JPS62227255A - 公衆電話機 - Google Patents
公衆電話機Info
- Publication number
- JPS62227255A JPS62227255A JP7209886A JP7209886A JPS62227255A JP S62227255 A JPS62227255 A JP S62227255A JP 7209886 A JP7209886 A JP 7209886A JP 7209886 A JP7209886 A JP 7209886A JP S62227255 A JPS62227255 A JP S62227255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- time
- charging signal
- coins
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007600 charging Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は公衆電話機に関し、特に、硬貨を投入してダ
イヤリングを行なうことにより通話をすることができる
公衆Ti電話機関する。
イヤリングを行なうことにより通話をすることができる
公衆Ti電話機関する。
[従来の技術]
最近では、多種類の公衆電話機が設置されるようになっ
ている。公衆電話機はカードを用いて通話をすることの
できるものもあるが、硬貨を用いるものが一般的である
。このような硬貨を用いる従来の公衆電話機では、通話
者が送受話器を上げ、硬貨投入口から硬貨を没入し、ダ
イヤルまたはブツシュボタンにより相手先の電話番号を
ダイセルする。通話中には、電話局の交換機から送信さ
れる課金信号に基づいて、投入された硬貨のうち、通話
料余分が料金収納部へ収納され、通話が終了したとき、
残った硬貨が返却される。なお、硬貨としては10円硬
貨と100円硬貨とが用いられるが、100円硬貨の場
合には、釣銭が返却されないことになっている。
ている。公衆電話機はカードを用いて通話をすることの
できるものもあるが、硬貨を用いるものが一般的である
。このような硬貨を用いる従来の公衆電話機では、通話
者が送受話器を上げ、硬貨投入口から硬貨を没入し、ダ
イヤルまたはブツシュボタンにより相手先の電話番号を
ダイセルする。通話中には、電話局の交換機から送信さ
れる課金信号に基づいて、投入された硬貨のうち、通話
料余分が料金収納部へ収納され、通話が終了したとき、
残った硬貨が返却される。なお、硬貨としては10円硬
貨と100円硬貨とが用いられるが、100円硬貨の場
合には、釣銭が返却されないことになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の公衆電話機では、投入された10円硬貨または1
00円硬貨のうち、通話料金として使用されていない硬
貨であとどのくらいの時間通話できるか表示J゛る可能
がなかった。このため、通話名にとっては通話可能な時
間がわからないので、通話途中で回線が切れてしまった
り、まだ通話できる時間があるにもかかわらず通話を切
ってしまうという問題があった。
00円硬貨のうち、通話料金として使用されていない硬
貨であとどのくらいの時間通話できるか表示J゛る可能
がなかった。このため、通話名にとっては通話可能な時
間がわからないので、通話途中で回線が切れてしまった
り、まだ通話できる時間があるにもかかわらず通話を切
ってしまうという問題があった。
それゆえに、この発明は上述のような問題点を解消する
ため辷なされたもので、投入したll!貨のうら通話料
金として使用されていないli!!貨で通話することの
できる時間を表示できるような公衆電話機を提供するこ
とを目的とする。
ため辷なされたもので、投入したll!貨のうら通話料
金として使用されていないli!!貨で通話することの
できる時間を表示できるような公衆電話機を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段1
計時手段により課金信号の時間間隔が計時されるごとに
、投入された硬貨のうら通話料金として未だ使用されて
いない硬貨の金額を計数りる計数手段と、計数手段によ
り計数された金額と計時手段により計時された時間間隔
とに基づいて、計数手段により9,1敗された金額で通
話することのできる時間を算出する通話可能時間口出手
段と、通話可能時間算出部段により算出された時間を表
示づる表示手段とを備え゛C構成される。
、投入された硬貨のうら通話料金として未だ使用されて
いない硬貨の金額を計数りる計数手段と、計数手段によ
り計数された金額と計時手段により計時された時間間隔
とに基づいて、計数手段により9,1敗された金額で通
話することのできる時間を算出する通話可能時間口出手
段と、通話可能時間算出部段により算出された時間を表
示づる表示手段とを備え゛C構成される。
[作用]
この発明では、通話中に計時手段により計時された課金
信号の時間間隔と計数手段により計数された投入硬貨の
うちの通話料金として使用されていない硬貨の金額とに
基づいて、該金額で通話することのできる時間を算出し
、算出した時間を表示するようにしでいる。
信号の時間間隔と計数手段により計数された投入硬貨の
うちの通話料金として使用されていない硬貨の金額とに
基づいて、該金額で通話することのできる時間を算出し
、算出した時間を表示するようにしでいる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例が適用された公衆電話機を
示づ外観斜視図である。第1図において、この公衆電話
機は本体部1と送受話器2どからなり、本体部1にはダ
イヤルtIS3と表示部4と硬貨投入部5とが設けられ
る。送受話器2は送話および受話をするためのらのであ
る。ダイヤル部3は電話番丹をダイ曳フルするためのも
のである。表示部4は通話可能な時間を表示するもので
ある。硬貨投入部5は硬貨を投入するためのちのである
。
示づ外観斜視図である。第1図において、この公衆電話
機は本体部1と送受話器2どからなり、本体部1にはダ
イヤルtIS3と表示部4と硬貨投入部5とが設けられ
る。送受話器2は送話および受話をするためのらのであ
る。ダイヤル部3は電話番丹をダイ曳フルするためのも
のである。表示部4は通話可能な時間を表示するもので
ある。硬貨投入部5は硬貨を投入するためのちのである
。
第2図は第1図に示す公衆電話機の電気的構成を示す概
略ブロック図である。第2図において、本体部1には上
述の表示部4のほか、通話回路6と通話制御回路7と課
金信号受信回路8と通話可能時間算出部9と硬貨計数回
路10とが設けられる。また、電話局の交換機には課金
19号送出装置11が設けられる。
略ブロック図である。第2図において、本体部1には上
述の表示部4のほか、通話回路6と通話制御回路7と課
金信号受信回路8と通話可能時間算出部9と硬貨計数回
路10とが設けられる。また、電話局の交換機には課金
19号送出装置11が設けられる。
通話回路6は通話を行なうために音声増幅などを行なう
回路である。通話制御回路7は発着信の衝突防止や不正
発信および不正通話、防止などを行なう回路であり、信
号経路12を介して通話ループの保持、切断を制御する
。課金信号受信回路8は電話局側の課金信号送出装置1
1から送信される課金信号を受信するものである。通話
可能時間算出部9は硬貨投入部5から役人されたたとえ
ば1、 O0円硬貨または10円硬貨の蓄積枚数を計数
する硬(1計数回路10からの計数信号と課金信号受信
回路8からの課金信号に基づいて残りの通話可能時間を
算出し、その結果を表示部4に出力するらのである。。
回路である。通話制御回路7は発着信の衝突防止や不正
発信および不正通話、防止などを行なう回路であり、信
号経路12を介して通話ループの保持、切断を制御する
。課金信号受信回路8は電話局側の課金信号送出装置1
1から送信される課金信号を受信するものである。通話
可能時間算出部9は硬貨投入部5から役人されたたとえ
ば1、 O0円硬貨または10円硬貨の蓄積枚数を計数
する硬(1計数回路10からの計数信号と課金信号受信
回路8からの課金信号に基づいて残りの通話可能時間を
算出し、その結果を表示部4に出力するらのである。。
次に、公衆電話機の動作について説明する。通話者は送
受話器2を上げ、硬貨投入部5から硬貨を投入し、ダイ
ヤル部3から相手先の電話番目をダイセルする。このダ
イヤル信号は電話局の交換機に送出され、−通話ループ
が形成される。相手先の電話機との通話ループができた
場合には、電話局内の課金信号送出装置11は通話を終
了して送受話器2が戻されて回線が切断されるまで課金
信号当該電話機にl送出する。課金信号受信回路8はこ
の課金信号を受信するごとに、信号経路14を介して、
通話可能時間算出部9に送出Jる。通話可能時間算出部
9は通話開始後においでに初に課金信号を受けた時点か
ら2度目に課金信号を受けた時点までの時間間隔を計時
し、たとえば10円あたりの通話時間を計口する。さら
に、通話可能時間算出部9は硬貨計数器!’810から
信号経路16を介しで与えられる硬貨の蓄積枚数を示づ
″計数信号に基づい′C蓄積硬ζ1の金額を算出する。
受話器2を上げ、硬貨投入部5から硬貨を投入し、ダイ
ヤル部3から相手先の電話番目をダイセルする。このダ
イヤル信号は電話局の交換機に送出され、−通話ループ
が形成される。相手先の電話機との通話ループができた
場合には、電話局内の課金信号送出装置11は通話を終
了して送受話器2が戻されて回線が切断されるまで課金
信号当該電話機にl送出する。課金信号受信回路8はこ
の課金信号を受信するごとに、信号経路14を介して、
通話可能時間算出部9に送出Jる。通話可能時間算出部
9は通話開始後においでに初に課金信号を受けた時点か
ら2度目に課金信号を受けた時点までの時間間隔を計時
し、たとえば10円あたりの通話時間を計口する。さら
に、通話可能時間算出部9は硬貨計数器!’810から
信号経路16を介しで与えられる硬貨の蓄積枚数を示づ
″計数信号に基づい′C蓄積硬ζ1の金額を算出する。
そして、通話可能時間算出部9は、下記式により単位硬
貨たとえば10円硬¥11枚で通話できる通話時間と蓄
積合計金額とに基づいて通話可能時間を算出する。
貨たとえば10円硬¥11枚で通話できる通話時間と蓄
積合計金額とに基づいて通話可能時間を算出する。
T=txa
t:課金信号の時間間隔(11位硬貨あたりの通話時間
と同一の時間) a:蓄積硬貨金額 T:通話可能時間 そして、通話可能時間算出部9は算出された通話可能時
間を信号経路15を介して表示部4に送出する。送出さ
れた通話可能IIjJ間は表示部4により表示される。
と同一の時間) a:蓄積硬貨金額 T:通話可能時間 そして、通話可能時間算出部9は算出された通話可能時
間を信号経路15を介して表示部4に送出する。送出さ
れた通話可能IIjJ間は表示部4により表示される。
課金信号受信回路8により、通話開始から2度目の課金
信号が受信された後、通話可能時間算出部9は次の課金
信号が受信されるまでは、課金信号の時間間隔の計時を
行なうとともに、表示部4に表示された通話可能時間を
1秒ごとに減算して表示する。そしで、通話可能時間算
出部9は課金信号受信回路8が課金信号を受信するごと
に、課金信号の時間間隔とその時点における蓄積硬貨金
額とから通話可能時間を障出し、表示部4に表示部る。
信号が受信された後、通話可能時間算出部9は次の課金
信号が受信されるまでは、課金信号の時間間隔の計時を
行なうとともに、表示部4に表示された通話可能時間を
1秒ごとに減算して表示する。そしで、通話可能時間算
出部9は課金信号受信回路8が課金信号を受信するごと
に、課金信号の時間間隔とその時点における蓄積硬貨金
額とから通話可能時間を障出し、表示部4に表示部る。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、計時手段により計時
される課金信号の時間間隔と1Ω人された硬貨のうち通
話料金として使用されていない硬貨の金額とに基づいて
、残りの硬貨で通話することのできる肋間を算出し、算
出した通話可能時間を表示するようにしているので、通
話者が通話中にどのくらいの時開通話可能かを把握でき
るため、役人金額の有効な利用を図るごとができるばか
りでなく、表示された時間内に通話を終了さVようとす
る作用が働くため、公衆電話機の利用の短縮化、ひいて
は電話回線の効率的な使用が可能になる。
される課金信号の時間間隔と1Ω人された硬貨のうち通
話料金として使用されていない硬貨の金額とに基づいて
、残りの硬貨で通話することのできる肋間を算出し、算
出した通話可能時間を表示するようにしているので、通
話者が通話中にどのくらいの時開通話可能かを把握でき
るため、役人金額の有効な利用を図るごとができるばか
りでなく、表示された時間内に通話を終了さVようとす
る作用が働くため、公衆電話機の利用の短縮化、ひいて
は電話回線の効率的な使用が可能になる。
第1図はこの発明の、一実施例が適用された公衆電話機
を承り外観斜視図である。第2図は第11姿に示す公衆
電話機および電話局内に設けられる電気的溝成を示す概
略ブロック図である。 図に63いて、1は公衆電話機本体部、2は送受話器、
3はダイAフル部、4は表示部、5は硬貨没入部、6は
通話回路、7は通話制御回路、8は課金信号受信回路、
9は通話可能時間算出部、10は硬貨計数回路、11は
課金信号送出装置を示す。
を承り外観斜視図である。第2図は第11姿に示す公衆
電話機および電話局内に設けられる電気的溝成を示す概
略ブロック図である。 図に63いて、1は公衆電話機本体部、2は送受話器、
3はダイAフル部、4は表示部、5は硬貨没入部、6は
通話回路、7は通話制御回路、8は課金信号受信回路、
9は通話可能時間算出部、10は硬貨計数回路、11は
課金信号送出装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通話者が硬貨を投入してダイヤリングを行なうことによ
り、通話が可能な公衆電話機であって、通話中に交換機
から送信される課金信号の時間間隔を計時する計時手段
、 前記計時手段により課金信号の時間間隔が計時されるご
とに、投入された硬貨のうち通話料金として使用されて
いない硬貨の金額を計数する計数手段、 前記計数手段により計数された金額と前記計時手段によ
り計時された時間間隔とに基づいて、前記計数手段によ
り計数された金額で通話することのできる時間を算出す
る通話可能時間算出手段、および 前記通話可能時間算出手段により算出された時間を表示
する表示手段を備えた公衆電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7209886A JPS62227255A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7209886A JPS62227255A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 公衆電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227255A true JPS62227255A (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=13479593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7209886A Pending JPS62227255A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 公衆電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62227255A (ja) |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP7209886A patent/JPS62227255A/ja active Pending
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