JPS62224220A - 水耕栽培法および装置 - Google Patents

水耕栽培法および装置

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JPS62224220A
JPS62224220A JP62024422A JP2442287A JPS62224220A JP S62224220 A JPS62224220 A JP S62224220A JP 62024422 A JP62024422 A JP 62024422A JP 2442287 A JP2442287 A JP 2442287A JP S62224220 A JPS62224220 A JP S62224220A
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JP
Japan
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nutrient solution
nutrient
plant
root system
plants
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JP62024422A
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シリル ケニス エドワード
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NIYUUTORIENTO FILM TECHNOL Ltd
NUTRIENT FILM TECH Ltd
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NIYUUTORIENTO FILM TECHNOL Ltd
NUTRIENT FILM TECH Ltd
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Publication date
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G31/00Soilless cultivation, e.g. hydroponics
    • A01G31/02Special apparatus therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/04Flower-pot saucers
    • A01G9/047Channels or gutters, e.g. for hydroponics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■川の玄亘分屋 本発明は、植物を水耕栽培するための改良法および装置
に関する。より詳細には、本発明は、水用栽培時の根浸
出液(eXudates)の悪影響を克服する手段を提
供する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 すべての水1.It1システムの主要問題の1つは、根
浸出液が根に供給される養液(nutrientsol
ution)を汚染するのを防止することである。
根系のすぐ回りの養液中での代謝老廃物のいかなる蓄積
も、新鮮な養分塩、ガスおよび水の吸収を累進的に阻害
し、根組織内の老廃物の濃度を代謝活性を阻害する水準
にまで上げさせる。
静止養液においては、この問題は極めて重大である。根
のJぐ回りの領域からの代謝老廃物の分散おJ:び根へ
の新鮮な養分の提供および溶存酸素の提供は、自然の拡
散によって達成できるものに限定される。静止溶液中で
の拡散によって達成可能な移動速度は、自然の代謝速度
が幼植物または低成長植物、例えば観賞植物におけるよ
うに低い場合以外は植物の健全な成長を持続するのには
通常不適当である。1べての伯の場合には、叶仝な成長
は、大抵の植物を結実させるには余りに短い限定期間の
み静止溶液中で持続できるだけである。
発明の目的および発明の概要 本発明者等は、本発明の一態様に従って、この問題が養
液を表面張力によって養分供給源(anutrient
 5upply )から引き上げ(draw) 、親水
性材料の層によって植物の根系に搬送し、前記養液が前
記根系を横切って一方向に少なくとも間欠的に通過し、
それによって養分および水に対する2前記植物の要求を
満たしながら浸出物を前記根系から捕集領域に除去する
植物の水耕栽培法によって、軽減または克服できること
を今や見出した。
本発明の別の態様は、養液の供給源(a 5tJl)l
)IVof nutrient 5olution >
 、搬送された養液用捕集装置、養液をその根系が親水
性材料と接触している植物に毛管現象によって搬送する
、前記供給源から前記捕集装置まで延出している親水性
材料の層を具備し、それにJ:って過剰の養液が、前記
根系を横切って通過する際に、根浸出液を前記根系から
前記補集装嵌に運ぶようにした植物の水M1栽培装買を
提供する。
発明の詳細な説明 養液流は、毛管現象によって生起され、親水性層を構成
する相互連結繊維、発泡セルなどの表面に沿って移動す
る養液の薄膜の形をとる。この養液の供給源の利点を1
7るために、それら自体親水性である植物の根は、薄膜
との緊密接触を発現し、それらから養分および水を引き
上げる。この際に、それらは、膜厚を漸進的に減少する
が、養液の流量か根系によって吸収される量よりも多い
限りは、根を通しかつ根を超える残留流があるであろう
本発明者は、捕集領域に搬送される養液の容量が前記植
物に供給されるものの20〜70%好ましくは30〜5
0%でおる時に良好な結果を得ることができることを見
出した。
表面張力によって親水性H斜上に運ばれる溶液の薄膜は
、養分を根系に連通ずる効率良い手段を与えることが以
前から知られている。本発明者等が発明したことは、親
水性材料が根系を横切っての溶液の膜の一方向正味流が
おるように配置されるならば、根と緊密に接触している
膜が根浸出液を捕集し、かつ根系から運ぶ非常に効率の
良い手段を与えるであろうということである。本発明者
等は、膜がこのことを行なうためには、根系を超える残
留流がなければならないこと、およびこの残留流が膜を
自由液体に変えた後に捕集装置に向けることができるよ
うに養分供給源の表面よりも低い水位にまで運び下げら
れなければならないことを見出した。
根浸出液は、植物の発育パターンに影響を及ぼす際に果
たづ極めて重大な役割を有することを認識Jることが、
重要である。それらは、最適濃度で有益である各種の成
長調節ホルモンを含有し、最適範囲外の濃度で存在する
時にのみ植物の発育に悪影響を及ぼす。
本発明者等の発見は、植物が所望のポル−ピンバランス
を選択するのを可能にするみごとな方法を提供Jる。そ
れは、広範囲の環境内で欲するところを発育する完全な
自由度を根系に与える。養分供給源の直上の親水性層は
、新鮮な養液で飽和され、そして養液が根系を通過づる
時に養分温度は漸減し、浸出液濃度が増大する。本発明
者等が見出したことは、親水性層を通してのフローパタ
ーンの変動が空間的に一定に維持でき、従って根の発育
のために安定な環境を与えることができることである。
システムの1つの重要な利点は、酸の要求を大幅に減少
することである。商業的栽培においては、酸(通常、硝
酸またはリン酸)の規則的添加が、部分的には入って来
る水のpHを調整するため、しかし主としてアルカリ性
浸出物の影響を消すために必要とされている。本発明に
よれば、浸出液を分離することによって、溶液を所望の
pl−1水準に維持するのに必要とされる酸を実質上減
少することかできる。
システムの主要な魅力の1つは、植物が養液の静止供給
する動力のないシステムにおいてさえ、活力ある成長を
艮明間維持するのを可能にすることでおるが、混作を可
能にするという追加の利点を有づる。1つの作物、例え
ばフレンヂビーン(French beams)からの
浸出液は、別の作物、例えばメ[1ンを非常に損傷する
ことがあり、それ故同じ溶液中では成功裡に栽培できな
い。本発明者等が新しいシステムで見出したことは、浸
出液の縦方向の広がりがほとんどでなく[主流はうね(
ridge )を超えて捕集領域に向っている)。それ
故捕集領域にlfR送される過剰の養液が捨てられるな
らば、異なる作物が一緒に幸いにも栽培できることであ
る。
システムの別の利点は、養液を調整するのにサリーン水
(汽水)を部分的に利用できることである。既知の水耕
システムにおいては、調製水中のいかなる塩分−す、養
液を再循環するにつれて漸新的に濃厚になり、このよう
に世界の多くの領域で事実上19ることができないよう
な高品質の水を使用しなければならないという負担があ
る。本発明の方法においては、望ましくないナリーン成
分は、植物に対して過度の浸透負荷を生じずに、連続的
に通過でき、廃棄される。
また、システムは、英国特許出願第8504494号明
細書に記載されたような高張飼養(hypertomi
crced i ng )に役にたつ。高張飼養は、根
系を比較的温厚な養液に短時間さらすことによって、植
物による養分吸収を高める手段である。本発明の場合に
は、このことは、標準養液を間欠的に排水し、所定量の
より高濃厚の養液を養分供給源に導入することによって
達成できる。これが親水性材料の層と接触する時に、ぞ
れは表面張力によって引き上げられ、高濃度養液のばら
ばらの(discrete)バンドとして根系を横切っ
て運ばれる。個々の根は、バンドかそれらのそばを通過
している期間に高)関度溶液にさらされ、そしてこの暴
露期間はバンド幅を調整することによって容易に制御で
きる。
養液の濃度を単に変える代わりに、その組織を変えても
よい。例えば、(票4(養液と化学的または生理学的に
不相溶性である所望の養分または養分の組み合わせを間
欠的に供給してもよい。前記の所望の養分のバンドは、
標準養液と実質上混合せずに前記親水性シート材料に通
過させることができる。例として、標準養液の存在下で
通常リン酸カルシウムとして沈’FJJるて′あろうカ
ルシウム塩の)d液を周期的に供給してもよい。または
、痕跡元素を窒素の少ない溶液から周期的に供給して、
高窒素根入力による痕跡元素吸収の阻害を回避してもよ
い。
多数の種類の装置が、本発明の原理を満たすように工夫
できる。養液が、養液を添加する溝(g旧1y )また
は養液を再循環させる溝から供給されることが便利であ
る。捕集装置は、更に他の溝を具備さVてもよい。
本発明の1つの好ましい具体例においては、植物は、養
液の供給源を含有する中心溝の側壁を形成する2つの平
行うね上に支持される。うねは、養液を中心溝から植物
の根系へ、そしてうねの外壁を下って捕集ヂ!・ンネ、
ルまで連通する親水性拐料の層で覆われている。尚によ
って含有される養液は、静止または再循環のいずれかで
あることができる。養液が親水性シートを横切って流れ
る速度は、養分供給源の水位に比較しての捕集ヂVンネ
ル中の養液の水位を制御することによって変化できる。
2つの溶液を同じ水位に維持するならば、正味の流れは
ないであろうし、植物は両方のヂVンネルからフィード
(feed)するであろうが、捕集チャンネル中の養液
を養分供給源に比較して下げると、シートを横切って捕
集チャンネルに向かう流れは、増大するであろう。通常
、捕集装置に搬送された養液を捨てることが、有利であ
るが、本発明者等は、驚巽的なことに、この養液を植物
に供給し、かつ養液を捕集装置からパージして周期的に
比較的長い間隔で廃棄することのみによって、良好な結
果がしばしば19られることを見出しlこ。
捕集装置中の養液の水位は、捕集装置を養液の供給源に
浮いている容器の形で与えることによって便利に制御で
きる。容器の喫水(draU(Iht >を調節するこ
とによって、養液の流量に対する敏感な変更を施すこと
ができる。更に、システムは、新鮮な養分供給源の水位
の差を自動的に補償する。
本発明の別の好ましい具体例においては、植物は、GB
−A第2.113,518号明細書に記載の一般型の溝
上に支持される。このような装置においては、溝は複数
(一般に2)の別個のチャンネルからなり、植物は前記
チャンネルを分割する檗またはうね上に支持される。こ
のことは、植物の根系が2以下の別個の部分(各チャン
ネル中に1つ)の形で発育づるのを可能にし、かつ前記
部分に養分を繰り返して不等に供給させることを可能に
し、それによって前記部分を上方の植物に連結づるM管
組織中の細胞分化のパターンが、組織内および組織間の
多数の架橋の形成によって変化される。植物をこのよう
に栽培する利点は、前記GB−A第2.113.51a
@明細書に十分に説明されている。本発明で使用するた
めには、うねは、前記供給チVンネルの各々から前記う
ねの頂点まで延出し、かつうねの壁間を下って中心捕集
チャンネルに通る親水性材料の層を収容するように、そ
の頂点において分割されている。
この構造は、根系を横切っての養分流が根端から酸根ま
で常時あるという主要な利点を有する。
このように、板端には新鮮な養分供給源が与えられ、一
方養液が酸根に向かって流れるにつれて、板温出液は、
養液中に漸進的に蓄積する。本発明者等は、酸根が高濃
度の板温出液に耐えることができ、一方板端が酸根から
浸出液に余り耐えられないことを見出した。新鮮な養液
を板端に与えることによって、板端が新鮮な土壌中で成
長し、一方酸根が自己の浸出液によって汚染される領域
に存在するという自然の状態を模擬する。
前記利点は、養分が2つの供給チ(7ンネルから給送さ
れる2つの根部分に不等に循環されてもされなくとも成
立する。
植物は、便利には、繁殖ポケット中の分割壁またはうね
上に支持される。各繁殖ポケットは、親水性吸収性シー
ト材料のポケットからなり、前記ポケットはぞの上端に
おいて聞いており、かつ養液を前記ポケットに配置され
た植物、例えば種子または他の植物生殖物質に搬送する
前記材料の2以上の従属部分を有する。このような繁殖
ポケットは、GB−A第2.164.536号明細書に
五Y述されている。
添付図面を参照して、本発明の2つの具体例を例として
説明する。
第1図を参照りると、植物2の列が養分供給容′a1内
に置かれているうね4上に支持された繁殖ポケット3中
で栽培される。うねの各々は、うねの外壁を超えて内壁
を下って、養分供給容器1内に含有される養液7に浮い
ている浸出液捕集容器6まで延出ηる親水性材料のシー
ト5て覆われている。浸出液捕集M器1の喫水(J、そ
れに入る親水性+AIF+が所望の流量を与える水位に
保たれるように配置されている。養液は、静止または再
G IMのいずれでもよく、そしてこの養液は、親水性
材料によって上げられ、うねを超え、植物の恨を通して
浸出液捕集容器に給送される。藻類の成長を防1卜する
ために、養分供給容器は、不透明可撓性プラスチックシ
ート8で覆われている。
操作中、養液の深さを調整して、植物のニーズを満たし
、かつ板温出液を根から捕集チ(・ンネル6に運ぶのに
適当なうねを超えて養液流を与え、この捕集デセンネル
6から養液を捨てるが、親水性材料を経て植物に返送さ
せるかのいり”れでもよい。
第2図を参照すると、植物2の列は、2つの溝9間にあ
る分割うね4上に支持された繁殖ポケット3中で栽培さ
れる。うねは、各側上で溝9から、うねの外壁を超えて
植物の根を通して分界線を下って捕集チャンネル6まで
延出している親水性材料のシート5で覆われている。溝
の各々は、静止または再循環のいずれでもよい養液の供
給源7を含有し、そしてこの養液は、親水性材料によっ
て上げられて、うねの外壁を超え、植物の根を通して、
中心捕集チャンネルに給送される。藻類の成長を防止す
るために、うねおよび溝は、不透明可撓性プラスチック
シート8で覆われている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、植物が養分供給容器内に置かれている2つの
平行うね上に支持されている第一具体例の部分切取斜視
図であり、第2図は、植物が養液の供給源を含有する2
つの溝間に配置された中心うね上に支持されている第二
具体例の同様の図である。 1・・・養分供給容器、   2・・・植物、3・・・
繁殖ポケット、   4・・・うね、5・・・親水性材
料のシート、 6・・・浸出液捕集容器、  7・・・養液、9・・・
溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)養液を表面張力によって養分供給源から引き上げ、
    親水性材料の層によって植物の根系に搬送し、前記養液
    は前記根系を横切って一方向に少なくとも間欠的に通過
    し、それによって養分および水に対する前記植物の要求
    を満たしながら浸出液を前記根系から捕集領域に除去す
    ることを特徴とする植物の水耕栽培法。 2)標準養液を間欠的に排水し、所定量のより高濃度の
    養液を養分供給源に導入する特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 3)前記養液が前根系を横切って1回のみ通過し、前記
    捕集領域中の養液を捨てる特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の方法。 4)前記捕集領域に搬送された養液をその後前記植物に
    給送する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方
    法。 5)前記植物を親水性材料のポケット中に支持し、前記
    ポケットはその上端で開いており、かつ養液を前記ポケ
    ットに配置された植物に搬送する2以上の従属部分を有
    してなる特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記
    載の方法。 6)前記の養液の供給源が静止している特許請求の範囲
    第1項〜第5項のいずれかに記載の方法。 7)養液の供給源、搬送された養液用捕集装置、養液を
    その根系が親水性材料と接触している植物に毛管現象に
    よって搬送する、前記供給源から前記捕集装置まで延出
    している親水性材料の層を具備し、それによって過剰の
    養液が、前記根系を横切って通過する際に、根浸出液を
    前記根系から前記捕集装置に運ぶことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法により植物を水耕栽培す
    る装置。 8)標準養液を間欠的に排水し、かつ所定量のより高濃
    厚の養液を養分供給源に導入する装置を包含する特許請
    求の範囲第7項に記載の装置。 9)植物が、前記の養液の供給源を含有する中心溝の側
    壁を形成する2つの平行うね上に支持されており、前記
    うねは前記養液を中心溝から植物の根系へ、そしてうね
    の外壁を下って捕集チャンネルまで搬送する前記の親水
    性材料の層で覆われてなる特許請求の範囲第7項または
    第8項に記載の装置。 10)前記植物が養分供給容器内に置かれているうね上
    に支持されており、前記うねは前記の親水性材料の層で
    覆われてなる特許請求の範囲第7項〜第9項のいずれか
    に記載の装置。 11)前記植物が2つの養液用供給チャンネル間でうね
    上に支持されており、前記うねの頂点は前記供給チャン
    ネルの各々から前記うねの頂点まで、そして下方に中心
    捕集チャンネル内に延出している親水性材料の層を収容
    するように分割されてなる特許請求の範囲第7項または
    第8項に記載の装置。 12)前記捕集装置が、前記の養液の供給源に浮いてい
    る容器からなる特許請求の範囲第7項〜第11項のいず
    れかに記載の装置。 13)前記植物が親水性シート材料のポケット中で前記
    うね上に支持されており、前記ポケットがその上端で開
    いており、かつ養液を前記ポケットに配置された植物に
    搬送する2以上の従属部分を有してなる特許請求の範囲
    第7項〜第12項のいずれかに記載の装置。 14)前記の養液の供給源が静止している特許請求の範
    囲第7項〜第13項のいずれかに記載の装置。
JP62024422A 1986-02-04 1987-02-03 水耕栽培法および装置 Pending JPS62224220A (ja)

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GB868602641A GB8602641D0 (en) 1986-02-04 1986-02-04 Hydroponic cultivation
GB8602641 1986-02-04

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JPS62224220A true JPS62224220A (ja) 1987-10-02

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JP62024422A Pending JPS62224220A (ja) 1986-02-04 1987-02-03 水耕栽培法および装置

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US (1) US4953322A (ja)
EP (1) EP0235953B1 (ja)
JP (1) JPS62224220A (ja)
AT (1) ATE68664T1 (ja)
AU (1) AU6829187A (ja)
CA (1) CA1304580C (ja)
DE (1) DE3773958D1 (ja)
ES (1) ES2026524T3 (ja)
GB (1) GB8602641D0 (ja)
NZ (1) NZ219156A (ja)

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