JPS6223649A - ネツトワ−クシステム - Google Patents
ネツトワ−クシステムInfo
- Publication number
- JPS6223649A JPS6223649A JP16184785A JP16184785A JPS6223649A JP S6223649 A JPS6223649 A JP S6223649A JP 16184785 A JP16184785 A JP 16184785A JP 16184785 A JP16184785 A JP 16184785A JP S6223649 A JPS6223649 A JP S6223649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- pattern
- frame
- tkn
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ネットワークのトークンアクセス制御方式に
係り、特に、優先度の高い情報、例えば音声のような同
期的に伝達・交換される情報に好適なネットワークシス
テムに関する。
係り、特に、優先度の高い情報、例えば音声のような同
期的に伝達・交換される情報に好適なネットワークシス
テムに関する。
ネットワークのアクセス方式は、計算機等の高速データ
情報交換を重視したトークンリング方式、音声や動画像
の様な同期情報交換を重視した時分割方式がある。しか
し、２つの種類の情報交換を両立した方式は少ない、優
先度付トークンはこれを両立した方式の１つである６水
力式は、トークンに送信権に関する情報をのせ、その情
報により送信権を制御するので、トークンの制御が複雑
であり、回路規模等が大きくなる。
情報交換を重視したトークンリング方式、音声や動画像
の様な同期情報交換を重視した時分割方式がある。しか
し、２つの種類の情報交換を両立した方式は少ない、優
先度付トークンはこれを両立した方式の１つである６水
力式は、トークンに送信権に関する情報をのせ、その情
報により送信権を制御するので、トークンの制御が複雑
であり、回路規模等が大きくなる。
また、高速ネットワークでは処理が間に合わないという
欠点がある。（例えば、ｒリライアブル・トークン・リ
ング・システム・フォー・ローカル・エリア・コミュニ
ケーションＪ （Ａ ＲＥＬＩＡＢＬＥＴＯＫＥＮ−
３ＹＳＴＥＭ ＦＯＲＬＯＣＡＬ−ＡＲＥＡ Ｃ０Ｍ１
’１ＵＮＩＣＡＴＩＯＮ）１９８１、 ＩＥＥＥ、 Ａ
２．２．１−６参照。）〔発明の目的〕 本発明は、簡易で、高速トークン制御ネットワ−クに好
適な優先度付情報伝達・交換を可能にすることを目的と
する。
欠点がある。（例えば、ｒリライアブル・トークン・リ
ング・システム・フォー・ローカル・エリア・コミュニ
ケーションＪ （Ａ ＲＥＬＩＡＢＬＥＴＯＫＥＮ−
３ＹＳＴＥＭ ＦＯＲＬＯＣＡＬ−ＡＲＥＡ Ｃ０Ｍ１
’１ＵＮＩＣＡＴＩＯＮ）１９８１、 ＩＥＥＥ、 Ａ
２．２．１−６参照。）〔発明の目的〕 本発明は、簡易で、高速トークン制御ネットワ−クに好
適な優先度付情報伝達・交換を可能にすることを目的と
する。
本発明では、高速トークン制御ネットワークのトークン
による送信権そのものの制御ではなく。
による送信権そのものの制御ではなく。
トークンの移動を制御するパタンまたはフレームを使用
する。つまり、トークンの移動（送信権の放棄と付与）
を抑止するパタンばたはフレームと、トークンの移動の
抑止を解除するパタンまたはフレームで優先権の高いフ
レームをはさむことにより、該フレームを伝愈の時間に
伝達・交換することを可能とする。
する。つまり、トークンの移動（送信権の放棄と付与）
を抑止するパタンばたはフレームと、トークンの移動の
抑止を解除するパタンまたはフレームで優先権の高いフ
レームをはさむことにより、該フレームを伝愈の時間に
伝達・交換することを可能とする。
第１図に実施例の１つを示す。本実施例はリング状のネ
ットワークシステムで、４個のノード１〜４が接続され
ている。この通信制御方式はトークン（以下ＴＫＮと称
す）制御方式とスロッテッドフレーム方式が共存してい
る。ノードはそれぞれＴＫＮ方式、スロッテッドフレー
ム方式のいずれかまたは両方の通信方式をとる。
ットワークシステムで、４個のノード１〜４が接続され
ている。この通信制御方式はトークン（以下ＴＫＮと称
す）制御方式とスロッテッドフレーム方式が共存してい
る。ノードはそれぞれＴＫＮ方式、スロッテッドフレー
ム方式のいずれかまたは両方の通信方式をとる。
ＴＫＮ方式は、ＴＫＮという特殊なパタンまたはフレー
ムを受は取ったノードが、送信するデータがない時は次
のノードにＴＫＮを送り出し送信権を放棄する。データ
があれば、データフレームを送信し、その後ＴＫＮを送
出して送信権を放棄する。なお、図において１２，１４
，２３．３４はそれぞれネットワーク伝送路である。
ムを受は取ったノードが、送信するデータがない時は次
のノードにＴＫＮを送り出し送信権を放棄する。データ
があれば、データフレームを送信し、その後ＴＫＮを送
出して送信権を放棄する。なお、図において１２，１４
，２３．３４はそれぞれネットワーク伝送路である。
スロッテッドフレーム方式は、フレーム内のデータを１
つ以上のスロットに分け、各スロットへアクセスできる
ノードを割り当てる方式である。
つ以上のスロットに分け、各スロットへアクセスできる
ノードを割り当てる方式である。
スロッテッドフレームはある一定周期でノード１から送
り出され、各スロットに割り当てられたノードがそれに
アクセスして情報交換を行う。ノード１は、１周してき
たフレームを保存し、周期に同期してそのフレームを送
出する。ノード１はスロットの割当や、スローブト間の
情報交換を行う。
り出され、各スロットに割り当てられたノードがそれに
アクセスして情報交換を行う。ノード１は、１周してき
たフレームを保存し、周期に同期してそのフレームを送
出する。ノード１はスロットの割当や、スローブト間の
情報交換を行う。
ＴＫＮ制御方式とスロッテッドフレーム方式とを共存さ
せるために、スロッテッドフレームの前にＴＫＮ制御動
作保留（ＴＨ）パタン、後にＴＫＮ制御動作保留解除（
ＨＦ）パタンを送出する。ＴＨパタンを受信したノード
は、送信を保留する。データフレーム送信中にＴＨパタ
ンを受信した時、フレーム送信後送信保留状態にする方
式もあるが本実施例では、ＴＫＮ送信中にＴＨパタンを
受信した時のみＴＫＮ送信後送信保留としデータフレー
ム送信中は送信を中断する。’ｒＨパタンは中継される
が、ＴＫＮ送信中にＴＨパタンを受信した時はＴＫＮ送
信後ＴＨパタンを中継するにの制御を容易にするためＴ
ＫＮ送出にかかる時間以上の時間ＴＨパタンをノード１
から送出する。
せるために、スロッテッドフレームの前にＴＫＮ制御動
作保留（ＴＨ）パタン、後にＴＫＮ制御動作保留解除（
ＨＦ）パタンを送出する。ＴＨパタンを受信したノード
は、送信を保留する。データフレーム送信中にＴＨパタ
ンを受信した時、フレーム送信後送信保留状態にする方
式もあるが本実施例では、ＴＫＮ送信中にＴＨパタンを
受信した時のみＴＫＮ送信後送信保留としデータフレー
ム送信中は送信を中断する。’ｒＨパタンは中継される
が、ＴＫＮ送信中にＴＨパタンを受信した時はＴＫＮ送
信後ＴＨパタンを中継するにの制御を容易にするためＴ
ＫＮ送出にかかる時間以上の時間ＴＨパタンをノード１
から送出する。
スロッテッドフレームの後にＨＦパタンがノード１から
送出される。この間のノード１の受信したＧＡやフレー
ムは、ノード１で保存する。）（Ｆ Ａタンを受信した
ノードは、送信保留を解除する。
送出される。この間のノード１の受信したＧＡやフレー
ムは、ノード１で保存する。）（Ｆ Ａタンを受信した
ノードは、送信保留を解除する。
本実施例ではＴＫＮを２つ以上発生するのを防止するた
め、ＴＫＮを保留しているノードがＨＦパタンを消去し
、次のノードへＨＦパタンを送り出さない、ＴＫＮを保
留していたノードでデータフレーム送信中にＴＨパタン
を受イ３したためフレームが破壊されていた時は、該フ
レームを再送しＴＨＮを送出する。そうでない時は直ち
にＴＫＮを送出する。ＴＫＮを受信したノードは送信保
留を解除するとともにＴＫＮ制御通信モード動作を行う
。ＴＫＮを保留していたノードがＴＫＮを受信した時は
、前のＴＫＮを棄てて、送信保留を解除し、新しく受信
したＴＫＮに対しＴＫＮ制御通信モード動作を行う。
め、ＴＫＮを保留しているノードがＨＦパタンを消去し
、次のノードへＨＦパタンを送り出さない、ＴＫＮを保
留していたノードでデータフレーム送信中にＴＨパタン
を受イ３したためフレームが破壊されていた時は、該フ
レームを再送しＴＨＮを送出する。そうでない時は直ち
にＴＫＮを送出する。ＴＫＮを受信したノードは送信保
留を解除するとともにＴＫＮ制御通信モード動作を行う
。ＴＫＮを保留していたノードがＴＫＮを受信した時は
、前のＴＫＮを棄てて、送信保留を解除し、新しく受信
したＴＫＮに対しＴＫＮ制御通信モード動作を行う。
第２図に本実施例の動作の一例を示した。本図は、ノー
ド１〜４の出力をそれぞれ１０〜４０のタイムチャート
に示した。、ｔ＝ｔＩｌ にＴＫＮをノード１がＴＫＮ
を取り込み、ノード４が送信するデータを持っていると
する。ＴＫＮはノード２゜３と中継されノード４に到着
する。そこでノード４はデータフレームＤＦの送信を開
始する。一方ノード１が１＝１．からＴＨパタン、スロ
ッテッドフレームＳＦ、ＨＦパタンの順で送信を開始し
たとする。
ド１〜４の出力をそれぞれ１０〜４０のタイムチャート
に示した。、ｔ＝ｔＩｌ にＴＫＮをノード１がＴＫＮ
を取り込み、ノード４が送信するデータを持っていると
する。ＴＫＮはノード２゜３と中継されノード４に到着
する。そこでノード４はデータフレームＤＦの送信を開
始する。一方ノード１が１＝１．からＴＨパタン、スロ
ッテッドフレームＳＦ、ＨＦパタンの順で送信を開始し
たとする。
ＴＨパタンがノード２，３を過て（必要ならＳＦへアク
セスを行う）ノード４に到着した時、ノード４がデータ
フレームＤＦの送信中だったとする。この時、ノード４
は直ちにＤＦの送信を中断し、ＴＫＮ保留状態となる。
セスを行う）ノード４に到着した時、ノード４がデータ
フレームＤＦの送信中だったとする。この時、ノード４
は直ちにＤＦの送信を中断し、ＴＫＮ保留状態となる。
ＳＦを中継またはアクセスを行い、ＨＦパタンを受信し
た時、ＴＫＮ制御動作保留を解除し、先に中断したＤＦ
の送信を開始しその後ＴＫＮを送り出す。
た時、ＴＫＮ制御動作保留を解除し、先に中断したＤＦ
の送信を開始しその後ＴＫＮを送り出す。
本実施例では、周期的に発生するスロッテッドフレーム
に本発明を適用した。その他、優先度の高いデータフレ
ームに本発明は適用できる。
に本発明を適用した。その他、優先度の高いデータフレ
ームに本発明は適用できる。
また、Ｔ Ｋ Ｎ方式ばかりでなく、いわゆる各種のト
ークンリングにも適用できる。
ークンリングにも適用できる。
また、ＴＨに優先度を付けることにより任意の優先度の
情報伝達・交換できる。
情報伝達・交換できる。
本発明によれば、優先権付トークン方式より簡易な方法
で上位ノードが任意の時間に情報伝達・交換を行うこと
ができる。特に、音声や動画像等の周期的情報の伝達・
交換に有効である。
で上位ノードが任意の時間に情報伝達・交換を行うこと
ができる。特に、音声や動画像等の周期的情報の伝達・
交換に有効である。
第１図は本発明の一実施例のネットワークシステム、第
２図は本発明の動作を示す図である。
２図は本発明の動作を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、トークンを受信したノードが送信権を得るトークン
アクセス制御方式ネットワークシステムにおいて、トー
クンの移動を抑止する第１のパタンまたはフレームを有
することを特徴とするネットワークシステム。 ２、特許請求の範囲第１項において、トークンの移動の
抑止を扉除する第２のパタンまたはフレームを有するこ
とを特徴とするネットワークシステム。 ３、特許請求の範囲第２項において、トークンを有する
ノードが、第２のパタンまたはフレームを消去すること
を特徴とするネットワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16184785A JPS6223649A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16184785A JPS6223649A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ネツトワ−クシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223649A true JPS6223649A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15743070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16184785A Pending JPS6223649A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223649A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193737A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ル−プネツトワ−クシステム |
| US6433877B2 (en) | 1998-04-03 | 2002-08-13 | Advantest Corporation | Surface inspection using the ratio of intensities of s- and p-polarized light components of a laser beam reflected a rough surface |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16184785A patent/JPS6223649A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193737A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ル−プネツトワ−クシステム |
| US6433877B2 (en) | 1998-04-03 | 2002-08-13 | Advantest Corporation | Surface inspection using the ratio of intensities of s- and p-polarized light components of a laser beam reflected a rough surface |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2660422B2 (ja) | 動作モード設定可能なｌａｎ間結合装置 | |
| JP2002520950A (ja) | ミドルウェアベース・リアルタイム通信システム | |
| ATE315297T1 (de) | Verfahren und gerät für mehrfachzugriff in einem kommunikationssystem | |
| JPH0373636A (ja) | データ同期伝送方式 | |
| JPS6223649A (ja) | ネツトワ−クシステム | |
| JPS62261250A (ja) | 通信ネツトワ−クにおいてデ−タ及び非符号化情報の交換を可能にする機構 | |
| JP3034405B2 (ja) | ローカルエリアネットワーク装置 | |
| JPH03270432A (ja) | ローカル・エリア・ネットワーク | |
| JP2604494B2 (ja) | トークンリングｌａｎフロー制御方式 | |
| ATE114096T1 (de) | Verfahren zum verkürzen einer verteilten warteschlange. | |
| JP2842246B2 (ja) | 衛星通信回線割り当て方式 | |
| JPH0243845A (ja) | データ伝送方式 | |
| JPS5871751A (ja) | 送信権制御方式 | |
| JPH01291547A (ja) | データ伝送方式 | |
| JPS59139742A (ja) | 情報転送方式 | |
| JPH02206254A (ja) | タイムスロット獲得方法 | |
| JPH1146204A (ja) | 複数送信権付与方式のネットワークシステム | |
| JPS60224358A (ja) | ル−プ式ネツトワ−ク分散アクセス制御方式 | |
| JPH0129465B2 (ja) | ||
| JPS609243A (ja) | ル−プ状ネツトワ−ク | |
| JPS6248148A (ja) | ル−プネツトワ−クにおける最高優先度の通信方式 | |
| JPS63199541A (ja) | 時分割回線・パケツト交換方式 | |
| JPH03136426A (ja) | 描画通信システムの伝送制御方法 | |
| JPH02148935A (ja) | 通信装置 | |
| JPS63124648A (ja) | 同期チヤネルト−クン方式 |