JPS62226797A - ダイヤル信号受信方式 - Google Patents

ダイヤル信号受信方式

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Publication number
JPS62226797A
JPS62226797A JP6868286A JP6868286A JPS62226797A JP S62226797 A JPS62226797 A JP S62226797A JP 6868286 A JP6868286 A JP 6868286A JP 6868286 A JP6868286 A JP 6868286A JP S62226797 A JPS62226797 A JP S62226797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface circuit
dial
telephone
circuit
dial signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6868286A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Miura
正気 三浦
Yoshiichi Sano
佐野 由一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6868286A priority Critical patent/JPS62226797A/ja
Publication of JPS62226797A publication Critical patent/JPS62226797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、局線から入力するダイヤル信号を標準電話源
インターフェース回路で受信するダイセル信号受信方式
に関する。
(従来の技術) 従来のダイヤル信号受信方式としては、例えば第3図の
ようなものがある。この第3図に示すブロック図におい
て、標準電話檄インターフェース回路11が標準電話1
10のオフフック信号を検出すると、制御回路12は、
標準電話機インターフェース回路11および端末インタ
ーフェース回路13に接続する通話路14と、内線回路
15に接続する通話路16とのクロスポイント17をオ
ンにするとともにデータライン28を介して内線口28
15を制御し標準電話瓢10にダイAフルトーンを送出
させている。標準電話1110は、端末インターフェー
ス回路13および標準電話nインターフェース回路11
を介してダイヤトーンを受けると、次にダイヤル番号を
入力する。入力されたダイヤル信号は、標準電話機イン
ターフェース回路11で受信され、標準電話はインター
フェース回路11は、受信したダイヤル信号に対応する
ダイヤト−ンをfl+制御回路12に送出する。制御)
0回路12は、入力されたダイヤルデータを分析し、そ
れに応じてダイヤルトーンを停止させ、ダイヤルデータ
に対応する内線の端末、例えばボタン電話は18の端末
インターフェース回路19を介して接続する通話路20
と上記通話路16のクロスポイント21をオンにしてボ
タン電話機18にリングバックトーンを送出させてボタ
ン電話は18を呼び出していた。
ところでボタン電話装@23に接続された端末、例えば
ボタン電話ぼ26がタイトランクというような特殊な局
線24にアクセスした場合、局線インターフェース回路
22は、ボタン電話装置23に送出されるダイヤル信号
に対応するダイヤルデータを制御回路12に送出する。
その後制卸回路12は、所定の端末に対し呼び出し処理
、通話路設定等を行なう。
なお局線インターフェース回路22は電話機の状態に応
じてリングバックト−ンまたはビジートーンを送出して
いた。しかしながら、この第3図のシステムでは、ボタ
ン電話装置からのダイヤル@号の受信別能を局線インタ
ーフェース回路22にもたけなけれはならず、そのため
に局線インターフェース回路22を特別の局線インター
フェース回路にして局線24からのダイヤル信号を処理
させる必要がある。また局線24ヘダイヤルトーン、リ
ングトーンおよびビジートーンを送出するための音源も
あわせて必要とするのでコストが高くなっていた。
(弁明を解決しようとする問題点) このように、従来のシステムにおいては、ダイヤル信号
受信握能を局線インターフェース回路にもたせなければ
ならず、コストが高くなっていた。
そこで、本発明は特別の局線インターフェース回路を設
けることなく、低コストでダイヤル信号を受信すること
のできるダイヤル信号受信方式を提供することを目的と
する。
(発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明では、ボタン電話装置に標準電話機インターフェ
ース回路を接続するとともに局線インターフェース回路
を介して局線と前記標準電話機インターフェース回路と
を接続する手段を設け、前記標準電話機インターフェー
ス回路のダイヤル受信機能を流用して前記局線から入力
されるダイヤル信号を前記標準電話機インターフェース
回路で受信し、該受信したダイヤル信号に応じて局線と
前記ボタン電話装置の所定電話機とを接続することを特
徴とする。
(作用) 本発明のダイヤル信号受信方式によれば、局、腺から入
力されるダイヤル信号を標準電話糎インターフェース回
路を流用して受信し、ダイヤルトーン、リングバックト
ーンおよびごジ−トーン等を内線回路から局線へ出力さ
せるので、特別な受イtぼ能を設けることなしに低コス
トでダイヤル信号を受信することができる。
(実施例) 本発明では、第1図に示すようにボタン電話装置23か
らのアクセス信号を第3図に示した標準電話別のオフフ
ック信号として受信できる様に標準電話群インターフェ
ース回路27をボタン電HHfe?23と接続し、タイ
トランクインターフェース回路として局線インターフェ
ース回路22と対にして用いる。なお第1図の他の構成
部分は、第3図と同様なので説明の都合上同一符号とす
る。
本発明の動作は、第2図のフローチャー1・にもとづい
て説明する。まず、ステップ100で標準電話機のオフ
フック信号検出処理を行なう揉にボタン電話装置23か
らの標準電話機、例えばボタン電話4126のアクセス
信号を主装置30が受信すると、ステップ101で標準
電話機インターフェース回路27がタイトランクインタ
ーフェース回路に流用されるか判断する。ここでタイト
ランクインターフェース回路に流用するときには、ステ
ップ102に進み制御回路12はボタン電話装置23が
接続する局線24と標準電話機インターフェース回路2
7からの通話路14のクロスポイント25をオンにした
後、ステップ103に進み内線回路15が接続する内線
通話路16と上記通話路14のクロスポイント17をオ
ンにするとともに内線回路15をオ°ンにし、ダイヤル
トーンをボタン電話装置23に送出させる。ここで標準
電話機インターフェース回路27がタイトランクインタ
ーフェース回路に流用されないときには、ステップ10
2を経ないで、直接ステップ103に進み内線にダイヤ
ルト−ンを送出させる。
次にボタン電話機26からMFダイヤル信号が局Fit
 24を介して主HIH30に送出されると、MFダイ
ヤル信号は局線インターフェース回路22、クロスポイ
ント25および端末インターフェース回路13を介して
タイトランクインターフェース回路27に入力する。タ
イトランクインターフェース回路27は、MFダイヤル
信号を受信すると、受信したMFダイヤル信号に対応す
るダイヤルデータをデータライン28を介して制御回路
12に送出する。この制御回路12ではステップ104
で入力されたダイヤルデータを分析し、それに応じてダ
イヤルトーンを停止させ、さらにステップ1o5でダイ
ヤルデータに応じた処理を行なう。すなわち制御回路1
2は、内線の端末、例えばボタン電話機18の端末イン
ターフェース回路1つを介して接続する通話路20と内
線通話路16のクロスポイント21をオンにしてボタン
電話R18にリングバックトーンを送出させて呼び出し
たり、またはボタン電話群18が他の電話機と通話中に
はごジ−トーンをボタン電話装置23に送出させた後に
上記フローを終了することができる。
なお実施例では、受信したダイヤル信号に応じて局線と
ボタン電話装置の所定電話機とを接続させる方法を説明
したが、本発明は上記方法に限らず、タイトランクイン
ターフェース回路を介して局線と他の局線とを接続させ
ることもできる。
〔発明の効果) 以上説明したように、本発明はボタン電話装置に標準電
話機インターフェース回路を接続で−るどともに局線イ
ンターフェース回路を介して局線と前記像準電話機イン
ターフェース回路を接続する手段を設け、前記標準電話
はインターフェース回路のダイヤル受信機能を流用して
前記局線から入力されるダイヤル信号を前記標準電話群
インターフェース回路で受信し、該受信したダイヤル信
号に応じて局線とボタン電話装置の所定電話機とを接続
させるので、自局の装置に特別な受信機能を設けること
なしに低コストでダイヤル信号を受信することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成ブロック図の一例、第2図は第1
図のフローチャートを示す図、第3図は従来の構成ブロ
ック図である。 12・・・制御回路、13.19・・・端末インターフ
ェース回路、14,16.20・・・通話路、17゜2
1.25・・・クロスポイント、18.26・・・ボタ
ン電話機、22・・・局線インターフェース回路、23
・・・ボタン電話装置、27・・・標?¥電話はインタ
ーフェース回路(タイトランクインターフェース回路)
、30・・・主装置。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボタン電話装置に標準電話機インターフェース回路を接
    続するとともに局線インターフェース回路を介して局線
    と前記標準電話機インターフェース回路とを接続する手
    段を設け、前記標準電話機インターフェース回路のダイ
    ヤル信号受信機能を流用して前記局線から入力されるダ
    イヤル信号を前記標準電話機インターフェース回路で受
    信し、該受信したダイヤル信号に応じて前記局線と前記
    ボタン電話装置の所定電話機又は他の局線とを接続する
    ことを特徴とするダイヤル信号受信方式。
JP6868286A 1986-03-28 1986-03-28 ダイヤル信号受信方式 Pending JPS62226797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6868286A JPS62226797A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 ダイヤル信号受信方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6868286A JPS62226797A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 ダイヤル信号受信方式

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Publication Number Publication Date
JPS62226797A true JPS62226797A (ja) 1987-10-05

Family

ID=13380745

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6868286A Pending JPS62226797A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 ダイヤル信号受信方式

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JP (1) JPS62226797A (ja)

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