JPS6223415A - 洗滌脱水装置 - Google Patents

洗滌脱水装置

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JPS6223415A
JPS6223415A JP60162745A JP16274585A JPS6223415A JP S6223415 A JPS6223415 A JP S6223415A JP 60162745 A JP60162745 A JP 60162745A JP 16274585 A JP16274585 A JP 16274585A JP S6223415 A JPS6223415 A JP S6223415A
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water
dehydration
granules
sludge
washing
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Yasunobu Fukuhiro
福廣 安修
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ±1上夏肌工立■ 本発明は、各種粉体あるいはこれらの混合物等の粒体を
洗滌した後、該含水粒体を乾燥等の加熱手段を伴わずに
機械的に固液分離して脱水させる洗滌脱水装置に関する
ものである。
従末亘肢血 この種洗滌脱水装置に使用される脱水機構として、本出
願人に係る特公昭55−24029号で知られている。
一■ <”°しよ°と るい 占 従来泥分を含んだ塊状又は砂状の岩石(鉱石)やコンク
リート用骨材半製品などから泥分を除去するためには篩
等を使って水洗する方法が一般的に行われてきた。しか
しながら、これによると処理する供給物の2〜3倍の水
量を使用するのが普通である。このため比較的多量の水
と水洗後の泥分回収のための大型の後処理設備が必要で
あり、コスト高になるという問題があった。
心 占 ”° るための一 本発明は、上記の問題点に鑑み、提案されたもので、粒
体を定量ずつ攪拌機構(b)に供給する原料供給機構(
a)と、原料供給機構(a)より供給された粒体を洗滌
水で攪拌して洗滌分級する攪拌機構(b)と、攪拌機構
(b)より圧送筒(16)内に投入された含水粒体を、
圧送m (16)の一端側の送風口(16a )より導
入される空気により、他端側の放出口(16b )から
射出させ、圧送筒(16)の放出口(16b )の対向
位置に配された回転板(19)に衝突させ、該回転板(
19)の周囲に配されて回転板(19)と一体となって
回転し、かつ、上記圧送M (16)側にラッパ状に拡
開した脱水籠(28)を介して固液分離する脱水機構(
C)とで構成したものである。
咋且 ヘドロを含んだ粒体を、少量の洗滌水(原料の20〜3
0%)で効率よく洗滌分級および固液分離し、製品の脱
水と水分率の一定化を図ったものである。
実施上 第1図は本発明に係る装置を示したものである。同図に
おいて、(a)は原料供給機構、(b)は攪拌機構、(
C)は粒体脱水機構、(d)はヘドロ脱水機構である。
原料供給機構(a)において、(1)は搬送コンベア、
(2)は投入コンベアで、この投入コンベア(2)の端
部(2a)は搬送コンベア(1)の端部(1a)の下方
に配置されている。
(3)は搬送コンベア(1)および投入コンベア(2)
の端部(la)  (2a)間に設けられた切替シュー
トで、粒体を洗滌分級する必要がない場合は、搬送コン
ベア(1)で移送される粒体を上記切替シ、−ト(3)
でストックタンク(4)に投入する。(5)は上部が開
口した略逆円錐台形状のホッパーで、上記投入コンベア
(2)の端部(2b)をホッパー(5)の上部開口部(
5a)に臨ませる。(6)はホッパー(5)の下部開口
部(5b)の近傍に設置したベルトフィーダ、(7)は
供給コンベアで、この供給コンベア(7)の一端部(7
a)をベルトフィーダ(6)の端部(6a)の下方に配
置し、かつ、他端部(7b)を攪拌機構(b)の投入部
に臨ませる。
上記攪拌機構(b)は、原料供給機構(a)より供給さ
れた粒体と、水槽(8)より水中ポンプ(9)の駆動に
より管路(10)を介して供給された洗滌水とを混合し
て攪拌し、該粒体を洗滌水で洗滌分級するものである。
この攪拌機構(b)の攪拌槽(11)は一端部にヘドロ
を水と共にオーバーフローさせて排出するヘドロ排出口
(11a )を有し、かつ、他端部に該ヘドロが取り除
かれた含水粒体を外部に排出する粒体排出口(11b 
>を有している。上記攪拌槽(11)のヘドロ排出口(
lla)は管路(12)を介して後述の排水ピット(3
9)に接続される。(13)は含水粒体を粒体脱水機構
(C)に送るためのベルトコンベアで、一端部(13a
 )を上記BiEtl槽(11)の排出口(11b )
の下方に配置する。
前記脱水機構(C)を第2図および第3図に示す。同図
において、(14)はケーシングで、架台(15)上に
設置されている。(16)はケーシング(14)内にそ
の側方より全長の略半分を水平状態にして挿入した円筒
状の圧送筒であり、この圧送筒(16)の外端には送風
機(17)に接続される送風口(162)が開設され、
同内端には放出口(16b )が開口している。(18
)は圧送筒(16)の後部に配置したホッパーであり、
圧送筒(16)内への投下位置直前で空気流速が増大し
て含水粒体の堆積残留を防止するように、開口縁(18
a )が圧送M (16)の中心付近まで突入して放出
口(16b )側へ向くように傾斜して開口している。
また圧送筒(16)の放出口(16b )側の外周囲に
は、回転i (19)と対向する小径な第1の飛散防止
板(20)と、その後方に位置する大径な第2の飛散防
止板(21)とが圧送筒(16)に対し直立して固設さ
れている。
回転板(19)は、第3図に示すように、放出口(16
b)と対向するようにケーシング(14)内に配され、
そのフランジ部(19a)と、この背面側に重合する環
状フランジ板(22)と、回転軸(23)に嵌着したボ
ス付きフランジ板(24)とを周方向数個所でポル) 
(25)にて締着することにより、回転軸(23)に固
着され、該回転軸(23)のケーシング(14)外へ突
出した先端に取付けたプーリー(26)を介してモータ
(図示略)等の駆動装置により回転駆動するように構成
されている。(27)は軸受ケースである。
尚、上記回転板(19)としては、図示の如き平板状以
外に、凸面状、凹面状、円錐形等の他の形状を含水粒体
の性状や脱水装置の運転条件に応じて採用してもよい。
(28)は回転板(19)と一体回転する脱水籠であり
、上記の飛散防止板(20)  (21)の外周縁に対
して所定間隔を有するように圧送WI(16の送風口(
16a)側へ拡開した形状を備えており、粒体は通過不
能で水分のみを透過させる固液分離機能を有する籠本体
(29)と、これを取付保持する籠枠(30)と、基部
内面を覆う補強板(31)および該補強板(31)を取
付ける取付枠(32)とからなり、籠枠(30)の環状
底枠部(30a )と環状フランジ板(22)とを、ま
た環状底枠部(30a)と補強板(31)を取付ける取
付枠(32)の取付片(32a)とを夫々ボルト(33
a)(33b)にて締着することにより回転Fj、(1
9)に対して固着されている。
(34)は脱水された粒体が流入するケーシング(14
)内の固体集合室、(35)は固体集合室(34)の下
方に設けられた固体シュートである。(36)は粒体か
ら分離した水分が流入する液体集合室、(37)は液体
集合室(36)の下方に設けられた液体シュートである
。(38)は搬出コンベアで、その端部(38a )を
上記固体シュート(33)の直下に配置し、該固体シュ
ート)   (35)より排出される脱水された粒体を
製品貯溜部(83)に搬送する。
(39)は地面下に設けた密封構造の排水ピットで、こ
の排水ピッl−(39)に上記液体シュー) (37)
の先端を接続開口する。(40)は排水ビン) (39
)に設けた攪拌機、(41)は水中ポンプである。(4
2)は攪拌機(43)を具備した補助ピントで、上記排
水ピット(39)内のヘドロは管路(44)を介して上
記補助ビン) (42)に送られる。(45)は補助ピ
ット(42)とヘドロ脱水機構(d)とを接続した管路
で、この管路(45)は途中に供給ポンプ(46a )
  (46b )を具備している。
上記ヘドロ脱水機構(d)を第4図に示す。
同図において、(47)は攪拌機(48)を具備した混
合槽、(49)は混合槽(45)に隣設した供給槽、(
50)は一端を混合槽(47)の下部近傍に位置させて
設けたスクリューコンベア、(51)はスクリューコン
ベア(48)の他端下方に回転自在に設置した脱水ドラ
ムである。上記補助ピット(・12)から供給槽(49
)に送られたヘドロは混合槽(47)にオーバーフロー
し、該混合槽(47)に投入された凝集剤と混合された
後、スクリューコンベア(50)を介して脱水ドラム(
5I)に送られる。(52)は回転ドラム、(53a)
(53b )  (53c )  (53d )および
(54a )  (54b )(54c )  (54
d )  (5te )  (54f )は送りロール
、(55)  (56)ば濾布蛇行修正ロール、(57
)は回転ドラム(52)および各ロール(53a)(5
3b)(53c)(53d)(,55)に纏い掛けた下
部濾布ベルト、(58)は上記各ロール(54a )(
54b )  (54c )  (54d )  (5
4e )  (54f )(56)に纏いH)けた上部
濾布ベルトであって、上記下部濾布ベル) (57)の
上部(57a )を送りロール(54a)(54b)(
54c) に押し付け、又上部濾布ベルl−(5B)の
下部(58a>を回転ドラム(52)および送りロール
(53c )  <53 d )に押し付け、濾布ベル
ト(57)  (58)で二重ベルト状の脱水部(59
)を形成し、がっ、該挽水部(59)の端部(59a)
を楔形状に形成すると共に、下部濾布ベル) (57)
側の送りロール(54e )を上部濾布ベル) (58
)側の送りロール(54f ”)よりも脱水ドラム(5
1)に近接させて配置し、脱水ドラム(51)の外周面
のヘドロを、上記脱水部(59)の端部(59a )の
下部濾布ベル) (57)上に落下させる。(6o)は
上記脱水部(59)の端部(59a)において下部濾布
ベルl−(57)の下方に設置した液体シュートである
。(61a )  (6/L b )  (61c )
は送りロール、(62)は蛇行修正ロール、(63)は
各ロール(61a )  (61b )  (61c 
)  (62)に纏い掛けた加圧ベルトで、この加圧ベ
ルI−(63)の加圧部(63a)を上記濾布ベルト(
57)  (5B)を介して回転ドラム(52)の周面
に押し付ける。上記送りロール(61C)はエアシリン
ダ(64)により位置調整可能に支持されており、その
位置を適宜調整することにより加圧ベルト(63)の回
転ドラム(52)に対する加圧力が調整される。
(65)は脱水ケーキ(66)を下部濾布ベルト(57
)より剥離するためのスクレーパナイフで、このナイフ
(65)は下部濾布ベル) (57)を介して送りロー
ル(53a)に圧接されている。
(67)は脱水ケーキ(66)をケーキ溜部(68)に
搬出するコンベアである。
(69)は洗滌水タンク、(70a)(70b)は攪拌
1a(71a)(71b)を具備した凝集剤溶解タンク
で、各タンク(69)  (70a)  (70b)は
管路(72)を介して前記水槽(8)に接続され、該水
槽(8)内に設置された水中ポンプ(73)の駆動によ
り各タンク(69)  (70a)  (70b)に水
を供給する。又上記各タンク(69)  (70a)(
70b )を管路(74)を介して排水ビット(39)
および補助ピント(42)に接続する。また洗滌水タン
ク(69)および凝集剤溶解タンク(70a)(70b
 )を、途中にポンプ(75)  (76)を具備した
管路(77)  (78)を介して前記ヘドロ脱水機構
(d)に接続する。  (79)は沈澱分離槽で、この
分離槽(79)を排水ピッ) (39)に管路(80)
を介して接続すると共に、上記ヘドロ脱水機構(d)を
分離槽(79)の一端部に管路(81)を介して接続す
る。そして、上記沈澱分離槽(79)で分離沈澱したヘ
ドロを、該分離槽(79)の底部に設置した水中ポンプ
(82a)(82b )で排水ビット(39)に管路(
80)を介して送る。
而して、上記構成の脱水装置によりヘドロを含んだ粒体
を洗滌脱水する場合は、先ず粒体を、原料供給機構(a
)の世道コンベア(1)上に順次載せる。この搬送コン
ベア(1)上の粒体は投入コンベア(2)上に落下した
後、ホッパー(5)に投入される。上記ホンパー(5)
←投入された粒体は下部開口部(5b)からベルトフィ
ーダ(6)によって定量ずつ取り出され、供給コンベア
(7)に送られる。供給コンベア(7)上の粒体は該コ
ンベア(7)によって運ばれ、前記攪拌機構(b)の攪
拌槽(11)に投入される。他方水槽(8)、内の洗滌
水を水中ポンプ(9〉の駆動によって上記攪拌槽(11
)に供給する。上記攪拌槽(11)に投入された粒体は
洗滌水で洗滌分級され、該粒体に含まれていたヘドロが
ヘドロ排出口(11a )を介して排出され、管路(1
2)を介して排水ビット(39)に送られると共に、洗
滌された含水粒体は粒体排出口(11b )よりベルト
コンベア(13)上に排出され、該コンベア(13)を
介して前記脱水機構(C)を構成するホッパー(18)
より圧送筒(16)内に投入される。また管路(10)
の洗滌水の一部が分岐管路(10a )を介して圧送筒
(工6)に送られる。
上記脱水機構(C)において、回転板(19)および脱
水籠(28)を一体回転させると共に、送風機(17)
によって圧送筒(16)内に送風口(16a)から空気
を所定流量で送り、ホッパー(18)より圧送り1(1
6)内へ投入された含水粒体を空気流により放出口(1
6b)側へ圧送する。この圧送された含水粒体は、放出
口(16b )から射出された後、回転板(19)に衝
突して跳ね返り、更に第1の飛散防止板(20)に衝突
して再び回転板(19)に衝突し、この衝突を繰り返す
過程で粒体と残留ヘドロを含んだ水分とが完全に分離し
、粒体は第1の飛散防止板(20)と脱水籠(28)と
の間隙より次第に外周方向へ移動し、更に回転している
脱水籠(28)の遠心力によりその傾斜内面に誘導され
て、脱水籠(28)前方のケーシング(14)内の固体
集合室(34)に入り、その下方の固体シュー) (3
5)から脱水された状態で回収される。また粒体から分
離して飛散した残留ヘドロを含んだ水分は脱水籠(28
)を通過してその背面側の液体集合室(36)に入り、
その下方の液体シュート(37)を介して排水ビン) 
(39)に排出される。この排水ビン) (39)には
、分岐管路(10a )よりさらに分岐した分岐管路(
10b )により水槽(8)の洗滌水の一部が送られる
と共に、沈澱分離槽(79)において分離沈澱したヘド
ロが管路(80)を介して送られる。上記排水ビット(
39)内のヘドロは、攪拌機(40)で攪拌されたのち
水中ポンプ(41)の駆動により管路(44)を介して
補助ピッ) (42)に送られ、該補助と7 ) (4
2)においてさらに攪拌機(43)で攪拌されたのち、
供給ポンプ(46a)(46b)の駆動により第4図に
示すヘドロ脱水機構(d)の供給漕(49)に送られる
上記供給iff (49)に送られたヘドロはオーバー
フローして混合槽(47)に流入する。この混合N (
47)において溶解凝集剤を投入すると共に、攪拌機(
48)にて攪拌し、ヘドロを凝集させる。混合槽(47
)より送り出されたヘドロはスクリエーコンベア(50
)で造粒されながら移送され、脱水ドラム(51)上に
落下する。上記脱水ドラム(51)上のヘドロは該脱水
ドラム(49)にしたがって脱水されながら回転し、前
記下部濾布ベルI−(57)の脱水部(59)の端部(
59a)上に落下する。ヘドロは上記脱水部(59)の
端部(59a)において初期脱水された後、模形状の該
端部(59a)より下部濾布ベル) <57)と上部濾
布ベル) (58)との間に進入し、両ベルl−(57
)  (5B)で構成される脱水部(59)で加圧脱水
される。そして、脱水部(59)のうち加圧ベル!−(
63)が装着された加圧部(63a )にヘドロが至る
と、該ヘドロは加圧ベルl−(63)の加圧力により高
加圧脱水され、る。
こうして加圧脱水されたヘドロは下部濾布ベルト(57
)に付着して送られた後、スクレーパナイフ(65)で
剥離され、脱水ケーキ(66)となっテ搬出コンベア(
67)によりケーキ溜部(68)に送られる。
尚、上記実施例ではヘドロの脱水機構(d)としてベル
1−プレス型脱水機構について説明したが、本発明はこ
れに限定されるわけではなく、いずれのプレス型脱水機
構を使用してもよい。
光皿勿班来 本発明に係る洗滌脱水装置によれば、粒体を洗滌分級す
るのに従来のように多量の洗滌水を必要とせず、少量の
洗滌水と風力および遠心力により真性11とに粒体を洗
滌分級することができると共に、水分の除去部分や排水
経路等の構造が簡単である。その結実装置全体の小型化
が可能となり、スペースを有効に利用することができる
と共に、コストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の概略説明図、第2図は粒体
脱水機構の縦断面図、第3図は粒体脱水機構の要部縦断
面図、第4図はヘドロ脱水成1ユの揚縄説明図である。 (a ) −原料供給機構、(b)−攪拌機構、<c>
−−一説水機構、(16) −圧送筒、(16a)−送
風口、(16b)〜・放出口、(19)・−回転板、(
28)−・脱水籠。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒体を定量ずつ撹拌機構に供給する原料供給機構
    と、原料供給機構より供給された粒体を洗滌水で撹拌し
    て洗滌分級する攪拌機構と、攪拌機構より圧送筒内に投
    入された含水粒体を、圧送筒の一端側の送風口より導入
    される空気により、他端側の放出口から射出させ、圧送
    筒の放出口の対向位置に配設された回転板に衝突させ、
    該回転板の周囲に配されて回転板と一体となって回転し
    、かつ、上記圧送筒側にラッパ状に拡開した脱水籠を介
    して固液分離する脱水機構とで構成したことを特徴とす
    る洗滌脱水装置。
JP60162745A 1985-07-22 1985-07-22 洗滌脱水装置 Pending JPS6223415A (ja)

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