JPS62236686A - 工具を駆動する装置 - Google Patents

工具を駆動する装置

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JPS62236686A
JPS62236686A JP62082196A JP8219687A JPS62236686A JP S62236686 A JPS62236686 A JP S62236686A JP 62082196 A JP62082196 A JP 62082196A JP 8219687 A JP8219687 A JP 8219687A JP S62236686 A JPS62236686 A JP S62236686A
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tool
frame
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inlet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、整形外科において利用される鋸、ピンあるい
はワギヤ用ドライバ、ユニバーサルチャック、およびリ
ーマドライバの1うな工具を駆動する装置に関する。
〔背景技術〕
例えば鋸、ピンあるいはワギヤ用ドライバ、ユニバーサ
ルチャックおよびリーマドライバの工うに整形外科で用
いる程々の回転可能のシャフトにより駆動される工具を
駆動する可変速エアモータ金倉む数種の従来技術の装置
が知られている。前記の従来技術による装置の中の少な
くとも1つは前述の周知の工具の各々全適度に駆動する
ことができるものの、前述の周知の従来技術による装置
の全ては、各種の整形外科処置の間に使用される種々の
工具全てを適正に駆動するに望ましい糧度の融通性は欠
除してい友。例えば、これまで、前記の装置の多くはエ
アモータの速度に対して1種類の速度比で、駆動される
唯一の出力軸を備え、その九め出力軸において利用しう
る、6稲の工具を駆動する速度範囲は限定されてい友。
ニュージャージ州ルーサフオードのハウメゾイカ社 (HowmacLica、 Rutherford、 
NeW JerBey ) カら市販されている、[チ
ロセリルJ (−ehirodriil”)として知ら
れている前述の工うな装置の1つは、エアモータの速度
に対して種々の速度比で駆動される2個の同心状出力a
を提供し、その九め工具全駆動しうる2種類の着しく異
なる出力速度範囲(例えば一方の出力軸では高出力速度
範囲會、他方の出力軸では看しく低い出力速度駆動範囲
)′を提供するが、前記装置はカニユーレ、即ち中空駆
動軸を提供しないtめ、例えばピンやワギヤの駆動ある
いは前記中空の駆動軸を必要とする案内ワギヤに追従す
るという過糧が阻止され、該装置の融通性が制限されて
いる。
〔発明の開示〕
本発明は、例えば鋸、ピンあるいはワギヤ用ドライバ、
ユニバーサルチャックおよびリーマドライバのような、
整形外科の間に使用される周知の種々の回転可能軸によ
シ駆動される工具の全て全適正に駆動する速度可変エア
モータを含み、エアモータに対して者しく異なつ九速度
比で駆動される2本の出力軸を提供し、低速範囲上提供
する方のシャフトはワギヤや一ンドライバ全使用しやす
くする工5カニユーレ化即ち中空にされるか、あるいは
リーマドライバにより駆動される弾性り一部を貫通して
延びるがイVワギヤに追従するようにさせる装置を提供
する。
本発明に工れば、工具の少なくとも1個の被動軸を回転
させることに工り整形外科の間に使用される工具を駆動
する装置であって、該装置のフレームに取り付けられた
エアモータと、それぞれ出力端部分を有する第1と第2
の隔置しm平行の出力軸であって、該出力軸の少なくと
も一方は工具の被動軸と解放可能に係合するようにされ
、第2の出力軸はその出力端と反対側の第2の出力軸の
端部から近接しうる中央の貫通開口を有する出力軸と、
第2の出力軸上第1の出力軸(例えば約20.000 
p、p、m、 > xり者シく遅イ速度(側光ば約10
0 OR,p、m )で駆動させるようにして、エアモ
ータのロータから出力軸を駆動する手段と:前記出力軸
の中の少なくとも1個の出力端を工具の被動軸と駆動係
合させて工具をフレームに解放可能に取付ける手段と、
および大気圧より高圧のガス供給源をエアモータに連結
してロータを回転させる手段とを含む装置が提供される
本発明による装置の好適実施例において、ロータからの
出力軸を駆動する手段がロータに固定された第1の出力
軸と、第1の出力軸に共軸線関係で固定された第1の駆
動ギヤと、前記第1の駆動ギヤの周りで共軸線関係でフ
レームに共軸線関係で固定され九すングギヤと、第1の
駆動ギヤの周りで共軸線関係で隔置関係で第1の駆動ギ
ヤとリングギヤとに噛合い、第1の出力軸の周りで共軸
線関係で回転可能に取り付けられたキャリヤに回転可能
に支持され、その力めキャリヤが駆動ギヤと遊星ギヤと
の回転に工り回転させられ、該争ヤリャがその周囲に第
2の駆動ギヤを共軸線関係に固定している複数の遊星ギ
ヤと、および第2の駆動ギヤと噛合した第2の出力軸に
共軸線関係で固定され友被動ギヤとを含らこの二うな配
備により、キャリヤとそれに取り付けられた第2の駆動
ギヤとは第1の出力軸りりも(例えば約/1の減速比で
)低速で回転するようにされ、第2の駆動ギヤと被動ギ
ヤとは第2の出力軸に対して(例えば、/、の減速比で
)さらに減速させて、ロータから第2の出力軸まで(例
えば、約 /1の減速比のような)着しい全体的な減速
比を提供することができる。
工具の被動軸上一方の出力軸の出力端と係合させて工具
をフレームに解放可能に取り付ける手段は入口開口を有
するソケット)を形成し、工具のフレームの一部を緊密
係合関係で受け入れるようにされたフレームの壁を含む
ことが好ましい。ソケット全画成する壁は、出力端全ソ
ケット内に位置させて、端壁を介して出力輪金突出させ
て入口開口と反対のソケットの内端面全形成する内壁と
、該内壁から突出し、底面と入口開口との間で出力軸の
軸心に対して全体的に平行に延びるソケットに対する全
体的に長円形の側面上形成する側壁とを含む。工具のフ
レームの長円形部分全ソケットの長円形側面と係合させ
ることにより、それらの間の確実な係合上保証し、該装
置から工具上駆動する二つ動力を加える間該装置のフレ
ームと工具との間の相対的な回転を阻止する。工具全開
放可能にフレームに取り付ける九めの手段が設けられて
おシ、該手段はソケットに受け取られるべき工具のフレ
ーム部分から外方に弾圧される突出するロックざンを解
放可能に受け入れるLうにされ九対向する開口を有する
側壁と、ソケットに隣接して内端上宿し、外端が側壁の
外面から近接可能とされた外端とを*する内面を有しt
解放釦とを含む。解放釦は、該釦の内端がソケットの側
面から隔置されて貫通開口において工具のロックピンを
受け取って該工具金該装置にロックするロック位置と、
釦を手で釦の外端と係合させることにLり運動させるこ
とができ、かつその位置において前記釦の内端がソケッ
トの側面と整合し、かつ工具を該装置から離しうる解放
位置との間で運動する二う貫通開口に取り付けられてい
る。ソケットの側面は入口開口の近傍で外方に傾斜され
て、工具のフレーム部分がソケットに挿入されると外方
に弾圧されたロックピンを前記側面に対してカム作用さ
せ、かつ出力軸と被動軸とは相互に対して自動的に整合
し、かつ係合することに工っで工具はそのフレーム部分
金車にソケットに押圧することにより該装置に完全に取
り付けることができる。
従来と同様に、大気圧以上の圧力のガス供給源をエアモ
ータと連結させてローラを回転させる手段が、第1と第
2の通路全形成し、それぞれの通路の出口端がエアモー
タにおいて、該モータへ第1の通路を介して導かれてき
九ガスかロータ)を一方の方向に回転させ、該モータへ
第2の通路金倉して導かれてき九ガスがロータ全反対の
方向に回転させる=う位置している手段と、入口端と出
口端とを有し、入口端が加圧され友Iスの供給源と解放
可能に連結される=5にした手段と、入口通路の出口端
と第1と第2の通路の入口端との間に設けられ、トIJ
if?引張シ入口通路から、第1と第2の通路の中の選
択された第1ifス全導くことにより開放位置と閉鎖位
置との間で手動で作動させることのできる主弁手段とを
含む。
さらに、本発明はその入口端と出口端との間で入口通路
に設けられた新規な調節弁装置であって、前記入口通路
を通る空気の流量上調節するために開放位置と閉鎖位置
との間で無限調整可能であって、そのため該装置の作動
全阻止する安全手段として空気が完全に遮断でき、ある
いは該装置のモータを最大速度で作動させるよう全開で
き、あるいは該装置のモータの最大速度ty4整する工
う絞ることのできる調整弁手段を提供する。
図示の工うに、入口通路における調整弁手段は、入口通
路の一部を画成し、かつさらに入口通路の横方向に延び
る案内通路を画成する檄手段と、長手方向に摺動するよ
う案内通路に端部分が摺動可能に取多付けられ、かつ助
記壁手段と気密係合しており、かつ中央部分の断面積が
小さくされ九スゾールであって、入口通路全ガスが一杯
に流れる=うに中央部分を入口通路全横切って延してい
るオン位置と、中央部分全入口通路から隔置させ、前記
端部分の一方が入口通路を塞ぐ工うにさせるオフ位置の
間で案内通路を長手方向に摺動可能で入口通路を通るガ
ス流量の変動を規定するオン位置とわ位置との間の何ら
かの位置に来る工5にされるスプールと、オフ位置のス
プールをオフ位置あるいはそれらの間のいずれかの位置
に位置づける九めの手動で作動しうる手段とを含む。入
口通路の部分と案内通路とを画成する壁手段の両側の外
面には案内通路を貫通して開放させており、スプールの
端部分は少なくとも前記外面まで延びてお9、前【端部
分の中の少なくとも一方は、前記スプールの全ゆる位置
において前記外面の中の一方を越えて延びており、前記
スプールを位置決めする手動の作動手段は、フレームに
回転可能に装着され、カム面ガスプールの端部と係合し
て、カムが手で回転させられるとオフ位置とオフ位置と
の間でスプールを運動させるようにされたカム面を有す
るカムを含むことが好ましい。
〔詳細説明〕
図面全参照すれば、例えば第1図、第2図、第12図お
よび第13図に示す骨用鋸11、第10図と第11図と
に示すピンあるいはワギヤrライバ12)第14図に示
す切断工具全駆動するユニバーサルチャック13および
リーマ15等を駆動するために便用する第15図に示す
リーマドライバ14等の整形外科で使用する工具を駆動
するmめの本発明によるガス作動の装置(第1図から第
9図まで)が示されておシ、前記工具11 、12゜1
3および14は所定速度範囲にわ九シ被動軸(即ちそれ
ぞれ工具11から14までの被動軸16.17.18ま
たは19)を回転させることに工す駆動される。
第3図から最もよく判る工うに、該装置10はフレーム
20と、フレーム20に取り付けられ、第1と第2の隔
置され交軸線方向に平行の出力軸23と24とを有し、
該出力伯のそれぞれの出力端部分25.26がそれぞれ
工具11.12゜13または14の中の1つの被動軸1
6.17゜18ま九は19と解放可能に係合するL5に
され、第2の出力軸24は、硬質の貴書の円筒形ガイド
30に:り部分的に形成され文フレーム20を通る開口
27を介して出力端26の反対側の端部26から近接し
うる中央貫通開口28を有する工アモータ21と、ロー
タ22からの出力軸23と24とを駆動して、ロータ2
2が回転すると第2の出力軸24を第1の出力軸23工
り者しく遅い回転速度で回転する工う双方の出力軸23
と24とを回転させる手段と、工具の被動軸16.17
゜18ま九は19を出力軸23および24の一方の出力
端25または26と駆動係合させて工具11゜12.1
3または14の中の1個tフレーム20に解放可能に取
り付ける手段と、および大気圧工υ高圧のガス供給源t
エアモータ21と連結してロータ22を回転させる手段
とを含む。
第3図から最もよく判るように、ロータ22からの出力
軸23と24とを駆動する手段がロータ22に(その一
体部分として)固定され、かつ球軸受31によりフレー
ム20に回転可能にロータを取り付けている第1の出力
軸23と、第1の出力軸23に(一体形成したものとし
て)共軸線関係で固定された第1の駆動ギヤ32と、第
1の駆動ギヤ320固りで共軸線関係にフレーム20に
固定されたリングギヤ34と、歯が第1の駆動ギヤ32
の歯と第1の駆動ぞヤ32の闇りのリングギヤの歯と、
に噛み合っている複数の遊星歯車36と、第1の出力軸
23が突出する中央開口を有するキャリヤ38であって
第1の出力軸23の固りで共軸線関係に球軸受40によ
りフレーム20に回転可能に取り付けられ、第1の駆動
ギヤ32の闇りで隔置関係で遊星歯車36を回転可能に
支持しかつ第2の駆動ギヤ42をその周囲で(例えば一
体形成することにより)共軸線関係で固定したキャリヤ
3Bと、および(例えば一体形成することKより)第2
の出力軸24に共軸線関係で固定され、第2の駆動ギヤ
42の歯と噛み合う歯を有し、第2の出力軸24を隔置
のスリーブ軸受43によりフレーム20に回転可能に取
り付けている被動ギヤ44とを含む。
第3図、第3図、第11図および第13図から最もよく
判るように、工具の被動軸16,17゜″   18ま
たは19を出力軸23.24の中の一方の端部分25ま
たは26と係合させて、工具11゜12.13または1
4の中の1個をフレーム20に解放可能に取り付ける手
段は゛、工具11.12゜13または14のフレーム5
0.51.52または53の一部を緊密嵌合関係で受け
入れるようにされ、スロ開口を有するソケット45を形
成するフレーム20の壁を含む。前記の壁は、入口開口
とは反対の側にあり、その中で出力軸23と24とを突
出させており、出力軸23と24の外端部分25.26
をソケット45内に配置させているソケット45の内端
面55を形成している内壁と、該内壁に固定され、かつ
そこから突出し、ソケット45用の全体的に長円形の側
面5Tを形成しており該側面57が前記ソケット45の
内端面55 ′と入口開口との間で出力軸23.24の
軸線とは全体的に平行に延び、両側の端部分が出力軸2
3と24の軸線の固りで円筒形の円弧状とされている側
壁56とを含む。
工具11.12.13または14の中の1個を該装置1
0のフレーム20に解放可能に取り付けるための手段が
設けられている。これら手段は、ソケット45に受け入
れられるようにされた工具11.12.13または14
のフレーム部分46゜47.48または49から外方に
突出するようばね59により弾圧されたロックピン60
を受け入れる、対向する段付きの貫通開口58を有する
側壁56と、内端65がソケット45に隣接し、反対側
の外端66が側壁56の外面から近接可能であって、ロ
ック位置と解放位置との間で(横方向開口62を通して
側壁56に固定されたピン61により規定される限度内
で)運動するよう貫通孔58に取り付けられた解放用釦
64とを含み、前記釦はばね54により前記ロック位置
まで弾圧され、該ロック位置において酌記解放釦64の
内端65はソケット45の側面57から隔置され工具1
1.12.13または14のロックピン60を貫通開口
58を受け入れて該装置10に対して工具11.12.
13または14をロックし、かつ前記釦64は解放位置
まで釦64の外端66と手動で係合することにより運動
させて相互に向かって該釦64を押圧し、解放位置でソ
ケット45の側面57と釦64の内端65とが整合して
貫通開口58からロックピン60を取り外すことによっ
て、工具11.12.13または14は該装[0から分
離させることができる。前記側壁56はソケット45の
入口開口近傍で外方に面取りされて傾斜面67を提供し
、該傾斜面は工具11,12゜13または14のフレー
ム部分46.47.48または49がソケット45へ挿
入されると外方に弾圧されたロックピン60を側面57
までカム作用により運動させる。
第2図の出力軸24の外端部分26は、第2の出力軸2
4と被動軸17.18または19の中の1個とが係合す
るにつれて、工具12.13お!び14の被動軸17.
18および19の端部にある2個の同様の形状で隔置し
たテーパ突起71と係合するよ5にされた、2個の対向
する内局方向隔置のテーパ突起63を含み、前記テーパ
状端部は適正に整合するようにされ、一方第1の出方軸
23の外端部分25は、被動軸16の横方向の駆動プレ
ート69(第12図)を受け入れるようにされた横方向
のスロット68を有し、該駆動プレート69は被動軸1
6のソケットを直径方向に横切った長手方向のスロッ)
K摺動可能に取り付けられ、かつ骨用鋸11が該装置1
0と係合するにつれて、ばね70により軸16の端部に
向かって弾圧されて外端部分25と駆動プレート69と
の整合を外し、続いて、第1の出方軸23が該装置10
により回転するにつれてばね70の作用により駆動プレ
ート69とスロット68とを係合させる。
大気圧より高圧のガスの供給源をエアモータ21に連結
してそのロータ22を回転させる手段が(1)  フレ
ーム20と、第1と第2の通路72.73(第4図)を
画成するためにフレーム20に設けた開口に挿入された
一対のプラグ82の形態であって、前記通路はそれぞれ
入口端74と75ならびにエアモータ210両側に出口
端とを有し、第1の通路72を介してエアモータへ導か
れたガスがロータ22を第4図から視て第1の、即ち時
計方向に回転させ、第2の通路73を介してエアモータ
21まで導かれたガスがロータ22を第1の方向とは反
対の方向即ち第4図から視て反時計方向に回転させるよ
うにガスを各種の位置まで導く手段と、(2)該装置1
0を手で掴持するためのへン1ルを形成し、フレーム2
0の主要部分76へねじ込まれた全体的に管状の部分7
7と、エアモータ21と出力軸23.24とが取り付け
られている上部分とを含むフレーム20の形態の手段で
あって、前記管状部分77(第3図)が出口端79と、
例えばホース81(第1図および第2図)とフレーム2
0の管状部分77の固りで回転可能に取り付けられた迅
速に取り外しされる主要部分83と係合するようにされ
たホース81上のバヨネットタイプの迅速取外し部分の
ような加圧されたガスの供給源に解放可能に連結される
入口端80とを有する入口通路78の主要部分を形成し
ている手段と、および(3)入口通路78の出口端79
と第1と第2の通路72および73の入口端74および
75との間に位置され、トリが84を手で作動させるこ
とにより開放位置と閉鎖位置との間で作動して入口通路
78から第1と第2の通路72と73の一方の中へガス
を選択的に導く主弁手段とを含む。また、入口端と出口
480.79の間で入口通路78に調節弁手段が設けら
れており、この弁手段は入口通路78を通る空気の流量
を調節するように開放位置と閉鎖位置との間で無限に調
整可能である。
主弁手段は一対の弁組立体86.87を含み。
該組立体はそれぞれ(1)OIJングによりフレーム2
0の主要部分76にシールされ、ねじ92により主要部
分76に取り付けられたフレーム20の取外し可能のプ
レート状部分91により適所に保持されたハウジング部
材88と、(2)  ハウジング部材8日に軸線方向に
摺動可能に取り付けられ、かつ0す/グ94によりハウ
シング部材88に密封されたシランシャ93とを含み、
該シランシャ93は、該プランジャ93のへツー97の
周りの0リング96がハウジング部材88のリップに対
して密封係合して入口通路78の出口端79におけるガ
スが、弁組立体86または8Tの制御する第1の通路7
2または第2の通路へ流入しないよう阻止する位置まで
ばね95により弾圧される。
前記プランジャ93のいずれかは、トリが84を一ン1
020局りの適当な方向に枢動させ、プランジャ93、
したがって該プランシャ93の0リング96をその壁か
ら離すことにより加圧されたガスが入口通路78から通
路T2またはT3の一方へ流れるようにさせ、ロータ2
2を希望する方向に回転させる。
入口通路78における調整弁手段は入口通路78の一部
およびさらに入口通路78の横方向に延びる案内通路9
8を形成するフレーム部分77の接手段即ち壁と、長手
方向に摺動するように案内通路98に摺動可能に端部分
100と101とが取り付けられ、周囲にOリングを有
してフレーム部分77と気密摺動係合させており、かつ
中央部分104の断面積を小さくしているスプール99
とを含む。スプール99は、前記中央部分104が入口
通路78を横切って延び入口通路78を通してガスを流
れるようにさせるオン位置と、中央部分104が入口通
路78から隔置され、端部分100が入口通路78を塞
ぐオフ位[(第9図)との間を案内通路98において長
手方向に摺動可能であって、そのオン位置とオフ位置と
の間の種々の位置が入口通路78を通るガスの流量を規
制する。そして手動で作動の手段をオン位置とオフ位置
およびそれらの間のいずれかの位置を含むいずれかの位
置にスプール99を位置づける。
入口通路78と案内通路98とを形成するフレーム20
の接手段即ち該フレームの部分77は対向する円弧状の
外面106を有し、案内通路98が前記外面106を貫
通して開放している。スプール99の端部分100と1
01とは少なくとも前記外面106まで延び、前記端部
分100または101の少なくとも一方はスプール99
の全ゆる位置において前記外面106の中の1個を越え
て突出している。オンおよびオフの位置およびそれらの
間のいずれかの位置を含むいずれかの位置において前記
スプール99を位置づけるための手動で作動する手段は
、フレーム20の管状部分77に回転可能に取り付けら
れ、フレーム20に対してカム10Bが手で回転させら
れるとオフとオンの位置の間でスプール99を連動させ
るようスプール99の端部分100および101と係合
するようにされたカム面109を有するカムと、該カム
108を回転させるよう手で係合させやすくするローレ
ット加工の円筒形の周囲とを含む。
第1と第2の通路72と73とを介してガスを導きうる
エアモータ21は、室110の軸線から隔置された軸線
の周りでロータ22が回転可能に取り付けられている全
体的に円筒形の室110を画成する壁を含む周知の型式
のものである。ロータ22は複数の半径方向に延びるス
ロットを有し、該スロットにプレート状の羽根111が
摺動可能に位置され、室110を画成する円筒形内面と
摺動可能に密封係合させるようロータ22の半径方向外
方にモータ21内のガス圧により弾圧される。
第1あるいは第2の通路72または73のいずれかを介
して室110へ導かれてくるガスは第1の出力軸23に
隣接したロータ22の端部においてプレート103によ
り画成される通路116または117を通って流入し、
そこからガスの主要部分は三日月状の空洞112を通っ
てロータ22と室110との間の空間へ入り、ロータ2
2と共に運動し、かつ駆−Jして約180度回転させ、
そこで通路72と73とは反対側のモータ21の側にお
いて開放しているスロット113を介して、かつモータ
21の周囲に延びている空洞を介して、フレーム2aに
形成され、かつ前記空洞と該装置10のハンドルの先端
においてフレーム20の管状部分77に隣接して大気に
開放した出口との間で連通ずる排気通路114へ流入す
る。
ガスのある部分(少部分)はロータ22と共にスロット
113を通り、次に空洞112および加圧されたガスが
モータ21へ導入されていない方の通路72または73
から排出され、前記通路72または73からガスは開放
していない方の弁組立体86または870ノ)ウゾング
部材88へ、プランシャ93と開放していない方の弁組
立体86のハウゾ//f部材88の間を通りフレーム2
0のプレート状部分と主要部分91.76の間に形成さ
れた通路へ、そして通路118を通って、主排気通路1
14と連通ずる管状部分77の闇りの室115内へ流れ
る。
第1図、第2図、第12図および第13図に示す骨用鋸
11は、フレーム50と、該装置10のソケット45に
受け入れられるようにした前記の突出部分46を有する
第1の部分120を含む。
突出部分46は横方向の開口即ち受入れ口121を有し
、該開口には該装[10の側壁56の開口58と解放可
能に係合するようにされたロックざン60が位置してお
り、該ピン60はばね59により外方に弾圧され、フレ
ーム50に固定されたピン119が、ピンの直径を小さ
くした中央部分123により画成されるピン60の隔置
した内面と係合することにより規制される限度内で・(
1)ピン60の外端が開口58へ入りフレーム50を該
装置10にロックする、図示の外方位置と、(2)ピン
60がフレーム50の開口121内に完全に入り、突起
部分46が該装置10へ挿入あるいは取外ししうる解放
位置との間で、開口121内で運動可能である。また、
フレーム50の突出部分46は、骨用鋸11と駆動係合
しない、第2の出力軸24の外端部分26に対して空隙
をつくるようKされた孔122を有する。
骨用鋸のフレーム50は、第1のフレーム部分120の
受入れ口に、横方向ピン126により固定された円筒形
端部125を有し、フレーム50の第3の部分128が
その周りで回転可能に支承されている円筒形の周囲12
7を有する第2の部分124を含む。前記の第3のフレ
ーム部分128は肩部129と、前記の周囲127の両
端におX、Sて第2のフレーム部分124と係合する内
側の、ばねで外方に弾圧された保持リング130とによ
って適所に保持されていて、その間に圧縮された2個の
Oリングにより第2のフレーム部分124の固りで自由
回転しないよう阻止されている。
骨用鋸11の被動軸16は2個のベアリング132によ
り、第1、第2および第3のフレーム部分、120,1
2.4および128に形成された空洞を介して回転可能
に取り付けられ、前述のように第1の出力軸23が係合
するようにされた、横方向のはね70により弾圧された
駆動プレート69を相持する端部を突出部分46で有し
ており、かつ駆動プレート69とは反対側の端部から突
出した偏心ピン133を有する。ピン133の中心軸線
は被動軸16の全回転位置において、該被動軸の軸線に
対して直角の軸線の周りで枢動するようにベアリング1
35により第3のフレーム部分128に取付けられた駆
動部材134の軸線と交錯する。旋回り/グ136は一
端で偏心ピン133と係合した同心ベアリング137と
、両側の平面が駆動部材134の枢軸に対して平行の、
y対側の端部分138とを有している。前記の平坦とさ
れた端部分138の平坦面は駆卿J部材134の長手方
向に延びるスロットに緊密に受け入れられ、前記のスロ
ットはリンク136が被動軸16と駆動部材134との
軸線により画定される平面でのスロットにおいて枢動す
るに十分な長さを有している。このように、前記平面か
らずれたリンク136の軸線の運動のみが駆動部材13
4を運動させ、その運動は、被動軸16が該装置10に
より回転させられる際の駆動部材134のその細心の周
りでの振動運動である。
駆動部材134は骨用刃142を解放可能に取り付ける
ための取付組立体141に含まれており、前記の取付組
立体141と刃142とは参考のために本明細書に含め
た米国特許第4.386.609号に完全に記載されて
いる。前記の米国特許第4.386.609号により詳
しく記載されているが、刃142はばね145の弾圧に
抗して取付組立体141に含まれたロック釦144を押
し下げることにより挿入、あるいは取出しが可能である
骨用側11の第3のフレーム部材128は、第2のフレ
ーム部分1240円筒形周囲127の固りのいずれの位
置までも回転可能であって、整形外科の間骨用鋸11を
使用している間都合よいように、該装置10に対する色
々な方向において骨用側142を向けることができる。
第10図に示すピンあるいはワギヤのドライバ12は該
装置10のソケット45に受け入れるようにされた、既
述の突出部分47を含むフレーム51を含む。前記突出
部分47はロックピン60と、それらの弾圧ばね59と
を担持し、前記ピン60は原波[10の側壁56の開口
58と解放可能に係合するようにされ、かつワギヤげラ
イバ12と駆動係合しない、第1の出力軸23の出力端
部分25用の空隙を提供するようにされた孔148を有
する。
ワギヤドライバ12の被動軸17は2個の球軸受150
によりフレーム51に形成された空洞に回転可能に取り
付けられている。第2の出力軸24と同様に、被動軸1
7は中央の貫通口を有し、かつ突出部分47にお(・て
端部に、前述のように第2の出力軸24の出力端部分2
6と類似の突出部分63が係合するようにされた2個の
テーパ付き突起71を有する。前記突起71とは反対側
の被動軸17の端部には、その先導端部にドリル状の切
断面を有する(図示のように例えばワギヤ153のよう
な)ピンあるいはワギヤを駆動するための特殊なチャッ
ク組立体155の内側部分154が(ねじ係合により)
固定されている。前記の内側部分154は中央の貫通口
と、円錐状にテーパの付いた外面156と、その中に9
個のロック用法158が位置する、外面から中央開口ま
での3個の円周方向に隔置した貫通開口3組とを有し、
前記開口は3個毎に同じ直径である。また、チャック組
立体155には、端壁を貫通して中央開口159を有す
るキャップ状端部分161を含み、かつ前記端部分16
1がねじ込まれて固定され、かつロック用法158の外
面と係合するようにされた円錐形の内面163を有する
前方の円筒形部分162とを含む外側部分160が含ま
れている。
また、前記チャック組立体155の外側部分160は、
ねじ166で前記の前方部分162と調整可能にねじ係
合された後方の円筒形部分164を含み、該後方部分1
64は、前記の前方の円筒形部分162とは反対側の端
部において環状の内方へ突出するリップ167を有し、
該リップ内で中央開口を備えた横方向に延びるクロスパ
ー168が係合しており、該クロスパー18は被動軸1
7の横方向開口169を通して半径方向に延びている。
前記クロスパー168は内側部分154と、ばね170
とクロスパー168との間の中空の円筒形スペーサ17
2との間で被動軸17内で圧縮されたばね170Vcよ
りリップ167と係合するよう弾圧され、そのためねじ
166!?:おいて前方および後方の円筒形部分162
.164を相対的に調整させ、かつ円錐形の面163を
ロック用法158から最大限の距離だけ隔置させてチャ
ック組立体155の外側部分160をその内側部分15
4に対する位置まで弾圧する。
レバー174がtン175においてフレーム51に枢着
されており、フォーク状の端部分176が球軸受177
の外輪と係合しており、前記軸受の内輪の方はスペーサ
178とスナップリング179とにより後方の円筒形部
分164の周囲の周りで固定されている。レバー174
の端部180は該装置10のハンドルの前面に隣接して
、かつ全体的に平行に配置されており、原端1!518
0は原波ff10の使用者が掴んでレバー114を、円
錐面163とロック用法158とをばね170が最大限
離れるようKさせる、ハンPルから隔置した解放位置と
、ハンドルに隣接しく第10図に示す)、レバー174
がチャック組立体155の外側部分を所定距離だけワギ
ヤドライバ12のフレーム51から離し、円錐面163
とロック用法158との間の間隔を減少させる係合位置
との間で運動させる。
ワギヤドライバ12を使用するには、使用者はワギヤ1
53を端部分161の中央開口159、内側部分154
の中央開口のロック用法158の間、ばね170の中央
開口、スペーサ172)クロスパー168、被動軸17
、第2の出力軸24およびフレーム20の整合した開口
2TとがイP30とを通して挿入する。次に、使用者は
前方の円筒形部分162を、円錐形の内面163がレバ
ー174を解放位置としてロック剛球158をワギヤ1
53に対して押圧するまで外方部分160の後方の円筒
形部分164まで回転させる。次に、使用者は、レバー
174をその解放位置においてワギヤ153がチャック
組立体155を通して長手方向にすべることができるよ
うになるが、レバー174をその係合位置まで動かすと
ロック剛球158としっかりと係合するまで前方および
後方の円筒形部分162,164の相対位置を調整する
。使用時、使用者はトリが84を引張ることにより該装
置10を作動させ、かつレバー174の端部分180を
ハンドルに向かって引張ってワギヤ153をチャック組
立体155から回転させることによりレバー174をそ
の係合位置まで運動させることができ、レバー174の
端部分180を解放させてワギヤ153に沿ってチャッ
ク組立体を運動させることによりばね170の作用によ
ってレバー1γ4が解放位置へ戻りワギヤ153を例え
ば骨のような目標へ打ち込む必要の都度レバー174を
係合位置へ戻すことにより新しい部分と再び係合できる
ようにする。
第14図に示すユニバーサルチャック13は、該装置1
0のソケット45に受け入れるようにされた既述の突出
部分48を含むフレーム52を含み、前記の突出部分4
8は該装置10の側壁56の開口58と解放可能に係合
するようにされたロックピン60を担持し、かつユニバ
ーサルチャック13と駆動係合しない、第1の出力軸2
3の外端部分25用の空隙をつくるようにされた孔18
3を有する。
ユニバーサルチャック13の被動軸18は、2個の球軸
受184によりフレーム52において形成された空洞に
回転可能に取り付けられている。
第2の出力軸24と同様に、被動軸18は中央の貫通開
口を有し、かつ前述のように第2の出力軸24の同様の
突起63と係合するようにされた2個のテーパ状の突起
71を突出部分48の端部において有している。前記突
起63とは反対側の被動軸18の端部分は、商業的に「
HudsonJまたは「Zimmer Jスタイルと称
せられている形式の被動端部を有し、第14図の点線で
示す(例えばrリルのような)回転カッタ188のよう
な工具と係合するようにされた特殊なチャック組立体1
86の内側部分185を提供する。内側部分185は外
面から、中にロック剛球189が位置した中央開口型で
半径方向に延びる貫通通路を有する。またチャック組立
体186にはスリーブ状の外側部分190が含まれてお
り、該外側部分には、対向した内方へ突出のピン191
が固定されており、該ピンは内側部分185の対向する
長手方向のスロットに受け入れられ、圧縮フィルばね1
92の端部と係合し、該ばねは被動軸18の中央に位置
し、その反対側の端部は被動軸18のソケットの端壁に
対して支持されてスリーブ状外側部分190を、その内
面がロック剛球189の外面と係合し、該球189をカ
ッタ188の被動端のくぼみと係合してロックさせるこ
とができる。スリーブ状の外側部分190は被動軸18
に対して軸線方向に手動で動かすことができ、ばね19
2をさらに圧縮させ、内側面の溝194をロック剛球1
89に対して位置させ、そのため内側部分185の半径
方向外方、かつカッタ188のくぼみから外へ運動でき
るためカッタ188は取り外したり、挿入することがで
きる。
ユニバーサルチャック13を使用するためには、使用者
はスリーブ状外側部分190をフレーム52に向かって
軸線方向に運動させることによりロック剛球189が溝
194の中へ外方に運動でき、カッタ188のような工
具の被動端を内側部分185の中央開口へ挿入し、かつ
スリーブ状外側部分190を開放することによりばね1
92は工具のくぼみ中にロック剛球189をロックする
よう内面を位置させて、工具を適所にロックする。
チャック組立体186の内側部分185とばね192と
を含む被動軸18は、すでに対象物(例えば骨)K位置
した案内ワギヤが工具の中央開口、ユニバーサルチャッ
ク13および該装置10の第2の出力軸24を通して送
ることができ、該装置10を作動させることができ、か
つ工具が対象物を貫通して運動するにつれて、該工具の
ガイrとして作動する案内ワギヤに沿って工具が運動で
きるようKする中央貫通開口を提供する。
第15図に示すリーマドライバ14は該装置10のソケ
ット45に受け入れるようにされた既述の突出部分49
を含むフレーム53からなり、前記の突出部分49は該
装置10の側壁56の開口58と解放可能に係合するよ
うKされたロック用ピン60を拒持し、かつリーマドラ
イバ14と駆動係合しないようKする、第1の出力軸2
3の出力端部分25の空隙を提供するようにされた孔2
04を有する。
リーマドライバ14の被動軸19はフレーム53に形成
された空洞を貫通して突出し、球軸受205により回転
可能に取り付けられている。第2の出力軸24と同様に
、被動軸19は中央の貫通開口を有し、前述のように、
第2の出力軸24の同様の突起63と係合するようにさ
れた2個のテーパ付突起71を突出部分49の端部にお
いて有する。
駆f!bギヤ207が、突起71の反対側の被動軸19
の端部分で(例えば一体形成されて)固定されている。
リングギヤ208が駆動ギヤ207の周りで共軸線関係
でフレーム53に固定されている。駆動ギヤ207とリ
ングギヤ208の歯と歯が噛み合った複数の遊星ギヤ2
09が駆動ギヤ207の固りに位置され、かつ中央の貫
通開口を有するキャリヤ210に回転可能に支持され、
該キャリヤ210は2個の球軸受211によりフレーム
53に回転可能に取付けられている。遊Ji−fヤ20
9とはy対のキャリヤ210の端部は、商業的に[Hu
dson Jあるいは「Zimmer J型式と称され
、る被動端を有し、第15図に点線で示すり−715の
ような工具と係合するためのチャック組立体186に類
似の特殊チャック組立体214の内側部分212を提供
する。前記内側部分212は外面から、中にロック剛球
218が位置する中央開口まで半径方向に延びる貫通路
を有する。チャック組立体214にはまたスリーブ状外
g411部分220が含まれており、該外側部分には、
内側部分212の対向する長手方向スロットに受け入れ
られ、かつ圧縮されたコイルばね224の端部と係合す
る内方に突出し対向するピン222が固定されており、
該ばねはキャリヤ210の中央に位置し、キャリヤ21
0に支承された鼓動軸19の端部に隣接して、反対側g
s部が支持されていてスリーブ状外側部分220を、該
部分の内面がロック剛球218の表面と係合して、球2
18をり−マ15の被動端のくばみと係合してロックさ
せることができる位置まで弾圧する。スリーブ状外方部
分220は被動軸19に対して軸線方向に手動で運動さ
せ、ばね224をさらに圧縮し、かつその内面の溝22
6をロック剛球218に隣接して位置させることにより
、球がリーマ15のくぼみから半径方向外方に運動し、
リーマ15を外したり、あるいは挿入できるようにする
リーマドライバ14は前述のユニバーサルチャック13
と同様に使用されるが唯一の顕著な差はチャック組立体
214の出力速度が、該装置10の第2の出力軸24の
所定速度に対してはるかに少ないことであって、これは
ギヤ207,208および209により(例えば4/1
の減速比により)リーマの駆動により適していることで
ある。
フレーム20の主要部分76は暗い色(例えばダークグ
レイ〕の硬質の@極処理コーティングを用イ、かつ陽極
化処理コーティングの上に暗い色(例えば黒色)のテト
ラフルオロエチレン コーティングを用いて表面にアル
ミ コーティングを施すことが好ましい。前述のコーテ
ィングを施した後、印の形状のコーティングの精確に所
定部分をレーデで除去することによりアルミニウムフレ
ーム20にくっきりした白色の印(例えばプリントした
商標あるいは指示)を形成する方法も判明している。こ
のため、コーティングを除去した部分において、暗い色
のコーティングの残りの部分を介して極めて明瞭に見る
ことのできる白色の酸化アルミニウムのコーティングを
フレーム20に形成することになる。
本発明を該装置の一実施例と、数種の工具の実施例に関
して説明してきた。当該技術分野の専門家には本発明の
範囲から逸脱することなく既述の実施例において多くの
変更が可能なることが明らかである。このため、本発明
の範囲は本明細書に記載の構造に限定されるのではなく
特許請求の範囲に記載のm¥造およびこれら構造の均等
物によってのみ限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は整形外科の骨用鋸の形態の工具を本装置と係合
させた状態の、該装置に動力を供給する加圧されたガス
供給源を提供するホースの部分に連結して示す、本発明
による装置の垂直側面図、第2図は第1図に示す装置と
、ホースの部分と工具との垂直正面図、 第3図は第2図の線3−3に概ね沿って視たものである
が、ホースと工具とが示されていない拡大断面図、 第4図は第3図の線4−4に概ね沿って視た断面図、 第5図は第3図の線5−5に概ね沿って視た部分断面図
、 第3図は細部を示すために部分的に破断した、第3図に
示す装置の部分端面図、 第7図は第3図の線7−7に概ね沿って視た拡大断面図
、 第8図と第9図とは、それぞれオンおよびオフ位置でス
プールとカムとを示す、第3図の線8−8に概ね沿って
視た断面M。 第10図は第1図に示す装置に取り付けた一部あるいは
ワギヤドライバの形態の工具を示す、部分的に断面の部
分的な垂直断面図、 第11図は細部を示すために一部を破断した、該装置か
ら外した第10図に示す工具の拡大端面図、 第12図は第1図と第2図に示す整形外科の骨用鋸の垂
直断面図、 第13図は第12図に示す骨用鋸の拡大端面図、第14
図は各種の切断装置を駆動し、かつ第1図に示す装置と
解放可能に係合するようにされたユニバーサルチャック
の垂直断面図、および第15図はリーマを駆動し、かつ
第1図に示す装置を解放可能に係合するリーマPライバ
の垂直断面図である。 図において、 10・・・本装置、11・・・骨用鋸、12・・・ワギ
ヤドライバ、13・・・ユニバーサルチャック、14・
・・リーマPライバ、15・・・リーマ、16.17.
18゜19・・・被動軸、  20・・・フレーム、2
1・・・エアモータ、22・・・ロータ、23.24・
・・出力軸、25゜26・・・出力端、28・・・中央
開口、29・・・軸端、30・・・がイげ、31・・・
ベアリング、32・・・駆動ギヤ、34・・・リングギ
ヤ、36・・・遊星ギヤ、38・・・キャリヤ、42・
・・駆動ギヤ、44・・・被動ギヤ、45・・・ソケッ
ト、46,47,48.49・・・フレームの一部、5
0.51.52.53・・・工具フレーム、55・・・
ソケットの内端面、56・・・側壁、57・・・側面、
58・・・貫通孔、60・・・ロックピン、63・・・
テーパ突起、64・・・釦、65・・・内端、66・・
・外端、72.γ3・・・通路、74.75・・・入口
端、78・・・通路、79.80・・・外端、86.8
7・・・弁組立体、98・・・案内通路、99・・・ス
プール、100.101・・・スプール端部、104・
・・中央部分、106・・・外面、108・・・カム、
109・・・カム正面

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工具の被動軸(16、17、18、19)を回転
    させることにより整形外科の間工具(11、12、13
    、14)を駆動する装置において、フレーム(20)と
    、該フレーム(20)に取り付けられたエアモータ(2
    1)であって、ロータ(22)と、それぞれ前記工具(
    11、12、13、14)の被動軸(16、17、18
    、19)と解放可能に係合するようにされた出力端部分
    (25、26)を有する第1と第2の隔置し平行の出力
    軸(23、24)とを有し、前記第2の出力軸(24)
    が前記出力端部分(26)とは反対の前記第2の出力軸
    (24)の端部(29)から近接しうる中央貫通開口(
    28)を有している出力軸と、前記ロータ(22)が回
    転すると前記第1の出力軸(23)より著しく低回転速
    度で前記第2の出力軸(24)を回転させる要領で前記
    出力軸(23、24)の双方を回転するよう前記ロータ
    (22)からの前記出力軸(23、24)を駆動する手
    段と、前記工具(11、12、13、14)の被動軸(
    16、17、18、19)を前記出力軸(23、24)
    の1個の出力端部分(25、26)との駆動係合関係で
    前記工具(11、12、13、14)を前記フレーム(
    20)に解放可能に取り付ける手段と、前記エアモータ
    (21)に大気圧より高圧のガス供給源を連結させて前
    記ロータ(22)を回転させる手段とを含むことを特徴
    とする工具を駆動する装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記ロータ(22)からの前記出力軸(23、24)を駆
    動する手段が、前記ロータ(22)に固定された第1の
    出力軸(23)と、該第1の出力軸(23)に共軸線関
    係で固定された第1の駆動ギヤ(32)と、前記第1の
    駆動ギヤ(23)の周りで共軸線関係で前記フレーム(
    20)に固定されたリングギヤ(34)と、前記第1の
    駆動ギヤ(32)の周りで隔置関係で、前記第1の駆動
    ギヤ(32)と噛み合った複数の遊星ギヤ(36)と、
    前記第1の出力軸(23)の周りで共軸線関係で回転可
    能に取り付けられ、前記駆動ギヤ(32)の周りで前記
    遊星ギヤ(36)を回転可能に支持し、かつその周囲に
    第2の駆動ギヤ(42)を共軸線関係で固定したキャリ
    ヤ(38)と、前記第2の駆動ギヤ(42)と噛み合っ
    て前記の第2の出力軸(24)に共軸線関係で固定した
    被動ギヤ(44)とを含む工具を駆動する装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記出力軸(23、24)の中の一方の出力端部分(25
    、26)と工具(11、12、13、14)の被動軸(
    16、17、18、19)を係合させて前記工具(11
    、12、13、14)を前記フレーム(20)に解放可
    能に取り付ける前記手段が入口開口と、工具(11、1
    2、13、14)のフレーム(50、51、52、53
    )の一部(46、47、48、49)を緊密な嵌合関係
    で受け入れるようにするソケット(45)を形成する前
    記フレーム(20)の壁を含み、前記壁が前記出力軸(
    23、24)の外端部分(25、26)を前記ソケット
    (45)内に位置させて、端壁に前記出力軸(23、2
    4)を突出させ、前記入口開口の反対側の前記ソケット
    (45)の内端面(55)を形成する内壁と、前記内壁
    から突出し、前記内端面(55)と前記入口開口との間
    で軸線に対して全体的に平行に延びる前記ソケット(4
    5)用の全体的に長円形の側面(57)を形成する側壁
    (56)とを含み、かつ前記ソケット(45)に挿入さ
    れた前記工具(11、12、13、14)の部分と解放
    可能に係合する手段(58)とを含む、工具を駆動する
    装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前
    記の全体的に長円形の側面(57)の両端部は前記出力
    軸(23、24)の軸線の周りで円筒形の弧状である、
    工具を駆動する装置。
  5. (5)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前
    記工具(11、12、13、14)を前記フレーム(2
    0)に解放可能に取り付ける手段が、ソケット(45)
    に受け入れられるべき工具(11、12、13、14)
    のフレーム部分(46、47、48、49)から外方に
    突出するよう弾圧されたロックピン(60)を受け入れ
    るようにされた対向する貫通開口(58)と、内端(6
    5)が前記ソケット(45)に隣接し、両側の外端(6
    6)が側壁(56)の外面から近接可能である前記貫通
    開口(58)内の解放釦(64)であって、前記貫通開
    口(58)において工具(11、12、13、14)の
    ロック用ピン(60)を受け取って工具(11、12、
    13、14)を該装置(10)にロックするよう前記ソ
    ケット(45)の側面(57)から前記釦(64)の内
    端(65)が隔置したロック可能位置と、前記釦(64
    )の外端(66)を手で係合することにより前記釦(6
    4)を運動させて、前記釦(64)の内端(65)がソ
    ケット(45)の側面と係合し、前記工具(11、12
    、13、14)を該装置から分離させることのできる解
    放位置との間で運動するように前記貫通開口(58)に
    取り付けられた解放釦とを含み、前記側面(57)は、
    工具(11、12、13、14)のフレーム部分(46
    、47、48、49)が前記ソケット(45)に挿入さ
    れると、外方に弾圧されたロック用ピン(60)を前記
    側面(57)へカム作用させるよう前記入口開口に隣接
    して外方に面取りされている、工具を駆動する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記第2の出力軸(24)の外端部分(26)が対向して
    円周方向に隔置した2個のテーパ付突起を含む、工具を
    駆動する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、大
    気圧より高圧のガス供給源を前記エアモータ(21)に
    連結し、前記ロータ(22)を回転させる手段が、それ
    ぞれ前記エアモータ(21)において入口端(74、7
    5)と出口端とを有する第1と第2の通路を画成し、前
    記ガスを前記第1の通路(72)を介して前記エアモー
    タ(21)に導くことにより前記ロータ(22)を第1
    の方向に回転させ、かつガスを前記第2の通路(73)
    を介して前記エアモータ(21)に導くことにより前記
    ロータ(21)を前記の第1の方向とは反対の第2の方
    向に回転させるように前記エアモータ(21)内の種々
    の位置にガスを導く手段と、加圧されたガス供給源に解
    放可能に連結されるようにした入口端(80)と出口端
    (79)とを有する入口通路(78)を画成する手段と
    、前記入口通路(78)と前記の第1と第2の通路(7
    2、73)の入口端(74、75)との間に設けられ、
    前記入口通路(78)から前記第1と第2の通路(72
    、73)の選択された方に選択的にガスを導くように開
    閉位置の間で手動により作動させられる主弁手段と、前
    記入口端(80)と出口端(79)との間において前記
    入口通路(78)に設けられ、前記入口通路(78)を
    通してガスの流量を調節するように開閉位置の間で無限
    に調整可能な調節弁手段とを含む工具を駆動する装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、前
    記入口通路(78)の調節弁手段が前記入口通路(78
    )の一部を画成し、さらに前記入口通路(78)を横方
    向に延びる案内通路(98)を画成する壁手段と、長手
    方向に摺動するように前記案内通路(98)に摺動可能
    に取り付けられた端部分(100、101)を有し、前
    記壁手段と気密係合しているスプール(99)であって
    、断面積が小さくされた中央部分(104)を有し、前
    記スプール(99)は、ガスが前記入口通路(78)を
    貫流するように前記中央部分(104)が前記入口通路
    (78)を横切って延びるオン位置と前記中央部分(1
    04)が前記入口通路(78)から隔置し、前記端部分
    (100、101)の一方が前記入口通路(78)を閉
    塞するオフ位置の間を前記案内通路(98)において長
    手方向に摺動可能であり、前記スプール(99)が前記
    オン位置とオフ位置との間の種々の位置で前記入口通路
    (78)を通るガスの流量を規制するスプール(99)
    と、前記スプール(99)を前記オン位置、前記のオフ
    位置およびそれらの間のいずれかの位置に位置させる手
    動で作動可能の手段とを含む、工具を駆動する装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の装置において、前
    記入口通路(78)の前記部分と前記の案内通路(98
    )を画成する前記壁手段(77)が前記案内通路(98
    )が貫通して開放する両側の外面(106)を有し、前
    記スプール(99)の前記端部分(100、101)が
    少なくとも前記外面(106)まで延び、前記端部分(
    100、101)の少なくとも一方が前記スプール(9
    9)の全位置において前記外面(106)の一方を越え
    て突出し、前記オンの位置から前記オフの位置までのい
    ずれかの位置に前記スプール(99)を位置づける前記
    の手動で作動しうる手段が、前記フレーム(20)に回
    転可能に取り付けられたカム(108)であって、該カ
    ムが手で回転させられると前記スプール(99)を前記
    のオフ位置とオン位置との間で運動させるように前記ス
    プール(99)の端部分(100、101)と係合する
    ようにされたカム面(109)を有するカム(108)
    を含む、工具を駆動する装置。
  10. (10)フレーム(50、51、52、53)と、該フ
    レーム(50、51、52、53)に回転可能に取り付
    けられ、所定の速度範囲で回転して工具(11、12、
    13、14)を作動させる被動軸(16、17、18、
    19)とを含む、整形外科の間に使用される工具(11
    、12、13、14)と組み合わされる前記装置(10
    )において、フレーム(20)と、該フレーム(20)
    に取り付けられ、ロータ(22)と、それぞれ出力端部
    分(25、26)を、有する第1と第2の隔置し平行の
    出力軸(23、24)であって、前記端部分(25、2
    6)の一方は前記工具(11、12、13、14)の被
    動軸(16、17、18、19)と解放可能に係合する
    ようにされ、前記第2の出力軸(24)は前記出力端部
    分(26)と反対の前記第2の出力軸(24)の端部(
    29)から近接可能の中央貫通開口(28)を有する第
    1と第2の出力軸(23、24)と、前記ロータ(22
    )からの前記の出力軸(23、24)を駆動し、前記ロ
    ータ(22)が回転すると前記第1の出力軸(23)よ
    り著しく低い回転速度で前記第2の出力軸を回転させて
    前記出力軸(23、24)の双方を回転させる手段と、
    前記工具(11、12、13、14)の被動軸(16、
    17、18、19)を前記出力軸(23、24)の1個
    の出力端部分(25、26)との駆動係合関係で前記装
    置のフレーム(20)に前記工具(11、12、13、
    14)のフレーム(50、51、52、53)を解放可
    能に取り付ける手段と、および大気圧より高圧のガス供
    給源を前記エアモータ(21)に連結して前記ロータ(
    22)を回転させる手段とを含む、工具を駆動する装置
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、前記ロータ(22)からの前記出力軸(23、24)
    を駆動する前記手段が、前記ロータ(22)に固定され
    た第1の出力軸(23)と、該第1の出力軸(23)に
    共軸線関係で固定された第1の駆動ギヤ(32)と、前
    記第1の駆動ギヤ(23)の周りで共軸線関係で前記フ
    レーム(20)に固定されたリングギヤ(34)と、前
    記第1の駆動ギヤ(32)と噛み合い、前記第1の駆動
    ギヤ(32)の周りで隔置関係の複数の遊星ギヤ(36
    )と、前記第1の出力軸(23)の周りで共軸線関係で
    回転可能に取り付けられ、前記駆動ギヤ(32)の周り
    で前記の遊星ギヤ(36)を回転可能に支持し、かつ第
    2の駆動ギヤ(42)をその周囲で共軸線関係で固定し
    たキャリヤ(38)と、および前記第2の駆動ギヤ(4
    2)と噛み合って前記第2の出力軸(24)に共軸線関
    係で固定された被動ギヤ(44)とを含む、工具を駆動
    する装置。
  12. (12)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、前記工具(11、12、13、14)の被動軸(16
    、17、18、19)を前記出力軸(23、24)の一
    方の出力端部分(25、26)と係合させて前記工具(
    11、12、13、14)のフレーム(50、51、5
    2、53)を前記装置のフレーム(20)に解放可能に
    取り付ける前記手段が、入口開口を有するソケット(4
    5)を画成する前記装置のフレーム(20)の壁を含み
    、該壁が前記出力軸(23、24)の出力端部分(25
    、26)を前記ソケット(45)内に位置させて、前記
    出力軸(23、24)が端壁を貫通して突出させて、前
    記入口開口と反対側の前記ソケット(45)の内端面(
    55)を画成する内壁と、前記内壁から突出し、前記内
    端面(55)と前記入口開口との間で前記軸線に対して
    全体的に平行に延びる前記ソケット(45)用の全体的
    に長円形の側面(57)を画成する側壁(56)とを含
    み、前記工具のフレーム(50、51、52、53)が
    前記ソケット(45)と緊密嵌合関係で受け入れられる
    ようにした部分(46、47、48、49)を含み、前
    記装置(10)と工具(11、12、13、14)とは
    フレーム(20)と、ソケット(45)へ挿入するよう
    にされた工具のフレーム(50、51、52、53)の
    部分との間で解放可能に係合するようにされた手段(6
    0、58)を含む、工具を駆動する装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の装置において
    、前記の全体的に長円形の側面(57)の両端部分は前
    記出力軸(23、24)の軸線の周りで円筒形の弧状で
    ある、工具を駆動する装置。
  14. (14)特許請求の範囲第12項に記載の装置において
    、前記工具(11、12、13、14)のフレーム(5
    0、51、52、53)を前記装置のフレーム(20)
    に解放可能に取り付ける前記手段が、両側に受入れ部と
    、該受入れ部に位置したロック用ピン(60)と前記受
    入れ部の外方へ前記ロック用ピン(60)を弾圧する手
    段とを有する前記工具のフレーム(50、51、52、
    53)より成り、前記側壁(56)は前記のロック用ピ
    ン(60)を受け入れるようにされた対向する貫通開口
    (58)と、前記貫通開口(58)に設けられ、内端(
    65)が前記ソケット(45)に隣接し、両側の外端(
    66)が前記側壁(56)の外面より近接可能であり、
    かつ内端(65)が前記ソケット(45)の側面(57
    )から隔置し、貫通開口(58)において工具(11、
    12、13、14)のロック用ピン(60)を受け入れ
    て前記工具(11、12、13、14)を該装置(10
    )にロックするロック可能位置と、外端(66)に手を
    かけて運動させ内端(65)がソケット(45)の側面
    (57)と整合し、工具(11、12、13、14)が
    該装置(10)から分離可能の解放位置の間で運動する
    よう前記貫通開口(58)に取り付けられた解放釦(6
    4)とを有し、前記側面(57)は工具(11、12、
    13、14)のフレーム部分(46、47、48、49
    )がソケット(45)へ挿入されると外方に弾圧された
    ロック用ピン(60)を前記側面(57)上にカム作用
    させるように前記入口開口に隣接して外方へ面取りされ
    ている、工具を駆動する装置。
  15. (15)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、前記の第2の出力軸(24)の前記外端部分(26)
    は対向し円周方向に隔置した2個のテーパ付突起(63
    )を含む、工具を駆動する装置。
  16. (16)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、大気圧より高圧のガスの供給源を前記エアモータ(2
    1)に連結して前記ロータ(22)を回転させる前記手
    段が、それぞれ入口端(74、75)を有し、かつ前記
    エアモータ(21)において出口端を有する第1と第2
    の通路(72、73)を形成する手段であって、前記第
    1の通路(72)を介して前記エアモータ(21)にガ
    スを導いて前記ロータを第1の方向に回転させ、かつ前
    記第2の通路(73)を介して前記エアモータ(21)
    へガスを導いて前記ロータ(22)を前記第1の方向と
    は反対の第2の方向に回転させる要領で前記エアモータ
    (21)の種々の位置へガスを導く手段と、加圧された
    ガスの供給源に解放可能に連結されるようにされた入口
    端(80)と出口端(79)とを有する入口通路(78
    )を画成する手段と、前記入口通路(78)の出口端(
    79)と前記第1と第2の通路(72、73)の内端(
    74、75)との間に設けられ、開放位置と閉鎖位置と
    の間で手動で作動されてガスを前記入口通路(78)か
    ら前記第1と第2の通路(72、73)の選択された方
    へ導くようにされた主弁手段と、および前記入口端(8
    0)と出口端(79)との間で前記入口通路(78)に
    設けられ、前記入口通路(78)を通るガスの流量を調
    節するように開放位置と閉鎖位置との間で無限に調整可
    能である調節弁手段とを含む、工具を駆動する装置。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載の装置において
    、前記入口通路(78)における前記の調節弁手段が前
    記入口通路の一部を画成し、さらに前記入口通路(78
    )の横方向に延びる案内通路(98)を画成する壁手段
    と、長手方向に摺動運動するように前記案内通路(98
    )に摺動可能に取り付けられ、かつ前記壁手段と気密係
    合している端部分(100、101)と、断面積を小さ
    くした中央部分(104)とを有するスプール(99)
    であって、前記の中央部分(104)が前記の入口通路
    (78)を横切って延びて、ガスが前記入口通路(78
    )を貫流するようにさせるオン位置と、前記の中央部分
    (104)が前記入口通路(78)から隔置し、前記端
    部分(100、101)の一方が前記入口通路(78)
    を閉塞するオフ位置との間を前記の案内通路(98)内
    で長手方向に摺動可能であって、前記のオン位置とオフ
    位置との間の種々位置で前記入口通路(78)を流れる
    ガスの流量を規制するスプール(99)と、前記スプー
    ル(99)を前記のオン位置、オフ位置およびそれらの
    間のいずれかの位置へ位置づけるための手動で作動可能
    の手段とを含む工具を駆動する装置。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載の装置において
    、前記の入口通路(78)の前記の部分および前記の案
    内通路(98)を画成する前記壁手段(77)は、前記
    案内通路(98)が貫通して開放する両側の外面(10
    6)を有し、前記スプール(98)の前記端部分(10
    0、101)は少なくとも前記外面(106)まで延び
    、前記端部分(100、101)の少なくとも一方は前
    記スプール(99)の全位置において前記外面(106
    )の一方を越えて突出し、前記スプール(99)を位置
    づけるための手動で作動可能の手段は前記装置のフレー
    ム(20)に回転可能のカム(108)であって、該カ
    ム(108)を手で回転させると前記スプール(99)
    を前記オフ位置とオン位置との間で運動させるように前
    記スプール(99)の端部分(100、101)と係合
    するようにされたカム面(109)を有するカム(10
    8)を含む、工具を駆動する装置。
  19. (19)入口開口を備えたソケット(45)を画成する
    壁を有するフレーム(20)を含み、前記壁が、2本の
    平行の出力軸を端壁を貫通して突出させ、かつ出力端部
    分(25、26)を前記ソケット(45)内に位置させ
    て前記入口開口とは反対側の前記ソケットの内端面(5
    5)を画成する内壁と、前記内壁から突出し、前記内端
    面(55)と前記入口開口との間で軸線に対して全体的
    に平行に延びる前記ソケット(45)用の全体的に長円
    形の側面(57)を画成し、対向する貫通開口(58)
    を有する側壁(56)とを含み、前記側面は前記入口開
    口に隣接して外方に面取りがなされている、装置(10
    )と係合するようにされた工具(11、12、13、1
    4)において、突出部分(46、47、48、49)を
    有するフレーム(50、51、52、53)を含み、前
    記突出部分の全体的に長円形の側面は前記ソケット(4
    5)の側面との緊密係合関係で前記ソケット(45)に
    受け入れるようにされており、前記の突出部分(46、
    47、48、49)は前記ソケット(45)に位置する
    とき前記貫通開口(58)とは対向して位置するように
    された2個の対向する受入れ部(121)を有し、前記
    工具(11、12、13、14)はさらに入口端が出力
    軸(23、24)の一方の出力端部分(25、26)と
    解放可能に被動係合関係とされ回転可能の被動軸(16
    、17、18、19)を有し、前記受入部(121)で
    の2個のロック用ピン(60)の長さは前記受入れ部(
    121)に完全に受け入れられるものであり、かつさら
    に前記ロック用ピン(60)を前記受入れ部(121)
    から外方に弾圧して、前記突出部分(46、47、48
    、49)が前記ソケット(45)に挿入されると前記貫
    通開口(58)内の前記ロック用ピン(60)の部分と
    係合する手段(59)を含む工具。
JP62082196A 1986-04-03 1987-04-02 工具を駆動する装置 Expired - Lifetime JP2625117B2 (ja)

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