JPS61168190U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は側面図
、第２図は一部の拡大切断側面図、第３図は第２
図線における縦断面図、第４図は第２図
線における縦断面図である。 １…針幹、２…フツク、３…溝部、４…鉤針、
５…開閉子、６…凹部、７…バツト、８…カツト
アウト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 先端にフツクを有し、針幹の長手方向に溝部
   を形成した鉤針と、前記溝部内に滑動可能に挿入
   され前記フツクの鉤口部分を開閉する開閉子とを
   備えたメリヤス編針において、前記フツクの先端
   を嵌入する凹部を前記開閉子の先端上面に形成し
   たことを特徴とするメリヤス編針。 ２ 前記開閉子が、その下面を前記針幹の上面に
   載置され、先端部両側の一部を前記溝部の互いに
   対向する側壁間に嵌支させたものである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の編針。 ３ 前記開閉子が、その先端部分の両側面を下方
   に薄肉とする斜面に形成したものである実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載の編針。 ４ 前記針幹が、バツトを後部に有し、上方開放
   の溝部をフツク近傍のみに備えたものであつて、
   バツト近傍ゾーンに成形したカツトアウト部に前
   記開閉子の後部を嵌入したものである実用新案登
   録請求の範囲第１〜３項のいずれか一つの項記載
   の編針。