JPS62234496A - Ad変換器 - Google Patents
Ad変換器Info
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- JPS62234496A JPS62234496A JP61073347A JP7334786A JPS62234496A JP S62234496 A JPS62234496 A JP S62234496A JP 61073347 A JP61073347 A JP 61073347A JP 7334786 A JP7334786 A JP 7334786A JP S62234496 A JPS62234496 A JP S62234496A
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- Japan
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- luminance
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 description 1
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Q a nO/rX 鰐 4m 佇 4
8 nn[産業上の利用分限コ この発明は、ビデオ信号に含まれる輝度信号と色信号を
、単一のAD変換回路を使ってAD変換するAD変換器
に関する。
8 nn[産業上の利用分限コ この発明は、ビデオ信号に含まれる輝度信号と色信号を
、単一のAD変換回路を使ってAD変換するAD変換器
に関する。
[従来の技術]
アナログ信号の信号処理にディジタル技術が導入され、
大容量メモリ等の低コスト化と相まって、テレビジョン
受像機やビデオテープレコーダ等の民生機器に、様々な
ディジタル回路が組み込まれるに至った今日、AD変換
或はその逆変換であるDA変換に十分な信頼がおける高
精度の変換器の開発が急がれている、 第3図に示す従来のAD変換器lは、ビデオ信号に含ま
れる輝度信号Yと色信号Cを、低域が波回路2と帯域が
波回路3にて分離したあと、色信号Cをデコード回路4
にてR−YとB−Yの2つの色差信号に分解する。その
後、各信号ごとに用意したΔD変換回路5,6.7によ
り、輝度信号Y9色色信号R−Y、B−Yをぞれぞれ別
個にAD変換する方式を採る。8は、AD変換回路5゜
6.7のサンプリングクロックを形成するクロックパル
ス発生回路であり、AD変換の対象となるビデオ信号中
の水平同期信号を分離し、分離した水平同期信号の周波
数fuの整数倍の周波数をもつサンプリングクロックを
形成する。本例の場合、各AD変換回路5,6.7のサ
ンプリングクロックは、456fo、114fu、11
4fhであり、色副搬送周波数227.5foのほぼ2
倍。
大容量メモリ等の低コスト化と相まって、テレビジョン
受像機やビデオテープレコーダ等の民生機器に、様々な
ディジタル回路が組み込まれるに至った今日、AD変換
或はその逆変換であるDA変換に十分な信頼がおける高
精度の変換器の開発が急がれている、 第3図に示す従来のAD変換器lは、ビデオ信号に含ま
れる輝度信号Yと色信号Cを、低域が波回路2と帯域が
波回路3にて分離したあと、色信号Cをデコード回路4
にてR−YとB−Yの2つの色差信号に分解する。その
後、各信号ごとに用意したΔD変換回路5,6.7によ
り、輝度信号Y9色色信号R−Y、B−Yをぞれぞれ別
個にAD変換する方式を採る。8は、AD変換回路5゜
6.7のサンプリングクロックを形成するクロックパル
ス発生回路であり、AD変換の対象となるビデオ信号中
の水平同期信号を分離し、分離した水平同期信号の周波
数fuの整数倍の周波数をもつサンプリングクロックを
形成する。本例の場合、各AD変換回路5,6.7のサ
ンプリングクロックは、456fo、114fu、11
4fhであり、色副搬送周波数227.5foのほぼ2
倍。
1/2倍、l/2倍に相当する。
[発明が解決しようとする問題点1
上記従来のAD変換器!は、輝度信号Yと色差信号R−
Y、B−Yを同時にAD変換する必要があるとはいえ、
AD変換回路が5.6.7と3個必要であり、従って製
造コストの増大が避けられず、またAD変換回路5に比
較してAD変換回路6.7の変換能力に余裕が生じてし
まうため、同じ素子構成のものを用いた場合に、AD変
換回路6.7の変換能力を十分活用しきれない等の問題
点があった。
Y、B−Yを同時にAD変換する必要があるとはいえ、
AD変換回路が5.6.7と3個必要であり、従って製
造コストの増大が避けられず、またAD変換回路5に比
較してAD変換回路6.7の変換能力に余裕が生じてし
まうため、同じ素子構成のものを用いた場合に、AD変
換回路6.7の変換能力を十分活用しきれない等の問題
点があった。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、上記問題点を解決したものであり、ビデオ
信号をその成分である輝度信号と色信号に分離する輝度
・色分離手段と、この輝度・色分離手段により分離され
た色信号を2つの色差信号に分解するデコード回路と、
ほぼ色副搬送周波数の整数倍又は整数分の一に相当する
第1の切り換え周波数でもって切り換わり、前記デコー
ド回路の出力である2つの色差信号を交互に取り出す第
1のスイッチと、前記第■の切り換え周波数の整数倍の
第2の切り換え周波数で切り換わり、前記第1のスイッ
チの出力と前記輝度・色分離手段にて分離された輝度信
号とを、交互に取り出す第2のスイッチと、前記第2の
切り換え周波数の偶数倍の周波数のサンプリングクロッ
クによって駆動され、前記第2のスイッチの出力をAD
変換するAD変換回路とから構成したことを特徴とする
ものである。
信号をその成分である輝度信号と色信号に分離する輝度
・色分離手段と、この輝度・色分離手段により分離され
た色信号を2つの色差信号に分解するデコード回路と、
ほぼ色副搬送周波数の整数倍又は整数分の一に相当する
第1の切り換え周波数でもって切り換わり、前記デコー
ド回路の出力である2つの色差信号を交互に取り出す第
1のスイッチと、前記第■の切り換え周波数の整数倍の
第2の切り換え周波数で切り換わり、前記第1のスイッ
チの出力と前記輝度・色分離手段にて分離された輝度信
号とを、交互に取り出す第2のスイッチと、前記第2の
切り換え周波数の偶数倍の周波数のサンプリングクロッ
クによって駆動され、前記第2のスイッチの出力をAD
変換するAD変換回路とから構成したことを特徴とする
ものである。
[作用〕
この発明は、ビデオ信号に含まれる輝度信号と色信号を
分離し、色信号は2つの色差信号に分解したのち、第1
の切り換え周波数でもって切り換わる第1のスイッチを
介して交互に取り出し、取り出した色差信号と前記輝度
信号を、第1の切り換え周波数の整数倍の第2の切り換
え周波数でもって切り換わる第2のスイッチを介して交
互に取り出したのち、第2の切り換え周波数の偶数倍の
周波数のサンプリングクロックで駆動されるAD変換回
路にてAD変換することにより、単一のAD変換回路を
時分割動作させて輝度信号と2つの色差信号をAD変換
する。
分離し、色信号は2つの色差信号に分解したのち、第1
の切り換え周波数でもって切り換わる第1のスイッチを
介して交互に取り出し、取り出した色差信号と前記輝度
信号を、第1の切り換え周波数の整数倍の第2の切り換
え周波数でもって切り換わる第2のスイッチを介して交
互に取り出したのち、第2の切り換え周波数の偶数倍の
周波数のサンプリングクロックで駆動されるAD変換回
路にてAD変換することにより、単一のAD変換回路を
時分割動作させて輝度信号と2つの色差信号をAD変換
する。
[実施例]
以下、この発明の実施例について、第1.2図を参照し
て説明する。第1図は、この発明のAD変換器の一実施
例を示す回路構成図、第2図は、第1図に示した回路各
部の信号波形図である。
て説明する。第1図は、この発明のAD変換器の一実施
例を示す回路構成図、第2図は、第1図に示した回路各
部の信号波形図である。
第1図中、AD変換器11は、ビデオ信号に含まれる輝
度信号と色信号を、単一のAD変換回路12にてAD変
換するものであり、変換対象となるビデオ信号は、従来
のAD変換器lと同様、ま−P帽鹿0缶ム錯壬のム1プ
のIギ櫨ン石油量敗りL世域が波回路3により、輝度信
号Yと色信号Cに分離される。帯域が波回路3には、分
離された色信号を2つの色差信号R−Y、B−Yに分解
するデコード回路4が接続されており、デコード回路4
の出力は、この実施例の場合、色副搬送周波数227.
5roのほぼI/2の周波数114fH(切り換え周波
数fs)でもって切り換わる第1のスイッチS+を介し
て交互に取り出される。この第1のスイッチSlは、低
域が波回路2とともに第2のスイッチS2に接続されて
おり、この第2のスイッチS2の出力がAD変換回路I
2に供給される。
度信号と色信号を、単一のAD変換回路12にてAD変
換するものであり、変換対象となるビデオ信号は、従来
のAD変換器lと同様、ま−P帽鹿0缶ム錯壬のム1プ
のIギ櫨ン石油量敗りL世域が波回路3により、輝度信
号Yと色信号Cに分離される。帯域が波回路3には、分
離された色信号を2つの色差信号R−Y、B−Yに分解
するデコード回路4が接続されており、デコード回路4
の出力は、この実施例の場合、色副搬送周波数227.
5roのほぼI/2の周波数114fH(切り換え周波
数fs)でもって切り換わる第1のスイッチS+を介し
て交互に取り出される。この第1のスイッチSlは、低
域が波回路2とともに第2のスイッチS2に接続されて
おり、この第2のスイッチS2の出力がAD変換回路I
2に供給される。
ところで、第2のスイッチS2は、色副搬送周波数とほ
ぼ同じ228fu(2fs)の周波数で切り換わるもの
であり、これら第1.第2のスイッチSl、S2の切り
換え信号は、切り換え制御回路13から供給される。切
り換え制御回路I3は、低域が波回路2の出力である輝
度信号に含まれる水平同期信号にもとづいて自らの発振
動作を制御し、456f’o(4rs)の発振パルスを
出力する電圧制御発振器I4と、電圧制御発振器14の
出力を2分周する分周器15と、分周器15の出力を4
分周する分周器I6からなる。電圧制御発振514の出
力は、AD変換回路12のサンプリングクロックとなり
、また分周器15.16の出力が、第1.第2のスイッ
チSl、S2の各切り換え信号となる。
ぼ同じ228fu(2fs)の周波数で切り換わるもの
であり、これら第1.第2のスイッチSl、S2の切り
換え信号は、切り換え制御回路13から供給される。切
り換え制御回路I3は、低域が波回路2の出力である輝
度信号に含まれる水平同期信号にもとづいて自らの発振
動作を制御し、456f’o(4rs)の発振パルスを
出力する電圧制御発振器I4と、電圧制御発振器14の
出力を2分周する分周器15と、分周器15の出力を4
分周する分周器I6からなる。電圧制御発振514の出
力は、AD変換回路12のサンプリングクロックとなり
、また分周器15.16の出力が、第1.第2のスイッ
チSl、S2の各切り換え信号となる。
この実施例の場合、ビデオ信号に含まれる水平同期信号
の周波数fHは、15.75kHzであり、電圧制御発
振器I4の出力は色副搬送周波数の約2倍(7,18M
Hz)である。
の周波数fHは、15.75kHzであり、電圧制御発
振器I4の出力は色副搬送周波数の約2倍(7,18M
Hz)である。
ところで、第1のスイッチS+により取り出された第2
図(A)に示す色差信号R−Y、B−Yは、第2のスイ
ッチS2により輝度信号Yに対して交互に時分割多重さ
れる。このため、AD変換回路12には、同図(B)に
示した輝度・色時分割多重信号が供給される。すなわち
、AD変換回路12の出力は、切り換え周期1 / 2
f sでもってディジタルデータY、R−Y、Y、B
−Y、Y。
図(A)に示す色差信号R−Y、B−Yは、第2のスイ
ッチS2により輝度信号Yに対して交互に時分割多重さ
れる。このため、AD変換回路12には、同図(B)に
示した輝度・色時分割多重信号が供給される。すなわち
、AD変換回路12の出力は、切り換え周期1 / 2
f sでもってディジタルデータY、R−Y、Y、B
−Y、Y。
、が連なるデータが得られる。この場合、輝度データY
に対して各色差データR−Y、B−Yは、2対lの信号
密度比となるわけであるが、輝度信号Yと色差信号R−
Y、B−Yのそもそもの占有帯域を考えれば、この信号
密度比のために一方の信号だけに片寄って原情報が失わ
れるといった不都合は生じない。
に対して各色差データR−Y、B−Yは、2対lの信号
密度比となるわけであるが、輝度信号Yと色差信号R−
Y、B−Yのそもそもの占有帯域を考えれば、この信号
密度比のために一方の信号だけに片寄って原情報が失わ
れるといった不都合は生じない。
このように、上記AD変換器11は、ビデオ信号に含ま
れる輝度信号Yと色信号Cを分離し、色信号Cは2つの
色差信号R−Y、B−Yに分解したのち、第1の切り換
え周波数fsでもって切り換わる第1のスイッチStを
介して交互に取り出し、取り出した色差信号R−Y、B
−Yと前記輝度信号Yを第1の切り換え周波数の2倍の
第2の切り換え周波数2fsでもって切り換わる第2の
スイッチS2を介して交互に取り出したのち、第2の切
り換え周波数の2倍の周波数4fsのサンプリングクロ
ックで駆動されるAD変換回路12にてAD変換する構
成としたから、単一のAD変換回路12を時分割動作さ
せて輝度信号Yと2つの色差信号R−Y、B−YをAD
変換することができ、しかし、時分割多重にともなって
縮減される信号帯域についても、ビデオ信号を構成する
輝度信号と色信号の信号帯域比に則した多重が行われる
ので、帯域の縮減が一方の信号に片寄ることはなく、ビ
デオ信号の特質を活かした低コストのAD変換が可能で
ある。
れる輝度信号Yと色信号Cを分離し、色信号Cは2つの
色差信号R−Y、B−Yに分解したのち、第1の切り換
え周波数fsでもって切り換わる第1のスイッチStを
介して交互に取り出し、取り出した色差信号R−Y、B
−Yと前記輝度信号Yを第1の切り換え周波数の2倍の
第2の切り換え周波数2fsでもって切り換わる第2の
スイッチS2を介して交互に取り出したのち、第2の切
り換え周波数の2倍の周波数4fsのサンプリングクロ
ックで駆動されるAD変換回路12にてAD変換する構
成としたから、単一のAD変換回路12を時分割動作さ
せて輝度信号Yと2つの色差信号R−Y、B−YをAD
変換することができ、しかし、時分割多重にともなって
縮減される信号帯域についても、ビデオ信号を構成する
輝度信号と色信号の信号帯域比に則した多重が行われる
ので、帯域の縮減が一方の信号に片寄ることはなく、ビ
デオ信号の特質を活かした低コストのAD変換が可能で
ある。
なお、上記実施例において、第1の切り換え周波数fs
は、色副搬送周波数の1/2に設定したが、これに限定
されることなく、色副搬送周波数と同じか或はその2倍
以上の周波数に設定してもよい。また、第2の切り換え
周波数やAD変換回路12のサンプリングクロック周波
数についても、実施例に示した周波数に限定されないの
は、勿論であり、使用するAD変換回路12の変換能力
或はAD変換の対象となる輝度信号と色信号の占有帯域
等を考慮して、それぞれ適宜の周波数に設定するとよい
。
は、色副搬送周波数の1/2に設定したが、これに限定
されることなく、色副搬送周波数と同じか或はその2倍
以上の周波数に設定してもよい。また、第2の切り換え
周波数やAD変換回路12のサンプリングクロック周波
数についても、実施例に示した周波数に限定されないの
は、勿論であり、使用するAD変換回路12の変換能力
或はAD変換の対象となる輝度信号と色信号の占有帯域
等を考慮して、それぞれ適宜の周波数に設定するとよい
。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は、ビデオ信号に含まれ
る輝度信号と色信号を分離し、色信号は2つの色差信号
に分解したのち、第1の切り換え周波数でもって切り換
わる第1のスイッチを介して交互に取り出し、取り出し
た色差信号と重犯輝度信号を第1の切り換え周波数の整
数倍の第2の切り換え周波数でもって切り換わる第2の
スイッチを介して交互に取り出したのち、第2の切り換
え周波数の偶数倍の周波数のサンプリングクロックで駆
動されるAD変換回路にてAD変換する構成としたから
、単一のAD変換回路を時分割動作させて輝度信号と2
つの色差信号をAD変換することができ、しかも、時分
割多重にともなって縮減される信号帯域についても、ビ
デオ信号を構成する輝度信号と色信号の信号帯域比に則
した多重が行われるので、帯域の縮減が一方の信号に片
寄ることはなく、ビデオ信号の特質を活かした低コスト
のAD変換が可能である等の優れた効果を奏する。
る輝度信号と色信号を分離し、色信号は2つの色差信号
に分解したのち、第1の切り換え周波数でもって切り換
わる第1のスイッチを介して交互に取り出し、取り出し
た色差信号と重犯輝度信号を第1の切り換え周波数の整
数倍の第2の切り換え周波数でもって切り換わる第2の
スイッチを介して交互に取り出したのち、第2の切り換
え周波数の偶数倍の周波数のサンプリングクロックで駆
動されるAD変換回路にてAD変換する構成としたから
、単一のAD変換回路を時分割動作させて輝度信号と2
つの色差信号をAD変換することができ、しかも、時分
割多重にともなって縮減される信号帯域についても、ビ
デオ信号を構成する輝度信号と色信号の信号帯域比に則
した多重が行われるので、帯域の縮減が一方の信号に片
寄ることはなく、ビデオ信号の特質を活かした低コスト
のAD変換が可能である等の優れた効果を奏する。
第1図は、この発明のAD変換器の一実施例を示す回路
構成図、第2図は、第1図に示した回路各部の信号波形
図、第3図は、従来のAD変換器の一例を示す回路構成
図である。 21.、低域が波回路、3.、、帯域が波回路。 11、、、AD変換器、12.、、AD変換回路。 13、、、切り換え制御回路、Sl、、、第1のスイッ
チ、S2.、、第2のスイッチ。
構成図、第2図は、第1図に示した回路各部の信号波形
図、第3図は、従来のAD変換器の一例を示す回路構成
図である。 21.、低域が波回路、3.、、帯域が波回路。 11、、、AD変換器、12.、、AD変換回路。 13、、、切り換え制御回路、Sl、、、第1のスイッ
チ、S2.、、第2のスイッチ。
Claims (1)
- ビデオ信号をその成分である輝度信号と色信号に分離す
る輝度・色分離手段と、この輝度・色分離手段により分
離された色信号を2つの色差信号に分解するデコード回
路と、ほぼ色副搬送周波数の整数倍又は整数分の一に相
当する第1の切り換え周波数でもって切り換わり、前記
デコード回路の出力である2つの色差信号を交互に取り
出す第1のスイッチと、前記第1の切り換え周波数の整
数倍の第2の切り換え周波数で切り換わり、前記第1の
スイッチの出力と前記輝度・色分離手段にて分離された
輝度信号とを、交互に取り出す第2のスイッチと、前記
第2の切り換え周波数の偶数倍の周波数のサンプリング
クロックによって駆動され、前記第2のスイッチの出力
をAD変換するAD変換回路とからなるAD変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61073347A JPS62234496A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Ad変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61073347A JPS62234496A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Ad変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234496A true JPS62234496A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13515532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61073347A Pending JPS62234496A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Ad変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62234496A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120185U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-10 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61073347A patent/JPS62234496A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120185U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-10 |
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