JPS62237796A - 電子装置の取付け、熱放出および環境保護用の取付けブラケツトアツセンブリ - Google Patents

電子装置の取付け、熱放出および環境保護用の取付けブラケツトアツセンブリ

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JPS62237796A
JPS62237796A JP62074580A JP7458087A JPS62237796A JP S62237796 A JPS62237796 A JP S62237796A JP 62074580 A JP62074580 A JP 62074580A JP 7458087 A JP7458087 A JP 7458087A JP S62237796 A JPS62237796 A JP S62237796A
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    • H02B1/044Mounting through openings
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0204Mounting supporting structures on the outside of casings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
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  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3  日の5 な°口 〔発明の背景〕 (+1発明の分野 本発明は、一般に電子計器または装置あるいは電子的要
素の取付けのための装置に係り、特に、熱放出並びに環
境保護をも行うようにした電子装置あるいは構成要素を
ハウジングするハウジングモジュールのための新規な取
付はブラケット アッセンブリに関する。
(2)関連技術の説明 電子工学における進歩で、産業上使用されている多くの
装置の寸法並びに電力消費は減少したが、このような装
置からなる所与のシステムを位置付は配列し取付けるこ
とに対する必要性は依然として存在する。配列もしくは
構成の単純性、最初の取付は並びにその後における手入
あるいは交換のための取り外しの容易性、設計(経済的
および機械的双方の面での設計)の効率性、就中、安全
性は、特定のシステムの実際の現場設置の設計者が当面
している主たる関心事である。多くの電子的要素のモジ
ュール化で、現場での設置は、制御パネルまたは計器コ
ンソールに形成されている開口内に電子装置をハウジン
グしている種々なハウジングモジュールを配設すること
に重点を置いている場合が多い。電子モジュール自体は
、その後に、制御パネルの面の背側で電気的に相互接続
されてシステムが完成される。ハウジングモジュール自
体は、通常、鋼あるいはアルミニウム板金から製作され
ている。標準化された設計の利用を容易にするために、
成る寸法のハウジングモジュール、隙間およびパネルの
開口に対し種々な工学規格が設定されている。このよう
な標準化構成要素方式で、ハードウェアの互換性が助勢
され、要求される構成もしくは形態の総数が減少される
ハウジングモジュールに電子的計器または要素あるいは
装置(以下電子装置とも称する)をハウジングする場合
において、現場における設置での主たる関心事は、電子
装置の損傷や破壊を阻止するために充分な熱放出を確保
することである。この場合の熱源は電子装置自体である
。これが関心事であるのは、上述のように小型化が進み
しかも電力消費が減少したにも係らず、小型化自体で、
従来よりも非常に緻密な形態の回路および構造になって
いるためである。動作中、すべての電子装置が同じ量の
熱を発生する訳ではない。従って、熱放出と言う問題を
取り扱うのに用いられる手段は、存在する熱負荷に依存
して変動する。比較的低い熱負荷レベルにおいては、熱
放出は、電子装置をハウジングしているハウジングモジ
ュールの固体の壁からの放射および自然対流により満足
に対処することができる。定常状態条件下では、電子装
置によって発生される熱は、周囲に放出される熱に等し
い。この結果、電子装置およびハウジングモジュール自
体に対しては、用いられている材料並びにハウジングモ
ジエールの熱放出能力の関数として成る定常状態温度が
設定される。電子装置の定常状態動作温度が設計限界よ
りも大きい場合には、他の対策が必要となる。上述の熱
伝達プロセスは、本来的に「受動性」である。即ち、ハ
ウジングモジュールの構造自体以外に、熱放出を改良す
るための付加的な対策は講じられていない、勿論、空気
または他の媒体による強制冷却でしか対処することがで
きないようなレベルの熱発生も存在する。このような支
援熱放出方式は「能動的」設計と称することができよう
。本発明は、(空気または他のガス媒体を用いて)強制
冷却環境にも利用することができるが、このような強制
冷却を行う設備の設計は本発明の範囲外である。
ハウジングモジュールの熱放出能力を高める別の周知の
受動形波術は、ハウジングモジュールの上側部および下
側部に複数の開口を設けて、これにより、自然対流によ
り空気流がハウジングモジエールを通流するとともに(
ハウジングモジュールの周囲や側部に沿って流れるよう
にし)、それにより熱放出を助勢することにある。ハウ
ジングモジュールの上側部および下側部に多数の開口を
設けることによって熱放出能力が高められることは自明
ではあるが、このような設計においては成る種の問題が
存在する。第1に、上部に開口を設けることにより、内
部の電子装置が、導電性および(または)腐食性の液滴
あるいは塵埃粒子、破片その他開口を通して落下しハウ
ジングされている電子装置を損傷を与え得るような汚染
物に露出されていることである。第2の問題として、同
じく重要なことであるが、ハウジングモジュールの開口
の1つを通して工具あるいは他の導電性の突出部がモジ
ュール内の電子装置と接触し、それによりハウジングモ
ジュールの近傍で作業している人間に対し電気的衝撃の
潜在的可能性が高められることが挙げられる。更に、上
述の2つのハウジングモジュール設計の何れの場合にも
、制御パネルにハウジングモジュールを固定するために
数多の種類の取付は装置が使用されており、これは上述
の工学規格により要請されている標準化努力に憚るもの
である。従って、電子装置によって発生される熱の放出
を容易にすると同時に、汚染や電気衝撃の潜在的可能性
と言う従来における問題を克服する電子装置格納用のハ
ウジングモジュールに対する取付はブラケット装置を開
発することが望まれている。
[発明の概要] 本発明は、熱放出並びに環境保護を与える新規な取付は
ブラケット アッセンブリを提供するものである。ハウ
ジングモジュールの上側部および(または)下側部に形
成されている複数の開口を遮蔽することにより、塵埃、
破片あるいは汚染液体は、ハウジングモジュール内に格
納されている電子装置に達するためには曲りくねった流
入経路を経なければならない。しかしながら、取付はブ
ラケット アッセンブリに設けられている側部スロット
によって、格納されている電子装置を冷却するハウジン
グモジュールを経ての自然対流による空気流の自由な流
れは許容される。更に、取付はブラケット アッセンブ
リは、自然対流による空気流と直接接触するので、該ブ
ラケットも加熱されることになり、このようにして、放
射および(または)対流による熱放出を助勢する付加的
な表面積が得られる。最後に、危険な衝撃に対する大き
な保護が、取付はブラケット アッセンブリにより与え
られる。と言うのは、工具あるいは他の突出部は、取付
はブラケット アッセンブリの側部スロットを貫通する
のが極めて困難であり、従って、ハウジングモジュール
自体の開口内に入るのは殆ど不可能であるからである。
別の実施例によれば、取付はブラケット アッセンブリ
の上部には、延長表面フィンが設けられ、本発明の放射
および(または)対流による熱放出量が高められる。従
って、このような設計は、押出し法により本発明の装置
を製作するのに有利である。と言うのは、上記のフィン
は、1段階で殆ど困難を伴うことなく形成することがで
きるからである。
従って、本発明の1つの様相によれば電子装置をハウジ
ングしているハウジングモジュールを、所与の設備にお
ける制御パネルに容易に取付けたり該制御パネルから容
易に取り外すことができるように、電子装置を格納して
いるハウジングモジュールを制御パネルに取付けるため
の取付はブラケット アッセンブリが提供される。
本発明の他の様相によれば、固定されるハウジングモジ
ュール並びにハウジングモジュールが取付けられる制御
パネル双方に対して自己整列性であると共にハウジング
ハウジング自体に対して自己圧縮する電子装置格納用ハ
ウジングモジュールを制御パネルに固定するための取付
はブラケットアッセンブリが提供される。
本発明の更に他の様相によれば、熱放出をも行う電子装
置格納用ハウジングモジュールを制御パネルに取付ける
ための取付はブラケット アッセンブリが提供される。
本発明の更に他の様相によれば、環境保護をも行う電子
装置格納用ハウジングモジュールを制御パネルに固定す
るための取付はブラケット アッセンブリが提供される
本発明を特徴付ける種々な新規な様相は、特に本明細書
の一部を成す特許請求の範囲において指摘されている。
なお、本発明の動作上の利点並びに本発明を採用するこ
とにより達成される特定の目的に関し一層明瞭な理解を
得るために、本発明の好適な実施例を示す添付図面を参
照して以下に詳細に説明する。
〔実施例の説明] 図面、特に第1図、第2図、第3図、第4図、および第
5図を参照して説明する。なを全図面を通し、同じ参照
数字は本発明の同じ要素を指すものとする。図面に示し
た本発明の一実施例は、制御パネル110に電子装置も
しくはデバイス(図示せず)をハウジングしているハウ
ジングモジュール90を取付けるための取付はブラケッ
ト アッセンブリ5である。この取付はブラケット ア
ッセンブリは、実際上、4つのサブアッセンブリ(下位
組立体)、即ち取付はブラケット1oと案内30と、す
べりナツト50と、ねじボルト7゜とから構成される。
取付はブラケット10は鋼から作られているが、スタン
ピング法あるいは押出し法で製作することができるアル
ミニウムその他の金属のような他の金属を使用すること
も可能であろう。前者の場合には、スタンピングされた
部材には、取付はブラケット10の所望の形状を創成す
るために更に他の成形加工を加える必要があるであろう
。取付はブラケット10は、参照数字11で総括的に示
した広幅の端部と、参照数字12で総括的に示した狭幅
の端部とを有している。取付はブラケット10の狭幅の
端部12に存在する切欠き19は取付はブラケット10
をスタンピングにより成形する際の製造要件に起因する
ものである。取付はブラケット1oの全体的形状をスタ
ンピングにより成形したならば、側部13および14を
内向きに曲げて、側部15に対し実質的に垂直になるよ
うにする。しかる後に、側部16を内向きに曲げて、(
側部13および14それぞれの)狭幅の端縁部13b、
14bが側部16の下側面16bに当接するようにする
。切欠き19は、上述の2つの「折線」の交差点におけ
る材料の「キンク」または局部的変形を阻止する。なお
、押出し方法により製造された取付はブラケット1oの
場合には、このような切欠き19は不必要であることは
有までもない。と言うのは、この押出し法においては、
通常は、1段階で押出し成形品の連続部分として創成す
ることができるからである。
第4図を参照するに、広幅の端部11および狭幅の端部
12の好適な寸法は、Wl=2−3/8インチ(4,1
275cm)およびW2=1インチ(2,54cm)で
あり、標準のパネルに取付けられる制御計器類に適して
いる。しかしながら自明なように、同じ比が実質的に維
持される限りにおいて、これらの寸法は、他のハウジン
グモジュールの幅や長さに適するように変えることが可
能である。互いに同形である側部13および14と共に
、取付はブラケット1oは、(第4図の上部から見た場
合)形状が台形であり、広幅の端部11および狭幅の端
部12の表面は実質的に互いに平行である。第1図ない
し第5図から明らかなように、取付はブラケット10は
、部分的に、高さHlの台形の楔形状の容積もしくは内
部空間を包入し確定する4つの側部13.14.15お
よび16を有している。側部13.14および16は、
側部15に対して実質的に垂直であり、全ての側部は、
(通常の製造公差範囲内で)同じ均等な厚さtを有して
いる。厚さtの好適な寸法は0606インチ(0,15
24cm)であるが、この寸法も必要に応じ、特定の用
途に適するように変えることができる。上部表面15a
から、底部縁13a、14aおよび16aにより確定さ
れる平面にまで測定して、取付はブラケット1oの好適
な高さHlは5/8インチ(1,5875cm)である
が、しかしながらこの高さは、取付はブラケット1oの
全長に適するように増加す、ることかできる、但し、過
度に細い取付はブラケット10は回避すべきであること
を銘記されたい。
第5図を参照するに、側部13および14は図から明ら
かなように、幅W3および高さH2の複数の規則的に離
間して設けられた矩形の側部スロット18を有している
。これら側部スロット18は、追って詳細に説明するよ
うに、ハウジングモジュール90からの自然対流の空気
流の流入を許容する。W3およびH2の好適な寸法は、
それぞれ1インチ(2,54cm)ないし7−8インチ
(17,75cm−20,32cm)および0.25イ
ンチ(0,635cm)であるが、しかしながらこれら
の寸法は重要ではない。好適な実施例においては、第1
のこの側部スロット18は、上側の側部15に沿って測
定して取付けブラケット10の広端部11から約1イン
チ(2,5’4cm)の位置で側部13および14に設
けられる。他の側部スロット18は、約1インチ(2,
54cm)ないし3−8インチ(7,62cm−20,
32cm)離間されて、狭幅端部12に接近するまで側
部13および14に沿い同じパターンで延在する。取付
はブラケット10の側部スロット18の長さおよび数は
、追って詳細に述べるように、制御パネル110にブラ
ケット アッセンブリ5を取付けることによって固定さ
れるべきハウジングモジュール90の全長に依存する。
第6図を参照するに、図から明らかなように、側部16
には中心に位置する孔17が形成されており、この孔1
7にはねじ付きボルト70のねじ部72が挿通される。
孔17の直径は、ねじボルト70のねじ部72が、孔1
7の側部と係合することになく該孔17を通過すること
ができるように丁度充分な大きさに設計されている。し
かしながら、ねじボルト70のスロット付き頭部71は
、孔17を通過しないように充分に大きな直径を有する
が、Hlの直径を越えないように(従って、スロット付
き頭部71とハウジングモジュール90との間に干渉が
生じないように)選択されている。
案内3oは、第4図、第5図および第6図に示しである
。L字形の案内30の1つの脚は、溶接その他適当な手
段により側部15の下側表面15bに永久的に取付けら
れている。案内30の他の脚部も、図に見られるように
、中央に位置する孔31を備えている。この孔31の直
径も、ねじボルト70のねじ72が、孔31の側部と干
渉することなく孔31を貫通することができるように丁
度充分な大きさとなるように設計されている。案内30
は、孔31の縦軸線が、側部16に設けられている孔1
7の縦軸線と同じ縦軸線上に位置するように側部15の
下側表面15bに配置されており、そしてこの共通の縦
軸線は、あらゆる個所において側部13および14から
等間隔で上側部15に平行に延びている。案内30はま
た、ねじボルト7oを孔17、従って孔31に完全に挿
入した場合に、取付はブラケット アッセンブリ5が定
位値に設けられておってハウジングモジュール90を固
定しつる状態にある時に孔31を有する案内30の脚部
を通過することができるように側部16から成る距離で
離間して位置している。
次に第7図を参照するに、この図から明らかなように、
取付はブラケット10の広幅端部11は、特に斜切端部
20を有するように設計されている。即ち、縁13c、
14cおよび15cによって画定される平面は、表面1
5aにより画定される平面に対して垂直ではなく、縁1
3aおよび13c並びに14aおよび14cそれぞれの
交差により画定される隅部21および22は、縁15c
に位置する表面15aに対しく狭幅端部12に向い)垂
直な線分から測定して距離すの個所に位置する。ここで
、距離すの好適な寸法は0.018インチ(0,045
72cm)である。追って詳細に説明するように、ねじ
ボルト70を締め付けた際に、取付はブラケット アッ
センブリ5がハウジングモジュール90に向い「曲る」
ことができ、それにより取付はブラケットアッセンブリ
5がハウジングモジュール9oに対して圧着されるよう
に作用するのは、この斜切端部20である。
第8図および第9図にはすべりナツト50が示しである
。図から明らかなように、すべりナツト50は、3つの
円筒形状の部分を有しており、これら円筒形状の部分の
各々は、同じ共通の対称縦軸線を共有している。これら
部分は、上側部分25、ネック部分53およびリップ部
分54である。平坦で平行な表面52a、52b、54
aおよび54bは、すべて、上述の共通の対称縦軸線に
対して垂直であって、上側部分52、ネック部分53お
よびリップ部分54を画定している。
従って、すべりナツト50は、一体の棒材片から容易に
機械加工することができる。上側部分52、ネック部分
53およびリップ部分54の高さは、それぞれH3、H
4およびH5で示しである。また、それぞれの直径は、
D3、D4およびD5で示しである。D3、D4および
D5に対し好ましい直径は、それぞれ、0.75インチ
(1,905cm)、0.25インチ(0,635cm
)および0.36インチ(0,9144cm)である。
また、H3、H4およびH5に対する好ましい直径は、
それぞれ0.56インチ(1,4224cm) 、0.
14インチ(0,3556c、m)および0.06イン
チ(0,1524cm)である。
すべりナツト50の上側部分52は、該部分を完全に貫
通するねじ孔51を備えており、この孔51は、ねじボ
ルト70のねじと着脱可能に係合するように適応された
直径およびねじ形態を有している。ねじボルト70は、
第10図に示しである。ねじ孔51は、部分52.53
および54を画定する上述の共通対称縦軸線に対し垂直
で該縦軸線と交差する対称縦軸線を有しており、表面5
2aおよび52b間のほぼ中心に位置している。ねじ孔
51の正確な位置は、すべりナツト50の表面52aが
取付はブラケット10の下表面15bと摺動自在に係合
した時に、ねじ孔51の縦軸線が、案内30の孔31お
よび取付はブラケット1oの孔17の共通の縦軸線と一
致するように選択されている。同様にして、すべりナツ
ト50の寸法H3も、表面52aおよび下側表面15b
が上述のように摺動可能に係合した時に、すべりナツト
50の表面52bが取付はブラケット10の縁13 a
 %  14 aおよび16aによって画定される平面
を突出しないように選択されている。
次に、取付はブラケット アッセンブリ5の組立につい
て説明する。先ず、取付はブラケット10を、下側表面
15bが上を向くようにして表面上に配置するのが便利
である6次いで、すべりナツト50を、該ナツト50の
表面52aが下側表面15bと摺動接触し、ねじ孔51
の縦軸線が孔31および孔17の縦軸線と整列するよう
にして、取付はブラケットlOの案内30(既に固着さ
れている)と側部16との間に配置する。次いで、ねじ
ボルト7oの端部73を孔17に挿入し、ねじ孔51従
って孔31に螺入する。
すべりナツト50のネック部分53およびリップ部分5
4は、取付はブラケット アッセンブリ5をハウジング
モジュール9oに着脱可能に取付けるための手段である
。第1図、第2図および第3図は、ハウジングモジュー
ル90上に取付けられた取付はブラケット アッセンブ
リ5を示す図面である。第3図は、取付はブラケット 
アッセンブリ5により制御パネル110に固着されたハ
ウジングモジュールを示している。
第1図および第2図を参照するに、ハウジングモジュー
ル90は、参照数字91で総括的に示した前端部および
参照数字92で総括的に示した後端部を有している。ハ
ウジングモジュール90の上側部93および下側部94
は、図に示しであるように、貫通して設けられた複数個
の開口95を有している。これら開口95は、自然対流
による空気流が、ハウジング90を通流して、該ハウジ
ング内にハウジングされている電子装置により発生され
る熱を放出することを可能にするためのものである。孔
97が、ハウジング モジュール90の側部96に対し
6出されて該モジュール90の後端部92の近傍でハウ
ジング モジュール90の上側部93および下側部94
に設けられている。すべりナツト50のネック部分53
およびリップ部分54と着脱自在に係合可能であって、
それにより、取付はブラケット アッセンブリ5をハウ
ジング モジュール9oに取付けるのを可能にするのが
この孔97である。孔97の直径は、リップ部分54の
直径D5が該孔を丁度通り、それによりすべりナツト5
0のネック部分53が孔97の縁に当接するのを可能に
するように選択されている。従って、ネック部分53の
高さH4はハウジングモジュール90に用いられている
板材の厚さよりも若干大きくなるように選択されている
。リップ部分54の直径D5とネック部分53の直径(
この場合、直径D5の方が直径D4よりも大きい)の差
は、ハウジングモジュール90がすべりナツト50か゛
ら容易に係合を解離しないように選択されている。ネッ
ク部分53の直径D4は、ねじボルト70の締め付けに
起因し荷重が加えられた時に破断しないように選択され
ている。
同様にして、リップ部分54の高さH5は、ハウジング
モジュール9Q並びにそれにハウジングされる電子装置
類の重さでリップ部分54が変形しないように選択され
る。 第3図を参照するに、ハウジングモジュール90
は、制御パネル110に着脱自在に固定されるように設
計されている。
制御パネル110には、収容モジュール90を隙間無く
受は付けるように開口111が設けられている。ハウジ
ングモジュール90は、前端部91に、実質的にハウジ
ングモジュール9oの側部93.94および96によっ
て画定される全周に沿い延在する外向きに突出した要部
98を有している。ハウジングモジュール90を制御パ
ネル110に取付けるためには、先ず、後端部92を、
要部98の背面98aが制御パネル110の前面110
aと接触して、それにより、ハウジングモジュール90
が開口111を完全に貫通するのを阻止するまで、開口
111内に挿入する。 この時点で、取付はブラケット
 アッセンブリ5は、該取付はブラケット10の広幅端
部11が制御パネル110の背面110bと接触するよ
うにしてハウジングモジュール90と接触関係に置かれ
る。
同時に、すべりナツト50のリップ部分54およびネッ
ク部分53がハウジングモジュール90の孔97内に係
合する。孔31を有する案内30の脚部の相対位置は、
孔31の正確な配置における偏差がすべりナツト50の
位置の調節により容易に吸収できるような仕方で取付は
ブラケット10の側部16に対し位置決めされる点に注
意されたい。取付はブラケット アッセンブリ5をハウ
ジングモジュール90に取付けたならば、ねじボルト7
oを、スロット付き頭部71により締め付ける。ねじボ
ルト70を締め付けるに従い、スロット付き頭部71の
下側表面が取付はブラケット10の表面16c上に当接
していると仮定すると、すべりナツト50は最初、取付
はブラケット10の狭幅端部12に向って押圧されるこ
とになる。
側部16は、下側表面16bが狭幅端部の縁13bおよ
び14bに当接しているので取付はブラケット1oの面
15cに向って曲がることはない。
しかしながら、滑りナツト50のネック部分53が孔9
7の縁部に当接しているので、すべりナツト5oは後方
に移動せず、取付はブラケット10は前方に押圧され、
それにより、広幅端部11は制御パネル110の後面も
しくは背面110bに圧接され、そしてハウジングモジ
ュール9oの要部98は制御パネル110の全面110
aに対して圧接され、それにより、取付はブラケット 
アッセンブリ5並びにハウジングモジュール90は制御
パネル110に固定的に取付けられる。
次ぎに、斜切端部20の動作について説明する。ねじボ
ルト70が締め付けられる際に、取付はブラケット10
と制御パネル110の後面110bとの間の最初の接触
は、取付はブラケット10の縁部15cにおいてのみ生
ずる。ねじボルト70を更に締め付けると取付はブラケ
ット10は「曲る」傾向になるが該ブラケット10は過
度の運動から制約される。と言うのは、このブラケット
はハウジングモジュール90に隣接して位置しており、
案内30並びに取付はブラケット10をハウジングモジ
ュール9oに着脱自在に固定しているすべりナツト5o
およびねじボルト70の組みあわせ作用により外向きに
湾曲しないように定装置に保持されているからである。
ねじボルト70の縦軸線は、取付はブラケット10の縁
15cとハウジングモジュール90との間に位置してお
り、しかも斜切端部2oの配向からして、取付はブラケ
ット10の曲りは、ハウジングモジュール9oから離間
する方向ではなくモジュール90に向う方向に生ずる。
このようにして、取付はブラケット アッセンブリ5は
ハウジングモジュール9oに対して自己圧接することが
理解されるであろう。 取付はブラケット1o上の接触
点は、(制御パネル110の背面110bにある)線お
よび上記線の端間のほぼ中心に位置する点(取付はブラ
ケット18の狭幅端部の孔17)を包摂し、荷重は中央
に均等に分布されるので、取付けブラケット アッセン
ブリ5は、ハウジングモジュール9o並びに制御パネル
110双方に対して本質的に自己整列(セルフ・アライ
ンメント)性である。
以上、本発明の原理の適用を明らかにするために、本発
明の特定の実施例を図示し詳細に説明したが、本発明は
この実施例に限定されるものではなく、本発明の原理か
ら逸脱することなく他の仕方で具体化し得るものである
ことは理解されるべきである。
4      の    t 言 日 第1図は、本発明による取付はブラケットアッセンブリ
の等測投影図、第2図は、第1図のアッセンブリの端面
図、第3図は、第1図の側面図、第4図は、本発明の取
付はブラケットの平面図、第5図は、第4図の側面図、
第6図は、第6図の線7−7に沿う端面図、第7図は、
第6図の斜切端部の拡大側面図、第8図は、本発明のす
べりナツトの側面図、第9図は、第8図の平面して第1
1図は、本発明の別の実施例を示す図である。
尚、図中主な部分の名称は以下のとおりである。
5・・・・取付はブラケット アッセンブリ、10・・
・・取付はブラケット、11・・・・広幅の端部、12
・・・・狭幅の端部、13.14.15.16・・・・
側部、13a、14a、16a・・・・底部縁、13b
、14b、・・・・狭幅の縁部、15a・・・・上側表
面、15b・・・・下側表面、16・・・・側部、17
・・・・孔、18・・・・側部スロット、19・・・・
切欠き、2o・・・・斜切端部、21.22・・・・隅
部、25・・・・上側部分、30・・・・案内、31・
・・・孔、50・・・・すべりナツト、51・・・・ね
じ孔、52・・・・上側部分、53・・・・ネック部分
、54・・・・リップ部分、70・・・・ねじ付きボル
ト、71・・・・スロット付き頭部、72・・・・ねじ
部、9o・・・・ハウジングモジュール、91・・・・
前端部、92・・・・後端部、93・・・・上側部、9
4・・・・下側部、95・・・・開口、96・・・・側
部、97・・・・孔、98・・・・要部、98a・・・
・背面、110・・・・制御パネル110b・・・・背
面、111・・・・開口。
叉−7/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御パネルに取付け可能な取付けブラケットアッセ
    ンブリを有するハウジングモジュールであって、 ハウジングモジュールと、 取付けブラケットと、 前記取付けブラケットを前記ハウジングモジュールに取
    付けるための手段とを備え、 前記取付けブラケットは該取付けブラケットの変形を阻
    止するための自己圧縮手段を有しているハウジングモジ
    ュール。 2、自己圧縮手段が取付けブラケットの斜切前方部分を
    含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、取付けブラケットが、、 狭幅の縁、広幅の縁および2つの等幅の縁を有する第1
    の台形の側部と、 第2および第3の実質的に矩形の側部にして、それぞれ
    1つの縁で前記第1の台形の側部の前記2つの等幅の縁
    の1つに実質的に垂直に取付けられた第2および第3の
    実質的に矩形の側部と、1つの縁で前記第1の台形の側
    部の狭幅の縁に該第1の台形の側部に対して実質的に垂
    直に取付けられ第1の貫通孔が中心に配置された第4の
    側部とより成り、前記第1、第2、第3および第4の側
    部が台形で楔形の容積を部分的に包囲し画定する特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 4、前記第4の矩形の側部が、前記第2および第3の実
    質的に矩形の側部の各々の縁に当接して前記第4の矩形
    の側部を支持して成る特許請求の範囲第3項記載の装置
    。 5、第2および第3の実質的に矩形の側部の各々が、更
    に、 第1の台形の側部に設けられた縁部に対向する前記第2
    および第3の実質的に矩形の側部の縁に配設された複数
    個の規則的に離間して位置付けられて成る矩形の側部ス
    ロットと、 前記第4の矩形の側部に当接する縁部を有する端と対向
    する前記第2および第3の実質的に矩形の側部の端部に
    配設された斜切縁とを備えている特許請求の範囲第4項
    記載の装置。 6、取付けブラケットをハウジングモジュールに取付け
    るための手段が、 第1の直径を有する上側部分を完全に貫通するねじ孔を
    有するすべりナットと、 前記取付けブラケットの下側面に第1の脚部で固定され
    ておって、第2の脚部に中心に位置する第2の貫通孔を
    有するL字形の案内とを備え、前記中心に位置する第2
    の孔は、前記取付けブラケットの前記第4の矩形の側部
    に設けられた前記中心に位置する第1の孔の対称軸線と
    一致する対称軸線を有し、更に、 前記第1の中心に位置する孔を貫通し前記すべりナット
    の前記ねじ孔と着脱自在に係合し且つ前記L字形の案内
    に配設されている前記中心に位置する第2の孔を貫通す
    るねじボルトとを備えている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 7、すべりナットが更に、 該すべりナットの上側部分の第1の直径よりも小さい第
    2の直径を有し該上側の部分の1つの端に取付けられて
    いるネック部分と、 前記すべりナットの前記ネック部分の前記第2の直径よ
    りも大きい第3の直径を有し、該第3の直径よりも大き
    い第4の直径を有するハウジングモジュールの第3の孔
    に着脱自在に係合して前記取付けブラケットを前記ハウ
    ジングモジュールに取付けるリップ部分とを備えている
    特許請求の範囲第6項記載の装置。 8、取付けブラケット アッセンブリおよびハウジング
    モジュールに対し大きい熱伝達面積を与えるように該ハ
    ウジングモジュールを制御パネルに取付けるための取付
    けブラケット アッセンブリであって、 前記ハウジングモジュールの1側部に沿い配設可能な上
    部表面を有する取付けブラケット アッセンブリと、 該取付けブラケット アッセンブリの上部表面に沿って
    延在する一連のフィンとを備えている取付けブラケット
     アッセンブリ。 9、取付けブラケット アッセンブリが楔形状をしてお
    り、一連のフィンが、前記楔形状の取付けブラケット 
    アッセンブリの上部表面の長さ方向に沿い半径方向に延
    在している特許請求の範囲第8項記載の取付けブラケッ
    ト アッセンブリ。 10、取付けブラケット アッセンブリが該取付けブラ
    ケット アッセンブリ上部表面に対して垂直に延在する
    側部部分を有している特許請求の範囲第9項記載の取付
    けブラケット アッセンブリ。 11、側部部分が、その長さ方向に沿って延在する一連
    のスロットを有している特許請求の範囲第10項記載の
    取付けブラケット アッセンブリ。 12、ハウジングモジュールに対する直接的接近を阻止
    しつつ、該ハウジングモジュールを通しての自然対流を
    許容するように前記ハウジングモジュールを制御パネル
    に取付けるための取付けブラケット アッセンブリであ
    って、 そこを貫いての熱放出を可能にする、少なくとも1つの
    関口を有するハウジングモジュールと、一対の側部部分
    により前記ハウジングモジュールから離間して支持され
    た取付けブラケット アッセンブリにして、上部表面で
    もって前記ハウジングモジュールの開口を離間して覆う
    様前記ハウジングモジュール上に配設されて成る取付け
    ブラケット アッセンブリと、 前記ハウジングモジュールの関口に対する直接的接近を
    阻止しつつそこを通しての熱放出を許容するように前記
    取付けブラケット アッセンブリの側部部分に形成され
    て成る通気手段とを備える取付けブラケット アッセン
    ブリ。 13、通気手段が、ハウジングモジュールに最も近い側
    部部分の縁に配設されている一連の矩形のスロットを含
    む特許請求の範囲第12項記載の取付けブラケット ア
    ッセンブリ。
JP62074580A 1986-03-31 1987-03-30 電子装置の取付け、熱放出および環境保護用の取付けブラケツトアツセンブリ Granted JPS62237796A (ja)

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