JPS62234833A - 回路遮断装置用の高速接点駆動装置 - Google Patents

回路遮断装置用の高速接点駆動装置

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JPS62234833A
JPS62234833A JP62045407A JP4540787A JPS62234833A JP S62234833 A JPS62234833 A JP S62234833A JP 62045407 A JP62045407 A JP 62045407A JP 4540787 A JP4540787 A JP 4540787A JP S62234833 A JPS62234833 A JP S62234833A
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JP
Japan
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contact
drive device
slot
speed contact
bridge
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Pending
Application number
JP62045407A
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English (en)
Inventor
エドワード・ケイス・ホーウェル
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/22Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H3/222Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using electrodynamic repulsion

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  • Breakers (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回路遮断装置用の高速接点駆動装置に関する。
[発明の背景] 1984年5月16日出願の米国特許出願第61094
7号に述べられているような実用的な固体電流制限形造
断器の出現により、回路遮断器接点と接点作動機構との
間に共働関係が得られた。
接点と並列に固体スイッチを用いることにより、接点開
離後直ちに接点から電流が除かれてアーク・エネルギー
が実質的に低減されるので、接点に一対する有害なアー
クの発生は実質的になくなる。
これにより接点をずっと小さくすることができるので、
熱質量および慣性質量がともに小さくなる。
慣性質量が小さくなると、接点を一層急速に開離するこ
とができ、したがって電流波形の初期段階の間に遮断を
行なうことができる。接点の慣性質量が小さいと、19
84年11月26日出願の米国特許出願第674810
号に述べられているように一対の固定接点の間にブリッ
ジ接点を使うことができる。ブリッジ接点構成により接
点質量を更に小さくでき、このため接点開離を更に急速
に行なうことができ、それに応じて電流波形のより早い
段階で電流遮断を行なうことができる。
上記の各米国特許出願には、回路遮断用固体スイッチの
動作やブリッジ電極の形状について詳しく説明されてお
り、参照されたい。
ところで、本発明は前記の米国特許出願第674810
号に述べられているような固定接点対からブリッジ接点
を高速開離するための高速接点駆動装置を対象とする。
米国特許第3215796号には、線路電流を使って、
狭い間隔を置いて配置された平行な導体を含む電流ルー
プに電流を流すことにより、導体を互いに離れるように
駆動して、固定接点から可動接点を開離させることが開
示されている。
また、米国特許第3168626号には、狭い間隔を置
いて配置された平行なヒユーズ・リンクを通って互いに
逆向きに流れる故障電流によって生じる反発力を使うこ
とにより、一方または両方のリンクを切断して故障回路
を遮断するヒユーズが開示されている。
更に、米国特許第3t)02065号には、導電性の柱
を通って逆方向に流れる過大な線路電流を使って柱の1
つを反発させて、メータを保護するための分路を作るこ
とが開示されている。
また更に、米国特許第1720566号には、磁気力を
使うことによりブリッジ接点の固定接点対からの電磁式
開離を増強する回路制御装置が開示されている。
また、米国特許第4039983号には主接触子とアー
ク接触子の両方をそなえた高速回路遮断器が開示されて
おり、主接触子には動作のためブリッジ接点が用いられ
、アーク接触子は電流力を用いて主接触子からブリッジ
接点が開離した後の短時間の間だけ開成状態に保持され
るようになっている。
本発明の目的は、指令時に極めて高速の回路遮断を行な
うため、被保護回路内に一対の接点の間に配置されたブ
リッジ接点に対する接点キャリヤとしての役目を果す一
対の導体を電流力で反発させるために高電流パルスを用
いる高速接点駆動装置を提供することである。
[発明の要約] 本発明による高速接点駆動装置では、ブリッジ接点が片
持ちばねによって弾性的に支持され、狭い間隔を置いて
配置された一対の電気導体によって動かされる。ブリッ
ジ接点は接点ばねによって一対の固定接点との電気的接
触関係にバイアスされる。導体に電流パルスが印加され
ると導体が電流力で反発し合い、接点ばねのバイアスに
抗してブリッジ接点が固定接点から離れるように持ち上
げられる。
[実施例の説明] 本発明による高速接点駆動装置の一実施例が第1図に示
されている。この実施例では、固定接点13.14をそ
れぞれ支持する一対の堅い導電部材11.12がブリッ
ジ接点15によって接続される。ブリッジ接点は一対の
導体20.21によって支持される。一対の導体20.
21はそれぞれの一端がブリッジ接点に取り付けられて
いて、ブリッジ接点により電気的に直列に接続されてい
る。2本の導体20.21の反対側の端はそれぞれ端子
ねじ24,25によって一対の端子コネクタ22.23
と直列に接続されている。この2本の導体に対する電気
的接続は端子ねじに電流源を取付けることによって行わ
れる。所定質mM+の絶縁材ブロック16がねじ19に
よって片持ちばね18の一端に固定され、ばねの他端は
別のねじによって支持部材17に固定されている。ブリ
ッジ接点15の質f:k M zは絶縁材の質量M1に
対して非常に小さくなるように選定される。接点ばね2
6は一端がブリッジ接点に接続され、他端が支持部材2
7に固定的に取付けられている。接点ばね26によって
与えられる張力は、片持ちばね18が導体20.21を
引張ることによりブリッジ接点に加える力に抗してブリ
ッジ接点を固定接点に対して良好な電気的接続状態に保
つように調整される。片持ちばね18は導体20.21
の長さの変動を補償する。これらの導体の長さを注意深
く制御すれば、片持ちばねは必要でなく、堅い支持部材
に置き換えることができる。更に、導体自体のスチフネ
フを使って接点に保持力を与えるようにすれば、接点ば
ねは省くことができる。遮断器の中に接点駆動装置10
を使用すると、前記米国特許出願第674810号に述
べられているように回路電流■2が固定接点13.14
およびブリッジ接点15を通って堅い導電部材11.1
2の間を図示の方向に流れる。導体20.21の長さ1
1および離隔距離d1を調整することにより、図示した
方向に所定の制御電流パルス11を流したときに接点ば
ね26によるバイアスに打ち勝つのに充分な電流力によ
る反発力(電流反発力)が2本の導体の間に生じ、電流
パルスIIの開始から10乃至100マイクロ秒の間に
ブリッジ接点が固定接点から急速に開離する。
端子ねじ24から導体21、ブリッジ接点15、導体2
0を介して端子ねじ25に至る電流ループが第2(a)
図に示されており、この図はループに電流が流れていな
い状態を示す。両導体を流れる電流によって生ずる破線
の長方形30で表わされる磁界は、たとえば3%ケイ素
鋼のような磁性材を使うことによって増強することがで
きる。またこの磁気構造に永久磁石または補助巻線を付
加することにより、更に両導体の電流から独立した磁界
成分を作ることができる。このように両導体に働く電流
反発力を磁界の付加によって大幅に増加させることにつ
いては第3図を参照して後で詳しく説明する。
第2(b)図は、第2(a)図と比較するため、図示の
方向のFlおよびF1′で表わされる電流力の作用を示
す。電流反発力が加わったときの2本の導体の間の離隔
距離d2は初期離隔距離d1よりかなり大きくなり、ブ
リッジ接点15は固定接点13から増分df+だけ離れ
る。大きな離隔距離d2は反発力Flの効果である。反
発力F1は電流■1と磁界3Gの強度との積に比例する
ブリッジ接点に加わる力は図示の方向の力ベクトルF2
によって表わされる。同じ大きさの力F2′がブロック
16に対して逆方向に加えられる。ブリッジ接点15の
質31 M 2はブロック16の質Eil M +より
ずっと小さいので、等しい力F2およびF2′によって
生ずるブリッジ接点15の加速度はブロック16に比べ
てずっと大きくなる。
したがって100マイクロ秒の時間の間、ブロック16
は実質的に静止状態に留まる。
磁界30に於いてブリッジ接点15に加わる力F2がブ
リッジ接点15と固定接点13.14との間の離隔距離
の関数として変化する様子が第3図に曲線28で表わさ
れている。第3図で縦軸は力をポンドの単位で表わし、
横軸は距離を(1×1O−3>インチの単位で表わす。
電流パルス11が最初に印加されたとき、ブリッジ接点
に加わる力F2は最初は非常に高く、すなわち100ポ
ンド(45,36kg)程度になり、高い加速度が得ら
れる。ブリッジ接点15が固定接点13.14から開離
して、離隔距離がゼロから数千針の1インチまで増加す
るにつれて、ブリッジ接点に加わる力F2は急速に小さ
くなる。磁界30の増強の効果は曲線29で示されてお
り、接点離隔距離が大きくなってもブリッジ接点に加わ
る力は大きい。
磁界増強は第5A図に示すケイ素鋼の薄い金属シート3
7の積重ねで構成された磁気構造36によって得られる
。磁気構造36には長方形のスロット38があり、導体
20.21がこれを通って伸びる。磁束線39はシート
の中の磁束の径路を表わす。磁束線はほぼ導体すなわち
ワイヤの中心のまわりで密度が高く、中心からの距離に
比例して少なくなる。導体に高電流パルスが印加された
とき、金属シート内に誘導される磁束は数千ガウス程度
である。したがって、金属が磁束で飽和しないようにす
るために導体の小さい直径と比べて金属シートは広くな
ければならない。第5B図に示す磁気構造40は十字形
のスロット42をそなえた金属シート41の積重ねで構
成される。スロット42は、両導体間の金属シート領域
の比較的大きな長方形のスロット43、導体21の外側
寄りのスロット44のような比較的狭いスロット、およ
び導体20の外側寄りの比較的狭いスロット45で構成
される。このような磁気構造4Gを使うことによりシー
ト内の金属の量が削減される。
磁束線46は第5A図の磁気構造36の中の磁束線39
と同じ磁気力を示す。極めて短い持続時間、たとえば1
ミリ秒未満の持続時間の電流パルスが導体に加えられた
とき、金属シートの中に誘導される磁束は急速に変化す
る。両導体間の間隙領域中のピーク磁束を小さくするた
め、第5C図の磁気構造47に示すようにスロット49
の中に金属挿入物50が配置される。金属シート48の
幅は前に第5B図で示したスロット43の幅に類似して
いる。金属挿入物50はアルミニウムや銅等の導電性で
非磁性の金属で作られていて、磁束の急激な変化に応答
して渦電流を発生する。渦電流は磁束の変化を抑えるよ
うに作用し、その結果として両導体間の間隙領域中のピ
ーク磁束が有効に低下する。
第1図の高速接点駆動装置10の別の1つの実施例が第
4図に示されており、同様な部品には同じ参照番号が用
いられている。導体20、ブリッジ接点15および導線
21を通る電流ループが設けられる。絶縁材料で作られ
た一対の支柱17゜31によって支持され、かつ同様に
絶縁材料で作られた台部材35には、2本の導体を通す
ための開口36が設けられている。台部材35はらせん
状ばね33を支持する役目を果す。らせん状ばね33は
、前に第1図に図示し説明した片持ちばね18と同様に
、接点ばね26のバイアスに抗してブリッジ接点をバイ
アスする。台部材および堅い導電部材11.12は図示
のようにねじ19によって支柱17.31に取付けられ
ている。導体20.21はトロイダル磁心32のまわり
に1ターンの2次巻線として配置され、多ターンの一次
巻線34は端子コネクタ22.23および端子ねじ24
.25によって外部回路に接続されている。
トロイダル磁心は絶縁材ブロック16に固定されて、ブ
ロック16の質量を増大させて、前に述べたようにこの
質量とブリッジ接点からなる質量との間の好ましい関係
が得られるようにする。端子コネクタ22.23に印加
された電流パルスは磁心を介した変成器作用によって増
幅され、導体20.21に誘導されて所定の電流!1を
発生する。
この電流は図示の方向に流れて導線を開離させる。
以上のように、Mlのような大きな質量に片持ちばね1
8によって与えられるような小さな接点開離力と比べて
、Mlのような小さな接点質量に接点ばね26から加え
られる大きな接点保持力に抗して極めて高速の接点開離
を行なえることが示された。接点開離力を増大するため
に電流力が加えられたとき、大きな質量は実質的に静止
しているので、初期接点開離の間に大きな加速度が得ら
れる。これはスイッチング電流の大きさを制限する上で
非常に好ましい。工1で表わされるような高電流パルス
をより強い磁界と一緒に用いることにより開離力を更に
大きくして接点開離を一層高速に行なわせ得ることがわ
かる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高速接点駆動装置の部分断面図で
ある。第2(a)図および第2(b)図は励磁前および
後の動作を示す第1図の接点駆動装置の部分的断面図で
ある。第3図はブリッジ接点と固定接点との間の離隔距
離とブリッジ接点開離力との関係を表わすグラフである
。第4図は第れる磁性板の拡大上面図である。 (主な符号の説明) 10・・・高速接点駆動装置、 13.14・・・固定接点、 15・・・ブリッジ接点、 18・・・片持ちばね、 20.21・・・一対の導体、 26・・・接点ばね、 33・・・らせん状ばね、 36.40.47・・・磁気構造、 37.41.48・・・金属シート、 38・・・長方形スロット、 42・・・十字形スロット、 43・・・比較的大きなスロット、 44.45・・・比較的小さなスロット、49・・・ス
ロット、 50・・・金属挿入物。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気回路遮断用の高速接点駆動装置に於いて、a
    )絶縁された支持部材に一端がそれぞれ固定的に取付け
    られて、互いに電気的に直列接続され、かつ互いに並ん
    で配置されて互いに近接して伸びる一対の第1および第
    2の電気導体、b)上記電気導体の反対側の端で上記電
    気導体によって支持されて、一対の固定接点の間を電気
    的に接続するように配置されたブリッジ接点、c)指令
    時に上記電気導体の上記一端から上記電気導体に所定の
    電流パルスを印加して、上記電気導体を電流反発力によ
    り互いに離れさせて上記ブリッジ接点を上記固定接点か
    ら開離させる電流パルス印加手段、ならびにd)上記電
    気導体の上記電流反発力を増強するために上記電気導体
    の上記両端の中間の所に配置された磁気手段であって、
    上記第1および第2の電気導体を通すスロットが形成さ
    れた複数の金属シートを含む磁気手段を備えることを特
    徴とする高速接点駆動装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載の高速接点駆動装
    置に於いて、上記スロットが長方形の形状を有する高速
    接点駆動装置。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載の高速接点駆動装
    置に於いて、上記スロットが十字形の形状を有する高速
    接点駆動装置。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項記載の高速接点駆動装
    置に於いて、上記スロットが2つの幅のスロットで構成
    され、上記第1および第2の電気導体の間の中間での上
    記スロットの幅が上記第1および第2の電気導体の外側
    寄りでの上記スロットの幅より大きい高速接点駆動装置
  5. (5)特許請求の範囲第(1)項記載の高速接点駆動装
    置に於いて、上記スロット内で上記第1および第2の電
    気導体の間の中間に金属挿入物が配置されている高速接
    点駆動装置。
  6. (6)特許請求の範囲第(1)項記載の高速接点駆動装
    置に於いて、上記金属挿入物が非磁性金属で構成されて
    いる高速接点駆動装置。
JP62045407A 1986-03-14 1987-03-02 回路遮断装置用の高速接点駆動装置 Pending JPS62234833A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/839,678 US4644309A (en) 1985-12-30 1986-03-14 High speed contact driver for circuit interruption device
US839678 1986-03-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62234833A true JPS62234833A (ja) 1987-10-15

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ID=25280380

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JP (1) JPS62234833A (ja)
BR (1) BR8606607A (ja)
CA (1) CA1293760C (ja)
DE (1) DE3707312A1 (ja)
FR (1) FR2595866B1 (ja)
IT (1) IT1204937B (ja)

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IT1204937B (it) 1989-03-10
US4644309A (en) 1987-02-17
FR2595866B1 (fr) 1993-02-12
BR8606607A (pt) 1987-10-20
CA1293760C (en) 1991-12-31
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