JPS62226224A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS62226224A
JPS62226224A JP61070208A JP7020886A JPS62226224A JP S62226224 A JPS62226224 A JP S62226224A JP 61070208 A JP61070208 A JP 61070208A JP 7020886 A JP7020886 A JP 7020886A JP S62226224 A JPS62226224 A JP S62226224A
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JP
Japan
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data
circuit
read
waiting
arithmetic
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JP61070208A
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JPH0661111B2 (ja
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Hironori Terada
浩詔 寺田
Katsuhiko Asada
勝彦 浅田
Hiroaki Nishikawa
博昭 西川
Toshiya Okamoto
俊弥 岡本
Koji Komatsu
宏二 小松
Takeshi Tokura
戸倉 毅
Minoru Takakura
穂 高倉
Katsuko Tsuji
辻 克子
Hideji Hara
原 秀次
Yoichiro Nishikawa
洋一郎 西川
Mitsuo Akechi
光夫 明智
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Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
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Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデータ処理装置に関し、特に、非同期で読出
される2つのデータの間におけるデータ流量の均衡を図
るようなデータ処理装置に関する。
[従来の技術] 有限の資源(処理部、バッファなどのデータを収容でき
る機構を資源と称する)をもつシステムにおいて、実行
の対象となるプログラムが非同期で動作している状態で
は、成る状況で各処理部に対するデータの待合せが非同
期に変動することがある。この場合、バッファをもつシ
ステムでも、瞬間的にはその変動を吸収することができ
ず、溢れが生じる可能性がある。
第4図は従来のデータ伝送装置のハード構成を示すブロ
ック図であり、第5図は従来のデータ伝送装置における
データの流れを示すフロー図である。
次に、第4図および第5図を参照して、非同期でデータ
が処理されるデータ処理装置について説明する。処理内
容読出回路1は処理(プロセス)の内容を読出すもので
あって、読出した処理データを待合せ回路2に与える。
待合せ回路2は、演算回路3が2つの入力が与えられて
初めて演算を行なうために、2つの入力が揃うまで待合
せるものである。待合せ回路2で待合された2つの入力
は演算回路3に与えられ、所定の演算が実行される。演
算回路3は演算した結果を処理内容読出回路1に与える
第4図に示したようなデータ処理装置によって、第5図
に示したフロー図に基づくプロセスエないし5を実行す
る動作について説明する。第5図に示したフロー図は、
非同期な処理プロセスエないし5が直列に並んでいて、
各プロセスともに、2人力1出力の処理で、入力が2つ
とも揃わない限り処理が開始されないものとする。また
、プロセス5の右入力のみがプロセス1の入力と同じタ
イミングでデータを受入れるものとする。この場合、処
理内容読出口路1から順次プロセスエないし5が読出さ
れると、プロセス5の右入力のみが左入力の到着するま
での期間、第4図に示した待合せ回路2によってまたさ
れることになる。このために、第4図に示した待合せ回
路2に、プロセス5の右入力が溜まっていく。各プロセ
ス1ないし5はすべて非同期で動作するために、待合せ
回路2に溜まるデータの量も変動するが、この第5図に
示した例では、明らかに待合せデータが増加していき、
やがて待合せ回路2で溢れが生じる。
[発明が解決しようとする問題点] 上述のような非同期のデータ処理装置において、待合せ
データによる溢れを防止する対策の1つとして、充分な
量のバッファを待合せ回路2で確保することが考えられ
る。しかし、通常の状態では、バッファ段数の増加は、
そのままシステムの入力から出力までの時間(応答時間
)を増大させ、即応性に対する性能を低下させる。逆に
、応答時間を短くするためにバッファ段数を減じれば、
当然に処理の変動を吸収する柔軟性に欠けた装置になっ
てしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、有限な資源下で
、非同期なプログラムを実行する際に、禄く システムの即応性を低下させることが、バッファ段数を
増加させたのと同様の効果でデータの溢れを回避できる
ようなデータ処理装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明は非同期で出力される第1および第2のデータ
が揃ったことに応じてn算処理するデータ処理装置であ
って、第1および第2のデータを順次読出すためのデー
タ続出手段と、読出された第1のデータとそれを識別す
る識別子を読出した順に記憶する記憶手段と、第2のデ
ータが読出されたことに応じて、記憶手段に記憶されて
いる各識別子と当該箱2のデータとの一致を判別し、一
致した識別子に対応する第1のデータを記憶手段から出
力するデータ一致判別手段と、データ一致判別手段から
出力された第1のデータとデータ読出手段から読出され
た第2のデータとに基づいて演算処理を行なう演力、処
理手段とから構成される。
[作用コ この発明のデータ処理装置は、読出された第1のデータ
とそれを識別する識別子を読出された順に記憶して待機
させ、第2のデータが読出されたことに応じて、その第
2のデータに対応する第1のデータを記憶手段から出力
し、これら第1のデータと第2のデータとに基づいて演
算処理を行なうようにしたので、データの溢れを回避す
ることができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例のハード構成を示すブロッ
ク図であり、第2図は第1図に示したデータ待機回路の
具体的なブロック図である。
まず、第1図および第2図を参照して、この発明の一実
施例の構成について説明する。処理内容読出口路10は
前述の第4図に示したものとほぼ同じものが用いられる
が、第1および第2のデータのうち第1のデータを待合
せ回路20に与え、第2のデータをデータ待機回路30
に与える。待合せ回路20はデータ待機回路30に待機
させた第2のデータとともに演算されるべき予め定める
プロセスの第1のデータが待合せ回路20に入力される
と、トリガ信号をデータ待機回路30に与える。データ
待機回路30は第2図に示すように、複数のレジスタ3
01ないし306と一致回路311ないし316とを含
む。
レジスタ301ないし306は、処理内容読出回路10
から読出された第2のデータを読出し順に記憶するもの
である。なお、レジスタ301ないし306はデータと
ともに、それぞれのデータを識別する識別子となるタグ
も同時に記憶する。
−数回路311ないし316はレジスタ301ないし3
06のそれぞれに対応して設けられていて、待合せ回路
20から予め定めるプロセスにおける第1のデータの種
別を示すトリガ信号が入力されると、レジスタ301な
いし306にそれぞれ記憶されているタグとの一致を判
別する。そして、一致したとき、対応するレジスタから
データを読出して演算回路40に与える。演算回路40
は待合せ回路20から出力される第1のデータとデータ
待機回路30から出力される第2のデータとともに予め
定めるプロセスの演算を行なう。
第3図はこの発明の一実施例におけるデータの流れを示
すフロー図である。
次に、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
まず、処理内容読出回路10はプロセス1を実行するた
めの第1および第2のデータを読出す。これらのデータ
はともに揃っており、待合せする必要がないので、待合
せ回路20を素通りし、演算回路40に与えられる。演
算回路40は与えられた第1および第2のデータに基づ
いて、プロセス1を実行する。
一方、プロセス5を実行するための第2のデータが読出
されると、その第2のデータはデータ待機回路30のレ
ジスタ30.1にストアされる。演算回路40によって
プロセス1が実行された後の第1および第2のデータは
再び処理内容読出回路10に与えられる。処理内容読出
口路10は2つのデータが揃っているため、待合せ回路
20で待合せることなく、直ちに演算回路40に与える
そして、演算回路40はプロセス2を実行する。
この動作を繰返し、プロセス1ないしプロセス4を実行
する。プロセス4が実行され、演算後のデータが処理内
容読出回路10を介して待合せ回路20に与えられると
、待合せ回路20はプロセス4が実効したことを示すト
リガ信号をデータ待機回路30に与える。データ待機回
路30の一致回路311はそのトリガ信号とレジスタ3
01ないし306にストアされているタグとの一致を判
別する。そして、一致したタグに対応するデータを読出
して演算回路40に与える。演算回路40は待合せ回路
20から与えられる第1のデータとデータ待機回路30
から与えられる第2のデータとに基づいて、プロセス5
を実行する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、待機すべきデータが
読出されたとき、そのデータを識別する識別子とともに
順次記憶し、実行すべきタイミングになったときに、必
要なデータが記憶手段に記憶されているか否かを判別し
、そのデータが記憶されていれば読出して2つのデータ
によって演算処理を行なうようにしたので、実効的にシ
ステム内のバッファ段数を増加できる。しかも、バッフ
ァを1箇所に集中させず、別途に装置を設けたことによ
り負荷の分散を図ることができるので装置内の溢れを回
避させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のハード構成を示すブロッ
ク図である。第2図は第1図に示したデータ待機回路の
具体的なブロック図である。第3図はこの発明の一実施
例におけるデータの流れを示すフロー図である。第4図
は従来のデータ伝送装置のハード構成を示すブロック図
である。第5図は従来のデータ伝送装置におけるデータ
の流れを示すフロー図である。 図において、10は処理内容読出回路、20は待合せ回
路、30はデータ待機回路、40は演算回路、301な
いし306はレジスタ、311ないし316は一致回路
を示す。 第1図 第2図   、30 ぃヵ 第3図 ゛九≠ 第孕図 第5図 th7′7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 非同期で出力される第1および第2のデータが揃ったこ
    とに応じて演算処理するデータ処理装置であって、 前記第1および第2のデータを順次読出すためのデータ
    読出手段、 前記データ読出手段から読出された第1のデータとそれ
    を識別する識別子を読出された順に記憶する記憶手段、 前記データ読出手段から第2のデータが読出されたこと
    に応じて、前記記憶手段に記憶されている各識別子と当
    該第2のデータとの一致を判別し、一致した識別子に対
    応する第1のデータを前記記憶手段から出力するデータ
    一致判別手段、および前記データ一致判別手段から出力
    された第1のデータと前記データ読出手段から読出され
    た第2のデータとに基づいて、演算処理を行なう演算処
    理手段を備えた、データ処理装置。
JP61070208A 1986-03-27 1986-03-27 デ−タ処理装置 Expired - Lifetime JPH0661111B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61070208A JPH0661111B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61070208A JPH0661111B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 デ−タ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62226224A true JPS62226224A (ja) 1987-10-05
JPH0661111B2 JPH0661111B2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=13424876

Family Applications (1)

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JP61070208A Expired - Lifetime JPH0661111B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 デ−タ処理装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933555A (ja) * 1982-08-18 1984-02-23 Oki Electric Ind Co Ltd デ−タフロ−制御方式
JPS59151242A (ja) * 1983-02-17 1984-08-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デ−タ駆動型計算機の待ち行列制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933555A (ja) * 1982-08-18 1984-02-23 Oki Electric Ind Co Ltd デ−タフロ−制御方式
JPS59151242A (ja) * 1983-02-17 1984-08-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デ−タ駆動型計算機の待ち行列制御方式

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JPH0661111B2 (ja) 1994-08-10

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