JPS62222607A - 制御回路用電流検出素子 - Google Patents
制御回路用電流検出素子Info
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- JPS62222607A JPS62222607A JP61066754A JP6675486A JPS62222607A JP S62222607 A JPS62222607 A JP S62222607A JP 61066754 A JP61066754 A JP 61066754A JP 6675486 A JP6675486 A JP 6675486A JP S62222607 A JPS62222607 A JP S62222607A
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- JP
- Japan
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- control circuit
- coil
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- electromagnet
- current detection
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- Pending
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばシーケンス、フィードバック等電気
機械の制御回路等に用いられる電磁力応用機器の電流検
出素子に係り、さらに詳しくは前記機器及び回路に正常
な電流が流れているか否かを確認するために、例えば電
磁石、電磁弁等の電磁力応用機器に内蔵した例えばホー
ル素子、変流器用二次巻線等の電流検出素子に関するも
のである。
機械の制御回路等に用いられる電磁力応用機器の電流検
出素子に係り、さらに詳しくは前記機器及び回路に正常
な電流が流れているか否かを確認するために、例えば電
磁石、電磁弁等の電磁力応用機器に内蔵した例えばホー
ル素子、変流器用二次巻線等の電流検出素子に関するも
のである。
第3図は従来の制御回路用電流検出素子を示す斜視図で
あり、図忙おいて、1は制御回路用電線、2はこの電線
1の周囲を取り囲むように設けられた略円筒形状の鉄心
、2aは鉄心2の一部を半径方向に切欠いた切欠部、3
はこの切欠部2aに設けられた電流検出用のホール素子
、4は前記ホール素子3に接続されたシールド付電線、
5は磁束(磁束の流れ)である。
あり、図忙おいて、1は制御回路用電線、2はこの電線
1の周囲を取り囲むように設けられた略円筒形状の鉄心
、2aは鉄心2の一部を半径方向に切欠いた切欠部、3
はこの切欠部2aに設けられた電流検出用のホール素子
、4は前記ホール素子3に接続されたシールド付電線、
5は磁束(磁束の流れ)である。
次に動作について説明する。制御回路用電線1に矢印の
ように制御用電流工が流れると、この電流■による磁束
5が発生して、この磁束5がホール素子3を貫通して流
れることにより、ホール素子3に電圧Vが発生して、こ
の電圧Vを出力として取り出し、これによって機器に電
流が流れたか否かを検出している。また、このホール素
子3の感度が低かったり、アンペアタ−ンに比例する磁
束密度が低かったシすることKよって、ホール素子3に
より取り出される出力としての電圧Vが小さいときには
、前記鉄心2に制御回路用電線1を複数回巻きつけて、
アンペアターンを増加させてホール素子3の出力を増加
させている。
ように制御用電流工が流れると、この電流■による磁束
5が発生して、この磁束5がホール素子3を貫通して流
れることにより、ホール素子3に電圧Vが発生して、こ
の電圧Vを出力として取り出し、これによって機器に電
流が流れたか否かを検出している。また、このホール素
子3の感度が低かったり、アンペアタ−ンに比例する磁
束密度が低かったシすることKよって、ホール素子3に
より取り出される出力としての電圧Vが小さいときには
、前記鉄心2に制御回路用電線1を複数回巻きつけて、
アンペアターンを増加させてホール素子3の出力を増加
させている。
まだ、第4図は電流検出用素子としてホール素子を用い
るのではなく、変流器の二次巻線を用いた例で、第3図
と同一符号は同−又は相当部分を示しており、6は制御
回路用電線1の周囲に設けられた電流検出素子としての
変流器、Iはその二次巻線であり、この例では第3図を
用いて説明した例と同様の動作をして、シールド付電線
4により制御用電線1の電流を検出することができる。
るのではなく、変流器の二次巻線を用いた例で、第3図
と同一符号は同−又は相当部分を示しており、6は制御
回路用電線1の周囲に設けられた電流検出素子としての
変流器、Iはその二次巻線であり、この例では第3図を
用いて説明した例と同様の動作をして、シールド付電線
4により制御用電線1の電流を検出することができる。
従来の制御回路用電流検出素子は、以上のように構成さ
れているので、電磁力を応用する機器、例えば電磁石や
電磁弁等に制御回路用電線1を接続する際に、電流検出
素子としてのホール素子3取付用の鉄心2や変流器6の
二次巻線7等を前記電線1の周囲に設けるために、この
電線1を検出素子側にまで延長しなくてはならず、検出
素子用スペースの確保による装置の大型化と部品コスト
の高騰とを招くという問題点があった。
れているので、電磁力を応用する機器、例えば電磁石や
電磁弁等に制御回路用電線1を接続する際に、電流検出
素子としてのホール素子3取付用の鉄心2や変流器6の
二次巻線7等を前記電線1の周囲に設けるために、この
電線1を検出素子側にまで延長しなくてはならず、検出
素子用スペースの確保による装置の大型化と部品コスト
の高騰とを招くという問題点があった。
また、特性的に考えても、制御回路自体に流れる電流が
小さいために、この電流による磁束密度も小さくなって
しまい、例えばホール素子3を電流検出素子として使用
する場合、ホール素子用の鉄心2を設けて、この鉄心2
1C制御回路用亀線1を複数回巻きつけて等何曲に磁束
密度を犬きくする必要があり、この点でも″i電線を長
く設定しておかねばならず、一層装置を大型化させるこ
ととなり、コストの上昇を招いていた。
小さいために、この電流による磁束密度も小さくなって
しまい、例えばホール素子3を電流検出素子として使用
する場合、ホール素子用の鉄心2を設けて、この鉄心2
1C制御回路用亀線1を複数回巻きつけて等何曲に磁束
密度を犬きくする必要があり、この点でも″i電線を長
く設定しておかねばならず、一層装置を大型化させるこ
ととなり、コストの上昇を招いていた。
さらに、電磁石や電磁弁等には、本来鉄心や二次巻線等
が備っており、これら電磁力応用機器に制御回路用電線
1が接続されている場合には、電磁石、[磁弁等の鉄心
や二次巻線以外に、電流検出素子用の鉄心や二次巻線が
必要となり、設備。
が備っており、これら電磁力応用機器に制御回路用電線
1が接続されている場合には、電磁石、[磁弁等の鉄心
や二次巻線以外に、電流検出素子用の鉄心や二次巻線が
必要となり、設備。
資材の重複使用となり、制御回路自体の機能の無駄とも
なるという問題点もあった。
なるという問題点もあった。
この発明は以上のような問題点を解決するため罠なされ
たもので、電流検出素子を制御回路の電磁力応用機器の
鉄心や二次巻線内に設けるようにして、制御回路を取付
ける装置全体の小型化を図り、回路機能を有効に活用す
ると共に、電流検出機能を向上させ、部品コストの低減
を図ることを目的としている。
たもので、電流検出素子を制御回路の電磁力応用機器の
鉄心や二次巻線内に設けるようにして、制御回路を取付
ける装置全体の小型化を図り、回路機能を有効に活用す
ると共に、電流検出機能を向上させ、部品コストの低減
を図ることを目的としている。
この発明に係る制御回路用電流検出素子は、上述したよ
うな電磁力応用機器を有する制御回路の制御用電流を検
出すると共に、鉄又はコイルを有する制御回路用電流検
出素子において、鉄心又はコイルを電磁力応用機器の鉄
心又はコイル内に内蔵させるようにしたものである。
うな電磁力応用機器を有する制御回路の制御用電流を検
出すると共に、鉄又はコイルを有する制御回路用電流検
出素子において、鉄心又はコイルを電磁力応用機器の鉄
心又はコイル内に内蔵させるようにしたものである。
この発明における制御回路用電流検出素子は、以上のよ
うに構成されるので、電磁石、電磁弁等の鉄心又はコイ
ルを電流検出素子の磁束発生用の鉄心又はコイルとして
兼用させて装置のスペースを稼げることとなり、また、
電磁石、′電磁弁等の鉄心又はコイルは磁束密度が大き
いので、制御用電線等を長くしなくても済むことになる
。この兼用する鉄心又はコイルは本来制御回路に備わっ
ているものを活用するだけなので、:l1lJ御回路の
機能を有効に利用して回路の制御用電流の検出を行うこ
とができる。
うに構成されるので、電磁石、電磁弁等の鉄心又はコイ
ルを電流検出素子の磁束発生用の鉄心又はコイルとして
兼用させて装置のスペースを稼げることとなり、また、
電磁石、′電磁弁等の鉄心又はコイルは磁束密度が大き
いので、制御用電線等を長くしなくても済むことになる
。この兼用する鉄心又はコイルは本来制御回路に備わっ
ているものを活用するだけなので、:l1lJ御回路の
機能を有効に利用して回路の制御用電流の検出を行うこ
とができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1,3,4.5は第3図と同−又は相当部
分を示すので、重複説明を省略する。10け電磁石、1
1はその固定側、12は同じく可@側、13は同じくコ
イル、14は可動側12と一体となシ矢印Aのように往
復動するプランジャーである。この実施例では、電磁石
10のコイル13に電流が流れたときに形成される磁束
の流れ5が通過する位置、例えば電磁石10の固定側1
1の端面に形成された凹部11aに、ホール素子3が取
付けられており、このホール素子3には二重シールド付
多芯電線4が接続されている。
図において、1,3,4.5は第3図と同−又は相当部
分を示すので、重複説明を省略する。10け電磁石、1
1はその固定側、12は同じく可@側、13は同じくコ
イル、14は可動側12と一体となシ矢印Aのように往
復動するプランジャーである。この実施例では、電磁石
10のコイル13に電流が流れたときに形成される磁束
の流れ5が通過する位置、例えば電磁石10の固定側1
1の端面に形成された凹部11aに、ホール素子3が取
付けられており、このホール素子3には二重シールド付
多芯電線4が接続されている。
次に動作について説明すると、制御回路用電線1より電
磁石10のコイル13に電流が流れると、まず、電磁吸
引力が生じて、この電磁吸引力により電磁石10の可動
側12が固定側11に吸着されて、プランジャー14が
移動する。このとき、コイル13には磁束の流れ5が形
成されているので、ホール素子3には磁束の流れ5によ
り電圧Vが生じ、制御回路及び電磁石に電流が流れたこ
とが検出されることとなる。
磁石10のコイル13に電流が流れると、まず、電磁吸
引力が生じて、この電磁吸引力により電磁石10の可動
側12が固定側11に吸着されて、プランジャー14が
移動する。このとき、コイル13には磁束の流れ5が形
成されているので、ホール素子3には磁束の流れ5によ
り電圧Vが生じ、制御回路及び電磁石に電流が流れたこ
とが検出されることとなる。
なお、上述したものはこの発明の一実施例を示すのみで
あり、この発明の目的、構成、効果を逸脱しない限り、
如何なる変形、変更も自由である。
あり、この発明の目的、構成、効果を逸脱しない限り、
如何なる変形、変更も自由である。
例えば、上記実施例においては、を流検出素子としてホ
ール素子3を用いるものとして説明したが、この発明は
これに限定されるものではなく、電流検出機能を有する
ものであれば、他の素子を用いても構わない。第2図は
その一例であり、変流器6の二次巻線7を電磁石10の
コイル13の内側に巻きつけるようにしたものであり、
このような構成によっても、電磁石を備えた制御回路の
電流を検出することができる。
ール素子3を用いるものとして説明したが、この発明は
これに限定されるものではなく、電流検出機能を有する
ものであれば、他の素子を用いても構わない。第2図は
その一例であり、変流器6の二次巻線7を電磁石10の
コイル13の内側に巻きつけるようにしたものであり、
このような構成によっても、電磁石を備えた制御回路の
電流を検出することができる。
また、上記実施例においては、電磁力応用機器として電
磁石を用いて説明したが、この発明はこれにも限定され
ず、例えば電磁弁や電磁クラッチ等の他の電磁力応用機
器を用いる制御回路にも適用できることは勿論である。
磁石を用いて説明したが、この発明はこれにも限定され
ず、例えば電磁弁や電磁クラッチ等の他の電磁力応用機
器を用いる制御回路にも適用できることは勿論である。
尚、制御回路はシーケンス制御、フィードバック制御等
如何なる制御系であってもよい。
如何なる制御系であってもよい。
以上のように、この発明によれば制御回路の電流検出素
子の鉄心又はコイルを、電磁力応用機器の鉄心又はコイ
ルに併せて設けるようにしたので、制御系の電流特性等
を監視する場合に、電磁石や電磁弁等の電磁力応用機器
の鉄心又はコイルを有為に活用してホール素子や変流器
の二次巻線等の電流検出素子に電圧を生じさせてこの出
力により制御回路を監視でき、検出素子を制御回路用電
線等の周囲に別個に設けるのに比べて装置全体の省スペ
ースを図ることもでき、また、検出素子用鉄心や電線等
の部品点数を減少させてコストの低減も図れ、磁束密度
を特別に大きくしなくとも電流の検出を行うことができ
、信頼性の高い電流検出素子を得られるという効果があ
る。
子の鉄心又はコイルを、電磁力応用機器の鉄心又はコイ
ルに併せて設けるようにしたので、制御系の電流特性等
を監視する場合に、電磁石や電磁弁等の電磁力応用機器
の鉄心又はコイルを有為に活用してホール素子や変流器
の二次巻線等の電流検出素子に電圧を生じさせてこの出
力により制御回路を監視でき、検出素子を制御回路用電
線等の周囲に別個に設けるのに比べて装置全体の省スペ
ースを図ることもでき、また、検出素子用鉄心や電線等
の部品点数を減少させてコストの低減も図れ、磁束密度
を特別に大きくしなくとも電流の検出を行うことができ
、信頼性の高い電流検出素子を得られるという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による制御回路用電流検出
素子を示す斜視図、第2図はこの発明の他の実施例を示
す斜視図、第3図、第4図は従来の制御回路用電流検出
素子の夫々−例を示す斜視図である。 図において、1は制御回路用電線、3は電流検出素子(
ホール素子)、5は磁束の流れ、6は電流検出素子(変
流器)、7はその二次巻線、10は電磁石、13はコイ
ルである。 なお、図中同一符号は同−又は相当する部分を示す。 第2図つ 6:夛走器 7:二欠番橡
素子を示す斜視図、第2図はこの発明の他の実施例を示
す斜視図、第3図、第4図は従来の制御回路用電流検出
素子の夫々−例を示す斜視図である。 図において、1は制御回路用電線、3は電流検出素子(
ホール素子)、5は磁束の流れ、6は電流検出素子(変
流器)、7はその二次巻線、10は電磁石、13はコイ
ルである。 なお、図中同一符号は同−又は相当する部分を示す。 第2図つ 6:夛走器 7:二欠番橡
Claims (3)
- (1)電磁石、電磁弁等の電磁力応用機器を備えた制御
回路に設けられ、前記回路の制御用電流を検出すると共
に、前記電流により磁束を発生させる鉄心又はコイルを
有する制御回路用電流検出素子において、前記鉄心又は
コイルを、前記電磁石、電磁弁等の電磁力応用機器の鉄
心又はコイルに併設したことを特徴とする制御回路用電
流検出素子。 - (2)電流検出素子をホール素子より構成すると共に、
このホール素子を電磁石、電磁弁等の電磁力応用機器の
鉄心又はコイル近傍の磁束の流れが形成される部位に設
けた特許請求の範囲第1項記載の制御回路用電流検出素
子。 - (3)電流検出素子を変流器の二次巻線より構成すると
共に、この二次巻線を電磁力応用機器の鉄心又はコイル
内周に巻回した特許請求の範囲第1項記載の制御回路用
電流検出素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066754A JPS62222607A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 制御回路用電流検出素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066754A JPS62222607A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 制御回路用電流検出素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222607A true JPS62222607A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13324987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61066754A Pending JPS62222607A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 制御回路用電流検出素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222607A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998038656A1 (de) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft | Verfahren zur bewegungserkennung, insbesondere zur regelung der ankerauftreffgeschwindigkeit an einem elektromagnetischen aktuator sowie aktuator zur durchführung des verfahrens |
WO2004109418A3 (en) * | 2003-06-03 | 2005-01-13 | Mks Instr Inc | Flow control valve with magnetic field sensor |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61066754A patent/JPS62222607A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998038656A1 (de) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft | Verfahren zur bewegungserkennung, insbesondere zur regelung der ankerauftreffgeschwindigkeit an einem elektromagnetischen aktuator sowie aktuator zur durchführung des verfahrens |
US6111741A (en) * | 1997-02-28 | 2000-08-29 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. | Motion recognition process, in particular for regulating the impact speed of an armature on an electromagnetic actuator, and actuator for carrying out the process |
WO2004109418A3 (en) * | 2003-06-03 | 2005-01-13 | Mks Instr Inc | Flow control valve with magnetic field sensor |
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