記載のメリヤ
   ス編針。