JPS622373U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂは本考案のモータの断面図、第２
図Ａ，Ｂは本考案のモータの巻線処理完了及びリ
ード線取付を完了した１組のステータの斜視図、
第３図Ａ，Ｃはボビン舌部及びコイル、端子、リ
ード線接続部の詳細を示す平面図、第３図Ｂ，Ｄ
は同正面図、第４図は従来のモータの断面図、第
５図は従来のモータの巻線処理及びリード線取付
を完了した１組のステータの斜視である。 １……ヨーク、２……フレーム、３……ボビン
、４……コイル、１２……舌部、１３……穴、１
６……突起、１７……穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 極歯を有する一組のヨーク及びフレームと
   、ボビンに巻かれたコイルにより回転磁界を形成
   する一組のステータと、シヤフト及び多極着磁さ
   れたマグネツトからなる固定磁界を形成するロー
   タと、ロータを保持する軸受部とを備え、前記ス
   テータのコイルが巻装されるボビンに、コイル端
   部を貫通させる穴と、概略コの字形の舌部を設け
   、前記舌部に端子を固定し、前記ボビンに巻装さ
   れたコイルの端子をボビンに設けた穴を通して、
   舌部に固定された端子と接続し、２組の巻線され
   たボビンを組合わせた状態で、舌部が箱形となる
   ようにし、コイルと端子の接続部を前記箱形の内
   側に配置させてなるステツピングモータ。 (2) モータの端子とリード線を接続し、その接
   続部を箱形の舌部の内側に配置してなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のステツピングモータ
   。 (3) ボビンの舌部の先端部に概略山形の突起を
   設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載のステ
   ツピングモータ。 (4) モータのボビン舌部の先端部の両側に、一
   方は突起、他方は穴を設け２組の巻線されたボビ
   ンを組合わせた状態で前記突起と穴を嵌合させて
   なる実用新案登録請求の範囲第１項記載のステツ
   ピングモータ。