JPS62228792A - 流体導管の端部を保護する方法並びに保護装置 - Google Patents

流体導管の端部を保護する方法並びに保護装置

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JPS62228792A
JPS62228792A JP62007971A JP797187A JPS62228792A JP S62228792 A JPS62228792 A JP S62228792A JP 62007971 A JP62007971 A JP 62007971A JP 797187 A JP797187 A JP 797187A JP S62228792 A JPS62228792 A JP S62228792A
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conduit
fluid conduit
annular body
annular
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JP62007971A
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ジェイムズ ローレンス クロップ
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Cajon Co
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D59/00Plugs, sleeves, caps, or like rigid or semi-rigid elements for protecting parts of articles or for bundling articles, e.g. protectors for screw-threads, end caps for tubes or for bundling rod-shaped articles
    • B65D59/06Caps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
    • F16L57/005Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear specially adapted for the ends of pipes

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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流体導管の技術、特にこのような導管の端面に
使用する保護キャップに関する。
本発明は特に管接手組立体に用いられるグランド部材を
第2グランド部材に連結する前に該グランド部材の密封
用玉縁を保護するようになった保護キャップに適用でき
、それについて本発明を説明する。しかしながら本発明
は広範囲の利用分野を有し且つ保護キャップを採用し、
流体導管の端面すなわち密封面を、流体導管を流体配管
系に使用する前に保護することが望ましいような広範囲
の環境下において使用し得ることは当業者において理解
されよう。
(従来の技術) 管接手組立体に使用する一つの特定の公知型式のグラン
ド部材はリング状の密封用玉縁を備えた端面を持ってい
る。この玉縁は超仕上げの密封面を備え、その密封面上
に存在する刻み傷や引掻き傷は適正な密封性を阻害する
。このことは半導体工業に広範囲に使用されている例え
ばシアン化物のような有害なガスの処理にグランドを使
用する場合に特に重要である。一般的に言えば、高温及
び低温並びに高圧及び真空の下で使用するように設計し
た接手部材はこのような環境下で密封性能を維持するた
め研磨した平滑な密封面を有しなければならない。した
がって管接手部材を配管系に装着する前にその密封面を
保護する必要がある。
管の端部に使用する数種の保護キャップが知られている
が、流体導管部材の密封面を適正な方法で保護するのに
必要な特性を°待ったものは存在しない。従来公知の金
属保護キャップについて言えば、キャップの端面が相手
の流体導管の密封面からはなれていて、そのため該密封
面を引掻いたり傷つけたりしないような形状のものは存
在しない。
また従来公知の保護キャップの中に、流体導管部材を別
の流体導管部材に溶接しているとき、そこからガスを排
出できるような形状のものは存在しない。また保護キャ
ップは流体導管の製作用金属に適合できる金属で作るの
でなければ、腐蝕性環境下において前記キャップと流体
導管との間に電気腐蝕が生ずる。
その他公知の型式の保護キャップは流体導管部材の密封
面に微粒子(Particulates)及び(又は)
炭化水素を放出する欠点を持ったプラスチックで作られ
ている。またプラスチック製キャップは保護しようとし
ている金属製導管部材と同じ温度及び同じ化学薬品に耐
えることができない、したがって敵対環境下において不
適切な保護を行うことになる。
本発明は設計が筒車で使用上有効であり、上述の欠点や
その他の欠点を克服し、且つ良好な効果をもたらす新規
な保護キャップ部材を目毒している。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば流体導管部材の端面を覆うようになった
新規な保護キャップを提供する。
特に本発明の保護キャップは環状体と該環状体の1端に
設けた端壁とを備えている。該端壁は環状体の軸方向並
びに半径方向内側に延びている。
前記壁は中心孔で終り、該孔は保護キャップを装着する
流体導管部の孔に通じている。
本発明の別の観点によれば、保護キャップは更にそれを
装着する流体導管部材と第2の流体導管部材との組立を
妨げるための妨害装置を備えている。この妨害装置はな
るべく前記1端と反対側で前記環状体に設けた外波がり
部分からなる。
本発明の別の観点によれば、保護キャップはまたこれを
関連した流体導管部材に保持するための固定装置を備え
ている。なるべくこの固定装置は環状体に形成された複
数個の相へたたった内方に延びた弾力製タングからなる
。好適な実施例において、3個のタングが環状体の外周
に等間隔に配置されている。
本発明の別の観点によれば、保護装置は、その端面が流
体導管の端面に設けである密封用玉縁に接触するほど保
護装置が前記流体導管上へ押されないようにするための
妨害装置を備えている。なるべくこの妨害装置は各弾力
性タングの傾斜部を備えている。
本発明のなお別の観点によれば、環状の内曲したフラン
ジが関連した流体導管の孔からガスを排出する際に使用
する管を支持することができる。
本発明のなお別の観点によれば、前記環状体は真円の円
筒形であり、且つ保護キャップを比較的薄い剛性材料で
構成する。
本発明の一つの特徴は、例えばグランドのように流体導
管の第1端面に設けた密封用玉縁のような超仕上げ密封
面を、適正な密封作用を阻害する刻み傷や切り込みや引
掻き傷や溶接のスパッターから保護するのに使用できる
新規な保護キャップを提供することである。
本発明の一つの特徴は偶然に起る圧力の封じ込めをしな
いように大体中心に孔を備えた端面を保護キャップに設
けることである。この端面の孔はグランドの孔に通じ、
グランドの第2端部の溶接作業中にガスを出入させるこ
とができ、その間前記キャンプが該グランドの第1端部
の密封用玉縁を保護するようになっている。前述の端面
の孔からグランドの内部を検査することができるので検
査工具であやまってグランドに損傷を与えない。
本発明のなお別の目的は端面の孔の周りに内方に延在す
る環状の内部したフランジを持づた保護キャンプを提供
することである。
保護キャップのなお別の特徴はこの保護キャップを取り
付けるグランドが第2グランドに結合されないようにす
る妨害装置を設けることである。
換言すれば、グランドを一部品とする流体接手は、保護
キャンプの存在している限りにおいて、あやまって組立
てられることがない。なるべく前記妨害装置は端壁を設
ける端部と反対側において環状体に設けた外波がり端部
分からなる。
本発明のなお別の特徴は保護キャップをグランドに保持
するための固定装置を備えた保護キャップを提供するこ
とである。なるべく前記固定装置は保護装置の環状体に
配置した複数個の相へだたった内方に延びた弾力性タン
グを備えている。このタングば、保護キャップが取付は
中自己心出しするように間隔を保ち、それによって保護
キャップを取付けているときグランドの端面を偶然傷つ
けてしまう機会を減少させる。
本発明の別の特徴はグランドの密封用玉縁が保護キャッ
プの端面に接触するほど、該保護キャップが該グランド
に対して押されないようにするための妨害装置を備えた
保護キャップを提供することである。なるべくこの妨害
装置は環状体に設けた各タングの上向き傾斜部からなる
本発明のなお別の特徴は腐蝕環境下において保護キャッ
プとグランドとの間に電気腐蝕の発生の機会を減少させ
るよう、グランドと同一の金属材料で作った保護キャッ
プを提供することである。
したがって保護キャップはグランドそのものと同一の温
度及び化学薬品に耐えることができ、そのため敵対環境
下においてさえもグランド端面を保護する。また金属製
キャップを設けることによって該キャップをグランドそ
れ自体と同じようにきれいに保ち、かくしてグランドや
流体導管部材の汚染を減少する。
本発明のなお別の効果は数回再使用できる保護キャップ
を提供することである。
本発明のなお別の効果は当業者が次の詳細な説明を読ん
で理解すれば明らかとなる。
(実施例) 本発明の好適な実施例を示すことが唯一の目的であり、
決して本発明を限定する目的ではない添付図面を参照す
れば、第1図は第1導管体Bに使用している本発明の保
護キャップAを示す。保護キャップは主として特定の形
状を持った導管や管やグランド部材に使用するものとし
て設計され且つこれらとの関連で説明するが、ここに含
まれる発明の思想はすべて各種形状の流体導管に使用で
きるものと理解される。第1流体感管体すなわち第1導
管グランドBを一部品として使用している流体導管組立
体は、第2R管体すなわち第2導管グランドC、グラン
ドナツトDおよび接手ナツトEをも含んでいる。
なお特に、第1導管体Bは長手方向の孔12を内部に備
えた円筒状部分10を含んでいる。前記導管体の第1端
部14にフランジ部分16を備え、第2端部(図示せず
)を任意の希望の普通の形状にすることができる。第1
A図を参照すれば、フランジ部分16は外向きの第1環
状面18と斜面20と肩部分22とを含んでいる。縮小
径の第2環状面24が前記肩部分22から第1導管体B
の端面30に続いている。密封面34を持ち凡そ半円形
の断面をしたリブすなわち玉縁32が端面30から外方
に突出している。玉縁32は端面30の表面に沿ってな
るべく連続的に延び且つ孔12の周囲をめぐっている。
截頭円錐形面36がリブ32の半径方向内側に配置され
ている。
使用時にグランドナラl−Dは第1導管体Bの円筒部分
10の上を滑り、フランジ16に当接するまで押される
。接手ナツトEも同じように第2導管体すなわちグラン
ドC上をそのフランジ部材に当接するまで押される。導
管体Bのフランジ部分16は形状が導管体Cのフランジ
と同一である。
かくして接手ナツトEを導管体C上で滑らせてフランジ
部分に当接させる前に該導管体Cにも保護キャップを位
置決めしても良い。しかしながら簡略化のため、保護キ
ャップAのみを導管体Bに付けだものとして図示し、そ
のキャップだけをここでは説明する。導管体B、Cは同
一の隣接端部を有するので、導管体Cの保護キャップは
導管体Bの保護キャップと同一の特徴を有するものと理
解すべきである。
グランドナラl−Dと接手ナツトEはそれぞれ適当な形
状のねじ部分37.3.8を備え、これらのねじ部分は
共働し、螺合して二つの導管体B、 Cを引き寄せて互
に近接させるようになっている。
前述したように本発明の保護キャップすなわち出荷用キ
ャップAは導管体を管接手組立体に連結するまで導管体
Bの密封面34を保護するようになっている。使用時に
は、通常は、普通の適当な環状の密封用ガスケット(図
示せず)を二つの導管体B、Cの密封面の間に入れて両
者間に流体密封を作る。
第3図を参照すれば、保護キャップAは導管体Bの環状
面24より少くとも僅かに大きい直径を持った円筒部分
42を備えた環状体40を持っている。第1真管休Bを
誤まって第2導管体Cに組立てないようにするための妨
害装置が環状体40の第1端部に設けである。この妨害
装置はなるべく円筒部分42と一体になった外波がり端
部分44の形状をしている。第1図に示すように、端部
分44は表面18から充分な距離半径方向外方に延び、
ねじ38がねじ37と係合しないようにしている。円筒
部分42は真円の円筒形であるが、必要ならばその他の
幾何学的形状も可能である。
円筒部分42の半径方向と軸方向内方に延びる一体構造
の端壁50を円筒部分42の第2端部に設けている。端
壁50はこれを横方向に貫通する孔52で終っている。
孔52の直径は端面30の密封面の内径より小さいこと
が望ましい。
図示の実施例において、端壁50は円筒部分42の横方
向に延びる第1部分51と、孔52の周りに配置されて
いる内面したフランジ54の形状をした第2部分とを備
えている。フランジ54は保護キャップAの円筒部分4
2と大体平行である。前記フランジ部分は円筒部分42
の中に僅かな距離(円筒部分の長さの凡そ1/4)延び
ているものとして図示しであるが、必要に応じ円筒部分
42の中に深く延びても良い。また必要ならば、直径の
異った複数のリプや段部をフランジ部分に設けることも
考えられる。
保護キャップAの中心孔52から第1導管体Bの内部を
、検査工具で密封面34を損傷させることな(検査でき
るので保護キャップAの中心孔52は好都合である。ま
た中心孔52は導管内に誤って圧力をかける可能性を防
ぐことができる。
中心孔52の周囲に環状の内面したフランジ54を設け
たので1、軟質の管等(図示せず)を導管体Bの中に直
接挿入して溶接作業中清掃ガスを供給することができる
。このようにして、キャップAによって密封面34を保
護しながら、前記フランジ54により導管体Bの第2端
部の溶接作業中ガスを出入させることができる。また中
心孔が存在するために、真菅体Bの内部に空気を貯留さ
せることなく出荷のため真空詰めが可能となり、このこ
とは清浄梱包をもたらすことになる。
また、キャップAがその保護作用を行うことができるよ
うにするために該キャップAを導管体Bに選択的に保持
するための固定装置を設けている。
この固定装置はなるべく、環状体の円筒部分42に設け
た複数個のタングの形状をしている。第2図に示す実施
例において、円筒部分42の周囲に等間隔に隔置された
3個のタング56.58.60が固定されている。しか
し必要に応じタングの数を増減しても良い。なお、図示
のもの以外の形状をしたタングを使用しても良い。タン
グを管状体40と一体に作り、内側に突出した弾性部分
としても良い。それぞれのタングを1対の相へたたった
平行なスロット62.64によって形成し、これらのス
ロットの間の管状体部分を内側にへこませた浅いV形に
することができる。キャンプAをグランドBに保持する
ため其の他の型式の固定装置を使用できることも明らか
である。
各タングの自由端65を第3図に示すように円筒体42
の内方に離すことができるが、この自由端を円筒体42
と同一表面上にしても良い。またキャップ八を適当な材
料で作るならば、必要に応じ各タングの両端を円筒体部
分42と一体にすることもできる。
再び第1A図を参照すれば、浅いV形のタングのそれぞ
れの内面70は第1導管体Bの第2環状外面24と弾力
的に接触し且つ摩擦係合するようになっている。またキ
ャップ端壁50の内面72(第3図)が導管体の密封面
34と接触するまで保護キャンプAが導管体Bに入らな
いようにするための妨害装置を設けている。なるべく各
タングの傾斜部74が導管体フランジ16の斜面20又
は肩部22に接触して、キャップAが導管B上を予定個
所を通り越して滑動しないようにする。キャップ端壁の
内面72と玉縁32との接触は、密封面34の平滑な仕
上りを傷つけて密封面に引掻き傷や切り込みを作ってし
まうので望ましくない。
また管状体端部分44は、保護キャップAが挿入されて
いるときに、第1導管体Bと第2導管体Cとの組立てを
防止するための妨害装置として働く。この妨害作用は端
部分44の外面76を接手ナツトの表面78と接触させ
ることによって行われる。これにより、接手ナツトとグ
ランドナツトのねじ部37.38がかみ合うほど接手ナ
フトEがグランドナンドB上へ押されないようにする。
しかし保護キャップAを一旦取外けばグランドナラl−
Dを接手ナツトEにねじ込んで第1と第2の導管体B、
Cを互に引き寄せることができる。かくして、また保護
キャップAは適当なガスケットを第1導管体と第2導管
体との間に介在させるべきだと言うことを、組立者に思
い出させる付加的な目的にも役立つ。
なるべく保護キャップAを導管体Bと同じ材料で作る。
この両部品は一般に例えば不銹鋼等の金属で作られる。
このようにしてキャップを部品その自体のようにきれい
にして導管体の汚染を減少する。更に上述のように金属
製キャップはプラスチック製キャンプのように導管体B
上に微粒子炭化水素を放出しない。また両立できる材料
を使用することによって、腐蝕環境下においてさえもキ
ャップと接手体との間の電気腐蝕の機会を減少する。
必要に′応じキャップAを割合薄い不銹鋼を用いてスタ
ンピング作業すなわち型打ち作業等で製作する。キャッ
プを作る金属薄板の厚さは成る程度保護すべきグランド
又は流体導管Bの直径によって変るが、これは大型導管
には厚い金属を必要とするからである。
一般的に言えば、キャップAは導管体Bを使用している
流体導管装置を分解するときにはいつでも導管体Bの密
封面を保護するものである。一度保護キャップを導管体
Bから取外せば、再使用できるので材料や経費の点から
効率的である。
勿論保護キャップの特定の寸法は導管体Bの寸法によっ
て決る。しかし成る実施例においては、キャップはその
全長が凡そ0.85cm (0,33インチ)である。
そのキャップは円筒部分42の直径が凡そ1.17cm
 (0,46インチ)であり、外波がり端部分の最大幅
の点の直径は凡そ1.60cm(0,63インチ)であ
る。内面したフランジ部分は凡そ0.15c+++ (
0,06インチ)の長さ管状体40の中へ延び端壁の孔
の直径は凡そ0.58 cvn(0,23インチ)であ
る。
かくの如く本発明は流体導管部材の端面における密封面
を、適正な密封作用を妨げる原因となる引掻き傷や刻み
傷や切込みや溶接スパッターから保護する保護キャップ
を提供する。保護キャップは相手の流体専管部材に選択
的に取外しできるように嵌合する寸法になっている。更
に保護キャップはその端壁が導管の密封面から離れ互に
接触しないような形状となっている。また保護キャップ
は端壁に孔を備え、また該孔の周囲に環状の内面したフ
ランジを備え、導管を目で見て検査することができるよ
うにし、また導管を溶接するときガスを排出できるよう
になっている。保護キャップは導管部材の出荷のときと
、該導管部材を使用している装置の保守作業のときの両
方に使用することができる。該キャンプは再使用できる
本発明を特定な実施例について説明した。当業者が明W
iJ占を読んで理解すれば修正や変更を行うことができ
ることは明らかである。本発明はこれらの修正や変更す
べてが特許請求の範囲やその均等物の中に入る限りにお
いてこれらを包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は流体導管部材に使用されている本発明の保護キ
ャンプの1部を断面にした正面図、第1A図は第1図の
1部分の拡大図、第2図は第1図の保護キャップの拡大
斜視図、第3図は第1図のキャップの長手方向断面図で
ある。 A・・・保護キャップ、B・・・第1導管体、C・・・
第2導管体、D・・・グランドナンド、E・・・接手ナ
ツト、10・・・円筒部分、12・・・孔、14・・・
第1端部、16・・・フランジ部分、18・・・第1環
状面、20・・・斜面、22・・・肩部、30・・・端
面、34・・・密封面、36・・・截頭円錐面、37.
38・・・ねじ部分、40・・・環状体、42・・・円
筒部分、44・・・端部分、50・・・端壁、52・・
・孔、54・・・フランジ、54・・・内面したフラン
ジ、56.58.60・・・タング、62.64・・・
スリット、65・・・自由端、70・・・内面、72・
・・内面、74・・・上向き傾斜部。 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 2 FIG、 3 手続補正書(方式) 昭和  年  月  日 特許庁長官 殿       啄 1、事件の表示  昭和62年特許願第7971号2、
発明の名称  流体導管の端部を保護する方法並びに保
護装置 3、?+i正をする者 事件との関係  出願人 名称  力ジョン コムバニー 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)外端の周囲に大体横方向の密封面を備え内部に流
    通路が延在する円筒状端部分と、前記密封面から内方に
    間隔をへだてた位置において前記円筒状端部の外周に位
    置したフランジとを有する流体導管の端部の保護装置に
    おいて;前記導管の円筒状端部分を緊密に受け入れる内
    径を持った第1端部と第2端部とを備えた環状体と、前
    記環状体部の第2端部に設けた端壁とを有し、該端壁は
    前記環状体の半径方向且つ軸方向内方に延びて前記環状
    体の内部に開口する中心孔を形成し、前記環状体が前記
    導管の円筒状端部分を受け入れたとき前記孔が前記導管
    の流通路と大体一線上に並ぶようになっていることを特
    徴とする保護装置。 (2)前記端壁が前記環状体の第2端部から横方向内方
    に延びる第1部分と、前記第1部分の半径方向最内端緑
    から前記管状体の中に軸方向に延びる第2部分と、を包
    含することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の保護装置。(3)保護装置を配置する流体導管が第2
    流体導管に連結されるのを防ぐ妨害装置を包含すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の保護装置
    。 (4)前記妨害装置が前記環状体の第1端部に設けた外
    拡がり端部分を包含することを特徴とする特許請求の範
    囲第(3)項記載の保護装置。(5)保護装置を流体導
    管に選択的に保持するための固定装置を包含することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の保護装置。 (6)前記固定装置が流体導管の円筒状端部分と係合す
    るようになった複数個の弾力性タングを包含することを
    特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の保護装置。 (7)3個の前記タングが前記環状体部の周囲に等間隔
    に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    6)項記載の保護装置。 (8) 保護装置の端壁が流体導管の密封面に触れない
    ようにするため前記保護装置が流体導管の端部に向って
    移動するのを制限する妨害装置を更に包含することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の保護装置。 (9) 前記妨害装置が前記環状体部に設けたタングの
    上向き傾斜部を包含し、前記傾斜部が前記流体導管のフ
    ランジと係合するように位置決めされていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(8)項記載の保護装置。 (10) 前記環状体が真円形であり、且つ保護装置が
    比較的薄い剛性材料で構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の保護装置。(11) 環状
    壁部分と、前記環状壁部分の1端に設けられていて中心
    に孔を有する内方に延びた端壁と、前記端壁から前記孔
    の周りで環状壁部分の中へ延びる環状内曲したフランジ
    とを備え管又は導管部材の端部に配置されるようになっ
    た一体構造のコップ状本体と;前記コップ状本体を管部
    材上に選択的に保持するための固定装置と;を包含する
    ことを特徴とする導管の1端に設けた密封面を保護する
    ための装置。 (12) 前記固定装置が前記環状壁部分に形成した複
    数個の相へだたって内方に延びた弾力性タングを包含し
    且つ前記タングが保護装置の長手方向中心線に対して横
    方向に延びる平面によって両断されるよう配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項記載の
    保護装置。(13) 前記管部材と別の管部材との組立
    てを阻止するための妨害装置を包含することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(11)項記載の保護装置。(14
    ) 前記保護装置が前記環状壁部分に設けた外拡がり端
    部分を包含することを特徴とする特許請求の範囲第(1
    3)項記載の保護装置。 (15) 保護装置の端面が管部材の密封面に接触する
    ほど保護装置が管部材上へ押されないようにするための
    妨害装置を包含することを特徴とする特許請求の範囲第
    (11)項記載の保護装置。(16) 前記保護装置が
    前記環状壁部分に設けたタングの上向き傾斜部を包含す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項記載の
    保護装置。(17) 取付具の端部を囲繞するようにな
    った円筒状体部分と;前記円筒状体部分の第1端部から
    内方に延びていて、取付具の端面に設けた超精密仕上げ
    の密封用玉縁を適正な密封作用を妨害するような刻み傷
    や引掻き傷や溶接のスパッターから保護する前記横方向
    の端壁と;前記端壁を貫通する大体中心位置に在る孔と
    ;前記端壁の孔の周囲に配置され前記端壁に合体する環
    状の内曲したフランジを;前記円筒状体部分の第2端部
    から延出する外拡がり端部分と;とを包含することを特
    徴とする取付具の端面に使用する再使用可能なコップ状
    保護装置。 (18) 前記本体部分を取付具に選択的に固定する固
    定装置を包含し、前記固定装置が前記本体部分と一体に
    なった複数個の相へだたった内方に延びた弾力性タング
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(17)項記
    載の保護装置。 (19) 前記取付具と保護装置が殆んど同一の材料で
    作られ、保護装置と取付具との間に電気腐蝕の発生の可
    能性を減少させることを特徴とする特許請求の範囲第(
    17)項記載の保護装置。(20) 外端の周囲に大体
    横方向の密封面を配置し内部に流通路を備えた円筒状端
    部分と、前記密封面から内方にへだたった位置において
    前記円筒状端部分の外部の周囲に配置したフランジとを
    備えた流体導管の端部を保護する方法であって;a)第
    1端部と第2端部を備えた環状体を有する保護部材を準
    備し、前記第1端部は前記導管の円筒状端部分より僅か
    に大きい直径を有し且つ前記第2端部は環状体の半径方
    向且つ軸方向内方へ延びて前記環状体の内部に開口する
    中心孔を形成し、b)前記環状体の第1端部と前記円筒
    状端部分とを整列させ、前記第1端部が前記フランジに
    係合し且つ前記端壁が前記孔と前記流通路との整列状態
    で外方にへだたった位置で前記横方向密封面と対面する
    位置まで前記環状体を前記円筒状端部分上で軸方向に滑
    動させることによって保護装置を前記導管の円筒状端部
    に位置決めすることを包含することを特徴とする流体導
    管端部の保護方法。 (21) 外方に延在する半径方向端部分を保護装置の
    第1端部に設け、前記保護装置を前記導管の円筒状端部
    分上で移動させて前記端部分が前記フランジに重なるよ
    うにすること、を包含することを特徴とする特許請求の
    範囲第(20)項記載の方法。 (22) 端面を有する第1円筒状端部分と、前記端面
    から前記端部分中に延在する流通路と、前記端面に配置
    され且つ前記流通路の周りに配置された密封面と、前記
    円筒状端部分に配置され且つ前記端面から内方にへだて
    られたフランジとを備えた流体導管と;前記流体導管の
    円筒状端部分を緊密に受け入れる内径を持った第1端部
    と端壁を有する第2端部とを備えた環状体と、前記導管
    のフランジと協働して前記流体導管の第1端部に対する
    保護装置の移動を制限し前記保護装置の端壁が前記流体
    導管の密封面に接触するのを防止するための前記環状体
    部と一体に設けた妨害装置と;を包含することを特徴と
    する流体導管の密封面の保護装置。 (23) 前記流体導管が第2流体導管に連結されるの
    を防ぐため前記環状体部に一体に妨害装置を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(22)項記載の保護装
    置。 (24) 前記妨害装置が前記保護装置の第1端部に設
    けた外拡がり端部分を包含することを特徴とする特許請
    求の範囲第(23)項記載の保護装置。(25) 前記
    保護装置を前記流体導管に選択的に保持する固定装置を
    更に包含することを特徴とする特許請求の範囲第(22
    )項記載の保護装置。(26) 前記固定装置が前記流
    体導管の円筒状端部分に係合するようになった複数個の
    弾力性タングを包含することを特徴とする特許請求の範
    囲第(25)項記載の保護装置。 (27) 前記保護装置の第2端部の端壁が前記環状体
    の半径方向且つ軸方向内方に延びて前記環状体部の内部
    に開口する中心孔を構成していることを特徴とする特許
    請求の範囲第(22)項記載の保護装置。 (28) 前記端壁から前記環状体の中に入り前記端壁
    を横方向に貫通する孔の周囲に延在する環状の内曲した
    フランジを更に包含することを特徴とする特許請求の範
    囲第(22)項記載の保護装置。
JP62007971A 1986-01-15 1987-01-16 流体導管の端部を保護する方法並びに保護装置 Pending JPS62228792A (ja)

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