JPS62224658A - 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 - Google Patents
合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法Info
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- JPS62224658A JPS62224658A JP6582986A JP6582986A JPS62224658A JP S62224658 A JPS62224658 A JP S62224658A JP 6582986 A JP6582986 A JP 6582986A JP 6582986 A JP6582986 A JP 6582986A JP S62224658 A JPS62224658 A JP S62224658A
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Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法
に関し、特にダストキャツチャにおいて炉頂ガスのもつ
熱エネルギーを水蒸気の状態にして回収する方法を提案
する。
に関し、特にダストキャツチャにおいて炉頂ガスのもつ
熱エネルギーを水蒸気の状態にして回収する方法を提案
する。
合金鉄製造用竪型炉(スメルティングファーネス、以下
これを単にrsFJという)は、要約して述べると、主
還元帯における直接還元反応の比率が60%以上を占め
るような竪型炉と言うことができ、第3図に高炉(プラ
ストファーネス:rBFJ)との比較を示す。
これを単にrsFJという)は、要約して述べると、主
還元帯における直接還元反応の比率が60%以上を占め
るような竪型炉と言うことができ、第3図に高炉(プラ
ストファーネス:rBFJ)との比較を示す。
かかるSFを用いて“フェロマンガン”や“フェロクロ
ム”等の合金鉄を製錬するときの特徴は、■高コークス
比・・・吸熱反応であるCの直接還元が主体となるから
多量の熱源を必要とする。
ム”等の合金鉄を製錬するときの特徴は、■高コークス
比・・・吸熱反応であるCの直接還元が主体となるから
多量の熱源を必要とする。
■高炉頂ガス温度・・・炉頂部で起る酸化物(MnOt
+ MnzOs+ CrzOz etc、 )の還元反
応は、鉄(Fe、0.→FeO)に比べると大きな発熱
反応であり、約400〜600℃(Feの場合は150
°C)と極めて高温になる。
+ MnzOs+ CrzOz etc、 )の還元反
応は、鉄(Fe、0.→FeO)に比べると大きな発熱
反応であり、約400〜600℃(Feの場合は150
°C)と極めて高温になる。
■高ダスト比・・・鉱石粉化率が高くガス発生量が多い
ことから、ダスト(特に粗粒)発生量が多い。
ことから、ダスト(特に粗粒)発生量が多い。
■高熱負荷・・・フェロマンガンやフェロクロムは理論
燃焼温度が高く、炉内温度(とくにシャフト部〜ボッシ
ュ上部)も高くなり、れんがや炉体への負荷が大きい。
燃焼温度が高く、炉内温度(とくにシャフト部〜ボッシ
ュ上部)も高くなり、れんがや炉体への負荷が大きい。
というところにあり、
こうした特徴、とりわけ400〜600℃にもなる高温
炉頂ガスのために、通常の製鉄用高炉(flF。
炉頂ガスのために、通常の製鉄用高炉(flF。
100〜150℃)では見られない廃ガス処理技術が必
要である。
要である。
(従来の技術)
SFの炉頂から発生する高温(マンガンの例で500〜
600℃)の炉頂ガス回収技術には比較すべき好適な先
行例を欠くが、本発明者らが従来採用していた方法とし
ては、炉頂装入装置(分配シュート駆動機構やゲートバ
ルブ、シールバルブ作動機構等)に悪影響があるので、
炉頂散水を実施してガス温度の低下を図る他、湿式集塵
装置を利用し、最終的には80℃以下にして回収しガス
ホルダーに貯蔵している。
600℃)の炉頂ガス回収技術には比較すべき好適な先
行例を欠くが、本発明者らが従来採用していた方法とし
ては、炉頂装入装置(分配シュート駆動機構やゲートバ
ルブ、シールバルブ作動機構等)に悪影響があるので、
炉頂散水を実施してガス温度の低下を図る他、湿式集塵
装置を利用し、最終的には80℃以下にして回収しガス
ホルダーに貯蔵している。
なお、高炉などでは炉頂発電に供するガスとして、ター
ビンに達するまで如何にして高温を保持するかという点
に技術的な工夫が施されるのが普通であり、本発明の狙
いとは逆行するものである。
ビンに達するまで如何にして高温を保持するかという点
に技術的な工夫が施されるのが普通であり、本発明の狙
いとは逆行するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上述の如きSF炉頂ガスの温度を、炉頂散水
によって下げたり、湿式2次除塵器で下げたりしている
ために大量のエネルギーが無駄に放出されていた。それ
のみならず、炉頂ガス清浄システム中の配管等の諸施設
が熱負荷のために変形することが多く、また高温のため
乾式除塵の方法それ自体も極めて困難であった。
によって下げたり、湿式2次除塵器で下げたりしている
ために大量のエネルギーが無駄に放出されていた。それ
のみならず、炉頂ガス清浄システム中の配管等の諸施設
が熱負荷のために変形することが多く、また高温のため
乾式除塵の方法それ自体も極めて困難であった。
(問題点を解決するための手段)
上述の如きSFでフェロマンガン等の溶銑をつくる際に
起る特有の現象である高温炉頂ガスの発生に対処するた
めに本発明は、 炉頂部近くで起るCOによる間接還元反応の影響で大き
な発熱を伴う合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガス熱エネルギー
の回収に当り、ガス清浄系1次除塵段階のダストキャツ
チャの内壁、外壁の少なくとも一方についてその一部も
しくは全部を水冷ジャケット構造とし、別に蒸気ドラム
を設けて前記熱エネルギーを温水または蒸気として回収
することを特徴とする合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕
熱回収方法、 を提案する。
起る特有の現象である高温炉頂ガスの発生に対処するた
めに本発明は、 炉頂部近くで起るCOによる間接還元反応の影響で大き
な発熱を伴う合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガス熱エネルギー
の回収に当り、ガス清浄系1次除塵段階のダストキャツ
チャの内壁、外壁の少なくとも一方についてその一部も
しくは全部を水冷ジャケット構造とし、別に蒸気ドラム
を設けて前記熱エネルギーを温水または蒸気として回収
することを特徴とする合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕
熱回収方法、 を提案する。
上記水冷ジャケット構造は、パイプを鋳込ん、だ冷却盤
を壁面に多数取付けたもので代替できる。
を壁面に多数取付けたもので代替できる。
いずれにしても、流通させる冷却水を蒸気として回収す
ることができるようにすればよい。
ることができるようにすればよい。
(作 用)
既に述べたように、SFの炉頂ガスはフェロマンガンの
例で炉頂部では500℃にも達する。そして、このガス
がアップティクを経てダストキャツチャに達してもなお
300℃以上を保持している。そこで本発明は、ダスト
キャツチャDCの内筒1および外筒2のいずれか少なく
とも一方について、その全部もしくは一部を水冷ジャケ
ット壁3とし、こノシャケット壁3と蒸気ドラム4との
間を閉ループの配管5・・・でつなぎ、前記ガスの熱エ
ネルギーとの熱交換によってジャケット壁3内を還流す
る水を、蒸気ドラム4を通じて温水6または蒸気7に変
えてエネルギー回収を行うようにした。
例で炉頂部では500℃にも達する。そして、このガス
がアップティクを経てダストキャツチャに達してもなお
300℃以上を保持している。そこで本発明は、ダスト
キャツチャDCの内筒1および外筒2のいずれか少なく
とも一方について、その全部もしくは一部を水冷ジャケ
ット壁3とし、こノシャケット壁3と蒸気ドラム4との
間を閉ループの配管5・・・でつなぎ、前記ガスの熱エ
ネルギーとの熱交換によってジャケット壁3内を還流す
る水を、蒸気ドラム4を通じて温水6または蒸気7に変
えてエネルギー回収を行うようにした。
(実施例)
図面の第1図は、ダストキャツチャ−DCの内・外筒1
,2を第2図(a)に示すような構造の水冷ジャケット
壁3とした例で、第2図(b)は内・外筒1,2の内面
にはり付けて用いる冷却盤8 (受熱ブロック)の例で
ある。
,2を第2図(a)に示すような構造の水冷ジャケット
壁3とした例で、第2図(b)は内・外筒1,2の内面
にはり付けて用いる冷却盤8 (受熱ブロック)の例で
ある。
図中の9は冷却された沈降ダストで、ダスト排出装置1
0を介して乾式除塵される。
0を介して乾式除塵される。
本発明者らが行った実施では、炉容約400 m’のS
F (日産230 t/d )でフェロマンガンを製錬
した場合、炉頂ガス(300〜600℃)発生量50.
00ONm′3/hのとき、ダストキャツチャDCに取
付けた受熱面積: 1000m2のジャケットでは、約
5 t/hの蒸気を回収することができた。
F (日産230 t/d )でフェロマンガンを製錬
した場合、炉頂ガス(300〜600℃)発生量50.
00ONm′3/hのとき、ダストキャツチャDCに取
付けた受熱面積: 1000m2のジャケットでは、約
5 t/hの蒸気を回収することができた。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、炉頂ガス熱エネル
ギーを効果的に回収することができる他、ガス導管や2
次除塵器の熱負荷を低減して設備の保護に有効であり、
加えてダストも冷却されるので回収が容易である。
ギーを効果的に回収することができる他、ガス導管や2
次除塵器の熱負荷を低減して設備の保護に有効であり、
加えてダストも冷却されるので回収が容易である。
第1図は、本発明の一実施例を示すダストキャチャを中
心とする顕熱回収システムの略綿図、第2図の(a)は
、水冷ジャケット壁の構造、(b)は冷却盤の構造を示
す説明図、 第3図は、SFとBPとの比較を示す説明図である。
心とする顕熱回収システムの略綿図、第2図の(a)は
、水冷ジャケット壁の構造、(b)は冷却盤の構造を示
す説明図、 第3図は、SFとBPとの比較を示す説明図である。
Claims (1)
- 1、炉頂部近くで起るCOによる間接還元反応の影響で
大きな発熱を伴う合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガス熱エネル
ギーの回収に当り、ガス清浄系1次除塵段階のダストキ
ャッチャの内壁、外壁の少なくとも一方についてその一
部もしくは全部を水冷ジャケット構造とし、別に蒸気ド
ラムを設けて前記熱エネルギーを、温水または蒸気とし
て回収することを特徴とする合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガ
スの顕熱回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6582986A JPS62224658A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6582986A JPS62224658A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224658A true JPS62224658A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13298303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6582986A Pending JPS62224658A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224659A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140206A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Dust collecting and energy recovering apparatuses for exhaust gas from blast furnace |
JPS5997403A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-05 | 三菱重工業株式会社 | 熱回収ボイラ |
JPS6028400B2 (ja) * | 1980-05-14 | 1985-07-04 | 富士通株式会社 | 赤外線検知素子の製造方法 |
JPS62224659A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP6582986A patent/JPS62224658A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140206A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Dust collecting and energy recovering apparatuses for exhaust gas from blast furnace |
JPS6028400B2 (ja) * | 1980-05-14 | 1985-07-04 | 富士通株式会社 | 赤外線検知素子の製造方法 |
JPS5997403A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-05 | 三菱重工業株式会社 | 熱回収ボイラ |
JPS62224659A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224659A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 合金鉄製錬用竪型炉炉頂ガスの顕熱回収方法 |
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