JPS62148593U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の第１実施例を示す
もので第１図は正面図、第２図は案内部の拡大正
面図、第３図は開閉子の要部正面図、第４図は第
２図―線による断面図、第５図ａ，ｂはスペ
ーサを示しａは正面図、ｂは縦断面図である。第
６図乃至第８図は第２実施例を示すもので第６図
は案内部の拡大正面図、第７図は第６図―線
断面図、第８図は第６図―線による断面図で
ある。第９図は第３実施例における案内部の拡大
正面図、第１０図は第９図―線による断面図
である。第１１図は第４実施例における案内部の
拡大正面図である。 １……フツク、２……針幹、３……溝部、４…
…鉤針、４_１……側壁、５……スペーサ、６……
案内部、７……貫通孔、９……カツトアウト、１
０……凹欠部、１１……底面、１２……バツト、
１３……凹部、１４……溶着部、１５……カツト
アウト、２１……開閉子、２２……切欠部、２２
′……貫通孔、２３……バツト、２４……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端にフツクを有し針幹の長手方向に溝状又は
   孔状の案内部を設けた鉤針と、前記案内部に滑動
   可能に挿入され前記フツクの鉤口部分を開閉する
   開閉子とを備えたメリヤス編針において、 前記開閉子の上縁部に切欠部を形成すると共に
   、前記案内部を構成する針幹側壁の少なくとも一
   方で側壁の厚み方向または、これとほぼ垂直な方
   向に貫通孔を形成し、前記切欠部及び貫通孔を埃
   排出口としたことを特徴とするメリヤス編針。