JPS62219776A - デジタル同期分離回路 - Google Patents

デジタル同期分離回路

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Publication number
JPS62219776A
JPS62219776A JP6059986A JP6059986A JPS62219776A JP S62219776 A JPS62219776 A JP S62219776A JP 6059986 A JP6059986 A JP 6059986A JP 6059986 A JP6059986 A JP 6059986A JP S62219776 A JPS62219776 A JP S62219776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
input
latch
mixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6059986A
Other languages
English (en)
Inventor
Moritaro Yokota
森太郎 横田
Masahiro Nishimori
西森 正弘
Hisaya Takahashi
久也 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAGA DENSHI KK
Original Assignee
KAGA DENSHI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KAGA DENSHI KK filed Critical KAGA DENSHI KK
Priority to JP6059986A priority Critical patent/JPS62219776A/ja
Publication of JPS62219776A publication Critical patent/JPS62219776A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータやテレビのディスプレイモニタ
ー等の映像出力用モニターに使用する同期回路に関する
ものであって、特に水平同期信号と垂直同期信号をこの
混合同期信号から分離するIC化された簡素なローコス
トのデジタル同期分離回路に間するものである。
就中1分離された水平同期信号が、垂直同期期間中の水
平切り込み信号も含めて9入力向期信号の正負に関係な
く必ず正極性にて出力されろ回路に関するものである。
(従来の技術) 従来の同期分離回路は9例えは第4図にその一実施例を
ブロックダイアグラムで示したが、TV用偏向IC,I
C4の同門入力部IN、に、垂直同期■水平同期Hの負
極性コンポジット同期信号Aを入力する。
するとこの信号は、IC内部同期分離回路にてBに示す
ごとくに正極性に反転し、水平同朋回路と垂直同門回路
のための外部RCフィルタ回路へ出力する。そして、外
部に出されたこの信号Bは、RCフィルタ回路にて水平
同期成分を除去し9図中Cのことき信号にし再度上記の
IC,IC4の入力IN2を通じて内部の垂直同門回路
へ入力する。尚、ここで、IC内部の同期分離信号とは
9通常TV信号(映像・同期混合信号)から同期成分を
分離する回路である。
(発明が解決しようとする問題点) この場合、コンポジット同期信号を偏向ICに入力した
場合、垂直同期期間中の水平同期信号が極性反転してい
るため、その期間同期がみだれ。
垂直向1llI間間終了後正規水平同期信号が入力され
ても引き込みに時間がかかる(垂直ディフィート機能を
有するもので通常3〜4H程度かかり、垂直ディフィー
ト機能を有しないものは通常10〜20H程度かかる)
。その結果9画面上部がくねることになる。
一方、垂直同門は、外部RCフィルタにて水平同期成分
を除去しているため、標準TV信号の様に水平・垂直の
同期幅が規格にて固定されている場合にはRCフィルタ
定数を固定出来るが、コンピュータの同期信号の様にメ
ーカーや機種ごとに同門幅が固定されていない場合には
、対象コンピュータに合わせてその都度RCフィルタ定
数を変えろ必要がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るデジタル同期分離回路は9以上の問題点に
鑑みて、これをラッチパルス発生回路とラッチ回路とエ
フシフルーシブ・オア回路を用いてIC化して簡素な回
路として解決した。
以下に1本発明に係るデジタル同期分離回路の具体的な
構成を述べる。
先ず、ラッチパルス発生回路がある。このラッチパルス
発生回路は1入力された混合同期信号の水平同期パルス
信号のパルス幅より広くこのパルス間隔より狭いパルス
幅を有したパルス信号を作るものである。そして、この
水平同期パルスに同期するよう、後述のエフシフルーシ
ブ・オア回路の出力を分岐して入力している。
次に、ラッチ回路がある。このラッチ回路は。
上記のラッチパルス発生回路の出力を入力する第1の入
力と、上記の混合同門信号を入力する第2の入力とを有
している。そして、上記のラッチパルス発生回路からの
ラッチパルス幅より上記の混合同期信号のパルス幅が広
い場合に、これをラッチしそれを出力するものである。
最後に、エクスクルージブ・オア回路がある。
このエクスクルージブ・オア回路は、上記のラッチ回路
の出力から分岐して入力する第1の入力回路と更に上記
の混合同期信号を入力する第2の入力回路を有する。
(作用) 以上の如き構成に為した故に1本発明に係るデジタル同
期分離回路は、下記のごとき作用が生じた。
7先ず、ラッチパルス発生回路が、エフシフルーシフ・
オア回路の出力を分岐して入力している故に1入力され
た混合同期信号の水平同期パルス信号に同期し、基本と
なるラッチパルスを作る。
次に、ラッチ回路が、上記の混合同期信号の中から、上
記のラッチパルス発生回路からのラッチパルス幅より広
いパルス幅のパルスを入力した場合に、これをラッチし
それを出力するものである。そしてこれが9分離された
垂直信号として出力される。
最後に、エクスクルージブ・オア回路が、上記のラッチ
回路の出力を分岐して入力する一方、上記の混合同期信
号を別に入力する。従って、ここからは、その入力され
た混合同期信号の極性の正負に間係なく、常に正極性の
水平同期信号が出力する。
(実施例) 本発明に係るデジタル同期分離回路を、その一実施例を
用いてそれを示す添付の図面と共に以下に詳細に述べる
第1図は9本発明に係るデジタル同期分離回路の一実施
例の回路図を示したものである。
第2図は、混合同期信号の極性が正の場合のタイムチャ
ートを示したものである。
第3図は、混合同期信号の極性が負の場合のタイムチャ
ートを示したものである。
先ず、水平同門信号と垂直同期信号が混合している混合
同期信号を入力する混合同期信号入力1がある。
次に、ラッチパルス発生回路IC1がある。このラッチ
パルス発生回路IC,は、第2図に示したごとく、上記
の混合同期信号入力1から入力された混合同期信号の水
平同期パルス信号のパルス幅より広く且つこのパルス間
隔より狭いパルス幅を有したラッチパルス信号すを発生
する。尚、このラッチパルス信号すは、上記の混合同期
信号中の水平開IM fg号iのパルス幅より約10〜
20%広いパルス幅とした。そして、この水平同門パル
スに同期するように、後述のエフシフルーシブ・オア回
路I C3の出力aを分岐してそれを入力している。
そして、ラッチ回路IC2がある。このラッチ回路2は
、上記のラッチパルス発生回路1の出力に結合しこれを
入力する第1の入力と、上記の混合同期1言号入力、l
に結合しこれを入力する第2の入力とを有している。そ
して、第2図に示すごとくに、上記のラッチパルス発生
回路IC,からのラッチパルスのパルス幅より上記の混
合同期信号のパルス幅が広い場合に、これをラッチしそ
れを■信号、即ち垂直同門信号Cとして出力するもので
ある。
最後に、エクスクルージブ・オア回路IC3がある。こ
のエクスクルージブ・オア回路IC3は、上記のラッチ
回!#1IC2の出力から分岐して結合しその信号Cを
入力する第1の入力を有している。更に、上記の混合同
期信号入力lに結合してその信号を入力する第2の入力
を有する。そして、第2図に示すごとくにそれをH信号
、即ち水平同期信号aとして出力するものである。
(発明の効果) 本発明に係るデジタル同期分離回路は2以上の如き構成
に為した故に、簡単な回路で混合同門信号(TTLレベ
ル)を水平同期信号と垂直同門信号に分離できた。
更には9分離された水平同期信号は9入力の極性に関係
なく必ず正極性にて出力するものとなった。その上、垂
直同期期間中の水平切り込み信号も分離し、水平信号中
に正極性にて出力する。そして、垂直同期信号中の水平
切り込み信号を除去した。
そして、垂直同期信号と水平同期信号が予め分離され、
水平同期信号をIN、に垂直同期信号をIN2に入力す
ることにより、先ず、垂直同期期間中の水平同期パルス
も分離出来るため、水平同期回路が常に安定し9画面上
部がくねらない。次に、RC水平同期フィルタ回路を必
要としないために、あらゆるコンピュータの信号を固定
回路で受信出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明に係るデジタル同期分離回路の一実施
例の回路図を示したものである。 第2図は、混合同門信号の極性が正の場合のタイムチャ
ートを示したものである。 第3図は、混合同期信号の極性が負の場合のタイムチャ
ートを示したものである。 第4図は、従来の同期分離路の一実施例のブロックダイ
アグラムである。 l・・・混合同期信号入力 lC1・・・ラッチパルス発生回路 lC2・・・ラッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された混合同期信号中の水平同期信号のパルス幅よ
    り広くこのパルス間隔より狭いパルス幅を有し且つ該水
    平同期パルスに同期するラッチパルス発生回路、該ラッ
    チパルス発生回路の出力を入力する第1の入力と上記の
    混合同期信号を入力する第2の入力とを有し且つ上記の
    ラッチパルス発生回路からのラッチパルス幅より上記の
    混合同期信号のパルス幅が広い場合にこれをラッチしそ
    れを出力するラッチ回路、該ラッチ回路の出力から分岐
    して入力する第1の入力回路と更に上記の混合同期信号
    を入力する第2の入力回路を有するエクスクルージブ・
    オア回路、より構成されることを特徴としたデジタル同
    期分離回路。
JP6059986A 1986-03-20 1986-03-20 デジタル同期分離回路 Pending JPS62219776A (ja)

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