JPS62148587U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図は正面図、第２図はフツク側の拡大正
面図、第３図は第２図―線による切断部端面
図、第４図は案内部の拡大正面図、第５図は第４
図―線による断面図、第６図ａ，ｂはスペー
サを示しａは正面図、ｂは縦断面図である。第７
図は別の実施例における開閉子の一部正面図、第
８図さらに別の実施例における案内部の拡大正面
図、第９図は第８図―線による断面図、第１
０図、第１１図はそれぞれさらに別の実施例にお
ける開閉子の一部平面断面図である。 １……フツク、２……針幹、２′……貫通孔、
３……溝部、４……鉤針、４_１……側壁、５……
スペーサ、６……案内部、６′，７……貫通孔、
８_１，８_２……埃排出部、９……カツトアウト、
１０……凹欠部、１１……底面、１２……バツト
、１３……凹部、１４……溶着部、１５……カツ
トアウト、２１……開閉子、２２……切欠部、２
３……バツト、２４……孔、２５……窓部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端にフツクを有し針幹の長手方向に溝状又は
   孔状の案内部を設けた鉤針と、前記案内部に滑動
   可能に挿入された前記フツクの鉤口部分を開閉す
   る開閉子とを備えたメリヤス編針において、 前記開閉子を波型に形成し、該開閉子と、前記
   案内部を構成する針幹側壁内面または底面との間
   に間隙を形成すると共に、前記開閉子の滑動時に
   前記間隙が案内部に対し出没して、埃排出口とな
   るように構成したメリヤス編針。