JPS62225049A - パケツト多重送信装置 - Google Patents

パケツト多重送信装置

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JPS62225049A
JPS62225049A JP61069270A JP6927086A JPS62225049A JP S62225049 A JPS62225049 A JP S62225049A JP 61069270 A JP61069270 A JP 61069270A JP 6927086 A JP6927086 A JP 6927086A JP S62225049 A JPS62225049 A JP S62225049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
packet
period
priority
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP61069270A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shimizu
洋 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61069270A priority Critical patent/JPS62225049A/ja
Publication of JPS62225049A publication Critical patent/JPS62225049A/ja
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パケット信号を多重化して送信するパケット
多重送信装置、特に音声、動画などの即時系通信のパケ
ットと、データのどの待時系通信のパケットとを統合す
るパケット多重送信装置に関する。
(従来の技術) 音声、データ、画像など全ての情報メディアを統一的に
扱い多重伝送する方式として、パケット多重伝送方式が
考えられている。第7図に、かかる伝送システムの構成
を示す。同図において、送信装置41と受信装置42と
は、伝送路5により接続されている。
送信装置41は送信端11.12.13を収容し、これ
ら送信端からのパケットはバス2において多重化され、
ドライバ4を介し伝送路5に送出される。アクセス制御
部7は各送信端からの送信要求21.22.23に基づ
き送信権を与える送信端を特定しその送信アドレスを各
送信端に供給する。受信装置42は受信端51.52.
53を収容し、多重されたパケットはレシーバ6を介し
バス8に供給される。各受信端はアドレスフィルタを有
し、自己宛てのパケットを検出しこれを受信する。
(発明が解決しようとする問題点) この従来技術では、各送信端に供給される通信量が増大
すると各送信端において待たされるという問題点がある
。より具体的に述べれば周期的な通信を必要とする即時
系通信に対し待ちにより遅延時間に大きなゆらぎが生じ
るという問題がある。この場合、即時系通信に対し帯域
の確保及び高優先度の付与を行なっても、この問題は解
決しない。
送信データをパケット化する場合、第3図に示すように
、INFO以外のオーバヘッドの情報が必要となるが、
即時系通信のパケットに対しては、パケットの伝送効率
を向上させるには、より長い時間の即時データをまとめ
て、パケット化する必要が生じる。例えば、125ps
ec毎にパケット化すると、オーバヘッドのビット長を
32ビツトとした場合、1.5Mbpsの即時系通信に
対しては、INFO長は192ビツトとなり、オーバヘ
ッド/INFO長は176となるが、64Kbpsの即
時系通信に対してはこの比は4となり極めて伝送効率が
悪い。しかし、パケット組み立て周期を3m5ecとす
れば、オーバヘッド/INFO長を1/6にすることが
できる。しかし、金偏送路5の伝送速度を6.3Mbp
sとした場合、帯域確保の点からは、1.5Mbpsの
即時系通信を1個、64Kbpsの即時系通信を30個
の呼が生起してもこれをサービスすることができるが、
第8図に示すように64Kbpsの即時系通信のパケッ
トが集中すると、全ての即時系のパケットを125ps
ec以内にサービスしきれなくなり遅延時間が増大する
。この結果、即時系パケットの多重化遅延時間を一定に
することができなくなる。これを防止するには、受信端
に設けられる遅延時間吸収用の受信バッファの容量を大
きくせねばならない。
本発明の目的は、即時系通信のパケットに対しては実時
間性を保証し、遅延時間を一定にするパケット多重送信
装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明のパケット多重送信装置は複数の送信端を収容し
、第1の周期及び前記第1の周期の整数倍の第2の周期
を与えるタイマと、前記第1の周期毎に最高優先度を与
えるとともに前記複数の送信端全ての送信要求が無くな
ると優先度を下げる優先制御回路と、前記送信端の送信
要求を入力し送信要求を行なっている送信端のうちの1
つに送信権を割りあてるアービタ回路と、送信権を割り
あてられた送信端からのパケット信号を伝送路に送出す
る伝送路インタフェイス回路とから構成され、前記各送
信端は前記優先制御回路の与える優先度に応じ送信要求
を行なう。
(作用) 第2図に本発明によるパケット多重送信装置の伝送路上
のパケットの流れを示す。マルチ周期T1毎に同期用の
パケットSYNが送出され、これに引き続き各送信端か
らのパケットが送信される。この同期バケツ)SYNは
受信装置との間でマルチ周期T1あるいは周期T2の同
期が必要な場合送出されるもので、かかる同期が不要な
場合は要らない。マルチ周期T1の開始と同時にサブ周
期である周期T2が開始される。周期T2においては、
始めに高優先の即時系バケツ) PKT Al、A2が
サービスされる。即時系通信のサービスが全て終了する
と直ちに低優先モードとなり待字系バケツ) PKT 
Bl、B2がサービスされる。次の周期T2が開始され
ると、再び高優先度モードになり即時系パケットがサー
ビスされる。この場合周期T2の終了時点において待時
系パケットがサービス中ならば、このサービス終了を待
って即時系パケットのサービスが開始される。同図では
、待時系バケツ) PKT B2.B3が周期T2にま
たがってサービスされている状態を示している。また、
サービスすべきパケットがない場合は、伝送路はアイド
ルとなる。マルチ周期T1の後端においては、保護時間
Tgが設けられ全てのパケットの送出を禁止している。
これは、マルチ周期の同期バケツ)SYNの送出を保証
するためのものである。
(実施例) 第3図に一般的なパケットの構成を示す。パケットは開
始デリミタSD、終了デリミタEDで区切られアドレス
AD及びインフォメーションINFOより成り、このア
ドレスADにより所定の受信端に受信される。
第1図は本発明の実施例を示す。タイマ1は周期T1毎
に制御信号1−2によりSYNパケット送出回路10を
起動しSYNパケットを送出させる。その間アービタ回
路9はタイマlからの制御卸信号1−1により送信権の
割りあて制御は禁止される。従って、SYNパケットは
送信端11.12.13.14がらのパケットと衝突す
ることなくバス2に送出される。優先度カウンタ3は周
期T2毎に制御信号1−2により初期化され信号3−1
により最高優先度を各送信端に通知する。各送信端のう
ち即時系パケットが生起しているものは送信要求21.
22.23.24によりその旨アービタ回路9に通知す
る。SYNパケットの送出が終了すると同時にアービタ
回路9は動作状態となり、送信権を与える送信端を特定
しそのアドレスを全ての送信端に出力する。この送信ア
ドレスと自己の送信アドレスとが一致した送信端は送信
権を獲得しパケットをバス2に送出する。パケットの送
出が終了すると、送信要求はオフの状態となり、アービ
タ回路9は別の送信端に送信権を与える。最高優先度の
パケットの送信が全て終了すると送信要求21.22.
23.24は全てオフの状態になり、NORゲート15
は優先度カウンタ3の計数をひとつ進める。これにより
、信号3−1によりひとつ低い優先度が各送信端に通知
される。以下同様にして、周期T2の間優先度の高い順
に送信権がわりあてられていく。周期T2が経過すると
、優先度カウンタ3は再び最高優先度を出力する。これ
により、低優先の送信要求を行なっている送信端は送信
中のものを除き送信要求をオフにし、即時系パケットが
生起している送信端が送信要求を行なう。マルチ周期T
1の後端においては、保護時間Tgを与える制御信号1
−1がタイマ1よ゛リアービタ回路9に供給される。保
護時間Tgを最大長パケットの送信時間とSYNパケッ
トの送信時間の和よりも長く設定すれば、次のマルチ周
期T1の開始時点において送信中の送信端はないので、
SYNパケットは妨害されずに送出される。
今、T1=3msecST2=125psecすると、
1.5Mbpsの即時通信は周期T2毎に送信され、6
4Kbpsの即時通信は周期T1に一回送信される。本
実施例では、マルチ周期T1に基づいて制御することが
できるので、64Kbpsの即時通信を行なう送信端に
対し送信要求を行なう周期T2の指定ができる。第4図
には、1.5Mbpsの即時通信バケツ)PKTAは周
期T2で送信し、30個の64Kbpsの即時通信パケ
ットPKT 1,2.、、。
30の送信を各周期T2に均一に分散させた例を示して
いる。この場合、全ての即時通信のパケットは125p
sec以内にサービスされるので、多重化遅延時間を一
定にすることができる。
第1図に示した実施例では、マルチ周期T1の切れ目の
保護期間の設定をアービタ回路9の制御により行なって
いるが、各送信端にその制御を行なわせることもできる
。第5図はかがる制御を行なう送信端の構成を示す。バ
ス2に出力がつながれた送信バッファ17は送信パケッ
トが到着すると、その長さをレジスタ18に書き込むと
共に優先度カウンタ3の与える優先度と比較し送信可能
ならば、送信要求をゲート16に供給する。ゲート16
の出力は送信要求としてアービタ回路9に供給される。
比較器19はタイマ1の出力1−4とレジスタ18の値
とを比較し、送信すべきパケットの送信時間がマルチ周
期T1の残りの時間よりも長い場合はゲート16に対し
禁止信号を供給する。この結果、マルチ周期T1の後端
において、送信が禁止される。
受信装置に対しマルチ周期の同期情報を供給する必要の
ない多重伝送システムにおいては、本発明によるパケッ
ト多重送信装置には、マルチ周期T1の開始時点でSY
Nパケットを送出する必要はないので、SYNパケット
送出口路10は不要で、マルチ周期T1の後端における
保護制御も必ずしも必要ではない。そのときの伝送路5
上の信号の流れを第6図に示す。
(発明の効果) 本発明によれば、即時系通信と待時系通信をパケット多
重し、かつ即時系通信に対しサービス遅延時間を一定に
することができ、通信品質の向上、受信バッファの容量
の節約をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は実施例の多
重伝送路上の信号を示す図、第3図はパケットの構成を
示す図、第4図は即時系通信のパケット多重の例を示す
図、第5図は送信端の構成を示す図、第6図は多重伝送
路上の信号の別の例を示す図、第7図は従来例を示す図
、第8図は従来例の問題点を説明するための図である。 図において、1はタイマ、2,8はバス、3はカウンタ
、4はドライバ、5は伝送路、6はレシーバ、7はアク
セス制御回路、9はアービタ回路、19はSYN送出回
路、11,12,13.14は送信端、15.16はゲ
ート、17は送信バッファ、18は、レジスタ、19は
比較器、41は送信装置、42は受信装置、51,52
.53は受信第1図 第2図 第3図 第4図 PKTI   PKT2   PKT3PKTA   
:1.5Mbl)Sの即時通信バヶ/トPKTi〜30
 :64Kbpsの即時通信バケット第5図 アービタ回路9ヘバス2へ 第6図 PKTl       PKT2          
   PにTlPKTl 、2 : 64にbps即時
通信パケットPにT  A  :1.5M)I)即時通
信パケットPにTBl、82,83  :  待時通信
パケット第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、複数の送信端からのパケット信号を多重するパ
    ケット多重送信装置であって、第1の周期及び前記第1
    の周期の整数倍の第2の周期を与えるタイマと、前記第
    1の周期毎に最高優先度を与えるとともに前記複数の送
    信端全ての送信要求が無くなると優先度を下げる優先制
    御回路と、前記送信端の送信要求を入力し送信要求を行
    なっている送信端のうちの1つに送信権を割りあてるア
    ービタ回路と、送信権を割りあてられた送信端からのパ
    ケット信号を伝送路に送出する伝送路インタフェイス回
    路とから構成され、前記各送信端は前記優先制御回路の
    与える優先度に応じ送信要求を行なうことを特徴とする
    パケット多重送信装置。
  2. (2)、前記第2の周期の開始時点において同期信号を
    送出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    パケット多重送信装置。
  3. (3)、前記アービタ回路は、前記第2の周期の後端に
    おいて一定期間の間前記送信権の割りあてを停止するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項記
    載のパット多重送信装置。
  4. (4)、前記送信端は、前記タイマの出力を入力し送信
    すべきパケットの送信時間が前記第2の周期の残りの時
    間よりも長い場合は送信要求を行なわないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載のパケッ
    ト多重送信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022512129A (ja) * 2018-12-05 2022-02-02 スーチョウ パワーサイト エレクトリック カンパニー リミテッド 高圧パルス発生器及びその通信方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022512129A (ja) * 2018-12-05 2022-02-02 スーチョウ パワーサイト エレクトリック カンパニー リミテッド 高圧パルス発生器及びその通信方法
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