JPS62236405A

JPS62236405A - 草刈機

Info

Publication number: JPS62236405A
Application number: JP7986886A
Authority: JP
Inventors: 大嶋　昭八
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1986-04-07
Filing date: 1986-04-07
Publication date: 1987-10-16

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔厘菓上の利用分野〕この発明１よ、草刈機に関するものであり、特に。

バックホーのアタッチメントとして容易に取付けらｎ、
河川敷の土手等に生えている草を刈取って蒐集できるよ
うにした草刈機に関するものである。

〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
、此釉草刈機は、トラクタエＦ）堰出さＡ九ＰＴＯ軸に
モアー等を連結し、このモアーによって草？刈取ってい
るもの、その他、草刈機としてｒＸ、株々のものが知ら
れている。然し、之等α何れも、刈取った草ａその侭、
その場に放置してい友のである０斯くして放置せられた
草ａその場に於て自ら醗酵してその組織が破壊さ几、や
がてば肥料化して之Ｙ利用できるようにしたものである
。

但し、場所によっては、刈取られ友もの？その場に放置
し、再び之を肥料として利用することに適さない所があ
り、再び、草等が前記肥Ｐｒ？得て。

繁茂しないようにする万が望１１−い所が多い。そこで
苅暇った草は、之？放置すること無く、蒐集して別に利
用できないかどうかの問題点が生じる。

〔問題点Ｙ解決するための手段〕

この発明は、前記問題点に鑑み２之？解決せんとして提
案せらｎたものであり、ノ（ツクホーに覗付けられ、そ
の油圧によって作動できるようにし友ｍ体の内側前方上
方部には切断さまた草Ｙ奥に移送するための回転体ン備
え、この（ロ）転体の下方部は機体を開放して、この開
放部にチェンソーＹ備え、更に、前記回転体より移送さ
れた草？回転カッターのカット部に送り出す回転ローラ
ーｗ（ＩＩＩえ、東に、この回転カッターにてカットさ
几た草μ、スクリュコンベアに１って機体の後端部より
取出すことができ、且つ、未カットの長い草は、再び反
転【−で、前記回転カッターにてカットされて。

前記スフ１１ユコンベアｉ介して外部に取出すことがで
きるように形Ｆｙ、ｔ、７ｔこと？特徴とする草刈機ン
提供せんとするものである。

〔作用〕

Ｃ（１）　発明ｖよ、バックホーに取付けら几、河川敷
７．、）　　　　　の土手等に生えている草？刈取って
之？蒐集し。

特定の場所まで持運ぶＬうにし友ものである。即ち、バ
ックホーのリフトアームを＋ａ体の背面上端部に枢着し
、更に、バックホーの首振り用アームを機体の上面に枢
ＲＬ、連杆及び各シリンダー？介して本発明の機体は河
川敷の土手の斜面に沿って据付けら１．左右に移動さ１
乍ら土手面の草ン刈嘲って行くのである。即ち１機体の
前方下面の開放部が草の生えている個所？摺動して進行
する０このとき、この開放部に取付けられているチェン
ソーによって草框刈堰られ、回転体にて奥に送らｎる。

送らｎた草ば回転ローラーによって次の回転カッターの
カット部位に移送されて細かくカットされる。未カット
の草は再び反転して前記カット部位まで送られてカット
さルる、この工うにしてカットされた草は、スクリュコ
ンベアによって機体−側の背面に移送さｎ、この出口よ
りバキュム装置等によって所足容器に蒐集さ几て運送せ
ら几るのである。この工うにして１１か〈カットさ几て
蒐集されｔ草は、堆肥材として使用することかできる。

〔実施例〕

以下、この発明の一実施ｆｌＪ’ａ’別紙添付の一実施
例図に工つあ詳述する。（１１μバツクホーであり。

（２１は横枠、そして、この機枠（２１の先端部Ｖｃｉ
エリフトアーム（３１が枢着さ几てお９．更に、このリ
フトアーム（３）の一端部７機体（４１の背面上４端部
に枢着しである。又、１５１ｊ１首撮り用アームであり
、このアーム（５）にその一端７機体（４）の上面の中
間部位に枢着し、他端部ン連杆１６１に枢着すると共に
、この連杆（６１はその他端部Ｙ　１１フトアーム（３
１の先端部近傍に枢着さ１ている。更に、１１フトアー
ム（３１の上端部にはリフトシリンダー（７）のロンド
（８）か枢着され、このＩＩリフトシリンダー７）は１
機枠（２）に枢着されている０又１首振り用シリンダー
１９１が前記リフトアーム（３１の上方部位に枢着され
、そのロンド（Ｉ（Ｉが前記首振り用アーム＋５１の上
端部に枢着されている。斯く【７て機体（４）は任意の
場所に据付けらル。

自在に左右＃勧さ１て草刈り作業ン推進することになる
。機体（４１０内面には、前方上方部に回転体ａＤが枢
着さｎでおり、その下方部の前面は開放Ｑ７Ｊされてい
る。この開放部α３には機体１４１前面の底面近傍にチ
ェンソー０３が架渡しである□ｔｉｌｌ　（１４は機体
（４；の略中犬部の上下に電層さｎたｌす１転ローラー
でアリ、前記のチェンソーＱ３で刈取ら几九草？挾んで
次の回転カッター住９に送り出すのである０この回転カ
ッターａＳに１ってカットされた草は次のスフ１１ユコ
ンベアａｓによって背面ｖｃ移送すれ、バキュームパイ
プ鰭に工ってｒ９ｒ定個所に蒐集される。

尚、前記カッターａ９によってカットされなかった草は
、再び反転してカッターａＳによってカットされ、スフ
１１ユコンベアａｔｓｖｃｘつて移送される工うになる
こともある。、ｒ１？＋は刈取らｆ′Ｌｔ草が回転体ａ
Ｄによって奥に移送きれるときの案内板であり、ａＳは
回転カッター＋１９によって草？カットするときのカッ
ト甘である。尚、前記チェンソー〇は油圧モーター１１
！より覗出さまた動力に工って回転するようにしてあり
、更に、之工９回転体ｆｉＤ１回転ローラー（１４ｕＬ
　回転カッターｔ１５及びスクリュコンベアαｅ等は適
宜連動機構によって連動され、特定されるものではない
ので、この運動機構については図示しないものとする。

上記実施例の機体（４：はバックホー１１１のリフトシ
リンダー（７）に工っで草刈位置が設定さ、ｎ、、その
欠手等の斜面に沿わしめる。そして１機枠（２）？左方
に振り乍ら１機体（４）の前面が草に向って摺動すると
き、チェンソー０３にで草が刈叡らｎて行くのであるｎ
そして、刈取らｎ友草は、その上方の回転体αυに工っ
て央の方に送られる。この回転体ａＤはこの実施例図で
は丁度水車状に形収さ几ているが。

之に限定ζ几るべきではない。この水車状の回転体αＤ
が矢印方向に回転しているので、前記チェンソー１３に
よって刈をらｎｆｌ：、′Ｉ＃は案内板ｒ１ηの上面？
摺動し乍ら次の回転ローラーα−α尋問に挾挿さｎる。

そして、この草はカット台舖の上面に到達し１回転カッ
ター値９によって順次細かくカットさｎるのである。、
更に、この回転カッター（１９によってカットさｎなか
った草は、再び反転してＦ１１Ｎ記カット台αａ面に到
り１回転カッターａ９にてカットζ几て次のスクリュコ
ンベア（１９に工９．磯体（４）の−側面に移送さ几、
バキュームパイプ（Ｉ７１χ経て所足容器等にＡ果せら
ルることになるのである０尚１図中符号■は集謳磯、ｃ
ａｎｃａト・・は底片であり１機体（４）の走行方向に
平行に改付けらｎ１機体（４）の走行に円滑性？与える
ものである。

〔発明の効果〕

この発明の草刈機はバックホーにアタッチメントとして
容易に改付けることかでき、河川敷の土手面等に生えて
いる草？簡易迅速に刈取ることができると同時に、この
刈取らｎた草は細かくカットされて所足個所に蒐集でき
、堆肥等の原料に供せられることができる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例？示し、第１図は要部の縦断側面
図、第２図は使用状ａン示す背面図である０符号説明

Claims

【特許請求の範囲】

バックホーに取付けられ、その油圧によって作動できる
ようにした機体の内側前方上方部には切断された草を奥
に移送するための回転体を備え、この回転体の下方部は
機体を開放して、この開放部にチェンソーを備え、更に
、前記回転体より移送された草を回転カッターのカット
部に送り出す回転ローラーを備え、更に、この回転カッ
ターにてカットされた草は、スクリュコンベアによって
機体の後端部より取出すことができ、且つ、未カットの
長い草は、再び反転して、前記回転カッターにてカット
されて、前記スクリュコンベアを介して外部に取出すこ
とができるように形成したことを特徴とする草刈機。