JPS62233544A - 動力プラント - Google Patents

動力プラント

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Publication number
JPS62233544A
JPS62233544A JP61074199A JP7419986A JPS62233544A JP S62233544 A JPS62233544 A JP S62233544A JP 61074199 A JP61074199 A JP 61074199A JP 7419986 A JP7419986 A JP 7419986A JP S62233544 A JPS62233544 A JP S62233544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine
driven machine
speed driven
variable speed
constant speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP61074199A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Omori
俊幸 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Publication of JPS62233544A publication Critical patent/JPS62233544A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

Landscapes

  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は動力プラントに係り、特に駆動機に対して、変
速運転が必要とされる可変速従動機と定速運転が必要と
される定速従動機とを並列に接続するようにした動力プ
ラントに関する。
[従来の技術] 従来、海上石油掘削プラント等各種プラント施設に設備
される動力プラントは、パッケージタイプで納入され設
置される場合が多い。このパッケージは一般に、駆動機
と、この駆動機に駆動される従動機とがセット化されて
構成されている。
ところで従動機の中には、発電機、ポンプ等のように、
駆動機からの動力が一定の入力回転数で入力されて一定
速度で運転される必要がある定速従動機と、遠心式や軸
流式等の圧縮機のように、消費側の必要風量の変動等に
応じて運転するために、駆動機からの動力が適当に変更
された入力回転数で入力されて可変速で運転される必要
がある可変速従動機とがある。そして殊に、このような
運転制御の異なる従動機をプラント施設に設備する場合
には第3図に示すように、適当な減速機aを介して、可
変速従動機すには可変速駆動機Cを、また定速従動機d
には定速駆動機eを接続して、夫々別個のパッケージf
9gとして設置するようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところで上述したように、運転制御が異なる定速従動機
d、可変速従動機すに対応させて夫々別個にパッケージ
f、Qを構成することは、プラント施設における動力プ
ラントの専有スペースの拡大を招くこととなり好ましく
’Jかった。殊に海上石油掘削プラント等のように、設
備スペースが限られたプラント施設にあっては、レイア
ウト上の問題から厳しいものであった。また、パック−
911g毎に駆動機c、eと従動機す、dとをセット化
しているため、駆動機の台数を増加させ、コストアップ
や重量増加を招くという問題もあった。
本発明は上述したような問題点を解決すべく創案された
ものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、定速駆動機に、歯車列を介して可変速従動機
と定速従動機とを並列に接続し、可変速従動機と歯車列
との間に、可変速従動機l\の入力回転数を変速させる
差動遊星歯車機構を設けて構成したものである。
[作 用] 本発明の作用について述べると、駆動機どして定速駆動
機を採用する場合において、定速従動機に対応させて定
速運転される定速駆動機に対して、この駆動機より歯車
列を介して可変速従動機に入力される回転数を差動遊星
歯車機構により変速させるようになっており、異なる運
転制御が必要とされる定速従動機と可変速従動機とを同
一の駆動機に接続できるようにしたものである。
[実施例] 以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
第1図に示すように、1は電動機、ディーゼル機関等の
定速駆動機であり、この定速駆動機1には、この駆動機
1に直結され1=ギヤ2とこのギヤ2に外歯噛合いで噛
み合う2つのビニオン3.4とで構成された歯車列5を
介して、発電機、ポンプ等の定速従動機7と遠心式、軸
流式の圧縮機等の可変速従動機6とが並列に接続される
。殊に定速駆動機1は、一定の回転数で駆動されるべき
定速従動機7に対応させて定速制御されるようになって
いる。
このように構成された定速駆動機1と定速従動機7との
系に対して、歯車列5のビニオン4と可変速従動機6と
の間には、定速駆動機1の一定な出力回転数に拘わらず
、可変速従動v!i6への入力回転数を変速させるため
の差動遊星歯車機構8が設(プられる。即ち、可変速従
動機6は、消費側の必要風量等に応じて運転される必要
があり、このため定速駆動機1の定速運転に対して相当
の変速を行なう必要があるため差動遊星歯車機構8が設
備される。この差動遊星歯車機構8は第2図に示すよう
に、差動遊星歯車装置9とこれを制御するための制御油
圧回路10とから構成される。
差動遊星歯車装置9は、遊星歯車機構の内歯歯車11の
外周部に形成した外歯12に差動回転入力歯車13が噛
合されて構成される。この入力歯車13は、定速駆動機
1からの一定な回転速度での動力を伝達する遊星歯車1
/Iの公転速度を増減変更させて太陽南中15の出力回
転速度を変速させるために、内歯歯車11を正逆転増減
速駆動させるものである。内歯歯車11を駆動させるた
めの入力歯車13の動作制御は制御油圧回路10による
。図示されない回転数検出手段によって検出=5− された可変速従動機6への入力回転数と消費側の必要風
量等に対応する可変速従動機6の必要人力回転数との差
が制御信号として可変油圧ポンプ16の傾転角サーボユ
ニット(図示せず)に投入される。サーボユニットは投
入された制御信号に応じて可変油圧ポンプ16の正逆運
転、吐出油量を制御するものであり、その結果ポンプ1
6から作動油の給排を受けて作動される油圧モータ17
が運転制御され入力歯車13の駆動制御が行なわれるよ
うになっている。
尚、可変速従動機6の0ff−OFF制御を行なうため
に動力を断続させる場合には、差動遊星歯車機構8と可
変速従動機6との間にクラッチ18を介設しても良い。
以上説明した本実施例によれば、定速駆動機1に駆動さ
れ定速駆動される歯車列5と可変速従動機6との間に差
動遊星歯車機構8を設けたことにより、歯車列5側の定
速運転に拘わらず可変速従動機6を変速制御運転するこ
とができる。従って単一の駆動機、殊に定速駆動機1に
対して、定速6一 従動機7に並列に可変速従動機6を接続することを可能
として、パッケージに、異なる運転制御を必要とする複
数台の従#J機を一体的に組み込むことができる。この
ため必要パッケージ数の削減を達成でき、動力プラント
の設置場所の省スペース化を図り得る。
またパッケージ数の削減により駆動機台数を減少でき、
コストダウン、重量の軽減を達成できる。
尚、クラッチ18を介設ずれば可変速従動機6が運転不
能となっても、クラッチ18を切ることにより定速従動
機7を継続運転することができる。
[発明の効果] 以上型するに、本発明によれば次のような優れた効果を
発揮する。
定速駆動機に、歯車列を介して可変速従動機と定速従動
機とを並列に接続し、可変速従動機と歯車列との間に、
可変速従動機への入力回転数を変速させる差動遊星歯車
機構を設けたので、異なる運転制御が必要とされる定速
従動機と可変速従動機とを同一の駆動機に接続可能とし
てこれらを一体的にパッケージ化でき、設備場所の省ス
ペース化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適一実施例を示ず構成図、第2図は
本発明に採用される差動遊星歯車機構の一例を示す斜視
図、第3図は従来例を示す構成図である。 図中、1は定速駆動機、5は歯車列、6は可変速従動機
、7は定速従動機、8は差動遊星歯車機構である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定速駆動機に、歯車列を介して可変速従動機と定速従動
    機とを並列に接続し、該可変速従動機と上記歯車列との
    間に、該可変速従動機への入力回転数を変速させる差動
    遊星歯車機構を設けたことを特徴とする動力プラント。
JP61074199A 1986-04-02 1986-04-02 動力プラント Pending JPS62233544A (ja)

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JP61074199A JPS62233544A (ja) 1986-04-02 1986-04-02 動力プラント

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JP61074199A JPS62233544A (ja) 1986-04-02 1986-04-02 動力プラント

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Publication Number Publication Date
JPS62233544A true JPS62233544A (ja) 1987-10-13

Family

ID=13540274

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JP61074199A Pending JPS62233544A (ja) 1986-04-02 1986-04-02 動力プラント

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003076829A1 (fr) * 2002-02-25 2003-09-18 Ebara Corporation Dispositif de changement de vitesse

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003076829A1 (fr) * 2002-02-25 2003-09-18 Ebara Corporation Dispositif de changement de vitesse
US7297084B2 (en) 2002-02-25 2007-11-20 Ebara Corporation Transmission apparatus
US7654927B2 (en) 2002-02-25 2010-02-02 Ebara Corporation Transmission apparatus

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