JPS62228601A - タ−ビン羽根の保持装置 - Google Patents

タ−ビン羽根の保持装置

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JPS62228601A
JPS62228601A JP62014310A JP1431087A JPS62228601A JP S62228601 A JPS62228601 A JP S62228601A JP 62014310 A JP62014310 A JP 62014310A JP 1431087 A JP1431087 A JP 1431087A JP S62228601 A JPS62228601 A JP S62228601A
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blade
substrate
clamp
vane
clamping
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JP62014310A
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ドミニク・エー・カバリエリ
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means
    • B23Q3/062Work-clamping means adapted for holding workpieces having a special form or being made from a special material
    • B23Q3/063Work-clamping means adapted for holding workpieces having a special form or being made from a special material for holding turbine blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/06Work supports, e.g. adjustable steadies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 飛行機エンジン等のタービンアセンブリーにおいては、
複数のタービン羽根が連結され、回転可能なディスクす
なわちハブから放射状に延びている。それぞれの羽根は
、鋸歯状の切り込みが設けられた根状部を有し、これは
同様な形状に形成されたディスク中のスロットに嵌合さ
れ、羽根か正しい位置に固定される。それぞれのタービ
ン羽根は精密な形状をしており、その許容範囲は根状部
の精密さによって決定される。
この発明は、根状部の鋸歯状切り込みを加工又は研削す
る間、タービンをしっかりと保持するための装置に関す
る。この発明によると、根状部をより精密に研削するこ
とができ、それによって羽根全体の形状の許容範囲を改
善することかできる。
タービン羽根を鋳造した後1羽根の翼部分を鋳型又はマ
トリックスブロックに入れ、鋳型に溶融鉛を流し込んで
これを硬化させ鉛ブロックを形成する。典型的には、ブ
ロックの根状部は鉛ブロックから延びる。ブロックを固
定物中に増刊け、鋸歯状の切り込みか羽根の突出する根
状部に研削される。
鉛ブロックを使用した場合の主たる欠点は1、鉛は固相
状態においても多孔性て可撓性であることである。従っ
て、鉛ブロックは根状部の研削の間しっかりと保持され
得す、根状部の精密な加工か困難である。根状部は羽根
の全ての重要な寸法の基礎を与えるので、根状部が正し
い明細に従って研削されないと羽根全体か不正確なもの
になってしまう。
さらに、従来の製造方法はコストか高くつき1手間もか
かる。主たる費用は、それぞれのタービン羽根のための
鉛ブロックを形成するのに用いられる鉛の値段である。
船釣型、溶融鉛サプライ、鉛ブロックを保持するための
固定物を包含する余分な道具か必要である。最後に、鉛
型中て鉛か固化するのを待つ時間及び研削工程の後に羽
根から鉛を除去する工程に要する時間か無駄である。
ブレニングの特許第3.:I:II、166号及びアリ
ゴニの特許第4,400,915号に示されるように、
タービン羽根保持装置もまた知られている。これらの装
置は通常、満足に作用するが、これらは根状部よりも翼
部分を加工するために設計されている。
従来の羽根保持装置の主たる欠点は、羽根の根状部を研
削する間、複数の連続的なタービン羽根を正確にしっか
りと保持し、それによって各羽根の寸法及び形状か均一
になるようにすることができないということである。
この発明は、羽根の五積層線と根状部中央線とを常に適
当な位置に並べる保持装置を提供することによって、従
来の装置の上記及び上記以外の欠点を克服するために開
発された。これにより、羽根を取付け、根状部を研削し
、羽根を取り外す操作か、従来の船釣型性において必要
であった時間よりも短い時間でできるようになる。さら
に、必要ならば、さらなる加工のために羽根を保持装置
に正確に再取付けすることができる。
従って、この発明の第1の目的は、根状部を研削する間
、タービン羽根をしっかりと保持するための装置を提供
することである。保持装置は固定された基板を有する0
羽根の第1部分の先導端部及び追随端部を支持するため
の第1の基準(datam)プレートが基板の前部に取
り外し可能に連結されている。羽根の第2部分の先導端
部を支持するために、基板の後部に第2の基準プレート
が取り外し可能に連結されている。基板には長手方向に
延びるビンが連結され、このビンは羽根の基準点に対し
て出るようになっている。羽根を基準プレートに対して
挟持するために、細長いクランプか基板にピボットによ
り連結され、羽根の支点に沿って配ユされている。クラ
ンプは、トルクスクリューを操作するとピボット的には
ずれて羽根の上表面に当り、羽根を基準プレート及びビ
ンに対してしっかりと保持する。
さらに詳細に説明すると、クランプはクランプアームの
一端にとポットにより連結され、クランプアームは基板
にピボットにより連結される。
アームの他端のバネはクランプを羽根から遠ざけるよう
に普段は付勢している。トルクスクリューを操作して、
クランプアームを、バネの付勢力に抗して外すことがで
きる。
この発明のもう1つの目的のために、それぞれの基準プ
レートは羽根部分を支持するための上部水平端と1羽根
の支点に作用する挟持力の故に羽根の前部が押し付けら
れる傾斜端とを有する。
ビンは通常、第1の基準プレートに隣接する基板の前部
から延びて羽根の棚(shelf)部上の基準点と係合
する。あるいは、羽根か、基準点を有するシュラウドを
具備する場合には、ビンは第2の基準プレートに隣接す
る基板の後部から延びていてもよい。
さらなるクランプを基板に連結してトルクスクリューの
操作後羽根を挟持し、羽根をビン及び基準プレートに対
して適当な位置にセットすることもできる。
この発明か完全に理解されるために、先ず。
タービン羽根のデザイン及び形状について説明すること
か必要であり、それはtS1図に描かれている。羽根2
は根状部4と、棚部6、先導端lOと追随端12とを有
する翼部8と、任意的なシュラウド14とを有する。タ
ービン羽根は通常一体のユニットとして鋳造される。そ
れぞれのタービン羽根は、羽根の翼部の中心線に対応す
るa層軸16を有する。翼を積層軸の周りに回転するこ
とはツイストと呼ばれ、矢印18によって示される。積
層軸がシュラウド14から現れる点か積層点20である
。基準点は、積層軸かシュラウドに入る、シュラウドか
ら所定の距離だけ離れた所に位置していてよい。羽根上
にシュラウドが設けられない場合には、基準点22はa
R軸が棚部を通過する点から所定の距離たけ離れた棚部
上に位置する。
翼8の、根状部4に対して前から後へのそらせは矢印2
4に示されるようにティルトと呼ばれる。側部から側部
への式のそらせはリーンと呼ばれ、矢印z6で示される
正接線28は、翼部の先導端10と追随端12との間に
規定される積層軸16に垂直で、棚6に隣接する線であ
る。正接角30は、根状部中心線32に平行で基準点2
2を通過する線と、正接線28との間の角度であると定
義される。
タービン羽根の翼部8は互いに積層される無数の部分に
分けることができる。それぞれの部分の形状は積層点の
周りに指定され、従って、積層点は1個々の翼部分を取
る水平面によって部分される位置に、積層軸16に沿っ
て位置する。
羽根の根状部分4は、複数の鋸歯状切込34が形成され
るように研削されている。羽根全体かタービンアセンブ
リー中で正しく配置されることを確保するために、鋸歯
状切り込みの方向は重要である。さらに詳細に言うと、
タービンアセンブリー(図示せず)は、回転可能な中心
ディスクに連結され、これから放射状に延びる複数のタ
ービン羽根を有する。ディスクは複数の溝又は四部を有
し、それぞれの四部がそれぞれの羽根に対応する。それ
ぞれの凹部は羽根の鋸歯状の根状部を収容するように形
づくられている。タービンアセンブリーの操作効率を最
大にするために1羽根及びその根状部は、アセンブリー
の他の羽根と協働するために、正確に形づくられていな
ければならないことは当業者にとって明らかなことであ
る。さらに、羽根にシュラウド14か設けられる場合に
は、隣接する羽根のシュラウドは互いに連続する関係に
なるように設計される。従って、シュラウドを適正に整
列させるために、根状部の鋸歯状切り込みの方向及び形
状は重要である。
第2図に基づいて説明する。この発明の保持装置36は
、研削ホイール40に隣接するテーブル38上に固定さ
れた方向に載置されている0回転する研削ホイールは従
来と同様に保持装置36中に保持されたタービン羽根根
状部に対して移動して、鋸歯状切り込みを形成するため
に根状部を研削する。
複数のタービン羽根保持装置36を研削ホイール40に
対向して平行に配置することかできる。ホイールは複数
のタービン羽根に隣接して往復運動することかでき、複
数の根状部を実質的に同時に加工すなわち研削する。
第3図に基づき、好ましいタービン羽根保持装置36を
詳細に説明する。タービン羽根保持装置は、前部基準プ
レート44と、これに取り外し可能に連結された後部基
準プレート46とを有する固定された基板42を具備す
る。基準プレートは、彦耗した際には容易に交換するこ
とかできるので、保持装置の休止時間を最小にすること
かてきる。
第3[2及び第5図に示すように、前部基準プレート4
4は、棚6に隣接するタービン羽根翼部8の部分の先導
端10及び追随端12を支持する。基準プレートは、第
5図及び第5a図゛に示されるように、その上表面に、
羽根の先導及び追随端を支持するだめの、一対のナイフ
状の支持端48.50を有する。下記において詳述する
ように、前部基準プレート44はまた、翼の前部8aか
占る、傾斜したナイフ端52をも有する。
第・3、第6及び第6a図に示すように、後部基準プレ
ート46は、羽根の離れた部分の先導端を支持するため
の水平なナイフ状端54を有する。羽根の翼部の形状の
故に、羽根の追随端の離れた部分は基準プレート46に
よって支持されない、後部基準プレートはまた、以下に
おいて詳述するように、翼の前部8aが当る水平な支持
端54に隣接する傾斜したナイフ状端56を有する。
ビン58が基板から水平に延び、基板に結合されている
。以下において詳述するように、タービン羽根が基板上
に長手方向に配置されるときには、その翼部8は前部及
び後部基準プレート上に支持され、羽根棚部16上の基
準点22はビン58と一列に並び、これと係合する。
挟持機構が基板42に連結されて、タービン羽根を基準
プレート及びビンに対して挟持する。
クランプアーム60が、水平に延びるジベル62と一対
のスペーシング要素64によって基板42にピボット的
に連結される。クランプアーム60の離れた端部にはピ
ボットクランプ66が連結されている。ピボットクラン
プ66は、クランプ66がクランプアームに対して長手
方向及び横方向の両方の方向において、すなわち、基板
42に対して前後及び横横方向にピボット的に連結され
るように、クランプアームに自在螺子68によって連結
される。
図面に示すように、クランプアーム60上で、トッププ
レート70か基板42に結合されている。トッププレー
トは、クランプアーム60の遠端に存し、トルクスクリ
ュー72を収容する螺子孔72を有する。トッププレー
トはまた、クランプアーム60の近端上に、バネ74を
収容する透孔な有する。バネは通常、クランプアーム6
0の近端を下向きに付勢しており、それによってアーム
がジベル62の周りに回転すると、クランプアームの遠
端が上向きに旋回する。
上述したクランプ機構の特徴は、クランプ66が羽根の
翼部8の長手方向に延び、翼の支点に沿って翼の凸状表
面と接触することである。トルクスクリュー72を1方
向に回転すると、その下端かクランプアーム60の遠端
を下向きに押し、バネ74の付勢力に抗してクランプア
ームな旋回させる。ピボットクランプ66は羽根の翼部
と接触させられ、縦方向及び横方向に旋回して翼の凸状
表面と同一平面上になる。トルクスクリュー72をさら
に回転すると、ピボットクランプによって五に与えられ
るクランプ力が増大する。
第5図及び第6図において矢印Aで示されるクランプ力
は羽根の翼部の支点を通りているので、翼の第1部分は
水平端48.50に対して挟持され、前部基準プレート
44の傾斜端52及び翼の後部は、後部基準プレート4
6の水平端54及び傾斜端56対して挟持される。翼は
また、その基準点か、基板42から延びるビン58と整
列し、これに係合する。
タービン羽根を上述したように保持装置によって固定す
ると、羽根の板状部分4に鋸歯状切り込みを正確に研削
することかできる0羽根を開放するために、トルクスク
リュー72を反対方向に回転してクランプアーム60を
上げ、これが次にピボットクランプ66を羽根の翼から
遠ざける0羽根は次に除去することかでき、次の羽根を
その根状部を加工するために迅速に挿入することかでき
る。さらに、先に加工した羽根を再び保持装置に挿入し
、元と同一の位置に正確に保持することもてきる。なぜ
なら、羽根は前と同様に位置付けされ、前と同一の部分
及び基準点に対してクランプされるからである。
特定の寸法及び形状を有する全てのタービン羽根は同一
の積層軸と基準点を有するのて、この保持装置は、それ
ぞれの羽根をその積層軸に対して位置付けし固定するた
めに設計されている。
従って、ビン58の位置及びビンに対する基準プレート
44及び46の位置はそれぞれの大きさ及び形状の羽根
を加工するのに重要である。従って3異なる大きさ及び
形状の羽根に対してはまた別の保持装置を設計すること
ができる。この発明によると、しかしながら、一定の大
きさ及び形状の羽根を同じ位置に正確に保持することが
でき、そのため、根状部に研削される鋸山状切り込みを
実質的に同一にすることができる。このように、ある大
きさ及び形状の羽根を有する特定のタービンアセンブリ
ーの全ての羽根は許容できる許容範囲を有する。
再び第3図に基づき説明する0羽根の翼部の支点に対し
てとボットクランプを押圧した後、さらにタービン羽根
を固定するためにさらなるクランプを設けることもでき
る。さらに詳細に説明すると、バネクランプを基板42
に連結して羽根をその棚部においてさらに固定する。バ
ネクランプは略り字形のクランプ76を有し、その長足
78は基板42中の長手方向の透孔な通過する。バネ8
0は基板の後に隣接する足78の遠端上に当り、ロッキ
ングノブ82が足78の遠端に連結されてバネクランプ
を固定、開放する。
羽根をピン58に対して押圧するためにデッドクランプ
機構もまた提供される。デッドクランプは、基板42中
の鉛直な透孔中に配置される鉛直方向に延びるジベル8
6の周りに旋回するクランプアーム84を有する。第2
のトッププレート88は基板に連結され、またジベル8
6を収容する鉛直な透孔を有する。第2のトッププレー
トもまた、クランプアーム84を鉛直なジベル86の周
りの1つの回転方向に付勢するバネ90を収容するため
の傾斜した透孔な有する。トルクスクリュー92かクラ
ンプの一端及び基板に連結され、クランプアーム86の
ジベルの周りの旋回運動を制御する。クランプアーム8
4の反対側の端は羽根の棚部と係合するようになってい
る。スクリュー92を、アームが時計回りに回転するよ
うに操作すると、アームか羽根をピン58に対して押し
つける。
シュラウドを有さないタービン羽根の遠端部のための補
助的なクランプ機構を、翼部の端をその凸状及び凹部状
表面の間にクランプするために設けることができる。、
基板ブロック94か、基板42及びブロック94の1列
に並んだ透孔な通る鉛直に配置されたジベル96を介し
て保持装置の基板42に枢着される。ピボットブロック
98が基板ブロック94に 連結される。ピボットブロ
ックは、ブロック94中の鉛直な透孔を通り、ナツト+
02か結合された、螺子切りされた鉛直な延長部100
を有する。バネ104がとポットブロック98と基板ブ
ロック94との間に配置される。
クランプアーム106は水平横方向に延びるジベル10
8を介してピボットブロック98に枢着される。第1の
接触子110かクランプアーム106の遠端に連結され
、羽根の翼部の凹部状表面と接触するようになっている
。第2の接触子112かピボットプロ、ンク98に連結
され、羽根の翼部の凸状表面と接触するようになってい
る。トルクスクリュー114が基板ブロック94の垂直
な螺子孔と螺着され、スクリューの下部がクランプアー
ム106と係合する。スクリュー114を回転するとア
ーム106かジベル108の回りに旋回し、接触子11
0及び112か羽根の翼部の反対側の表面を挟持するよ
うになる。
この発明のタービン羽根保持装置はまた、第4図に示す
ようにシュラウド部14を有するタービン羽根を固定す
るために設計することもできる。第4図ては、第3図の
具体例と対応する要素には同様な参照番号か付しである
。すなわち、このタービン羽根保持装置は、例えば図示
しないボルトのような適当ないずれかの手段によって基
板に取り外し可能に連結された前部及び後部基準プレー
ト44及び46を有する基板42を具備する。前部及び
後部基準プレートは、第3図の実施例において説明した
のと同様にしてタービン羽根の翼部8の先導端部と追随
端部を支持する。
第4図に示す具体例の保持装置のピン58は移転されて
基板の後部から縦方向及び横方向に延び、羽根のシュラ
ウド部14上に位置する羽根の基準点に対して当る。
基板42は、その回りにクランプアーム60が回転する
ジベル62を収容する。1列に並んだ長手方向の開口を
有するクランプヨークブロック116を具備する。スペ
ーサー64かヨークブロッり116に対してクランプア
ームの間隔をあける。
ピボットクランプ66はアーム60の遠端部か自在螺子
68によって結合される。バネ74はアーム及びクラン
プ66を羽根の翼部の表面から遠ざけるように付勢し、
トルクスクリュー72はクランプアームのはずれを制御
し羽根の支点にかかるクランプ力を制御する。セウト螺
子118はバネ74の付勢力を制御する。
基板42は、トルクスクリュー112を介して基板に連
結されるブロック部120を有する。トルクスクリュー
はブロック120及び後部基準プレート47中の1列に
並んた透孔を通り、基板の後部にある螺子切りした開口
(図示せず)中を通る。
張力螺子120を締めると、ブロックが羽根のシュラウ
ド部14に対して押され2.シュラウド部14はピン5
8に対して押される。バネ124が前部基準プレート4
4に連結され1羽根の棚部6に対して圧縮される。一旦
固定すると、羽根の根状部は上述したのと同様に研削さ
れて正確に鋸歯状切り込みか形成される。
第7図に示すタービン羽根保持装置は、羽根のクランプ
機構と基準プレートを除き第3図に示したものと同様で
ある。従って、第3図の保持装置と同一の要素には類似
の参照番号が付しである。クランプアーム60に加え、
第7図の具体例の保持装こは、ピン(図示せず)によつ
て基板42に枢着され、スペーサー132によって間隔
をあけられた一対の補助アーム1303を有する。それ
ぞれの補助アーム130の自由端は接触プレート134
に枢着される。一対のバネ74は通常、補助アームの近
端を下向きに付勢し、それによってその遠端すなわち自
由端かそれぞれ上向きに旋回される。
トルクスクリュー72が回転されてクランプアーム60
の遠端を下向きに押すと、ピボットクランプ66か補助
アームの遠端をバネ74の付勢力に抗して下向きに押す
、接触プレート134はこのようにして羽根の翼部と接
触させられ1M&方向に旋回して翼の凸状表面と同一面
上に落ち着く。
それによって接触プレートは羽根の支点を介してクラン
プ力を与えて羽根を前部基準プレート136及び後部基
準プレート138に対して、第°8図から第11図にさ
らに詳細に示すように挟持する。
翼部の厚さが変わる羽根について用いるのに特に適した
、また別の基準プレートのデザインが第8図から第11
図に示されている。これらの基準プレートは、鋳造され
た際の羽根の厚さにかかわらず翼上の根状部を研削する
のに用いることができる。第8図及び第9図は、45度
の接触子を羽根の翼部の先導端10及び追随端12を支
持するために採用した前部基準プレート136を示して
いる。第8図及び第9図において、羽根の最大の厚さは
実線8て示され、最小の厚さは破線8aで示される。補
助アーム130に枢着された接触プレート134の故に
、最大及び最小の厚さの羽根が基準プレートに対して正
確に保持される。距faxは、根状部中心線に対する根
状部研削操作の為の設定寸法を示す。第9図において、
最大の厚さの羽根に対する最小の厚さの羽根についての
積層点のオフセット(offset)を示し、このオフ
セットは基準プレートデザイン及びピボット接触プレー
トによって収容され、これらのそれぞれは第8図及び第
9図に示すように羽根の翼と2つの位置で接触する。
第10図及び第11図は、第7図の具体例の後部及び前
部基準プレート138.136を示す。これらの基準プ
レートは、互いに90度に配置され、羽根の延びた根土
部中心線32に対して垂直な、ナイフェツジ支持表面1
40.142中に、タービン羽根の先導端10を位置さ
せる。羽根の追随端12は、先導端支持表面140と平
行に、45度の角度でナイフェツジ支持表面144上に
落ち着く。第10図の後部基準プレート138は前部プ
レートと同様であるか、第6図に示す後部基準プレート
46と同様に羽根の追随端のための支持表面を有しては
いない。
第12図及び第13図は、さらにまた別のデザインのプ
レートの後部及び前部基準プレート146.148を示
す。これらのプレートは、第1O図及び第11図に示し
たのと同様なデザインの、互いに90度に配置された支
持表面間にタービン羽根の先導端を位置させるためのも
のである。しかしながら、前部プレート148は、根状
部中心線32と平行な平面中にある支持表面150上に
羽根の追随端12を支持する。
種々の形状及び大きさを有する全てのタービン羽根の明
細に適した無数のデザインが基準プレートについて可能
であることは明らかであろう。
タービン羽根保持装置は、好ましくは鉄又はステンレス
鋼のような耐久性金属から成る。
羽根の積層軸に対する基準プレートの水平な支持端の高
さ、ビンに対する基準プレートの間隔、及び基準プレー
トの傾斜支持端の位置は全て、タービン羽根からの計算
によって、あるいは羽根の製造者から得られた設定条件
によって予め設定される。
特許法の規定に従い、この発明の好ましい態様及び具体
例を例示し記載したか、この発明の概念から逸脱するこ
となく種々の変更及び修飾が可能なことは当業者にとっ
て明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はタービン羽根の斜視図、 第2図は、研削ホイールの隣に配置されたこの発明のタ
ービン羽根保持装置の前部平面図、第3図はこの発明の
タービン羽根保持装置の第1の具体例の分解斜視図。 第4図はタービン羽根保持装置の第2の具体例の分解斜
視図、 第5図及び第5a図は、タービン羽根の部分を支持する
ための、保持装置の前部基準プレートの前面図及び側面
図、 第6図及び第6a図は保持装置の後部基準プレートの前
面図及び側面図、 第7図はタービン羽根保持装置のt53の具体例を示す
分解斜視図。 第8図は、最大の羽根厚さの翼を保持するための第7図
の具体例の保持クランプを有する前部基準プレートのま
た別の具体例の前面図、第9図は最小の羽根厚さの翼を
保持するための第8図のプレートの前面図。 第10図及び第11図はそれぞれ後部及び前部基準プレ
ートのまた別のデザインを有する部分前面図、 第12図及び第13図は後部及び前部基準プレートのま
た別のデザインを示す前面図、第14図は、この発明の
保持装置の斜視図をしめす。 2・・・タービン羽根、4・・・根状部、6・・・棚部
、10・・・先導端、12・・・追随端、14・・・シ
ュラウド、44・・・前部基準プレート、46・・・後
部基準プレート、58・・・ピン、60・・・クランプ
アーム、66・・・ピボットクランプ ?6

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)固定基板と、 (b)該基板の前部に隣接して該基板に連結された、タ
    ービン羽根の第1の部分の先導端及び追随端を支持する
    ための第1の基準プレートと、 (c)前記基板の後部に隣接して前記基板に連結された
    、タービン羽根の第2の部分の先導端及び追随端を支持
    するための第2の基準プレートと、 (d)前記基板に連結され、羽根の基準点に対して当る
    、長手方向に延びるピンと、 (e)羽根を前記第1及び第2の基準プレート並びに前
    記ピンに対して挟持するための手段を具備し、該挟持手
    段は、 (i)前記基板に枢着され、羽根の支点に沿って配置さ
    れたクランプ装置と、 (ii)羽根の上表面に対して前記クランプ装置をはず
    す手段とを具備する、羽根の根状部を研削する間、ター
    ビン羽根を堅固に保持するための装置。
  2. (2)前記挟持手段は、 (iii)前記クランプ装置を前記基板に枢着し、前記
    クランプ装置に枢着されるクランプアームと、 (iv)前記クランプアームを通常、羽根から離れる向
    きに付勢するための、前記基板に結合されたバネ手段と
    をさらに具備する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記クランプ装置は、羽根と略平行に延びる特許
    請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)前記挟持手段は、 (iii)前記基板に枢着されたクランプアームと、 (iv)前記基板に枢着され、前記クランプアームの下
    にこれと略平行に配置された一対の補助アームと、 (v)前記基板に結合され、前記補助アームを羽根から
    離れる向きに通常付勢するためのバネ手段とをさらに具
    備し、前記クランプアームをはずすと前記補助アームが
    はずれ、前記クランプ装置は前記補助アームに枢着され
    る、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記クランプ装置は、前記一対の補助アームにそ
    れぞれ連結された一対の接触プレートを有する特許請求
    の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)前記クランプ取り外し手段は、前記バネ手段の付
    勢力に抗して前記クランプアームを旋回させるための、
    前記基板に螺着されたトルクスクリュー手段を有する特
    許請求の範囲第2項記載の装置。
  7. (7)前記第1及び第2の基準プレートは、前記ピンに
    対してそれぞれ一定の位置に位置する特許請求の範囲第
    6項記載の装置。
  8. (8)前記第1及び第2の基準プレートは前記基板に対
    して取り外し可能に連結されている特許請求の範囲第7
    項記載の装置。
  9. (9)前記第1の基準プレートは、羽根の先導及び追随
    端を支持するための水平な支持端と、前記挟持手段を作
    用させた時に羽根の前部先導部分が押しつけられる傾斜
    端とを、その上表面に隣接して有する特許請求の範囲第
    8項記載の装置。
  10. (10)前記第2の基準プレートは、羽根の先導及び追
    随端を支持するための水平な支持端と、前記挟持手段を
    作用させた時に羽根の前部先導部分が押しつけられる傾
    斜端とを、その上表面に隣接して有する特許請求の範囲
    第9項記載の装置。
  11. (11)前記第1及び第2の基準プレートは、鉛直から
    45度の角度に配置された、第1の羽根先導端支持表面
    と、該第1の表面から90度の角度に配量された第2の
    羽根先導端支持表面とを有し、該第1及び第2の羽根先
    導端支持表面により、羽根の先導端を収容する90度の
    凹部が形成される特許請求の範囲第8項記載の装置。
  12. (12)前記第1の基準プレートは、前記第2の羽根先
    導端支持表面と平行な、第1の羽根追随端支持表面を有
    する特許請求の範囲第11項記載の装置。
  13. (13)前記第1の基準プレートは水平な第1の羽根追
    随端支持表面を有する特許請求の範囲第11項記載の装
    置。
  14. (14)前記基板に連結され、羽根をさらに挟持するた
    めのバネクランプ手段をさらに有する特許請求の範囲第
    6項記載の装置。
  15. (15)前記基板に連結され、前記ピンに対して連続的
    なクランプ位置に羽根をロックするためのデッドクラン
    プ手段をさらに有する特許請求の範囲第9項記載の装置
  16. (16)羽根の棚部上の基準点を係合するために、前記
    ピンは前記第1の基準プレートと隣接する前記基板の前
    部に配置される特許請求の範囲第10項記載の装置。
  17. (17)前記基板の後部に連結され、羽根をその凸状及
    び凹部状表面の間に挟持するための補助挟持手段をさら
    に有する特許請求の範囲第14項記載の装置。
  18. (18)羽根の棚部上の基準点を係合するために、前記
    ピンは前記第2の基準プレートと隣接する前記基板の後
    部に配置される特許請求の範囲第10項記載の装置。
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