JPS62229543A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

Info

Publication number
JPS62229543A
JPS62229543A JP61307564A JP30756486A JPS62229543A JP S62229543 A JPS62229543 A JP S62229543A JP 61307564 A JP61307564 A JP 61307564A JP 30756486 A JP30756486 A JP 30756486A JP S62229543 A JPS62229543 A JP S62229543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
disk
optical
light beam
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61307564A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤード エル.ウイルキンソン
ジョージ ヴアイタル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Discovision Associates
Original Assignee
Discovision Associates
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Discovision Associates filed Critical Discovision Associates
Publication of JPS62229543A publication Critical patent/JPS62229543A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers

Landscapes

  • Optics & Photonics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は全般的にビデオ記録再生装置の改良、更に具
体的に云えば、ビデオ情報ディスクにビデオ清報を記録
し、又はセミから再生する為の光学式レーザ・ビームを
持つ形式のビデオ記録再生装置の光学的な部品の改良さ
れた配置に関する。
ビデオ記録再生装置は一般的に知られており、信号を貯
蔵する為の選ばれた媒質を利用してビデオ情報信号を記
録又は再生する適当な手段を含んでいる。例えば成る形
式の装置では、ビデオ信号が成る長さの所謂ビデオ・テ
ープに、貯蔵並びに又は検索の為に、磁気的に記録され
る。別の形式の装置では、蓄音機のレコードからの音の
再生と同様の形で、針によって再生する為に、ビデオ信
号が情報ディスクに記録される。更に別の形式の装置で
は、ビデオ情報ディスクに設けられた感光被覆の表面特
性を物理的に変更して、信号をディスクに記録する位の
十分なエネルギを持つ、レーザ・ビームの様な増幅され
た光ビームを周波数変調する為にビデオ信号が使われて
いる。再生の際、低エネルギの光ビームがディスクから
反射され、その結果得られた信号を復調して、記録信号
を再生する。これらのいずれの形式の装置でも、ビデオ
情報信号を記録又は再生用のいずれかの適当な可聴信号
と組合せて、テレビジョン送信等に普通便われている形
式の複合可聴−ビデオ信号を作ることが出来る。然し、
便宜上、こ\では信号をビデオ清報信号と呼ぶ。
記録及び再生用に増幅された光ビームを利用するビデオ
記録再生装置は、記録及び再生素子と貯蔵媒質、即ち、
情報ディスクとの間のあらゆる物理的な接触が避けられ
るという点で、重要な利点がある。この為、装置の素子
及びディスクの疲労や劣化が防止され、その結果ビデオ
の分解能を損わずに、長い期間にわたって、貯蔵された
高品質のビデオ信号を繰返して再生することが出来る。
信号の記録及び再生に増幅された光ビームを用いるビデ
オ記録再生装置では、高エネルギの記録光ビーム及び低
エネルギの再生光ビームを夫々発生する為に、別個のレ
ーザ発生器装置を設けている。これらのレーザ発生器装
置が書込みレーザ及び読取レーザを構成し、ビームをビ
デオ情報ディスクに集束する為の集束レンズを含む光学
式記録再生ヘッドと光学的に整合して、装置に取付けら
れている。典型的には、記録再生ヘッドが、ディスクの
回転と同時に、ディスクに対して半径方向に駆動される
ことにより、ビデオ清報がディスク上の螺旋形パターン
の情報トラックに記録され、且つそこから再生される。
重要なことは、各々のディスクに対する記録及び再生時
間を最大にすると共に、情報貯蔵量を最大にする為に、
情報トラックは、約0.5ミクロン程度という様な狭い
幅を持ち、且つ約1.5ミクロン程度という様な狭い中
心間の半径方向の間隔を持つ様に形成するのが望ましい
。この為、信号の分解能を最大にし且つトラックの間の
漏話を最小限に抑える為に、レーザ発生器装置と記録再
生ヘッドとの間の光学的な整合を精密にすることが、記
録及び再生ビームを情報トランク内のスポット像に正し
く集束する為に重、要である。
従来、書込みレーザ及び読取レーザは記録再生装置の固
定基部の上に取付けるのが普通でるる。
発生された記録及び再生光ビームを可動の記録再生ヘッ
ドと整合させる為に、多数の向きt変える鏡及び光学的
な条件づけレンズが設けられている。
然し、こういう装置は比較的多数の鏡等を必要とするし
、それらはビームと記録再生ヘッドとの所要の精密な整
合状態を達成する為に、正しい位置へ手動で調節しなけ
ればならない。この結果、装置は比較的複雑で嵩張り、
高価になると共に、適正な調節状態に保つのが困難にな
る。この為、こういう装置は大量生産用としては商業的
に受入れられなかった。
比較的小形の読取レーザを光学系往復台の上に、−緒に
移動する様に、再生ヘッドと光学的に一定の整合状態を
保って取付けた若干の再生装置が従来提案されている。
こういう形式の装置は、再生光ビームとヘッドとの整合
を簡単にする点で有利であるが、従来は再生装置にしか
使えなかった。
云い換えれば、こう云う装置は記録再生装置に使う様に
改造することが出来ず、その場合は、書込みレーザによ
って発生された記録ビームと記録再生ヘッドとの別の整
合条件が要求されている。
この発明は書込み及び読取レーザの取付け、並びにビデ
オ記録再生装置の光学式記録再生ヘッドとの整合をとる
のに、比較的小形で簡単にした構成を提供することによ
り、従来技術を改良する。
ビデオ記録再生装置が比較的高エネルギのレーザ発生器
装置又は書込みレーザと、比敦的低エネルギのレーザ発
生器装置又は読取レーザとを持ち、夫々が記録及び再生
光信号ビームを発生する。書込み及び読取レーザはいず
れも光学式記録再生ヘッドと光学的に整合して取付けら
れ、このヘッドが発生された光ビームをビデオ情報ディ
スク上の精密なスポット像に集束する集束レンズを含ん
でいる。ディスクの回転と同時に、ヘッドをディスクの
半径方向に並進させ、ディスク上の螺旋形パターンを持
つ密な間隔のトラックにビデオ情報を記録し、且つそこ
から再生する。
この発明では、光学式記録再生ヘッドが、全体的にディ
スクと平行な平面内でディスクの半径に沿って直線的に
可動の光学系往復台の上に、ディスクに対して制御され
た並進が出来る今に装着されている。書込みレーザは、
装置の基部の上に、光学系往復台に対して一定位置に装
着されている。
装置の基部に取付けられた少なくとも2つの向きを変え
る鏡が設けられていて、光学系往復台の移動方向と平行
な通路に沿って記録光ビームの向きを変える。往復台に
はダイクロイック・ミラーが斜めに配置されていて、ビ
ームをディスクに集束する記録再生ヘッドを通る様に、
記録光ビームの向きを変える。
読取レーザは記録再生ヘッドと一緒に移動する様に、光
学系往復台に装着されている。適当な向き変更鏡が、光
学系往復台上の斜めに配置された反射鏡に入射する様に
、再生光ビームの向きを変え、この反射鏡が、再生ビー
ムがダイクロイック・ミラー、並びにディスクにビーム
を集束する記録再生ヘッドを通る様に、再生ビームの向
きを変える。
光学系往復台は比較的小形の集成体であって、それに装
着された部品を記録再生ヘッドと光学的に、清缶な整合
状態を持つ様に正確に立置ぎめし且つ保つ手段を含んで
いる。この構成により、光学系往復台は、種々の部品を
相互に正しい光学的な整合状態において素早く且つ容易
に組立てることが出来る。装置に取付けた時、書込みレ
ーザによって発生された記録光ビームが光学系往復台と
素早く且つ容易に整合して、記録様式又は再生様式で、
装置が動作出来る様にする簡単な取付は及び整合装置と
なる。希望により、書込みレーザ並びにそれに関連した
方向を変える鏡分、光学系往復台と精密に予め整合した
状態で、装置の基部に正確に位置ぎめし且つ保つ手段を
設けることにより、種々の光ビームの方向の調節を避け
ることが出来る。
この発明の1実施例では、読取レーザが記録再生ヘッド
と光学的に整合して固定され、ディスクに対する記録光
ビームの焦点より若干下流側の点で、再生光ビームをデ
ィスクに集束させる。こうすると、記録様式でも再生深
穴でも、装置を同時に動作させることが出来、この為、
記録されているビデオ情報の分解能を連続的に監視する
ことが出来る。
書込みレーザがコリメートされた連続的な増惺された光
ビームを発生し、これが周波数変調用の音響光学式変調
器の様な変調器を通過して、光ビームを、記録光ビーム
分構成する変調された光信号ビームと、光学系往復台上
の記録再生ヘッドと光学的に整合しない様に角度方向に
回折された相補的な光ビームとに回折する。この相補的
な光信号は光応答検出装置に対する入力となって電子式
復調器を、駆動し、この復調器が相補的な光ビームをビ
デオ情報を表わす電気信号に変換し直す様にすることが
出来る。この電気信号は記録光ビームの相補的な部分か
ら取出したものであるから、この電気信号を監視すれば
、記録が進む時の記録光ビームの品質が判る。希望によ
り、この相補的な信号をディスクから再生されたビデオ
情報と比較して、記録過程に於ける記録の品質の正確な
表示を得ることが出来る。
この発明のその他の%a並びに利点は、以下図面につい
てこの発明の原理と詳しく説明する所から明らかになろ
う。
図面に示したのは、この発明をビデオ記録再生装置10
として実施した場合である。この装置は、レーザによっ
て発生された記録及び再生光ビームを利用して、ビデオ
情報ディヌク14にビデオ情報を記録し、且つそれから
再生する。情報ディスク14は装置の中で、スピンドル
集成体18に着脱自在に支持されており、記録及び再生
動作の間、比較的高い速度でディスクの制御された回転
が出来る様になっている。ディスクの回転と同時に、移
動光学系往復台30に装着された光学式記録再生ヘッド
34により、記録及び/又は再生光ビームがディスク1
4上に精密に集束される。往復台30は、ディスクの半
径方向に移動する様に1駆動される。クランプ集成体2
0がスピンドル集成体18と協働して、実質的な半径方
向の偏心又は回転の滑りを伴わずに、ディスクが高速で
正確に回転出来る様に、ディスク14″f、精密に中心
合せした位置にクランプする。
この発明の記録再生装置10は、記録及び再生光ビーム
と記録再生ヘッド34とのfW密な整合が出来る様にす
る簡単にした構成を提供した点で、従来の改良である。
装置10は、目立った又は複雑な調節を必要とぜずに、
光学的な部品を記録及び再生光ビームと所望の整合状態
を持つ、様に素早く且つ容易に組立てることが出来る様
に設計されている。更に、この整合の構成は寸法が比較
的小形であると共に、記録様式及び再生様式の両方で装
置を同時に動作させることが出来る様に独特の適応性を
持ち、こうして記録過程の間、記録された情報を監視す
ることが出来る様にする。更に、装置は記録過程の間の
記録ビームの品質を監視するのに使う補助記録光ビーム
を発生する様になっている。希望によっては、この光ビ
ームは、記録ビームの品質を、記録された情報の分解能
と比較する為に使うことが出来る。
第1図及び第2図に示す様に、ビデオ記録再生装置10
が装置の基部12を含み、これが、ディスク14に所定
のビデオ情報を記録するのに使うアルゴン・イオン・レ
ーザの様な比較的高エネルギのレーザ発生器装置16又
は書込みレーザに対する支持体になる。書込みレーザ1
6がコリメートされた高度に増幅された光ビームを放出
し、それが、基部12に固定された鏡台集成体22の1
対の斜めに配置された鏡21に入射する。これらの2つ
の鏡21が増幅された光ビームを変調器集成体17へ方
向転換する。こうして増幅された光ビームを適当に遮っ
て、所望のビデオ情報を表わす記録光ビームを発生する
変調器集成体17は、基部12に適当に固定されていて
音響光学式変調器の様な電子的に駆動される変調器24
を担持する板13を有する。変調器24が鏡21から反
射された増幅された光ビームを通過させる様に整合して
おり、集成体の板13に取付けられた集光レンズ23が
変調器24と鏡21との間に配置されていて、光ビーム
を変調器を通過する様に集束する。
変調器24が入力導線26から供給された適当な周波数
変調電子信号によって駆動される。この電子信号が所望
のビデオ情報を表わす。変調器24は電子信号に応答し
て、第2図に矢印9で示す様な、増幅、された光ビーム
の一部分を回折すると共に、第2図に矢印11で示す様
に、対応する変調された記録光ビームを回折せずに通過
させる。従って、こうして得られた記録光ビーム11は
所定のビデオ清報を表わし、回折ビーム9が記録光ビー
ムの変調された相補的な部分を構成し、こうしてやはり
所定のビデオ情報を表わす。多くの場合、電子信号はテ
レビジョン送信に普通債われる形式の複合可聴−ビデオ
信号で構成するのが便利であり、これが変調器24に供
給された時、複合可聴及びビデオ情報を表わす光信号ビ
ームを発生する。
然し、判り易くする為、以下の説明はビデオ情報とする
変調器24からの変調された記録光ビームが、やはり集
成体の板13に担持された第2の集光レンズ19を通過
して、基部12に固定された第2の鏡台集成体28の1
対の鏡25に入射する。鏡25は変調された第2の光ビ
ーム11を移動光学系往復台30へ反射する様に作用し
、こうして光学式記録再生ヘッド34によってこのビー
ムが更に反射されて、ビデオ情報ディスク14の表面に
集束される様にする。更に具体的に云うと、光学系往復
台30が別の集光レンズ27i持ち、これが記録光ビー
ムをダイクロイック・ミラー32に集束する。ダイクロ
イック・ミラーは、ビーム11を記録再生ヘッド34の
中に上向きに反射する様に、斜めの姿勢で往復台30に
取付けられている。
記録再生ヘッド34が集束レンズ36を担持していて、
これが記録光ビーム11をビデオ情報ディスク14の下
側の精密なスポット像に集束する。
この点について云うと、記録再生ヘッド34は、集束レ
ンズ36とディスク14との間の距離に応答して、集束
レンズ36をディスクから所定の距離の所に保つ手段を
含んでおり、こうしてディスク上て記録光ビームの精密
な焦点を保つ。
光学系往復台30が、ディスク14に対して半径方向の
直線通路に沿って、往復台駆動集成体38によって可動
に位置ぎめされる。こうして、記録再生ヘッド34の集
束レンズ36がディスクの半径に沿ってディスク14に
対して可動に位置ぎめされ、ディスクに対する記録光ビ
ームの焦点を制御する。図示の様に、往復台駆動集成体
38がブラケット50によって回転出来る床に支持され
た精密級硯ねじ48を持っている。ブラケット50は複
数個のボルト42により、枠40及び基12に固定する
ことが出来る。親ねじ48が親ねじナツト52をねじ係
合によって受け、このナツト52が回転不能の結合部5
4を介してスリーブ形押動ブロック46に結合されてい
る。このブロックは親ねじ48に自由に動ける様に配置
されていて、光学系往復台30の直立壁44に固定され
ている。
親ねじ48の向きは、光学系往復台300所要の半径方
向の移動方向と全体的に平行な方向である。比較的低速
の可逆モータ56及び比較的高速の可逆モータ58が選
択クラッチ装置60を介して親ねじ48に接続され、こ
のクラッチ装置を作動して、比較的低い又は比較的速い
回転速度で、親ねじ48をそれ自身の軸膀の周りに、駆
動することを制御する。
第1図に示す様に、親ねじ48を回転させて親ねじナツ
ト52を押動ブロック46に当て\押す時、何時でも、
光学系往復台30がディスク14の半径方向外向きに、
親ねじ48によって駆動される。親ねじが反対向きに回
転すると、親ねじナツト52がこの親ねじに沿って反対
向きに移動する。光学系往復台30がディスク14に対
して反対向き、即ち半径方向内向きに従動する様に保証
する為、往復台30がピン62によって直線軌道部材6
4に固定されている。この直線軌道部材は、枠40に固
定された胴68に巻装された一定張力の帯状ばね66に
より、ディスク14に対して半径方向内向きに偏圧され
ている。軌道部材64が軌道案内部70に摺動自在に装
着されており、この案内部は枠40に固定されていて、
半径方向内向き及び半径方向外向きの両方向に光学系往
復台30が直線的に移動する様な形になっている。
光学系往復台30の直線運動と同時に、ビデオ情報ディ
スク14がスピンドル集成体18により、垂直軸線の周
りに回転、駆動される。更に具体的に云うと、ディスク
14は、ディスクを支持する上向きに伸びた環状の肩7
4、及びディスクに形成された中心開口15に入る上側
軸部分76を含む回転自在の駆動スピンドル72の上に
垂直に支持されている。駆動スピンドル72が直立スピ
ンドル・ハウジング78の中に担持されている。ノ・ウ
ジング78は基部12に固定されており、スピンドル7
2をその垂直軸線の周りに、約180orpm程度とい
う様な比較的高い速度で回転する様に支持する。駆動モ
ータ(図に示してない)がスピンドル72に、駆動結合
され、スピンドルを比較的高い回転速度で回転させる。
クランプ集成体2oがスピンドル72の上側軸部分76
にはまる様になっていて、高速回転出来る様に、ディス
クを精密【中心合せした位置で固定する。
動作について説明すると、ディスクの高速回転と同時て
、記録光ビームが光学系往復台3oに設けられた半径方
向に移動する集束レンズ36により、ビデオ情報ディス
ク14の下側に集束される。
半径方向の移動速度及び回転速度の関係を適当に制御す
ることにより、密な間隔のトラックから成る螺旋形パタ
ーンに沿って、記録光ビームがディスクに集束される。
重要なことは、ディスク14が金属又はフォトレジスト
材料の薄層の、碌な感光被覆を持っていて、これが高エ
ネルギの記録光ビームによって物理的に変質し、こうし
て所定のビデオ情報を表わす不連続性のパターンとして
、光ビームがディスクに物理的に記録されることである
。実際には、間隔が密なトラックは幅が約0.5ミクロ
ン程度であり、中心間の間隔が約1.5ミクロンである
光学的な部品の調節を殆んど或いは全くせずに、高エネ
ルギの記録光ビームは、記録再生ヘッド34と光学的に
敏速に且つ容易に整合する。具体的に云うと、軌道部材
64が精密な直線通路に沿って移動する様に光学系往復
台30を拘束し、この通路の方向及び位置は基部12に
対して枠40上の、駆動集成体38を適当な寸法にし且
つ位置ぎめすることによって予め決定することが出来る
。基部12の鏡台集成体22.28が、高エネルギの記
録光ビームを最初は変調器24に通し、その後、この精
密な直線通路に沿って、光学系往復台30の半径方向の
位置に関係なく、斜めに配置されたダイクロイック・ミ
ラー32に入射する。様にする。
基部12に部品を取付けた時、配録光ビームが記録再生
ヘッド34と光学的に正しく且つ自動的に整合する様に
、基部に予め形成した取付は孔等により、書込みレーザ
16を鏡台22.28及び変調器集成体17と共に、精
密な予定の位置で基部12に取付けることが出来る様に
するのが便利である。記録光ビームの方向について更に
調節を希望する場合、鏡台集成体22.28の一方又は
両刃は、移動光学系往復台30のダイクロイック・ミラ
ー32に入射する様に、記録光ビームを精密に且つ速や
かに調節出来る様にする調節自在の鏡を含めることが出
来る。
第1図及び第2図に示す様に、比較的低エネルギのレー
ザ発生器装置80又はヘリウム・ネオン・レーザの様な
読取レーザを設けて、ディスク14から記録されている
ビデオ情報を再生するのに使う再生光ビームを発生する
。この読取レーザ8゜が、書込み光ビームとは異なる周
波数のコリメートされ且つ増幅された光ビームを放出し
て、ディスク14から反射される様にする。こうして反
射ビームが、記録されているビデオ情報に従って、交代
的に反射されたり反射されなかったりする変調された再
生ビームとなる。この変調再生ビームは、ディスク14
の感光被覆の物理的な変質を避けるのに十分な位低いエ
ネルギである。
読取レーザ80は光学系往復台3oの上に直接的に取付
けられていて、記録再生ヘッド34に対して移動する。
こうして、読取レーザ8oはヘッド34に対して一定位
置に取付けられ、ヘッド34との調節又は光学的な整合
を実質的になくする。
然し、重要なことは、光学系往復台3oが装置の小形の
集成体を構成していて、書込みレーザ16及びそれによ
って発生される記録光ビームと干渉せずに、読取レーザ
8oを担持する様になっていることである。
更に詳しく云うと、第3図に示す様に、光学系往復台3
0は比較的小さな水平台31を有し、この上に1対の上
に凹の支持ブラケット33が複数個のビン35によって
取付けら汎でいる。ビン35は台31の予め定めた位置
ぎめ孔37に入る。彎曲した押え帯板39が読取レーザ
8oの上にはめられ、ねじ41によってブラヶッ)33
に固定すれて、読取レーザ80をブリケット33に取付
ける。希望により、振動等によって、レーザ8oがブラ
ケット33内で移動しない様に、フェルト材料等のクッ
ション条片43を帯板39とレーザ80の間に介在配置
する。こうして読取レーザ80が光学系往復台30上に
しっかりと且つ正確に位置ぎめされる。
台31に予め形成した位置ぎめ孔49に入るピン47に
より、読取レーザ80の直ぐそばて、比較的小形の鏡台
集成体82が固定される。この鏡台集成体82が、読取
レーザから放出された光ビームを、第2図にビーム81
によって示す床に、光学系往復台30の移動方向と平行
な通路に沿って反射する様に正確に位置ぎめされた第1
の鏡45及び第2の鏡51を含む。この為、読取レーザ
80からの光ビーム81が、書込みレーザ16によって
発生された記録光ビーム11と平行な通路に沿って反射
され、第2図に示す様に、記録光ビーム11が読取レー
ザ80からのビーム81の上側に隔たっている。
集束集成体83が光学系往復台30の直立壁44に固定
されていて、読取レーザ80からの光ビーム81の通路
に沿って配置された集光レンズ84を含む。第3図に示
す様に、集束集成体83は往復台の壁44に設けられた
相補的な形の凹部85に入る様な寸法であり、ねじ86
によって集成体83を凹部85内に固定する。然し、ね
じ86が集成体83に形成された細長い溝孔87に入る
万が便利である。こうすると、凹部85内での集成体8
3の精密な位置が、溝孔87によって定められた限界内
で調節出来る。
集束集成体83の集光レンズ84が読取レーザ80から
の光ビーム81を、いずれも集成体83の一定位置に取
付けられた偏光ビーム分割キューブ88及び四分の一波
長板89を通過する様に集束する。ビーム81が更に斜
めに配置された反射鏡53へ送られ、ビーム81がダイ
クロインク・ミラー32を上向きに通って記録再生ヘッ
ド34へ反射される。重要なことは、反射鏡53がねじ
59によって、凹部57内の往復台の壁44に固定され
たブラケット55に担持されていると共に、ダイクロイ
ック・ミラーが反射鏡53の真上の位置で別のブラケッ
ト61によって担持され、ねじ65によって凹部63内
の往復台の壁44に固定されていることである。この為
、ダイクロイック・ミラー32は記録光ビーム11を上
向きに2鎌再生ヘッド34へ反射する位置にあると同時
に、読取レーザ80からのビーム81を上向きに記録再
生ヘッド34へ通過させる位置にある。
この為、読取レーザのビーム81が記録再生ヘッド34
によってビデオ情報ディスク14上に集束され、このビ
ーム81がディスクの表面形状に従って、ディスク14
の面から反射されたり反射されなかったりする。光ビー
ム81の反射された部分は変調された再生光ビームを構
成し、これがグイクロイック−ミラー32を下向きに通
って反射鏡53へ反射される。反射鏡53が再生光ビー
ムを四分の一波長板89を逆に通る様に反射する。
この四分の一波長板は、記録光ビームの周波数の・様な
、他の周波数を持つ光が通過するのを妨げる様に作用す
ると共に、再生光ビームが偏光ビーム分割キューブ88
へ自由に通過出来る様にする。
偏光ビーム分割キューブ88が鏡つき後面90を持って
いて、戻って来た再生光ビームを横方向に50−50ビ
一ム分割キューブ91へ方向転換する。キューブ91は
偏光キューブ88に沿って集束集成体83に取付けられ
ている。50−50ビ一ム分割キューブ91が再生光ビ
ームの一部分を板73内の開ロア1へ反射し、このビー
ムの別の一部分が集束集成体に設けられた小さな方向転
換腕75に向けられる。方向転換腕75は斜めに配置さ
れていて、ビームの入射した部分を、ビームの最初に述
べた部分に対して成る角度で、開ロア1に向けて反射す
る。光感知ダイオードの様な光検出器77が開ロア1の
背後に配置されていて、入射光に応答して、再生光ビー
ムが担持する所定のビデオ情報を表わす電気信号を発生
する。この電気信号を適当な周波数変調弁別器79に供
給して、再処理及び復調を行い、記録されていたビデオ
情報を再生する為に、テレビジョン受像機の様な適当な
ビデオ表示装置92へ供給する電気信号を発生すること
が出来る。光検出器77は、ディスフ14に対する記録
再生ヘッド34の集束レンズ36の位置を調節する為の
電気信号をも発生する為に使うのが便利である。
光学系往復台30上の種々の光学的な部品は、実質的な
整合用の調節をせずに、読取レーザ80からのピー・ム
81をディスク14に集束する様に、精密に配置されて
いる。即ち、部品が、組立ての時に正しく整合する様に
、往復台30の上に且つ相互に所定位置に固定される。
更に、部品は、記録及び再生光ビームの間で何等干渉を
生じないで、適正に作用し且つ記録光ビーム11と光学
的に整合する様に位置ぎめされる。
反射鏡53は、記録光ビームに対して僅かな角度をなし
て、読取レーザのビーム81を反射する様に、ブラケッ
ト55に担持さnている。この角度は、ビーム81が、
記録光ビーム81の焦点より若干下流側、例えば約数ミ
クロンだけ下流側の所で、ディスク14に集束される様
に選ばれる。
即ち、2つのビームはディスク14上の全く同じスポッ
トに集束さ九るのではない。この為、装置を記録様式及
び再生様式の両刃で同時に動作させて、記録された情報
を略同時に再生することが出来る。この為、記録過程の
間、記録された情報の分解能を監視することが出来る。
これは、記録された情報を同時に再生すると、記録の品
質が即座に表示されるという点で、複製ディスクを大量
生産する為のマスター・ディスク14を作る為に装置を
動作させる時、特に有利である。
第2図に示す様に、装置は記録過程の間の記録光ビーム
の品質を監視する手段をも含む。具体的に云うと、変調
器24からの回折ビーム9は、記録光ビーム11に対し
て相補的なビームであり、この相補的なビーム又は補助
ビーム9を鏡93によって光感知ダイオードの様な光検
出装置94に送ることが出来る。この光検出装置94が
、光学系往復台30に設けられた光検出器77と全体的
に同様にして、ビデオ情報を表わす電気信号を発生し、
適当な周波数変調弁別器95に対する入力として接続す
る為の電子信号が得られる。弁別器95がこの信号を復
調して、テレビジョン受像機の様な表示装置96に供給
するのに適した適当な電気情報信号を発生し、こうして
記録過程の間に記録光ビームの品質を監視することが出
来る様にする0 監視される記録信号及び監視される再生信号を記録過程
中に比較して、ディスク14のビデオ記録の品質の正確
な表示が得られる。この比較が、復調器γ9,95の出
力に結合された比較器98によって行われる。復調器9
5からの出力を若干遅延させて、読取レーザ80からの
ビーム81をディスク14上で若干下流側に集束したこ
とを埋合せる為、回路に適当な時間遅延装置99t−入
れる。この比較は、後で複製ディスクを大量生産するの
に使われるマスター情報ディスクを製造する為に装置を
使う場合、特に有用である。信号の品質の比較により、
種々のビデオ信号を厳密に監視することが出来、この為
実質的な欠陥を検出して、記録過程を新しいディスクを
用いて再開することが出来、こうすれば記録された信号
を検査する前に、記録過程を完全に終らなくてもよい。
当業者には、この発明のビデオ記録再生装置の種々の変
更並びに改良が考えられよう。従って、この発明は特許
請求の範囲の記載のみによって限定されることを承知さ
れたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオ記録再生装置の一部分を分解して示す部
分的な斜視図、第2図は装置の光学的な部品の配置を示
す略図、第3図は装置の一部分の拡大分解斜視図で、光
学系往復台及びその組立て方を示す。 主な符号の説明 12:基部 14:ディスク 16:書込みレーザ 18ニスピンドル集成体 30:光学系往復台 32:ダイクロイック−ミラー 34:記録再生ヘッド 38:往復台、駆動集成体 80:読取レーザ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクに情報を記録し、又は該ディスクから情
    報を再生する情報記録再生装置に於て、読取ビームおよ
    び記録ビームを発生する手段と、ディスクを回転する様
    に支持する手段と、ディスク上に前記記録ビームおよび
    読取ビームを集束し、前記読取ビームの焦点が前記記録
    ビームの焦点より若干下流になる様にする手段と、前記
    反射読取ビームの特性を示す電気信号を発生するため、
    ディスクから反射された前記読取ビームの少なくとも一
    部に応答する光応答手段と、ディスクから前記光応答手
    段の方に反射されたすべての前記記録ビームが通過する
    のを阻止し、しかも、前記光応答手段へ反射された前記
    記録ビームの少なくとも一部が通過できる様にする光学
    的手段で構成される情報記録再生装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)に記載した情報記録再生装
    置に於て、前記光学的手段が、四分の一波長板で構成さ
    れる情報記録再生装置。
  3. (3)特許請求の範囲(2)に記載した情報記録再生装
    置に於て、前記読取ビームが、第1の周波数を有し、そ
    して前記記録ビームは、別の第2周波数を有している情
    報記録再生装置。
  4. (4)特許請求の範囲(3)に記載した情報記録再生装
    置に於て、前記四分の一波長板が前記第1の周波数の光
    のみを通過させ、そして、前記第2の周波数を含む、そ
    の他すべての周波数の光の通過を阻止している情報記録
    再生装置。
  5. (5)特許請求の範囲(1)に記載した情報記録再生装
    置に於て、光学系往復台と、前記光学系往復台をディス
    クに対して移動させる周波数とでさらに構成される情報
    記録再生装置。
  6. (6)特許請求の範囲(5)に記載した情報記録再生装
    置に於て、前記集束手段が、共に移動する様に前記光学
    系往復台上に装着された光学系ヘッドで構成される情報
    記録再生装置。
JP61307564A 1980-10-20 1986-12-23 情報記録再生装置 Pending JPS62229543A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US19869380A 1980-10-20 1980-10-20
US198693 1980-10-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62229543A true JPS62229543A (ja) 1987-10-08

Family

ID=22734403

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56110118A Granted JPS5771534A (en) 1980-10-20 1981-07-16 Video recorder/reproducer
JP61307565A Pending JPS62229544A (ja) 1980-10-20 1986-12-23 情報記録装置
JP61307564A Pending JPS62229543A (ja) 1980-10-20 1986-12-23 情報記録再生装置

Family Applications Before (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56110118A Granted JPS5771534A (en) 1980-10-20 1981-07-16 Video recorder/reproducer
JP61307565A Pending JPS62229544A (ja) 1980-10-20 1986-12-23 情報記録装置

Country Status (12)

Country Link
EP (3) EP0181427A3 (ja)
JP (3) JPS5771534A (ja)
KR (1) KR850001382B1 (ja)
AT (1) ATE28767T1 (ja)
AU (1) AU537421B2 (ja)
BR (1) BR8104924A (ja)
CA (1) CA1159150A (ja)
DE (1) DE3176346D1 (ja)
ES (1) ES8301564A1 (ja)
HK (1) HK18291A (ja)
MX (1) MX149812A (ja)
NO (1) NO163718C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4488277A (en) * 1982-02-10 1984-12-11 North American Philips Corporation Control system for an optical data recording apparatus
JPS6171472A (ja) * 1984-09-14 1986-04-12 Pioneer Electronic Corp 記録デイスク演奏装置
CN1326607C (zh) * 2004-04-05 2007-07-18 中国科学院生态环境研究中心 过渡金属取代型六铝酸盐天然气燃烧催化剂的制备工艺

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3860766A (en) * 1972-05-31 1975-01-14 Tokyo Shibaura Electric Co Optical signal reproducing apparatus
JPS51109851A (ja) * 1975-03-24 1976-09-29 Japan Broadcasting Corp
NL178283C (nl) * 1975-08-28 1986-02-17 Philips Nv Afspeelinrichting, in het bijzonder videospeler.
JPS52119952A (en) * 1976-04-02 1977-10-07 Canon Inc Signal recorder using acousto/optic light modulator
GB1581551A (en) * 1976-08-24 1980-12-17 Atomic Energy Authority Uk Image reproduction systems
FR2419932A2 (fr) * 1978-03-17 1979-10-12 Roussel Uclaf Nouveaux esters d'acides cyclopropane carboxyliques comportant un substituant polyhalogene, procede de preparation et compositions insecticides les renfermant
US4145758A (en) * 1977-10-25 1979-03-20 Drexler Technology Corporation Error checking method and apparatus for digital data in optical recording systems
NL7801870A (nl) * 1978-02-20 1979-08-22 Philips Nv Optische platenspeler.
US4180822A (en) * 1978-04-13 1979-12-25 Rca Corporation Optical scanner and recorder
US4213158A (en) * 1978-06-28 1980-07-15 Xerox Corporation Optical data recording system utilizing acoustic pulse imaging to minimize image blur
GB2033132A (en) * 1978-11-02 1980-05-14 Mca Disco Vision Recording and playback
FR2462758A1 (fr) * 1979-08-03 1981-02-13 Thomson Csf Dispositif optique d'acces a une piste portee par un support d'information et systeme de memoire optique comportant un tel dispositif
US4337538A (en) * 1980-10-20 1982-06-29 Discovision Associates Drive assembly for a video recorder-playback machine
US4339814A (en) * 1980-10-20 1982-07-13 Discovision Associates Spindle assembly for a video recorder-playback machine

Also Published As

Publication number Publication date
BR8104924A (pt) 1982-08-31
JPS5771534A (en) 1982-05-04
JPS6226099B2 (ja) 1987-06-06
ES504179A0 (es) 1982-12-01
NO163718C (no) 1990-07-04
HK18291A (en) 1991-03-22
EP0181428A2 (en) 1986-05-21
NO812079L (no) 1982-04-21
EP0050366A1 (en) 1982-04-28
AU7247881A (en) 1982-04-29
ATE28767T1 (de) 1987-08-15
EP0181427A3 (en) 1986-08-13
NO163718B (no) 1990-03-26
EP0050366B1 (en) 1987-08-05
MX149812A (es) 1983-12-26
JPS62229544A (ja) 1987-10-08
KR850001382B1 (ko) 1985-09-24
DE3176346D1 (en) 1987-09-10
EP0181428A3 (en) 1986-08-13
ES8301564A1 (es) 1982-12-01
AU537421B2 (en) 1984-06-21
CA1159150A (en) 1983-12-20
EP0181427A2 (en) 1986-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4467467A (en) Video recorder-playback machine
US4488279A (en) Video recorder-playback machine
US4282598A (en) Video disc read back scanner
JPS6211413B2 (ja)
JPH10112122A (ja) チルト調整が可能なディスクプレイヤ
JPS6030017B2 (ja) ディスク再生装置
KR850001020B1 (ko) 비데오 녹화-재생 장치용 스핀들 고정장치
US4684797A (en) Optical system and method for reducing vibration of an objective lens in an optical head assembly of an optical read/write system
KR850001017B1 (ko) 비데오 녹화-재생 장치용 스핀들 조립체
KR850001481B1 (ko) 비데오 기록-재생 장치용 렌즈 조립체
JPS62229543A (ja) 情報記録再生装置
KR850001385B1 (ko) 비데오 녹화-재생장치
KR850001383B1 (ko) 비데오 녹화-재생장치
KR850001386B1 (ko) 비데오 녹화-재생장치
KR850001384B1 (ko) 비데오 녹화-재생장치
JP2840495B2 (ja) 光学的情報記録再生装置
JPH087368A (ja) 光磁気ディスク装置
JPH0636494Y2 (ja) 光学式走査装置
KR850001019B1 (ko) 비데오 녹화-재생장치용 스핀들 조립체
NO165978B (no) Opptegnings/avspillingsmaskin.
KR850001482B1 (ko) 비데오 기록-재생 장치용 렌즈 조립체
CA1066413A (en) Video disc playback system
KR840001861B1 (ko) 비데오 디스크 플레이어
KR850001018B1 (ko) 비데오 녹화-재생 장치용 스핀들 조립체
JP3342390B2 (ja) ディスク記録再生装置