JPS62238480A - 軌道上飛行の立体影像レ−ダ−のための方法とシステム - Google Patents

軌道上飛行の立体影像レ−ダ−のための方法とシステム

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JPS62238480A
JPS62238480A JP62074582A JP7458287A JPS62238480A JP S62238480 A JPS62238480 A JP S62238480A JP 62074582 A JP62074582 A JP 62074582A JP 7458287 A JP7458287 A JP 7458287A JP S62238480 A JPS62238480 A JP S62238480A
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ミルトン ブルース フーバー
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    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/88Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
    • G01S13/89Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
    • G01S13/90Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging using synthetic aperture techniques, e.g. synthetic aperture radar [SAR] techniques
    • G01S13/904SAR modes
    • GPHYSICS
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    • G01S13/9058Bistatic or multistatic SAR

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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 古くから写真工業においては、立体航空写真を得ること
の価値が知られている。立体写真は垂直方向高さの情報
を含んだ3次元影像を提供する。この影像はオーバーラ
ツプする2つの写真を見ることによって得られる。オー
バーラツプする2つのレーダー影像セットを見ることに
よって立体レーダー影像が同様に得られることも知られ
てはいるが、これは従来は実現困難であった。
立体写真の場合は、対をなす2枚の写真の撮影の間に太
陽の角度がさほど変らないから、それら写真は同じ照射
角度したがって同じ陰を有している。レーダーの場合は
対象物の照射は電磁エネルギのパルスの発射によって達
せられる。
現今ではし・−ダー影像セットの両方を集めるために立
体影像レーダーシステムは影像される区域を2回(連続
してではなく)通過しなければならない。1回目の通過
時にノクルスが地面に向けて発射され、受信機によって
受信される。次回の9通過時には2回目の・母ルスが、
1回目とは異った迎角となるように発射され、1回目の
受信とは異った場所で受信機によって受信される。
相異る2つのパルスを発射することにより2つの陰およ
び/バックスキャター・セットができるが、この場合は
写真の場合と異って、陰の違いが影像の収斂を妨げるの
で、影像の質が低下する。それら陰を避けるためにレー
ダーのイルミネーション俯角を急傾斜にするならば、レ
ンジコンプレッションによって影像の精度が犠牲になる
。この問題を避けるために種々の技術が用いられて来た
立体のレーダー影像を集めるために用いられ、そして/
あるいは研究されて来た技術として、影像される面を、
グラウンドレンジオフセットが相異るように複数回通過
するという方法がある。このオフセットは1回の通過と
次の通過の間での天体の自転に依存して実現されうる。
これによるならば、オーバーラッピングカバレージの量
や視方向角度差が、軌道の離心率、その軌道での衛星の
位置、および軌道の真円度によって大きく変るという好
ましくないことの影響が結果に出る。したがって、垂直
方向のスケールが変って、それが軌道の状態が新しくな
るごとに再計算されねばならないこととなる。別の技術
として、後での軌道飛行においては視方向角度を変える
ためにアンテナの方向修正をするという方向がある。さ
らに別の技術では、1回目の通過時にレーダー信号を発
信/受信し、2回目の通過時にはレーダー高度計で垂直
方向高さの情報を集める、ということが要求されている
。これら技術のすべてにおいては、表面形状の地面上位
置を正確に特定するための完全なデータを得るためには
1回より多くの軌道飛行で得られたデータを処理するこ
とが必要である。
これら技術の多くは、ある特定の軌道でしか用いられず
、それら軌道の各画部分で完全なデータが得られるもの
でない。
2つの受信機位置の間での最大の角度差はアンテナの垂
直方向ビーム幅(角度)で制限される。1回の軌道飛行
と次回の軌道飛行の間での天体の自転によって生ずる角
度差が大きくなるト、オーバーラッピングカバレージの
全部、したがって立体影像が消滅する。一方、天体の動
きが小さいほどオーバーラッピングカバレージはより多
くなるが、それに伴って角度差は減つて行く。したがっ
て現今では、1回の軌道飛行から次の軌道飛行の間での
天体の動きが、アンテナの角度カバレージの範囲内に止
まるような、軌道の中でのごく小さい部分でしか立体影
像は得られない。天体を周回するどんなオリエンテーシ
ョンの軌道を用いても、その天体で立体影像され得ない
大きい部分が存在する。1回の軌道飛行と次の軌道飛行
の間でアンテナの方向修正をすれば、角度差は増し、各
回の軌道部分で全体のオーバーラッピングカバレージが
得られるが、これは複雑で正確なアンテナ方向制御を必
要とするし、それも、限られた緯度範囲だけの立体影像
を可能にするに過ぎない。それら緯度でも完全なカバレ
ージには何回もの軌道通過が必要である。
1回の飛行で立体影像を得るレーダー技術を実現する幾
つかの技術が考えられて来たが、それらは航空機を用い
るものであシ、航宙機のためのものでない。さらに、こ
れらの技術は前述したと同じ欠点の多くを有している。
これら技術の中で、航空機を飛ばせて2つの相異る・や
クーン特性のレーダービームを発射させる方法がある。
この技術は、影像にバララックスを生せしめるために、
2つのファンビームパターンを用いることを必要として
いる。カールソンの論文参照、(G、 E、 Carl
son、 ”performancecomparis
on of techiqnes for obtai
ningstereo radar images”、
IEEE transactionson geosc
ience electronics、 VGE−12
,114〜122(1974))。
前述の種々の方法についてのかなり突込んだ論議をレパ
ールが発表している。(F、 W、 Leberl。
5atellte radargrammetry p
hare 1. Technical’[Jniver
sity and Graj Re5ench (:e
nter、 1982 )〔発明が解決しようとする問
題点〕 本発明は、1回通過のレーダーシステムで、急傾斜の視
角度を利用しつつ、変化要因の多くを軌道とは無関係の
固定された値で置換えることを可能にする。垂直方向ス
ケールは固定となり、レンジカバレージと軌道高さだけ
の関数となすはずである。このシステムでは、どの地上
位置に対してでも、また影像のためのどんな与えられた
軌道からも、対象の一方に長い区域の幅一杯の立体影像
が得られる。何故ならば、必要とされる角度差は自らが
作るもので、天体の自転に依存するのではないからであ
る。このようなレーダーシステムは、将来の地球上資源
の調査、地球上資源の連続的モニタリング、および軍事
的な全天候目標決定ミッションのために極めて有用であ
ると考えられる。
〔問題点を解決するための手段゛〕
本発明は、1回の通過で2つの相異る視角度からの完全
な立体影像データを同時に集めることを可能にする。発
信機が天体に向けて信号を発信し、それが反射されて来
て、2つの互に離れて位置した受信機によって受信され
る。各受信機は、対象の表面の完全な模様を記録するが
、それらは、丁度入間の眼と同様に、相異る角度で来た
ものである。情報が組合わされたとき、これら2つの模
様のレイオーバーの違いが3次元の模様を発生し、その
中で垂直高さの情報が定量されうる。このことは、衛星
、スペースシャトル、航空機などを利用することによっ
て達成されうる。
本発明によるレーダーシステムはパイスタティックレー
ダーシステムであっ、て、相互に同期して平行な軌道を
飛行する多数の航宙機を実現させている。望ましい実施
態様では、各航宙機は共通の飛行経路すなわち共通の地
上トラックの上を通過する。それら航宙機は相互に一定
の距離だけ離隔している。望ましい実施態様では、それ
ら航宙機は互に1直線上に揃っており、少くとも1つの
航宙機が他のものよシ低い位置にある。航宙機相互間の
離隔は繋ぎ綱によって保たれ、この繋ぎ綱は可撓性にで
きるので、軌道飛行する重力依存安定のシステムが作ら
れる。
発信手段は、天体表面を照射し、そこから反射せしめる
べく、コヒーレントなレーダー信号のパルスを発信する
ための航宙機に搭載され、2つの受信手段の各々は、影
像される表面に対して相異る垂角面内角度で集められる
データを受信するための別々の航宙機に搭載される。
1つの航宙機から他の航宙機へのデータの伝送には、必
要ならばレピータを用いて、外部フィールド(Gライン
)キャノやシティ−で、あるいは内部フィールド(導波
ファイバーオプチック)キャパシティーで、繋ぎ綱を利
用できる。
別法としては、データはアンテナからアンテナへのマイ
クロ波データリンクを通じて伝送されうる。このシステ
ムからの情報の回収は、他の衛星への、あるいは遠隔の
地上ステーションへのデータリンクで行われうる。
上記のような構成においては、天体表面からの高さを測
定する必要がない。影像される面からの直線距離は発信
された信号の発信から受信までの間の経過時間の長さで
定量されうる。さらに、受信角度差と離隔とは与えられ
た円形軌道について一定であり、したがって、結果を最
適にするようにそれらノ!ラメータを選定することが許
される。
このレーダーシステムの配備の方法としては、少くとも
1つの他の航宙機を搭載した少くとも1つの航宙機を天
体の周りの軌道に乗せる。搭載された航宙機(単数ある
いは複数)は、それらとの間に取付けられた繋ぎ綱を利
用することによって上にそして/あるいは下に移される
第1の航宙機に搭載される航宙機もまた1つの航宙機を
搭載していてよく、それも間に取付けられた繋ぎ綱によ
って上あるいは下に移される。
したがって本発明の目的は、対地視角度を最適にし、そ
れらを一定に保って、1回の通過で照射された面の一方
に長い区域全体の立体影像を作るのに必要なすべてのデ
ータを集めるような改善されたレーダーシステムを提供
することにある。
本発明の別の目的は、天体の周シの軌道にコヒーレント
なパイスタティックレーダーを配備することによって、
天体表面の立体影像を可能にする方法を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、視角度間の確乎とじた角度差を有
するような立体影像レーダーシステムを提供することで
ある。
本発明の別の目的は、天体表面の区域の立体影像を可能
にする重力依存安定の装置を提供することにある。
本発明によるレーダーシステムは、軌道上飛行のサイド
ルツキング・合成開口レーダー(SAR)を利用するこ
とによって、1回の通過で立体影像を集めることを可能
にするものである。
SARレーダーでは、コヒーレントな電磁波の信号のパ
ルスが、天体表面に向けて発信され、そこから反射され
て来る。そこで、反射したパルスが受信され、当初発信
されたパルスと同一のコヒーレントな参照周波数と加算
され、そして記録される。記録されたデータはホログラ
ムであって、影像を適切に見るためには、それが相関を
経なければならない。相関は光学的にもディノタル的に
も行われうる。
本発明に従って地面の影像のためのレーダーシステムを
作るためには、少くとも1つの発信機と2つの受信器を
有する合成開口レーダーを天体の周りの軌道に乗せる。
このことは、発信器を1つの航宙機に、そして受信器の
少くとも1つを別の航宙機に置くことによって達成され
うる。それら航宙機間の離隔は信号の発信/受信が行わ
れているとき一定である。その離隔が保たれるための1
つの方法は、1つの航宙機が他のものの下方にあってそ
れら相互が繋ぎ綱あるいはケーブルで連結されていると
いう重力依存安定のシステムを作ることである。各航宙
機は影像される区・域の同じ側にある1つの飛行経路に
沿って飛行する。それら飛行経路は影像される区域の上
を横切ることはなく、その一方の側にある。これがシン
グル・サイドルツキングレーダーとなる。
航宙機相互間の離隔は、立体影像において望まれる垂直
方向強調の度合によって決定される。
航宙機と影像される面との間の垂角面内角度の差を大き
くするならば、垂直方向強調と離隔が共に犬きくなシ、
結果として繋ぎ綱の長さと繋ぎ綱にかかる力が共に大き
くなる。つまり、(材質が決っているならば)長さも直
径も大きくなるので、格納される繋ぎ綱の容積も質量も
大きくなる。ある場合にはこのことが1つの制限要因と
なりつる。重力依存安定の構成においては離隔はまた、
下方にある航宙機が天体の大気圏上層部に入って、上に
ある航宙機に対しての所望の垂直方向離隔の位置から外
れるような力を受けることによっても制限されることが
ある。
配備された状態においては、繋ぎ綱は可撓性である必要
はない。何故ならば、安定化させる重力の作用で繋ぎ綱
には張力がかがシ、したがってそれは真直になるからで
ある。しかし、格納されるときの容積を最小限にするた
めに、繋ぎ綱は可撓性でなければならない。ストレーシ
トラムの中心コア直径以内の容積は無駄であり、この容
積は、繋ぎ綱が小径のドラムに巻かれるに十分なだけ可
撓性であれば最小に止められる。
繋ぎ綱はまた、ある所要の強さに対してその直径を最小
にしてその格納されたときの容積と質量を最小とするK
は、大きな強さ7重量比を有することを要する。繋ぎ綱
はさらに、電気的不良導体であることを要する。何故な
らば、長い導体のワイヤが天体の磁界の中を飛行するな
らば、電流が誘起され、それがケーブルの両端間に大き
な電圧を発生させることになりうるからである。ミッシ
ョンにおいての信頼性の要求を満たすためには、多本数
撚り線ケーブルが要求されよう。以上のような材料性質
上の諸要求(強さ7重量比が大、可撓性、不良導体)を
現金量もよく満たすのはアロマチックポリアミドの類の
材料、例えばグツドイヤー社(’pheCroodye
ar Tire & Rubber Company)
の商品名フレックステン(Flexten” )で知ら
れているものである。
影像される区域を照射すべく、発信機がコヒーレントな
レーダー信号のパルスを飛行経路に直角の方向に発信す
る。この信号が影像される区域から反射され、受信角度
が相異る2つの受信機によって受信される。受信された
データは処理と記録のために衛星のうちの1つに伝送さ
れうる。その伝送は、必要ならばレピータを用いて、外
部フィールド(Gライン)キャパシティーで、あるいは
内部フィールド(導波ファイバーオプチツク)キヤ/J
シティ−で、データリンクを通じ、あるいは繋ぎ綱を利
用して達成されうる。このシステムからの情報の回収は
、他の衛星への、あるいは遠隔の地上ステーションへの
データリンクで行われうる。運動の修整における誤差が
検知され、下方の衛星にその姿勢/運動修整スラスタの
ために中継される、ということが行われうる。その修整
は大きなものではないはずである。何故ならば、下方の
衛星にかかる力は天体の方に向いており、シたがって真
直下のその位置から外れるような運動は、微小限石によ
る衝撃や太陽風圧などのような外部からの刺戟に起因し
てのみ起りうるからである。
運・動における誤差は、ラスト・イン(最大レンジ)の
データから集められたデータの平均オフセット周波数を
、ファースト・イン(最小レンツ)のデータの平均オフ
セット周波数と比較することによって定量されうる。も
し回転誤差も平行移動誤差もないならば、それら平均オ
フセット周波数は正しく、両レンジにおいて同一である
はずである。もし平均オフセット周波数が正しい値より
も高いならば、航宙機はアンテナが所望の角度(軌道経
路に直角)よりも前方に向くように回転したか、あるい
は航宙機は軌道経路に直角に影像される区域の方に平行
移動していることになる。もし平均オフセット周波数が
より低いのであれば、アンテナが後方に向くように回転
したか、あるいは影像される区域から遠ざかっているこ
とになる。平均オフセット周波数、振幅、方向の誤差、
遠近レンジ誤差の比は、回転運動したときと平行移動運
動したときとで異るので、測定で得られた誤差、振幅、
方向および比は、回転と平行移動の運動の個々特定の組
合せを表わす。その組合せが算出され、航宙機を適正な
姿勢と位置に戻すために、修整のための適切な時機と継
続時間をもってスラスタが作動せしめられる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
さて、第1図を参照すると、参照番号10と12で示さ
れるように2つの衛星を利用したレーダーシステムが示
されている。これら衛星10゜12は質量が等しくても
相異ってもよいが、天体表面により近く位置した衛星が
発信機を搭載しているのが望ましい。衛星10と12の
間の間隔SPは各衛星に結ばれた繋ぎ綱14を用いるこ
とによって保たれている。下方の衛星12は、ハウジン
グ16、発信機18、受信機22、発信/受信アンテナ
20を含んでいる。上方の衛星10は、ハウジング16
、受信機22、受信アンテナ24を含んでいる。発信機
を少くとも1つの受信機の下方に位置せしめることによ
り、レーダー陰に起因する立体影像の劣化が少くなり、
したがって立体影像の質が向上すると考えられている。
これは、両方の受信データセットで陰が同じくなること
に起因する。しかし、図中仮想線10Aで示すように、
衛星1oを衛星12の下方に位置せしめることもできる
衛星IOも12も影像面の同じ側にある飛行経路に沿っ
て位置している。発信機18はコヒーレントナ電磁エネ
ルギの/?ルス26t−アンテナ20を経て影像面に向
けて発信する。このパルス26は飛行経路に直角に、そ
して発信角度θ7で発信される。このパルス26はアン
テナ2゜から影像面へと、ファンビームあるいはペンシ
ルビームとして照明角度θ、の中に限定されて進行する
発信されたパルス26は影像面を照らし、そこで地上の
対象物により、散乱、反射される。
アルパルス28は角度θ1でアンテナ2oへと戻るよう
に反射され、ある・ンルス3oは角度θ2でアンテナ2
4と他方の受信機22のある方に反射される。反射され
たパルス28と30はそれぞれアンテナ20と24で受
信される。衛星12の受信機22はアンテナ2oがらの
データを、そして衛星10の受信機22はアンテナ24
からのデータを受信する。
各受信機22で受信されたデータは、個別にでも一緒に
でも処理、記録されうる。データは1個所で処理、記録
されるのが望ましい。これは全体を参照番号32で示す
データリンクを利用することで達成される。データリン
ク32は発信機・アンテナ34と受信機・アンテナ36
を含んでいる。受信機22で受信されたデータは、デー
タリンク32の発信機拳アンテナ34に電気的に伝送さ
れ、そこから線38で示すように、データリ/り32の
受信機・アンテナ36へと発信される。データリンク3
2を経て衛星12の受信機22で受信されたデータは、
処理のためにプロセッサ38へ、そしてそれからレコー
ダ40へと電気的に伝送される、処理され念データは図
示していない別のデータリンクを経て地上あるいは他の
衛星に伝送するようにもできる。あるいは、第2図に示
すように、受信機22で受信されたデータは、導波され
た光信号が繋ぎ綱14を通して伝送され、データは受信
機44で受信され、もとの電気信号に変換され、それが
データプロセッサ381C伝送されるように、繋ぎ綱1
4と連結されている発信機42に電気的に伝送される。
第1図に示されているように、運動検知手段46が航宙
機の1つに搭載されているようにできる。センサ46は
、他の衛星の振動面を特定し、そのような運動を許容限
度内に保つために小さなインパルススラスタ(複数)4
8を制御するように用いられうる。センサ46からイン
パルススラスタ48への信号は、第1図のライン46A
を通してデータリンク38を経るか、あるいは第2図の
ライン46Bを通して繋ぎ綱14を経て伝送されうる。
第3図では参照番号50,52.54で示すように、3
つの衛星を利用する本発明の別の実施例を示している。
この実施例の場合は、全体の質素のなるべく多くが中央
の衛星52に集中し、上下の衛星50と54の質量が等
しいことが望ましい。そのようであれば中央の衛星52
がレーダーンステムの重心になる。離隔SPとSyは、
1つのものは衛星50と52の間を結び他方のものは衛
星52と54の間を結んでいる2本の繋ぎ綱14を用い
ることによって、保たれている。この実施例では1つの
衛星が発信機18と発信専用アンテナ56を、他の2つ
の衛星は各々、受信機22と受信専用アンテナ24を搭
載している。発信機18がこれらの衛星のいずれか1つ
に位置し、受信機が他の2つの衛星に位置していればよ
いのではあるが、発信機18を中央の衛星52に置くこ
とによって、視角度の差θ2−01が最大となり、した
がって最高の解像度を得ることが可能になる。衛星同志
の間での発信機/アンテナ34、受信機/アンテナ36
を含むデータリンク32を通しての伝送、あるいは前述
のような繋ぎ綱を利用する伝送が、受信されたデータを
プロセッサ38とレコーダ40に送るために、そして/
あるいは衛星同志間の運動の修整を行うために、用いら
れうる。
この実施例の変形としであるのは、各衛星に1個づつ受
信機を置いて利用することである。
図示していない第3の受信機を追加のレーダー受信アン
テナと共に追加するか、あるいは、中央の衛星52の発
信専用アンテナ56を発信/受信アンテナに変えること
で、少ない追加費用によって貴重な冗長性が得られる。
もし利用できる記録の容量あるいは対地データリンクの
容量が十分であるならば、3つの受信されたデータセッ
トのすべてが記録そして/あるいは伝送されうるし、も
しそうでなければこの第3のデータセットが、何かの理
由で他の受信機のどれかからのデータが利用できないと
きに、それの代りとなりうる。このことは、レーダー受
信機、レーダー受信アンテナ、衛星間データリンクの機
能停市、あるいは、上方あるいは下方の衛星が全く無く
なったというような場合に起る。
もし繋ぎ綱が切れて上方あるいは下方の衛星が無くなっ
た場合でも、残った2つの衛星を、重心がそれらの間に
あるままで安定な円形軌道に入るように操縦することに
よって、このシステムは完全な立体影像データを提供で
きるはずである。それは操縦スラスタによって達成され
つる。もし、方向修正可能のアンテナが用いられている
ならば、当初の対象地上区域(一方に長い区域)カバレ
ージを取戻すべく方向修正すればよい。この場合、垂角
面内角度差が減ることに起因して立体影像の垂直方向強
調度合が減るということになるだけである。もしアンテ
ナが方向修正され得ないのであれば、残っている1対の
衛星の当初の軌道高さを取戻すためにそれら衛星を操縦
すればよい。それは、対になった衛星の軌道速度を増加
あるいは減少させることによって達成されうる。
第4図では、参照番号58で全体を示すNASAのスペ
ースシャトルのような有人航宙機と、補助衛星60を利
用する本発明の1つの実施例を示シている。スに一スシ
ャトル58には受信機22と受信専用アンテナ24を、
そして補助衛星60には発信機18、受信機22、およ
び発信/受信アンテナ20を搭載できる。受信されたデ
ータは前述のようにしてスペースシャトル58に伝送さ
れるか、あるいは別個に記録される。シャトル58には
、繋ぎ綱14を格納したウィンチつまシトラム62が搭
載されていて、その繋ぎ綱14は、軌道飛行中には衛星
60を配備するために、大気中突入の場合にはそれを引
込めるために、用いられる。この例の場合、地上150
マイルの円形軌道にあるシャトル58に搭載された受信
機22と、衛星60に搭載された受信機22との間の垂
直方向離隔SHはシャトルから下方へ50マイルとされ
うる。そのとき、立体視でほぼ理想的と考えられる垂直
方向強調度合2.0が得られることになる、この垂直方
向強調度合は影像される区域の中心がナディール(na
dir、シャトルの真下の点)から65マイル離れてい
るときに達せられることになる。
もし影像される区域がナディールからより遠くにあれば
垂直方向強調度合はより少く、より近くにあれば垂直強
調度合はよシ大きくなる。このような軌道構成では、θ
1は約57c′Xθ2は約67°となる。これらの角度
は十分に急傾斜の照射角度となっているから、より便利
なように発信機をシャトルの中に置くこととしても、シ
ャドーイングに起因する立体影像のデグラデーションは
許容範囲に止まる。例えば、繋ぎ綱のついた衛星をシャ
トルのペイから下方に(翼の部分を迂曲して上方へ、耐
熱を施した航宙機としての「底面」を貫いてではなく、
その逆に)配備するのが容易となり、発信機の質量を元
来質量の大きい航宙機の中に収めることが望まれるので
、それによるメリットは、下方の航宙機からの照射の場
合のシャドーイングが小さいことのメリットを上滑る。
離隔SHがこのようであって衛星60の質量が1000
ポンドであれば、繋ぎ綱つまりケーブル14は、フレッ
クステン(Fl extenTM)のような今日利用可
能の材料を用いるならば、長さ約24インチで直径約2
4インチという小さいドーラム62に格納されうる、繋
ぎ綱は4本撚シ、ただしどの1本でも安全率も考慮の上
で全荷重に耐えるような4本撚りとして、4重の冗長性
をもつようにするのが至当である。
有人航宙機58は、第1図、第3図で示されたレーダー
システムの場合にも用いられうる。
第1図のレーダーシステムがシャトル58と共に利用さ
れる場合には、2つの衛星IOと12がドラム62を用
いることによって下方に卸される。同様にして第3図の
衛星50,52.54も配備されうる。いずれの場合で
も、衛星の1つに搭載されてもよいプロセッサ38と記
録手段40をシャトルに搭載できる。
第5図では、第1図や第3図の実施例での立体影像を可
能にす・る重力依存安定の装置を参照番号64で示して
いる。装置64は、航宙機の1つ66のハウジング16
の中に搭載されたウィンチつまりドラム62を含んだ配
備手段を有している。繋ぎ綱14はその1端でドラムに
取付けられ、他端14Aで衛星68のハウジング16に
取付けられている。ドラムつまりウィンチ62がモータ
ーで駆動され、ノ・ウジ/グ相互間に所定の離隔を与え
るべく繋ぎ綱14を繰出すために用いられうる。ドラム
62はまた、繋ぎ綱を引込んで所望に応じて離隔距離を
変えるためにも用いられうる。配備手段としてはまた、
衛星を運動状態に入れるだめの初めの力を提供するため
に推進ユニット70を必要とする。推進ユニットとして
はコイルばねあるいは小型のスラスタが用いられうる。
繋ぎ綱が繰出される速度は推進ユニット70によって与
えられる初めの力との関係で決められる。同様にして、
もし必要ならば第3の航宙機72が、航宙機66の中に
搭載されているもう1つのドラム62Aと、もう1つの
推進ユニツ)70Aを用いることにより、航宙機66か
ら配備せしめられる。
第6図には重力依存安定の立体影像レーダーを可能にす
る別の装置を参照番号74で示している。第1の航宙機
76はノ1ウゾング16を有し、それには可動部16A
で形成された開口がある。航宙機76はその中にもう1
つの航宙機78を搭載していて、この航宙機78はノ・
ウソ/グ16Bを有し、それには、もしもう1つの航宙
機80が搭載されている場合には、ノ・ウジングの可動
部16Cで形成された開口がある。
可動部16Aを開くことにより、ドラム62、繋ぎ綱1
4、推進ユニット70を含んだ配備手段によって、衛星
78が下方に卸されうる。もし航宙機78がその中に航
宙機80を搭載しているならば、さらに、ドラム62、
繋ぎ綱14、そしてなお推進ユニット70をも航宙機7
8は搭載している。
以上の説明や実施例での詳細は本発明の説明のために示
したものであって、本発明の基本理念あるいは範囲から
外れることなしに種々の変更/変形がなされうろことは
当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの衛星を利用した軌道飛行の立体影像・サ
イドルツキング・合成量ロレーf −システムの略図、
第2図は1つの衛星から他の衛星へ信号を伝達する方法
を示す略図、第3図は3つの衛星を利用した軌道飛行の
立体影像・サイドルツキング・合成開口レーダーシステ
ムの略図、第4図は有人航宙機と無人航宙機を利用した
レーダーシステムの略図、第5図は重力依存安定の立体
影像レーダーを可能にする装置の略図、第6図は重力依
存安定の立体影像レーダーを可能にする別の装置の略図
である。 10.12・・・衛星  14・・・繋ぎ綱16・・−
ハウジング  18・・・発信機20・・・発信/受信
アンテナ 22・・・受信機     24・・・受信ア/テネ3
2・・・データリンク(全体) 34・・・発信機/アンテナ 36・・・受信機/アンテナ 38・・・プロセッサ(処理手段) 40・・・レコーダ(記録手段) 42・・・発信機    44・・・受信機46・−・
運動検知センサ 48・・・スラスタ   50,52.54・・・衛星
56・・・発信アンテナ58・・スパースシャトル60
・・・補助衛星  62・・・ドラム64・・・重力依
存安定の装置(全体)66・・・航宙機(衛星) 70・・・推進ユニット 72・・・航宙機(衛星)7
4・・・重力依存安定の装置 76.78・・・航宙機(衛星) 特許出願人  グツドイア−ニアロス啄−スコーポレー
ション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、天体の表面区域の影像を得るための、軌道上を飛行
    し、立体、サイドルツキング、合成開口のレーダシステ
    ムであつて、 同期して平行の軌道上に互に所定の距離離間し、前記区
    域の一方の側にある飛行経路を通過する複数の航宙機と
    、 1つの航宙機に搭載されており、前記表面を照らし、そ
    こから反射せしめるべく、コヒーレントなレーダー信号
    のパルスを発信する発信手段であつて、この信号が前記
    飛行経路に直角で影像される前記表面に対して所定の垂
    直面内角度をなす方向に沿つて発信されるように方向を
    定められている発信手段と、 別々の航宙機に搭載されており、振幅および位相の情報
    を含み影像される表面に対して相異る垂角面内角度で集
    められた前記反射信号で与えられるデータセツトを受信
    する受信手段を含み、 後続のパルス信号が前回の反射信号から分離されるよう
    に、前記発信手段が前記受信手段とインタロツクされて
    いる、軌道上を飛行し、立体影像・サイドルツキング・
    合成開口のレーダーシステム。 2、前記航宙機の各々が前記天体表面から相異る距離に
    置かれている、特許請求の範囲第1項に記載のレーダー
    システム。 3、前記航宙機の各々の間の離間距離を保つためにこれ
    ら航宙機の間を操作可能に結合する繋ぎ綱を含み、少く
    とも1つの航宙機が他のものの実質上の真下で天体表面
    により近く位置している、特許請求の範囲第2項に記載
    のレーダーシステム。 4、少なくとも1つの航宙機に搭載され、前記繋ぎ綱と
    少くとも1つの他の航宙機とを軌道上に操作可能に配備
    する配備手段を含む、特許請求の範囲第3項に記載のレ
    ーダーシステム。 5、複数の前記航宙機と前記天体の各々が重心を有し、
    これら航宙機とその天体とは相互に、それら各々の重心
    を通る実質上の1直線上にある、特許請求の範囲第4項
    に記載のレーダーシステム。 6、前記1つの航宙機に搭載され、レイオーバーの差が
    垂直方向高さの情報と立体影像を提供する前記両データ
    セツトを操作可能に受信し処理する処理手段と、前記の
    処理されたデータを記録する記録手段、を含む、特許請
    求の範囲第5項に記載のレーダーシステム。 7、前記処理手段に電気的に接続されて1つの前記航宙
    機に搭載され、処理されたデータを遠隔の受信ステーシ
    ヨンに発信する1次データリンク発信手段を含む、特許
    請求の範囲第6項に記載のレーダーシステム。 8、少くとも1つの前記航宙機に搭載され、前記航宙機
    と前記他の航宙機との間での運動および姿勢の差違を検
    知するセンサ手段と、少なくとも1つの前記航宙機に搭
    載され前記航宙機の姿勢および運動を補償するために、
    前記センサ手段からの信号を操作可能に受信し、それに
    応答する姿勢・運動修整手段、を含む、特許請求の範囲
    第7項に記載のレーダーシステム。 9、1つの前記航宙機に搭載され、前記の受信されたデ
    ータを前記他の航宙機に発信する2次データリンク発信
    手段と、 前記他の航宙機に搭載されて前記処理手段に電気的に接
    続され、前記2次データリンク発信手段からの前記の発
    信されたデータを受信し、前記データ処理手段に入力す
    るデータリンク受信手段、を含む特許請求の範囲第8項
    に記載のレーダーシステム。 10、少くとも1つの航宙機に搭載されて前記繋ぎ綱に
    操作可能に連結され、前記の受信されたデータを前記他
    の航宙機に前記繋ぎ綱を経て発信する2次発信手段と、 前記他の航宙機に搭載されて前記処理手段に接続され前
    記の発信されたデータを受信し、前記データ処理手段に
    入力する受信手段、を含む、特許請求の範囲第8項に記
    載のレーダーシステム。 11、少くとも1つの前記航宙機に搭載され、前記デー
    タを記録する記録手段を含む、特許請求の範囲第5項に
    記載のレーダーシステム。 12、1つの前記航宙機に搭載され前記の受信されたデ
    ータを前記他の航宙機に発信する2次データ発信手段と
    、 前記他の航宙機に搭載されて前記記録手段に接続され、
    前記2次データリンク発信手段からの発信されたデータ
    を受信し、前記記録手段に入力する2次データ受信手段
    、を含む、特許請求の範囲第11項に記載のレーダーシ
    ステム。 13、少くとも1つの前記航宙機に搭載され前記航宙機
    と前記他の航宙機との間での運動および姿勢の差違を検
    知するセンサ手段と、 少くとも1つの前記航宙機に搭載され前記航宙機の姿勢
    および運動を補償するために、前記センサ手段からの信
    号を操作可能に受信し、それに応答する姿勢・運動修整
    手段、を含む、特許請求の範囲第12項に記載のレーダ
    ーシステム。 14、前記記録手段に電気的に接続されて1つの前記航
    宙機に搭載され、前記の記録されたデータを遠隔の受信
    ステーシヨンに発信する1次データリンク発信手段を含
    む、特許請求の範囲第13項に記載のレーダーシステム
    。 15、天体表面の区域の立体影像を得る方法であつて、 少くとも1つの他の航宙機を搭載している第1の航宙機
    を、影像される前記区域の一方の側に飛行経路を有する
    天体の周りの軌道に配備するステツプと、 複数の前記航宙機が実質上1直線に揃い、 相互に所定の距離だけ離間し、少くとも1つの航宙機が
    他のものの実質上の真下で天体表面により近く位置する
    ように、そして前記航宙機相互間を操作可能に結合する
    繋ぎ綱によつて前記離間距離が保たれるように、前記の
    搭載された航宙機を配備して1つの重力依存安定の軌道
    飛行アセンブリを構成せしめるステツプと、 前記アセンブリを前記飛行経路に沿つて通過させるステ
    ツプと、 前記表面を照らし、そこから反射せしめるべく、1つの
    航宙機からコヒーレントなレーダー信号のパルスを前記
    飛行経路に直角で影像される前記表面に対して所定の垂
    直面内角度をなす方向に発信させるステツプと、 第1の所定の受信角度で受信される前記の反射信号で与
    えられる振幅および位相の情報を含んだ第1のデータセ
    ツトを第1の航宙機に受信させるステツプと、 第2の所定の受信角度で受信される前記の反射信号で与
    えられる振幅および位相の情報を含んだ第2のデータセ
    ツトを他の航宙機に受信させるステツプとを含む、天体
    表面の区域の立体影像を得る方法。 16、レイオーバーの差が垂直方向高さの情報と立体影
    像を提供する前記の第1および第2のデータセツトを、
    それらを1つのコヒーレントな参照周波数と加算するこ
    とを含め、相関によつて処理するステツプを含む、特許
    請求の範囲第15項に記載の方法。 17、少くとも1つの受信されたデータセツトを処理の
    ためにデータプロセツサへと発信せしめるステツプを含
    む、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 18、前記の相関されたデータを記録するステツプと1
    つの前記航宙機からデータリンクを経て遠隔の受信ステ
    ーシヨンにデータを発信させるステツプと、 前記航宙機相互間での運動および姿勢の差を補償するス
    テツプを含む、特許請求の範囲第17項に記載の方法。 19、天体表面の区域の立体影像を得る方法であつて、 複数の航宙機と、それら航宙機が実質上1直線に揃い、
    相互に所定の距離だけ離間し、少くとも1つの航宙機が
    他のものの実質上の真下で天体表面により近く位置し、
    軌道は影像される前記区域の一方の側に飛行経路を有し
    ているような、1つの重力依存安定の軌道飛行アセンブ
    リを構成するように配備するステツプと、 前記アセンブリを前記飛行経路に沿つて通過させるステ
    ツプ、 前記表面区域を照らし、そこから反射せしめるべく、1
    つの航宙機からコヒーレントなレーダー信号のパルスを
    前記飛行経路に直角で影像される表面に対して所定の垂
    直面内角度をなす方向に発信させるステツプと、 第1の所定の受信角度で受信される前記の反射信号で与
    えられる振幅および位相の情報を含んだ第1のデータセ
    ツトを第1の航宙機に受信させるステツプと、 第2の所定の受信角度で受信される前記の反射信号で与
    えられる振幅および位相の情報を含んだ第2のデータセ
    ツトを他の航宙機に受信させるステツプを含む、天体表
    面の区域の立体影像を得るための方法。 20、レイオーバーの差が垂直方向高さの情報と立体影
    像を提供する前記の第1および第2のデータセツトを、
    それらを1つのコヒーレントな参照周波数と加算するこ
    とを含め、相関によつて処理するステツプと、 前記の相関されたデータを記録するステツプと、 1つの前記航宙機からデータリンクを経て遠隔の受信ス
    テーシヨンにデータを発信させるステツプを含む、特許
    請求の範囲第19項に記載の方法。 21、天体表面の区域の立体影像を得る装置であつて、 天体表面の周りを軌道飛行できる複数のハウジングと、 前記ハウジング相互間を操作可能に結合し、それらハウ
    ジングの間に所定の離隔距離を与えるに適した繋ぎ綱と
    、 1つのハウジングに搭載され、前記表面を照らし、そこ
    から反射せしめるべく、コヒーレントなレーダー信号の
    パルスを発信する発信手段と、 別々のハウジングに搭載され相異る受信角度で受信され
    る前記反射信号で与えられる各各のデータセツトを受信
    する2つの受信手段を含み、 後続のパルス信号が前回の反射信号から分離されるよう
    に、前記発信手段が前記受信手段とインタロツクされて
    いる、重力依存安定の装置。 22、少くとも1つのハウジングに搭載され、前記ハウ
    ジング相互間に前記の離隔を与えるように前記繋ぎ綱を
    繰出しあるいは引入れる少くとも1つの配備手段を含む
    、特許請求の範囲第21項に記載の装置。 23、1つのハウジングに搭載され、レイオーバーの差
    が垂直方向高さの情報を含んだ立体影像を提供する前記
    のデータセツトを、相関を含めて処理する処理手段を含
    む、特許請求の範囲第22項に記載の装置。 24、1つの前記ハウジングに搭載され前記の処理され
    たデータを記録する記録手段と、 前記ハウジング相互の間を離隔せしめる初期力を与える
    手段、を含む、特許請求の範囲第23項に記載の装置。 25、少くとも1つの前記ハウジングに搭載され、前記
    の受信されたデータを前記処理手段に発信する手段を含
    む、特許請求の範囲第24項に記載の装置。 26、前記処理手段に電気的に接続されて1つの前記ハ
    ウジングに搭載され、処理されたデータを遠隔の受信ス
    テーシヨンに発信する1次データリンク発信手段と、 少くとも1つの前記ハウジングに搭載され、前記ハウジ
    ングと前記他のハウジングの間での速度および姿勢の差
    違を検知するセンサ手段と、少くとも1つの前記ハウジ
    ングに搭載され前記ハウジングの姿勢および運動を補償
    するために、前記センサ手段からの信号を操作的に受信
    し、それに応答する姿勢・運動修整手段を含む、特許請
    求の範囲第25項に記載の装置。 27、自らの本体に少くとも1つの開口を有し、少くと
    も1つの追加のハウジングを搭載しているハウジングと
    、 前記ハウジング相互間を操作可能に結合し、それらの間
    に所定の離隔を与える繋ぎ綱と、前記他のハウジングに
    搭載され前記追加のハウジングに初期スラストを与える
    少くとも1つの離隔手段と、 前記他のハウジングに搭載され前記ハウジング相互間に
    前記の離隔を与えるように前記繋ぎ綱を繰出しあるいは
    引入れする少くとも1つの配備手段、を含む、特許請求
    の範囲第22項に記載の装置。 28、少くとも1つの前記ハウジングに搭載され、前記
    のデータセツトを記録する記録手段と、前記のハウジン
    グ相互を押し離す初期力を与える手段、を含む、特許請
    求の範囲第22項に記載の装置。 29、少くとも1つの前記ハウジングに搭載され前記の
    受信されたデータを前記記録手段に発信する手段を含む
    、特許請求の範囲第28項に記載の装置。 30、前記記録手段と電気的に接続されて1つの前記ハ
    ウジングに搭載されデータを遠隔の受信ステーシヨンに
    、処理のために発信する1次データ発信手段と、 少くとも1つの前記ハウジングに搭載され前記ハウジン
    グと前記他のハウジングの間での速度および姿勢の差違
    を検知するセンサ手段と、少くとも1つの前記ハウジン
    グに搭載され前記ハウジングの姿勢および運動を補償す
    るたに、前記センサ手段からの信号を操作可能に受信し
    、それに応答する運動修整手段、を含む、特許請求の範
    囲第29項に記載の装置。 31、天体表面の区域の立体影像を得る装置であつて、 自らの本体に少くとも1つの開口を有し、 少くとも1つの他のハウジングを搭載していて、それと
    共に天体表面の周りを軌道飛行できる第1のハウジング
    と、 前記ハウジング相互間を操作可能に結合し、それらの間
    に所定の離隔を与える繋ぎ綱と、1つのハウジングに搭
    載され、前記表面を照らし、そこから反射させるべく、
    コヒーレントなレーダー信号のパルスを発信する発信手
    段と、 別々のハウジングに搭載され相異る受信角度で受信され
    る前記の反射信号で与えられる各々のデータセツトを受
    信する2つの受信手段を含み、 後続のパルスが前回の反射信号から分離されるように、
    前記発信手段は前記受信手段とインタロツクされており
    、 前記第1のハウジングに搭載され前記他のハウジングに
    初期のスラストを与え、それを前記開口を通過させる少
    くとも1つの離隔手段と、 少くとも前記第1のハウジングに搭載され、前記ハウジ
    ング相互間に前記の離隔を与えるように前記繋ぎ綱を繰
    出しあるいは引入れする少くとも1つの配備手段、を含
    む、天体表面の区域の立体画像を得る装置。 32、1つのハウジングに搭載されレイオーバーが垂直
    方向高さの情報を含んだ立体影像を提供する前記データ
    セツトを、相関を含めて処理する処理手段を含む、特許
    請求の範囲第31項に記載の装置。 33、1つの前記ハウジングに搭載され前記の処理され
    たデータを記録する記録手段を含む、特許請求の範囲第
    32項に記載の装置。 34、少くとも1つの前記ハウジングに搭載され前記の
    受信されたデータを前記処理手段に発信する手段を含む
    、特許請求の範囲第33項に記載の装置。 35、前記処理手段に接続されて1つの前記ハウジング
    に搭載され処理されたデータを遠隔の受信ステーシヨン
    に発信する1次データリンク発信手段と、 少くとも1つの前記ハウジングに搭載され前記ハウジン
    グと前記他のハウジングの間の速度および姿勢の差違を
    検知するセンサ手段と、 少くとも1つの前記ハウジングに搭載され前記ハウジン
    グの姿勢および運動を補償する前記センサ手段からの信
    号を制御されつつ受信し、それに応答する姿勢・運動修
    整手段、を含む特許請求の範囲第34項に記載の装置。
JP62074582A 1986-03-31 1987-03-30 軌道上飛行の立体影像レ−ダ−のための方法とシステム Pending JPS62238480A (ja)

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